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今年買ったCDは114枚。 無事、120枚以内に抑えるという目標を達成できた。 その中で、今年出た新作で買ったものは15枚。(ライヴ盤やベスト盤は除く) まず、洋楽は9枚。 ニール・フィンの『DIZZY HEIGHTS』 イエスの『HEAVEN & EARTH』 ジョン・フォックス&マーツの『RHAPSODY』 ピーター・ハミル&ゲイリー・ルーカスの『OTHER WORLD』 ベン・ワットの『HENDRA』 イレイジャーの『THE VOILET FLAME』 ピーター・ハミルの『...ALL THAT MIGHT HAVE BEEN...』 ピンク・フロイドの『永遠』 ミッジ・ユーロの『FRAGILE』 あと、国内は6枚 佐々木健太郎のデビュー作 ユニコーンの『イーガジャケジョロ』 レキシの『レシキ』 コレクターズの『鳴り止まないラブソング』 山中千尋の『SOMETHIN' BLUE』 アナログフィッシュの『最近のぼくら』 どれもすばらしいアルバムばかりだが、個人的な年間ベストを決めるとすると、 ベン・ワットかなぁ。実に31年ぶりの2ndソロアルバムを引っさげ、サマソニを経ての奇跡の単独来日(バーナード・バトラー付き)があまりにもすばらしかったので。 来年もさらに中古盤を買い控えて、トータル120枚以内を続けたい。できれば100枚以内に。
2014/12/31
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ボックスのライヴ前のユニオンでジャズ以外にも1枚。●ブレンダン・ベンソンの『ONE MISSISSIPPI』 良く知らない90年代のS.S.W.のデビュー作を、特価品のコーナーで見つけて、 帯に「ジェリーフィッシュやベン・フォールズを凌駕する」って書いてあったので、つい買ってしまった。 確かに、ジェイソン・フォークナーとかオーズリーとかベン・クェラーあたりにも近い感じ。 したがってアタリ!
2014/12/26
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ボックスのライヴの前にユニオンで中古盤漁り。 ジャズは1枚。●マッコイ・タイナーの『ECHOES OF A FRIEND』 来日した時に録音した、コルトレーンに捧げるピアノソロ作品。 と言うわりに、あまりジャズ的なプレイではない。 もう70年代に入ってからのだから、こういう感じなのかな。 期待したのとは違うけど、良いことは良い。
2014/12/26
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杉真理&松尾清憲という優れたソングライターコンビを中心としたバンド、ボックスのライヴに行ってきた。 二十数前に、めちゃくちゃビートリーなオリジナル曲でまるまる1枚作り、その勢いで思いっきりブリティッシュな2ndを出した後、残念ながら沈黙してしまっていたが、おととし突然3rdアルバムを出して活動を再開していた。 その奇跡の復活のタイミングをうっかりスルーしてしまったが、今回は娘がライヴがあることに気づいてチケットを取ってくれた。でかした! しかも今回のライヴは、超名盤のデビュー作『BOX POPS』を曲順通り完全再現という好企画。 序盤、1st以外からの曲や自虐なエピソードトークでひとしきり盛り上げて会場をあっためた後、ついに『BOX POPS』が炸裂! さらにアンコールでは活動再開後の近年の曲も。 最後の最後はもうやれる曲がなくなって、もう1回キラーチューンの「Temptation Girl」で締めくくった。 全曲すばらしい!もう、サイコー!感無量。 メンバー間の雰囲気もとてもイイ感じだったので、4枚目は短いスパンで出してくれるのではないかと期待しちゃうなぁ。
2014/12/26
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ユニオンでジャズやプログレ以外にもDVDを1枚。●キュアーの『TRILOGY』 2002年に『PORNOGRAPHY』、『DISINTEGRATION』、『BLOODFLOWERS』の3枚を再現するという内容。 近年こういう企画が流行っているが、これはそのハシリではないか。 正直、キュアーの中では『PORNOGRAPHY』と『BLOODFLOWERS』はそんなに好きではないのでずっとスルーしていたが、逆に『DISINTEGRATION』は一番好きなくらいなので、結局今さら買ってしまった。
2014/12/23
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オフ会前のユニオンで、プログレ系はDVDを1枚買った。●ピーター・ハミルの『IN THE PASSIONKIRCHE』 1992年のベルリンのライヴ映像。 VHSで持っているが、うちは今ビデオデッキを常時使えるように接続していない状態なので買い直した。 非常に濃いパフォーマンスなので通して見るのはかなり体力がいるから、改めて繰り返し見るかというと微妙だが、一応手元に置いておきたい1枚だったので。 曲は「The Future Now」で始まり「Modern」で終るという、文句なしにキラーチューンばかり。
2014/12/23
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オフ会の前にユニオンで中古のCDとDVDを買った。 CDはジャズだけ2枚。●ドナルド・バードの『FREE FORM』 ショーターやハンコックがバック。 ジャズロック的な次世代のサウンドを展開している。●アンドレ・プレヴィン・トリオの『KING SIZE !』 クラシック畑のピアニストがジャズのフィールドでやった作品。 シェリー・マンの『MY FAIR LADY』が有名だが、これは本人名義の。
2014/12/23
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毎年恒例のオフ会を今年も実施できた。 参加者は、cazmingさん、ロタンくん、Black Pepperさん、志穂美さん、ぶちさん、ぼうさん、PTR家の計9名。(レギュラーメンバーのぽち山さんご一家は残念ながらご欠席) いつものように始まった途端、後から後からいろんな話題が飛び交うという得意のパターン。 思いつくまま断片的にフレーズだけ列挙すると、 まずメインの洋楽部門では、 バターシー発電所、ソフトロックのポスター&クリアファイル、ニルヴァーナUK〜X JAPAN〜東京ビートルズ、ロバート・プラント〜サマソニ〜TOKIO、湯川れい子化したケイト・ブッシュ〜「Cloudbusting」〜ドナルド・サザーランド〜カサノヴァ〜腕立て伏せ、五輪でスルーされた「あなたがここにいてほしい」〜エリック・アイドル、マイク・オールドフィールド〜心理療法でゲスに、原子心母&対自核を守る会〜OMDの邦題は…、キーン〜アレッシー〜アンブロージア、A.P.P.はプログレか?、イアン・ハンター来る〜ジェフ・リン来い〜10ccが2.5cc、フーのトリビュートにロジャー参加、ブリュッセルより愛をこめて〜デア・プラン、カセットテープ〜ミカド…といったアトランダムなネタの他、 随時大喜利的にお題を出して、ツェッペリン〜アキレス〜リズム隊強い、キンクス〜リズム隊弱い〜レーベル別、ロキシー〜今野雄二嫌い、スティーヴィー・ウィンウッド〜クラプトン嫌い等々。 その他のネタとして、薬師寺のカレーうどん、長崎ちゃんぽん、ヨルタモリ、バナナマン〜ナパーム・デス、リアルタイムか後追いか微妙な宮沢章夫、障子張り〜ご飯つぶ、等々。 そんなこんなで、あまりにも楽し過ぎて、あっという間に4時間弱が経ってしまい、ホントに名残惜しかった。 ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
2014/12/23
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タワレコで国内のバンドの新品も。●ボックスの『MIGHTY ROSE』 社会人になった頃、1st〜2ndと立て続けにビートリッシュ、ブリティッシュなすばらしいアルバムを出したので聴きまくっていたが、この3rdが出るのはなんと22年ぶり! おととし出た時に確かストレンジデイズでインタビュー記事〜ディスクレビューを読み、買う気満々だったのに、ありえないうっかりで忘れてしまいそれっきりになっていた。 今度ライヴをやるそうなので、突然思い出して慌てて探して買った。 大傑作の1、2枚目に引けを取らない最高の内容。
2014/12/20
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タワレコ10倍(15倍)ポイントなので、新品を買いに行った。●ジェネシスの『R-KIVE』 先日買ったヒストリー映像『SUM OF THE PARTS』の流れで編纂された3枚組ベスト。 これまで出ていたベストと違う点は、今回はメンバーのソロ作まで収録されている点。 ジェネシス本家はもちろん、メンバーのソロもほとんど持っているので、改めて聴くべき音源ではないが、一応買った。 SHM-CDということなので、幾分音質が良いのかもしれないが、うちの機材では違いは分からないなぁ。(苦笑) 今さらこれで聴きまくるってことはないだろうが、収録曲はもちろん全曲最高!
2014/12/20
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ユニオンでジャズ以外にも中古盤を。 ポール・マッカートニーのものを2つ。●『McCartney』 出た当時から賛否両論どころか否の方が多かったというソロ第1作。 その否の評判にビビって長年手を出していなかったが、近年になって高い評価をする人も出てきたので、遅ればせながら購入。 で、自分の耳で確かめたところ、 もっと早く聴いていれば良かったと後悔するくらいの名盤! ●『THE McCARTNEY YEARS〜ポール・マッカートニー・アンソロジー 1970~2005』 クリップ集2枚とベストライヴ集1枚のDVD3枚組。 以前から、中古でそこそこの値段で見つけたら買おうと思って随時チェックしていたが、今日は原価の半額くらいだったのでそろそろ買っちゃうかと。 かなり盛りだくさんなので、年末から年始にかけてちょっとずつ見ようかな。
2014/12/19
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キリコ展の後、ディスクユニオンで中古盤をちょこっと買った。 まずジャズは2枚。●グラント・グリーンの『THE LATIN BIT』 これまで何度も中古で見かけていながら個人的な好みからラテン系には食指が動かないのでスルーしてきたが、今日は他にあまり収穫がなさそうな感じだったので、そろそろ買っておいた。 グラント・グリーン自体は大好きなので。 内容は、取り上げている曲が「Besame Mucho」とか「Tico Tico」とか、ラテンが苦手な私でも知ってる曲をやってるので、楽しんで聴ける。 と言うか、この人にしては珍しく明るいノリ?●ケニー・ドーハムの『TROMPETA TOCCATA』 この人のアルバムとしてはなんとなく後回しにしていたが、 哀愁のニュアンスがそこはかとなく出ていて、 改めてメンツを見ると、ジョーヘンとかトミフラとか、けっこうイイ感じ。
2014/12/19
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もっと前に行こうと思っていたのに突発的な家の事情で行けず、ほとんど諦めかけていたのだが、 日曜日に休日出勤した代休というラストチャンスが巡ってきて、今度こそ行けた。 『ジョルジョ・デ・キリコ—変遷と回帰』展 ちゃんとした知識がなかったので、ザックリとシュルレアリスム系の人と思っちゃっていたが厳密にはあの一派ではなく、むしろそれらに影響を与えたくらいの人だったらしい。 「吟遊詩人」とセルフリメイクの「吟遊詩人」が並んでいたり、「不安を与えるミューズたち」の絵のそばにブロンズの3D「不安を与えるミューズたち」があったりと、展示もいろんな点でおもしろかった。
2014/12/19
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