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コレクターズがまたIBKのMTに来てくれたので見に行った。 いつも一緒に見ていた次女は、自分のライヴとカブってしまい、今回は妻と。 あと、もう一つ今までと違うのは、初の小里くん抜き。(泣) 『鳴り止まないラブソング』のレコ発ツアーなのに、1曲目は「愛ある世界」。この曲の頃からが私にとってこのバンドのリアルタイムなので、むしろテンションが上がった。 もちろん基本的には「Da! Da!! Da!!!」をはじめ、新作からの曲が中心。 今まで見に行くたびに必ずやっていた「TOUGH」とか「TOO MUCH ROMANTIC!」をやらなかったのは意外だった。 逆に、前作の先行シングルだったにも関わらず前回のツアーではやらなかった「誰にも負けない愛の歌」を本編の最後にやってくれたのは嬉しかった。 全曲かっこイイ、すばらしいライヴだったのに、ツアーの中でここの入りは横這いだと言っていたのでちょっと申し訳ない感じがしたが、まぁそんなの知ったこっちゃない。自分としては、また来てくれたらまた絶対見に行くってことだけ。
2014/10/26
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ユニオンからタワレコに移動して、今日の目当てを買った。●アナログフィッシュの『最近のぼくら』 待望の新作は社会派三部作のラストだそうだ。 社会派とか言ってるとどうしても下岡くん偏重で、健太郎くんの曲が少なくなっちゃう。そこが決定的に不満。 途中で健太郎くんのソロアルバムが出てるから、それによって多少不満は解消されてるけど、バンドとして考えるとそれも微妙に違う感じで。 これで完結するから、次作はもう少し楽曲のバランスは良くなるのかな? あと、「公平なワールド」はオリジナルヴァージョンの方が断然良い。できれば焼き直して欲しくなかった。 そういった点に目をつぶれば、全体としてはまぁ良いアルバム。
2014/10/25
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タワレコに行くついでにユニオンで中古CDを買った。 ジャズを1枚だけ。●ルー・ドナルドソンの『GOOD GRACIOUS !』 この人がオルガンとやった一連の作品の中の1枚。 ギターのグラント・グリーンもイイ味を出している。
2014/10/25
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3連休の初日『チューリヒ美術館展』に行ってきた。 モネ、ゴッホ、ピカソといった超メジャーから、モンドリアン、ミロ、カンディンスキーあたりの大好きな画家、あとよく知らないセガンティーニ、ヴァロットン、ココシュカといった人まで、各1、2点ずつではあるが、いろいろ見られておもしろかった。 特にモンドリアンのコンポジションは、すべての絵画の中で一番好きと言ってもイイくらいの個人的神作品なので異常にテンションが上がり、グッズコーナーでもそれをあしらった物をいくつか買った。 ただ、以前この柄のネクタイやマグカップを売っているミュージアムショップがあったが、今回はそれはなかった。残念。
2014/10/11
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ユニオンでジャズ、プログレ以外に、もう1枚。●キャロル・キングの『ライター=キャロル・キング第2集』 ソロ名義のデビュー作だと思うのだが、邦題が…。 国内では当時『つづれおり』の方が先に出たってことかな? 内容は、その『つづれおり』に比べて弾き語り感が少なく、ロックっぽい荒削りな印象だけど、そこがけっこう良いような気がする。
2014/10/02
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ボストンの前にユニオンで買った中古CD、プログレ系は1枚。●イエスの『TORMATO』 アナログ時代にさんざん聴いていたが、今回紙ジャケのリイシュー盤で買って改めて聴いて、イエスのキャリア(絶頂期からの流れ)の中でこれが特に過小評価(無視?)されているのが全く不当であることを再確認した。 まぁ、『こわれもの』、『危機』がロック史上でスゴ過ぎるからしょうがないのか? そんなわけで、イエスをここから聴くのは明らかに間違いだが、これをバッサリ駄作と言う意見には首を傾げたくなる。 つーことで、好きか嫌いかと言えば、めっちゃ好き。 イエスの中で比較しなければ、相当名作扱いしてもイイんじゃないかと。(?)
2014/10/02
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ボストンの前にユニオンで中古漁り。 まあまあ大漁で、特にジャズが多め。●ハンク・モブレイの『MOBLEY'S 2ND MESSAGE』 メッセンジャーズにいたからメッセージ?その第2弾。 帯の通りハードバップの神髄。 メンツには盟友のケニー・ドーハムがいる。●ベニー・グリーンの『WALKIN' & TALKIN'』 初めて聴くトロンボーン奏者のリーダー作で、BNでは第3弾。 メンツも知らない人ばっかりだけど、演奏はけっこうイイ感じ。●ハービー・ハンコックの『INVENTIONS & DIMENSIONS』 コンガ入りだけど、基本的にピアノトリオ。 ほぼスコア無しでレコーディングに臨んだらしい。●山中千尋の『SOMETHIN' BLUE』 ついにブルーノートから! ビートルズやったり、クラシックやったりと、企画ものが多かったが、今回はかなり本気モード? ストレイトアヘッドでかっこイイ。
2014/10/02
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ボストン来日! まさか今頃になってボストンのライヴを観られるなんて思ってもみなかった。夢のよう。 武道館に着くと、グッズコーナーが想像を絶する長蛇の列でビックリ。 パンフレットだけ買って会場に入ると、今度は男子トイレが長蛇の列で、またまたビックリ。 トム・ショルツが、ステージ衣装と言うにはかなりカジュアルな(と言うかラフ過ぎる)出で立ちでステージに登場。 まだ公演が残っているから具体的な曲名は敢えて書かないが、1stと2ndからの曲を中心に、各アルバムから万遍なく披露してくれた。 今は亡きブラッド・デルプの代わりのヴォーカルは、マイスペースに上げていたボストンのカヴァーがショルツの目に(耳に)とまってリクルートされたトミー・デカロという人で、節回し、歌い癖、かけ声的な部分までしっかりコピーして、相当雰囲気を出していたと思う。 ショルツ本人は、もちろんあのボストンサウンドの象徴とも言えるハードドライヴィングなギター弾きまくりだが、曲によっては延々とオルガンも弾きまくって、これがまた超かっこよかった。 ボストンサウンドは不滅だと実感することができたすばらしいライヴだった。
2014/10/02
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今年の誕生日は平日だったので、特に外食とかはせず自宅でのんびりと。 買っておいた本を敢えてすぐ開けずに一旦家族に預けて、今日プレゼントとしてもらうかたちにした。 『成田亨作品集』 先日出先で見つけてよっぽど買おうと思ったが、重かったのでスルーし、その後改めて車で出かけて無事ゲットした。 学生時代に買って持っていた以前の作品集より大幅にヴォリュームアップして、大部の立派な本になった。 で、さらに、これまた先に買っておいた「万齢」を冷やして、今夜マリーンズの最終戦を観ながら。 マリーンズも若手中心のメンバーで大勝!角中は猛打賞、デスパイネはホームラン、石川は新人王当確の二桁勝利だったので、気分的にもとてもおいしく飲めた。
2014/10/01
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