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HDDに録画しておいた映画を見た。 ケビン・コスナー主演の『ドラフト・デイ』 NFLのドラフトの日の話。 描かれている組織のシステムや過去のエピソードや実在の人物は、 アメリカ人にとっては周知のことばかりだが、 それ以外の国の人にはほとんどピンと来ないんじゃないかな? でも、私のような長年のNFLファンにとってはたまらない内容。 主人公が関わるチームがブラウンズという設定からして絶妙だし、 ラスト10分でたたみかけていく展開が実にスリリングだった。
2016/02/28
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絵を見る前にユニオンで中古CDを3枚買った。●アズテック・カメラの『LOVE』 3rdアルバム。 ネオアコのムーヴメントを牽引したロディだが、早くもこの段階でネオアコではない。●ビッグ・カントリーの『NO PLACE LIKE HOME』 5thアルバム。 例によって民謡調の曲で始まるものの、2曲めあたりは妙にフツーっぽかったりもする。 で、それが当時先行シングルだったっつーことは、新境地を目指したのか?●インペリアル・ドラッグの『IMPERIAL DRAG』 元ジェリーフィッシュのロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニアがジェリーフィッシュの後に組んだバンド。 ジェリーフィッシュみたいにマニアックなアレンジではない代わりに、グルーヴ感がある。
2016/02/26
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平日の午後休みをとって『英国の夢 ラファエル前派展』を見に行った。 ラファエル前派は日本で変な人気があってしょっちゅうやるので、何度も見ているが、 今さら改めてちゃんと理解したのは、 厳密な意味でのラファエル前派というのはほんの数人で、しかも意外と短期間だったということ。 つーことは、今までラファエル前派として見ていた画家の中の何人かは後追いの復興派だったりして、 時代的にはモッズとネオモッズ以上の開きがあったという妻の秀逸な例えで、イメージしやすかった。 まぁ、同じ嗜好なんだから時代が多少違ってもアリかなと。 で、今回特にハマったのは、エレノア・フォーテスク=ブリックデールの作品。 描かれたのは相当マニアックなシチュエイションだが、 個人的には萌えた。
2016/02/26
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勤続ウン年でリフレッシュ休暇をとる年齢に該当していたので、6年ぶり?に家族で温泉に行ってきた。 夏目漱石の、伝説の「修善寺の大患」で有名な老舗の旅館に。 で、まさにその漱石が泊まっていたという部屋は、 フツーに宿泊客がいて、中は見学できなかった。 温泉は、大浴場は屋内と露天と別々にあって さらに、他の客が使用中でなければ貸切にできる小さな風呂が四つ(うち一つは修理中で使用不可だったが)あったので、 夕食の前後、朝食の前など、断続的に一通り入ってみた。 個人的には、明け方に露天の方のこぢんまりとした風呂に貸切状態で入れたのが特に良かった。 チェックアウト前に、旅館の界隈を散策し、ちゃんと「修善寺」などを見てから帰った。 今回の旅行は、父の死後に母を温泉に連れていくというコンセプトのもと、 娘らの予定も合わせて家族全員で行くという厳しいミッションがあったのだが、 それぞれ歩み寄って、無事やり遂げることができた。 ちなみに、夜飲んだのはこれらとこれら。
2016/02/13
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スーパーボウルを見た。 今年は、栄光のキャリアも最終盤に差し掛かりラストロデオに臨む(?)ペイトン・マニングを強力な守備陣が支えるデンバー・ブロンコス対、 無限のポテンシャルを備えたフィジカル面に加えて、今シーズンは勝ち星を積み上げることでメンタル面の成長も見せつつある(が、まだまだ調子込み)な若造キャム・ニュートンを筆頭に躍動感あふれるカロライナ・パンサーズ。 好対照ながら、どちらもレギュラーシーズンを1位で通過し、プレーオフで番狂わせを許さず勝ち残った文句無しの頂上決戦となった。 今年は記念すべき第50回ということもあり、オープニングセレモニーには歴代のMVP選手が集まって、キックオフ前から大興奮。 試合はいきなりマニングがテンポ良くパスを決めてあっさり先制したので、一瞬点の取り合いになるかと思いきや、 さすがブロンコスディフェンスがキャム・ニュートンの好きなようにはさせず、 特にヴォン・ミラーがサックを決めてファンブルを誘発し、それを味方が抑えてタッチダウンとした場面は前半のハイライトだった。 ただ、マニングも調子が良かったのはファーストドライヴだけで、その後はほとんどサードダウンコンヴァージョンを決められないという、全盛時の颯爽としたクォーターバッキングは見る影もない残念なパフォーマンス。 それだけ、キークリーを始めとするパンサーズの守備陣もがんばっていて、 つまり全体を通して非常にディフェンシヴな展開だった。 で、とどめを刺したのはまたしてもヴォン・ミラー。 逆転のドライヴに臨むキャム・ニュートンのパスを投げる腕に手をかけて、またしてもファンブルロスト! MVPも当然の大活躍だった。 今回は特にどちらを熱く応援するというスタンスでもなかったものの、結局終始興奮して見ていた。 あぁ、これで今シーズンも完全に終わってしまった…。
2016/02/08
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ユニオンでジャズの中古CDを2枚買った。●ユタ・ヒップの『ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ VOL.1』 以前ズート・シムズとやったアルバムを買ってみたら「コートにすみれを」があまりにも名演だったので、 今日はトリオ編成のものを。 ただし、VOL.1しかなかったので、まずそれだけ。●ディジー・リースの『BLUES IN TRINITY』 以前からたまにリーダー作を見かけて気になっていたものの、常に他にもっと欲しいものを見つけてしまい、ずっと後回しにしていたが、 満を持して今日はついに。 トランペット奏者のデビュー作なのに、なぜか同じくトランペットのドナルド・バードがゲスト。
2016/02/05
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