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今夜はマリーンズの試合がなかったのでDVDに録画してあった映画を見た。 『女子ーズ』 以前『33分探偵』や『天魔さんがゆく」という深夜ドラマがおもしろかったので、先日『勇者ヨシヒコ』の続編の再放送を一気に見て、そこからの流れで福田雄一作の映画を。 前述の作品群とほぼ…というかまったくおんなじテイストの特撮ヒーロー物のパロディで、 このゆるさが大好きな私的には抱腹絶倒。もうツッコミどころしかない。
2016/03/31
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うちから一番近いタワレコが今月いっぱいで閉店(移転?)してしまうというので、最後に行ってCDを1枚だけ買った。 ●中村一義の『海賊盤』 久しぶりに出た待望の新作。 前作『対音楽』があまりにも濃密な大傑作だったので、今作に対する期待もMAX。 とりあえず、昔で言うところの先行シングル的な「スカイライン」。 前作『対音楽』の「運命」ようなスゴ味とは違って、もっととっつきやすいアレンジでありながら胸が熱くなるような佳曲。 でも、この人のことだから聴けば聴くほど濃い部分が見えてくるかも。 それはアルバム全体についても然り。
2016/03/26
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大阪旅行最終日。 チェックアウト後、大阪城に。 ちょうど大河ドラマの『真田丸』にハマってることもあり、 今はまだ大阪城のくだりまでは全然進行していないが、いずれ描かれるだろうから予習的な意味合いも含めて。 まず8階の天守閣まで上って展望してから、順路に従って下りたのだが、 ほぼ各フロアごとに相当な量の展示物があって、じっくり見ているとかなり時間を要するヴォリュームだったので、 断腸の思いで途中からはしょりながら見学した。 それでも、いろいろ把握していなかった事実などが分かって、 今後の大河ドラマの展開が楽しみになった。 ということで、楽しいけりゃ楽しいほど時間が経つのが早く感じられるものだが、 まさに、あっという間の三日間だった。 さよなら大阪。ありがとう大阪。きっとまた来ます。
2016/03/25
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梅田ユニオン詣での後、夕食の場所を探して地下街を移動している途中で別の中古屋を見つけて、そこでもまた1枚(2枚組)買った。●スケルトン・クルーの1st『LEARN TO TALK』と2nd『THE COUNTRY OF BLINDS』のカップリング。 前者は元ヘンリー・カウのフレッド・フリスとチェロ奏者トム・コラのユニット、後者はその二人に女性ハープ奏者のジーナ・パーキンスが加わってトリオ編成になっている。 大学時代にサークルの二つ下の後輩に誘われて、確か法政大学の地下の講堂でライヴを見て虜になった。 超エキセントリックなアヴァンギャルドポップ。 こういう系統のものはむしろディスクユニオンのプログレコーナーに置いてあって然るべきなのだが、なぜかこんな地下街の名もない中古屋で発見するとは!? 中古にしてはやや高めだったが、2枚組だし、こんなものが中古で見つかることもあまりなさそうだし、 ここで見つけたのも何かの縁と思ってゲット!
2016/03/24
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ユニオン梅田店でジャズ以外にも2枚買った。●デイヴ・エドモンズの『D.E.7』 いずれ買おうと思いながら、なかなか安い国内盤中古に巡り会えなかったが、梅田でゲット! ジェフ・リンにプロデュースを頼む前のアルバムで、ご機嫌なロックンロールアルバムだが、自作曲がないとは意外だった。●ハウスマーティンズの『LIVE AT THE BBC.』 ハウスマーティンズ〜ビューティフル・サウス熱がまだまだ冷めない。 これはタイトルにあるようにBBCのスタジオライヴ音源を集めた物。 なんとこんな物がちゃんと国内盤で出ていたとは!? しかも未開封品が1000円以下だった。 ありがとう、梅田店。
2016/03/24
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11月にオープンしたディスクユニオン梅田店を目当てに大阪旅行を企画した。 で、2日目、朝のうちにまず店舗の位置だけ確認し、 観光した後、夕方ちゃんと行った。 ワンフロアにいろんなジャンルがある点は下北沢店に似た感じ? そこそこ良い物を見つけて、 まずジャズを1枚。●ディジー・リースの『STAR BRIGHT』 これまで何度も新宿店等で見かけながら、よく知らない人なのでスルーしてきたが、ついに先日BNでの1作目を買ってみたところ良かったので、今日は2作目を。 ハンク・モブレーとの二管体制で、リズム隊もウィントン・ケリー、ポール・チェンバース、アート・テイラーと、 1作目と比べて、メンツが格段にビッグネーム揃い。 で、本人も負けじと(?)良いプレイをしている。
2016/03/24
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大阪旅行2日目。 午前中は宿泊している梅田周辺を散策した。 夜の繁華街の北新地は、朝イチにつき店先を掃除しているおっさんくらいしかいなくて、ひっそりとしていた。 その後『曽根崎心中』ゆかりのお初天神でお賽銭をあげてアーケード街に入ると、 こんな看板があった。 何から何までツッコミどころ満載。 で、このルートの先には今回の目当ての一つであるディスクユニオン梅田店があるが、開店時間にはまだ早かったので、とりあえず場所だけ確認して、モノレールで移動すると、 高速道路の上に巨大な怪物が出現!! もう、テンションが上がりまくった。 実はこれが今回の旅行のもう一つの目的。 ここで今日もまたring-rieさんに合流していただき、昼食にお好み焼きを食べてから、いよいよ公園内に。 ジャーン! 『太陽の塔』は昭和の高度経済成長の日本の象徴であり、幼少の頃の刷り込みで私の感性に決定的な影響を及ぼした唯一無二のオブジェ。 今回念願叶ってついに実物に対峙し、人類が創造したすべての建造物の中で最高の存在であると確信した。(個人の感想です) どのアングルから見ても、決して周囲と調和することのない斬新なフォルムにしばし見入ってしまった。 我に返って公園の敷地内を歩いていくと、エキスポ'70パビリオンがあったので入ってみると、 これがいろいろとおもしろくて、 例えばこれとか、 めちゃめちゃSFチックな異空間! 当時の会場の様子を再現したミニチュア。 背後のモニターには作者、岡本太郎自身のインタビュー映像がエンドレスでリピートされている。 帰り際に寄ったグッズショップの入口の扉にこんな 注意書きが貼ってあって、やたらかわいかった。 後ろ髪引かれる思いで公園を後にし、モノレールの乗り換え駅でお茶した後、梅田に戻って、 ついにディスクユニオンに突入〜。 かなり良い物を数枚ゲットし、 さらにこの後、夕食の店を探している途中で別の中古屋もあったので、そちらでもゲット。 詳しくは別項で。 で、最後は今夜もまたring-rieさんと夕食がてら楽しく飲んだ。 つーことで、今日もガッツリ大阪を楽しんだ。
2016/03/24
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春休みを利用してリフレッシュ休暇を取り、初めて大阪に来た。 今日はまず大阪のシンボル、通天閣に。 展望する前、ビジネスライクなハイテンションで「撮れタワ〜っ!」と強制的に記念写真を撮られたけど、特に買わず、 グルっと一周して、一応ビリケンの足の裏に触っておいた。 下りた後は新世界を通り抜けて難波に移動。 ring-rieさんと無事に合流し、軽くお茶してから、 その界隈を案内していただいた。 グランド花月でよしもとグッズを物色し、 怪しい味園ビルをグルっと一周したりしつつ、 法善寺横丁を横目で見ながら戎橋商店街を進んで道頓堀にたどり着き、 有名な、かに道楽の看板や グリコの看板を目の当たりにした。 で、夕食もその周辺で、名物の串カツの店に入ったが、 二度づけ禁止ではなかった。 そんな感じで、初日からたっぷり大阪の雰囲気を味わった。
2016/03/23
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ユニオンでその他の洋楽の中古CDを3枚。●ジャクソン・ブラウンの『孤独なランナー』 ライヴドキュメンタリー音源の名盤。 この人の作品を集めようと思っているのに、自分で勝手に「帯付きの国内盤が安かったら」というシバリを設けているので遅々として進まない。 できれば順番に買いたいところだったが、今回は仕方なくこの5作目を先に。●ブリンズレー・シュウォーツの『SILVER PISTOL』 学生時代にどうしても聴きたくて珍しく輸入盤のLPで買って、カセットテープに録音して聴いていたアルバム。 ここからイアン・ゴム加入。●ビューティフル・サウスの『CARRY ON UP THE CHARTS』 オリジナルアルバムを集めている最中だが、今日は途中でベスト盤を見つけてしまって、 しかもこれが帯付き国内盤で安かったので、思わず買ってしまった。
2016/03/20
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ユニオンでプログレ系は中古DVDを1枚かった。●エイジアの『FANTASIA』 オリジナルメンバーが再集結して2007年に結成25周年で来日した時のライヴ映像。 これが出た時期は残念ながら自分の中でエイジアに対する思いが低下していたので見に行かなかったが、 先日キース・エマーソンが死んだ時にYouTubeで「庶民のファンファーレ」の映像を探したら、 エイジアのカヴァーヴァージョンが出てきてビックリ。 そればかりか「ROUND ABOUT」やら「クリムゾン・キングの宮殿」やら…、果ては「ラジオ・スターの悲劇」までやっていて、 これは市販のDVDを自分で買ってちゃんと通して見なければいかんなと。 で、今日探したら速攻で安く複数枚あった。 今更ながら、当時生で見たかったと後悔している。
2016/03/20
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都内に出たついでにディスクユニオンで中古盤を何枚か買った。 まずジャズのCDを1枚。●スタンリー・タレンタインの『DEARLY BELOVED』 最近スローなペースでこの人のBNのリーダー作をほぼ順番通りに買っている。 これはオルガンとドラムだけをバックにしたトリオ。 オルガン奏者はよく知らない女性だが、なんとこの後スタンリーと結婚する人らしい。 編成が変わっているので、全体としておもしろいサウンドになっている。
2016/03/20
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