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撮影地:大分県大分市 大分川弁天大橋上流 おおいた「夢」花火↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.08.31
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撮影地:福岡県那珂川市 『現人神社』↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.08.22
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長野県松本市 『上高地③ 岳沢湿原』の続き。「穂高神社奥宮」明神池の池畔に鎮座する、穂高神社の奥宮。御祭神は穂高見神(ホタカミノカミ)。穂高見神は海神として知られる綿津見神(ワタツミノカミ)の御子神で、安曇族の祖神として奉斎され、日本アルプスの総鎮守として明神池の池畔に鎮座する。信濃国の歴史書である信府統記において、江戸時代中期に松本藩からも篤く崇敬されていたことが記されており、古くから鎮座していることが明らかとなっている。また、穂高見命がこの地に祀られていることから、上高地はかつて「神垣内」とも表記されていた。本宮は安曇野市に鎮座しており、嶺宮が奥穂高岳の頂上に鎮座している。10月8日に例祭(御船祭り)が行われている。上條嘉門次の碑。上條嘉門次はかつて上高地で杣、山の見廻り、猟師をやっていた人物で、山の案内人として有名になった人物。上高地を訪れた牧師、登山家で日本山岳会設立のきっかけを作った、ウォルター・ウェストンの山案内をしたことで名が知られるようになった。彼が30歳の時に明神池の池畔に建てた小屋は嘉門次小屋と呼ばれ、現在は山小屋・食事処となっている。「明神池」穂高神社の神域にある池。古くは「鏡池」と呼ばれていた。ひょうたん型の池で一之池と二之池に分かれており、広大な東側の池が一之池、少し小さめの西側の池が二之池となっている。かつては三之池もあったが自然災害により消滅。明神岳からの湧水が溜まってできた池で、常に伏流水が湧き出ているので冬であっても全面凍結しない。早朝には靄が出て光が差し込み、大変幻想的な景色となるそう。明神池一帯は神域となっており、拝観料が必要。拝観料は大人500円、小学生200円。明神一之池。水深は浅く水面は静かに澄んでいて、広大な池の一面は空と明神岳を写している。夏に訪れた時は辺りの緑が綺麗で、秋になると紅葉が美しく、四季折々で様々な姿を見せるようだ。10月8日になるとここで穂高神社の例祭である御船祭りが行われており、神官による祝詞と巫女による舞が奉納された後、龍頭鷁首の船が池を一周する。嶺宮遥拝所。穂高神社の嶺宮は標高3190mの奥穂高岳頂上に鎮座しており、直接参拝はかなり難しい為、明神池一之池に遥拝所が設けられている。明神岳。標高は2931m。古くから信仰の山とされた穂高岳の尊称とも言われ、穂高見神の御神体でもある。明神一之池に飛来してきた神の使い…アオサギ。明神二之池。一之池と比べると少し小さく、池の中には岩や小島が点在していて、まるで日本庭園のようになっている。明神池から下った場所に広がる湿原地帯。明神池より流れる清らかな湧水が綺麗だった。穂高神社奥宮、明神池から河童橋近くまで帰還。バスの時間まで少し余裕があったので、この周辺でしばらく過ごすことにした。河童橋。上高地のシンボル。河童橋から見た梓川の清流。梓川へと流れ込む清水川。全長が300mと短く、湧水が川となって流れている。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.08.20
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長野県松本市 『上高地② 田代池、大正池、梓川清流』の続き。河童橋の架かる場所から更に梓川上流の方へと歩く。目指すは穂高神社奥宮、明神池。河童橋より東のエリアは明神自然探勝道と呼ばれ、大正池~河童橋の自然探勝路とは異なり、平地だけでなく少し起伏のある道を歩いていく。道のりも長いので、トレッキングシューズ推奨。梓川左岸コースと右岸コースの2つがある。左岸コースは小梨平を通って平地の多い自然遊歩道を歩いた後、明神橋を渡って明神池へ行くルートで、右岸コースは岳沢湿原を通って起伏のある自然遊歩道を歩いた後に、明神池へたどり着くルートとなっている。今回は行きも帰りも両方、右岸コースを選択した。ニホンザル。上高地で最も多く見られる野生動物。明神自然探勝道に入ると、あちこちで見られるようになっている。みんな人に慣れていて、子ザルも連れていてとても可愛らしい。他にも野生動物はニホンカモシカ、ニホンリス、オコジョなどが生息していて、運が良いと見れるかもしれない。野生動物への餌やりは禁止となっているので、絶対にしないように。「岳沢湿原」岳沢の筋と善六沢の合流地点、上高地の原生林の中に広がる湿原。右岸コースを明神池目指して15分ほど歩くと、展望デッキに到着する。緑あふれる湿原を流れる清らかな湧水と枯れ木、正面に見える六百山が自然美を感じさせる美しい景色を作っている。手つかずの自然の中を流れる湧水は綺麗に澄みわたり、水面を揺らしながら静かに流れていく様子には心を洗われる。上高地に訪れたのは5年ぶり2回目。またしても好きな景色が1つ増えた。上流の橋が架かっている場所から見た岳沢湿原。湿原を流れる湧水が更に綺麗に写る場所。清らかな湧水は砂地の川底まで見えるほど澄んでいて、所々がエメラルドグリーンに輝き、木漏れ日が差し込むと宝石の様にきらきらと光りとても綺麗。波の立たない水面は自然の鏡となり、青色の空を映し出している。せせらぎと小鳥のさえずりの音も心地良く、気付けばずっと足を止めていたほど、とても落ち着く場所だった。岳沢湿原を抜けた後は、木漏れ日が差し込む森の中の自然遊歩道をひたすら歩いていく。穂高神社奥宮、明神池まで約30~40分。結構長い道のり。森の中を流れる小川。木の隙間から見下ろした、梓川の清流。穂高神社奥宮、明神池まであと少し。長野県松本市 『上高地④ 穂高神社奥宮、明神池』へ続く↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.08.19
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撮影地:長野県松本市 『上高地』↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.08.12
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撮影地:長野県松本市 『上高地』↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.08.11
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撮影地:福岡県福岡市 『住吉神社』↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.08.07
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○泡系豚骨チャーシューメン泡系豚骨スープのチャーシューメン豚骨スープ。泡系という名の通りスープも泡立っていて、濃厚でパッと見こってりとした印象だが口当たりはトロっとした感じがある。たっぷりと載った大判のチャーシュー。福岡市博多区にあるラーメンチェーン「博多一幸舎」の総本店で、泡系ラーメン発祥の地。博多一幸舎は2004年(平成16年)に開業。豚骨が砕けるまで強火で炊いた熟したスープに、若いスープを継ぎ足しながら追い炊きし、スープの脂泡を浮かび上がらせる製法を編み出すことに成功。トロリとした口当たりに泡立ったスープが特徴的な、泡系ラーメンという新たな境地を開いた。店舗は総本店を置く福岡を筆頭に長崎、沖縄、岡山、大阪、京都に構えており、中国、フィリピン、アメリカ、ブラジルなど海外にも出店している。今回いただいた泡系豚骨チャーシューメン、麺は細麺で、チャーシューは大判で5枚も載っていた。スープは麺に上手く絡み合って味もしっかりとしていて、博多のド豚骨といった感じでこってりしたものかと思っていたが、トロっとした感じで驚いた。豚骨ラーメン発祥の地、福岡。令和の時代になっても豚骨ラーメンは更なる進化を遂げていた。店舗の外観。元祖泡系発祥の立て札も掛けられている。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.08.06
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虹の滝から1km離れた場所に位置する、小川川の枝沢に懸かる滝。「布水滝」と記されることもある。落差は75m。垂直に切り立った崖からそのまま下に向かって水が流れ落ちる直瀑。水量は少なめ。時期によっては水が流れ落ちていないことがある。風で水がたなびいて布のように見えることからこの名前が付いた。車道からは滝の上部と下部しか見えないが、遊歩道を進んでいくと滝の下まで行けるようになっている。滝の近くに車を1台停められるスペースがある。虹の滝からは林道を進んでいく必要があり、更に道が狭くなっているので注意。虹の滝からT字路を右に曲がり、それから5分ほど走ると布水の滝と書かれた標識が見えてくる。左手に水が流れ落ちている箇所があり、その先に布水の滝がある。布水滝保存記念碑。この近くに駐車スペースがある。木々の隙間から見えた滝の下部。先ほど見た虹の滝とは一転、さらさらと静かに音を立てながら水が流れ落ちている。滝の全景は見えないが、垂直に切り立った崖を静かに流れ落ちる様子は同じ宮崎県の延岡市にある、行縢の滝を彷彿させる。遊歩道入り口。遊歩道となっているが…道は整備されておらず荒れている。ここを進むと滝の真下に行けるらしい。自分はここまで走るのに結構な神経を使ってしまい、結局この先に行かなかった。もったいない。記念碑が建っている場所から車道をしばらく進んでいくと、滝の上部が見える。木に遮られ全体像が見れないのは少々残念だが、非常に高い落差があるのは見て取れる。本やネット上で見た写真と比べてみると、水量はいつもより多いようだ。滝の落口、水が流れ落ちていく様子。車道から眺めた天包山、権現山。訪れたときはスギの木が伐採されていて、視界が開けて山々がよく見えた。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.08.05
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民話街道(県道316号線)の最果てにある、西米良村を流れる小川川の上流に懸かる滝。落差は20m。二段の滝で水量は豊富。特に水量が多いと轟音を鳴らし、水しぶきを大量に飛ばしながら流れ落ちる。晴れた日の午前中に日光が差し込むと、虹が架かることからこの名前が付いた。滝は車道から眺められるようになっている。滝までの道のりとなっている民話街道は一部の道が狭くなっているので、大型の車で行く時は注意が必要。越野尾橋の横に民話街道の入り口があり、ここから虹の滝を目指してひたすら走る。前述の通り一部の道は狭く1本道となっているので、車の運転には注意したい。民話街道の道中にはおがわ作小屋村、小川民俗資料館、米良神社、蛇渕など見どころがいくつかある。おがわ作小屋村では西米良村の食材を用いた郷土料理が食べられるようになっていて、営業しているかどうかは民話街道入り口そばの看板に表示されている。民話街道を走り切った先のT字路のど真ん中、そこに虹の滝が待ち構えている。まさに民話街道の番人といった風貌だ。滝の全景。木々の隙間、二段になっている黒い岩盤に水が流れ落ちている。雨が降った直後だったので、水量豊富でドドドと轟音を鳴らし、水しぶきを飛ばしながら豪快に水が流れ落ちていた。車道のガードレール越しに眺めるのみで、これ以上は近づけない。滝の近くを流れ落ちていた小滝。上段の滝。上段・下段の中間の部分。滝壺があるようだが、残念ながら見えない。ここに滝水が叩きつけられ、大量の水しぶきを飛ばしている。いい具合に日光が当たると、虹が見える様になるみたいだ。下段の滝。岩壁。滝の下を流れる清流。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.08.03
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