全31件 (31件中 1-31件目)
1
ウインドウマンスが終わり今日からトップリーグが再開しました。秩父宮では「横河電機vs日本IBM」が行なわれ80分間フルフルの激戦が続き、後半40分に横河電機がPGを決め勝利!スコアは29-26.同点でノーサイドという可能性がありましたが(むしろ強い)39分時点でも、「同点はない」と感じるようなゲームでした。勝負の綾は何だったのだろうか。やはりブレイクダウンの強さですかね、ターンオーバーの数は横河9に対しIBMは2~3回くらいだったか?(少し曖昧)キックボールの転がりなんかはIBMかなという流れもありましたが、自分たちに手繰り寄せるまでは行かなかったようです。厳しい下位争いですが、とてもいい試合でした。なんか得した気分です。ありがとうございました。ではまた。
2008年11月29日
今日は愛知県のトヨタスポーツセンターに行った。トヨタベルブリッツ取材のためだ。はじめは記憶と違いすぎて?マークがいっぱい。20数年が経っているので仕方が無い。けれど帰りがけに夕日を見たとき、これだ!と眠っていた記憶が蘇った。昔練習中に見た夕日のようだったからだ。突然懐かしくなった。著書「ファイナルマッチ」に登場するあのグラウンドがこのトヨタのグラウンドなのである。当時は土だった。高校生最後の試合、ノーサイドのあとこれで終わったという感慨のなかで星空を見上げた。キラキラと輝く星を鮮明に憶えている。ポロッと涙が流れたことも忘れない。今日はいい日だったなぁ。あの夕日に感謝。
2008年11月28日
トヨタに行くのは何年ぶりだろうか、高校3年の花園大会直前だから12月下旬だったか。確か1週間の合宿だった。右足の捻挫がひどく最後はスパイクがやっと履けたほどだった。レギュラーは東京第一地区代表として日増しに凄みを増していった。しかし、私は日を追うごとに走れなくなっていった。走れないなんて無様だった。組めないなんて情けなかった。私の著書「ファイナルマッチ~ノーサイドの時を迎えて」の舞台が最後のトヨタ合宿だった。あれから30年近くが経っている。明日はトヨタ。私は今でもラグビーに携わっている。不思議だ。一番嫌いで憎い競技だったのに。これが人生の妙ってやつだろう。ワクワクする自分がいる。
2008年11月27日
この季節の冨士は力強く、神々しく、美しい。そして人として歩むべき道を示してくれる。たとえその姿が見えない天候の中でも、泰然として、微動だにすることはない。その姿は、人もかくあるべしと教え示しているようだ。日々揺れ動く心には憧れでしかないが、常に冨士を目指すべき姿として思い描いていたい。夏の頃から、友人のMrモーリーと湘南を歩きたいと計画しているが、なかなか時間が取れないでいる。海と冨士。どちらも行動力と創造力の源である。12月半ばには仕事が一段落する。良いお天気の日に歩きたいと思っている。では、また。
2008年11月26日
情熱は川や海に似ている。浅いものはつぶやき、深いものは黙している。誰だったかの言葉だが、すべてに当てはまるとは思えないが。言い当てている。真に熱く真摯に物事に取り組む場合、その言動はまるで満々と水を湛えた湖のように静かに深くなるものだ。とこんな意味だろう。情熱を「人物とは」に置き換え、自分に問うてみたい。つぶやくどころか叫んでいる。黙するどころかブログ書いている。少し逸れるが、関わるはなし。人格、品格、それは語るものではなく自然に香るものだと思っている。そんな人になりたいのだが、それは繕えない。飾れないものだ。ただただ、磨くしかないものである。はぁ~書いてて恥ずかしくなるなぁ。凡夫大元には、道のり半ばにも達していない。私はよく「人は気づいた時がスタートだ」なんて言っている。そこからすれば私はいまスタートラインくらいだろうか。いやいや、まだ、立てていないかもしれない。まずは目の前のことに集中しなくちゃその先はない。ではまた。
2008年11月25日
昔から大を成すには「天のとき」「地の利」「人の和」と言われている。 「天のとき」とは、決断し仕掛けるタイミングのこと。ただ、これは人智の及ばないところでもある。目先の利益にのみ捉われていると目が曇り墓穴を掘ることになるだろう。「地の利」とは、わかりやすいところで商売であれば立地条件となるが、これは実際の立地に関わらず、仕事上の諸条件と幅広く捉えればいい。自社、競合他社の強み弱みを把握して強みの部分を集中し、条件付きでもナンバー1的な位置を確保する など。「人の和」とは、言わずと知れたチームワーク。組織力のことである。これなくして、事が成就することはない。「天のときは地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」(中国の思想家 孟子)要するに3要素にも優先順位があって、なによりも「人の和」が大事だと言っている。人の和。組織とは上に立つ者の鏡である。では、また。
2008年11月24日
今日は磐田のヤマハへ取材に向かった。トッププレーヤーに1時間のインタビュー。ナイスガイ!やはりオーラが尋常ではない。頂上を目指す人たちの精神面の高さを感じた。それは威圧感というものではない。物腰はいたって柔らかだ。威あって猛からず。というものだろう。さて、帰りの新幹線で寝てしまった。先週前半に風邪っぴきで調子を悪くしていたが完全にぶり返した感じ。アッタマいた~と家に帰ったところ安心してバタンといった。やばい、完全に風邪。またもやダウン。寝不足だと弱いね。でも今週は超ヤマ場を迎える。よし、ガンバル。
2008年11月24日
はい、明日もラグビーです。といっても明日は試合ではなくインタビューです。さて、昨夜はジャパンvsアメリカ。結果はジャパンの勝利ですが、ナイトゲーム初の選手登場で演出。こんな秩父宮を見たのは初めてです。真っ暗な中に1万人。なんかいい感じでした。でも私は金魚バチ(放送室)のなか、ちと寂しい。今日は伝統の「早稲田vs慶應」結果は早稲田勝利。60分までは拮抗、しかし残念、慶應。早稲田らしさは残り20分に凝縮されていた。怪我人の多い慶應には厳しい試合となった。また、決定力が無い分、補うすべがほしい。タックルの精度はまた高まるはずだ。
2008年11月23日
今も工房の窓を開け放している。流れ入る風はもう冬のものだ。AM3時。とても静かだ。今日はメールマガジンの発行、執筆中の原稿の直しなど、あっという間に時間が流れた。またしてもスケジュールがこなせていない。明日はジャパンvsアメリカ代表「イーグルス」この3連休もラグビー三昧。誠心誠意仕事に取り組もう。ではまた。
2008年11月21日
昨夜東急線のとある駅ホームから夕日にクッキリとシルエットを浮かび上がらせた冨士を見た。やばい!縄文の頃の思い出が……少しばかり恐怖にも似た思いがかすめたが、あまりの美しさにしばし見惚れた。都会の、それも駅ホームから見る冨士でさえも心にしばしの休息を与えてくれる。わたしには悠久の天地自然を象徴するものに映る。現代人の忙しさなんて、いやいや違った、私の忙しさなんて、あまりにも小さなものだなぁ~。ちいせいなぁ。とつくづく感じるが、そんな小さな自分に拘ってしまうのも人間だ。深く考えずに、あんな人(富士のこと)になりたいなぁとでっかい声で叫んでみたい。
2008年11月21日
どうしてこんなにも時間管理ができないものか……まるでダメ。今週は腰を落ち着けて新規の仕事に取り掛かろうかと思っていたところ、嬉しいことに仕事の電話が入った。それも2本。でも時間の管理ができないのは別の理由による。まずは柔軟性がないこと。情報の整理整頓が苦手なこと。とにかくごちゃごちゃに詰め込んでそこから飛び出してきたやつを文字化しようとしている。わたしはそんなやり方のようだ。暇なほど苦しいのは痛いほど経験している。いまは幸せだ。仕事がいただけるようになった。神さまに感謝。さて、いまから原稿に向かう。また夜が明けそうだ(笑)。明日も朝から打ち合わせ、そして夜もまた打ち合わせが入っている。明後日は某トップリーグ強豪チームの取材。さて、気持ち入れて頑張ろう。ではまた。
2008年11月18日
先週末(毎週末ですが)秩父宮でラグビー三昧。まずは釜石シーウェイブス31-24サントリーフーズ。釜石の応援には大漁旗がはためき、熱い応援団が、とてもいい雰囲気だ。釜石にとってはかけがえのない財産のはず。対するサントリーフーズは応援でも劣勢。対照的なスタンドだった。私の隣には屈強な釜石ファンが。数十年応援し続けているというくにやまさん。声が大きかった(笑い)。翌日は高校生の東京都決勝。結果は第一地区 久我山59-7本郷。第2地区 東京10-7明大中野。やはり久我山はダントツだった。当日の午後は明治12-39帝京。悲しいくらい明治は劣勢だった。やはり明治は強く前に出なければ。でもそれだけじゃなく、総合力を高めて前に出る工夫をしなければ。時代はラグビーを変えている。こだわりは停滞となり、停滞は後退へとつながる。来期こそは明治の復活に期待したい。
2008年11月18日
サントリー「オールド」のCMが好きです。そんなことをメールマガジンに書いたのですが、ふと気がついてオールドのサイトを覗いてみました。するとあるじゃありませんか、あの歌の歌詞が。これです。don don di don - shu bi da den o de e e e o -don don di don - shu bi da den don don shu bi da don - 雰囲気で歌えますよね。昨夜から百回以上は歌っています。当分 don don di don … 呪縛から離れられそうもありません。でもいい感じです。うちに娘はいませんが、親父の気持ちが伝わってくるようなCMです。追伸11月30日(日)20時テレビに出ることになりそうです。もちろん大河ドラマではありません。7分くらいの番組?コーナー?中でどれだけ映るかわかりません。内容がラグビーものなので嬉しいです。ではまた。
2008年11月14日
いい天気なのに表に出れない。やっと出られる頃には夕日になってそうだ。そのうえ今夜はミーティングがあるし、どうにも時間管理が上手くいかないなぁ。ということは「バ○」だってことだよ。いま気づいたわけでもないんだが、改めて感じた。さて、昨夜のお月さんは綺麗だった。なんだか拝みたくなったのでシャンシャンと手を合わせた。本屋へ行くと、お目当ての本をさがすうちに別の本に心奪われ、買う羽目になる。昨日もそのパターン。で、買ったのは「怪談」ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の翻訳本。新訳とあるが、以前読んだもののほうが情緒があって、文学的で読みやすかったと記憶している。でも、これは違う。訳されている。その形が残っているようでつまらない。外国人が日本語訳したみたいな印象を受ける。せっかくの怪談がもったいない。ラフカデォ・ハーンの怪談は、私が中学2年の頃夜の9時45分くらいからラジオでやっていた(たしか)。人気があったはずだ。心躍らせて聞いていた記憶がある。いつか、わたしが書いてみたい。
2008年11月14日
風邪ひいたこともあって今週に入ってから表に出ていない。(たしか?)今日は絶好調、今朝方歴史ものの提案がまとまったから、少し時間を作って歩きにいこうと思っていた。けれど、下の息子が風邪をひいて学校休み。私から歩きの時間はなくなった。それなのに彼、やたら元気。おいおいほんとに具合悪いのかよ???午後になって遊ぼうとするから一喝した。泣きながらフトンに入ったが、20分もしなうちにすぐに飛び起きて。もう休ませない!カミさんいわく。朝は具合が悪そうだったんだけど……。けどってことは、けどってことだ。さて、暗くなってしまったがこれから歩きに行こう。2時間くらいは歩きたい。あっ星が綺麗。今日はいいお天気だったからね。ではまた。
2008年11月13日
優雅は美貌と違ってすり切れない。それには生命があり絶えず新しくなる。思想家 ルソーの言葉だそうです。誰しも10代は輝いているもの。でも歳を重ねるにしたがって……。でもいくつになっても笑顔の綺麗な人はいる。それは内面にあるものが表に滲み出しているからだろう。心の美しさは容姿の美しさとは逆に、歳を重ねるごとに磨かれ、魅力が増すものである。人の輝きとは何だろう。それは人や人生に対する新鮮でピュアな感性。素直さ、やさしさ、寛容さ、程よい感じの謙虚さを持ったチャレンジ心。などなど、常に心を新陳代謝することではないだろうか。男とて美しい笑顔になりたいもの。それには心か、まだまだだね。凡夫の旅は続く。ではまた。
2008年11月13日
今年は春からお詫びの連続……。いろいろなことがあるね。自分にはどうにもできないけれど、やはりお詫びするのは私の仕事。信頼は失うわ、行動は狭まるわ、次なる手も打てないわ……。さてさて、どう転がっていくのだろう。もうどうにでもなれと、開き直るしかないのかな(苦笑)。でも約束は守らねば。人の道に反する。理由はどうあれ、それが守れない。心が痛む。今夜は2回も書いてしまった。ではまた。
2008年11月12日
「二つの手を上手に使い分ける」オードリー・ヘップバーンの言葉です。その意味するところは、一つの手は自分自身のために、もう一方の手は他人を助けるために。オードリーはユニセフの親善大使としていろいろな国々を巡っている。もっと手が欲しいと忙しい現代には気づきもしないが、そう言われるとそう思えてくる。仕事の合間に手にした本にあった言葉。明日はまた忙しさに忘れるかもしれないけれど、今夜この言葉に出合ってよかった。ではまた。
2008年11月12日
計算違いがあって10日から取り掛かれるかと思っていた新規でいただいたお仕事、遅れたけれどいまから猛ダッシュ。ラグビーでいえば、相手に攻められ、でも守りきって、相手ボールをターンオーバー。自陣から一気に繋いで敵陣に攻め入る感覚。私は11秒フラットの俊足ウイング。(になりたい。ほんとは鈍足フッカー)完全に独走態勢に入ったところ。おっしゃ!一気に資料作成。なんせ、はじめての歴史もの。ボリュームは少なくても、これが記念すべき歴史もの初仕事。気合が入らないわけがない。これがスタートだ。ここがスタートだ。今がスタートだ。歴史を知り、人を知る。この星の未来のために。
2008年11月12日
先週の土曜日、秩父宮のFM放送に入っていた。当日ボス(上田昭夫さん)はでっかいマスクをしてごほっごほっ!その日の1試合目は正規の放送、2試合目はもともと放送予定がなかったところ、「茶の間の雰囲気で」ということで、「放送ひとりごと」となった。がちゃがちゃ、ぼりぼり、大変失礼いたしました。その2試合目くらいからアタマが痛くなって、帰る頃にはセキまで。そして月曜日からは本格的に風邪の症状が出た。そのうえ、寝ると悪夢ばかり。誰かに追われて水のなかに潜ったり、雪山へ逃げ込んだり、海峡を泳ぎ渡ったり飛び交う弾丸を掻い潜ったり、起きたらもうくたくた。わたしにゃ絶対できないことばかりの連続。場面転換が早すぎるよ。ほんとにおぼれるくらい苦しかったし、寒かったりした。寝るたびに悪夢に負けてはいられない。というわけで「ロッキー3」を観た。悪夢との関連性は定かではないが、起き抜けにロッキーだ!となった。ロッキーは色あせることがないね。熱っぽいアタマには最高の薬だった。おかげで悪夢とはバイバイ。ミッキーを喪ったことはかなしいが、アポロとの友情が嬉しい。ん~鵠沼から富士が見たい。江ノ島からの富士も見たい。富士よ、富士。美しき冨士よ。ではまた。
2008年11月11日
敗北の原因、衰亡の種は自分のなかにあるもの。ゆえに自分を責めて他人を責めない。徳川家康は言う。平家は平家が滅ぼし、鎌倉(鎌倉幕府)は鎌倉が滅ぼし、家は家が滅ぼすぞ。と言ったと記録にある。人は負けたことや失敗を他人のせいにするが、その多くは自分のなかに責任があるもの。人を責める前に自分を反省すること。との家康の戒めである。これは勝って天下を取っても後の衰亡を招く因は内部にあるとの意味でもある。勝ったときにその因がすでに生まれている。だから常に反省しようと自分に言い聞かせた言葉だろう。苦労人、家康らしい言葉。スポーツでも企業でも常勝チームがひとつのキッカケから坂道を転がるように昔日の輝きを失うことがあります。それは勝っているときに、内部に潜むその因に気がつかなかったということです。驕れるもの久しからず……。分野は違っても歴史は繰り返します。人間の営みですからね。平家は平家が滅ぼし、鎌倉(鎌倉幕府)は鎌倉が滅ぼし……もうひとつの見方として、拘りがあります。以前はこうして勝ったんだ。伝統を築いたんだ。それを取り戻せばまた勝てると。言い換えれば「らしさ」です。しかし時間や歴史は生き物です。環境に適応するからこそ生き残れるのです。拘るところは拘りながら、柔軟に対応することが求められます。地球上の生命はみなそうやって命を繋いできたはずです。話が家康から逸れてしまいましたね。でも根っこにあるのは同じことです。昨日からいい言葉シリーズやっています。気が向いたらやめます。ではまた。
2008年11月11日
潜龍 用うることなかれ……易経より。龍は千年間、地に潜み力を養っているからこそ空を翔る。人間も地に潜むよう隠忍自重して力を蓄えていなければ、真価を発揮することはできない。という意味のようだ。この潜龍……、苦しいとき、苦しい立場にあるときに「いまこそ潜龍のとき」と思えばいい。ゆえに潜龍は自分を磨く好機だということだ。私の好きな言葉に、「伏すこと久しきは、飛ぶことかならず高し」がある。先の潜龍と同じ意味だが、どちらも胸に刻んでおきたい言葉だ。これらの言葉は全て自分に言い聞かせているものです。会社を辞め今年で5年になります。レールに乗っかるんじゃなくて、自分で敷いてみようと人生をリセット。今がその伏すこと……の時期であり、潜龍のときだと思っております。ひたすら飛ぶ日を願って、その機会を願って、そのときの青空を願っています。もう一度書こう。伏すこと久しきは、飛ぶこと必ず高し!
2008年11月10日
「花の咲かない冬の日は下へ下へと根を下ろせ」これは安岡正篤(やすひろ まさひろ)さんの言葉。不遇な時期こそ、人生の転機と捉えて、潜在能力を養うこと、という意味。人生における充電期間として、人間力を高める良い機会だと考えればいい。こんなときこそ、学べることがある。こんなとこそ真の出会いがある。不遇こそ我が養分。私にはいまがそのとき。必ず春は来る。そのときまで根を強くしておきたい。
2008年11月10日
他人が笑おうが笑うまいが、自分で自分の歌を歌えばいいんだよ」岡本太郎さんの言葉だそうだ。きっと誰もがそう思っているのだろう。しかし、どうしても他人の目が気になるのが世の常だ。こんなふうに思えれば幸せだろう。シンプルに自分がやりたいこと、できることに没頭する。結果はあとからついてくる。他人を蹴落とさない。妬まない。そして結果は常に最善観。その時のベストであると達観すること。そんな人生を創りたいものです。
2008年11月10日
昨日東京都の準決勝が行なわれた。母校保善は東京高校と対戦し24-41で敗れた。春にも17-31で敗れている相手だった。この秋の公式戦は初観戦となったが、春シーズンに比べ元気がなかった。そんな気がする。今が本番だというのにどうして。勝敗よりもそんなことが気になった。花園は遥か遠く。今年も夢に終わった。選手もつらいだろうが、OBもつらい。母校の敗戦を見るたびに、胸が鷲づかみされたように苦しい。昨夜から続くこの思い。一杯も飲めなかった。私にはここでグチをこぼすことしかできない。花園とはOBには夢だが、現役には夢じゃない。未来は自分で創るものだよ。
2008年11月10日
気がつけば朝だった。まずい!と思って横になった。昨日はそんな感じだが、一昨日は横にもなっていない。いま○○社さんから宿題が出されている。これに詰まっている。どうにも進まない。加筆はいい。けれど削るには抵抗がある。苦しい。とても苦しい。
2008年11月06日
昨夜のこと、下の息子が絵葉書をみせてくれた。彼の感性で好きな写真を選んでくれたようだ。それは夕日をバックにした草花とてんとう虫だった。こうゆうのが好きなの?と聞くとうんと返ってきた。とても綺麗な写真だった。ボクも撮りたいな。と息子は言った。だから、今度休みが取れたら行こうと約束した。カメラは古いのが2台。どちらも解像度が低いが愛着がある。息子に1台をわたして好きに撮らせよう。寒くならないうちに、そんな日が来ればいいなぁ。でもそれは無理。次に休めるのはいつだろうか?年末かな。小さな約束だけど守らなきゃ。必ず行こうな。
2008年11月06日
いま司馬遼太郎さんの「歴史と小説」を読んでいます。とは言っても移動中の電車のなかだけ。これは1960年代に書かれた同氏のエッセイ集。古いんです。なのにちっともそれを感じさせません。司馬さんものを読むと日本人が好きになります。元々わたしは人が好きですが、日本人という括りで好きになります。吉川英治氏と並んで、司馬さんは私のなかの大巨人です。さて、はなしはかわります。歴史つながりです。新しいお仕事をいただきました。歴史ものです。戦国合戦で括るのか、お城で括るのか、これから練りますが初の企画ものです。新たな1ページが始まります。これが吉川英治氏への一歩となりますよう、司馬遼太郎氏への一歩となりますよう、どうかお願いします。じゃなくて、努力します。「人生は創造と挑戦だ。男は闘う動物だ」(by青木繁)恩師の言葉です。
2008年11月05日
家族が誕生日のお祝いをしてくれたのですが、いくつになっても「おめでとう」と言われるのは嬉しいもの。でも何も特別なことはいりません。いっしょにいるだけでいいんです。何事もなく一日が過ぎてゆくこと、それだけでいいんです。歳をとってありがたいと思えるのは、何気ない日常が素晴らしいと知ったことです。物質的な欲ではなく、平和を願う心も歳のおかげ。歳を重ねるっていいことばかりですね。美しいじいさんになりたいものです。でも凡夫大元には道は遠いなぁ。
2008年11月04日
3連休。もちろん私に連休はなかった。そのかわり大きな感動があった。秩父宮での関東大学3日間の激闘。でも私には東京都準々決勝の1試合が胸に残った。武蔵野東VS早稲田学院。負けることから学ぶことは多い。けれど勝って学ぶことはさらに大きい。それを彼らは知ったと思う。きっと人生に大きな比重を持つ秋になるに違いない。春の四日市農芸、夏の八幡平。そして菅平……。ガラスの少年たちは逞しく成長した。みんな胸を張れ!人生の創造者たれ。できる!未来は自分で創るものだ。
2008年11月04日
今日から3日間は秩父宮が熱いですよ。大学ラグビーはこれから佳境に入ります。まず今日1日は「筑波VS立教」と「「早稲田VS帝京」明日2日は「慶應VS明治」3日は「関東学院VS法政」大学を3日連続は今シーズンはじめてのことです。よいお天気が続いてくれることを願ってそろそろ出かけましょうか。今日と明日の試合は「88.5秩父宮fm」が放送されます。メールくださいね。良いお天気の日はラグビーを。ではでは。
2008年11月01日
全31件 (31件中 1-31件目)
1
![]()
![]()
