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明日母が日本に帰国する。飛行機の時間が早いので、観光も兼ねて今日から釜山に1泊することにした。遅くても9時には出ようと思っていたけど、何やらカニやら始めてどんどん時間は過ぎて行く。 ところでお母さん、かっぽう着を着たまま、まったりとテレビを見ながらくつろいでいる。今までお掃除を手伝ってもらって、とーっても助かった。ので、せっかくのリラックスタイムを邪魔するのは悪と思うけど、そろそろ時間でございます。私はお土産のキムチを冷蔵庫から取り出して、母に持たせた。すると、母は「?何で今渡すの?」と聞く。私:「えっ、今からプサンに行くからだよ。」母:「でも帰るのは明日だよ。明日でいいでしょ。」私:「?帰るのは明日だけど、今日から行くでしょ。今日はプサンに泊まるって言ったじゃない。」母:「っえーっ!聞いてないよ!!」私:「えっ?言ってなかったっけ?」 そう言えば、プサンに行くとは言ったけど、泊るとは言ってないかも・・・。ははは、やっぱり親子ねぇ~なんて笑って言ったけど、母は笑ってる場合じゃなかった。大慌てで荷造りを始める母。部屋を覗いてみると、明らかに「まだ滞在します」って感じで何もかも放置してあった。私は母の荷造りを手伝ったけど、母はその間中「知らなかった」とブツブツ言っていた。(ちなみにダンナは大ウケしてた。) 予定していた時間は過ぎたけど、とにかく午前中に家を出ることができた。今日の予定は、お昼にサムゲタンを食べる。夜はチャガルチ市場でお刺身を食べる。ロッテ免税店で、抽選で当たったBBクリームをゲットする。アカスリ体験をする。の4つである。出だしはボロボロだったけど、意外にも順調に全部こなすことができた♪ サムゲタンは、今まで食べた中でもかなり上位のお味!途中お腹がすき過ぎて別のお店に浮気しようとしたけど、止めといて良かった。 アカスリは、3人とも初体験。私は事前にネットでどんなものか調べていたけど、母は全く知らない。すっぽんぽんになって、おばさんに体中ゴシゴシされるなんて思ってもみなかっただろう。ゴシゴシは想像以上に痛かったけど、途中から慣れてきた。それにしても、大量のアカに驚いた。こんなにぼろぼろボロボロ・・・。おばさんにも「多いね。初めて?」と聞かれた。(もちろん日本語。)でも終わった後は、肌がスベスベしてて気持ちが良かった。アカも落ちたし、その分体重も落ちた気がする。(どんだけ~)最初は乗り気じゃなかった母も、終わった後は喜んでいた。 さて、アカスリも終わってお腹が空いてきたので、予定通りチャガルチ市場へ出かけた。建物の中も外も、お魚がいーっぱい。普段市場に縁が無いので、太刀魚のながーいしっぽが、ザルからはみ出して地面に伸びているのを見るだけでも面白かった。(踏まれないのかな~とか。) お食事時とあって、どこへ行っても寄って行けと声をかけられる。私と母には日本語で、ダンナには韓国語で。ダンナが「韓国語分からない。」と言うと、相手は奇妙な顔をして日本語に切り替える。ダンナ、今まで会った韓国人全員から「韓国人かと思った。」と言われている。そして私に対しては、「奥さんはすぐ日本人だと分かった。」と言っていた。見た目国際結婚カップル? 色んなところから引きがかかったけど、私たちは建物の中の1階で魚を選び、2階で料理してもらって食べることにした。選んだ魚は、カレイとエビと・・・何だったかな?小さい魚2匹。カレイと小さい魚1匹はお刺身にしてもらい、もう1匹の小さい魚とエビは塩焼きに。どれもとても美味しかったけど、お刺身は量が多すぎて食べきれなかった。刺身ばっかり続くと飽きるものね~。持って帰ってお吸い物にでも入れたかったわ。 お魚代が3万ウォン、料理と飲み物代が2万2千ウォン。合わせて5万2千ウォンで、3人ともお腹いっぱいになりました。これってお得なのかな?よく分からないけど、次は建物の外のお店に行ってみたいな。 帰りは農協に寄って、再び地下鉄に乗ってホテルへ。地下鉄の1日券、有効に活用させていただきました♪
2009.01.31
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日本の郵便局から送った為替証書が届いたので、こっちの郵便局の口座に入金することにした。と言ってもまだ口座が無い。口座開設のために必要な書類をネットで調べて、準備万端で初の郵便局へ。幸いにも英語が話せるスタッフが一人いたので、まずは口座の開設を依頼した。 私たちは申請書類に記入して、パスポートのコピーを渡した。(実物はまだ入管にあるのね。)ネットでは、「コピーでも可」だったのに、こちらの郵便局では「コピーじゃだめです。」と言われてしまった。えーっ、でも入管には明日行くし、明日からダンナは仕事が始まるし、平日の昼間に来る時間なんて無いよ。私は、ダンナの分を、私が代理申請できるか聞いてみた。答えは「だめ。」本人が来なきゃ受け付けられないって。でもさ、本人は今来てるんだし、ダンナが私に依頼するって言えば問題無いんじゃない?最近は日本でも本人確認にうるさいけど、こっちもそうなのかな?思えば日本の郵便局で送金手続きする時も大変だったなぁ。(そもそもこんな事しなきゃならないのも、ムノーな総務のせいだけどさっ。)それとも外国人だから厳しいのかな?結局今日は、申込用紙だけもらって退散した。 何かをしようとして、思うようにできないととても疲れる。それが物理的にできないなら諦めもつくけど、(いや、つかないかもしれないけど。)「外国人だから」できなかったり制約を受けることが多くてぐったりする。来る前からある程度覚悟はしていたけど、実際は想像以上にストレスだ・・・。まだまだ未熟者だなぁ
2009.01.29
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今日から私の母が遊びにやってくる。旧正月でダンナの会社が休みのため、母にとっては都合が良いのだ。私たちにとっても都合が良い。掃除好きの母に、片づけを手伝ってもらうつもりだから♪ ところでうちの母、すごくおっちょこちょい。と言うと聞こえは良い(?)が、思い込みが激しい小心者。(私の血は、明らかに彼女から受け継いでいるようだ・・・。)母は私達と一緒に海外旅行をしたことはあるが、一人で行ったことはない。いつも私たちがついているので、機内で渡される入国カードすら書いたことがない。そんな母が、頑張って一人で来ると言ったので驚いた。 私は途中まで航空券のを手配していたけれど、出発まで時間がなかったので代理店とのやり取りを母に伝えて、申請書の記入と入金については直接確認するように言った。ただ、家にはファックスが無いし、母はパソコンが使えない。いっそ家の近くの旅行代理店で申し込んだ方が、簡単でいいかもとも思ったけど、私が調べていたチケットはネット料金のため安かったので、母に考えて決めてもらうことにした。 しかし丸一日経っても母から連絡が無い。航空券は取ったのか?まだ考え中なのか?気になって母に連絡してみると、「あぁ、昨日近くの旅行代理店でチケット取ったよ。お金も払ったから。」だって。それならそうと、連絡ぐらいしてよね。で、金額を聞いて驚いた。私が調べていたネットの料金より、2倍近く高いのだ。えーっ、それなら2回来れるじゃないっ!キャンセルして取り直した方がいいよ!と言ったけど、もうお金も払ったし面倒だからいいと言い張る。ついでに、「あんたが言ってた時間、飛行機なかったよ。だから夕方の便にした。」だって。えーっ、まだまだ座席に余裕あるみたいだったのに、たった一日で席が埋まる?すごく納得がいかなかったけど、本人が代理店で確認したならそうなのだろう。取りあえず今回はそのお高いチケットで来てもらうことにした。 夜、入国カードの書き方など、こっちで分かる分の情報をメールで義姉に送った。義姉から母に情報が伝わって、母から確認の電話があった。母:「到着地は、ソウルじゃないの?」私:「?何言ってんの?いつもプサンって言ってるでしょ。」注)私が住んでる町からは、プサンの空港を利用する方が便利なんです。母:「あらっ、お母さん、韓国にはソウルしか空港が無いと思って、ソウル行を買ったよ。」私:「はぁ?ソウルの話とか、一度もしたことないでしょ。 家に置いてきたパンフレットも全部、プサン観光のだったじゃない。」母:「そうけど、ソウルって思い込んでたんだもん。」おいっ!!人の話はちゃんと聞きなさいっ!(私もよく言われたなぁ・・・。) 結局母は、取ったばかりのチケットをキャンセルして、私が勧めていたネットのチケットを買うことになった。一人じゃできないので、義姉の助けを借りて、翌日ネットのチケットを取り、今取ってるチケットをキャンセルしに行った。結果的に、キャンセルして取り直した方が安く上がった。そりゃそうよね~、って言うか、行き先違うから当然。飛行機の時間がなかったのも、これで納得。満席のため無かったんじゃなくて、その時間に飛行機が飛んでなかったのだ。 今回、事前に発覚したので事なきを得たけど、これが出発した後だったらと思うとぞっとする。母は日本語以外全く話せない。もしソウルに着いていたら、釜山の空港で待っている私達と連絡が取れずに泣いていたと思う。(母の携帯は日本国内のみ使用可。)飛行機にさえ乗ってしまえば大丈夫だと思ったけど、乗るまでがこんなに大変だとは思いもしなかった。 今日空港で母に会えて、やっと安心した。
2009.01.25
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今日のお昼過ぎ、船便が届くことになっていた。私一人で対応するはずだったけど、心配したダンナとキムさん1が家に来てくれた。二人ともいつもありがとうです荷物は段ボールで30箱以上。(まぁ大小色々ありますけど。) 引越しの業者さん、時間通りにきちんと来てくれた。しかも日本語が流ちょうなので、言葉に困ることは全然なかった。大量の荷物が運び込まれて、嬉しさ半分戸惑い半分。今日からまた片づけ開始だーっ。 ところでこの時対応してくれた業者の男性、見た目は若いけど、現場の責任者だったのかスーツを着ていた。(他の人はみな作業着。)他の作業員に混じって荷物運びを手伝っていたので、偉いなぁと思いながら見ていた。ただ、運びながら鼻歌を歌うのはどんなもんか・・・。ちょっと「ふんふん♪」歌うくらいならまだしも、結構大きな声でご機嫌に歌っていた。(今考えると、重いものを運びながら歌えるって、ある意味スゴイかも。) 一方ダンナとキムさん1は、彼の話し方が気になっていたらしい。確かに少々オネエ言葉になっていた。(そう言えば仕草も・・・。)後で分かったのだけど、この方、日本語は主に日本のアニメから学んだらしい。一体どんなアニメを見てたのかしら?そしてなぜ、女性の方を覚えてしまったのかしら?日本のアニメがきっかけで日本語に興味を持つ外国人は、最近多いと思う。けど、その延長で語学を学ぶとすると、どんなもんだかなぁ~と思った。
2009.01.21
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またしても突然電話がかかってきた。夕方の5時頃・・・ダンナから。帰ってくるには早すぎる。明らかに何かある。ダンナ:「元気?ご機嫌いかが?」ご機嫌?決して悪くはないけど、そう言ったら「じゃあお願いがあるんだけど。」とか言って面倒くさい用事を言いつけられるかも・・・私:「元気だけど、ご機嫌は別によろしくないよ。」ダンナ:「ああ、そう。じゃあ気分転換に今日外で食事でもしない?」気分転換に・・・そう来たか。でも外で?そう言えば今日はどこぞの社長が来てるって・・・私:「それ、今日来てる社長さんと一緒に食事ってこと?」ダンナ:「うん・・・実は。」私:「あー、パスパス。私そういうの苦手でしょ。しかもまた突然!」ダンナ:「うん・・・断ろうと思ったけど、奥さん家で寂しいだろうからって。 それにご機嫌だったら邪魔しちゃ悪いと思ったけど、そうでもなさそうだから行こうよ。」だあーっ、もうっ、寂しくありませんから!!それにこの電話があるまではご機嫌もよろしかったですから!!お気遣いありがとうございます。でも、外で知らないお偉いさんとお食事することは、私にとってかなりのストレスなんですよ。(前回のお食事会はこちら) もう断れない状況になってるらしく、今回だけと言うことで行くことになった。またしてもこの時間から服を着替えて化粧を始める。今回は1時間くらい余裕があるので、前よりはちょっとだけマシ。そして今回も「いつも突然すみませんね。」と、以前と同じ同僚の方がお迎えに来てくださった。 今回はフグ鍋のお店を予約してくださったとのこと。フグですか・・・また高級ですね。食べる前から何ですが、味わえなくて残念です。 ところが今回お会いした社長、雰囲気がとても優しそうで私は割と緊張しなくて済んだ。他のメンバーが以前会ってる人だったし、全員で5名と少人数だったことも幸いしたと思う。 思いのほかリラックスできたのは良かったのだが、今回はフグ鍋が辛すぎて(なおかつ熱い)あまり喉を通らなかった。うーん、残念。
2009.01.20
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さて、昨日韓国へ戻ってきた私たち。今日はいよいよビザと外国人登録の申請に行くのだ。と言ってもダンナのビザはもう取れてるので、ビザの申請は私だけ。ダンナ、キムさん1、私の3人で入管へ行った。 ちょうど12時5分ほど前に着いたのだけど、さすがお役所、若干の説明の後、13時以降に来てほしいと追い返された。仕方がないので近くでサムゲタンを食べて、申請書を記入し、13時以降に戻ってきた。 さてさて私のビザなんだけど、身分を変更するとかで更新手数料がかかった。しかも旧正月を挟むため、受取りは1月30日以降になるらしい。総務のアホのせいで、航空便の関税はかかるは、(ビザを取得してたら無料だった。)更新手数料はかかるは、(日本で取得してたら無料だった。)時間はかかるは、(旧正月に旅行でもと思っていたけど、パスポートを預けたから出国できない。)ほんっとうにどこまでも腹の立つ。もちろんこの分は会社に請求するらしいけど、私の精神的苦痛に対する慰謝料を払ってほしいわっ。(総務の担当者に。) ちなみに提出書類だけど、今回の帰国時に全部そろえてきたので問題なかった。外国人登録と、再入国許可書の申請も済ませて、やっと前進した気がした。
2009.01.19
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今日から18日まで、日本に帰ることになった。ダンナの出張&ビザの取得のためである。ダンナのビザが取れたら、私の分も一緒に韓国で申請することになるらしい。 しかしこのビザの取得・・・本当にストレスが多い問題だった。(実はこのブログを書いているのは2月で、現在取得済み♪)日本の総務が当にならないので、日本にある韓国の領事館に何度も電話で問い合わせをした。 今回日本の入管で手続きをするのはダンナだけ。ダンナはすでに韓国内でビザ発行の許可をもらっているけど、私にはないのだ。で、領事館には私のビザをどうやって申請するか問い合わせた。すると・・・「旦那さんと一緒に日本で申請するのが一番なんですけど、どうしてそうしなかったんですか?あなたに何か問題があって、許可が下りなかったのですか?」と言う、シツレーな質問を逆に受けた。わたくし、軽微な交通違反以外、警察のご厄介になったことありませんからっ!(それもずーっと昔。) そもそも日本の総務のせいで、ビザが間に合わなかった。だから韓国の総務に頼んでビザの申請を進めてもらった・・・んだけど、キムさん1(=韓国の総務)、なぜダンナの分だけ申請して、私の申請をしてくれなかったのだい?その後も、私のビザがどうなるか聞いてみると、「ダンナがビザを取ったら、奥さんは要らない。」と言ってきた。そんなバカな・・・。ひょっとして最近変わったの?それともキムさん1は役所にコネでもあって、融通が利くとか?など憶測したものの、やっぱり納得がいかない。だいたいダンナもダンナで、そんな回答に疑問も持たず私に伝えるなんて・・・。 私は当然次の質問をした。「本当にビザ要らないの?ネットとかで調べても、ビザ無しで滞在できるのは最長3カ月までだよ。もし不法滞在とかってことになったら、私、強制送還されちゃうんだけど、ほんっとーに大丈夫なんだね?」ダンナは伝書鳩のように、キムさん1に伝えた。 そして次に彼が言ったのは、「ダンナがビザを取得したら、奥さんはパスポートを持って役所で手続きをすれば大丈夫。」と言う言葉だった。 ダンナ、ここでも君はそのまま納得したようだが、おかしいやろ?「第一どうやって君と私が夫婦って証明するの?夫婦関係を証明する書類が要らないってことは、例えばブラジル人の女性が”私この人の妻です。”って言ってきてもビザを発行するってことよね?」と聞いてみた。※ちなみに例えが「ブラジル人」になったのは、その時飲んでたオレンジジュースがブラジル産だったからだと思う。 ダンナは再び伝書鳩となってキムさん1に質問した。次に得られた回答は、「パスポートと戸籍謄本と証明写真を持って、役所で手続きをしたら大丈夫。」と言うものだった。うーん、それだけあれば大丈夫かなぁ、と思うけど、今までが今までだけに安易に信用できない。ダンナに「本当にそれだけで大丈夫なの?」と念を押してみると、「今回は入管かどこかに確認してたから大丈夫じゃない?」と言われた。っええーーー!今まではキムさん1の個人的判断で答えてたの?ありえーん。私は散々ダンナに文句を言った。今にして思えば、ダンナも新しい職場でいっぱい苦労していたと思う。それなのに家に帰って来てからも(途中メールでも)、私から苦情を言われ、つらい思いをしたと思う。ダンナ、ごめんね。(このブログ、ダンナを含めて誰にも教えてないので、ここで謝ってもあまり意味が無いんだけど。) そして私の怒りの矛先は、もともとの悪の元凶、日本の総務へと向かうのであった。ダンナには、「今回の出張で総務に会ったら、飛び蹴り入れといて!」とお願いをしておいた。こともあろうにダンナは、「うちの妻がこう言っていた。」と、職場の同僚に伝えたらしい。うわぁぁ~私の大人しいイメージが・・・。ダンナの、ささやかな仕返しだったのかなぁ?
2009.01.15
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今日はダンナの会社関係のお偉いさんと、ランチをご一緒することになった。「奥さん、家に一人でいても退屈でしょうから、一緒に食べに行きましょう。」と言って誘ってくださったらしい。ありがたい・・・けど、けど、一人で全然平気ですからーっそれに心配してくれてるのもあると思うけど、職場で唯一かつ初の日本人(ダンナのこと)が、どんな奥さん連れてるか見てみたいんじゃないんですかーっ?(疑い過ぎ?) 私、30代も半ばとなりますが、未だに人見知りなのよねぇ。おまけに小心者だし。おまけに今日のお偉いさん、どこかの副会長だって言うし。わたくし庶民生まれの庶民育ちだから、あんまり偉い人と話すのって苦手。 それに、誘ってくれるなら事前に連絡してくれたらいいのに、11時半頃になっていきなりダンナから、「後少ししたら会社出て家まで迎えに来るから。」って・・・。会社から家まで、この時間だったら30分もかからないでしょう。その間に服を着替えて化粧をして、出る準備をしろってかい?それまで部屋の片づけしてたからすっかり小汚くなってた私。ランチのお誘いがあると分かっていたら、掃除は午後に回したのに。 とにかく大慌てで化粧をして服を着替え、何とかお迎えに間に合ったけど、正直今日は丸一日働いたくらい疲れた。ダンナと一緒に来てくれた職場の方は、「いつもうちの会社はいきなり決めるんですよ。」と申し訳なさそうにしていた。 さて、今日のランチはその副会長さんおススメの、新鮮な肉を提供する焼肉屋さんらしい。こっちに来てから何回か焼肉屋さんに行ったけど、どこへ行っても美味しかった。だけど今日のお店は、お店の裏がと殺場になっているので、さばいたすぐのフレッシュなお肉を提供しているんだとか・・・。今まで町のレストランで十分満足してたけど、ここは一体どんな味がするんだろう・・・と興味がわいてきた。 で、着いたのは、「えっ、ここ、どこですか?」と言うような砂埃の舞う場所。よくよく見ると、掘っ立て小屋を少し立派にしたようなお店が見えた。う~ん、と殺場が傍にあるから、ちょっと奥くまった所にあるのかしらねぇ? 私たちが着いて間もなく、福会長さんも来られた。そしてその他専務やら何やら(もう役職名も名前も忘れた。)知らない人が4名も!おーいっ、そんなに来るって聞いてないよぉ!緊張するーっ!正直、食べる前から2日分は働いたくらい疲れた。ただびっくりしたのは、みんな日本語がしゃべれるのよね。おかげで会話ができなくて気まずい思いをすることはなかったけど、知らない人に囲まれて、せっかくの新鮮なお肉があまり喉を通らなかった。「奥さんは小食ですね。もっと食べてください。」と何度も言われたけど、私だって食べたいわっ!でも緊張して入らないんだよっ!! それでも食べた。普段だったらぜーーーったい口に入れないものを食べた。それは、生のレバー・・・。その中でもめったに手に入らない、何とかって言う部分だった。うえーっ、今思い出しても気持ち悪ぅ・・・。私、口の中でうにょうにょなるのが苦手で、ウニやイクラも苦手なのよねー。でも生のレバーなんて、食べる前からダメって分かってるから、私が記憶する限り一度も口にしたことはなかった。でも、今日は副会長さんから、「これは新鮮だから食べれる部分で、普通のレストランではまず出せない。レバーの中でも一番高くて栄養のある部分だからぜひ食べてください。」と何度も勧められ、おまけに「貧血に効きます。」と言われて覚悟を決めた。私が口に入れると、すぐ「どうですか~」とニコニコしながら聞いてくる副会長さん。まさに、私が想像してたとおりの触感・・・苦笑いしながらなかなか飲み込めないでいる私を見て、ようやく気付いた。そして一言、「この皿に出していいですよ。」じゃあ私もお言葉に甘えて・・・なんてことできるわけないでしょーっ!!もう丸のまま飲みこんで、後は水をがぶ飲みした。そんな気遣いができるんだったら、最初からあんまり勧めないでおくれよ。 食事が終わって外に出ると、店の隣に牛の頭が並べてあった。何頭も何頭も・・・。これが、今私のお腹に入ったお肉の正体だろうか?こんな光景見たことなかったので、本当にびっくりした。ダンナが言うには、店の駐車場の入口には、犬が吊るされていたらしい。私は気付かなかったけど、ダンナはそれが犬だと気づくまで見てしまったそうな。今日は私たち日本人夫婦にとって、衝撃的なランチとなったのでありました。
2009.01.14
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私はあまり外出をしない。だって全然喋れないんだもん。それでもアパートの周辺でちょっとした買い物をすることはある。話せない私にとって、ちょっとした外出でもかなり緊張を伴う。事件は、そのちょっとした買い物から帰って来て、安心した後に起きた。 やっと帰って来てリビングでくつろいでいた私。しばらくして玄関先の部屋へ行く時、ドアが完全に施錠されていないことに気づいた。たぶん風圧が関係してるんだと思うけど、時々完全に閉まらないことがあるのだ。ドアが完全に閉まらないとロックがかからないので、私は慌てて手動でロックをした。が、ドアを閉めれば勝手にロックされるのに、慌ててたため、ロックしてからドアを閉めようとしてしまった。すると・・・うわああん うわああん うわああんって、すっごい大音量で警報が鳴りだした。びっくりしてロックを解除し、ドアを閉めてオートロックになるのを待った。けど鍵がかからない!音も止まらない!手動でロックするも、音は一向に止まない。ドアを開けても閉めても、ロックを解除しても施錠しても全然ダメ。この警報音ときたら、廊下まで響いているのでいつ苦情を言われるかも分からない。 恐怖とパニックでオロオロする私。ここで私にできることは二つ。1・警備員室に電話する。2・ダンナに電話して、助けを求める。 1を選択すると、言葉の壁にぶつかるが、2を選択するとダンナに迷惑をかけることになる。でもあまり悩んでる時間はない。頭まで響く警報音と、いつ来るか分からない苦情に怯えながら、私は1を選択した。たとえ言葉が通じなくても、この大音量の警報音を聞けば分かってくれるだろうと思ったのだ。 意を決して恐る恐る警備員室のボタンを押すと、電話の向こうから男性の声がした。私:「よぼせよ~。(もしもし)あー・・・サイレン、アラーム・・・。」男性:「よぼせよ。(もしもし)」私:「あー、サイレン。キャンユーヒア?よんお、へじゅせよ。(英語話して。)」男性:無言私:「はんぐんまる、もらよ。(韓国語分からない。)よんお(英語)・・・。分かります?」男性:無言私:「よぼせよ、(もしもし)サイレン、聞こえます?音が止まらないんです。」男性:「よぼせよ。(もしもし。)」と、ここで時間切れになったのか、意図的にか電話が切れた。通じないとは思っていたが、これだけ話せば「困っている」ことは伝わったハズ。だけど警備員さんが来てくれるまでこの大音量に耐えるのは無理だと思ったので、申し訳ないとは思ったけどダンナに電話をした。 ダンナ、「すごい音だね。一旦外に出て、もう一度鍵を開けてみたら?」と言うので、言われた通り、外に出てもう一度鍵を開けてみることにした。(一度外に出るともう中に入れない気がして、これだけは試していなかったのだ。)大音量はやはり外まで聞こえている。やだなぁ・・・。もう一度鍵をかけるけど、サイレンは止まらない。ドアも開かない。もう一度試してみると、今度はサイレンが止まってドアを開けることができた。やっと安心して中に入り、きちんとドアが閉まってオートロックされるのを確認する。やったぁ!これであの大音量にも苦情にも怯えなくて済む!ダンナ、ありがとー。私はとってもとっても感謝した。 さて、問題は解決したけど、警備員のおじさんが来たら何て説明しようか考えた。韓国語での説明は無理。英語も日本語も通じない。困ったなぁ・・・と思っていたけど、この心配は杞憂だった。だって、結局誰も訪ねて来なかったんだもの。うーん、それってどぉよ?フツーは心配して来てくれるものじゃないの?私は日本にいた時、警備員室があるマンションに住んだことが無いのでよく分からないけど、警備員さんはこう言う時には来てくれるものだと思っていた。もしドロボーとか入って警報が鳴っても、誰も来てくれないってこと?警備員さんって一体・・・。
2009.01.13
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今日、ダンナが車(社有車)で帰ってきた。実は月曜から今日の朝まで、毎日キムさん1とキムさん2に家まで送り迎えをしてもらっていたのだ。(ちなみにキムさん2は1より若く、現在彼女募集中の好青年。) ダンナは、いつまでも送り迎えをしてもらうのは悪いから、と、今日の夜から独り立ちを決めたらしい。でもさぁ、まだ職場に行き始めてからたったの4日だよ。日本と違って左ハンドルだし、道路は右側通行。まだ危ないからキムさん達に甘えなさいよ、と言う私の助言も聞かず、ムボーにも一人で帰って来たのだ。 君、方向音痴でしょ。左右もよく間違えるよね。ここで事故でも起こしたら、キムさんたちにもっと迷惑をかけることになるんだよ。慣れるまで待てないの?ときつい口調で言うと、 自分で運転しなかったら、いつまで経っても道を憶えないよ。そんなに怒られたら、自分がめちゃめちゃ恐ろしいことしたみたいに思えるじゃん。と切り返す。 オソロシーことしてるんだよっ!!こっちに来てまだ1週間もしないのに、私を未亡人にする気かい? 結局ダンナは折れず、明日から毎日自分で運転して行くことになりました。もー・・・こっち来て神経ヨロヨロになってるのに、これから毎日無事に職場に着いたか、生きて帰ってこれるか、も心配することになるのね。こっちが死にそうだよ・・・。
2009.01.08
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やっと航空便の荷物が届いた。う・・・嬉しい。思えばこれを日本で荷造りしていた時は、ひどい状況だった。 航空便の発送は、12月20日の午後2時から行われた。当初午前中に人間ドックの予定を入れていたのだが、2日前から体調を崩し、引越しの前日に病院で点滴を打ってもらっていたのだ。(ちなみに人間ドックは22日に延期。)いくら点滴を打ったからと言ってもいきなり回復するハズはなく、当日はフラフラになりながら梱包作業をしたものだった。 日本の正月休みを挟むため税関が閉まり、受取るのに日数がかかった分今日をとても心待ちにしていた。ちなみにビザが無いので、受取りの際関税がかかったらしい。(当然会社払い。)私個人的には、総務の担当者のポケットマネーで払ってほしかったわ。 ところで待ちに待った航空便の中身なんだけど、「何でこんな物、お高いエアー便で送ったのかなー・・・。」と後悔するようなモノがいくつも入っていた。例えばしゃぶしゃぶや焼き肉のタレ、大量のカレー粉、それにDVDプレーヤー。あ、最後のはダンナのチョイスだけど、我が家にはまだテレビが来てないので意味無いのよね。(発注してからもう何日経つかしら・・・。)こんなの船便で良いじゃん。きっと体調を崩して頭が回ってなかったのね。(と思いたい。)今だったらもっと違うもの選んでたのになぁ~。帰国する時は失敗しないようにしよーっと。
2009.01.08
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昨日に引き続き、今日はガス会社の人が来ることになっていた。実はこのマンション、まだ去年建ったばかりの新築なので初めて入居した人がガスの開栓もすることになるのだ。 今日は私一人で対応することになっていたけど、(開栓するだけだから、一人でも大丈夫だろうって。)結局ダンナとキムさん1が職場を抜け出して来てくれた。いやぁ心強い♪開栓後に色々説明してたから、キムさん1がいてくれて本当に助かった。これで今日からガスが使える~(でもまだお料理作らないけどね。)
2009.01.06
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予定通り、19:30頃になって家具の配達の人が来た。私は少し驚いた。だって、こっちの人は時間にルーズかもと思っていたから・・・。 実は昨日、電話とネットの接続を行うことになっていた。詳しい時間はキムさん1の携帯に連絡すると言ってたのに、夕方まで連絡がなかったのでキムさん1が業者に連絡をしてみると、「今日は来れなくなった。」と言われたそうな。おいおい、来れないなら来れないって、分かった時点ですぐ連絡しなさいよっ!キムさん1は夕方から彼女とデートだったのに、業者が来るからわざわざ残って私たちに付き合ってくれてたのだ。※私たち夫婦は韓国語が全く話せません。キムさん1との会話は専ら英語ですが、ダンナもキムさん1も留学経験があるのでぺらぺら。私は二人の会話について行くのがやっと・・・。くるしーっそんなことがあったので、家具屋さんも今日来るかどうか怪しんでいた。と言うより時間通りに来ないことを期待していた。だって、まだダンナとキムさん1が帰ってきてないんだものー!私一人でどうやって対応しろって言うの??? 家具屋さんからは、2人の若い男の人が来てくれた。そりゃそうだろぉな~、力仕事だもんね。早速何か話しかけられて、「韓国語分からない。」と日本語で答える私。男の人一瞬固まった後、私が外国人だと理解したらしく、それからジェスチャーで会話が始まった。どの家具をどの部屋に置くのかを確認したかったみたいで、家具を指さす男の人、部屋を指さす私。部屋に運んだ後は組み立て作業に入るので、私は何もすることが無くなった。でも時々家具の向きなどを確認されるので、その度に私は、「ダンナ・・・いやキムさん1、お願いだから早く来て!」と願っていた。 程なくして次の来訪者が現れた。今度は、昨日来るはずだったネットの業者!あぁもぉ・・・来てくれるのは嬉しいけどさぁ・・・。この人とはジェスチャーでも話ができない。(まぁ当然。)英語でコミュニケーションを図ってみるも、全く通じない。キムさん1---、早く来てーーーっ その後しばらく、私は韓国人の男の人3人に囲まれて、為す術もなくひきつった笑いを浮かべていた。ちなみに彼らも、全く言葉の通じない外国人(私)に当惑していた。 結局キムさん1とダンナが帰ってきたのは8時を大分回ってから。今日ばかりは、キムさん1が神様のように見えたよ。キムさん1、本当にいつもありがとう。
2009.01.05
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さて引っ越してきたものの、家の中はほとんど空っぽ。去年家を見に来た時に、多少の家電は購入したんだけど家具は全くそろっていない。そのためご飯を食べる時は、スーツケースをテーブルにしていた。(ワビシイ・・・。)そこでダンナの同僚のキムさんにお願いして、家具屋さんへ連れて行ってもらった。ちなみに主人の同僚には、キムさんと言うお名前の方がかなりいらっしゃる。ので、一番お世話になってる今日の案内人を、キムさん1と呼ぶことにする。本日購入した主なもの・ソファー・旦那のパソコン机と本棚・ダイニングテーブル一式・リビングテーブル・洋服タンス・布団用タンス・炊飯ジャー(本日お持ち帰り)家具の配達は明日の19:30頃になるらしい。こんなに早く届くと思わなかったから、とっても嬉しいしかも円高のおかげで思ったより安く買うことができた。満足満足
2009.01.04
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今日から韓国で暮らすことになった。去年の9月にダンナの何度目かの転勤話が持ち上がり、あれよあれよと言う間に確定してしまった。「転勤するかも」という話は今まで耳にタコができるほど聞かされてきたけど、実現したのは今回が初めて。なので、本当に来ることになるとは思わなかった。 こっちの職場には外国人がいない。(=韓国人ONLY)ダンナは、海外から送られた初の出向者なのだ。(正確には随分昔、1~2名いたらしい。)当然前任者もいないし、こっちに知り合いもいない。韓国語、全然話せない・・・。おまけにまだビザが取れていない。ダンナの職場(日本)の総務が手配を怠ったので、出発までに間に合わなかったのだ。私たちだけでなく、海外出向者からいつもクレームがあると聞いている。同時期に中国出向になった人は、諦めて業者にビザを委託したとか・・・。(賢い!) ここでは、こんな状況の中で、初めて海外生活を送ることになった私の生活記録を綴っていこうと思う。と言っても当面は、私の愚痴やら心配ごとだらけの日記になると思う。でも、もし同じような境遇の人がいたら、(めったいにいないと思うけど。)もしくはこれから不安を抱えて海外へ来る人がいたら、「私の方がマシだわ♪」と安心してもらえるかもしれない。ま、見に来る人もほとんどいないと思うので気にしないことにしよう
2009.01.03
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