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10/26にBS11「山口義行の中小企業新聞」で徳島県上勝町の葉っぱビジネスの紹介をしていました。 NHKでも取り上げたことのある話題ですが、以前から気になっていたので興味深く見ました。 地元のお年寄りが、料理に饗される葉っぱ(つまもの)を収穫して販売する仕事ですが、みなさん生き生きと仕事をしています。 PCを駆使して、早朝からマ-ケティングを行い、町での各自の売り上げランキングがわかる仕組みで、おばあちゃんたちは競争社会の真っ只中です。 上勝町では、老人ホ-ムが廃止されたと聞いてさらに驚きです。 忙しくて、病気になんてなっていられないとか。 発案者の横石知二氏は、農協の職員さんだったのですが、葉っぱビジネスだけでなく、ゴミの34分別や木質バイオマス・国からの構造改革特区の認定を受けるほか、氏の講演や町への視察などもすべて有料化して、町の活性化のために、様々なビジネスモデルを作っています。 株式会社いろどりのHPを見ると、横石さんの日々の活動の様子が出ていますが、まさに精力的で驚きます。 横石さんとおばあちゃんたちの信頼関係が土台となっていると思いますが、歯車が一度良い方向に行くとすべてが成功に導かれていく構図を感じます。 テレビで、このおばあちゃんたちをモデルにした映画「人生 いろどり」が上映されていることを知りました。 残念ながら近隣の映画館では、26日で上映終了となってしまいましたが、吉行和子・富司純子・中尾ミエ他の出演でちょっと面白そうです。 少し遠い映画館でも、是非見に行ってみたいと思っています。 清水 七都子
2012.10.31
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この週末は、税理士会所沢支部として 初!の所沢市民フェスティバルへの出展参加でした。所沢支部の広報部では、 今年の春ごろより会議に会議を重ね、 日々の業務の合間をぬって準備を進めてきました 準備の段階では、 そんなに来店者がこないんじゃないか?との空気も流れましたが、 そんな空気はどこへやら、 当日は、ひっきりなしに子供から大人まで、 たくさんの方々に来店していただきました。 出展のメインは、 「税金クイズ」です ◆ 宝くじに税金はかかるか? ◆ 消費税は5%?◆ 相続税の基礎控除はいくら? ◆ 贈与税の非課税はいくら? などなど、身近な税金クイズをみなさんに答えてもらい、 参加してくださったみなさんには、ちょっとしたお土産やふうせん、お菓子などを記念にプレゼント☆ いつもより税金や税理士を身近に感じてもらえたのではないでしょうか。 来年もパワーアップして参加予定ですよー。 今から楽しみです 舟越かおり
2012.10.30
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27日 ウィーン版ミュージカル『エリザベート20周年記念コンサート~日本スペシャルヴァージョン~』。を観てきました。http://www.youtube.com/watch?v=bHzUgWe5Hvs&feature=related1994年以来エリザベートを演じ続けてきたマヤ・ハクフォートさんが今回の日本公演でエリザベート卒業します。最後のチャンスです。トート役のマテ・カマラスさんは東宝版に日本語で出演しているのを観ておりましたのでドイツ語のマテも観たかった。それが実現しました。東急シアターオーブは、渋谷ヒカリエ内にある劇場です。http://theatre-orb.com/seating/約2,000名も入る大劇場です。ウィーン版ミュージカルのエリザベートは凛とした表現力と力強い存在感でリードしていたマヤ・ハクフォートさんでした。ヒカリエから見る新宿の街並みです。夜景はキレイなことでしょうね・・・・観劇後 東京駅に行ってきました。大勢の人が カメラを構えています。八重洲地下街で 食事をして クールダウンしてきました。安西節雄
2012.10.29
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今更ながらですがスマホデビューしました。 話題のリンゴマークの機種です。 ショップから在庫確保できましたとの連絡が入ったので、 行ってみると似たような方々がちらほらと。 自分は5年前のガラケーからの移行だったので、 ショップでアドレス帳の移動は完了せず、 持ち帰り後、自宅でアプリ初期登録やら新規パスの取得やらで 半日かかってしまいました。 いや、正確には半日かかってもエラーが出てしまい、 ショップにもう一度出向き、 お姉さんに登録を代行していただきました。 購入時に「簡単ですよー」なんて言われてたのですが・・・。 初っ端からハードル高いです。 で、当然ですが半日もかけていると アドレス帳移動が完了しないうちに、 お客様から電話がかかってきます。 でも番号表示だけでは誰か分かりません。 普段当たり前と思っている着信相手先の表記も、 無いとこんなにも不便だとは思いもしませんでした。 その他にも複数メールの使い分け、省電力の設定等々 何やら謎だらけですが、 いわゆるマニュアル本を買って、 少しずつ慣れていくしかなさそうです。 いつの日か頼もしき相棒と呼べるような日が来ることを願いつつ、 まずはフリック操作の練習から頑張りたいと思います。 白石善信
2012.10.26
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今年の私のテーマは「友達に会いに行こう!」です。 そう決めたのは、税理士会の賀詞交歓会で偶然再会した高校時代の同級生に「今度、飲みに行こうね」と言っておきながら、その日が来ないまま4月の異動で彼は青森に転勤になってしまったからです。約束を果たせず、後悔が残ります。 5月のブログ以降、会いに行った友人は12人です。 全員が高校時代の同期で、8月の帰省時に連絡を取ったり、首都圏に居る数人とは新宿で待ち合わせたりして、どっぷりと当時の思い出に浸りました。 現実に戻ると、自分が高校生なのではなく、自分の子どもが高校生なのですから、大いにギャップはあるものの、20年30年経っても楽しく思い出されるような高校生活・学校生活を、子どもたちにも送って欲しいと思う母なのでした。 さいとうれいこ
2012.10.25
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先日、鉄製ベランダの塗装がはがれてボロボロになったところを、自分で修繕しました。 何年前にやったのか覚えていないほど前に、やはりボロボロになったので、業者へ依頼してベランダ全体を塗装してもらったことがあります。 今回自分で塗装しようと思ったのは、ベランダの上部だけ、布団が干せないほどボロボロになってしまったのですが、それ以外は気になるところはありませんでした。業者に依頼すれば全体を塗ってしまうことになるでしょうから、そこまでしなくてもよいという気持ちがありました。 塗装しようと思ってみたものの、道具が全くありません。そこでホームセンターへ行きました。 事前にいろいろな方から必要な道具をリサーチしていたのですが、売場に様々な道具がありすぎてわけのわからない状態に陥りました。店員さんを見つけては質問することを何度も繰り返し、必要な道具を買い揃えました。 道具は買いそろえましたが、いざ塗るとなると“私1人で完成できるのか・・・”という不安がよぎります。その時、友達からの“手伝おうか?”の声がありました。その言葉に甘えることにし、お互いの日程を調整しました。 そして塗装当日、塗装が落ちてボコボコになった面をサンダーである程度均し、さらに均すために手作業でヤスリがけをしました。 友達から“この作業が大事”と言われましたので、とにかく均一になるようにしました。 “サンダーなんて買ったの?”と思われたかもしれませんが、これが大正解でスピードが全然違います。値段もかなりリーズナブルなので、女性1人で作業するなら、便利なアイテムだと思いました。 ヤスリがけが終わると、さび止め入り塗料を塗ります。 この塗料はノビが悪いので、薄め液を使って様子を確認しながらのばし、一気に塗っていきました。 実は“ハケの跡だらけになってしまうのでは・・・”と心配していたのですが、塗り方のコツを覚えると、そんなことも気にならなくなりました。 友達のおかげで、2時間ほどの作業でした。 ベランダの塗装(鉄製のモノ)が落ちてしまうのは、仕方ないことのようです。 今後は、ひどくなる前にちゃんと修繕しようと思いました。 バッチリ揃えた道具が、1回きりの活躍ではもったいないですから・・・ 村瀬紀美子
2012.10.24
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先日、新車が納車されてきましたー ご近所のディーラーさんで購入したのですが、 なかなかの満足度でしたそこで消費者目線でのGoodポイントをあげてみました 来店時のお出迎えは、常に駐車場から。 営業であろうとメンテナンスであろうと関係なく、気が付いた人が駆けつけてお出迎え。 常に笑顔 目があえば自分の担当でなくともスタッフ誰もが挨拶 電話はワンコールででる 接客中、事務所に戻るときは小走り。 お客さんをお待たせしないという心構え。 当然ながら店舗は清潔感があり、特にトイレへの気配りが凄い! 子供のオムツまで備えちゃう と挙げると色々あるのですが、 お客さんが気持ちよく商談できるよう、スタッフ全員が考え、行動しているのがよく分かります。 そして、納車では「納車式」~ といって、写真と花束を頂きました ちょっとした差別化ですね! お客さんへの心配りは、ファン作りです。 私たちも常に忘れずに心掛けていきたいものです 舟越 かおり
2012.10.23
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ダン・ブラウンの小説『ダ・ヴィンチ・コード』。「照明が消された・・・・美術館の展示室の中を、何者かから逃げるようにジャック・ソニエール館長が走っている。」そんなシーンが 浮かんできます。そうです。 ここはルーヴル美術館です。地下通路をくぐるとそこはミステリーの世界に吸い込まれるような 大駐車場。逆さピラミッドです 今 ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」を読んでいるところです。また 映画化されるようです。フリーメイソン・博物館・儀式・芸術 どれも現実のものですね。美術館には 不思議な暗号が隠されているかもね・・・・。「モナリザの微笑」 は何を暗示しているのでしょうか・・・・ ミロのヴィーナス本物ですよね・・・ 防護のガラスケースに入っているわけでもないし、「展示室」というより「通路」に置かれている感じですね。顔だけ見ると、男性のようにも見えるけど 表情は、きりっとして、クールな感じです。 サモトラケのニケ「ニケ」とは、ギリシア神話に登場する勝利の女神です。海戦の勝利を記念し、船の舳先につけられていたと考えられています。どんな顔立ちで、どんな表情で、どんな髪だったのでしょうか・・・・ モナリザ『モナ・リザ』は現在のような防弾ガラス付き防犯ケースに収められた。あぁ 電池切れです。今日はベルサイユからルーブルまで写真を撮りまくり。デジカメは2台持って来てたけど 1台は ホテルにおいてきてました。絵画が撮れていません。 ショックです。パリの自由時間エッフェル塔 凱旋門マイバス社の 二階建てバスに乗り凱旋門前で下車しました。今日は日曜日。 沢山のフランス人たちが カフェをし 語らい 買い物にいそしんでいます。私と妻も その人ごみの中に そっと 紛れ込みました。シャンゼリゼ道路はとても広い。銀ブラならぬ シャンブラです。 ルイビトン本店の前には 沢山の人が並んでいます。入場制限をしていた。中国人らしき団体さんが大きなビトンの紙バックを抱えて出てきました。今 ルイビトンは草間弥生。等身大の人形が立ち 赤い水玉が店を覆っていた。私もプレゼントを購入するためにビトン本店に並びました。フランス語は勿論できないけれど 英語は ジェスチャーに限る(笑い)帰国後 私宛に メールが届いていた。 フランス語なので読めません・・・コンコルド広場「革命広場」と呼ばれ。フランス革命中には、ルイ16世やマリー・アントワネットへの処刑が行われた刑場ですね。1795年、現在の「コンコルド広場」という名前で呼ばれています。革命指導者など1119名もの命を奪った場所なのです。そう思うと、感慨深いです。 オベリスク中央にはエジプト太守から贈られたオベリスクが建っています。 台座からトップのピラミディオンまでの高さが約32m、重さ約227トン。 さらに 歩いて オペラ座界隈に向かう。あの「オペラ座の怪人」の舞台となったところです。http://www.youtube.com/watch?v=ygKUSvtqZyk&feature=relatedオペラ座の地下に住む怪人が出てきそうな外観です。パリは 夜 8時半ぐらいまで 明るかった。そこで夕食時間 レストランに入る。何故か 貝料理しか出てこなかった。(笑い)ビールも ワインも 美味しかったけれど・・・・99ユーロ。 私は100ユーロを渡して お釣りを待っていたけれど・・・・ウエーターさんは チップを待っていた(笑い)福岡からツアー参加された Fさん。千葉の柏市から参加された仲良し母娘 Tさん。そして 旅慣れていた Kさん パリのナイトクラブでのショーを観劇していた。一眼レフカメラを抱えて 撮りまくっていた Hさん。新婚旅行の Sさん。皆様と一緒させて頂き、楽しい旅の思い出を残すことが出来ました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。安西節雄
2012.10.22
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ベルサイユ宮殿豪華な部屋を次々に見学したけれど、記憶が飛んでいる部分がかなりあります。気合いを入れて頑張って見学していたつもりなのですが、撮った写真を見て、様子を思い出す部屋もあれば、こんな部屋に入ったっけ? という部屋もありますね・・・・。ところで 当時 フランス人はお風呂に入らないから髪はシラミだらけ、体はノミだらけで悪臭がひどかったという。ベルサイユ宮殿にはトイレが少なく、貴族たちはオマル持参で宮殿に伺候していたとか・・。中身は庭などにぶちまけられたため、宮殿全体が悪臭に包まれていたそうだ。そういった諸々の悪臭をごまかすためにフランス香水が発達したのは有名な話ですね・・・ベルサイユ宮殿の中庭これは 庭ですか、 地平線が見えてますよね・・。ベルサイユ宮殿全体の地図を見ると、宮殿の正面は東を向き、庭園の大運河は西の先に延びています。宮殿の正面から太陽が昇り、西の大運河に沈んでいくよう正確に計算されてつくられているそうです。 ガイドブックによると、100万平方メートルと書かれていますが、あまりピンときません。とにかく広大です。1661年~1700年まで40年かけて造営されました。素晴らしい自然のようなものをあの時代に 造リ上げた技術や労力や構想に感動しているということになるのかな・・・・と思う。だって10km離れたセーヌ川から水道橋を作って、水をベルサイユまで運び、水を噴き上げる噴水庭園を完成させたにだから・・・・ 庭園で一番に目に入ってくるのは「ラトナの泉水」です。アポロンとディアナがリュキアの村人から侮辱を受けた報復に、母親のラトナが村人たちをカエルやカメに変えてしまったという伝説を表現しているそうです。 バラ園を期待してたけど、ベルばらの思いが強いのでしょうか・・・・・・「べルサイユのばら」を描いた作者・池田理代子は24歳だったそうです。若くしてこんな物語を描くとは、池田理代子ってすごいな〜と感心します。宝塚では オスカル役をめぐり、初演で演じて人気を決定付けた榛名由梨と、初演前にファンの間でオスカル役が最も似合うといわれていた安奈淳。私は 榛名由梨さんが かっこよくて 引かれていましたね。また 東宝版ミュージカル「マリー・アントワネット」を観たくなりましたね・・・。どうして 上演してくれないのだろうか・・・・・とても広くて時間が取れませんが、庭園の遠く向こうにはプチ・トリアノン宮殿があります。プチ・トリアノンは、ルイ16世からマリー・アントワネットに贈られたものです。そこには「愛の殿堂」があるのです。古代風の小さな東屋です。アントワネットがスウェーデン貴族のハンス・アクセル・フォン・フェルセンと逢引きをした場所ですよね。ここには正真正銘「ベルサイユのばら」が咲いているのでしょうか。フランス革命の おさらい。 べルサイユ宮殿は 歴史の宝庫でした。何度もミュージカルのワンシーンが蘇るのです。来てよかったと・・・・宮殿の裏手から 歩いて出たら すぐ隣に Fou Du Royレストランがあり 昼食時間となりました。エスカルゴです。 初めていただきます。当たり前ですが・・そこら辺にいる カタツムリではありません養殖されているそうです!エスカルゴ つぶ貝みたいな 味でした。キッシュ午後はルーブル美術館です。安西節雄
2012.10.21
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先週末、河口湖湖畔の温泉宿へ1泊旅行をしてきました。 当事務所恒例の慰安旅行です。 毎年、1年交代で、職員さんが厚生委員を務め、企画・立案・予算管理・当日のガイドまでしてくれるという、至れり尽くせりの旅です。 今回は、厚生委員初体験の若手職員が企画してくれました。 当初は、韓国1泊の弾丸ツアーを企画していたようですが、諸般の事情で河口湖への電車での旅となりました。 大月駅から乗り換えた富士急は車内が木造の可愛い電車でした。 河口湖では、オルゴール館で、何百万(何千万だったかな?)もするというタイタニック号に乗るはずだった自動オルガンの演奏や、手回しで奏でられるパイプ式オルガンにもかかわらず何種類もの楽器の音色が楽しめるものなどの演奏を聴くことができました。 また、ガラス工芸の体験で、自分で選んだグラスに曇りガラスの模様を付ける体験もしました。2時間弱の間で、それぞれ作品を仕上げられ素敵なお土産を持ちかえることができました。 宿での宴会時に、各々の作品群を並べ記念撮影。 自分の作品とのツーショットも。 例年の観光旅行とは一味違った慰安旅行となりました。 宿も河口湖湖畔一と聞く 「うぶや」 という宿で、食事もサービスも大満足でした。 翌日の朝、部屋一面の窓ガラスから見えた富士山は、明け方から日が昇るにつけ刻々と色を変えていき、見事でした。 橘 多佳子
2012.10.20
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朝晩の肌寒さがすっかり秋であるという事に気が付かされます。 先週の土曜日に、所沢東地区の親睦会が行われました。 歩きながら地域のことに詳しいガイドさんも一緒に 散策をしました。 さすが色々な事を知っているガイドさんの案内で 柳瀬(この地区の名称です。)の事が今までよりもいっそう 身近に感じられるような散策となりました。 途中訪れたコスモス畑はとても感激しました。 1時間半の短い時間がとても有意義に過ごせました。 個人的には来年もこのような催しがいいなと思います。 清塚健二
2012.10.19
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先週、買収案件の仕事で千葉県は成田の先に行ってきました。 住んでいる所沢から成田まではいろいろな経路があるのですが、今回は乗り換えが面倒くさいという理由で(ちょっと時間はかかるのですが)所沢駅発成田空港行きの空港連絡バスを利用しました。 帰路に空港連絡バスを利用したことはありましたが、成田空港から飛行機を利用して海外に出る場合には、渋滞状況によって到着時間が読めないことからもっぱら鉄道を利用していたため、成田空港に行くために空港連絡バスを利用したのは初めてのことでした。 首都高中央環状線あたりの渋滞に少しヒヤヒヤしながら、まあ想定内の延着で成田空港に着いたのですが、到着直前の車内アナウンスにビックリ。 「この先空港に入る際に検問がありますので、パスポートをご準備ください。」 ちょっと待った、飛行機で海外に逃亡?するわけではないので、今日はパスポートを持っていませんよ。 鉄道で成田入りするメンバーとターミナルで合流することになっているのに、これで空港内に入れなければ不戦敗になってしまうではありませんか。 そんな私の不安にまったく関係なく、バスはいよいよたくさんの警備員さんが待ち構える検問所に。 ここ最近にないハラハラドキドキの心臓バクバクで緊張しまくり状態の中、バスの中に2人の警備員さんが乗り込んできました。 ああ神様・仏様と思ったら・・・・・・「免許証などの身分証明書をご提示ください。」だって。 おいおい、「パスポートをご準備ください。」じゃなかたっけ? もしかして飛行機嫌いの私が乗っていたから、いつもより余計にからかったんじゃないですよね? 「元来小心者なんですから朝から冷汗は勘弁してくださいよ」とブツブツ言いながら、何事もなかったかのような顔をして、さも1ヶ月に30回くらい成田空港を利用して世界を飛び回っている国際的なビジネスマンのふりをして空港ターミナルに入っていったのでした。 チャン・チャン。 ちなみに、鉄道で空港入りしたメンバーいわく、「改札出たら検問ありましたよ。」 単に私が、ターミナルに入るためにはどんな経路だろうが検問があることをスッカリ・サッパリ忘れていただけでした。 たぶんバスのアナウンスも、パスポート「等」をご準備ください、だったのでしょうね。 これまたチャン・チャン。 最後に少し真面目に。 今回先方の会社の経営者の方が会社の売却を選んだ理由は、経営者の親族に後継者がいなかったというものでした。 事業承継に起因する中小・零細企業のM&Aは、戦後起業した会社が多くて創業者がリタイアしてくる時期になっているという状況において、良くも悪くもこれから数年は避けて通れない課題なんでしょうね。 地域の雇用と地域経済を維持するためにも、中小・零細企業の円滑な事業承継問題は、私達税理士も他人事ではなく自分達のこととして取り組んでいかねばなりませんね。 今の日本が直面する課題です。 田中 大貴
2012.10.18
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私が住んでいる所沢に関して嬉しく思った事が最近二つありました。まずは、金環日食のときにテレビや新聞等で紹介されていた日食眼鏡!!「ビクセン」という望遠鏡等を専門としている会社の製品だったのですが、何と!?!東所沢の会社でした。私は、今回の日食まで存じ上げなかったのですが、結構その道では有名な会社のようでした。これからも技術の高い製品を作り続けて欲しいなって(すみません。上から目線で)思っています。もう一つは、「ご飯がススム」くん!!辛いものが苦手で韓国や東南アジア諸国に行っていなかった私が好きな男の子ができた途端、韓国にはまり、少しずつ辛いものにも挑戦できるようになってきました。とりあえず出されたら、一口は頂く事にしています。前は食べると口の中は勿論、食道までもが腫れる感じがあったのですが、何故か消滅。恋の威力は魔力(?)だと身を以て感じております。なんちゃって。まだ食べると口の中は腫れますが…「ご飯がススム」君との出会いは、娘とお友達が「冷麺」を作ってくれた時になります。「オバサンは、辛いのダメだから、キムチを麺には入れないで別なお皿によそうね」と、私だけには特別仕様にしてくれました。でも…それが…ひと口食べて、「このキムチ美味しいじゃん!!」その「ご飯がススム」くん、どこで作っているのだろうと気になりパッケージを読んだら、何と!!所沢市くすのき台!!えっ!?! って感じでした。所沢に住み始めて20年以上経っているというのに「新発見」です!!ちょっと幸せ気分になっている角田千鶴子でした。追伸)今まで食べたキムチの中で一番辛かった(辛くて噛めずに飲み込んでしまいました)のは、ソウルの「明洞餃子」というお店で出されたキムチです。ホンっとに辛かった!!でも…物は試し、明洞にいらしたら是非一度はお試し下さい。
2012.10.17
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今日お会いした、ある会社の人が、開口一番「いい天気ですね」。 ぽつぽつと、紅葉の便りを聞く季節になった。今日は暑くもなく、寒くもなく、また、風も弱く、過ごしやすい日であった。 庭のキンモクセイのつぼみが膨らみ、芳香を放ち始めた。一枝折って、机の上に置くと、実に心地よい。 近年、夏が長くなったように感じる。そして、その分、秋が短く、その先の冬が駆け足でやってくる。 外に出て、空を見ると、秋の雲がゆっくりと流れている。小春日和と呼ぶには、少し早いのであろうか。柔らかな日差しの中で、深呼吸すると、また、キンモクセイの香りがした。 若山 智
2012.10.16
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7日目楽しかったドイツ・スイス・パリ ツアーも ついに 最終日となりました。今日は パリ市内観光です。ベルサイユ宮殿へ 現地ツアーガイドの村田さん とても博識の方でした。ジプシーたちが モノ売りをしている。なるべく 離れて 歩いた。 「王室礼拝堂」ここはルイ14世が崩御する5年前の1710年につくられた部屋です。1階は一般市民や宮廷の召使が参列する席があり、2階は王室一家の席がありました。1770年5月16日、ここで王太子ルイ(後のルイ16世)とオーストリア・ウィーンからやってきたハプスブルク家のマリー・アントワネットの結婚式が行われたところでもあります。太陽王ルイ14世が情熱を込めて完成させた巨大宮殿ヴェルサイユ宮殿。 ヘラクレスの間 1736年に完成した宮殿内で最も大きな部屋です 天井にはヘラクレスを題材にした絵が描かれていますここは王室礼拝堂が完成するまで、礼拝堂として利用されていました。壁にはルイ14世の時代にヴェネチア共和国から贈られたヴェロネーゼの傑作「パリサイ人シモン家の宴」が飾られています。やっぱり見上げてしまいますねぇこんな天井見たことないし・・・・ ヴィーナスの間 1668年に完成した部屋です。 ルイ14世像が飾られています正殿での夜会で軽食をとる部屋と使われたという。軽食とは言っても、豪華だったことだろう。中央の全身像は「ローマ皇帝姿のルイ14世像」。「ディアナの間」ディアナ女神の伝説に関するもので全て装飾されている『ディアナの間』。ある若き日のルイ14世の胸像。確か20代の頃だった。この部屋では、大きなテーブルを置いて宮廷で流行っていたビリヤードをしていたらしい。ルイ14世はビリヤードの名手で、貴婦人たちはそばの椅子に腰をかけて観戦を見守っていたとか。 「マルスの間」もとは衛兵の間、宴会でのダンス室などに使われた。暖炉の上にもとは階上席があった。 暖炉の上の絵は ル・ドミニカン「竪琴を奏でるダヴィデ像」、もとはルイ14世がたいへん気に入り、王の寝室にあったもの。 天井にはマルスの勇壮な姿が描かれていますマリー・レクザンスカの肖像画です。対面にはルイ15世の肖像画があります。 「アポロンの間」 高さ2.6mの銀で出来た玉座が置かれ、そこにルイ14世が座って接見を行ったという。 別名「玉座の間」。リゴー作「ルイ14世の肖像画」教科書などにも載っているおなじみの絵。当時国王と太陽神アポロンは同一視されていたのですね。国王の当時のファッションって、こんなのだったのね~。しかし、「日本の十二単も負けてません」と私は思います。 「戦争の間」戦争の間に掲げられたルイ14世のレリーフルイ14世がパリからベルサイユに宮廷を移した1682年から4年が過ぎた1686年に、この回廊は完成しました。暖炉の上の部分は、楕円形をした化粧漆喰のレリーフで飾られている。これは、オランダ戦争のライン河越えの時のルイ14世の姿を、ローマ皇帝の姿で描いたものだ。このレリーフを見て 日本人観光客が「あ!これー!オスカルの肖像画!」と言っていたとか。ベルバラのオスカルのポーズが、このレリーフとほぼ同じなのだそうです。たしかに・・・・ この『戦争の間』から、『鏡の回廊』、『平和の間』へと続くが、この3部屋はルイ14世の戦勝と偉業を称える為の装飾が施されており、3部屋1対になっている。 「鏡の回廊」「鏡の回廊」の登場によってヴェルサイユ宮殿はヨーロッパ中の注目を浴びます。鏡の回廊は、長さは75m、幅は10mあるという。この写真で見ると、向かって左が庭園側になる。アーチ型をした大きな窓が17ある。それに相対する17面の鏡が写真の右側。自然光と鏡のコラボレーション。 王の居殿 「王の寝室」 太陽王ルイ14世は、 寝室を自らの象徴である日の出に面するようにしたのだという。 真ん中の四角いのがベッド。天蓋の上には、羽飾り! 「牛眼の間」 2つある控えの間のうちのひとつで、第二控え室とも呼ばれる。この牛眼の間は、王の寝室の隣に位置する。 王の就寝・起床の儀式に備えて従者が控える待合室である。「控えの間」といえども、この広さ&豪華さ!「閣議の間」 週に数回の定例の閣議や財務会議や、臨時で行われる緊急閣議が開かれた部屋。ブルー・ゴールドの調度品はシックでした。 王妃の居殿ルイ14世が王妃マリー・テレーズのために造り、最後にマリー・アントワネットが使用しました。 中央にはマリー・アントワネットが使用したベッドが置かれています。この部屋は、フランス革命によって王室一家がヴェルサイユ宮殿を去った1789年10月6日の状態で保存されているそうです。最後にこの部屋を使ったのが、マリー・アントワネットである。もちろん、彼女もここで出産を行った。当時は、公開出産が行われていた。王妃の寝室は、明るく優しげ。きれいな花模様があしらわれている。 「大会食の間」王妃の寝室の隣りの隣りにある。 この部屋には幾つかの馴染み深い肖像画が掛けられている。中でも有名なのは、ヴィジェ・ルブラン作のこの作品であろう。赤いドレスを来たマリーアントワネットが子供達に囲まれている。 「戴冠の間」ダヴィッド作の巨大絵画「ナポレオン一世の戴冠式」がある部屋。この絵は、ルーヴル美術館にある作品とバージョン違いである。冠を授けるという行為は、通常は位の高い者から低い者に対して行われます。本来であれば、授けてもらう側のナポレオンがローマへ出向き、教皇を訪ねるところです。しかし、ナポレオンはローマ教皇をパリまで呼び寄せたうえ、教皇から冠を授かるどころか、自分で自分の頭に冠を置きました。教皇から奪った冠を自分で頭に載せる図は、あまりにも挑戦的、独裁的で、後世に残す絵画としてはふさわしくないだろうという判断のもとに、最終段階で修正しました。 ナポレオン1世の戴冠式が展示されている複製といっても昔のルールで1箇所以上変えないといけなかったらしいです。その違いはというと…ボナパルト家の女性たちのうち一人だけピンクの衣装を着た女性がいます。左から2人目です。この女性はナポレオンの妹,次女ポーリーヌです。ルーブル美術館の絵は白なんです。ルーブル美術館の「ナポレオン一世の戴冠式」わかりますか・・・・・絵画はダヴィッドが1810年に描いた「鷲の軍旗の授与」です。フランス皇帝の戴冠式から3日後の1804年12月5日にシャン・ド・マルスで行われた統帥権の象徴の「鷲の旗」を授与する儀式の様子です。 ヴェルサイユ宮殿はとにかく広いのです。ベルサイユ宮殿を建てたルイ14世の時代はブルボン王朝の最盛期。「朕は国家なり」と宣言したことは有名です。その優雅な宮殿生活と対象的に民衆の不満をまねきフランス革命へと続くことになるのですね。次回はヴェルサイユ宮殿の庭園です。 安西節雄
2012.10.15
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それではモンサンミシェル修道院の中を観光しましょう。モン・サン・ミッシェルの言葉の意味を教えてもらいました。 ・モン … 山 ・サン … 聖 ・ミッシェル … ミカエル(軍事をつかさどる神、大天使)つまり「聖ミカエルの山」って言う意味なんですね。教会教会の中に入るとひんやりと涼しい。長い階段を昇ってきたので、ほてった体を冷ますにはもってこい(?)高窓から差し込む光の効果を最大限に考慮して造られた聖堂奥のゴシック様式とか。円柱の台座から天井の要石まで途切れることなく続く縦の線は、ステンドグラスの彼方の「天」へと人の目を導く。天井は木製。教会の重さを軽くするために船の設計技術をつかって天井を木で作ったとのことです。聖ミカエル像。大天使ミカエルは神の御使いとして「最後の審判」の時に亡者の魂を秤にかけ、天国に迎えられる者と地獄に落とされる者とを振り分ける役目をおっていると信じられていており、そのために剣と秤を持っています。祭壇にある聖ミカエルの像は 聖地エルサレムの方向を向いている。天国に行くか地獄に行くか、天秤で量っている聖ミカエル。ゴシック様式の回廊中庭の四方を二重の円柱列がずらりと取り囲んでおり、落ち着きと静けさを感じさせる空間。修道士たちが休憩したり、瞑想などをするスペースでした。回廊に続く僧院は全部で3層に別れていて、一番上から下に向かって進んでいきます。一番上は「聖職者」、2番目は「貴族」、3番目は「平民」の地位を表しています。食堂修道院の僧の方の食堂。薄暗いが、両脇にある59の小窓から光が差し込んでいる。修道士達は食事中一切会話せず、静かに食べ、聖人伝などのを聞いた。何か言いたい時はジェスチャーで示すのです。現地ガイドさんのジェスチャーを あてっこしました。聖堂の起源のレリーフ大天使ミカエルと司教オベールの運命的な出会いを示す重要な作品です。708年、司教オベールが夢のなかで大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたが、夢だと思い信じなかった。再び同じ夢を見たが、また信じなかった。ついに3度目には大天使は「何をしている! これは夢ではないぞ!」と、オベールの額に指をあて、雷を落とされる夢を見た。貴 賓 室身分の高い人や尊い客人などをもてなした部屋。ここで食事が整えられ、すぐ近くにトイレもあり、当時のVIP待遇だったところです。修道院付属教会の地下礼拝堂と教会を支える太い円柱の柱11世紀にロマネスク様式の付属教会。次いで15世紀にはフランボワイヤン・ゴシック様式の内陣部分が増築。岩山に次々に建物を増築するようなスペースはありませんでした。限られた場所に増築していったため、建物は上へ上へと複雑に増築されていきます。この太柱の礼拝堂は、上に続く聖堂の内陣部分を支えるためにつくられたものです。大車輪地上から上階に荷物を運ぶのは下の写真の中に人間が入って、これをまわして荷物を釣り上げていたとのこと。まるで ハムスターのように。フランス革命時には、モン・サンミッシェルは牢獄として使われていた歴史をもちますから、囚人たちがその労働をさせられていたということです。地下礼拝堂のキリストの亡骸を抱く聖母マリアの像「ピエタ」です。昨年バチカンのサン・ピエトロ大聖堂で見た「ピエタ像」と逆の方向でキリストが横たわっていました。騎士の部屋貴族の巡礼者を迎えるための「来客の間」を抜け、平民の巡礼者に食事や宿を提供していた「布施分配所」に到着。ここが一番広いです。1階の通路(大回廊)、修道士が写本と細密画の製作に従事した部屋です。モンサンミッシェル修道院の尖塔の一番上に飾られている聖ミカエル像の複製です。聖ミカエルは、人間の弱さを最もよく理解し肉体に宿る悪魔を征してくれる頼りになる存在でした。そして、悪魔の誘惑に陥ってしまう自分の弱さを常に感じている修道士やキリスト教徒たちにとって聖ミカエルは憧れの存在です。帰りの途中に小さなサン・ピエール教会があり立ち寄りました。教会の入口には「ジャンヌ・ダルク」の像が飾られています。左に建っている像がジャンヌ・ダルクです。教会の中には大天使ミカエルがまつられています。百年戦争でフランスを勝利に導いたジャンヌダルクの像です。カッコいいです!ジャンヌ・ダルクといえば「Follow me!」の言葉が有名ですが、ジャンヌ・ダルクも大天使ミカエルのお告げを聞き、その言葉に従って行動した「時の人」です。楽しみにしていたモン・サンミッシェル。十分堪能しました。歴史を 堪能しました。さよなら大天使ミカエル!また会う日まで!さよなら・・・モン・サンミッシェル明日は パリ市内観光です。安西節雄
2012.10.14
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6日目朝 6時モーニングコールで起こされる。7時半 ホテル出発。今日は日帰り観光 モンサンミッシェルです。フランスまで来たら、一度は目にしたい世界的な名所。聖ミカエルの山、モン・サンミシェル。パリから北西へ約400km 片道4時間半のドライブです。バスの運転手が2名 交代要員も 乗っています。バスはモンマルトルの丘、サクレ・クール寺院をあとにブローニュの森。トンネルを抜けるとセーヌ川。フランスの地名が流れ ここは パリだと 教えてくれる。そうなのです 今 私は パリにいる。 昨夜は 24時にホテルに着いたので、何も見ておらず 実感がなかった。ところで 毎年9月の第3週目の週末はヨーロッパ文化遺産の日なのだとか。普段は非公開の場所が特別に一般へ無料で開放される日なのです!なんと 今日は その第3土曜日。 添乗員さんから 一人7ユーロの返金を受けました。ラッキー。話し込んでいたら 遠くにモンサンミッシェルが見えてきました。キター・・・着いてすぐに昼食時間。モンサンミッシェルはオムレツ発祥の地だとか…食べずには帰れません!名物のふわふわのオムレツ。 モンサンミシェルは、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院で、重要なカトリックの巡礼地のひとつです。1979年、「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。食後 電気バスに乗って いざ みんなの憧れモンサンミシェルへ。 モンサンミシェルは「聖ミカエルの山」圧倒的風格。快晴。空の青がモンサンミシェルまで アスファルトの道路が敷かれている。どこか アンバランスですよね・・・・干潟が広がってなきゃ。 モン・サンミシェルに入ると、江ノ島みたいな参道になっててお土産屋とレストランが犇めき合っていた。入口から大通り門をくぐってすぐ左側にレストラン「ラ・メール」がありました。モンサンミッシェル名物のオムレツはここのマダム・プラールの創作なのです。 レストランやみやげもの屋が軒を連ねています。修道院の入り口巡礼者が列をなして歩いた修道院まで続く曲がりくねった細い階段坂道。段を登って行くとこのように頭上にどんどん修道院が迫ってきます。長い階段を登ってやっと西側テラスに着いた。狭い山の上にしては意外と広かった。ここからの大展望が素晴らしい。島の周りに広がる砂丘では1日に2度満潮と干潮が繰り返される。この湾の干満の差は15mにも達するという。教会の尖塔に大天使ミカエルの黄金の像が輝く。一日の登録可能サイズが上限を超えてしまいました。続きは 明日へ。安西節雄
2012.10.13
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最近はスーパーやドラッグストアなどで買い物をすると会計のとき、次回利用できる割引クーポン券をもらうことが多くなりました。受け取ったクーポン券のうち又利用しそうなクーポン券をお財布に入れておくのですが、お財布の中のクーポン券の存在を忘れたり有効期限切れで使えなくなったりして、利用するより捨てることの方が多いのが現状です。 今日はめずらしく忘れずにドラッグストアで10%OFFを利用しました。ちょっと得をした気分です。お財布の中のクーポン券のチェック、もう少しまめにしなければと思っています。 留岡 邦子
2012.10.12
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先日、松屋銀座にて、『40周年記念ベルサイユのばら展』(ベルばら展)に、妻と2人で行きました。 その日は平日の夕方だったにもかかわらず、多くの人がいて、しかも99%が女性。男性である私は、ちょっと場違いな感じです。そのため、『妻の付き合いですから』風な雰囲気を出しながら見ていました。私の場合、ベルばらはアニメを見た程度ですが、妻のほうは、原作漫画が好きらしく、現在自宅にコミック文庫本があります。今でも時々読んでいるそうです。ベルばらは、アニメのほかに宝塚でも何回も公演されているらしく、今回は、1.漫画ブース、2.宝塚ブース、3.アニメブース、4.4コマ漫画等その他のブースに分かれていました。最初の漫画ブースは全体の半分近く占めており、ここでは、原画がたくさん並んでいました。昔の漫画のためか、細かいところまで手作業感が出ており、当時は、漫画を描くことがどれだけ大変だったかがわかりました。カラー原画もいくつかあり、妻は喜んでいました。 宝塚ブースは、それぞれの公演のポスター、衣装(衣装コンテも含む)、小道具などが展示されていました。私も妻も、宝塚についてはあまりよくわからないのですが、やはり、宝塚ファンが多かったのでしょうか、映像に釘付けのひとが多かったです。アニメブースになると、やっと男性の閲覧客がいました(笑)、と言っても2人くらいでしたが。ここでは、キャラクターや背景について細かくかかれた設定資料や、セル画や、演出方法の紹介などが中心でした。4コマ漫画ブースは、現在、新聞で4コマ漫画をやっているので、その原画と、海外版のベルばらの本、現在活躍中の漫画家たちが書いたオスカルがたくさん飾っておりました。シリアスに描いたオスカルに、ほのぼの系画風のオスカル、はたまたはクマのぬいぐるみ化したオスカルもいました。すべてのブースを出ると、物販コーナーがあり、お買いもの。甘党の私は、クッキーを買いました。ちなみに、クッキーの1つであるマリー・アントワネットのセリフは、『今日のベルばら展は大変な人ですこと!』です(笑)関係ありませんが、今、森ビルで『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画の展示会をやっているそうです。妻に、行ってみる?と聞いてみたところ、『予習が大変だから無理!』とのことです。ジョジョは、現在、全部で100冊以上コミックを出しているため、いくら漫画好きの妻でもつらいとか・・・。私としては、物販コーナーに魅力を感じなかった(つまり、甘いものがない)ので、おそらく、ジョジョ展は行かないと思います。 高梨 雅樹
2012.10.11
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先日、渋谷で行われた「社長さん会」というのに参加してきました。 フェイスブックから招待されたのですが、実にいろいろな業界の方が参加されていておもしろかったですね。 時間に限りがあるため、1/3程度の方としか名刺交換とお話しはできなかったのですが、なかなか有意義な時間でした。 仲良くなった女性で葬儀のお仕事をしていらっしゃる方とのお話しでは、仕事に対する熱い想いに感動しました!(^^)!。 やはり、仕事をするうえで、「理念」「想い」というのは大事だなと思います。 私にはこれという「想い」や「夢」はあるのだろうか・・ これから仕事をする上で自分はこれだ!!という方向性を持ったうえで営業しないとダメだなと・・。その日以来、もんもんと考えています^^; 自分を見つめなおす良いきっかけになりました。 このご縁で、先日汐留の女子100人会に参加してきました。 元気で素敵な女性にたくさん会えて世間の広さに気付くとともにこれからも出会いを求めて毎日わくわくと過ごしたいです(*^_^*) つなかわ
2012.10.10
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ラジオを聞くようになったのは、中学生の頃からでしょうか? 朝は、タイマーで目覚まし代わりとして利用し、夜は勉強する時につけていましたので、朝から晩まで、かなりお世話になりました。 結構な、ラジオっ子でした。 時は過ぎ、聞く時間帯、局や番組は以前とは異なりますが、 現在も変わらず、ラジオを聞いています。 車や電車での移動中、仕事中、家事をしながら・・・。情報源として、ありとあらゆる場面で、お世話になっています。 「今、このコーナーだから、○分くらいかな? そろそろ出かけなくちゃ。」など、 時計代わり、生活の一部になっています。 10月になってから、新たな番組編成となったものもあり、慣れるまで少し時間がかかりそうですが、これからもラジオにお世話になります。 堀崎 糸音
2012.10.09
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ユングフラウ鉄道全線開通100周年 記念パスポート訪問証明書 トンネルは建物の外の雪原へと続いている。アレッチ氷河へ徒歩で行くことも可能。少しだけ 歩く けれど 足元が・・・・・ここに立てば 誰もが カメラマンになれるのです。氷河の融水なので石灰を多く含み白く濁りのある川でした。清流を期待してたけれど・・・・素晴らしい大自然を後にして ジュネーブに向かいます。スイスは また行きたい と 想いながら・・・ジュネーブ市内は大渋滞。1時間以上の 自由時間が 取れなくなってしまいました。TGV9784 19時42分発 パリ着 22時49分改札口はありません。みんな勝手に ホームまで入ります。19時半でも まだ明るい。乗車前に 幕の内弁当を受け取りました。久ぶりの日本食 ちょっと 怪しいけれど。約3時間のTGV。外は ほとんど 明かりは 見えなかった。パリにつきました。リヨン駅です。ポーターたちが 忙しく 旅行ケースを バスまで 運んできます。なんと ホテル着いたのが 24時でした。明日は モンサンミシェル。6時 モーニングコールなのです。おやすみなさい。安西節雄
2012.10.08
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5日目今日はアイガー・メンヒ・ユングフラウに代表されるベルナーアルプスに行きます。6時にモーニングコール 出だしが早い。9時7分発の登山電車に乗るためです。「ユングフラウ~アレッチ~ビエッチホルン地域」はアルプス初のユネスコ世界自然遺産に登録されています。ラウターブルーネン駅 ユングフラウ鉄道は2012年8月1日に全線開通100周年を迎えています。記念パスポートを 受け取りました。ユングフラウヨッホ駅で記念スタンプを押します。ヨーロッパ最高地点標高3454mのユングフラウヨッホ駅まで いざ出発です。登山鉄道特有のラックレール。レールの中央にもう1本ぎざぎざのついたレールが敷いてあります。登山列車は車体下の歯車に噛み合わせてゆっくりと登って行きます。遠くにアイガー・メンヒ・ユングフラウの山々が見えてきました。 車窓からは雄大な景色が流れていきます。クライネ・シャイデック駅まで 約50分途中駅の クライネシャイデック駅で、登山鉄道に乗り換える。雄大な山を見ながら徐々に登って行きます。いよいよアイガーの北壁のトンネルに進む。車窓から向こうに見えるのは アイガー電車はアイガーの懐に入ってゆくのです・・・ 途中、アイガーヴァント(標高2865m)で観光停車。空気が薄い。 景色を見ているだけで 何も考えられません。途中駅での展望トンネルアイスメーア駅(標高3160m)に観光停車高山病にならないようにゆっくりと腹式呼吸。標高差2658m。ユングフラウヨッホ駅着 ヨーロッパ最高峰の鉄道駅だ。正味1時間半かけて、トコトコ昇ってきました。記念スタンプを押してエレベーターで更に上へ・・・こちらがスフィンクステラス展望台。3573mです。ヨーロッパ最長の氷河を見るだけでもここに来た価値があります。こちらの写真はユングフラウ(4158m)。 寒いかなぁ~と心配だったけど、 日差しが強い! 空気は冷たいけれど、太陽って偉大ですね。 快晴 快晴 快晴 どこを見ても 空が青い そして、太陽に近い感じがする・・・。ポスターじゃありません 私の デジカメです。 展望台を後にし、室内を見学です。味気ない通路が突然華やかになりました。なにごと?2012年4月に開業した「アルパイン・センセーション」です。スイスの小さな夢物語スノードームを抜けて少し行くと、突如氷の廊下に出ます。アイスパレス 氷河の中を歩きます。ここが氷の宮殿・アイスパレス。床も氷ですが、滑りそうで滑らない変な感じ。でも油断せずに手すりを持ちましょう。氷河の洞窟内に、氷の彫刻が展示してある。氷河は少しずつ移動しているため 調整をしているとか。大自然の前にはどんな偉大な建物もかなわない。アイガーの北壁を見ながら帰路につく。 そしてさきほどの クライネシャイデックの駅に到着。屋外で昼食です。 さようならアイガー・メンヒ・ユングフラウたち。きっと また来ます。写真の一日の登録可能サイズが上限を超えたため、アップロード出来なくなりました。続きは 次回に。 安西節雄
2012.10.07
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飯能にある勤労青少年ホームにて最近、ヨガを習い始めました。 これまで2年半の間、勤労青少年ホームで開講されてた料理教室に通っていました。 できれば今回も料理教室に行きたかったのですが、これから3月までは仕事が忙しくなる時期であるため、欠席してしまうと、同じ班の料理仲間に迷惑がかかってしまうので、今回はヨガに通うことにしました。 仕事中は椅子に座りっぱなしで、大して体を動かせず、体がとても固いのが気になっています。 ヨガで少しでも体が柔らかくしたいです。 先生も、初心者を意識してくださり「自分のペースで無理しなくていいですよ」と言ってくださるので、楽しむことが出来ました。 アロマをたき、優しいヒーリングの中でのゆっくりとした運動に、体も心もリフレッシュしました。 残念な事に、飯能勤労青少年ホームで開講されていた講座は、今期限りで廃止になるとつい最近知りました。 僕も2年半の間受講して、色々な経験をさせていただき大変お世話になりました。 様々な料理を学び、時には料理教室がキッカケで大使館にも連れて行ってもらったりもしました。 仕事終わりに良い気分転換の場が無くなってしまうのは、とても残念なのです。これからも機会があれば、色々な事を体験してみたいです。 福本 貴
2012.10.06
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皆さん実費弁償(費用弁償)という名目で金銭をいただいたことがありませんか。 先日ある会議に参加し、封筒に実費弁償とゴム印で押印された金5000円也をいただきました。 いただくのは確かに有難いのですが、明細もなく源泉もない。 ただ収受の受領印を押すだけです。 いつも、このようなお金をもらうと収入計上すべきか否かで考えます。 実費弁償…言葉の通り判断すれば立替実費の補填ということでしょうから、交通費実費の精算という意味合いのものでしょう。 我々がいただくのは3000円~5000円というところでしょうが、会場への距離にかかわらず各人とも定額で支給というのは交通費の精算なのか報酬なのか迷わせる一因でもある。 交通費はどうせパスモで支払って実質的に経費計上しているはずなので、実費弁償を収入に計上しないのも気が引ける。 給与所得の規定で、職務遂行上の旅費については非課税とされており、支払者は旅費規定などを作って定額支給したりしているはずです。 また地方自治法においても、その職務を行うために要した費用の弁償が明らかなものは非課税とされており、こちらも条例の定めにより定額支給されているはずです。 上記のいずれも、規定に従った支給であれば税務当局も特に問題にしないのが実情のようです。 本来は実額精算が建前であるはずではあるが、最高裁の判例においても実際の支払額にかかわらず標準的な実費である一定額を支給することも許されると解している。 これを都合良く利用し、 支払者の便宜上の都合(簡易な定額支払、源泉事務の省略、支払調書作成不要)や受給者の思惑(非課税収入)が絡み合い、報酬的なものを実費弁償の傘の中に潜り込ませるようなことも考えやすい。 ある県の県議会出席における議員の費用弁償が1日14000円程で監査請求の対象になっている例もあるようだ。 実費弁償(費用弁償)は税務の隙間を突いた妖怪なのかもしれない。 萩原博之
2012.10.05
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さあ、始まりますよ!! 今日も中国ネタで行きましょう!! 今日のテーマは、ずばり、「中国人は外国人」です。 どうも日本人の血の中には、中国人は遠縁の異母兄弟のような感覚があるような気がします。2000年の付き合いのせいかもしれませんね。 ところが、中国人と付き合えば付き合うほど、彼らは外国人だということを痛感します。 この感覚をどう表現したら、皆様に伝わるか・・・・トライしてみます。 まず、 1.次の字を見て意味がわかりますか? 一 我弟弟英語会話能力非常高 二 娘去 三 趁火打劫 答えは、中国語に詳しい人に聞いてくださいね!! でも、三 は非常に重要な四文字熟語なので解説しましょう!! これは、「人の困難につけ入って甘い汁を吸う」という意味です。日本語的には火事場泥棒が近いのですが、日本語の火事場泥棒には、後ろめたさや悪気といったマイナスのニュアンスが含まれていますが、中国語の趁火打劫には、悪いという意味はないばかりか、君はやらないの?といったニュアンスが含まれているようです。 こう書いてくると、すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、デモの最中に興奮した人が、商店にガラスなどを壊した瞬間に、皆が商品をあさるのは、このような考えがあるからです。 2.契約はすぐ結ぶが、実行は・・・ 中国人と取引をした人ならご理解いただけると思いますが、中国人は契約は結ぶが、実行は別物と理解したほうが賢明です。欧米人との商慣習に慣れて人にとって、これは天と地ほどの差があります。 ただ、最近は、欧米で学んだビジネスマンが増えて来ましたので、昔ほど苦労はしません。 3.中国には空母が無い中国海軍には、旧ソ連製のボロボロの空母しかありません。だから、尖閣諸島の問題で、中国が一番、恐れているのが、アメリカ第7艦隊の空母が来ることです。その先頭がオスプレイの配備です。実は、オスプレイの配備で中国側は少し、トーンダウンしてきました。 ただ、沖縄の人の反対感情をみると、ひょっとしたら、沖縄の人は、やはり、ヤマトンチュよりもチャイジンのほうが、いまも通じるものがあるのではと、考えすぎてしまいます。 4.太平洋戦争で学んだ日本人感 太平洋戦争で、戦争を避ける路と言えば、日本国民が揃って欧米各国の要求を呑みさえすれば、事足りたはずです。でも、日本人は、そうしなかった!!最後は一億総玉砕まで、考えた。古くは、元寇、明治維新と一旦緩急あれば、日本民族というものは、愛国心が一丸となって燃え盛ってくるという、誇り高き民族です。 これは、アメリカも中国も非常に理解していて、日本人を最後まで追い詰めるととんでもないことになるということは、学んでいるのです。 なんか、話がずれてきてしまったので、ここらで、終わりにしますが、我々も、そろそろ、真剣に国際感覚を身に着けようではありませんか? 最後に答えを書けって・・・・ 一 これは、日本語も中国語も同じで、弟は英会話能力が非常に高いです。 二 は、お母さんが行く、でした。 なお、現在、上海では、何事も無かったような生活が続いているようです。 清水 善規
2012.10.04
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ドイツのドキュメンタリ-映画 「第4の革命 - エネルギー・デモクラシー」を見た。 化石燃料と別離して、太陽・風力・水力という仕入れ値「ゼロ」の再生可能エネルギーへの転換を訴えている。 地球上には、まだ電気がない生活をしている人々が20億人以上いるそうです。 太陽光発電は、彼らの家の屋根にパネルを取り付けることによって、いつでもどこでも電気を供給でき、光ある生活を与えてくれる。 バングラディシュのグラミン銀行に端を発したグラミンソーシャルビジネスに、グラミン・シャクティという非営利企業がある。 この企業は、太陽光発電の普及とマイクロクレジットの利用者の雇用促進を絡めた仕組みを機能させてバングラディシュの電気の受給率を上げている。 資源の枯渇を心配することなく豊かな毎日を過ごせる幸せ。 資源を輸入せずに済む再生可能エネルギ-。 従来の化石燃料依存の社会を転換させるには、大企業の経済システムや国家間の力関係を全く覆すことになる。 様々な思惑が巨大な抵抗勢力となってエネルギ-の転換を阻止しようとする。 3.11の大震災の後、福島の原発事故を発端として、当時の東京電力や国の対応の検証や、原発のあり方・今後の対策など、多方面で多くの立場の人々が議論をしていますが、ドキュメンタリ-を見て、モノの見方が変わりました。 目の前の自己の幸せや、会社の営利だけを願っての判断は、勘弁してもらいたい。 資源の主体を変えるということは、高度なテクノロジーを必要とするという。 だから「産業革命以来の最大の経済構造変化が、我々の目の前にある。」 「これは農業、産業、IT革命に続く第4の革命だ。」と映画では締めくった。 人口減少問題は、政治や科学の力で今のピラミッドの形を変えることはできないので、今あるパイの中で経済社会を支える仕組みを考察しなければなりません。 しかしエネルギ-は、高度な技術力で新たな再生可能資源を生み出す可能性を秘めています。 場合によっては、その画期的なエネルギ-の開発によって、ほんの小さな国が全世界を牛耳ることもあり得る?かもしれないということです。 とても興味深く、引き込まれる内容の映画でした。 清水七都子
2012.10.03
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8月の終わりから9月の初めに2泊3日で軽井沢に泊まりに行きました。 以前は涼を求めて毎年のように夏場は訪れる事が多かったのですが、色々とあって約7年振りの軽井沢となりました。 久しぶりに行って気づいたのは・・・涼の素となる“すずしさ” 確かに涼しいのですが昔に比べると・・・圧倒的な涼しさはなくなったような気がします。 それにしても7年も経つと・・・軽井沢でなくてもお店等が入れ替わるのは仕方ありません。軽井沢と言うとやはり・・・“旧軽井沢”。いわゆる“旧軽井沢銀座”をそれこそ多分10年振りくらいに歩きました。(軽井沢に行っても・・・旧軽井沢方面に行くことが少なかったため) 新しい店もありましたが・・・以前からの店も多くありました。その中で旧軽井沢では有名な喫茶店の2階でひと時のティタイムを過ごすことになったのですが・・・。 当日は雨が多少降っていたとはいえ、夏休みの最後の日曜日なのに人通りの少なさに気がつきました。以前だったら・・・夏休みの日曜日の旧軽井沢銀座は・・・それこそ本家の銀座並みに混んでいました。旧軽井沢から軽井沢駅のいわゆる“新軽井沢”近辺も歩きましたが・・・こちらはもっと以前よりも人が少なく感じました。 一体・・・以前の賑わいはどこへ行ったのでしょうか? 答えは埼玉へ帰るときに軽井沢駅の旧軽井沢とは反対側を通った時に分かりました。“軽井沢アウトレット”・・・駐車場への車の列や食事をしようとする親子連れの並ぶ列で・・・すごい賑わいでした。 羽田
2012.10.02
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台風17号接近中。 今このブログを書いてる最中も、風がビュウビュウものすごい勢いで吹いています。 物が転がる音がしたり、時折家まで揺れたりして、なんだか落ち着きません…。 さっき外の様子が気になって庭に出てみたのですが、 私にとって大変ショックなことがありました。 今年の夏、精魂込めて育てた朝顔の緑のカーテンが、 強風のせいで紐が切れてダメになってしまっていたのです。 地面にべたーっと張り付いて、見るも無残な姿でした。 あ~あ、ここまで育てるの大変だったのに。。。 ケープタウンブルーという生育旺盛な西洋系朝顔なのですが、 とにかく大量の水やりが必要な植物で、 今年の猛暑の中、朝晩欠かさずせっせと水やりをしたのでした。 なんだか手塩にかけて育てた子供がニートになってしまった気分… というのは、ちょっと違うか?? もっともこれだけの強風ですから、これぐらいの被害で済むのなら マシだと思わなければいけませんね。 正直、もう自然災害などで胸を痛めるようなニュースは見たくないです。 明日の朝、台風一過の清々しい朝を迎えられますように。祈。 松永 章世
2012.10.01
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