全27件 (27件中 1-27件目)
1

4日目ドイツ最終日 ミユンヘンのホテルでの朝食。パン ハム チーズ ソーセージ ヨーグルト。そろそろ 日本食が 恋しい。 7時30分 ホテルを出発。本日の 目的地は ノイシュヴァンシュタイン城だ。ロマンチック街道の終点として、人気の観光スポットとなっており、内部を見学することができる。ちなみに名前の意味は、Neu ノイ=新しい、schwan シュヴァン=白鳥、stein シュタイン=石、つまりは「新しい白鳥の石」・・・?チケットに指定入場時間が印字されていた。それまでに入場口に行かなければならない。麓から城までは坂道を徒歩で上がることもできるが、チケット売場の先にあるバス停からマリエン橋近くまで運行されているバスに乗る。バス停近くから出発する馬車を利用して登ることもできる。 ノイシュヴァンシュタイン城周囲の風景。箱庭のような風景が広がる マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城。このマリエン橋。92mもの高さがある吊り橋だ。一つ残念だったのは、橋から見える側が工事をしていてカバーが掛けられていたことだけれど。まるでディズニーのお城でしょうか!一生に一度は行きたい名所。マリエン橋からの眺めは最高だった。よくも、まぁ~、こんな場所に、こんな立派なお城を造ったものだ、と呆れてしまう。凄いお城を造った王様は?ワグナーを愛した「ルートヴィヒ2世」である。 オーストリアの皇女「シシィ」(エリザベート)と又従兄弟だそうですが、互いに惹かれていたというのが通説のようです。 マリエン橋で撮影後 歩いて10分くらいでお城に到着。 しばらく、城内見学のツアー番号が掲示されるのを待つ。10時45分 私たちのツアー入場番号時間だ。この表示から自分の予約番号が消えた瞬間に入場できなくなると言うことです。添乗員さんが、今朝から時計とにらめっこだったのも頷けますね。 受付でイヤホンガイドを受け取る。耳に充てると日本語のガイドが流れてきました。なぜ日本人とわかったのか・・・・ノイシュヴァンシュタイン城を見学。城内はカメラ、ビデオともに撮影禁止。わずかに城の窓から外の景観を撮ることができた。お城から、遠くにマリエン橋が見える。こんな深い峡谷に橋が架かっていたんだ。控の間、玉座、食堂、寝室、どの部屋も絢爛豪華。城内見学は30分程度で終了。帰りは歩いて坂を下りました。ドイツ ロマンチック街道は、メルヘンな旅でした。 ノイシュヴァンシュタイン城から見る風景ノイシュヴァンシュタイン城の見学を 終え。さてお楽しみの昼食。ドイツ風ラビオリ 食後 次の目的地 スイスに向かいます。約400キロ 6時間の移動です。 ウトウトしていたら いつの間にか オーストリアに入っていた。モーツアルトの看板が大きく掲げられていたスーパーでトイレタイム。カウンター軽食での注文した紅茶が、何を間違えたかオレンジジュースになっていた。そこでリンゴを購入して丸かじり 小さくても 味はしっかりしていた。 レマン湖 本日の宿泊地 スイス インターラーケンに入る。ホテルにて鍵を預り、 そのままレストランに向かう。夕食は スイス名物の2種のフォンデュ レストランは 日本人の貸切状態。他のツアーとも合流。みんなで 大いに盛り上がる 「日本」 を 叫んだ。 食後は自由行動。しばらく 夜のインターラーケン街を歩き コンビニで買い物をしてホテルに入る。安西節雄
2012.09.30
コメント(0)

3日目ローテンブルク散策。8時に朝食を済ませ午前中は自由行動。 各自 それぞれ 散策に出かけました。ドイツでは、ドイツ南部にあるヴュルツブルクからフュッセンまでの366kmの街道を地図上でつなげて、ロマンチック街道と称しています。ハイデルベルクから東へ100kmの、ちょうどロマンティック街道と古城街道が交差する位置にローテンブルクがあります。レーダー門 から市内に入る。 マルクト広場市庁舎とマイスタートゥルンクからくり時計。 11時 からくり時計が 動き出した。 聖ヤコブ教会はゴシック様式の教会 ローテンブルク遠望。街は丘の上にありました。街が一望できるブルク公園からの眺めです。プレーンライン 防御用の市壁の通路からは、今日の市民の生活を垣間見ることもできるのです。 中世犯罪博物館中世の規律を保つために存在した刑罰や法律に関する博物館で、その名も中世犯罪博物館。実際に使用された拷問器具の展示が充実していました。伝説的な拷問道具、アイアンメイデン(鋼鉄の処女)。胸部を開けば、抱きしめられたら最後。長い棘が存在している・・・はずですよね。なんか、見ているだけで痛いです。 「恥辱のマスク」かわいいウインドウショプ ジーバー塔マルクス塔・レーダーアーチ ローテンブルクは中世の宝石と呼ばれ、まるで中世の時代にタイムスリップしたようです。南北1.2km、東西1.0kmほどの小さな街で、街並みが中世の姿に再現されていました。あてもなく自由時間を散策しても全く飽きることがありませんでした。各自それぞれ昼食を済ませ 午後 次の目的地ディンケルスビュールへ向かいます。50分ぐらい ロマンティック街道を南下すると、『川と草地のロマンティック』の街。 ネルトリンガー門から町の中心へと続くメインストリートです。ここでの自由時間。トイレを探して お店の中へ。 教会の前には、ドイチェス・ハウスがあります。この建物は観光名所となっており、1440年頃に建てられた美しい木組みの家で、現在はホテルとして使用されています。三角屋根の高層建築が多い町ですが、小さな町なので、散策しても道に迷う恐れはありません。また 治安の心配もありませんでした。ロマンチック街道一美しい、国宝級ともいわれる木組み建造物が並んでいます。木骨組み造りの家並みなどが中世都市の面影をいまに伝えている。 聖ゲオルク教会 ヴェルニッツ門 美しい三角屋根の町並み おとぎの国ディンケルスビュールを後にして 本日の最終目的地 ドイツでは3番目に大きな都市ミユンヘンへ向かいます。バスの中で ロマンチック街道通過証明書を受け取りました。小雨降るミユンヘン市内に入る。 新市庁舎とマリエン広場。夕食時までの 自由時間をいただき 町を散策しました。ミュンヘンの中心地だけあって人で賑わっていて活気がありました。大柄なドイツ人の中に紛れ あちこちキョロキョロ。周辺にはお店やレストラン、カフェがたくさん並んでいます。雨模様だったので 一回りしてから 新市庁舎の前にある デパートに入りました。 バイエルン国立歌劇場 各自 集合時間までに全員が揃い 本日の夕食 ビアホールに向かいました。ビールがうまい ソーセージ料理 デザート ツアー仲間とも 気心が知れ 楽しい食事となりました。ビールの量も 会話の中で 泡とともに 消えていきます。PM9時00分 ホテルに入る。安西節雄
2012.09.29
コメント(0)
10年ほど前から板東札所巡りをしています。やっと後二カ所の寺を残すのみとなりました。関東一円に所在する寺ですから埼玉以外は一泊してもう一つの目的を持って行きます。近くの古い町並みを見ることや消えゆく地方鉄道に乗ることです。 そして先日益子の西明寺という寺を巡ってきました。益子まではいくつもの路線に乗り換え子ども時代に戻ったような時間を過ごしました。 常磐線、関東鉄道、JR水戸線、JR両毛線、東北新幹線に乗りました。 車だと高速道路にのればあっというまですが電車だと見るものが新鮮に感じます。1両、2両の電車に乗ると、ここが関東地方かと疑いたくなるようなのんびりした景色です。 しかし、もう一つ感じることは駅や駅前の町並みは何処へ行ってもきれいで変わらぬ風景です。道路は広くなり町並みはビルが建ち綺麗ですが人はちらほらでビルはテナント募集の公告が目立ち入居しているのは不動産屋か塾が目立ちます。 古い町並みが消えていきます。 もう二度と戻りません。昔の風景は 私の乗った一両の益子線や今まで巡った寺社が永遠でありますように 瀧島 正男
2012.09.29
コメント(0)
先日1年前に購入した車の12ヶ月点検がありました。 買った当初は、自分の顧問先の移動を見ても年間5000キロくらいかな、 と考えていたのですが、ふたを開けてみると7000キロとちょっと。 事務所が年間250日営業と考えると、一日28キロ、 通勤に使っていた自転車が盗難にあってしまったこともありますが、 運転嫌いの自分としては随分乗っているなと思います。 4月にぎっくり腰をやってからは特に車移動中心となってしまったので、 当然と言えば当然なのかもしれません。 ちなみに都内は交通量が多くて怖い上、駐車場確保も難しいので、 腰が痛くても基本電車バス移動です。 ディラーの点検では、 各パーツのボルト締め直し、前輪後輪のタイヤローテーション、 オイル交換、ブレーキチェック、 いつの間にやら付いてしまった塗装キズのペイント等々、 様々な箇所の点検修理をしてもらいました。 オプションでフロントガラスの油膜取りと撥水加工、 手洗い洗車も行ってもらい、作業は完了。 見た目も中身もピカピカになって戻ってきました。 次は24ヶ月点検。 年間7000キロより多く走っていれば、 きっと今より仕事量が増えている=事務所売上増となる訳で、 今回の点検は、 車ともども自分も頑張っていこうと思い直す 良いきっかけとなりました。 白石善信
2012.09.28
コメント(0)
緑茶が、風邪やインフルエンザの予防に効果があると聞いたことがあります。 租税教室で伺った小学校では、ペットボトルに入れた緑茶を手洗い場に置いて、児童が緑茶でうがいをしていました。 子どもが通った小学校の総合の授業では、所沢産の狭山茶について、地元のお茶農家の方が子どもたちにも分かりやすく紹介してくれます。 長男は喘息があるので、小学校で教わった緑茶の効能を信じて、乾燥した時期には毎朝緑茶を1杯飲んでから出掛けます。おかげで、しばらく発作は出ていません。 連日の雨で、すっかり涼しく(寒く)なったためか、今朝の長男の第一声が 「そろそろ、緑茶・・・」でした。 今朝から、1杯の緑茶がスタートしました。 「自分で淹れたっていいんじゃないの!?」と思いつつも、なぜか長男には甘い母なのでした(笑)。 さいとうれいこ
2012.09.27
コメント(0)
先日、息子の誕生日でした。 プレゼントを電子辞書にしました。 小学生の息子に電子辞書は早いとの思いもありました。 しかし、現在は小学校5年生から英語の授業があり、息子は意味を調べるために辞書をひきます。意味がわかっても、単語の発音が発音記号で書かれていますので、発音は全くわかりません。息子に質問されて答えますが、“こんな発音でいいのかなぁ”と毎回思っていたので、プレゼントすることに決めました。 そして家電量販店へ・・・ 電子辞書の売場には、“うわぁ、どうしよう・・・”と思うくらいたくさん並んでいました。小学生用と表示しているモノがあって、今は小学生でも使う時代になっていることを知りました。小学生ですが、少々高い買い物なので、長く使ってもらうことを考えて中学生用にしました。 誕生日当日・・・ プレゼントが電子辞書だったことに一瞬驚いていましたが、すぐに電池を入れて、操作をしながら機能をいろいろ確かめていました。 誕生日翌日・・・ 電子辞書は意味を調べるだけではなく、単語帳を編集したり、自分が調べた言葉をノート機能で編集したり出来ます。実は、電子辞書にそこまでの機能があることを知りませんでした。息子仕様で使いこなしていることに驚きました。 最近・・・ 有名なクラッシックの曲を流して“この曲名は?”、英会話が出てくると“日本語に訳して?”、鳥の鳴き声を聞かせて“何という鳥?”等々、私を解答者にして、息子がクイズのように出題してきます。 まさか私が勉強する羽目になるとは・・・これは予定外でした(苦笑) 様々な辞書や事典が収録されている電子辞書なので、しばらく続くのでしょうね・・・ 村瀬紀美子
2012.09.26
コメント(0)

先日、再上場を果たしたJAL なにを隠そう私も破たんする前の株主でした・・・ それはさておき、 なぜ今、JALはANAにずるい?と言われているのでしょうか? 主な三つをあげてみましょう!ひとつ ・・ 5,000億円を超える債権放棄 (貸した5,000億円は返さなくていいよー) ふたつ ・・ 3,500億円の公的資金の注入、 (返さなくていい&利息もつかないお金3,500億円を 国から出してもらった) みっつ ・・ 利益がでても9年間は法人税の減免を受けられる (試算では4,000億円とも?) ということで、この「みっつ」めをもう少し詳しく説明すると、 法人税の計算をするときに、過去のマイナスを繰り越して その後、利益がでたときにそのマイナスは利益から差し引いて税金の計算ができるというものです。たとえば、前期がマイナス100万円だったとします。当期がプラス200万円であれば、当期の税金の対象は、 (200万円△100万円)=のこりの100万円となります。 この「欠損金の繰越控除」、以前は7年までの繰越でしたが、 H24年4月以降は、9年まで繰越可能となりました。 (そのほか、控除額は控除前所得の80%が限度となりましたが、資本金1億円以下の中小法人などは全額控除OK) ということで、この改正、 中小企業にとっては、今まで7年で切り捨てられていた欠損金が 9年間使えることになり、メリットのある改正といえるでしょう 一方で、7年間でよかった帳簿の保存も、それに伴い9年間に延びているので、 注意が必要ですね。 そして話をJALに戻しますが、 そんなこんなで優遇されすぎとか、一部取引が不透明とか賛否両論はありますが、あえて良い面にスポットをあてると、 会社更生法申請後、2年半ほどでのスピード再建は、日本での再建成功例として、多くの学びがあると思います。 経営陣および従業員全員の意識改革、 よりよいサービス、社会貢献度を高めることよって、 上場会社として、より一層社会的責任を果たし、 享受した支援以上のたくさんの利益を 社会へ還元してくれることを期待しています 舟越かおり
2012.09.25
コメント(0)

すっかり季節も秋に近づいてきましたし、 すっかり今週のブログを忘れておりました。 今週は税務調査がありました。 来年から、税務調査手続きの法定化が行われます。 税務調査の理由をいつも確認しますが 通常の調査です。仰っておりました。 これからは、この税務調査は本当に必要だったのか? といった調査は無くなると思いますので ちょっとは期待しております。 そのことを税務署さんへ話したら 手間がかかって、人も少ないし大変な事になりそうですとのこと。 本題に入りますが、 今日は雨の中、秋を探しに行きました。近所の公園で珍しい葉っぱを見つけました。木の割には葉っぱが大きく色が違います。 新種でしょうか?実はこれには理由があります。これは皆様の想像にお任せします。 ただ、自然による偶然の産物はすごい という事を実感しました。 清塚健二
2012.09.24
コメント(0)

2日目旅の始まりはライン川クルーズです。ライン川クルーズ観光船に乗り込みザンクトゴアールまで1時間40分のライン川下りです。 船内でご当地のワインやビールを楽しみながらゆっくりと下って行きます。 両岸の斜面にはぶどう畑が広がり、教会の鐘楼を取り囲むように集まっている色とりどりの村々がひっそりと佇み、丘の上には見下ろすように古城が点在しています。エーレンフェルス城 満載喫水線一杯まで沈んだ貨物船や観光船が行き交います。ライン川は私たちの乗った観光船を抱きながら大きくゆっくり流れて行きます。 ローレライここはライン川の中でもよく船の沈む難所のところでした。「高い岩の上で魔女ローレライが歌う歌声に、船乗りが魂を魅了されて岩にぶつかるから」という伝説がありました。音楽の授業で歌ったローレライ岩ハイネが詩を付けた曲が「ローレライ」です。 (1) なじかは知らねど 心わびて 昔の伝説は そぞろ身に染む わびしく暮れ行く ラインの流れ 入り日に 山々赤く映ゆる(2) 美わし 乙女の巌に立ちて 黄金の櫛とり 髪の乱れを ときつつ口ずさむ 歌の声の くすしき魔力に 魂も迷う (3) 漕ぎ行く舟人 歌にあこがれ 岩根も見やらず 仰げばやがて 波間に沈むる 人も舟も くすしき魔歌 歌うローレライザンクトゴアに11時に到着。 ザンクトゴアで 昼食 ロールキャベツを頂く。勿論 ドイツビール。 さぁ ドイツ ロマンチック街道のスタート。ハイデルベルク市に入る。ネッカー川下流域広がるドイツで最も古い大学のある学生の町。現地ガイドの青木さんは、20年以上この地に住むベテラン。 フリードリヒ館多くの新入学生たちが見学に来ていた。 オットハインリヒ館 ハイデルベルク旧市街 ハイデルベルク城の大樽 アルテ・ブリュッケのサルの像アルテ・ブリュッケの門塔 ハイデルベルク城全景 ハイデルベルク市をあとにしてロマンティック街道を南下する。バスに乗り込んだら 突然の大豪雨。なんと ラッキーなことか。バスに揺られながら ウトウト。城壁に囲まれた中世の街ローテンブルクに入りました。ローテンブルガーホーフホテルで荷を解いて歩いて今日の夕食レストランに歩いて向かいます。 夕食はチョイスメニューです。1.酢漬けした牛肉の煮込み2.マスのグリル ドイツビールを堪能し食後暗闇の中 明日の自由時間を歩くコースを散見しながらホテルに戻る。安西節雄
2012.09.23
コメント(0)

1日目9月10日 14時30分 ルフトハンザ航空で 快適な空の旅を満喫して、フランクフルト国際空港に着いた。成田から 12時間のフライト。時計は7時間前に戻っていた。到着時は 寒いと聞いていたが、結構 蒸し暑い。さっそく 迎えのバスに乗り込み アウトバーンを疾走した。料金所はなく 何故か 左側車線から 追い抜かれていた。そう ここは右側通行。今回の 旅の出発地 リューデスハイムに着く。バスの運転手 アンディの提案で 明日予定のニーダーヴァルトの丘に「今日行こうという」ゲルマニアの女神像リューデスハイムの町を丘から 街の向こうにはぶどう畑。本日の宿泊パークホテルで荷を解き 着替えてから つぐみ横丁を散策した。PM6時30分には お店が閉まる。さっそく アイスを食べた。10ユーロを渡したが、なぜか 受け取らなく 返えされた。これは 使えないという あとでガイドさんに見てもらったら 10マルクであった。昨年 イタリアでやられた。 お釣りをごまかされていたのだ。 その日は 2時に目が覚めていた。 時差ボケか・・・・・明日は 7時食事 8時45分 出発だ。安西節雄
2012.09.22
コメント(0)
i-tune をお聞きでない方には全く何の話? という感じになる事は必至です。i-tuneの中に{TOP25}という項目があるのです。i-tuneで落とした曲の中から聞いた回数の多い順に25番目までの曲をピックアプしてくれています。自分の好みが良くわかります。現在、私のTOP25は(ダウンロードした曲数は506…1曲200円平均として…10万円!! 一財産!!あぁ…恐ろしい!!)東方神起の曲(チャミのソロ曲を入れて) 2曲超新星 1曲ss501(ダブルエス501) 1曲FTIsland 1曲JuJiHun(前に書いた韓国の演歌を歌っている人) 1曲あと19曲が SuperJunior関係 でした。SuJuの曲数の多さに自分でもビックリです。そこまで私は彼らに支配されていたとは驚きました。それと…日本の曲がいつの間にか消えてしまった…一年前までは結構入っていたよなぁ…SuJuは日本よりも中国語圏で人気があるグループです。台湾では、SorrySorryという曲が、確か34週連続一位次に出したBONAMANAに至っては、連続63週一位だったと聞いています。63週って…考えたら(考えなくても)一年以上じゃん!!昨年出したMrSimpleという曲も、今年の新曲#Sexy,Free&Singleが発売されるまで1位を続けたようです。台湾を代表するグループといえば、飛輪海だと思うのですけれど…彼らやショー・ルオ君は…どうしたんだ?自分の好みが変わってゆくのが分かるので、この辺でちょっと記録してみたくなって書いてしまった角田千鶴子でした。一年後のTOP25が楽しみです。
2012.09.21
コメント(0)
嫁さんの車を買い替えることになり、4月に発注をしてようやく今月初旬に新車が届きました。 前の車は平成13年4月に娘が幼稚園に入ったのを機に購入したので、もう11年ちょっとも乗っていたんですね。 ご承知の通り我家の大人2人は機械音痴なので、車は走ってくれればそれだけでOK。 今の車は壊れませんから、11年超乗っていたという感覚もありませんでした。 さすがにこれだけ古い年式だと、買い替えにあたって下取り価格がつきませんでしたけど。 11年超一緒だったため、まるで家族の一員のような存在で、娘は「ファンちゃん(ファンカーゴという車だったため)」と名前まで付けていました。 ですから新しく届いた車と入れ替わりに引き取られていくファンちゃんを、家族総出で寂しい思いで見送りました。 さて届いた新車はというと、これが今流行のハイブリッド。 主に嫁さんが買い物や子供の送り迎えに使うという街乗り限定の使い道なので、それならエコで燃費のいいものにしようと決めた次第です(意外と流行に弱いという理由も)。 このハイブリッド、スタートボタンを押すとブイーンとエンジンが・・・・・・かからないんです。 あれ?これで大丈夫なの?万が一アクセルを踏んでも前に進まなかったらどうしようと心配して、慣れるまでは1回1回疑心暗鬼。 機械音痴の大人2人はそんなこんなで新しい車への適応に数日間苦労したのですが、現代っ子の息子はザクッと取説に目を通しただけで、「それはこうすれば、そこはこう押せば」と本領発揮。 はいはい、あなたが教えてくれたとおりでしたね。 ファンちゃん納車当時は幼稚園の年少さんで今は中学2年になった娘はと言えば、今回も納車早々新しい車に「アクちゃん(アクアという車のため)」と名前を付けて一人ご満悦。 「アクちゃんだと、なんかアクが強いようなイメージじゃない?」という親2人の疑問をまったく受け付けず、結局体格を生かした寄り切りで「アクちゃん」定着。 次に買い換える時には、子供も運転ができる年齢になっているので、どんな車を選ぶのやら。 まあ、うちら両親を乗っけて出かけてくれるようになれば、飲酒運転を気にせず昼間からお酒を堪能できるようになるので、今から楽しみにしています。 田中 大貴
2012.09.20
コメント(4)

7月の三連休、京都に行ってきました。 祇園祭りの季節でしたが、今回は、祇園祭ではなく嵐山を拠点に嵯峨・高雄の方を回ってきました。 まずは栂尾山 高山寺へ。世界文化遺産に登録された場所です。小雨交じりの天気だった為か、朝早かったからか、人が少なく、とってもしっとりした感じ・・・。 神護寺に立ち寄った後は、高雄~清滝~落合橋~亀岡まで渓流沿いのハイキング。 軽い気持ちでスタートしたものの、前日の雨で水量も多くて、なかなかアドベンチャーな感じでした。 とは言え、日々、コンクリートジャングルで働いているので、思いっきりマイナスイオンを感じました。 亀岡までついたので、帰りは保津川下りで渓谷を嵐山で降りました。 この日の晩、亀岡周辺を大雨が襲い土砂崩れに見舞われ、トロッコ電車も保津川下りも運休になってしまったので、両方を堪能できた私達はラッキーでした。 二日目は、まずは大覚寺へ。 前日の雨で、苔がつやつやしていて、何とも美しい・・・。以前から体験してみたかった写経を体験。 約1時間ぐらい、ひたすら写経紙に向かうと、心が洗われる感じがしました。 ネットで写経紙を送ってもらえるので、早速注文。 大覚寺では筆ペンで書いたのですが、筆で書いてみたくなって、自宅から学生時代の書道道具を持ってきました。筆、まだ使えるかなあ・・・? 清凉寺で湯豆腐を楽しんで二尊院を回って・・・。 この日は暑かったので、ちょっと疲れました・・・。 やっぱり、京都の夏は暑いなあ・・・。 ここ数年恒例になっている夏の京都。 来年は、鞍馬辺りに足をのばそうかなあ・・・。 今村純子
2012.09.19
コメント(0)
秋の彼岸になろうというのに、昼間はまだまだ日差しが強く暑い。紫外線も強そうだ。そう、紫外線のことである。紫外線をさえぎるオゾン層が破壊されるのを防ぐため、1980年頃からエアコンや冷蔵庫から排出されるフロンガスが規制されてきた。フロンガス規制の国際的枠組み(モントリオール議定書)が採択されてから25年。その効果はどうなのか、国連の世界気象機関(WMO)が「オゾン層は回復への軌道に乗りつつある」という声明を発表した。発表によると、この10年ほどは、大気中のフロンガスが減少、オゾン層の破壊については横ばい状態、南極で発生するオゾンホール(オゾン層が特に薄い部分)は小さくなったこともあったとのこと。オゾン層が1980年代以前のレベルにまで回復するには今後50年以上かかるようだ。古いエアコンや冷蔵庫などフロンガスを排出するものもまだ多く存在するようだし、代替フロンも完璧ではないらしい。今後の処理や開発に期待したい。人体への影響もさることながら、地球上の生命の誕生は、オゾン層ができ、紫外線がカットされた結果であり、早く回復することをのぞんでいる。 若山 智
2012.09.18
コメント(0)
テニス部にブログ掲載の機会が与えられましたので、所沢税理士会テニス同好会(TZテニス同好会)について紹介させていただきます。平成20年8月1日に県連のテニス同好会(平成23年8月1日より埼玉県税理士テニス連盟に改名)が発足し、各支部にも同好会立ち上げの打診が入りました。所沢支部においてはなぜか私のもとに依頼がありました。以前より税理士会のスポーツ活動はソフトやゴルフばかりで、もっと男女が幅広く参加しやすいスポーツを実施したらどうかと考えていた私はこの依頼を承諾しました。秋葉先生、大木下先生、北田先生にお願いして4名で発足準備委員会を立ち上げ、所沢支部会員に声をかけ会員募集をしました。平成20年10月19日にブリヂストンテニスハウス新所沢のコートを借りて顔合わせ会を兼ね初練習をしました。当日は10名ほどの会員が参加し、名黒コーチの初講習を受けました。初級者が大多数のサークルにとっては、元全日本ランキング1位で、あの松岡をも指導したことのあるという名黒コーチの存在はやる気を起こすには充分でした。当日の夕方から近所の居酒屋で食事をしながらTZテニス同好会の旗揚げ式となりました。平成20年11月14日荒川運動公園にて第1回県連テニス大会が開催され、その後年1回9月には秩父の連盟合宿、11月には県連大会を実施し、今年はとうとう関東大会を開催するまでになりました。TZ会員も月1回の練習ではありますが、名コーチの指導のおかげで、当初は手元も怪しかったのに立派に試合もできるようになり、現在所沢総合運動場をメインにした練習には登録メンバー二十数名のうち常時8~10名程度の会員が参加しています。未経験者でも結構ですので、一度体験に来てみてください。TZテニス部会長 萩原博之
2012.09.17
コメント(0)
「おひとりさま」という言葉は、元々は飲食店の接客用語だそうです。「日曜の朝に」と題したコラムにその言葉を見つけました。書いた人は、玉城夏子さん。1980年代から「女性の一人客」をさす言葉としてよく使われ始めたと書いてありました。その頃から 実家を離れて働く女性が増え始め、結果 一人で外食する女性も増えてきたという見解でした。故・岩下久美子さんは90年代後半、この言葉を「未婚・既婚にかかわらず、他人に依存せず、ひとりの時間を自然体で楽しめる人」と独自に定義して「人と適度な距離を保ち、いい関係を築けるおひとりさまになろう」と呼びかけたそうです。この適度な…が難しい。とはいえ、目標にしたい言葉です。「おふたりさま」はK先生が女性部長だった時の研修で朝霞の女性弁護士先生と知り合い、いまだに弁護士事務所通信を送って下さるのですが、その中でよく随筆として書かれています。一人になる前に二人のうちに準備しておくべきことが多いと説いています。おふたりさまの皆様!!旦那様より長生きしたら必ず「おひとりさま」になる「その日」は やってくるのです。それも 私のように ある日突然 来ることもあるのです。だから もっともっと おふたりさまを楽しんでほしい です。最近離婚の相談が本当に多い事にビックリしています。私に離婚経験があるからだとは思いますが、それにしても多いなぁ…最後に 本日皆様へのプレゼント。お気に入りの詩です。 埼玉 宮代の 金子哲夫氏の作品「2引く1は1とは限らないと先生が言った教室がざわついたその六十年前の事を妻が逝って思い出した」さいたま市 緑区の 藤倉まゆみさんの作品「今日は寒いから 猫に暖房を付けて来た」「内の夫には 暖房を禁止して来たのに」 テニスコートの初笑い 現在既に「おひとりさま」になってしまったので(もう結婚する気はないので…)余生は「おひとりさま」を楽しむしかない私。韓国に 税理士仲間2人と行き、「三人さま」の楽しみも覚えた 角田千鶴子でした。
2012.09.16
コメント(0)
最近友人から聞いた情報です。友人は仕事帰りの駅ホームで気づいたそうです。電車待ちをしているホームでは、携帯を利用している人はひとりもなく、全員スマートフォンだったとか・・・。スマートフォン急増中と聞いていましたが、ちょっとカルチャーショックです。そんなに急激に変わっていたとは全く気づきませんでした。その友人も私もまだ携帯を利用中。買いかえるべきか友人と話しましたが、携帯で不自由ない、使えるのにかえるのは「もったいない」という結論になりました。あわてず、必要なときに買いかえようと思っています。 留岡 邦子
2012.09.14
コメント(0)
このブログではまだ書いていなかったのですが、私の妻が妊娠しました 出産予定が来年2月で、現在は妊娠5ヵ月です。ということで、9/10の戌の日に所沢市にある久米水天宮へ安産祈願に行ってきました。 水天宮と言えば、東京・人形町が有名ですが、1年半前の冬、そこへ子宝祈願に行きました。その日は、ちょうど休日の戌の日だったので、多くの方が、安産祈願に来ていて、境内への入場に際して、入場制限がかかっており、水天宮~駅まで大行列でした。 これを経験していたので、いくら平日とはいえ、この炎天下の中、並ぶのはしんどいということで、ネットで検索をして、見つけたのが所沢の水天宮でした。はっきり言って、今まで所沢に水天宮があること知りませんでした。。。 当日、一緒に祈祷したのが妻を含めて7人で、私たちの前にも祈祷していただいた方がいました。意外と有名かもしれません。 所沢市は暑かったですが、久米水天宮は緑に囲まれていたので、それほど暑くなく、汗びっしょりになりながら、祈祷を受けずに済みました。こっちにしておいて良かった~ こんな感じで、これから妊娠の話を書くかもしれませんが、お付き合いください。 高梨 雅樹
2012.09.13
コメント(7)
開業当初から、何件も紹介会社より連絡がありました。直接お会いしたことはないのですが、登録している先生からお聞きしたところ、2つのタイプがあるようです。1. 成功報酬型2. 定額型?(HPなどのWEBサイト料を毎月払うタイプ)成功報酬型とはその名の通り、契約したら年報酬額の50-60%程度を前払いするタイプです。定額型は紹介があろうとなかろうと毎月一定額の会費を払うタイプです。しかし、成功報酬型といっても初期に20-30万支払、かつ、毎月会費も1万-3万程度必要なタイプもあるようです。こういった紹介会社が次から次に出来ていますが、お金は払ったけれど紹介0というのもざらにあるようで、わたしのような貧乏税理士にはとてもとても手が届きません。やはり、地道にこつこつとやるしかなさそうです。。ということで貧乏ひまなし?でこれからも頑張っていくことにします。 綱川 めぐみ(=⌒▽⌒=)
2012.09.12
コメント(1)
社会人になってから、移動といえば、公私共にほとんどが自動車。電車などを使う事もありますが、やはり、ほとんどが自動車です。電車に乗る時も、学生の頃は、駅まで自転車で往復していましたが、最近ではバスに乗ってしまいます。という事は、必然的に運動不足になるわけです。このままでは、無い筋力・体力が更に低下し、20年30年後、どうなってしまうのだろう?数年前は、1週間に何日かは、夕食後に1時間半程度のウォーキングをしていましたが、子供ができてからは全くと言って良いほど実行していません。1日どれ位歩いているのか・・・。毎日、万歩計を付け始めてから数ヶ月経過しますが、1日中机で事務仕事をしている日の歩数は酷いものです。平均2,800~3,000歩程度という事で、かなり残念な状態です。このままではいけない。どうにかして、運動する習慣をつけなければ! と奮起し、トレーニング室に通い始めました。自由な時間に利用出来る所なので、何とか時間を見つけ、週に2~3日、1回2時間程度を目標に運動しています。長く続けられるよう、頑張ってみます。堀崎 糸音
2012.09.11
コメント(0)

7日19時より 久しぶりに ブログ仲間との懇親会を開催しました。角田幹事 お気づかい ありがとうございます。普段 車での移動の為 所沢駅に 降り立ったのは 何年ぶりでしょうか。改装中とは 知ってはいましたが 5番ホームから1番ホームへと 降りてしまったのが、誤りの始まりでした。有るはずの改札口が見つからないのです。1番ホームを 右に行ったり 左に行ったり うろうろしていたら 人ごみの中から頭一つ飛びぬけてメガネをかけた方がおりました。ラッキー 清水先生です。なんと 改札口は 全て2階に移動したとか・・・・・・(涙)プロペ通りには 若者たちが 闊歩して 飲食店のお兄さんたちが 呼び込みをしています。羽田先生とも途中で合流し 目的地 「所沢 ひょうたん別館」へと向かい 何とかたどり着きました。普段 なかなか お会いできない仲間と 顔を突き合わせての会話にはとても新鮮さがあります。いつもはブログ文字だけの会話を楽しんでおりますが、生の声を直に聞きながらには、また心新たにします。特に、新メンバーの参加は、私たち仲間にとってもとても力強い限りですし、税理士事務所の健全な繁栄に必要な情報などを得られる大切な時です。各々 独立した立場の事業者の皆さんですので、上下関係をあまり意識することもなく、気の合った者同士、みんな しばし仕事のことを離れ 会話が弾んでおりました。書きたいことがあり、書ける場所があり、読んでくれる人がいて、書き手と読み手がつながっている感が得られるブログは所沢支部仲間の潤滑油になっています。2005年から丸7年間の安西・舟越コンビの管理人は来年の3月をもって卒業し、4月からは白石・高梨両若手にバトンを引き継ぐこととなりました。新しい感覚で このブログを盛り上げていってくれることでしよう・・・所沢支部仲間のブログを読んでいると、ひとりよがりになるのを防いでくれて、「私もがんばろう」と 前向きになれるのです。とても楽しかった・・・・・・では 皆様 行ってまいります。安西節雄
2012.09.08
コメント(0)
税理士業務で思うこと(その1) 独りよがりの報酬 日本税理士会の業務標準報酬表が公取法の関係で廃止されてからかなり経ちます。 事務所の報酬体系も任意となったわけですが、皆さん少なからず旧標準報酬表を参考にされているのではないでしょうか。 さらに、成功報酬も認められるようになったため、簡単に言えば報酬についてはなんでも有りとなったわけです。 報酬については自身の経験上今でも反省材料となる経験があります。 開業したての若かりし頃、税理士の使命感に燃え少しでも良い申告書を作ろうとしていた頃です。 あるお客さんから居住用不動産の譲渡(3000万控除適用)の申告を依頼され、確か7万円程度を請求しました。 結果として税額は0となる申告だったのですが、自分としては、公図や測量図その他取得費の資料までそろえ、取得費の計算も十分推敲し一冊のファイルに整理し完璧な仕事をしたつもりでした。 標準報酬も参考にし、仕事内容に見合った報酬だったはずなのですが、お客さんの第一声は“報酬が高いなあ”という言葉でした。 結局は奥さんの仲立ちもあり、多少値引いたところで決着したと記憶しています。 お客さんにとっては、既に売却してしまった不動産の後始末であり、資料などどうでもよかったのです。とにかく税務署に呼び出されないような処理さえしてくれればそれで良い程度の考えだったのでしょう。 税理士としての自分の仕事に完璧を求めるという税理士魂を揺さぶるような事案でした。 それ以来私は、同じ内容の仕事でも、相手の要望に応じそれにふさわしい値段設定及び仕事の仕方を変えることを勉強したのでした。 プロの仕事は一生懸命やりましたではなく、いかにお客のニーズに応じた仕事をしたかなのです。 (その2) 臨機応変 これもだいぶ前の話になりますが、ある老医師が廃業し自宅を住み替えるということで、譲渡申告の依頼を受けました。 老医師は当時80歳代半ばで小さな診療所を奥さんを助手として開いていました。 このような小さな診療所ですから一日の診療患者も数人という状況であったと思われます。 しかし、申告となれば医業の申告もしなければならないため、経費の集計や計算が面倒だなと当初は考えていました。 申告のための資料を頂く際に参考に過去の申告書を見せていただいたのですが、これがびっくり。 なんと医業の決算書は収入総額しか記載しておらず、医業の特例計算により収入の28%の金額をいきなり所得として計上していたのです。 聞けば、ずっとこの方法で申告していたとか。 結果的には収入の28%の所得計上となるわけですが、経費の記入も一切なしに所得を計上するとは考えもしませんでした。 確かにこの方法でも税務署は文句も言わないだろうなと考え、最後の事業の申告ということもあり、時間省略のため同様の申告を初めてしました。 税理士の仕事としてはちょっとみっともない仕事であったと思いますが、必要最低限の仕事というのはこんなものなのかと少なからずカルチャーショックを感じたものです。 萩原博之
2012.09.07
コメント(4)
最近、変なナショナリズムが横行していると思いませんか! そんな中から、今日は2題で皆様のご機嫌を伺いましょう!! 1.政治家は国土を売れない 1867年4月9日、時のロシア皇帝アレクサンドル2世は、アラスカを時のアメリカ国務長官ウイリアム・H・スワードに720万ドルで売却した。720万ドルは現在の価値で約72億円だ。その後、1896年アラスカで石油が発掘されるとアラスカはゴールドラッシュに沸く!!西部の保安官で有名な、ワイアット・アープもアラスカで大もうけをしたといううわさもある。 そんなわけで、ロシア皇帝アレクサンドル2世は国土を売った、大ばか者という誹りを免れていない。 だから、国土を手放す政治家は、いないのである。 このように、冷静に歴史をたどれば、政治家には領土問題は解決できないのです。なぜなら、その判断が正しかったかは、永遠に答えが出ない問題だからです。ですから、北方領土も竹島も尖閣諸島も、もっと知恵を使った答えを民間が出すべきではないでしょうか? 2.中国人の民族意識の変化 少し前まで、中国にはモンゴル人もチベット人も、他の少数民族もすべて、「大一統」という考えの下に「中華民族」という括りで説明されていました。 ところが、最近、「大中華圏」という括りのもと、漢民族はまとまっていこうという考えが、漏れ伝わってきます。漢民族というと、香港、シンガポールなどはいうに及ばず、世界中の華僑が含まれます。このような考え方を前提に考えれば、先日の香港の活動家の行動なども背景が理解できる気がします。 このような行動が、重みを増していったときに北の政府は、十分、民衆をコントロールできるのでしょうか? アジアに関しては、まだまだ興味深い話をしたいのですが、私の危惧のほうが大切なので、こちらを書きます。それは、いろいろな、背景を理解しないで、マスコミだけの報道で、行動した場合、非常にレベルの低い感情的な行動が生まれやすいということです。 まだまだ、日本人は節度があるから大丈夫だと思うのですが、そのうち、気に入らないから中国人系の店に何かをするとか、新大久保で事件が起こるなど、国内でも火種はつきません。 やはり、われわれも、昔の文部省と日教組が避けてきた現代史を勉強しようではあリませんか? HSK3に合格した清水善規でした!!
2012.09.06
コメント(2)
8月23日に、伊香保で商工会議所主催の夏季セミナーがありました。前半の講師は立教大学教授の山口義行先生でした。中小企業の活性化に力を注いでいる先生で、頑張る中小企業の成功例を色々お話されます。身近な中小企業の実例を裏話を交えてプロセスから話してくれますので、親しみやすく、とても元気づけられます。今回は、トイレットペーパーにホラー映画(「リング」など)で有名な鈴木光司先生が書き下ろしたホラー小説をプリントして、日本一怖いトイレットペーパーを作った会社の話や、納期によって製品単価を変えて、時間を付加価値として価格競争から脱却して成功した製造業者の実例などの話をしていただきました。諦めずに良い知恵を絞れば、商いは面白いことがたくさんありそうです。真面目ばかりでなく、遊び心も商材には必要なセンスかもしれないとも感じました。清水七都子
2012.09.05
コメント(0)
私の事務所は実家の1室を父親から借りて営業しています。 実家と言う事で私が小さい頃から住んでいた地域(入間市藤沢地区)と言う事になります。 ここは狭山茶の茶どころなので・・・昔は茶畑や栗林等が多かった土地でした。そんな状況もあり、つい最近までは比較的静かな場所だったのですが・・・5年ほど前に実家から1キロ先に大型スーパーのイオンが出来始めてから、周りの様相が変わっていきました。 他の新しいスーパーが出来て・・・とある大手家電チェーンの店が出来て・・・最終的にとどめを刺したのは3年ほど前にできた“入間アウトレット”の存在だと思います。 その結果、実家の前の道路は・・・特に土日の車の渋滞が激しくなりました。 通常であれば、すぐに通り抜けができるのに・・・土日は20~30分程度は通過に時間が掛かる様になりました。 勿論、色々な店等が出来たので・・・以前に比べると格段に便利になったのは事実です。ただ昔からそこに住んでいた人間からすると・・・静けさが失われてしまった感じがして少し悲しい気がします。 羽田
2012.09.04
コメント(0)
8月に誕生日を迎え、いわゆるアラフォーと呼ばれる年齢になりました。 いよいよ私も大人の女性の仲間入りかぁ、なんて感慨深く思っていた矢先、 友人の結婚式で情けな~い体験をしてしまいました…。 ピンヒールの華奢なサンダルを履いて行ったのですが、 ヒールがエレベーターの手前の溝にはまってしまい、力強く引き抜こうとした際に なんとサンダルのストラップが切れてしまったのです。 ピーンチ!どうしよう!!と随分慌てたのですが、 「サンダルのストラップが切れちゃってぇ、足が痛いのぉ~」 なんて言っても誰も助けてくれないだろうし、 そもそもめでたい席で「切れる」なんて言わな方がいいだろうし…。 結局平静を装ってストラップの切れたサンダルを履き続け、 靴屋で靴を買い換えるチャンスもないいまま二次会も参加したのでした。 靴だけは良い物を買おう。 そう誓った三十と○歳の夏でした。 松永 章世
2012.09.03
コメント(0)
今六時半事務所の窓越しに暮れゆく夏のオレンジ色の夕日が沈んでいきます。 こんなふうにだんだんと夜になっていく情景を見るのが久しぶりです。 しかしまだ日中は真夏日が続いています。 皆さん元気ですか? 夏ばてしていませんか? 私の夏は行動的でした 八月初旬は二泊三日で北海道に行きレンタカ-で観光とゴルフを楽しみました。 富良野の花畑が緑の山々とマッチングして最高の気分でした。 それにしても中国人の観光客の多さにびっくりでした。 中旬には団体でスカイツリ-の天望回廊まで昇り360度のパノラマを実感してきました。 天気も最高で西武球場の屋根も見えました。 そして下旬には富士吉田の鎮火祭(火祭り)を見学してきました。 富士山駅から浅間神社に向かい1キロぐらいのまっすぐな道に一斉に点火されると一面が火の連続のようになり炎から力を貰えるような気分でした。 翌日は三つ峠に登ってきました。木陰の中を夏の草花を見ながら登ったので急な昇りのきつさを感じないで頂上に到着しました。 1700M頂上からの富士山の勇姿は最高でした。 帰ってきて3日間ぐらい両足の太ももが痛くて階段の上り下りが辛かったです。結構きつい山に登ったと後で実感しています。 こんな充実した夏もようやく過ぎ去ろうとしています。 そして今日調査依頼の電話が二件ありました。 張り切って調査に立ち向かおう。現実に帰って。 瀧島正男
2012.09.01
コメント(0)
全27件 (27件中 1-27件目)
1


![]()