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昨日からお腹の調子がイマイチで、今日は朝昼抜いて夕方から活動開始。夜にブルーマンを観に行く前に軽く食事をと言う事で、あまりお腹に負担にならないものをと言う事と年越し蕎麦をということで蕎麦屋を探す。昔ならHonmura-an一本だったのだが、今はもうないし、ビレッジのSobayaは今日は持ち帰りのみということで、cocoron(16 Delancey Street, NY, NY 212-477-1212)という店に来てみた。キッチン内に日本人の姿は見えない。ベジタリアンにフォーカスした店のようだ(となると蕎麦つゆが大丈夫か?と不安になったが)。私は冷たいおろしそば(13ドル)、妻は温かいおろしそば(13.5ドル)、娘は豚しゃぶそば(14ドル)をオーダー。おろしそばはおろしと花かつおが別皿で出てきて、越前そばのようにぶっかけスタイルではない。そばは、思ったよりもマトモで町蕎麦レベル。蕎麦つゆもまあまあ。温かい蕎麦の汁もまともだった。非日本人のオペレーションでこう言う普通の味の和食が食べられると日本食も浸透したなと思う。一方、このレベルでもかなりの賑わいなので、チャンスだなとつくづく思う。また、Honmura-anレベルの店をニューヨーカーは待ちわびているのではないかと思う。昨年に続き、ブルーマンで年越し。去年と微妙に内容は変わっていて、しかも盛り上がるので年越しにはもってこいで楽しい。ホテルに戻ると、ホテル内のレストランは生演奏とカウントダウンで大盛り上がり。あっという間の1年だった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.31
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3人で地下鉄でカッツデリカテッセン(205 EAST HOUSTON STREET NEW YORK CITY 10002 2122542246)へ。昨年は娘と2人で朝来たので席に座って食べる余裕があったが、今日は11時過ぎていたので半端ない混み方。なので、パストラミサンドとコーンビーフサンドをテイクアウトにしてホテルに戻って食べることにした。それにしても肉たっぷりですごいボリューム。去年より辛く感じるのは歳を取ったせいか?3人でも食べ切れないくらい途中で飽きてくる。去年は娘と二人で結構食べられたのに、今年は3人でもダメ。思ったよりも年を取っている。5年位食べなくてもいいかも。今日はマチネでオペラ座の怪人を観た。20年以上ぶり。NYを代表するフレンチシェフ Daniel Boulud氏はいくつかの展開をしているがどれもフレンチの枠内だったのだが、珍しく地中海料理の店 Boulud Sud(20 West 64th Street, NY, NY 212-595-1313)を始めたようだったので来てみた。65ドルのプリフィックス。私は前菜でマッシュルームのスープ(濃厚で美味しいが味が濃く多すぎ)、メインでレモンサフランリングイネ(カラスミも入っていると書いてあったがあまりカラスミを感じず。グルテンフリーの様な食感のパスタ)、デザートはカフェラテデザート(コーヒーとチョコレートのデザートで美味しい)。体調がイマイチで妻や娘のオーダーした料理の味見せず。シンプルな内装でサービスもちゃんとしているのはダニエルの店らしい。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.30
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私が住んでいた頃にはNYにはまだなかったシェイクシャック(200 Broadway level 2, New York, NY 10038 6462300320)。Union SQ Cafeで成功し、その後Gramercy Tavern 、Eleven Madison ParkなどNYを代表するレストランを展開したDanny Meyerが始めたハンバーガーレストランチェーンだ。去年もここで食べたがレビューを入れて無かった。娘は日本のシェイクシャックを良く利用しているのでTKTSでチケット買った後、ここに寄ってシェイクシャックバーガーのシングル2個とホットドックをテイクアウト。娘がシェイクシャックはバンズが美味しいと言っているが、確かにもっちりと甘味のあるバンズが美味しい。ハンバーガーとしてもなかなか美味しかった。ホットドックのパンも美味しい。ホットドックのソーセージはちょっと味が濃いが。うちの娘はシェイクシャックでハンバーガーを買った後、空いてるゴンチャでタピオカドリンク(日本にはないドリンクがあるらしい)を買うのが、去年からの定番コースになっている。TKTSで購入したジャージーボーイズを観た。映画は見ているが、ミュージカルは初めて。ブルーリボンスシ(187 Orchard Street, NY, NY 212-466-0404)って住んでた頃からあるけど利用した事がなかったが、芝居が終わった後でも食べられる店で探していてオープンテーブルで空席があったので予約。昔より店舗が増えてこの店もおそらく昔はなかった支店だと思う。カッツデリカテッセンの近く。サラダ(14ドル)が美味しくギンダラの西京焼き(24ドル)もマトモ。巻物(ドラゴンロール(21ドル)、ブルークラブのカリフォルニアロール(13.5ドル)、胡瓜巻き(9ドル)、納豆巻き(9ドル))も綺麗。にぎり(7貫&巻物 29ドル)酢飯は日本のトレンドとは全く異なっている軽めの酢飯。山葵はもちろん粉。ネタは昔あったsushiden 程度のレベルだけどにぎりは綺麗。Nobu やMorimoto で食べるよりリーズナブルでマトモ。オックステールの焼飯(28ドル)が結構旨い。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.29
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夜に名古屋から戻って、翌朝には羽田空港へ。今日からニューヨーク。機内食がU-35のコンテストの若手料理人プロデュースになっていた。カレーが結構美味しかった。JFKに着いて、タクシーを拾おうとしたら、スタッフからマンハッタンならここではなくて2番の方だと言われ、そこで待つ。これがボッタクリだった。いやあ、初体験。セカンドバックを盗まれたことはあるが、マンハッタンまで300ドルで、しかもカードが使えない。現金をほとんど持ってきていないのでビビった。去年と同じBeekman Hotelに宿泊。NYに着いた初日の夜はBouley at Home(23 W 21st Street, NY,NY 212-255-5828)を予約しておいた。昨年15年ぶりのニューヨークのレストランシーンがどれだけ進化したかと思って色々予約したら価格だけは高くなっても質はあまり高まっていないことが良くわかったので、今回はほとんど予約も入れずに(急に職場が名古屋になって時間がなかったこともあるが)来てしまった中、事前に予約を入れていたレストランの一つ。着いた初日なので時差ボケで体調ボロボロで何度も気を失っていたが。昨年あったアラカルトメニューは無くなって、7品(195ドル)かそこから前菜2品、メイン1品、デザート1品を選ぶ4品のコース(115ドル)かの選択になっている。もちろん我々はあまり食べられないので一番品数の少ない4品のコース。Bouleyはフレンチではなくニューアメリカンだと思うのだが、彼の提示するスタイルや料理の方向性はニューヨークのレストランスタイルに多くの影響を与えている。突然閉店しちゃったりするし、いろいろなシェフを招いての営業をしたり料理教室やってみたり。私はラングスティーヌと蟹の2品を選び、メインはラム、デザートはチョコレートにした。娘はキノコとマグロ、蟹の2品にラム、チョコレート、妻はサーモンと蟹の2品に鹿、柑橘。昔Bouley Bakeryと言うパン屋併設のレストランをやっていた様にパンが美味しい。アミューズはカナッペ風、前菜はどれも塩分軽めのヘルシー志向の味付け。昔も良くシェフからのコンプリメンタリーの皿が出てくることはあったが、今回もサービススタッフとの会話でBouleyの店によく来ていた事が伝わると白子の天ぷらだの甘鯛のトマトウォーターだの色々頼んでもいない皿が出てくる。メインのラムも鹿も美味しかったが、やはりBouleyはデザートが好き。だから必ず来ているんだと思う。時差ボケで辛口の娘もここのチョコレートのデザートは絶賛していた。昔からあまりDavid Bouley氏を店で見ることはなかったのだが、今日はいた様でカウンターキッチンにも時々姿を見せていたので話す事が出来た。フレンドリーでニューヨークらしくてとっても好きなレストラン。お土産にパンなどをくれたりするのもBouley Bakery時代から変わらぬスタイルで嬉しい。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.28
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キャッスルプラザの地下のニューナゴヤ(名古屋市中村区名駅4-3-25 キャッスルプラザ 地下 052-485-7123)。入店しても誰も気付いてくれないし他に客もいなくて不安。結構店は広いのにフロアが一人だからか。なんとか案内してもらえた。日替わりパスタのミートソースパスタ(950円 サラダ付き)をオーダーしてみた。茹でるのに時間がかかるって書いてあったが10分ちょっと待つとやっと料理が来た。ミートソースって言うと喫茶店のスパゲティのイメージだが、運ばれてきたのはタリアテッレで挽肉たっぷりのボロネーゼだった。ボロネーゼといえばタリアテッレだからか、ちゃんとタリアテッレを使っているんだろう。タリアテッレは乾麺っぽいが、思ったよりもマトモ。サラダは小さなフレンチドレッシングのかかった普通のものだった。ミートソースとか書かれていたんでジャンクなイメージだったのでちょっと意外だった。仕事後東京へ。久しぶりの家ごはん。明日からは旅行。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.27
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おらが蕎麦(名古屋市中村区名駅4-5-26 ユニモール 052-533-1522)に初めて入った。グルメ杵屋のチェーンだとは知らずに。冷やし鶏天そばの中盛(770円 税込)をオーダー。すぐに料理は出てきたが、ボリュームにビックリ。ほとんど徹夜明けの身体にはつらいボリューム。蕎麦は家で乾麺茹でて食べる蕎麦程度のレベル。中盛にしない方が良かった。鶏天が多くて油っぽくて鶏天は半分以上残した。油の状態はあんまり良くない印象。再訪はしなくていいかなってレベルだった。のど黒屋(名古屋市中村区名駅3-15-11 M三ダイニングビル 7F 052-533-0788)と言う店での宴会。一六堂の八吉の隣にあって魚のプレゼンテーションやお造りの出し方が八吉っぽいと思ったら同じ一六堂の経営だった様だ。6500円のコースは先付け 三種盛(こんにゃくジャコ 山芋醤油漬け 塩辛 普通)のど黒入りお造り三種盛り(のど黒 赤やがら 真鯛 まあまあ。いつも思うがのど黒は刺身で食べると身が柔らか過ぎてそれほど美味しく感じられない)子持ち昆布の串揚げ(コリコリの食感がいい)のど黒 煮付け(運ばれてきたり下げられたりまた運ばれてきたり。美味しいけど)あん肝(美味しい)カラスミと白子ののった茶碗蒸し(これも普通に美味しい)赤イサキの押し寿司 止椀(これも普通に美味しい)果実個室があって使い勝手はいいがサービスはちょっとやばい。一度出した料理を数分後に引くって箸つけてたらどうするのよ。船場吉兆じゃないんだから。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.26
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インターフォンでドアを開けてもらう不思議な店 宗春(名古屋市中村区名駅4-16-24 名駅前東海ビル 1F 052-583-2990)でランチ。そう言う店は東京だったら隠れた場所にあるんだが、わかりやすい場所にあるのが名古屋っぽい。店内に入るとクラブの様な内装の個室だったりする。私は信州江戸切り天婦羅蕎麦(1800円 税抜)をオーダーした。まずはクリームチーズ豆腐が出てきた。ちょっと出汁が甘い。蕎麦が出てきた。喉越しが良い蕎麦。山葵の質が低いからので使わないほうが美味しい。蕎麦つゆはちょっと甘めだが嫌な甘さではない。天ぷらは海老、キス、ナスや舞茸、万願寺など。衣が薄いが固い。でも揚げ加減は悪くない。デザートのアイスは冷やし過ぎで固かった。仕事に戻らなければいけないのでサクッと夕食をと言うことで味仙(名古屋市中村区名駅4-17-4 052-551-4748)。オーダーしたのはニラもやし炒め(600円)、台湾ラーメン(600円)、チャーハン(600円)。私としてはニラもやし炒めとチャーハンが先に来て台湾ラーメンで〆たかったのだが、まず速攻でチャーハン(かなり味が濃いしウマミも強い印象)、続いて台湾ラーメン(安定した美味しさ)、そしてベジタブルラストでニラもやし炒めが来た。熱々でシャキッとしていてなかなか美味しい野菜炒めだった。でもやっぱり味仙は酒飲んだ後の〆のラーメンが一番合う気がする。今まで実質カードが使えなかったのが、手数料を取らなくなって普通にカードが使える様になったのは嬉しい。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.25
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キャッスルプラザの園(名古屋市中村区名駅4-3-25 キャッスルプラザ 052-582-2121)を初めてランチで利用。椎茸入りスープそばが名物との噂もあったので、その麺セット(1480円)をオーダーした。10分弱で料理が来た。焼売とミニチャーハンとマンゴープリンが椎茸入りスープそばに付いている。でっかい椎茸がたっぷり入ったスープそばはちょっと甘めな醤油スープでいかにもホテル系らしい上品な縮れ麺でちゃんと美味しい。それよりもあっさりしたチャーハンや焼売、マンゴープリンがまともだった事が嬉しかった。スーパーホテル 名古屋駅前 に帰る途中にあった立ち飲みの店 立陣(名古屋市中村区椿町1-3 052-451-8133)を初めて利用。飲み物はいいちこのソーダ割(300円)おでんもある様なので、まずはおでん。厚揚げ(100円)、大根(100円)、牛すじ(120円) よく染みていて美味しいおでん。安いなあ。どて焼き1本(120円)も頼んでみた。思ったほどしつこくなく美味しい。半熟卵天ぷら(150円)は味噌ダレをかけるのがおすすめというのでそうしてもらう。トロトロの半熟。串かつもおすすめに従って紅生姜(120円)、豚(100円)、スパイシーコロッケ(100円)。衣が軽くて美味しい。アジフライ(200円)はタルタルで。〆の料理はないらしいのでここまで。トータル1550円。安い。おでんやどて焼が良いな。隣の立陣で食べた後、〆の炭水化物のために吉野家(名古屋市中村区椿町1-3 052-459-0170)。並みじゃ多いので最近出来たらしい小盛と生卵をオーダー。他のチェーンではミニとかあった気がするが、飲んだ後に並だと多いので小さなサイズがあるのは嬉しい。とは言うものの並(352円)に対して小盛(332円)と20円しか安くないのに具も結構少ない。これだったら、小盛を頼むよりも並でご飯を半分とかにしてもらった方が良い気がする。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.24
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キャッスルプラザの地下のアクバル(名古屋市中村区名駅4-3-25 キャッスルプラザ B1F 052-583-0986)で初めてのランチ。日替わりのカレーのAランチ(970円)のチキンドピアザをオーダーし、ナンとラッシーを選択した。サラダは小さいがカレーは結構なボリュームでナンが分厚い。チキンドピアザは玉ねぎのせいか日式カレーの様なトロミっぽい食感がありスパイスも控えめ。ナンがボリュームたっぷり過ぎてお腹いっぱい。ラッシーは本来カレーと一緒に飲む物だと思うんだが、食後にならないと持ってきてくれないのがちょっと残念。奥志摩(名古屋市中村区名駅4-6-23 第3堀内ビル B1 052-563-0940)で初めての夕食。お通しはおぼろ豆腐(300円 濃厚な豆腐)。飲み物は麦焼酎 安心院蔵(480円)のソーダ割。オーダーした料理は大根サラダ ハーフサイズ(280円 はじめフルサイズだったのだが私の唖然とした表情を見てハーフサイズに作り変えてくれた)。台湾肉豆腐(650円 まさかの鉄鍋で出てきた。ピリ辛ミンチにニラに豚バラにピリ辛のスープ。美味しい。ハーフにしてくれたら良いのに。ご飯が欲しい)ブリカマ焼(780円 旨い)ご飯(200円 台湾肉豆腐のスープとミンチをご飯にかけて台湾雑炊にして食べると旨い)。結構美味しい店だった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.23
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ずっとBMしていたロッキー(台東区台東4-1-4 イワセビル 1F 03-3833-1775)に初めて入店。コーヒー付きのセットメニューの種類が少ないので、コーヒーがつかないメニューからナポリタン サラダ付き(640円)をオーダー。店内には猫がいたり自由な雰囲気。15分弱待つとサラダ、ナポリタンが来た。サラダはポテサラとキャベツの千切り、トマトにフレンチドレッシング。ナポリタンは太めの茹で置き麺にちょっと甘めなケチャップで濃厚に味つけられている。ジャンクに粉チーズをたっぷりふって食べると美味しい。錦糸町のTOHOシネマズでスターウォーズを観てから、夕食は浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)へ。今日は鴨鍋抜きで鮨と蕎麦でってお願いした。八寸はピーナツ豆腐、煮凝り、あん肝、カラスミ、鴨の時雨煮、いぶりがっこ、黒豆、カンヌキ鮨。美味しい。刺身はヒラメとエンガワ。焼き白子。旨い。にぎりは、カンヌキ昆布〆、クエ、キス。いやあ美味しい。カラスミ蕎麦 温かいカラスミ蕎麦って初めての経験。蕎麦も旨いが汁がとっても良い塩梅。再度にぎり。ツブ貝炙り、ウニとカラスミ、穴子。やっぱ旨い。2種類目の蕎麦は温かい鴨南蛮 汁が濃厚で旨い。そしてせいろ。蕎麦が甘い。いやあ旨い。せいろがやはり絶品。水羊羹と苺。いやあ美味しかった。恐らく今年最後のじゅうろく。今年も美味しかった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.22
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12月の稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)の限定ラーメンはジュ・ド・マルカッサンと赤ポルト(1200円)。出てきた限定ラーメンを見てビックリ。もはやラーメンには全く見えないし箸で食べることも音を出して啜ることも躊躇するレベル。皿の縁に並べられたマルカッサン(仔猪)のローストが柔らかく美味しく、フェットチーネの様な平打ち麺はスープとよく絡んで美味しい。スープには洋梨のコンポートが混ざって変化をつけていたりする。見た目も味もラーメンという名で想像される範囲を遥かに凌駕している。錦糸町で映画「カツベン」を観た。周防監督の久しぶりの映画なのに一日一回しか上映がないなんてもったいない。面白いのに。その後、4年ぶりの峰屋(墨田区東駒形3-19-13 03-3622-4777)で夕食。娘はスキーなので妻と2人。お通しは焼き銀杏と南蛮漬け。病み上がりなので妻はノンアルコールの梅ソーダ、私は1週間ぶりに梅酒のソーダ割X2。オーダーした料理はフグの煮凝り(1000円 濃過ぎず美味しい)、ブルーチーズ入りポテトサラダ(600円 胡桃も入っていて食感が面白く、所々にブルーチーズの味わい。美味しい)、真鯵唐揚げ ポン酢(1400円 衣はフグの唐揚げの衣の様な味。ジューシーな鯵の身で旨い。骨もみんな食べられる)、アンコウ鍋(1人前2600円 一人前からオーダー出来るのは素晴らしい。東京らしいドブ仕立てではないアンコウ鍋は久しぶり。いろいろな部位がプリプリで美味しく、あん肝も旨い。〆の雑炊はちょっとだけにしたのだが、これも旨い)、カラスミ茶漬け(前回食べたカラスミ茶漬け。メニューになかったが作ってくれた。さっき雑炊食べたので一人前を2人で食べてもかなり満腹)。女将はとっても気がきいてサービスも良いしトータルで11800円は安いし、前回は使えなかったカードも使える様になっていた。無敵。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.21
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市場の端にある鮨かど(名古屋市中村区名駅4-15-22 六連鯛ビル 1F 052-433-1801)を初めて利用してみた。オーダーしたのは本日のにぎりランチ(1000円)。ちょっと変わった赤酢でちょっと独特の甘さがある。ワサビの質が低くて魚の味が薄いので、混ぜワサビの嫌な後味が気になる。ネタは価格相応で赤身や穴子はイマイチ。タコはそこそこだった。ハマチやサーモンは要らないし市販の玉子焼きも要らない。かっぱ巻きや鉄火巻きは手巻きスタイル。赤出汁が一番美味しかった。閉店間際に入店。浅草橋の満留賀(台東区浅草橋1-18-6 03-3851-6684)を利用するのは初めて。オーダーしたのは重ね天そば(1500円)。ざるそば2枚に衣たっぷりの海老天2本、茄子、椎茸、ピーマンなど。蕎麦は田舎蕎麦っぽいしっかりした歯応えで蕎麦つゆもまあまあ。尾張屋の様な海老天は油がきつくちょっと胸焼け。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.20
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濱の季(名古屋市中村区名駅4-16-23 第二丸中ビル2F・3F 052-582-2180)がランチを始めたと言うので来てみた。掘りごたつの席に座る。結構空いている。へぎそば(800円)が一番安いが中心は1100円。私はついついへぎそばのメニューが食べたくなって海老天と穴子天とへぎそば(1700円 税込)をオーダーした。10分ほど待つと料理が来た。小鉢と天ぷらにへぎそば。山葵の質は低い。でもへぎそばは喉越しが良い。天ぷらは衣が薄い。海老天を食べてみたらビックリ。海老がレアで透明なのに温度は芯まで熱々な不思議な海老天だった。穴子天は香ばしさには欠ける。野菜天が結構美味しかった。宴会で王朝(名古屋市中区栄1-3-3 ヒルトン名古屋 3F 052-212-1151)。出てきた料理は冷菜の盛り合わせ(クラゲや鶏モモ肉、チャーシューのゴルゴンゾーラのせなど)、燕の巣入り蟹肉と蕪のスープ(ちょっとウマミがきつい)、北京ダック(美味しい)、奥三河鶏肉のスパイシー炒め(カエル肉のようなルックス)、帆立貝柱入り中華風グラタン、大海老と鮟鱇の甘辛酢ソース、牛肉時雨チャーハン(ちょっとしょっぱい)、デザートと一口茶菓子。ずいぶんと時間がかかったが、今回はスープがイマイチな印象だった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.19
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ソロピッツァ(名古屋市中村区名駅三丁目28-12 ダイナゴヤビルヂング 1F 052-581-3188)でランチ。結構並んでいる。5分待ってやっと水牛のモッツアレラを使ったマルゲリータ(850円 税抜)をオーダー。ブッファラでこの価格は安い。席を確保してピッツァができるのを待つのだが、結構待たされた。約20分後にやっと番号を呼ばれてピッツァをピックアップ。食べてみるとピッツア生地が独特でクリスピーでありながらモチモチで旨い。だがこのピッツア生地スフレのように旬が短く急速に食感も旨さも落ちていくのだ。熱々なのに急いで一気に食べないと勿体無くて口の中大火傷、そんなピッツァだった。大名古屋ビルヂングのソルトウォーター(名古屋市中村区名駅3-28-2 大名古屋ビルヂング 1F 052-414-5423)で夕食。Danny Meyer の店と思って入ったらDavid Myersの店だった。まだ風邪が治っていないのでアルコールは自粛しコカコーラゼロ。オーダーしたのは真蛸とジャガイモのアヒージョ(680円 久しぶりに食べる蛸は美味しい)、フルーツトマト リコッタチーズ ハーフ(480円 フルーツトマトはイマイチの質)、ソルトウォーターバーガー(1580円 ブリオッシュのような甘めのバンズに肉肉しいにも程があるゴワゴワ肉のパティ。ルッコラやタレッジオ)。コカコーラゼロが出てから料理が出ないと思ったら3品一気に運ばれてくるってのは一体どうよって言う感じのサービスだった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.18
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空いているようだったので、サクッと食事するために黒兵衛(名古屋市中村区名駅4-2-10 日進ビル1階 052-571-9688)に入店。あんまり豚骨好きではないので、入ってから失敗したかもって思ったが、まあそのまま席に着いた。オーダーしたのはくろとんラーメン(680円)と餃子(350円)。博多ラーメンのイメージだすぐ出てくるのかと思ったら10分近く待った。麺はストレートだけど博多よりはちょっと太いのね。スープは思ったよりもずっとあっさりしている。ある意味特徴のないスープ。餃子もごく普通。まだ風邪が治っていないのでアルコールは控える前提で食事を考えると洋食って選択肢になる。名古屋の洋食って思い浮かばず東京ブランドの資生堂パーラー(名古屋市中村区名駅1-1-4 タワーズプラザ 12F 052-588-2240)に入ってしまった。ミートクロケット資生堂スタイル(1815円 パンまたはライス付き)にサラダとコーヒーのセット(825円)を追加した。サラダが出てきたが、随分と生気がないサラダで一体何十時間冷蔵庫で待たされていたんだろうって言うクオリティ。セットのサラダって頼んじゃダメなのね。ミートクロケットは油切れも良くサクッと美味しい。ソースも美味しい。でもね、このライス全くダメ。洋食ってライスに合うようにアレンジされて料理だよね。その肝心なライスが美味しくなかったら料理の根幹が崩れているように思うのは私だけだろうか?ご飯の不味い割烹、シャリの不味い寿司屋とライスの不味い洋食屋は同じレベルの価値かと思うのだ。コーヒーもエグミのあるタイプでブラックでは飲めないタイプのコーヒーだった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.17
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大門でランチと言えばやはり元エロ中こと味芳斎 本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)。今日のランチはニラレバー炒め(850円)だった。元エロ中のレバニラ食べるの何年ぶりだろう。こちらのレバニラはニラがシャキシャキしていてレバーは丁寧に処理されていてレバーが苦手な人でも食べられる。ちょっとウマミが強い気もするのでピーマンレバーの方が好きなんだが美味しかった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.16
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金曜から咳が出ていたんだが、昨日熱まで出て今日は自宅療養って事で常備している村上 スッポンスープ のし・包装不可で雑炊。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.15
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すっかり身体が疲れて風邪気味なので、温まろうと近所の韓国料理屋 俊ちゃん(台東区浅草橋3-17-9 田中ビル 1F 03-6240-9899)に来てみた。ここは昔は町中華の店だったと思うが、俊ちゃんになってからは初めて。入店してみると女性でいっぱい。結構な人気店だと初めて知った。ランチメニューも豊富でみな1000円未満のリーズナブルさ。私は温まるために自家製参鶏湯 ハーフ(950円)をオーダーした。15分くらい待って料理が来た。小さなサラダと豆腐(変わった味)、もやしナムルに参鶏湯ハーフとライス。参鶏湯はもちろん熱々で期待以上に美味しい。これで950円は安いと思う。女性ばかりなので回転は悪く、いちばん最後に入店した私が一番先に店を出た。ちなみにカードも使えるようになっている。夕食は妻の誕生日祝いでアランデュカスプロデュースになったパレスホテルのエステール(千代田区丸の内1-1-1 PALACE HOTEL TOKYO 6F 03-3211-5317)で夕食。パレスホテルと言うと大手町の料理レベルを下げている元凶の様なイメージだったが(スワンとかすっげえ不味かった)、やっと料理に力を入れる気になったのかとも思い妻の誕生日祝いで利用してみた。アランデュカスの日本の展開は昔のスプーンやベージュといいなぜかイマイチな事が多い。アミューズであおさ海苔 タラ カナッペ黒胡麻 オートミールのパン 北海道の発酵バターチョロギ 山葵 パッションフルーツメニューが出てきた。前菜 メイン デザートの3品(15000円)をプリフィックススタイルで選べるのがいい。前菜は妻が埼玉産野菜とそのジュ アランデュカスのコーヒー風味私と娘は山口産鯖の軽い燻製 筍のフェルメンテーション(ソースがちょっとゆるい。もうちょっと塩をきかせた方が美味しい)メインは妻が青森産本鮪 アヴォカド 金柑と銀杏(大間の鮪というが小さなメジだろうか。味が薄くイマイチ。ソースもぼやけている)娘は栃木産和牛 茄子と紫蘇私は新潟産コルヴェール セロリ ホースラディッシュとカラシ菜(青首鴨は美味しいが、これもソースがぼやけた印象)栗のムースとアイス柑橘類の山椒風味 オリーブオイル カラマンシーのソルベアランデュカスのチョコレート 薬研堀の七味(チョコレート美味しい。デザートがいちばん美味しい)。料理は和の食材を多用しているが、味付けがちょっと緩い。デザートは美味しい。和食材を使う事をコンセプトにしているらしいが、準備不足な印象でピンではない中途半端な和食材を使っている印象。攻めてはいるが、パターンが限られていて奥行きに乏しい。もうちょっと和食材の知見が広がればもっとよくなるんじゃないかという期待感はあるが、今のレベルは星が付くレベルではない。サービスもちゃんとしているんだが、妻の誕生日と伝えて妻はチョコレートが食べられないと言ったのにチョコレートケーキを用意するようなサービス。このチョコレートケーキめちゃ旨だったけど、なんだかなあってレベルだった。食べてる途中から熱っぽくなってきた。やばし。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.14
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ちびまる餃子(名古屋市中村区名駅4-5-26 ユニモール地下街 052-462-9995)と言う店に入ってみた。餃子定食(880円)をオーダー。餃子は手作り餃子かちびまる餃子が選べるとのことだったので、せっかくだから博多風のちびまる餃子にした。サラダと餃子、ご飯と味噌汁といった構成。ちびまる餃子は博多風一口餃子なので10個でもボリュームは少ない。パリパリに焼けているので味はまあまあ。味噌汁は濃い。SORAという際コーポレーション等の業態のFCをやっている会社のオペレーションのようだ。名古屋から帰ってきたら21時。もっと遅くなるかと思っていたが店がまだ開いているギリギリの時間に帰ってこれて良かった。今日は妻の誕生日だったので、知り合いの店の方が良いだろうとフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)。21時半ラストオーダーなのでオーダーは少なめにした。私は梅酒のソーダ割(880円)、妻は花茶(880円)。オーダーしたのは上海蟹肉入り水餃子(1760円 これ美味しい)、ホワイトアスパラガス 上海蟹肉餡(1760円 美味しい)、上海蟹肉入りあんかけ焼きそば(1760円 シェアしてサーブしてくれる。中華麺にしたのだが、パリパリで美味しい)、鶏、豚、蟹肉入りあっさりスープそば(1540円 こっちは一本麺。やっぱ旨い。シェアしてくれた。)わざわざ妻様にデザート盛り合わせをプレゼントしてくれた。今日も美味しかった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.13
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キャッスルプラザの地下のレストラン街に来てみたら昼営業してない店もいくつかあって台湾まぜそば はなび(名古屋市中村区名駅4-3-25 キャッスルプラザ B1F 052-541-2680)に入店した。870円の台湾まぜそばの食券を買って言われた場所に座る。台湾ラーメンとか台湾まぜそばとか名古屋はよっぽど台湾が好きらしく、しかも台湾にはない名古屋オリジナルメニューに台湾がついているのが面白い。台湾のついたメニューには共通してピリ辛ミンチが使われているのだが、このピリ辛ミンチを台湾ミンチと呼んでいるのでそれを使った料理には台湾がついているらしい。さて台湾まぜそばが来た。ピリ辛の台湾ミンチに卵黄にニラに海苔、ネギ、魚粉などがのっていて太麺とよく混ぜて食べるらしいのだが、これが結構味が濃い。麺はまあまあ。麺を食べ終わったら追い飯してもらって食べるとご飯の方が味が薄まって美味しく感じた。宮崎の万作に初めて伺った時は衝撃だった。限られたメニューで冷汁もなくて、冷汁だけ他の店に食べに行った記憶があるのだが、名古屋の万作(名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング 3F 052-433-1481)は冷汁もあるしメニューも結構豊富。お一人様用にハーフサイズもあるのが嬉しい。東京、大阪にも出店してるようだが、名古屋にも出ているって知らなかった。お通しはおぼろ豆腐に味噌(400円)。飲み物は赤鹿毛のソーダ割(560円)。オーダーしたのは以下の料理万作サラダ ハーフ(380円 たまり醤油系のドレッシング。ちょっとしょっぱい)若鶏もも焼き ハーフ(600円 香ばしい宮崎風もも焼き。若鶏は柔らかい)親鶏もも焼き ハーフ(800円 こっちはかなりしっかり歯応え)豚タン(600円 しっかり厚焼きの豚タン)冷汁(620円 本店はもも焼きと豚タン程度しかないのに冷汁まである。でもこの冷汁は結構味が濃い)。本店の方が美味しかったように思うが、さすがにもも焼きや豚タンは美味しかった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.12
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新大阪駅で昼飯となるとついつい551蓬莱(大阪市淀川区西中島5-16-1 3階 06-6307-0551)で豚まんを買ってしまう事が多い。お土産にはチルドの取り扱い店を探すが、すぐ食べるなら空いている店舗が良い。今日も乗り換えの時間が20分程度しかなかったので豚まん2個(380円)を買って、食べた。安くて美味しくてすぐ食べられて最高のランチ。仕事途中でサクッと夕食。この前男前鮓に来た時に見つけた石月(名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング B1F 052-414-6415)を初めて利用。オーダーしたのはもりそばとかけそば。もりそばはちょっと太めで重め。北海道の蕎麦との事で香りは薄いが蕎麦の味はする。蕎麦つゆもちゃんとしていて蕎麦湯も濃い。かけそばが思ったより良かった。汁がいかにも名古屋らしい東京と関西の中間の色合い(ここって東京の店って事だったんだけど)で、蕎麦も温かくてもちゃんと蕎麦の味がしていた。むしろ温かい蕎麦の方が他店と比べるとレベルが高い様に思う。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.11
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名古屋駅周辺でのランチ。築地青空三代目の立食い寿司業態と言う男前鮓(名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング B1F 052-526-7088)を初めて利用した。とは言っても築地青空三代目で食べた事はないんだが。昼の10貫1980円をお願いした。回転寿司だと思っていたら、赤酢だし立食いなだけでちゃんと握ってくれる。出てきたにぎりは以下の通り。桜じめサーモン ここの酢飯はちょっと食感が良くないが赤酢の酢加減は悪くない。ちょっとシャリが大きいし山葵の質は低いがこのサーモンは悪くない。ヒラメ これもまあまあ海老出汁のあら汁 この味噌汁旨いイワシ まあまあ海老漬け 海老のづけって珍しいがちょっとしょっぱい男前赤身 まあまあサワラ 美味しいインド鮪 中トロ 美味しいイカ塩 酢飯の塩がきつめなのでイカにも塩するとちょっとしょっぱい寒ブリ 美味しい玉ねぎトロ手巻き この組み合わせは珍しいが美味しいこの価格でこのネタはマトモな方だと思う。山葵の質を追加料金プラスでも良いので上げて欲しい。初めての可ん寅(名古屋市中区錦3-22-12 052-971-4116)での夕食。まだ新しいビルだが、名古屋で最も歴史あるふぐ屋との事。ご馳走になったので値段はわからないがおそらくは17000円のコースだと思う。ひれ酒で始める。料理は以下の通り前菜 イカや帆立など。まあまあふく刺 ここのフグ刺し美味しいふく寿司 酢飯がちょっと甘い煮凝り 美味しいふく唐揚 これも身は少ないが香ばしく美味しいふく正油焼 正油焼って珍しい。これも美味しいふく鍋 ここは河豚鍋も仲居さんが全て作ってくれ取皿に分けてくれる雑炊も作ってくれる。水分の少ない小やなぎ系の雑炊。水物 フルーツとジュレで美味しい結構美味しかった。白子が付かないのは残念だがGiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.10
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即今(港区南青山5-12-4 全菓連ビル B1F 03-6427-7787)と言う和食のランチスポットができたと知り来てみた。落ち着いた空間の畳の掘りごたつ。ランチは禅寺うどん(1000円)か縁高膳 味噌汁付き(2000円)。私は2000円の方をお願いした。10分くらいで料理が来た。縁高膳はゆかりのふったご飯に魚のフライ、蟹の身、椎茸 海老 南瓜 玉子焼 海苔の佃煮風 ほうれん草のお浸しなど。ボリュームは軽めだが、味は上品で美味しい。蟹の身の酢加減がよろしく、ちゃんと修業した料理人だと思われる。味噌汁は色は茶色いのだが白味噌風の甘さでおぼろ昆布が入っている。なかなか美味しかった。外に出ている看板には薄茶 干菓子も付いてくる様に書かれているが、今はお薄や干菓子は付かなくなったらしい。この界隈はリーズナブルな価格でちゃんとした和食ランチが食べられるスポットがないので貴重な存在。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.09
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初めてのキッチン城山(台東区西浅草3-4-3 03-3842-7828)でのランチ。オーダーしたのへハンバーグとアジフライのサービスセット(1000円 税別)。割り箸が運ばれてくる。デフォルトで箸の洋食屋なんだ。5分で料理が運ばれて来た。ナポリタンの上にハンバーグがのってトマトソースがかかっている。アジフライにはタルタルっぽいソース。そしてキャベツの千切りに皿にたっぷりのライスと味噌汁。ハンバーグは柔らかくあっさりと美味しい。付け合わせのナポリタンがとっても良い。アジフライはサクサクで美味しいがタルタルっぽいソースがイマイチで普通のソースで食べた方が良い。でもおかず全般は美味しかった。ところがこのライス、食感といいなんだか嫌な感じの舌へのまとわりつき方で美味しくない。味噌汁も煮詰まっている。ご飯と味噌汁が美味しければ文句ないのだが。結構みんなライス残してるのは偶然じゃないと思う。六本木ヒルズでターミネーターを観てから、ミッドタウンで夕食。名古屋の新興勢力 まるや本店(港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンテラス 3F 03-5843-1708)来ていた。来る直前に予約を入れておいて良かった。飲み物は私がシチリア産レモンの酎ハイ(680円)、妻はウーロン茶(550円)。オーダーした料理はミニサラダ(380円)、鰻巻き(1350円 ちゃんとした出汁巻で美味しい)、肝焼き(980円 串焼き状態ではなくたっぷり出てくる。まるやらしい甘めのタレ)。そしてまるひつまぶし(3850円X2 2/3尾の鰻。甘めのタレのまるやのひつまぶしは出汁茶漬けがベストマッチ。美味しい)。肝吸い変更(+150円X2)。娘は家で試験勉強だと言うので、お持ち帰りでまるひつまぶし(3550円)と出汁(150円)。この持ち帰りも良い。今まで名古屋風のひつまぶしは麻布十番&渋谷のはなぶさくらいしか食べられなかったが、本場名古屋の人気店のひつまぶしが東京で食べられるのはとっても嬉しい。我が家ではチーズケーキはMATSUNOSUKE NYのチーズケーキが一番人気がある。娘もNYのアイリーンのチーズケーキみたいで好きと言う。今日はディーンアンドデルーカ(港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア B1F 03-5413-3580)にMATSUNOSUKEのケーキがいっぱいあったのでNYチーズケーキ(500円X2 このチーズケーキがマジで旨いのだ)、サワークリームアップルパイ(580円 このアップルパイも旨い)、チェリーパイ(560円 このチェリーパイ、パイ生地も独特で美味しいしチェリーが上品な味付けで美味しい)。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.08
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我が家ではプリンの人気がなくて私しか食べない。実は先日頂戴した生プリンも私一人で全部食べざるを得なかった。なのに何故か入ってしまったぱんだ屋(台東区浅草橋3-15-11 050-1532-4450)。洋風うどんメニューってのを食べてみたかっただけなのだが、セットメニューをオーダーしたらプリンが付いて来た。そりゃそうだ。プリン屋なんだから。ナポリタンの洋風うどんにモンプランプリンとコーヒーで1000円。価格はリーズナブル。5分ちょっとで料理が来た。ナポリタンらしい鮮やかな色合いじゃなくピーマンも見た色合いが悪くて美味しそうじゃない。食べてみるとこのひもかわうどんは悪くない。ひもかわうどんは食感といいイタリアンっぽいアレンジには相性がいいと思うんだけどね。プリンも同様であまり仕上がりが綺麗じゃない。味は悪くない。コーヒーはエグミがあって私はブラックでは飲めないタイプのコーヒーだった。蔦プロデュースの醤油soba が美味しいと聞いて浅草橋の花月(台東区柳橋2-14-4 03-3865-7107)に来てみた。食券機の周りに人だかりが出来ている。蔦プロデュースの醤油soba 900円の食券を買った。席に着くまで結構待ってやっと運ばれて来た蔦プロデュースの醤油soba。見た目も随分と雑でスープも濁っている。スープはトリュフオイルの香りはする。麺はツルツルした食感だが、麺と麺がくっついていたりする。もうちょっと真面目に作れないものか?ちゃんと作ったら美味しいだろうに。末っ子(台東区浅草5-17-8 03-3875-2274)って昼営業していないので今まで一度も利用した事がなかった。食べログで浅草でカード可で検索したら出てきたので行ってみる事にした。今日は妻と2人での利用。オーダーしたのは生レモンサワーと、餃子(450円X2 思ったよりもずっと小さい餃子。不思議と甘い)、チャーハン(800円 塩加減も軽く美味しい。今日のオーダーの中では一番美味しい)、もやしそば(900円 これも不思議と甘い。麺は細麺の縮れ麺でコシもしっかりしていて美味しい)。支払いの時にカードで払おうとしたらずっと昔からカードは使えないと言われた。食べログもホットペッパー もどこの情報でカード可にしたんだろう?末っ子で食事をした後、なんとなく物足りなくて宿六(台東区浅草3-9-10 03-3874-1615)へ。夜は待たずに座れたが、我々以外は全員外国人ってのにビックリ。私は鮭のおにぎり(290円)としじみの味噌汁(340円)、妻は昆布のおにぎり(290円)としじみの味噌汁(340円)。おにぎりはふわっとしていて塩が結構きいている。赤出汁とっても美味しい。定期テスト前の娘にはお土産で鮭と塩辛のおにぎりを買って帰った。美味しいと喜んでいた。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.07
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成城学園前でのランチ。Kiriy’s Fresh(世田谷区成城6-14-2 ミワビル 1F 03-3789-2890)を利用してみた。前金制とは知らず、あまり考えずに来てしまったので、とりあえずキリーズバーガー(1120円)にドリンクはペプシコーラ(210円)をオーダー。番号札をもらって自分で水などを取って席を確保する。10分ちょっと待つと料理が運ばれて来た。フレンチフライが付いて、キリーズバーガーはレタス トマト オニオンスライスとパティのシンプルな構成。食べてみると味も極めてオーソドックス。パティも大人しい。そんな中で際立つのがバンズの美味しさ。ふわっと包み込む様な柔らかさとクリスピーな食感。これはバンズを味わうためのハンバーガーといった印象だった。今日はじゅうろくに来たいと言っていた友人との食事。松茸大量投入鴨鍋は11月で終了のはずだったのだが、執念の仕入で用意してくれていた。生ビールで乾杯してから、八寸。黒豆 明太子薫製 サヨリの寿司 蓮根きんぴら 煮凝り あん肝 海老芋唐揚げ クエの皮の揚げ物など。相変わらず美味しい。特に海老芋とあん肝。刺身は甘鯛とヒラメ。ワイン 【6本〜送料無料】シャルドネ ニュイ ブランシュ シンギュラー 2016 オーボン クリマ ワイナリー 750ml [白]Nuits-Blanches Chardonnay Au Bon Climat Wineryのシャルドネ。車海老のにぎりと穴子のにぎり。刺身も寿司ももちろん美味しい。穴子トロトロ。鴨鍋の準備に入る。山の様に松茸の入った鴨鍋。11月いっぱいで仕入れられないから難しいと言っていたのに執念の仕入で調達してくれていた。セリと鴨の出汁だけでも美味しいのに松茸が入ると更にレベルアップする。いやあ旨い。酢の物で箸休めの後、白子の天ぷら。久しぶりにじゅうろくの天ぷら食べたがやはり旨い。そしてせいろ。今日は丸岡在来種。甘みもあってキレもある最高のせいろ。鍋の汁を残しておいて追加したせいろを入れて究極のかけそば。これがまた旨いんだ。死ぬほどお腹いっぱい。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.06
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ビックサイト周辺ではマトモなランチスポットもほとんどないがアルポルト(江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト 会議棟 8F 03-5530-1221)があった。と言う事で8階へ。行列。名前書いて待つってファミレスオペレーションな感じ。20分ほど待ってやっと案内された。パスタランチ(2030円)をオーダーし、パスタはトマトソースの豚のラグーと色々な豆のスパゲッティーをチョイス。席に着くと皿だしはめちゃ早くてすぐにサラダとフォカッチャが来て(普通)、5分後にはパスタも来た。熱々でトマトソースもちゃんと美味しいオーソドックスなパスタ。そして5分後にはコーヒーとドルチェ。チョコレートケーキはシフォンケーキの様な柔らかさ。バニラアイスは業務用アイスの様なクオリティ。このドルチェ要らない。こんなレベルのドルチェならドルチェない方が評価上がるんだけどなあ。席に着いてから15分で食べ終わって席を立った。サービスは優秀。東京駅にあったドンアルポルトや日本橋の高島屋のアルポルトカフェよりはパスタは美味しいかった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.05
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獨協大学前駅周辺でのランチ。結構おしゃれな建物の蕎麦屋 佐とう(草加市栄町3-2-16 第二永谷ビル 1F 048-932-2737)に入店。食べログの評価は全然良くないので期待せずに入店した。オーダーしたのはせいろ(700円)。3分程度ですぐ出てくる。薬味がネギと粉わさびでちょっとガッカリ。レビューの通りハズレだったかと思って蕎麦を食べてみると、期待以上にマトモな蕎麦。しっかりと蕎麦の味がするし、茹で方が上手なんだろう、細い蕎麦がしっかりとコシがあって美味しい。蕎麦つゆも悪くない。蕎麦湯は薄い。かけそば(700円)も食べたくなって追加オーダー。かけそばも結構美味しい。手打ち蕎麦屋のかけそばはガッカリすることが多いが、ここのかけそばは結構マトモ。少なくとも昨日尾山台で食べた三稜の蕎麦より数倍美味しい。何でこんなに評価が低いのか不思議。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.04
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三稜(世田谷区尾山台3-34-3 03-3704-8262)の前には今までなんとか来たことがあるんだが、休みだったり営業開始前だったりで、今回が初めての利用。せいろ(790円)とかけそば(790円)をオーダー。せいろから到着。蕎麦はちょっと平べったくてあまり香りはしない。蕎麦つゆは美味しいくちゃんと本山葵とネギの薬味は良い。蕎麦湯も美味しい。この蕎麦だったらかけをオーダーするんじゃなかったと思ったがもう遅い。かけそばが来た。蕎麦はやっぱりまるでダメ。でも汁は美味しい。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.03
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前橋駅周辺はランチスポットが限られ、結城屋分店(前橋市南町3-7-1 027-221-3875)が徒歩圏にある様なので行ってみた。12時前に入って今日のランチのイカフライ丼とかけそば(750円)をオーダーした。因みにもりそばかラーメンにも出来るらしい。私は食べるのがはやいので12時20分のバスには乗れるかななんて思っていたら全然料理が出てこない。私が入店した時は2組程度しかいなかったのにだ。結局 料理が出てくるまで30分以上待った。かけそばは、真っ黒なスープではあったが、それほどしょっぱくはなかったがそばは茹で過ぎて柔らかい。イカフライ丼はイカフライを卵とじした丼でイカフライは柔らかく美味しいが、ずいぶんと味が濃い。ご飯は美味しい。小鉢のブロッコリーはまあまあだが、お新香も塩の質の問題かしょっぱい。これだけ時間がかかってしまうとさすがに辛い。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.02
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娘と二人でカールスジュニア(千代田区外神田4-4-3 03-3525-4690)。カールスジュニアを利用するのは初めて。カリフォルニアには結構見たのだが、カールスジュニアと言うと食中毒事件が有名だった。食中毒事件を教訓に最も清潔になったチェーンとしても有名だった。そんなにグルメバーガーとしてのイメージはなくて大学のキャンパス内にあったりするイメージだった。娘と一緒に利用したのだが、私はオリジナルアンガスバーガー、娘はフェイマススターでマヨネーズ抜きにした。オリジナルアンガスバーガーの印象はパティはバーガーキングっぽくってソースはマヨネーズの味が強い。バンズは甘く柔らかい印象だった。秋葉原のヨドバシカメラでiPhoneの買い替え。3人そろって11にしたのだが、4時間以上かかった。すっげえ疲れた。もう夕食の時間になってしまったので、カリッシマに電話したら臨時休業との留守電だったのでルネッタ(台東区雷門1-16-2 03-6802-8966)。最近はルネッタばかりな気がする。飲み物は私はシャルドネ・イン・アッチャイオ マラミエーロ [2016] 【正規品】 CHARDONNAY IN ACCIAIO MARRAMIERO【6本以上送料無料】【6本で80サイズ】(900円)、娘と妻はサンペレグリノ(1200円)。料理はブッラータチーズとトマトのサラダ(1600円 美味しい)、自家製カラスミと椎茸 タリオリーニ(2200円 今日は自家製のパスタフレスカ。美味しい)、フレッシュポルチーニのソース タリアテッレ(2500円 たっぷりのフレッシュポルチーニにパスタフレスカ。美味しい)、白トリュフのリゾット(3300円 アルデンテのリゾットに白トリュフの香り。旨い。3300円はめちゃ安)、穴熊の赤ワイン煮(3000円 柔らかくホロホロに煮込まれている。これも美味しい)。いやあ美味しかった。GiltへようこそLUXAへようこそ
2019.12.01
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