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浅草界隈で食事をする度に気になりつつも避けていた店 康楽(台東区浅草2-4-5 03-3841-8624)に初めて入った。入口で靴を売っていたりともかく店内が雑然としていておばちゃんが客用の椅子に座って新聞読んでいる。まだ12時半前なのに他に客いないし。勇気を出してもやしそば(650円)と餃子(400円)をオーダー。水が運ばれて来たがテーブルの離れた位置に置く。不思議だ。餃子が来た。これも私の前じゃなく誰も座っていない対面の奥に置く。自分で近くに移動するからいいんだけどね。餃子の冷凍食品って食べた事ないけど、マツコの知らない世界で特集やってた時にこんなルックスの冷凍食品出て来た様な気がする。気のせいだろうけど。まあ普通に美味しい。もやしそばが来た。これも対面の離れたところに置かれる。結構重くて熱いので近くに置いてくれれば良いのにって思ってしまうがしょうがない。もやしそばで海老がのっているのって初めてかもしれない。麺は手打ち風の中太麺で埼玉や千葉に多くある珍来の麺と同じタイプ。スープも珍来のもやしそばと同じ感じ。もやしそばなのにもやし以外の野菜が多いのも不思議。昔珍来は家の近くにあったので懐かしかったけど。テーブルの上に紙ナプキンもティッシュもなかったので、ティッシュありませんか?って聞いたらビニール袋にいっぱい入ったポケットティッシュを指さされ、これしかないですけどと言われた。一個10円らしい。ハンカチーフを使うことにした。ある意味すごい店。夕食は人気で予約出来ないだろうと諦めていたサルデスカ(台東区下谷1-6-7 竹内マンション 1F 080-9884-2732)。FBのページでGW中も開いているし席も空いていると知って予約。5500円のコースにした。飲み物はスペイン産のミネラルウォーターガス入り(600円)X2、白のグラスはITSAS MENDI 7(1100円)X2、赤のグラスはPARDAS(950円)X2。出てきた料理は以下の通り。ハモンセラーノスモーク マッシュルームゼリー(美味しい)、鯵のマリネ ブラータチーズ 日向夏(バランスが良い)、生ハムと岩魚(美味しい)、新玉ねぎのポタージュ ホワイトアスパラ うずらの卵(ホワイトアスパラガスが香ばしくポタージュは甘い)、ホタルイカ あずきな ナスタチウム(ホタルイカの肝のソースが旨い)、蒸した穴子 和牛テールのシェリー酒煮込み(これも美味しい)、クロムツのロースト(美味しい)、イベリコベジョータ 黒ニンニクのソース、新生姜のソース、パッションフルーツのソース(イベリコベジョータ旨い)、春みかん トシーノデシエロ 黒ビールとヨーグルトのソルベ(旨い)、ルイボスティーとレモングラスのハーブティー。料理はとっても美味しかった。カードも使えたしとっても良い店だった。Giltへようこそ
2019.04.30
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らいはずっと利用したいと思っていたのだが、一時期休業していたし、土日もやっていないし、夜はフードメニューがないしで諦めていた。浅草にランチしに行こうと思ってチャリを走らせてらいの前を通ったららいが営業していたのでチャリを止めてらい(台東区三筋2-24-10)に入った。店内は生きたレトロな雰囲気でLPレコードがかけられている。おじいちゃんが一人でサービスも料理も行うのだが、尋ねても返事が聞こえないと思ったら「声が出ません」という札を首から下げていた。嫌われているのかと思って心配したのでちょっと安心。体調壊したんだろうか?オーダーしたのはナポリ舌(900円)。10分くらい待つとナポリ舌が運ばれてきた。ゆで卵やサラダも同じ皿にのっていてナポリタンの上には焼いた舌が一枚のっている。ナポリタンを食べてみると、粉チーズがよく合う王道のナポリタンで旨い。このナポリタンかなりレベルが高い。食べ終わった頃を見計らってコーヒーが運ばれて来たのだが、このコーヒーも雑味のないバランス良い美味しいコーヒーだった。幻の営業日のらいで食べられて良かった。スバル座の株主優待があるのだが、スバル座がもうすぐ閉館になるので妻と二人で久しぶりにスバル座に来た。「愛がなんだ」という映画だったのだが、スバル座とは思えぬ大行列でビックリ。成田凌の人気なんだろうか?この映画にあまり共感できないのは若者と感覚がずれているってことなんだろうか?ガレットの店が出来たと言うので、しかも食べログ情報だとカードも使えると言うので、フルール・ド・サラザン(台東区西浅草2-14-2 インパレス 1F 03-6876-1851)を初めて家族で利用した。あらまさのあったビルの斜め向かいのマンションの様なビルの一階にあった。カウンター席とテーブル席でご主人は神楽坂やフランスなどにあるル・ブルターニュに長年いたそうだ。飲み物はアルコールはシードルしかない。私は増毛シードル Brutのグラス(750円)、妻はカモシカシードル Brut(1050円)、娘はサンペレグリノ(700円)。料理はフルール ド サラザンのサラダ(950円 根菜類と葉物のサラダ。ドレッシングも美味しい)、肉の盛合せ(リエット チョリソー 生ハム 鴨のハム パテドカンパーニュ どれも美味しい。小さなどら焼きの皮の様に焼かれた蕎麦粉のパンが添えられている。どれも美味しい)、あいち鴨ロースのたたき(1350円 和風で美味しい)。増毛シードル SEC ボトル(1450円 ちょっと甘くて昔の大塚のシンビーノを思い出す。ボロのネグレスコホテルがかかっていたCMだった)、チーズの盛り合わせ(950円 ブルーチーズ カマンベールの味噌漬け クリームチーズのかえし漬け かなり塩分強くシードルではなくワインか日本酒が欲しい)、玉子 チーズ 生ハムのガレット(1200円 巻かれて上には生ハムがのったガレット美味しい)、鴨のコンフィ 卵 チーズのガレット(1450円 これも美味しい)。デザートではリンゴのコンポート 生姜の塩バターキャラメル 牛乳のアイス(950円 美味しい)、アンペースト 北海道発酵バター 牛乳のアイス(950円 笹屋伊織のどら焼きの様な感じ。美味しい)、抹茶のアイスと蕎麦アイス(550円 美味しい)。食べログではカード利用可になっていたのだが、まだカードは使えないとの事で現金払い。カード使えないなら別の店にしたんだけど。Giltへようこそ
2019.04.29
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ザ・ガーデンでお弁当を何種類か買って義母に会いに行く。以前食べた宮川の鰻が1480円と最近の鰻にしてはリーズナブルな割に美味しかったので今回も購入。鰻が半身だからこの値段なのだろうが、それで十分。小袋に入ったたれが前回新幹線の中で食べた時は若く感じたので今回はたれをかけてから一度レンジでチンして食べたら、前回食べた時よりもたれが落ち着いて美味しくなったように感じた。娘が珍しく牛肉気分で米久かBEASTに行きたいと言うので予約不要の米久米久本店本店(台東区浅草2-17-10 03-3841-6416)で夕食。オーダーしたのは飲み物は、娘がウーロン茶(420円)、私と妻は赤ワインハーフボトル(1680円)。ワインについてくる牛肉のしぐれ煮も美味しく、最近は娘の弁当用にしぐれ煮だけを買いに来ることも多い。料理は今日もいつものように上(3160円)X3、ご飯(320円)X3、味噌汁(320円)X3、お新香(320円)X2をオーダー。オーダーするとあっという間に料理が運ばれはじめの鍋が作り始められる。今日の上はいつもよりサシが強い気がしたが美味しい。ご飯が高い割に少ないけど。それにしても我々の胃は牛肉に弱くこの程度のサシでももういっぱいいっぱいの限界。これ以上は食べられない。今日も30分程度で食べ終わって、浅草浪花家のかき氷に間に合う時間で嬉しい。米久で食事をした後、浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)へ。娘は宇治ミルク(800円)、私はいつもの宇治金時ミルクではなく宇治金時(800円)、妻はヨモギのホワイト(830円)にした。宇治金時は白蜜が別添え。娘から途中で残ったミルクをもらったが、相変わらず美味しい。ヨモギのほわいとは豆乳とヨモギのかき氷にきな粉をかけ、別添えでつぶあんと黒蜜。そのまま食べると志“満ん草餅のような味わい。黒蜜だと味は異なるが白蜜だと志"満ん草餅の味わいが強まる。美味しい。Giltへようこそ
2019.04.28
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FBの浅草界隈のグループで取り上げられていた店 中華カド(台東区浅草4-25-3 03-3875-2976)でランチ。かなりファンがいるようだったので初めて利用してみた。12時前でもほぼ満席。しかもオッサンばっかり。おじいちゃんが一人で全てやっている(途中からおばあちゃんがフロアに入ってきた)のでおしぼりも水もセルフ。私はFBで評判だったチャーハン(550円)と餃子(350円)をオーダーしたが、ほとんどの人は麺類をオーダーしている。15分以上待ってチャーハンが出来た。すまなそうな顔したおじいちゃんに呼ばれてカウンターまでチャーハンとスープを取りに行く。チャーハンはパラパラよりもシットリよりで食べると結構味が強い。それも塩というよりもウマミ系の強い味。ラードっぽい香りもする。味は悪くはないのだが、私の場合ウマミを身体が拒否して食べた後体調が悪くなることが多いのでちょっと心配。スープは思ったよりも優しい味。餃子も出来たと呼ばれた。カウンターにまた取りに行く。これも昔懐かしい下品な味の餃子。昭和40年代にはこんな店が多かったって思い出に浸れる店。カドで結構喉がかわいてしまったので、かき氷未開拓かき氷を求めチャリを走らす。よろず茶屋444(台東区浅草4-4-4 浅草荘マンション 1F 03-5808-9408)をダメモトで訪ねてみると氷の旗が出ていて席も空いていた(けれど店員も出てこない)ので店員を呼んで席に着いていいか確認して着席。運ばれてきたメニュー(撮影不可らしい)を見てビックリ。かき氷も食べられるが、あまおうのいちごみるく(2800円 税抜)やめろんみるく2段 (2000円 税抜)、3段(2300円 税抜)、5段(3000円 税抜)とかいうみな2000円以上の価格。私の好きな宇治金時はなくて最近流行りのフルーツ系ばかり。代々木公園のセバスチャンの様なケーキスタイルのかき氷 氷deケーキ もある様だ。オーダーしたのはめろんみるく2段(2000円 税抜)。ここから30分近く待った。待っているあいだは水と駄菓子でしのぐ。そしてやっと運ばれてきためろんみるくのかき氷めろん半分が使われたぜいたくなもの。造花はセンスにかけて邪魔なだけ。氷はパウダースノー系でなかなか美味しい。まあかき氷を食べているというより冷えたメロンを食べている感覚に近いけど。宇治金時がない氷屋は氷の旗出すのを禁止にしたい位宇治金時が食べたい。先日FBでかわ乃(台東区松が谷4-28-7 パールハウス 1F 03-6802-7063)の存在を初めて知り、またオープン時に金田中から花が来ていたのを見て、金田中出身と知ったので家族で利用してみた。仲入谷交差点のすぐ近くのバス停前。元々はラーメン屋の居抜きとの事。電圧が安定していなくて時々ライトの明るさが変わるのが不思議。カウンターはS字型と言うかちょっと変わった形になっている。ご主人と女将の2人でのオペレーション。料理は6000円(税抜)のコース。飲み物は娘はウーロン茶(500円)、妻は吾空(750円)X2、私は琥珀の夢のソーダ割(600円+100円)とコノスル シャルドネ(600円)。出てきた料理は以下の通り。うるいとホタルイカ 酢味噌(美味しい)、沢煮椀(久しぶりの沢煮椀。豚の背脂と野菜の千切り。美味しい)、アイナメ サヨリのお造り(上々)、焼八寸 桜鱒の木の芽焼 鴨ロース 蕗味噌 芹浸し 酒盗チーズ 鯛の粽寿司 矢羽根蓮根(桜鱒がとても美味しく焼けている。芹浸しの出汁も上品。丁寧な仕事)、若竹煮(美味しい)、コシアブラと白魚の天ぷら 山椒塩(美味しい)、鯛茶漬け(土鍋炊きの白米も美味しい。胡麻だれで和えた鯛をそのまま食べても美味しいし、鰹出汁で茶漬けにしても美味しい)、白味噌の柏餅 いちご(美味しい)。入谷には珍しいオーソドックな正統派和食。金田中にいたのは10年以上前との事で金田中色は薄いが、京都出身との事でちゃんとした京料理が味わえる貴重な店だ。Giltへようこそ
2019.04.27
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経堂でランチになり、蜀彩(世田谷区経堂1-12-10 松原ビル2F 03-3425-1668)に来てみた。餃子屋の二階にある四川料理の店だ。オーダーしたのはいい四川風麻婆豆腐(970円 ランチ仕様は辛さ控えめと書かれていたので辛めでお願いした)と季節の薬膳スープ(ランチとのセットで+350円)をオーダー。7〜8分待つと料理が来た。麻婆豆腐は、辛くしてもらってもそれほど辛くはないが、豆腐にもしっかりしみているし痺れも香りもあって美味しい。ご飯がとっても美味しいのが嬉しい。薬膳スープは根菜系の出汁の甘みを感じるスープで優しく美味しかった。なかなか良かった。小腹がすいたので、先日利用しなかったJR系NREの最高峰という蕎麦屋 蕎香(台東区上野7-1-1 エキュート上野 3F 03-5826-5620)に来てみた。店の外の発券機でかき揚げせいろ(750円)のチケットを買って入店。あっという間に料理が出てきた。蕎麦は微かに蕎麦の香りがする。駅蕎麦にしてはまともな蕎麦。それにしてもこの蕎麦つゆはまるでダメだ。奥行きのない甘いつゆで台無し。かき揚げは大きく玉ねぎの味ばかりするがまあまあ。上野藪そばのつゆでも持ち込んで食べたら結構美味しく感じるだろうと思うとつくづく残念に思う。Giltへようこそ
2019.04.26
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新幹線の乗る前にランチしてしまおうとエキュート上野。先日たいめいけんを利用して早い時間からやっているのとどの店もかなり空いているのがわかったのでこのエリアに再訪。蕎麦屋のつもりだったのだが、担々麺の文字を見てついついT’s たんたん(台東区上野7-1-1 エキュート上野 3F 03-5826-5618)に入ってしまった。入ってから気付いたのだが、ここはビーガンレストランで担々麺もビーガン担々麺だった!ソイミートとか絶対食べないだろうものがメニューに並んでいる。担々麺は白胡麻、黒胡麻、金胡麻の3種類あって、一番人気という金胡麻の担々麺(900円)をお願いした。5分弱で運ばれてきた。見た目は普通に担々麺。麺も細麺のストレート麺で悪くない。挽肉の代わりにソイミートみたいなものが使われているが胡麻の風味たっぷりで思ったよりも悪くない。ビーガンって化学調味料が使えるのかどうか知らないが、結構ちゃんと出汁が出ている印象のスープだった。だからといって担々麺としてビーガンでない担々麺まで入れて美味しいかと言われるとそこまでのレベルじゃないけど。Giltへようこそ
2019.04.25
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大森でのランチ。食べたことのない店ということでとんかつ鉄(品川区南大井6-19-16 カテリーナ大森 B1F 03-6459-6416)に来てみた。13時近くになっていたからかほとんど待たずに席に着けた。ほとんどの客は平日ランチ限定のロースカツ定食(1000円)をオーダーしているようだ。この店 上ロースでも1500円と安い。私は迷ったのだが、ロースでも上ロースでもなくカツカレー(1200円)をオーダーした。とんかつ屋に行ってもカツカレーがあるとカツカレーを頼んでしまう。10分弱で運ばれてきたカツカレー。とんかつはロースカツ定食のとんかつ並のしっかりした大きさ。ライスにのっていて、カレーとは交わっていない。カレーはかなりスパイシーで美味しい。このカレー良い。そしてとんかつをつけて食べると脂身の甘さと相まってとっても美味しい。ご飯はちょっと柔らかめだが、ちゃんと甘みのあるご飯でこれも良い。林SPFのようなのに、よくありがちなレア系揚げ加減ではなくしっかりと火が入っているが、衣も油も軽く美味しい。このカツカレーとっても気に入った。Giltへようこそ
2019.04.24
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上野のエキュートは本当にわかりにくい。駅員に聞いて行き方を聞いた上でたどり着いた。たいめいけん(台東区上野7-1-1 エキュート上野 3F 03-5826-5622)に来てみた。ここのたいめいけんは朝から営業しているようだ。オーダーしたのはたいめいけんランチ(980円)。オムライスとボルシチとサラダのワンプレート。たいめいけんでケチャップのオムライスを食べるのは初めてかもしれない。デミグラスソースのオムライスしか食べたことないかも。ワンプレート埜奥にサラダミギガワにボルシチのカップ、左側にオムライスでたっぷりのケチャップが皿の周囲に向けてかかっている。ボルシチも結構美味しい。オムライスのチキンライスはしっとりしていて玉子も内側は半熟で美味しい。ただ、この配置だと右利きにはオムライスは極めて食べにくくケチャップを全て一緒にすくってしまう。ケチャップも結構美味しいんだけど。上野駅周辺でお茶と思ったら、レカンのカフェスペース(台東区上野7-1-1 アトレ上野 1F レトロ館 03-5826-5822)がある様だったので来てみた。のものの側からブラッセリーレカンに入る右側の小さなスペース。小さなテーブルあるいはスタンディングになる。料理は持ってきてくれるが前金制。ベリールージュ(430円)に+200円でコーヒーを付けた。価格的にはかなりリーズナブル。料理は運んで来てくれる。ベリールージュはベリー系のムースで中にはピスタチオのムースも入っている。イチゴのジャムの味が安っぽいのとゼラチン多目でムースも固め。フレッシュの苺でデコレーションして430円は安いが味はレストランレベルでもケーキ屋レベルでもなくコンビニスイーツ並。コーヒーも同様。フレッシュなのも残念。メインダイニングのブラッセリーレカンの料理にも良い思い出がないのでしょうがないが、俺のレカンあるいはいきなりレカンって感じだった。Giltへようこそ
2019.04.23
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久しぶりに一真(港区南青山5-10-19 青山真洋ビル B1F 03-6427-2172)でランチ。メニューにはへぎそば単品がないのでおいなりさん2個の付いたへぎそばセット(900円)をオーダー。数分でへぎそばとおいなりさんが運ばれてきた。暑い日にはへぎそばの喉越しが良い。ここのへぎそばは水っぽすぎてそばつゆがすぐ薄まってしまうのが難点だが。おいなりさんは黒胡麻が入ったタイプで普通に美味しい。Giltへようこそ
2019.04.22
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駒形どぜう(台東区駒形1-7-12 03-3842-4001)でランチ。こちらのレビューがなかったってこと15年以上利用していないってことだろうか?私は飯田屋よりも駒形どぜうの方が味が濃すぎなくて好きなんだが。ランチで利用した。昼のサービス定食になべ定食(3000円)があったので値上がりしたなあと思いつつもそれをオーダーしたのだが、単品で頼んだらなべ(1800円)にごはん(350円)なのでそんなに値上がりしていないってのが後からわかった。なべ定食には味噌田楽やどぜう汁と漬物も付くのだが、サービスになっているかは微妙な印象だ。まずは味噌田楽が来た。こんにゃくと焼き豆腐。味噌も甘過ぎず美味しい。炭ごとなべが来た。お櫃にはいったご飯と漬物、どぜう汁も来た。常備されているネギをたっぷりかけて食べるどぜう鍋はどぜうが柔らかく汁も濃すぎず美味しい。そして汁を吸ったネギがとっても旨い。どぜうを食べ終えたらネギだけ割り下で煮て食べてもこれまた美味しい。どぜう汁もネギを入れてと言われるが、白味噌っぽい味の甘い味噌汁。漬物は沢庵ときゅうりと大根で美味しい。食べ終えてみるとやはりどぜう鍋。単品でどぜう鍋(1800円)とご飯(350円)をオーダーするのが一番満足度が高いと思う。どぜう鍋はやっぱり美味しい(特にネギが)。オレンジルーム(台東区浅草1-41-8 清水ビル 1F 03-3842-5188)を初めて利用した。世界で一番小さな劇場のビルの1階だった。禁煙じゃないのが残念だが、オーダーした飲み物は私がいちご パイン サングリア(1000円)とホットワイン(950円)、妻はグラスの赤 sale![2014]コート・デュ・ローヌ(赤)・ギガル(フランス/赤ワイン)(1000円)X2。オーダーした料理は以下の通りハモンセラーノ(700円 普通に美味しい)、色どり温野菜(800円 めんたいディップが結構辛い)、玉子焼きサンド ハーフ(500円 ペリカンパンのトーストでだし巻き玉子をサンドしている。バターの塩分でちょっと塩分強めに感じるが美味しい)、コンビーフトースト ハーフ(650円 ペリカンパンの上に千駄木のコシヅカハムのコンビーフなどをのせて焼いた物。旨くない理由がない。コシヅカハムのコンビーフ 品切れになって久しいがどうやって手に入れているのだろう)、チーズ&ハンバーグサンド ハーフ(800円 浅草 松喜精肉店の合挽き肉で作ったハンバーグをペリカンパンのトーストでサンド。旨い)、スパゲティミートソース(1000円 昔柏にボンジュールリヨンというケーキやパンを売っている店があった。50年位前にそこの喫茶で初めて食べたスパゲティミートソースの味に似ている。このミートソース、松喜精肉店の合挽き肉とワインで作ったというが懐かしく美味しい。下町ブランドで攻めるならパスタは浅草開化楼のトンナレッリにしたら完璧なんだが)、ガトーショコラ(700円 濃厚ながらしっとりしたガトーショコラ。美味しい)。期待以上の料理のレベル。ペリカンカフェよりもペリカンパンを美味しく料理している。ペリカンカフェに行列するよりこちらで食べた方がペリカンを美味しく食べられるし行列もしていない。喫煙可なのが残念だが、とっても美味しいバーだと思う。Giltへようこそ
2019.04.21
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稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)でランチ。4月・5月の限定ラーメンは4種の貝のマリニエール 季節のレギューム(900円)。出てきた限定ラーメンはフェットチーネの様な平打ち麺に貝の出汁の効いたクリームソースと言うかスープ。ホワイトアスパラものっていて食べてみるときわめて上質な手打ちパスタの世界。ラーメンどんぶり以外ラーメンの要素を感じず、音を立ててすすって食べるとマナー違反をしている様な罪の意識を感じるほどの違和感。美味しいけど、今月はちょっとやり過ぎかな。夜は浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)。去年はダルマットの平井 正人さんに分けてもらって持ち込みで作ってもらった花山椒蕎麦。今年も食べたい食べたいと言い続けていたら花山椒をやっと仕入れてくれた。京都産 100g 9000円だったそう(2週間前は100g16000円だったのが少し下がった)なので花山椒蕎麦目当てで浅草じゅうろくで夕食。出てきた料理は以下の通りマコガレイ ウニ(旨い)、八寸 (胡麻豆腐 枝豆 キンピラ 煮こごり 板わさ 明太子燻製 玉子焼き わさびの葉の酢物 焼き味噌 どれも旨い)、京都 山城 筍 お椀仕立て(マジうま)、穴子寿司(旨い)、山女魚の塩焼き(骨まで食べられる山女魚。美味しい)、花山椒蕎麦 丸岡在来種 二八(この出汁のクオリティ。そして花山椒の香りに痺れ。それに負けない蕎麦の力強さ。傑作)、とんかつ(天つゆをお願いして天つゆで食べる。とんかつはジューシーで絶妙の揚げ加減で完璧な美味しさ)、栃木在来種 十割せいろ(旨い)、桜水羊羹(美味しい)。いやあ旨かった。花山椒蕎麦 傑作。感動の旨さ。死ぬまでに一度は食べないと後悔するレベル。Giltへようこそ
2019.04.20
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今日は朝から名古屋。いつものように近繁の弁当。夜はホテルナゴヤキャッスルで宴会。ごく普通の中華。デザートのチョコレートムースやロールケーキが一番美味しかった。〆は味仙(名古屋市中村区名駅4-17-4 052-551-4748)。台湾ラーメンを食べて東京に戻る。Giltへようこそ
2019.04.19
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上野駅すぐ近くにカツオの藁焼の店が出来ているのは知っていたが、ワールドワンというチェーン店の経営だし、なかなか利用する勇気が出ないままだった土佐清水ワールド(台東区上野7-2-4 FUNDES上野 201号 03-5830-1034)でランチ。新幹線まで30分程度しかなかったのだが、店に電話したら大丈夫と言うのでランチで利用。オーダーしたのはカツオの藁焼き定食 並(1130円 税別)。待っている間にメニューを見ると、清水鯖やウツボのから揚げなどポピュラーな高知の食材だけでなく、マンボウの天ぷらや長太郎貝など高知市内でもなかなか食べられないメニューまである。オーダーして3分で料理が来た。高知っぽく厚く切られた鰹のタタキ。塩が振ってあるのでそのまま塩たたきで食べても良いしポン酢で食べても良い。ちゃんと生にんにくのスライスもあって嬉しいし鰹のタタキはちゃんと美味しい。茶碗蒸しはポツポツ穴があいていて素人仕事なのはまあしょうがないが、残念ながらご飯が美味しくない。高知も30年前は米が不味くて私は妻の実家に行くときは米を事前に送っておいたりしたものだが、今は美味しい米も増えているのに残念。30年前の高知の米に戻っちゃった感じだ。これで米が美味しければなあ。Giltへようこそ
2019.04.18
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前日にJR京都伊勢丹(京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 ジェイアール京都伊勢丹 B2F 075-352-0345)に予約の電話を入れて(菱岩は2日前予約らしくダメだったのだが)、紫野和久傳の二段弁当を久々に食べた。相変わらず昆布を挟んだ鯛チラシが美味しく出汁巻きがまた旨い。鮭の幽庵焼きもまた良し。幸せを感じられる弁当。ビルの何階かもわからず、エレベーターもないし、電話して3階と聞いたのだがドアには店の名前もないしって感じの店 ジュウバー(新宿区神楽坂2-12 03-6265-0846)で夕食。思ったよりも広くてテーブル席もあるのが意外。まずはプレミアムモルツ 香るエール(680円)。メニューの上2つはハーフも出来ると言われてオーダーしたのは肉団子ハーフ(400円 山椒の痺れもある餡。旨い)、いいちこ ソーダ割(680円)、ゴマたっぷり 茹でワンタンハーフ(360円 担々麺のようなソースで美味しい)、モツの麻辣煮込み(780円 鉄鍋で出てくる。美味しい)、酢豚 ハーフ(720円 酢豚も勿論、揚げたサツマイモも美味しい)、中華屋のカレー(680円 確かに辛さが中華っぽい。美味しい)。一人でも楽しめる貴重な中華でもある。ジュウバーで食事をした後、かき氷が食べられる店を探し、まめ茶和ん(千代田区富士見2-7-2 飯田橋プラーノ2F 090-6708-6737)に電話してみた。かき氷が食べられると知り、まめ茶和んに向かった。満席ではなかったのですぐ席に付けた。オーダーしたのは宇治金時ミルク1050円)。こちらのかき氷、かなりでかい。氷の状態は良いし、濃厚な抹茶も美味しいが、つぶあんはちょっと甘すぎ。練乳も普通のコンデンスミルクだった。Giltへようこそ
2019.04.17
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京都に来るともったいなくて和食にばかり行ってしまうので、多分京都で中華を食べるのは初めてだと思う。鍵善良房の近くの細道を入った奥にあるトリッキーなロケーションの中華 盛京亭(京都市東山区祇園町北側263 075-561-4168)でランチ。奥にテーブル席もあるそうだが、5席程度のカウンター席に座った。13時だったのでもう空いていた。厨房は広く綺麗。サービスランチ(チャーハン 肉団子 鶏のから揚げのセット 1290円)をオーダー。オーダーしてから、チャーハンも作り始めるし、肉団子や鶏のから揚げも揚げたてだが、5分程度で出てきた。好みで山椒塩でと言われたが、素揚げに近い肉団子も程よい塩梅で旨い。から揚げも決して肉質は特別良くはないのだが、薄い衣でとってもジューシーで美味しい。そしてチャーハン。パラパラで筍が入っているのだろうか(シナチクではなく筍って感じるのは京都だから?)、油っぽくなく上品な味わいで美味しい。いやあ良かった。初めて栖園(京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120 075-221-3311)の琥珀流しを食べたのは2007年5月。今から約12年前の事だ。すぐ近くの要庵に泊まっていたこともあって、たまたま入ったのだが、当時はまだガラガラだったのだが、琥珀流しの食感に衝撃を受けた。最近はすっかり人気で行列が出来ていたり、京都に出張でくるのが定休日だったりでずっと利用できずにいた。今日はダメ元で来てみたら販売の方には人だかりだったのに、喫茶コーナーはラッキーな事にガラガラ。ランチタイムが狙い時なのかもしれない。オーダーしたのは琥珀流しとミニわらび餅のセット(1050円)。今月の琥珀流しは桜蜜との事で塩漬けされた桜と小豆に上品な蜜、そしてあの衝撃的な刹那な食感との寒天が絶妙のハーモニーを奏でている。いやあ美味しい。わらび餅もわらび餅を覆うきな粉も手抜きなしの素晴らしい出来。いやあ嬉しい。宿泊するホテルサンルート京都から近くて直前で予約出来る店を探して祇園ゆやま(京都市東山区新橋通り花見小路東入 ルアートハイツ1F 075-551-2688)を初めて利用した。一休で1万円のコースで予約。飲み物は麦焼酎のソーダ割。出てきた料理は以下の通り。ホタルイカ(黄身酢が旨い)、岩のりの茶巾絞り 筍 蛤のお椀(潮汁のような吸地。茶巾絞がフワッとした食感)、お造り(中トロ ヒラメ 生タコ さより 湯葉 湯葉こんにゃく 刺身も上質。湯葉こんにゃくの食感が新鮮)、明石産穴子にぎりとノドグロの炙りのにぎり(煮穴子もノドグロも旨い)、名物鴨ロース石焼(鴨ロースをご主人が目の前で石焼きしてくれて湯葉で巻いて山椒の効いたスープで食べる。これマジ旨い)、八寸(めかぶと湯葉 釜揚げしらすとうるい のし梅の揚げ物 銀ダラ西京焼 松風 めんたいチーズ 蕗 竹の子の姫皮など どれも美味しいが銀ダラ西京焼が特に美味しい)、豆腐とユリ根と鶏ミンチのかき餅揚げ 葛餡(美味しい)、からすみご飯(ご飯の上に鰹出汁の葛餡をかけその上にたっぷりのカラスミの粉をかけて出される。これマジうま)、デザートは三宝柑ゼリーヨーグルソース 桜アイスクリーム 抹茶ムース(美味しい)。トータルで10950円。安いし美味しい。最近は京都の割烹も値上げが激しいが、良心的な良店。ホテルサンルート京都はテンピュールのマットレスと枕だというとチェックイン時間が遅く、チェックアウト時間がはやいプランだったので安く泊まれたが、狭いユニットバスよりも大浴場のあるビジネスホテルの方がいいなあと思ってしまう。今回はいつもの天然温泉「御所の湯」スーパーホテル京都・四条河原町(2019年4月全室禁煙リニューアルOPEN)が満室で泊まれなかったのだが。Giltへようこそ
2019.04.16
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京成上野から電車に乗るまでの乗り換え時間が30分もなかったのでザ・ガーデンで弁当を物色。今回購入したのはハゲ天の天むす(550円 税抜)。こちらの天むす、一口で食べるにはちょっとデカイし、海老天が上にのってる感じなので海老天が落ちてしまいそうで食べにくい。でもご飯も美味しいし芝海老の天ぷらの塩加減も程よく美味しいと思う。川豊の隣にある甘味処 三芳家(成田市仲町386-2 0476-22-2147)。と言っても通り沿いではなく脇道を進むと庭が広がる感じ。かき氷が食べられると言うので来た。オーダーしたのは宇治金時でらっくす(1100円)。結構デカイが美味しく食べられる範囲のデカさで、白玉やバニラアイスものっている。抹茶の粉はかかっているが、抹茶シロップは濃厚ではない。つぶあんは甘さ控えめで美味しい。氷は砕き氷に近いシャリシャリな食感。この季節だから氷の温度が低すぎてこうなっているのか、普段からこうなのかは不明だが、このレベルのかき氷だと再訪はない。電車の時間までの間にちょっと小腹が空いたからと駅近くのひっぱりだこ(成田市花崎町814-24 0476-23-5577)に来てみた。たこ焼きか焼きそばでも食べようと思ったのだが、たこぺったんと言う聞きなれないメニューを見つけたのでそれにした。チーズ入りがオススメと言うのでたこぺったん チーズ入り(490円)をオーダー。全ておすすめに従ってソースにからしマヨネーズで。たこぺったんはたこ焼きをぺったんと潰してお好み焼き状にしたものとのことだが、ふわふわなたこ焼きの食感でかなり不思議。お好み焼きよりは飽きずに食べられる。Giltへようこそ
2019.04.15
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柳橋に出来た北海道百そば(台東区柳橋1-32-5 03-5846-9138)に行ってみた。食券機で食券を買ってから席に着くタイプ。娘は板そば(600円)、私は海鮮かき揚げそば(900円)。蕎麦湯もポットに入って置かれている。板そばは結構大きくてビックリ。私の海鮮かき揚げそばの板そばの方が少なく感じる。蕎麦つゆは藪系の濃いタイプではないが甘くはない蕎麦つゆで悪くはない。蕎麦は薄くちょっと平べったい押出式の蕎麦打ち機の蕎麦っぽい感じで水っぽい。北海道産の蕎麦粉と言うが香りは薄い。板そばスタイルで出しているようにへぎそばのように喉越しで食べさせるって事で水っぽいのだろうか?思ったよりもまともだったのがかき揚げ。イカや海老もたっぷり入ったかき揚げで衣も薄くなかなか美味しかった。こちらは北海道の一休そばのプロデュースらしい。ぼたんで花山椒が始まったと言うのでぼたん(江東区白河2-9-2 070-6474-4139)で夕食。今年は花山椒が超値上がりしている(浅草じゅうろくに仕入れてもらおうとしたら100g 15000円と言うので諦めた)のに、今年もリーズナブルに提供してくれているのに頭が下がる。飲み物は妻と娘が黒烏龍茶600円X2、私は麦焼酎ソーダ割(600円)。水茄子とキュウリの浅漬け(600円 美味しい)、天然稚鮎と蓼の天ぷら(800円 こんなにたっぷりの稚鮎。蓼も天ぷらにしているのが新鮮)、真フグ白子焼き(1000円 とらふぐの白子は終わったとのことで真フグの白子だがでっかくて美味しい。昆布の上に置かれて昆布の甘みも加わり最高)、そして花山椒と常陸牛の小鍋仕立て(4000円 小鍋には出汁。すき焼き程度の厚さの常陸牛に花山椒。花山椒のほのかな痺れと香りで旨さが倍増する。マジうま。今年もこんな原価の様な金額で食べさせてくれるって頭が下がる)、キンキと豆腐の煮付け(1900円 思ったよりも大きなキンキ。濃厚な煮汁でしっかりしみた豆腐も旨い。キンキ旨い。この値段もあり得ない安さ)、からすみそば(1500円X3 花山椒鍋にからすみそばって益々幸村っぽくなって来た感じだが、こちらは下に蕎麦つゆが少し入れられていて蕎麦の上に自家製からすみのパウダーがたっぷり。混ぜてしまうとしょっぱくなってしまうので、先ずはからすみと蕎麦で食べて残った蕎麦をつゆで食べた方が良い)。いやあ、美味しかった。メニューの幅も広がった一方、テーブル席がなくなりカウンターのみになった。これでトータル16840円はとてつもなく安い。Giltへようこそ
2019.04.14
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近所にあるがずっと利用していなかった蔵の灯(台東区蔵前4-5-4 日比ビル 1F 03-3865-1139)。外に貼られた料理の写真があまりに美味しくなさそうなんでずっと避けていたってのもある。とは言うものの一度くらいは利用してみるかと入ってみた。オーダーしたのはチーズミルフィーユ豚カツ定食(800円)。7〜8分で料理が出てきた。もやしの小鉢、お新香、もやしの味噌汁が付いてきた。キャベツの千切りにチーズミルフィーユ豚カツとご飯。キムカツほど枚数を重ねた訳ではなく厚みはないが、アイデアとしては悪くない。ただ、ご飯が美味しくないのが残念。リヴレス(台東区浅草橋1-31-4 大原第三ビル 2F 03-5846-9319)はオープン当初から気になってBMしていた店だが利用したのは初めて。娘と2人で利用した。もっと狭いのかと勝手に思っていたのだがテーブル席もあって結構広い。飲み物は娘がペリエ(800円)、私はグラスの赤で【ヴィラ ポンシアゴ】 フルーリー レ オー デュ ピィ [2016] 赤 750ml FLEURIE LES HAUTS DU PY(1200円 まろやかで美味しい)。オーダーした料理はキャロット ラペ(500円 このラペマジうま)、砂肝のコンフィ(500円 ちょっと強めの塩加減でワインが進む)、チーズ盛り合わせ(ミモレット コンテ ロックフォール シェーブル 1800円 チーズ旨い)、トリッパのグラタン(700円 旨い)、豚バラ肉の白ワイン煮 ケッパー風味(1500円 豚バラはトロトロで美味しいし、マッシュポテトのクオリティが非常に高い)、グラスの赤でCoteaux d’Aux en Provence 2014(1100円 華やかながらまろやかで美味しい)、カスレ ハーフ(2100円 鴨のコンフィやソーセージも入っている。旨い)。ワインバーとばかり思っていたらしっかりとしたフレンチ。メイン系以外は一皿のボリュームが少ないので一人でも楽しめる。シェフ一人で全てをこなす。こちらのシェフはコムシェヴやヴィヴィエンヌで働いていたらしい。美味しかった。Giltへようこそ
2019.04.13
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ラッコの跡地に入った店 はじめまして(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビルB1F 03-6805-0412)でランチ。はじめましてって挨拶だと思い店名は何かと思ったらはじめましてだった模様。なんとも言えないヘタウマなかんじのネーミングや看板。弁当専門なのかと思ったら、店内でも食べられるようだ。お洒落なおにいさん一人でのオペレーションなので、おそらくは弁当を前提に考えているのだろう。メニューはチキンカレー、鶏丼、日替わりの3種類。チキンカレー(800円)をオーダーしてみた。結構なボリュームのチキンカレーはチキンが柔らかく煮込まれている。カレーはあまりスパイシーではなく日式カレーにアレンジを加えた感じ。ご飯自体は甘さがあるのだが、ちょっと温度が低めでふわっと感がないのも弁当用だからだろうか?会社の近くの宴会場で多少食べたのだが、フェイスブックで第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)で大量キャンセルがあったと知り、早く終わった宴会の後に伺った。店に着くと先客が3名ほどで内1名は私と同じようにキャンセル情報で来たそう。私の後に3名が入店したが、満席にはならず。久しぶりに来れてラッキーだった。ある程度食べていたので、にぎり中心でお願いした。ナマコ酢と煮牡蠣のつまみ。熱々の出汁巻。旨い。にぎりはヒラメ、鯵、ヒラメ、トロ、ジャバラの大トロ、コハダ、春子、つまみで穴子の串焼き、炙り平貝、ウニ、穴子、マグロの手巻き。いやあ美味しい。今の季節は生トリ貝かと思ったら、今年は遅れているとのこと。それはちょっと残念。近時価格暴騰していると言う御殿場の真妻山葵がまた甘さもあって水っぽくなく最高に美味しい。梅干のお椀も美味しいし、あんずのシロップ漬けのシャーベットも美味しい。大満足。77歳になると言うのに相変わらず元気な長山さんとも会えて嬉しかった。Giltへようこそ
2019.04.12
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JRゲートタワーのレストラン街は本当に変わっていて東京系のレストランのセレクトショップの様になっている。地元系を排除という意図を感じるラインナップだ。名古屋でランチとなると名古屋飯系についつい行ってしまうのだが、東京で食べたことのない店を名古屋で食べるってのもありかなと来てみた。また食べたことのないマサズキッチン(名古屋市中村区名駅1-1-3 JR ゲートタワー12F ゲートタワープラザレストラン街 052-756-2737)がそれほど待たずに入れそうだったので入店してみた。なんとなく担々麺(1300円)な気分で汁ありの方を選んだ。追加の前菜は選ばなかったが、2品は付いてくるらしい。その2品は春キャベツとザーサイ、ホタルイカ。どちらも普通に美味しいが、前菜というよりお通しって感じのボリューム。10分弱で汁あり担々麺が来た。スープを飲んでみると辛くなくて、酸味を感じる不思議な担々麺。麺は細麺のストレート麺で粉っぽい食感。一蘭の麺を思い出すような麺で正直あまり好きな麺ではない。汁なしの方が良かったのか?でも汁なしでも麺は一緒だよなと思うと躊躇する。そんな感じだった。Giltへようこそ
2019.04.11
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摂津富田駅周辺でランチ開拓。商人らーめんというラーメン屋を目指してきたらまさかの臨時休業。途方にくれたら沖縄そばの旗を見つけそっちに向かった。脇の細い道の先に美ら彩(高槻市大畑町1番10号 田村ビル 1F 072-697-2731)という店があった。オーダーしたのはソーキそば(800円)。10分ちょっと待つとソーキそばにおにぎり2個、沢庵のセットが来た。ソーキはちょっと冷たいのでスープの中のしばらく漬けておいた。麺はごく普通の沖縄そば。スープはしっかり出汁で美味しい。おにぎりはまさかの具なしだったので、スープに入れて雑炊にして食べた。正解。アポイントまで時間があったので大谷園茶舗(京都市東山区今熊野椥ノ森町7 075-561-4658)の抹茶葛あずき(680円)。つぶあんと白玉をトロトロの温かい葛で覆っている。好みで濃い抹茶をかけて食べるという。こういうシンプルな和のデザートってありそうでないし、発想としても素晴らしい。葛のほのかな甘さに上品な甘さのつぶあんを一層上品な甘さに仕上げる。抹茶の苦味のアクセントで合わせても美味しい。このデザートを食べていて、12年前に大極殿本舗で琥珀流しに遭遇した時の感動を思い出した。生まれながらに葛や抹茶に親しんでいる人は付け焼刃じゃない本当に美味しい和スイーツを作れるんだなあとつくづく思う。抹茶カプチーノ(480円 セット価格で50円引き)も美味しかった。1万円程度で食べられて直前でも予約が取れる店を探し、ジェームズ大久保さんや川井さんがレビューしていたほりべ(京都市中京区錦小路通室町西入ル天神山町273 075-746-3111)に電話した。1万のコースのつもりだったが2月から値上げして1万6千円(別途 税サ15%)に値上げしていた。まずは桜の甘酒で始まる。飲み物は麦焼酎のソーダ割(700円X2)をオーダー。出てきた料理は以下の通り。アブラメの焼き霜 バチコ(ちょっと酸味のある餡が新鮮に感じる)、グジの酒蒸し蓬豆腐のお椀(吸地が老舗系とは異なり荒木町たつやを思い出させる甘さ。吸地はちょっと好みと異なるが美味しい)、桜鯛 赤貝 ハリイカのお造りと鰹のタタキ(鰹のタタキはチリ酢を勧められる。お造りは松前酢や醤油で)、タイラギの磯辺焼き(高勢のホタテの磯辺焼きとは異なり七味などは振っていない)、八寸(鯛の子 みる貝とうるいの胡麻 サヨリの寿司 大間のうににワラビのたたき サクラマス 八幡巻 カステラ卵 蒟蒻 どれも丁寧な仕事)、ホタルイカの出汁しゃぶしゃぶ(美味い)、冷たい二八蕎麦 岩もずく わさび菜(優しい出汁で美味しい)、牛ヒレと筍の塩釜焼き(昆布で巻いて塩釜焼にした霜降りの和牛と筍。牛肉はとろける感じだがしつこくない。筍まじ旨い)、地蛤の炊き込みご飯 ほうれん草で色をつけた白味噌椀 漬物(しっかりした出汁で美味しい炊き込みご飯)、酢橘とシャンパンのシャーベット(旨い)、温かい桜餅(これも春を感じる美味しさ)、そして煎茶。内装がかなり凝っていてカウンターから庭が見えたり、なんとトイレにも小さな庭がある。接客も楽しくトータルで20010円。美味しかった。今日も宿泊は天然温泉「御所の湯」スーパーホテル京都・四条河原町(2019年4月全室禁煙リニューアルOPEN)。大浴場に入ったら私以外中国人でビックリ。Giltへようこそ
2019.04.10
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長岡でのランチ。駅ビル内は食べ飽きたので、ちょっと歩いて駅周辺を開拓。それにしてもチェーン店風のファサードの店バッカリで食欲がわかない。食べログでレバニラが旨いと書かれていたおがわ(長岡市東坂之上2 0258-35-6375)に来てみたらまだシャッターが下りている。他に店はないのかとちょっと歩いて諦めて戻ったら営業していた。オーダーしたのはレバニラ炒めライス(900円 税抜)と餃子(450円 税抜)。約5分でレバニラ炒めライス到着。ボリューム少ないとかいうレビューがあったが変わったのか結構たっぷりで白髪ねぎと紅生姜ものっている。キャベツの浅漬けも添えられている。どんぶりご飯にわかめのスープ付き。レバニラというよりのもやしレバー炒めって感じでニラよりももやしがたっぷり。私は豚レバーのパサパサした食感が苦手でレバニラはあまり食べないのだが、このレバニラは豚レバーの割には食べやすい。でも大門のもとエロ中こと味芳斎 本店のピーマンレバーのレバーの様なレバー嫌いでもまた食べたくなるレバーの仕事ではなかった。3分ほど遅れて餃子が来た。それほど厚くも薄くもない皮なのだが、具でパンパンに膨れていてしかもこの皮がモチモチで美味しい。この店ではレバニラよりも餃子がいいと思った。Giltへようこそ
2019.04.09
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はながこい(渋谷区渋谷1-1-8 ダイヤモンドビル B1F 03-6630-9304)でランチ。数年前に一度利用していたようなのだが、すっかり忘れていた。先週 こちらの前を通った時にランチのメニューが増えて雑炊もあるようだったので来てみた。相変わらずファサードはチェーン店のような安っぽさ。12時前だったのでまだガラガラ。わたしは雲丹雑炊御膳(1100円)を大盛りでお願いした。オーダーして5分ちょっとで料理が来た。鉄鍋にたっぷりの雲丹雑炊と水菜のサラダ、チキン南蛮、茶碗蒸しも付く。サラダもチキンなんも茶碗蒸しもごく普通。雲丹雑炊は雲丹雑炊の上に若芽や蒸雲丹が乗っている。食べてみると練り雲丹の様な味でアルコール臭みたいなものも感じられウマミを含め味が濃い。私は幼稚園の頃練り雲丹好きで黄色いご飯は卵かけご飯ではなく練り雲丹ご飯だったのだが、さすがにこれだけ味が濃いと飽きてくる。これを食べに再訪はないって印象だった。Giltへようこそ
2019.04.08
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娘と二人でBURGER&MILKSHAKE CRANE(千代田区外神田6-16-3 03-6806-0026)でランチ。12時前に店に着いたのだが満席で店外で先に2名待ちの状態。待っている間にメニューは渡してくれるが、事前にオーダーを取るわけではない。20分ほど待ってヤット入店。オーダーしたのは私がチーズバーガー(1150円 税抜)とコカコーラ(380円 税抜)、娘はスーパーチーズバーガー(1600円 税抜)とチョコレートミルクシェイク(750円 税抜)。オーダーした途端にコーラだけ持って来られてもなあ。そこから10分以上待った頃にシェイクやハンバーガーが来た。チョコレートミルクシェイクはソフトクリームがたっぷりだが、特別感はなくオーダーする必要はない印象。チーズバーガーはたっぷりのマヨネーズとレタスにトマトとパティ。パティはそれほど大きくはないがワイルドでバンズも美味しくバランス良くいい出来。スーパーチーズバーガーは見た目のインパクトが凄い。トロトロのチーズたっぷりだが食べにくいしチーズの塩分が優ってしまって味のバランスも良くないように思う。インスタ映えと味は両立しない典型的な例。千束通りのバーガークラフトの方が完成度は高く美味しいと思う。行列でもないし。インスタ映えは圧倒的にこちらだが。写真目的の女子も多くずっと写真を撮っていていつになっても食べない客がいて結構いてムカつくけど。翔んで埼玉を観た。いやあ、ここまでくだらないとすっきりする。ルネッタ(台東区雷門1-16-2 03-6802-8966)で夕食。アラカルトメニューからオーダーしたのは以下の料理。アジのマリネ(1200円 清々しく酸味のバランスも絶妙)、ホワイトアスパラガスのソテー 半熟卵ソース (1200円X2 妻の好物)、竹の子のロースト (1600円 生ハムの塩味ドライトマトの旨味に 焦がしバターソースでバランスよく仕上がっていて旨い)、イノシシのトマトソース(2000円 トマトソースのバランスもとっても良い。旨い)、春トリュフのカルボナーラ(2500円 カルボナーラにトリュフは反則技の美味しさ。よく香るしマジ旨)、尾崎牛の炭火焼(3000円 普段和牛は避けるんだが、なんとなく今日は和牛な気分で。焼き方が完璧)、ティラミス(500円)、ヨーグルトのソルベ(500円 オリーブオイルと塩でさっぱり)。今日もとっても美味かった。酸味の使い方や塩梅の良さと言い料理に奥行きを感じさせる洗練された料理。近所にルネッタがあることに幸せを実感。Giltへようこそ
2019.04.07
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もつ鍋ラーメンという変わり種がオープンしたと聞き、チャレンジャースピリッツに火がついてがばい(台東区浅草2-11-7 森口ビル 1F 03-5828-0055)に来てみた。醤油と味噌どちらも同じくらいの人気というのでもつ鍋ラーメン 醤油味(1280円)をオーダー。10分程度待つと薬味類と小鍋が運ばれてくる。ラーメンが小鍋で出てくるなんて高知の須崎の鍋焼きラーメン以来かもしれない。見た感じはキャベツなどの野菜もたっぷりのもつ鍋だ。下の方には麺が入っていた。鍋焼きラーメンみたいに煮込まれた訳ではなく、中太のツルツルのストレート麺。日清の冷凍ラーメンの様な食感で、この麺はあまり好きではない麺だった。一人もつ鍋として利用するには良いのかもしれない。食べている途中で想定外のアクシデントがあったので、途中で食事を止めて他の店へ。翁そば(台東区浅草2-5-3 03-3841-4641)の前に来てみたら行列が出来ていた。10分程度待って入店。相席で席に着いた。メニューを初めてみたのだが、もりも450円と安い。美味しいと評判のカレー南蛮のそば(650円)をオーダーした。15分程度待ってカレー南蛮が運ばれて来た。どんぶりギリギリまでとろみのあるカレースープで覆われている。蕎麦はどんぶりの下に溜まっている感じですくい出してカレースープとかき混ぜる。蕎麦はタリアテッレの様な平打ち麺でボリュームかなりたっぷり。蕎麦の香りも値段の割にはする。カレーソースで食べる蕎麦風味タリアテッレの様な感じ。食べにくいので蕎麦とカレースープを別皿でつけ麺風に食べた方が食べ易い。清司(台東区浅草3-22-12 03-3872-7275)を初めて家族で利用した。カウンターは満席で奥のテーブルの利用。清司は豆かんの梅むらの隣だったのに今まで知らなかった。1年半前に神楽坂の清水という和食で店主のお父さんの寿司屋と聞いてBMしていたのだが。もちろん梅むらの隣なので梅むらで豆かんを買ってから訪れた。飲み物は娘がウーロン茶X2、私は麦焼酎のソーダ割、妻は麦焼酎のお湯割。もずく酢がお通しででてくる。娘はにぎりというので私と妻の分のつまみ。つまみは赤身、中トロ、鯖、シャコ、タイ、アジ、ヤリイカ。まあまあ。ヤリイカはイマイチ。娘はにぎりでタイ、ヒラメ、アジ、サバ、煮蛤、穴子に数の子。3人とも玉子のつまみ(甘さ控えめの出汁巻)にぎりは妻は鯖以外ほぼ娘と同じ。私はサヨリ、タイ、アジ、ヒラメ、イクラ、ウニ、煮蛤、穴子 塩、穴子 煮つめ。煮切りを塗っていないにぎりは本当に久しぶり。酢は軽めで小ぶりのにぎりでにぎり加減はなかなか良い。ネタはそこそこのレベル。煮つめ美味しい。巻物は娘がたくあん巻。私と妻はトロタク巻、かっぱ巻、かんぴょう巻。巻物が綺麗。かんぴょう巻が濃厚で美味しい。かっぱは細いキュウリがまるごと入っているタイプ。トロタク美味しい。トータルで22700円。価格相応のレベルだった。Giltへようこそ
2019.04.06
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久しぶりにシナプス(渋谷区渋谷1-10-3 スタープラザ青山 1F 03-6419-7447)にランチに来てみたらメニューのプレートから選ぶのかと思ったら、 1500円(税サ込)のランチコース一本になっていた。出て来た料理は以下の通り高糖度キャベツ 鶏のブイヨンスープ(ちゃんと美味しい)、三野農園 アロマレッドラペサラダ(たっぷりのサラダ。ラペ旨い)、鳴門金時のニョッキ 和牛ミートソース(しっかりとしたラグーでニョッキの食感も良く旨い)、自家製濃厚プリン シナプスとコーヒー(美味しい)。相変わらず1500円とは思えぬ手抜きなしのクオリティー。Giltへようこそ
2019.04.05
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上野から新幹線に乗る前にカツカレーが美味しいと評判の好養軒(台東区上野6-5-1 岩坂ビル 1F 03-3831-4086)までランチで来てみた。この店今まで全くノーマークだったんだが、メニューはどれも1000円未満と安い。春休みだからか子供がフロアの手伝いをしていて微笑ましい。12時前でもかなり先客がいてほぼ満席。私の後に入った客からは相席になった。オーダーしたのはもちろんカツカレー(790円)。後のせいでメンチカツとかも追加出来るみたいだがとりあえずカツカレーのみにした。注文が入ってから揚げるらしく10分以上待ってカツカレーが運ばれて来た。マカロニサラダとキャベツの千切りの小鉢、油揚げとモヤシの味噌汁も付く。カツカレーのカツは立派な大きさでたっぷりと給食風なしカレーがかかっている。カツはしっかり火が入り肉は固め。衣も厚く固い。カレーは、見た目の通りスパイシーではなく給食風なのだが、しょっぱい。カツのソースがわりにするためにしょっぱくしているのだろうか?今日だけ味付けを間違えたんだろうか?ボリュームたっぷりなのはありがたいが、このしょっぱさのカツカレーは私にはきびしかった。Giltへようこそ
2019.04.04
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上野のザ・ガーデンで弁当を買って新幹線に乗った。色々悩んだのだが、購入したのは淡路屋のあっちっちかにめしとすき焼き弁当(1200円)。発熱パックで温めて温かい弁当が食べられるタイプの弁当だ。紐を引っ張って5〜6分待つ。弁当は二つに分かれていて左側がかにめし、右側がすき焼き弁当。すき焼き弁当はすき焼きの下に柔らかめのご飯が敷かれていて割り下っぽい味がご飯にしみている。ご飯が柔らか過ぎな感じもするし、肉質もそれほどでなくちょっと固め。右側のかにめしだが、ごはんのかたさは程よいし蟹味噌ご飯の発想もいいが、蟹味噌だけの味付けじゃなくてちょっと甘く後味が悪い。蟹の身はパサパサでない方がいい位なレベル。ちょっと欲張り過ぎ。温かい弁当が食べられるには嬉しいが。Giltへようこそ
2019.04.03
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アベ鳥取堂のカレーメンチカツサンドなる見たこともない商品が新宿駅の弁当コーナーに並んでいたので朝食に買ってしまった。なんでも鳥取県はカレーの消費量が日本一とか。600円だった。パッケージを開けるとカレーの匂いが。電車の中でちょっと迷惑かもと思い急いで食べた。パンも美味しくメンチカツもソースもまあまあ。辛味スパイスのパウダーが付いているのは気がきいている。乗り継ぎの電車の待ち時間が40分以上あったのでサクッと近所で食べられるものをと駅ビル1階の榑木野(松本市深志1-1-1 MIDORI松本店 1F 0263-38-0803)に入ってみた。数席空いていて待たずに座れた。ランチメニューからもりそばとそば茶プリンセット(1100円)をオーダー。5分程度で料理が運ばれてきた。蕎麦は結構しっかりした蕎麦で蕎麦つゆも甘すぎずマトモ。駅そばなので立ち食い程度のレベルかと思ったらちゃんとした蕎麦だった。長野市の蕎麦つゆは甘いことが多いが、こちらの蕎麦つゆは許容範囲。期待以上の出来だった。一方そば茶プリンは甘く生クリームの混ざったムースっぽい食感でイマイチだった。Giltへようこそ
2019.04.02
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山前駅付近でランチになり、みちのく屋台 津軽ラーメン(足利市鹿島町1116-1 0284-64-0823)をトライしてみることにした。今まで何度かこの前を通ったことはあるのだが、営業しているのかどうかわからなかった店だ。ひと気のないほったて小屋の様な屋台の奥にあるバスのドアを開けたらいらっしゃいと言われた。バスの中にテーブルとカウンター席が作られていた。とってもチャーミングなおばあちゃんが料理を作る。月曜日は煮干ラーメンが200円だそう。そのラーメンをオーダーし、それだけじゃ申し訳ないので宇都宮餃子(300円)もオーダーした。餃子は裏でオヤジさんが焼くらしい。煮干ラーメンは5分ほどで出てきた。濃厚な煮干出汁で麺は細麺の縮れ麺。チャーシュー、玉子、麩、なるとなどが入っている。気持ちしょっぱいが、出汁が強く効いていて美味しい。普段は500円らしいのだが、それでも安い。おばあちゃんがサービスしてくれたお新香も美味しい。餃子が焼けた。ニンニクたっぷりな感じで皮は薄く小さめでジャンクな餃子でこれも悪くない。思ったよりもいい店。お狩場焼を食べたことがないと知り合いが言うので、季節的にはほぼ終わりだったのだが、諸菜匠(渋谷区幡ケ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンセンター B1F 03-3374-3751)で夕食。3月末までかと思っていたのだが、お狩場焼もギリギリ間に合ったようだ。さすがに値上がりして今は12000円になった様だ。出てきた料理は以下の通り。ホタルイカ 菜の花 鴨の砂肝 鴨のソーセージ モズク酢 手毬寿司(鴨料理がやはり美味しい)、イノシシのお椀(お椀が小鍋の様な味わいで美味しい)、雉刺し 雉のたたきなど(自然に近い形で養殖した雉だと言うが、これがマジうま。雉ってこんなに旨いんだ)、茶碗蒸し(百合根も入って甘めの茶碗蒸し)、ご主人が炭火とお狩場焼の鉄板を持ってきて真鴨、ネギ、ニラ、えのき茸の順に順番に焼いてくれる。この真鴨の旨いことと言ったら!おろし醤油で食べるのだが、そのまま食べても程よい塩加減でこれまた旨い。鴨の脂で焼いた野菜もまた美味しい。鴨のつくねとレバーの串焼き(美味しい)、素麺(さっぱり)、柚子シャーベット(ちょっとこれは)。やはりお狩場焼の旨さは半端無い。こんなにシンプルなのに完璧な焼き加減、絶妙の塩加減でマジウマなのだ。びっくりしたのは雉刺しの旨さ。初めての体験だった。諸菜匠でお狩場焼を食べた後、立ち食いそばなのにとてつもなく美味しいと噂のいわもとQ(千代田区神田神保町1-12 シマダビル 1F 03-5577-6441)に蕎麦を食べにきてしまった。食券機で天ぷらセット(もりそば 650円)の食券を買って厨房に持っていく。出来ると呼ばれる仕組みで天ぷらも注文が入ってから揚げる。食券に書かれた番号が呼ばれると料理を取りに行く仕組み。まずもりそばを食べてみると、これがかなり旨い。もうちょっと蕎麦粉の比率を上げたら並木藪のせいろになる位の蕎麦のレベル。蕎麦つゆはちょっと甘めだが、この300円相当のもりそばは立ち食い蕎麦屋のレベルではないと思う。そして天ぷら。海老、キス、イカ、インゲン、かぼちゃの天ぷらで、衣は軽いがチェーンっぽい見た目なのだが、海老とイカを食べてびっくりした。海老は絶妙な揚げ加減だし、イカはまるでスミイカの様な食感で、かなりレベルが高い。このもりそばと天ぷらで650円と言うのはあり得ない安さだ。セルフだが蕎麦湯もある。ついつい温かい蕎麦も確かめたくなってかけそば(300円)の食券も買ってしまった。掛け蕎麦を食べてみるとさすがにそばは弱い。一方汁はとても美味しい。すごいチェーンだと思った。Giltへようこそ
2019.04.01
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