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先日、出張講習に行った介護事業所にはカフェのようにコーヒーの飲めるコーナーがありました。自然とヘルパーさんたちの足が事業所へ向き、ヘルパーさんのマネジャー役であるサービス提供責任者さんとの間で報告・連絡・相談が進み、とてもよい人間関係が構築され、その結果、ご利用者さんに喜ばれる介護サービスを実現し、転倒などの事故を防ぐことにつながっているのではないかと思いました。地域の中でのコミュニケーションの拠点として、介護のほか社会人向けの教育やコンサル、カウンセリング、リラクセーション、代替医療など、無形のサービスを提供する場がもっと増えてもいいのではないかなあと思ったりしています。そこではおいしいお茶やコーヒーが飲めて、仲間とのおしゃべりを楽しめるのはもちろん、イベント開催スペースがあって、そこでカルチャー講座や、生活に役立つ各種の講習、たとえばパソコン教室、介護予防教室、再就職支援教室、メンタルヘルス教室、ファイナンシャルプラン教室、アロマテラピー入門教室などが1日に1コマか2コマ開かれて、1時間千円ぐらいのお手ごろな値段で受講でき、1回あたり15人定員とか。夢想はさらに広がります。20坪ぐらいの土地にペンシルベルを建てて、1階はカフェ、2階はアロマテラピーかリフレクソロジーのような、気軽に利用できる代替医療のサロンがあり、3階は精神科医とカウンセラーによるメンタルクリニック、4・5階はうつ病リワークにも使えるカルチャー教室、6階の見晴らしのいい部屋にはカウンセリングルーム。そんな癒しと憩いと交流のビルができればいいなあな……。看護師常駐で病児保育もできる保育ルームも設ければ、子育て中のお母さんも気軽に利用できそうだし。渋谷からバスで3つ目の停留所前に、ちょうど手ごろな空き地があったのだけれども、売れてしまいました。TOTO BIGが当たればなあ……などと途方も無いことを考えたりしています。
2010年08月13日
やりたいことがわからないと若い人は言うけれども、やりたいことって私たちの行く先の道を照らす明かりのようなものではなくて、後からいままで来た道を振り返ってみて、ああ、結局私はやりたいことをやってきたのだなあと、あとづけで知ることなのかもしれないと思った。思い出すと赤面モノで青臭い話なんだけれども、私は高校の頃、将来、新聞記者になるか、精神科医になるかで悩んだ。いかにも短絡的だが、文系か理系かの選択でもあった。理系で学んだ知識を生かしてライターになる道もあったのにね。まあ、たんに受験勉強が楽そうだし、学費も安く済みそうなので、文系を選んだのでした。しかし、実は卒業後の競争は文系のほうが格段に厳しいということを後で思い知った。ああ、理系の大学に進めばよかったなあと後悔しても遅いのだった。その後、親友から「君はエスタブリッシュメントの道を目指すのか?」という問題をつきつけられ、「目指さない」と決め、出版関係の零細企業を経てフリーランスの道を選んだ。人気企業ランキングに名前が載るような大手有名企業は1社も受けなかった。青臭いなあ~。なんで新聞記者か精神科医かだったのかというと、たぶん、内面的な問題と、社会的な問題の両方をいっぺんに扱うような場に行きたいと思っていたのだろう。そんなの欲張りだし、無理だとは思う。でもまあ、その想いは今もあまり変わらずに残っていて、つまみ食いの食い散らかしかもしれないが、個人と社会の両面について探求するような仕事をしている……かなあと。病気を治す(お手伝いをする)のは医師だけれども、病気に伴う不幸や社会的不適応に関する問題の解決と予防をサポートする実践家が、カウンセラーやコンサルタントやソーシャルワーカーであり、その方面のリサーチと問題提起をするのが社会学者だったりジャーナリストなんだろうなあと思い至った。なーんて、メンタルヘルスの分野でよく指摘される「事例性」と「疾病性」の違いについて、自分なりに答えを見出したような土曜日でありました。つまりライフキャリアカウンセラーとしての私の仕事というか使命は、憲法第25条にある生存権の擁護だなあと。「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」(憲法第25条)
2010年08月07日
生まれて初めて、悪質で病的なクレーマーに遭遇し、悶々として憂うつな日々を送っておりました。過去に電話相談員の皆様向けにクレーマー対策講座の講師をしたこともありますが……クレーマーの対応って、本当に嫌なものですね。クレーマー対応も感情労働におけるメンタルヘルス対策のひとつと考え、より深く、徹底的に対応策を考えていきたいと思います。感情労働というのは、医療や介護であったり、カウンセリングや消費者相談など、倫理やコンプライアンス、リスクマネジメントと関連性の深い領域でもあり、私の役割はリスクマネジメントの心理的側面といったところでしょうか。それはさておき、気をとり直して前向きに仕事に取り組むべく、本日はキャリア関係や心理関係の本を中心に6冊ほど書店で買い込みました。『現代人の祈り 呪いと祝い』(釈 徹宗、内田 樹、名越康文著、サンガ)『人間関係がラクになる心理学』(國分康孝著、PHP)『“うつ”と戦わない生き方』(高田明和著、角川書店)『セルフ・アサーション・トレーニング エクササイズ集』(菅沼憲治著、東京図書)『悩みを聴く技術<ディープ・リスニング>入門』(ジェローム・リス著、国永史子訳、春秋社)『人を助けるとはどういうことか』(エドガー・H・シャイン著、金井真弓訳、金井壽宏監訳、英治出版)結局のところ、読書をし、勉強していると、私は元気になれるのです。メンタルヘルス研修やコミュニケーション研修、さらにはカウンセラー養成の実技指導に役立つかなあと思いつつ。先週の土曜日に開催した、キャリア・コンサルタント試験直前対策講座は、予想以上に好評で、ネットワークも広がりました。朝4時までかかってレジュメを作った甲斐がありました。次は産業カウンセラー試験対策講座を友人のIさんと一緒に企画しようかな。資格取得者のキャリアインタビューのライヴとセット企画にするといいかもしれませんね。
2010年08月04日
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