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スポーツに人生を託している若者から学ばされることが多い。今回は、西武ドラフト1位ルーキーの菊池雄星投手にグッと来た。18歳。プロ野球にデビューする新卒の新人である。同時に大学の新入生になると決めたそうだ。東北福祉大(仙台市)の総合福祉学部通信教育部に入学願書を提出したという。合格すれば、今年4月からリポート提出などの通信教育を開始することになる。大学生とプロ野球選手の“二束のわらじ”を履くわけだ。投手としての並外れた才能を期待されているが、人生設計に対する姿勢も並外れている。早くも「セカンドキャリア」を構想しているのだ。早過ぎないかと心配にもなるが、雄星くんは高校の恩師の影響もあって、「将来は教員になりたい」という夢を育んできたそうだ。「投手がダメでも教員の道があれば」という「計算」が働いているわけではないだろう。プロ野球選手としての寿命が尽きて引退してからだって、資格を取るのは遅くない。40代で大学院に進学した桑田真澄の例もある。プロ野球選手と大学生――あえて困難な両立を目指したことには、理由があるはずだ。雄星くんは大の読書家だそうだ。「読書で培った集中力がマウンドでも生かされている」とスポーツ紙の記事には書いてあったが、読書=集中力、それだけではないだろう。いわば心のバランスをとるために、優星くんは読書や「独学」を必要としているのではないだろうか。10代、20代は、自己形成のための大切な時期である。もちろん、プロ野球界で学ぶことも多いだろうが、その狭い世界の中の規範は外部には通用しにくい。しかも現役でいられる時間は、人生80年の中ではあまりにも短い。人生になぜ設計が必要かと言えば、それは「終わり」があるからだ。そして、終わりがあるから人生は輝く。肉体を酷使しつつ勝負の世界に生きるスポーツ選手は、もしかするとつねに自分の「限界」や「終わり」と向き合って生きているのかもしれない。聡明な雄星くんにとっては、セカンドキャリアをいまの時点で考えることが何の不思議もなく自然なことなのだろう。
2010年01月23日
私は「文房具オタク」のひとりで、子どものころから色々とコレクションしていました。方向性としては、オモシロ系、新機能系、高級系の全部オッケーという感じ。ノートについては最近、1)表紙が厚く、2)ページ数が多く、3)同一テーマで継続して記録し続けるときに便利なものというコンセプトにハマっているのです。というわけで、週刊誌用原稿の取材・進行管理ノートに、今年はモレスキンを採用!2008年の4月~2009年12月はライフのB5版200ページのノートを使い切った。こちらは紙質は最高級だけれど、表紙がそれほど厚くないので傷んできたのです。デジタルデータにしてデータベース化する方法もあるけれど、ノートはパラパラめくっているうちに見つけられるからそんなに苦にならない。取材先から電話をもらってすぐに記入するときにも便利。記憶っていうのは、時系列もしくは紐付けの連想記憶で頭の中に入っているから、ランダム検索は便利なようで人間の生理には反しているんじゃないかしら。私が選んだモレスキンノートはA5より少し小さいサイズで表紙は黒。ゴムひもがついているので、表紙をきちんと閉じて、紙の折れを防げる。ピンクの表紙のスケジュール手帳もゴムひもつきを使っているのだけれど、この機能が予想以上に便利。「きちんと使えている」感じがしていい。長く使うノートには必須だなあと思い始めているのです。ただ、モレスキンは値段が高いので、日本の企業がコストダウンとカラー化を進めてくれるとありがたいなあ。ゴムバンドと栞のひも、表紙の色をもっと多彩にしてほしい。
2010年01月18日
日常の中のちいさな幸せを大切にしたい。というわけで、1日1日を短編小説のように味わって生きることができたらいいかもと思う今日このごろ。 昨日の夜は、とても寒かった。寒波というのは、宇宙から見ると、ラメがキラキラ光る薄いレースを日本列島のうえにかぶせたみたいな景色なんだろうか。そんなわけないね。 こんな日はふとんにくるまり、読みたくても読めずにいる長編小説を読むというのが正しい過ごし方のような気もする。枕元にウィスキーのグラスを置いて。 でも勇気を振り絞って、当初の計画を貫くことにした。ウェアをバッグに詰め込み、スポーツクラブへGO!だ。 開始時間3分前ぐらいにスタジオへ駆け込んだ。大小のバーベルやらステップ台やら、小道具の準備が必要なエクササイズで、自分の場所を確保しなければいけない。最前列のスペースが空いていたので、ちゃっかりもぐりこんだ。 裸眼で0.2ぐらいの視力は、かえって好都合だ。正面の鏡の中の自分が、よい具合にソフトフォーカスされている。引き締まるであろう未来の想像上の姿を映していればいいのさ。ナルシストの世界。 2本目はボクシングエクササイズ。だれよりも速く、強く、遠くへ拳を突き出し、すぐさま戻す。音楽に合わせて2拍子のところを3・3・2の8拍子でパンチを繰り出す。快感だわ。 小さなスタジオだからなおのこと、自分の世界に入り込んだ者が勝ちなのだ。ただし、前後左右の人にぶつからないように注意しつつ。 いつものように、最後のストレッチをサボタージュして、早めに風呂場へ駆け込んだ。手足をのばせるお風呂って最高!脂肪に隠れて分かりにくいが、実は私は足が長いのだ。うふふ。 私って、結構ナルシスト? まあ、自分をほめたり、いたわったりすることも、たまには大切なのよね。だって、私には味方が少ないからなあ。今日もお仕事がんばりまーす。
2010年01月16日
去年だったか、一昨年だったか……ふと思いついて1週間のスローガンというか、自分を励ます言葉をつくったのでした。げんきにスタート月曜日カッカしないで火曜日スイスイ進めよう水曜日モクモクと本を読む時間も必要だ木曜日お金のことも考えようね金曜日もうどーにでもして土曜日たまには運動しないとゆるサンデー!仕事が山積みで大変ですが、カッカすると取りこぼしや凡ミスをしがちなので気をつけます。
2010年01月12日
心理テストの一種であるMBTIについてご存知でしょうか。これは性格診断ではなく、その人の指向性を表す指標です。「○○タイプだからこうだ」という決め付けではありません。自分の良い面を伸ばし、悪い面を修正する目安になります。私たちには「利き手」があるように、MBTIは、いわば「心の利き手」を表すものと考えれば、しっくりきます。利き手じゃないほうも、利き手の補助として使うこともあるし、訓練すればもっと上手に使えるようになるかもしれない。そんな感じかな。ちなみに私の診断結果は、ENTPです。これは4つの指標の頭文字をとったものです。E:外向。外で起きていること、人やものごとなど外界に心が向く。N:直観。関連性や可能性、イメージなどによて得られた情報や可能性に焦点を置く。T:志向。対象から距離を置いて因果関係を分析したり、論理性に基づいて結論を導く。P:知覚的態度。その場その場にあわせて臨機応変に臨む。ユングの思想に基づいているので、二律背反モデルがもとになっています。Eの対極がI(内向)Nの対極がS(感覚)Tの対極がF(感情)Pの対極がJ(判断的態度)ちなみに、世間で普通に使っている外向的、内向的という概念とは少し違っていて、積極的か消極的か、利他的か利己的かというニュアンスはなく、エネルギーがどちらに向くかという状態を表すものだそうです。自分がEかIかを検討するワークで面白かったのは、Eの人は、自分が望まなくても外から情報がどんどん入ってきて、その入り口のシャッターを閉じるのは難しいと言っていたのに対し、Iの人は「シャッターを閉じられないということが理解できない」と言っていました。私は開け閉め自由な回転扉みたいな感じで、EでもIでもなくニュートラルかもしれないなと思ったものです。同じ日本人で、同じ言葉を話していても、価値観や性格が異なれば、その言葉の意味が微妙に違うので、行き違いや誤解、憎しみ、偏見が生まれる元になるのではないか。同じように見えて、実は1人ひとりが外国人ほどに、宇宙人ほどに違っている。その違いを認識して初めて、和解や融和、愛や平和が成り立つのではないかという哲学が根本にはあるみたいです。深いですね。インストラクターが「Tの人は日本では誤解されやすく、生きづらい」とおっしゃっておりましたが、まさにそのとおりだと思います。私はF指向の人から誤解されたり、いじめられることが多いので、納得でき、癒されました。ふう。
2010年01月11日
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