2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全30件 (30件中 1-30件目)
1
<東日本大震災から173日目>あと1週間で地震から180日か。。。もうじき半年が経つんやねえ。さて、ちょっと変わった服を着ていたり、ちょっと変わった物を持っている人がいる。そういう場合は、まず間違いなくそれがいいと思って着ていたり、持っていたりするよねえ。(たまには、自分はいいと思ってないけど無理矢理着せられたって言う人がいるかもしれないけど。)そうすると、その人はそこを褒められると嬉しいに違いないよねえ。そういう細かな部分にも目が行くようにしたいもんだとよく思うんだけどなかなか気づかない。その点、遥はすぐに気がついてすごいよねえ、それは一種の才能だ。似合ってないのに似合ってるねと言ったりいいデザインだと思わないのに、いいですねえと言うように心にもないことを「こうすれば相手が喜ぶだろう」ということで言うのはとうちゃんは苦手だし好きじゃない。でも、気づかなかったら「いいですねえ」ということもできないもんねえ。
2011年08月31日
コメント(0)
<東日本大震災から172日目>クーリエジャポンっていう月刊誌がある。たまにしか読まないんだけどなかなかおもしろいで。いろんな国のマスコミの記事を拾ってきたりしているので日本とは違った視点に触れることもできる。で、今出ている号がおもしろそうだったのでアマゾンからうちに送った。 昨日あたり届いていると思う。 ”人を動かす科学”の最前線 すべては「心理」が決めていたというテーマ。しばらく前から行動心理学というのが注目されているのできっとそなへんのことが書いてあるのだとは思う。まあ、ちらっと読んでみて。宿題がたまっていて暇がないかもしれないけど、宿題と宿題の間、気分転換の5分とか10分にちょっと読んでみたら?心理学っていろいろあるけど認知心理学とか発達心理学というのも面白いので、そういう分野の本を図書館で手に取ってみるとまた新たな世界が広がるかもよ。
2011年08月30日
コメント(0)
<東日本大震災から171日目>はるかへとうちゃんより「すいません」って言われたら負け:遥へ(2271)というのを10日ほど前に書いた。これと同じようなことをちょこちょこ思うことがある。仕事での話。海外の事務所にいるとうちゃんや従業員は現地のお客さんと日本の同僚とのつなぎ役。双方からいろいろと質問を受けたり、依頼を受けたりする。(ま、これはどんな仕事でも同じやね。自分一人で完結する仕事なんてないんやから。)そんな時に、「こないだ質問した件(依頼した件)、どうなってる?」こんなmailを受け取ったら負け。もちろん相手がある話なので、すぐに結果が出るとは限らないけど、途中経過であってもうまいタイミングで連絡をして、相手を不安にさせないことが大切。 前にも書いたように、「変化なし」も重要な情報なんだから。とはいえ、とうちゃんもよう負けてるんやけどね。
2011年08月29日
コメント(0)
<東日本大震災から170日目>はるかへとうちゃんより長所を伸ばしましょう。ってよく言うよねえ。もちろんそれはいいことなんだけど、長所を伸ばす=苦手なものを克服しようとしないではないよねえ。苦手なものを克服する、克服する努力をする事の中から学べることは多いし、そのことからしか学べないこともたくさんある。
2011年08月28日
コメント(0)
<東日本大震災から169日目>はるかへとうちゃんより「あの子は運動神経がいいから」「あの子は賢いから」なんてことを言ってしまったり、思ってしまったりすることがあるよねえ。でも、ほんまにその子は自分よりもずっと運動神経がよかったり賢かったりするのかなあ。その子がやってる練習・努力を見てないだけじゃないのかなあ。もし、本当に運動神経に大きな差があったり、地頭に大きな差があったなら、その分を埋めるためにより一層時間をかけて、効率もよくして努力しないといけないということになるだけの話やないやろか?
2011年08月27日
コメント(0)
<東日本大震災から168日目>はるかへとうちゃんより「明日、朝早いんだから早く寝なさいよ」(やらないといけないことがあるのに)「何もわかってないのに言わないでよ」って、”やらないといけないことがある” というその理由・背景をわかりやすく説明してたっけ?そもそも、「夜更かししているけどちゃんと起きるやろう」と思われていたらそんな話にはなってないよねえ。こういう風に信頼されているのが一番。そうじゃなければ、「○○までにこれをしないといけないので今日は遅くまで起きてるけど明日はちゃんと起きるから」というような話を最初にしておかないと、「いつまで起きてるの? 早く寝ないとだめでしょ。」と言われるのも当たり前やよねえ。相手から言われなくても理解する努力も大切やけど、相手に理解してもらうよう努力することも大切やで。
2011年08月26日
コメント(0)
<東日本大震災から167日目>はるかへとうちゃんよりブラバンのコンクール、模試、塾など。他の学校の人たちと競い合ったり、他の学校の人たちの様子を見るのはなかなか刺激があってええやろ。普段は自分や自分の学校の中しか見えないからねえ。貴重な機会。それは、こないだの恵比寿での食事会やBBQでも同じやね。他の人はこんなやり方(生き方)をしてはるんか。こんなことをやってはるんか。自分はいろいろ知ってるつもりやったけど、いろいろ知らないことがあるなあ。なんてねえ。
2011年08月25日
コメント(0)
<東日本大震災から166日目>はるかへとうちゃんより昨日の続き。とうちゃんだって、エチオピアにいた97年頃にエチオピアについてのHPを作っていたし、今もツイッターやブログを書いてるけど、エチオピアやガーナについて書く時は、誰でもアクセスできる情報しか書かないし、出張に行った時も行き先、行った時期をどう書くかについては注意を払ってるで。遥もネットに何かを書く時はこれまで以上に慎重になるように努めてみた方がええで。こういうことも訓練なので、最初はいつも意識的にやらないといけないけどそのうちにそれが当たり前になって無意識にできるようになってくるから。
2011年08月24日
コメント(0)
<東日本大震災から165日目>はるかへとうちゃんより光星学院の野球部員が去年の12月に飲酒をしていたことが話題になっているねえ。自分でブログに書いてたんやって。「ブログに書く」「ツイッターなどネット上で発言する」という事がもつ意味はまだ高校生だとわかれへんのかなあ。とうちゃんの高校生の頃はもう30年以上前やし、そもそも高校生の頃にはネットがなかったので自分が高校生だった頃はこうだったっていうのは覚えてないし、わからないけど。何度も書いているけれど、ネットに書くということは「仲間内だけの話」にはならないからねえ。自分は「仲間内だけの話」と思っていて、限定された人だけがみることができるようにしていても、それを誰かがコピペして他の所にアップしたらそれまで。 限定にするつもりで、ちょっと操作をミスって誰でも見られるような形でアップしてしまうこともあるし。大昔にアップしたことでも検索で見つかってしまうしねえ。中高生でもブログにアップできるんだから、小学校のうちから繰り返して教えていくというのが大切だと思う。家で教えるのも必要だし、学校でも教えていかないとだめなんだろうなあ。ま、遥は大丈夫だと思うけど。P.S.:そうそう。昨日22日の分は書き忘れた。休暇中だったけど朝から会社に行って、その後同期の友達と晩ご飯を食べて、帰ってきたら24時少し前。 気がついたら23日になってしまっていた。
2011年08月23日
コメント(0)
<東日本大震災から163日目>はるかへとうちゃんよりこないだの恵比寿での晩ご飯の会。未成年は遥と遥の友達だけだったし、あまり遥が興味を持っている話題じゃなかったかもしれない。そういう時の考え方って二通りあるよねえ。・自分は興味がない。面白くなさそうだ。 真剣に聞く気がしないなあ。・自分は興味がない。 でも、もしかすると面白いかもしれない。 結果としてはやっぱり興味を持てないかもしれないけれど 自分の知らない世界を覗けるのはおもしろい。また、こういう見方もできる。なんで、この人はこの分野にこんなに興味をもってはるんやろう?それを探ってみようかなあ。この人は、自分が興味を持っていることをどんな風に説明しはるんやろう?説明の仕方を学んでみよう。同じように2時間、3時間といるんだから、少しでも有意義に過ごしたいものだ。
2011年08月21日
コメント(0)
<東日本大震災から162日目>はるかへとうちゃんより今日のお昼ご飯の会は楽しかったでえ。ツイッターで以前からやりとりしていた人たちとの食事会。初対面の人が多かったけど、そんな風には思えなかった。何でかというと、毎日のようにその人が書いていることを読んでいるから。一つや二つの発言なら嘘も書けるし、誇張もできる。でも、何ヶ月もの間、何百何千という発言の間中、ずーっとごまかせるわけがない。ネット上では嘘をつけるから、会うのは怖いって言う人も多い。もちろん、その可能性はゼロではない。でも、ある程度その人の書いていることを読んでいると信頼できる人かどうかはかなりの確率でわかる。だから、あんまり気にしていないんだよねえ。
2011年08月20日
コメント(0)
<東日本大震災から161日目>はるかへとうちゃんより結婚のおまじないの人形のことが数日前にテレビでやってた。あれって、「うまくいく」と思うからこれまでなら尻込みしていた人が「うまくいくはず」と思って行動に出るって事がすごく影響していると思うんやよねえ。人形がないときだと同じものを見ても悪くとって諦めるのに「この人形があるんだから」といい方にとって諦めない、ということもあるだろうし。やっぱり、根拠のない自信ってのは大きいものなのだ。きっと。
2011年08月19日
コメント(0)
<東日本大震災から160日目>はるかへとうちゃんより決まったときに何も言わずに、後から文句を言う人っているよねえ。それなら、最初っから言うとけっていうねんなあ。似たような話。クラス会やクラブその他のグループで自分の意見とは違う意見が採用されることもある。でも、決まったからにはそれに従って、その意見・案を盛り立てていくようにしないといけないよねえ。でも、決まった案が自分の考えていたものと違うと、その案の足を引っ張ろうとする人がちょこちょこおる。そんな風にはなりたくないものだ。嫌なら出て行けっていうねん。
2011年08月18日
コメント(0)
<東日本大震災から159日目>はるかへとうちゃんよりお客さんに「すいません」って声をかけられたら負け。そんな風に新川さんは考えているんやって。お客さんから声をかけられる前に自分が気づく。お客さんの目線、しぐさ、食事のテンポ、一緒に食べている相手などの情報からお客さんが望んでいることを先回りして気づくべき、というのが新川さんの考え方。
2011年08月17日
コメント(0)
<はがし日本大震災から158日目>はるかへとうちゃんより「聞いてすぐに3人に話す」とちょっと似ていることやけど、同じ人に短期間のうちに2-3度会うというのもいい方法。何にいい方法かというと、自分がその人を覚える、相手の人の自分を覚えてもらう。この人と友達になりたいなあとか、このお店、よかったのでお店の人にとうちゃんのことをおぼえてもらいたいなあとか、そういう風に思ったら、割と短い間に2-3度会うようにする。するとねえ、その後しばらく会うことがなくてもけっこう覚えてるもんなんやよねえ。
2011年08月16日
コメント(0)
<東日本大震災から157日目>はるかへとうちゃんよりこれまた「愛される接客」で新川さんが紹介していた話。島田紳助さんは感動したことがあると、1日くらいの間に最低3人に話すんやって。もちろん一人目のときはうまく説明できないし時間もかかる。でも3人目になるともう自分の物となっていて自然と言葉が出てくるようになる。そうなると、次が1年後でもすらすらと出てくるんやって。この話を聞いてから新川さんは初めての人と挨拶をしたときには必ず2度その人の名前を2回口に出して、しかも、何か一つ特徴をつけてコメントするようにしたらしい。相手の人の名前を口に出す回数を多くする。特徴を口にすることで、記憶のフックを増やす。暗記が苦手という遥も夏休みの後からこれを実行してみては?つまり、苦手な科目(古文や社会)については家に帰ったときにママに話す。あ、こうすればもっといいのか。帰りの電車の中でその日に習ったことを思い出してみる。(1回目)ママに話す前にちょっとノートを見て復習(2回目)で、ママに話す。(3回目)苦手だからって、最初から遠ざけるブラバンではそんなことはしてない遥なんだからできないことはないはず。
2011年08月15日
コメント(0)
<東日本大震災から156日目>はるかへとうちゃんよりとうちゃんに言われてもうれしくないかもしれないけど遥たちはけっこううまかったと思った。T高校は素人のとうちゃんにも、「あ、ここはいいなあ」と思わせた。でも、その他の学校と比べてもよかったんじゃないかと思った。勝負は時の運だし、相手のあることだから自分がよくても負けるときもある。もういろいろ自分でも考えたやろうけど何点か箇条書き(スポーツに喩えている部分あり)・残念な結果だったけど、「自分(チーム)新記録」になってない?・勝ったチームほど質量において練習していたか?・他の学校は3年生まで出ているチームが多いと言うことを考えると それだけでも不利。 康応野球に喩えてみれば、有力選手をスカウトしている私学に 公立高校が挑むようなもの。 不利な条件の下で、それをひっくり返すよう工夫していたか?・ノートをつけているか? 先輩、後輩、コーチの人の態度で「こんな酷いことをしやがって」と 思ったことを反面教師として忘れないように、ノートをつけているか? (中学受験の時に話した「間違いノート」のようなもの。)・チーム全員が勝つ気持ちでいたのか? 当日も普段の練習も、直前の練習も。 夏休みの練習。諸事情で同じ日でも午前と午後で場所が変わることが あったようで、人によっては出てこなかった日もあると聞いた。 とうちゃんはそんな選手が試合に負けたからって泣く資格はないと思う。 試合に出たくてもレギュラーに選ばれなかった選手に悪いと思わないの だろうか? もし遥もそう思ったなら、さっき書いたようにノートに きちんと書いておいて、これからに活かすべき。・優勝チーム以外は必ずその大会のどこかで負けている。 負けたことにくよくよしていても仕方がない。 大切なのはこれからどうしていくのか。 これはブラバンだけではなく、生きる上で何においても同じ。さ、今日からは気持ちを入れ替えて学生の本分である勉強にも励んでもらわないとね。文武両立。
2011年08月14日
コメント(0)
<東日本大震災から155日目>はるかへとうちゃんよりレストランで働く人がお客さんに「今日の料理はいかがでしたか?」と聞くのはよくない。そう聞かれると「おいしかったよ」「ありがとうございます」というような通り一遍の会話で終わってしまうから。もっと具体的に「寮は堂でしたか?」とか「味は濃くなかったですか?」というような質問の仕方をすべき。ダズルの新川さんの著書「愛される接客」で見かけた話。質問ってのはむずかしいねえ。同じ事を聞いていても質問の表現によって答えが変わって来たりするからねえ。
2011年08月13日
コメント(0)
<東日本大震災から154日目>はるかへとうちゃんより「とうちゃんは日本人に生まれてラッキーやったなあ」国を超えて移動するといつも思うこと。日本はこんなところがダメだ。ここもダメだ、あそこもダメだ。もうやってられないよ。なんてことをよく聞くし、とうちゃん自身も思うこともある。でも、世界を見渡してみると、どんなに日本に生まれたとうちゃんたちが恵まれているかがわかる。・日本のパスポートはどんなけありがたいか。 VISAという通行手形みたいなもんなしに行ける国がどれだか多いことか。 VISAがないと行けない国が多く、しかも大使館にお願いしてもVISAを もらえるまでにすごく時間がかかったり、それどころかもらえない場合が 多い国民がどれだけ多いことか。 さらには、空港などで新しい国に入るときに、一部の国の人たちとは 明らかに扱いが異なっている事が多い(たいていの場合は日本人が 優遇されている。)・自国の言語で高等教育までの教科書がそろう国が世界でどれだけ すくないことか。 (逆に英語が苦手なままで終われてしまうという ことにもつながってるけど。)他にもいくらも例はある。日本にいるだけだとなかなか実感しづらいことだだから、大学生になったらどんどん外に出て行こう。もちろん、だから「今のままでいいんだ」と言うことにはなれへんけどね。
2011年08月12日
コメント(0)
<東日本大震災から153日目>はるかへとうちゃんよりイギリスで大変なことが起こってるねえ。という程度のことしか実はとうちゃんもわかってないんだけど。こういう時、英語ができたらなあって思うよね。日本人のことを表面だけ見てええかげんな取り上げ方をする外国のマスコミや番組のことをたまに日本でも伝えていたりするよねえ。じゃあ、その逆もあるだろうと考えるのが普通やよね。欧米その他の国で起こることが日本でだけ起こらないと考えるのと日本でも起こるだろうと考えるのとではどっちが理にかなってると思う?すると、今回のイギリスの事も、日本の報道機関が伝えていることと事が起こっているイギリスで伝えていることが違っていたり、イギリスで起こっていることの背景んついての理解が違っていてもおかしくはないよね。でも、日本語のニュースだけ見てるとイギリスでの様子を知ることは難しい。だから、やっぱり英語(その他 外国語)ができるといいよなあって思う。ただ、最近はラッキーな事にツイッターなどで現地にいる日本人や、こうした事に詳しい日本人が日本語でも書いてくれはったりするので助かる部分はある。でも、それが正しいかどうかは。。。 やっぱりある程度は英語ができないとねえ。
2011年08月11日
コメント(0)
<東日本大震災から152日目>はるかへとうちゃんよりとうちゃんの後にお風呂に入ると熱いってよくママが言うよねえ。きっと、とうちゃんもあの温度にいきなり入ると、熱いなあって感じるんだと思う。とうちゃんは少しぬるめから入って、追い焚きしているのでそれほど熱くは感じない。それで思い出したのが、忍者の訓練。ほんまかどうかは知らないけど、忍者は毎日伸びていく草を飛び越える訓練をしていたとか。 すると毎日少しずつ伸びていくので毎日少しずつ飛べる高さも高くなっていく。そして、さらに頭に浮かんだのが「ゆでがえる」の話。カエルを熱湯に入れるとすぐに出て行こうとするけれどお水から徐々に熱くしていくと熱くなっていることになかなか気づかずに、最後にはゆでがエルになって死んでしまうという話。(ま、多分これは事実じゃなくて単なるたとえ話やろう。)ぬるま湯につかって変化に気づかないでいると手遅れになるよって話。逆のケースでゆでガエルになったらええねんやんって思った。
2011年08月10日
コメント(0)
<東日本大震災から151日目>はるかへとうちゃんより「変化なし」も大切な情報だということを知らない、実感できないのはきっと実験を中高の時代にやっていないからだと昨日書いた。一般的な話をすればガーナ人もエチオピア人もアルジェリア人も日本人とそうそう頭の出来が違うわけがない。機会に恵まれなかった人が多い。 それだけの差。彼らがあほなわけじゃない。機会には恵まれているのに自分がサボっている人が多い日本とは異なる。こういうのはあほと言うに値する。
2011年08月09日
コメント(0)
<東日本大震災から150日目>はるかへとうちゃんより生物や化学の実験は何度もやっていると思う。実験で「変化なし」は重要な情報やよねえ。とうちゃんは中1の生物の実験の時に教えられた。多分、中学や高校でそういう経験をできなかったからだと思うんだけど、とうちゃんが一緒に仕事をした人たちは変化がないとレポートしない人が多い。説明をするとその直後はいいんだけど、すぐに元に戻ってしまう。教育、経験、慣れっていうのはおそろしいもんだ。
2011年08月08日
コメント(0)
<東日本大震災から149日目>はるかへとうちゃんより「最後の授業」の本にはこんな事も書いてあった。ある人を判断する時、その人がどんなことを言っているか ではなくてその人がどんなことをしているか、その人の行動をみて判断するといい。(文章、表現は同じじゃないけどこんな趣旨の事。)そうやねえ。思ってもいないことを言うことは割と簡単だけど、それを行動に移すことはなかなかできないからねえ。
2011年08月07日
コメント(0)
<東日本大震災から148日目>はるかへとうちゃんより「最後の授業」で見かけた言葉の紹介のみという手抜き。時間もエネルギーも限られている。不平を言うために時間を費やすなら、目標を達成するために時間を使おう。とうちゃんも、「こんな奴と話してても時間の無駄」と思ってそいつの言うことが正しいとは思わないけど反論もせずに流してしまうこともけっこうある。でも、カッとなってしまうと、つまらぬ事にかかずらわってしまうこともあるのよねえ。まだまだ修行が足りない。と、ここまで書いて思った。とうちゃんも「こいつとこれ以上話しても時間の無駄」なんて思われてるかもしれない。そうなったらおしまいやなあって。
2011年08月06日
コメント(0)
<東日本大震災から147日目>はるかへとうちゃんより議論って勝つためにやるんやって。びっくりするよなあ。ツイッターとかネットでちょこちょこ、いやよく見るんやけど、議論に「勝った」とか「負けた」とかっていう表現。俺の方が正しいから、あいつを言い負かしてやるんだ。あいつの言ってることでおかしな事はないか、注意して聞いてやろう。って、単なる口げんかやんなあ。 それやったら。
2011年08月05日
コメント(0)
<東日本大震災から146日目>はるかへとうちゃんよりさっきジムで走っていて思ったこと。(日本時間じゃ4日の朝の5時だけどこっちはまだ3日の20時)ゆっくりとジョギングくらいの早さで走っている時とけっこう速めで走っている時とでは筋肉の使い方が違うなあということ。 で、さらに思ったこと。サッカーやラグビーでも、きっとブラバンでも、そして、数学などの勉強でも、ゆっくりと時間をかけてできないことが動きを速くした時にできるわけはない。本番のプレッシャーの中でできるわけがない。でも、ゆっくりと時間をかけた時にできたとしても、それが本番のプレッシャーがあったり時間が限られていたり動きを早くしないといけないときにできるとは限らない。だから、基礎のうちはゆっくりとした動作で何度も繰り返して練習することが大切で必要なことだとしても、ある時点からは本番同様か、それ以上に時間を短くしたりプレッシャーをかけて練習しないと本番では使い物にならない。こんなことを走りながら考えた。
2011年08月04日
コメント(0)
<東日本大震災から145日目>はるかへとうちゃんより3年ちょっと前に書いたことなんやけど、レンガの壁はなんのためにあるのかっていう話を覚えてる?(途中で読むのをやめていた「最後の授業」という本を読み始めてこの話を書いたことを思いだして、調べて見たら3年前だったと気づいただけなんやけどね。)2008年7月27日(日)「最後の授業」:遥へ(1294)これを書いたときは本についていたDVDを見てから書いた。今回本を読んだら、本にはこう書いてあったわ。もちろん、DVDで出てきたことと意味は同じ。 レンガの壁がそこにあるのには、理由がある。 僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。 その壁の向こうにある「何か」を 自分がどれほど真剣に望んでいるか、 照明するチャンスを与えているのだ。遥にとっての「何か」って何で、”壁”はなんやろうねえ。
2011年08月03日
コメント(0)
<東日本大震災から144日目>はるかへとうちゃんより奥山清行さんって覚えてる。別にあったことがある訳じゃないけど、以前ここで書いたことがある。2008年7月8日(火)「職人さんを殺すのは誰や?:遥へ(1277)」2010年10月30日(土)「1/10000:遥へ(2277)」武蔵野美術大学の学生だったときはあまり勉強しなかった。でもその後に行ったアメリカのアートセンターオブデザインという学校ではすごく勉強した。そして、その後有名な自動車メーカーでクルマのデザインをすることとなった。というようなことを著書の中で書いてはった。武蔵美ではあまり勉強せず、アートセンターではすごく勉強した。この差は何か?自分がやりたいことが明確だったかどうか。とも書いてはる。遥もきっと目標が明確になったらやるに違いない。その時には、もしかするとブラバンをやめるという選択肢も出てくるかもしれない。 出てこないかもしれない。別にブラバンをやめた方がいいなんて言うつもりはないし、思ってもないで。 どちらも一生懸命にやって、どちらもいい成績を残すのが一番いいんだから。 昔から文武両立というやろ。なでしこジャパンの選手たちも、ワールドカップで優勝するためにいろんなことを我慢しているに違いない。
2011年08月02日
コメント(0)
<東日本大震災から143日目>あと1週間で150日が経つんやねえ。はるかへとうちゃんよりついこないだ、今年も半分終わったなあって思ったんやけどそれからもう1ヶ月が経ってしまった。ざっと計算すると、今年の週末はあと22回くらい(1年52週で、半分と4週間くらいが終わったから)。ってことは、来年52回。再来年52回。高校3年の12月が終わるまでの週末はあと130回くらいか。まだ、受験までけっこうな数の週末があるねえ。その気になったら何とでもなる時間がまだ目の前に広がっている。
2011年08月01日
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1