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また浦和から移籍。まぁ、愛媛的にはいい事なんだけど、あんまり赤くなると、個人的に応援する気持ちが萎える(笑)------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、南 祐三 選手が、浦和レッズ(J1)より、期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。■氏名:南 祐三 (みなみ ゆうぞう)■背番号:36■生年月日:1983年11月17日(23歳)■出身地:埼玉県入間市■身長/体重:183cm/72kg■ポジション:DF■サッカー歴:藤沢東サッカークラブ → 入間市立上藤沢中学校 → 西武台高校 → 浦和レッズ■ 出場記録(シーズン:所属チーム名/リーグ戦/ナビスコカップ/天皇杯)2002:浦和レッズ(J1)/0(0)/0(0)/0(0)2003:浦和レッズ(J1)/0(0)/0(0)/0(0)2004:浦和レッズ(J1)/0(0)/0(0)/0(0)2005:浦和レッズ(J1)/0(0)/1(0)/0(0)2006:浦和レッズ(J1)/0(0)/0(0)/―通算出場記録:リーグ戦 0(0) /ナビスコカップ 1(0) /天皇杯0(0)※表内の数字は出場試合数、カッコ内の数字は得点数です。■南選手より、愛媛FCサポータへのコメント!:愛媛FCで経験を積むことで、サッカー選手としてより成長していきたいです。また、自分の力を十分に発揮して、チームの勝利に貢献したいと思います。精一杯がんばりますので、応援どうぞよろしくお願いします。
2006.07.31
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1試合目終了後、今年初めてのバイキングをテラスでのんびり食べながら、目の前の千葉vs名古屋を観戦。テラスからだと両方のゴールが木で隠され、よく見えない。もっとも、ゴール前のシーンは、あまり無・・・ごにょごにょ。食事をしているうちに青空が広がり、すっかり快晴に。雨は止んだが、その代わり、風が出てきた。愛媛の2試合目はピッチ1でガンバと。昨日と同じく、出場しない選手達も一緒に応援。2日目ということで、随分声も出るようになったし、結構楽しそうに応援していたように見えたが、どうだったかな?ガンバは優勝候補の一角だけあって、愛媛はほとんど決定的な仕事をさせてもらえなかった。中盤では、愛媛の選手も持ち前の運動量とパスワークで十分ガンバと渡り合っていたが、強固な相手DFの前に前半のシュートはゼロ。ポゼッションでは愛媛はガンバと同等だったので、あまり圧倒されたというイメージは無いが、結果としてボールを持たされ、ガンバの手のひらの上でのプレイに終始していたような気がする。風をうまく生かした大塚のロングシュートが前半31分に決まり、その3分後にも横からの揺さぶりに池をフリーにしてしまいヘッドで2点目を奪われる。前半終わって2-0。後半に入り、愛媛もようやくシュートまでもっていけるようになるが、逆に前がかりになった分DFラインの裏を突かれるシーンも多くなる。何度もオフサイドに救われるが、31分には決定的な3点目を奪われる。終了間際には小笠原のゴールで一矢報いたものの、3-1で完敗。この結果、グループリーグ2敗で決勝トーナメント出場の道は絶たれてしまったが、第3試合はぜひ勝点を奪って愛媛に帰って欲しい。____小笠原(9)_渡部(14)____渡辺(7)_正岡晃(8)_梶木(6)_八板(10)前野(5)__藤原(3)__広瀬(2)_白方(4)_______正岡直(1)______得点: 前半31分 (ガンバ:大塚) 前半34分 (ガンバ:池) 後半31分 (ガンバ:持留) 後半36分 小笠原交代: 後半11分 白方→大友(11) 後半30分 渡部→辻田(20) 後半35分 正岡晃→二宮(17)帰りの常磐線は架線事故で土浦-上野間運転見合わせ。某党首の即座の判断で、水戸で乗り換え、小山-大宮経由で何とか帰宅できた(党首、マンセー!)。スーパーひたちでリッチに帰った人は、何時間も足止めを食らい、大変な事になったようだ。事故が起きたのが水戸を通過する前だったのは不幸中の幸い。同行者に鉄道マニアがいたのも不幸中の幸い(笑)幸いといえば、トップも新潟にホームで久しぶりに勝利。坂田、山瀬お帰り。これからも頼むよ。
2006.07.30
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全クラ2日目。木戸駅に到着すると雨。駅から出てくる人たちが次々と傘を開く。華やかなトリコロールの行列ができあがる。行列は、木戸の猛犬の前を通り、一面の緑の田んぼの脇を通り、Jヴィレへと続く坂を上る。田園風景に花開いたトリコロールの行列。これを異様と見るか、きれいとみるかはあなた次第(笑)Jヴィレに到着するとすでに若手がダンマク設置を完了。昨日に比べると人は少ないが、夜トップの試合がある事を考えると十分に多い。木戸の駅を出た頃は霧雨のような雨だったが、試合中はちゃんとした(?)雨に変り、気温も下がり寒いぐらい。今日の相手は塩釜FC。去年の8番カトケンがジュニアユース時代に所属していたチームだ。#お~~い、カトケン、元気でやってるかぁ? 横浜と塩釜では実力差ははっきりしている。アクシデントでもない限り、勝てないことはないだろう。恐らく、選手もサポもそういう気持ちで入った試合だった。そんな気持ちが現れてしまったのか、横浜は決定的なチャンスを作ることなく、なんとなく時間だけが過ぎていく。結局前半はスコアレス。カウンター一発で沈む最悪の展開もなくはない。一転、後半は敵味方合わせて8点が入る、大乱戦となった。皮切りは2分の森谷のゴール。右サイドを駆け上がった幸田から、左サイドに流れてきた木村へ、木村から中央に上がってきた山岸へ、山岸から左サイドの森谷へ。美しい連携からなる1点だった。そして、8分後には、DFラインの裏にうまく体を入れた木村がフリーでシュート。昨日に続いてのゴール!今年のチームは一回点が入り始めると止まらない。木村の1点目の直後には、塩釜の千葉に素晴らしいボレーを決められた(右サイドからの低いクロスをジャンピングボレー)ものの、お返しとばかりに、19分水沼(某氏曰く、日韓戦の山口のループ)、24分、33分の木村(こぼれ球を粘り強くキープしシュート。ハット)、36分の田代(西脇のミドルがごにょごにょ)と立て続けに6点を奪う。終了間際に集中力が切れたところを武藤に決められるが、結果6-2で快勝。今日ハットトリックを決めた木村は、2試合終わって4得点で得点王タイ(広島:横竹、磐田:山本) 満場一致で木村に得点王を獲らせることにしたので、ご協力よろしくお願いします(笑)快勝とはいえ、前半の出来の悪さ、得点直後の失点と反省点は多々あるので、もう一度気持ちを引き締めて、日本一に挑んで欲しい。______木村(11)______水沼(12)__森谷(8)____学(24)___アーリア(10)_山岸(5)___ 武田(2)_田代(3)_広田(4)_幸田(6)_______佐藤(16)______得点: 後半02分 森谷 後半10分 木村 後半12分 (塩釜:千葉) 後半19分 水沼 後半24分 木村 後半33分 木村 後半36分 田代 後半40分 (塩釜:武藤)交代: 後半20分 森谷、水沼→金井(13)、大久保(7) 後半35分 アーリア→西脇(20) 後半39分 学→端戸(25)
2006.07.30
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引き続き第2試合。横浜の初戦の相手は大分。U.S.鹿児島支局のIさん情報によると、なかなか侮れないチームという話。それに、あまりいい思い出のない(らしい)ピッチ1での初戦。確かに去年の初戦の三菱養和戦は何度も秋元の神がかりに救われた。それが無ければ、正直ヤバイ試合だった。今回も中々難しい試合になるのではないかと予想。しかし、去年までと大きく違う事が。それは、サポとダンマクの異常なまでの多さ。ピッチ1のゴール裏は所狭しとダンマクが張られている。「生まれながらのトリコロール」ダンマクもその誕生のきっかけの地に(正確にはスタジアムだけど)、初めて張られた。あれから、1年近くたったんだと改めて感慨。サポも、去年対比10倍くらいはいるだろうか。試合後の話だが、札幌サポが「何でマリノスはこんなにサポ多いんですか?」とビックリしていた。とりあえず、「バカばっかりなんです」と答えてはおいた(笑)応援は十分足りていたので(というか、人が多くて見れるスペースがなかった)、今回は土手上で推理ゲーム&記録係を。といっても、もっぱら試合を楽しむのに徹する。いや、楽しまずにはいられない試合だった。立ち上がりは、一進一退の展開。均衡が破れたのは前半28分。水沼が思い切って打ったミドルを、ゴール前で山岸がワンタッチでうまくコースを変え先制(したらしい。遠くてよく判らなかった)。とはいうものの、あまり出来はよくはなく、なかなか苦しい展開になりそうな雰囲気はぷんぷん。しかし、後半、リズムに乗った横浜が完全にゲームの主導権を握る。今日のJヴィレは涼しく、風はちょっと冷気を帯びているほど。ピッチ上も同じかどうかは判らないが、横浜の選手の運動量は圧巻。特に両サイドバックの武田、幸田の運動量が素晴らしい。Gさん曰く、「幸田には奈良輪がのり移っている」 確かに。サイドを何度も駆け上がり、チャンスがあるとみるや、どんどん中央にも切れ込んでくる。あまりの運動量に賞賛はいつの間にか、「幸田、おかしいよ」というよく判らない絶賛に変わる(笑) 武田も負けていない。左サイドを駆け上がり放たれるクロスは、得点の匂いがする。学が飛び込んで、あわやという瞬間をはじめ、何度もチャンスを作りだしていた。そして、今日の試合で最も輝いていたのは水沼。1点目につながるシュートをはじめ、何本も果敢にシュートを放つ。ボールを持つとまずシュートを考えている。大きく外れることもあるが、失敗しても笑顔を絶やさない。まるでロナウジーニョみたいだ。水沼宏太はサッカーの神様に愛された選手ではないか、とそんな大げさな事を書いてしまいたくなる。そして、そして、今日一番うれしかったのは、我らの11番、木村のゴール。武田からのパスを受け、ドリブルで持ち込みつつ、うまくキーパーのニアを抜いた。そうそう、学や水沼の活躍はうれしいけれど、やっぱり3年生ストラーカーが最後の夏に輝かなきゃ。このゴールが木村伝説の幕開けになって欲しい。結局終わってみると5-0の圧勝。正直大分相手にこれほどの大差になるとは思わなかったので、これで選手が油断しないかと、勝てば勝ったで心配な親心(笑)______木村(11)______水沼(12)__森谷(8)____学(24)___アーリア(10)_山岸(5)___ 武田(2)_田代(3)_広田(4)_幸田(6)_______佐藤(16)______得点: 前半28分 山岸 後半10分 水沼 後半12分 木村 後半36分 水沼 後半39分 アーリア交代: 後半15分 森谷→金井(13) 後半29分 木村→大久保(7) 後半31分 学→端戸(25) 後半39分 広田→甲斐(34)試合後は、あちらこちらをつまみ食い。勝った後に、よそのチームの試合を見て、無責任にプレイについてあれこれ言えるのもJヴィレならではの楽しみ。前半は関西の大会でガンバに3連勝した神戸vs名古屋を。試合は退屈なものだったが、神戸サポの”ケイタソガベ”コールは必聴。今年のJヴィレチャント大賞大本命(笑) 後半は移動するのが面倒だったので引き続き神戸vs名古屋。しかし、やっぱり退屈。なので重い腰を上げ、ピッチ3の東京ダービー、読売vs養和へ。この試合は、一人少ない養和が読売に2-0から追いつきドローという試合だった。追いつくところは見られなかったけれど、勝ち越し点を奪いたい読売の攻撃を養和が必死で食い止めるのは手に汗握る展開だった。ちょっとしか見れなかったけど、明らかに3試合目のベストバウト。てな訳で、初日から100%Jヴィレを堪能し、夜は夜で楽しいお酒。更新が遅れるのも無理はないと、皆さん暖かい目で(笑)
2006.07.29
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金曜の夜に愛媛サポのY君から電話があり、急遽車にてJヴィレに向かうことになった。渋谷を1時過ぎに出発して、下道でつくばまで行き、そこから先は高速。なるべく安く上げたかったが、早めに到着してすこしでも仮眠を取ることを優先。夜明け前の日立付近でお約束の霧が発生。しばらく行くと、行く手に広野火力発電所の煙突が見えてきた。これまたお約束通り、下半分が霧で隠れて雲海に浮いているように見える。この宙に浮く煙突を見ると、ああもうすぐJヴィレだと心がワクワクしてくる。Jヴィレに到着したのは、5時過ぎ。雨に濡れた芝。木々は朝霧に包まれている。四方から小鳥のさえずり。もちろん人はいない。これから始まる暑い夏を前に、一時の静寂。空気は凛としていて、涼しい。清々しく、新鮮な気持ちが湧き上がってくる。よし、今年こそは日本一の夏だ!と、その前に仮眠。車の中で寝ていたが、暑くて寝られない。仕方ないので、ピッチ2の木陰のベンチで横になる。我ながら怪しすぎる(笑) でも、気持ちよかった。試合前に愛媛FCの父兄の方々と合流。ユース好き垂涎のお土産(笑)を頂く。情報過疎地帯のサポには何よりのお土産でした。どうもありがとうございました。立ち上がり、押し込まれる展開。決して実力で劣っているようには見えなかったが、初戦ということで緊張があったのだろうか。ミスも多く、前半17分にはセットプレイから失点。その9分後にも失点。いづれの失点もちょっとした隙をうまくつかれてしまったもの。この辺は、例年通りの課題。後半。立ち上がり直後に、八板からのパスをエース小笠原が見事なシュート。ネットに突き刺さる豪快なシュートだった。これで勢いに乗った愛媛は、直後にもCKからビックチャンス。相手にぎりぎりのところで掻き出されゴールにはならなかった。これを決めていれば、試合の結果は変わっていただろう。その後も愛媛は試合の主導権を握る。前半シュート3に対し、後半のシュートは10。今年のチームは初めて見るが、例年通り、アグレッシブに、常に得点を目指す攻撃的で気持ちいいサッカーだ。川崎の選手に比べると、全体的に小柄な選手が多い愛媛だが、スピードとテクニックで、ゲームのポゼッションを握っていた。が、追加点は生まれず。勝てない試合ではなかっただけに、残念な結果だが、グループリーグの残り2試合、気持ちのいいサッカーを見せて欲しい。____小笠原(9)_渡部(14)____渡辺(7)_正岡晃(8)_梶木(6)_八板(10)前野(5)__藤原(3)__広瀬(2)_白方(4)_______正岡直(1)______得点: 前半17分 (川崎:志治) 前半26分 (川崎:田中) 後半01分 小笠原交代: 後半22分 正岡晃→大友(11) 後半30分 梶本→二宮(17) 後半35分 渡部→荒木(23)
2006.07.29
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ドキドキしてきた。バクバクしてきた。ワクワクしてきた。
2006.07.28
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U-14日本選抜チーム 東アジアサッカー連盟 U-14ユースフェスティバル2006中国 の結果。日本選抜 0-3 中国日本選抜 1-4 香港日本選抜 2-0 グアム日本選抜 1-2 台湾日本選抜 12-0 北マリアナ諸島日本選抜 4-0 モンゴル日本選抜 0-1 北朝鮮日本選抜 1-0 マカオ日本選抜 0-5 韓国U-14の大会にU-13のメンバーで臨んだとの事なので、この結果は致し方ない。この年代は勝利がすべてではないから、この結果から何かを掴んで将来の糧にすればいい。それにJFAアカデミーはエリートたる個の育成が目的であり、チームの完成度を上げることではないとHPにもはっきり掲載されている。だから、ほぼJFAアカデミーといっていい今回の日本選抜チームのこの結果で、一喜一憂するのは意味がない。JFAアカデミーの選手の皆も、変に萎縮することもない。しかし、やはり今回の遠征は多くの問題を含んでいると思う。今回、JFAはこの大会に主にJFAアカデミーの所属選手からなるU-13のチームを派遣した。これによりU-14の選手は貴重な国際経験の場を奪われた。今回大会に出場できなかったU-14の選手にはきちんと国際経験の場は与えられるのか。また、JFAアカデミーに所属しない選手は今回2名しか選ばれなかった。”通りすがり”さんは、エリートプログラムに選出された選手と比較した上で、正等な選考だったと書かれているが、個人的な感覚としては、日本の最も優れた選手がJFAアカデミーにのみ集中している等という事は、到底信じられない。したがって、正等な選考基準であれば選ばれていたはずの選手が選ばれなかった、彼らからU-14の場合と同じく貴重な国際経験の場を奪ったという、もう一つの”機会損失”が生まれた点も問題だと思う。今回は事情により、U-13で、しかもJFAアカデミーの選手が中心になったそうだが、であれば、協会はその理由をきちんと説明する義務があるのではないか。はっきり言って、JFAアカデミーは、”民”を圧迫する”官”のような存在だと思う。一応、希望者を募る形ではあるが、多くのクラブ関係者は、スクール事業を通じ地道に発掘して育ててきた選手を、JFAの看板のもとJFAアカデミーに掻っ攫われる感覚をもっているのではないか。JFAアカデミーの存在を面白く思っていないクラブ関係者も多いはずだ。であれば、”民”の財産からなる”代表”によって支えられているJFAは、JFAアカデミーの存在について、もっと敏感にならなければならない。蛇足ながら、Jリーグの下部組織は多くの通称町クラブから選手の供給を受けている。町クラブの関係者の中には、先に触れたのと同じ感覚を持っている人も多くいることと思う。JFAと同じく、Jリーグの下部組織に関わる人々も、常に謙虚な姿勢が求められるし、町クラブの関係者達への感謝を忘れてはいけない。彼らから受けた恩恵を、地域貢献という形で常に還元していかなければいけない。と、そんな事を考えていたら、こんなニュースが。 英才教育校増設を検討 日本サッカー協会(JFA)の川淵三郎会長は26日、エリート選手育成のため今年4月に開校した「JFAアカデミー福島」と同様のサッカー学校を熊本県宇城市と鹿児島県南さつま市の2カ所に新設することを検討中だと明らかにした。両市からの要望を受けた。宇城市は「2010年から始めたい」と希望しているという。 「アカデミー福島」は公立中学、高校と連携し、全寮制で男女に中高一貫の指導を行っている。川淵会長によると、新たにつくるサッカー学校は地元負担を軽減するため対象を男子に絞り、中学の3年間だけの形式で検討している。 これ以上、エリート育成校なんてものは不要だと思う。選手の育成は”民”に任せておけばいい。協会が選手育成に関わるとすれば、画一化された”民”ではなく、多様な”民”を生む努力だろう。それに増して、潤沢な資金があるJFAがするべき仕事は、より快適なサッカー環境の整備であり、”民”が手をつけない/手をつけづらい、審判と監督の育成ではないか。どんなにいい選手を育成しても、彼らがプレイする場がなければ意味がない。彼らをうまく使えない監督では結果はでない。接触プレイですぐ笛を吹いていては、国際舞台で通用する選手は生まれない。
2006.07.27
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高円宮の概要が発表になった。問題は初戦の会場と時間。西が丘で第一試合希望。--------------------------------------------------------------------■試合日程と会場【1次ラウンド】 #1 9/10(日)第1試合11:00~、第2試合13:20~ #2 9/16(土)第1試合11:00~、第2試合13:20~ #3 9/18(月・祝)第1試合11:00~、第2試合13:20~ @ひたちなか、群馬県立サッカー・ラグビー場、熊谷、秋津、西が丘、藤枝【決勝ラウンド】 R16 9/22(金)第1試合16:30~、第2試合18:45~ @ひたちなか、熊谷、秋津、藤枝 準々決勝 9/24(日)第1試合11:00~、第2試合13:20~ @柏の葉、西が丘 準決勝 10/7(土)第1試合12:00~、第2試合14:30~ @国立 決勝 10/9(月・祝) 未 定 @埼玉■組合せ抽選日:8/18(金)■参加チーム 北海道(2):札幌第一高校、旭川実業高校 東北(2):青森山田高校、盛岡商業高校 関東(3):横浜ユース、湘南ユース、鹿島ユース 北信越(2):水橋高校、星稜高校 東海(2):静岡学園高校、名古屋U-18 関西(2);神戸ユース、ガンバユース 中国(3):広島ユース、銀河学院高校、作陽高校 四国(1):高知高校 九州(3):8/14に決定 クラ選優勝、準優勝:?、? 総体優勝、準優勝:?、?
2006.07.26
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秋元、マイクが選ばれたお。トップは負けたお。スウイーツでも食うお。○ ○ ○ ○ ● △ ● ● ● ○ △ △ ● △ ● 【スタッフ】 監督:吉田 靖 アシスタントコーチ:森保 一 GKコーチ:加藤 好男 GKコーチ:西入 俊浩GK 1 林 彰洋 1987.05.07 190cm/79kg 流通経済大学18 秋元 陽太 1987.07.11 180cm/74kg 横浜F・マリノスDF 4 福元 洋平 1987.04.12 181cm/68kg 大分トリニータ 5 槙野 智章 1987.05.11 180cm/73kg サンフレッチェ広島 3 堤 俊輔 1987.06.08 177cm/69kg 浦和レッズ12 伊藤 博幹 1987.12.05 184cm/78kg ガンバ大阪13 植田 龍仁朗 1988.01.29 185cm/74kg ガンバ大阪 2 内田 篤人 1988.03.27 176cm/62kg 鹿島アントラーズMF 7 梅崎 司 1987.02.23 167cm/64kg 大分トリニータ (7/31チーム事情により辞退)14 横谷 繁 1987.05.03 179cm/67kg ガンバ大阪10 山本 真希 1987.08.24 175cm/65kg 清水エスパルス 8 田中 亜土夢 1987.10.04 167cm/59kg アルビレックス新潟15 柏木 陽介 1987.12.15 174cm/72kg サンフレッチェ広島 6 青山 隼 1988.01.03 182cm/65kg 名古屋グランパスエイト22 小澤 竜己 1988.02.06 170cm/65kg FC東京17 香川 真司 1989.03.17 172cm/63kg セレッソ大阪FW 9 河原 和寿 1987.01.29 173cm/65kg アルビレックス新潟19 青木 孝太 1987.04.27 176cm/67kg ジェフユナイテッド千葉16 ハーフナー マイク 1987.05.20 194cm/75kg 横浜F・マリノス11 伊藤 翔 1988.07.24 183cm/67kg 中京大学附属中京高校【スケジュール】8/3(木)19:40 対 U-19サウジアラビア代表(King Fahad Sports City Stadium)8/4(金)18:10 対 U-19サウジアラビア代表(King Fahad Sports City Stadium)
2006.07.26
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反町ジャパン候補生が発表に。予想通り横浜からは一人も選ばれていない。O-29なら5人くらいは選ばれそうだけどね(笑) 今回U-19候補は選ばれていないそうだから、マイク、秋元が選ばれるのを期待しよう。何度も言うようだけど、横浜は若手の育成と1,2年後にチームの中核を担う選手の底上げをもっと真剣に考えないとまずいよ。一番いい時に外部から買ってくればいいってほど、金もないだろう。キャリアの終わり近い選手を何人も補強する金があるなら、そのうちの1人分のコストを、有望な若手2人にまわす方が、短期的にも長期的にも安いだろ?確かに色々やろうとしているのはわかるけど、まだまだ不十分。それに、数年後なんて悠長な事を言えるようなチーム構成じゃない事を、もっと正面から受け止めて欲しい。-----------------------------------------------------------------【スタッフ】 監督:反町 康治アシスタントコーチ:井原 正巳GKコーチ:須永 純フィジカルコーチ:矢野 由治GK 松井 謙弥 1985.09.10 186cm/72kg ジュビロ磐田 西川 周作 1986.06.18 183cm/79kg 大分トリニータ 佐藤 昭大 1986.08.30 184cm/73kg サンフレッチェ広島DF 廣井 友信 1985.01.11 180cm/75kg 駒澤大学 増嶋 竜也 1985.04.22 180cm/74kg FC東京 中村 北斗 1985.07.10 167cm/69kg アビスパ福岡 柳楽 智和 1985.10.17 178cm/76kg アビスパ福岡 (7/28ケガのため離脱) 藤本 康太 1986.04.02 177cm/67kg セレッソ大阪 平岡 康裕 1986.05.23 182cm/65kg 清水エスパルス 青山 直晃 1986.07.18 182cm/72kg 清水エスパルス 森下 俊 1986.05.11 178cm/70kg ジュビロ磐田 (7/30追加召集、8/1ケガのため離脱) 岩下 敬輔 1986.09.24 181cm/70kg 清水エスパルス(8/1追加召集)MF 本田 拓也 1985.04.17 177cm/70kg 法政大学 増田 誓志 1985.06.19 179cm/75kg 鹿島アントラーズ 谷口 博之 1985.06.27 182cm/73kg 川崎フロンターレ (8/1ケガのため離脱) 伊野波 雅彦 1985.08.28 179cm/72kg FC東京 梶山 陽平 1985.09.24 180cm/75kg FC東京 本田 圭佑 1986.06.13 181cm/74kg 名古屋グランパスエイト 枝村 匠馬 1986.11.16 176cm/67kg 清水エスパルス 城後 寿 1986.04.16 183cm/77kg アビスパ福岡(7/30追加召集) 高柳 一誠 1986.09.14 172cm/67kg サンフレッチェ広島 (7/30追加召集、8/3ケガのため離脱) 青山 敏弘 1986.02.22 172cm/70kg サンフレッチェ広島(8/1追加召集)FW 豊田 陽平 1985.04.11 185cm/79kg 名古屋グランパスエイト カレン ロバート 1985.06.07 180cm/72kg ジュビロ磐田 苔口 卓也 1985.07.13 179cm/71kg セレッソ大阪 前田 俊介 1986.06.09 170cm/70kg サンフレッチェ広島 (7/30ケガのため離脱) 森島 康仁 1987.09.18 186cm/82kg セレッソ大阪【スケジュール】8月7日(月) U-21中国代表 vs U-21日本代表(秦皇島オリンピックスタジアム)
2006.07.25
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マッチデイの下部組織コーナーにニヤニヤしつつ、高橋監督の「いい意味で選手との距離感を保ちながら」という言葉をもう一度考えている管理人です。こんにちは。それにしても、いつになったらダンマク乾かし日和になるのかと心配しつつ、愛媛ユースファンにはちょっとショッキングでエキサイティングな、今週の「土日の結果」です。■プリンス四国 決勝リーグ第5戦 ▽7/22(土) 愛媛ユース 1-2 高知高校プリンス最終節。引き分け以上で高円宮出場が決まる愛媛ユースだったが、まさかの敗戦。最終節で高知高校に逆転を許し、高円宮出場を逃してしまった(涙) 嗚呼・・・■天皇杯愛媛県予選準決勝 ▽7/23(日) 愛媛ユース 4-0 ベンターナが、翌日の天皇杯予選では、四国リーグの社会人チームであるベンターナ相手に4-0の圧勝で決勝進出を決めた。決勝の相手は、松山北を6-0で破った愛媛大学サッカー部。8/13の決勝は、暑い最中の戦いとなるだろうが、クラ選で引退するには早すぎる。是非とも愛媛県代表の座を射止めて欲しい。■U-16代表合宿 ▽7/18(火) 日本U-16 1-1 静岡学園 ▽7/20(木) 日本U-16 1-2 浜松大 ▽7/22(土) 日本U-16 2-2 静岡産業大学 浜松大戦の、U-16の唯一の得点は学、との事。 2006/7/25 本日発売のサカダイによると、18日の試合の得点者は金井。全得点マリノス勢!■横浜ユース韓国遠征 ▽7/22(土) 横浜 0-2 仁川(インチョン)ユナイテッド サテ ▽7/23(日) 横浜 2-7 FCソウル サテ 得点:曽我、アーリア「リハビリ中の選手と17歳以下代表候補5名以外から18選手を選抜して」の遠征。相手はプロのサテ。勝てなかったけど、何か掴んで帰ってきたかな?来年はU-17を見に韓国に行こう!■前座試合 ▽7/23(日) 新子安U-12 1-1 追浜U-12前半はU-11、後半はU-12との事だったが、ずっとU-12の試合だった。前半多田君の得点で新子安が先制。後半、伊池=キャプテン=翼君のヘッドで追浜が同点。試合はこのまま終了。それにしても、日産スタジアムは下部組織の試合を見るには最悪のスタジアムだ。前座だけ、小机でやって欲しかったよ(笑)
2006.07.24
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岡田武史は断じて悪くない。○ ○ ○ ○ ● △ ● ● ● ○ △ △ ● △ チャンスに決めきれない選手が悪い。最後の最後に集中を切らす選手が悪い。岡田武史は、結果の出せない選手を持ち上げ、何とか結果を出させようと日々苦労している。また、W杯の解説やら、様々な執筆活動、講演活動を通じ、クラブの顔として大活躍している。さらに、クラブの将来を考え、マリノスタウンの設計やクラブの構造改革をはじめ処々の施策を打ち、クラブの10年先、100年先の礎を作ろうとしている。目先の勝利など、問題ではない。大切なのは、未来永劫、横浜が栄光に包まれる事である。○ ○ ○ ○ ● △ ● ● ● ○ △ △ ● △ 繰り返す。目先の勝利など、問題ではない。岡田武史がやろうとしている仕事は、かくも重要なのである。もはや、ダメなチームの監督を続けさせて、岡田武史の栄光に泥を塗ってはならない。現場の仕事など、リッピなり、クリンスマンなりにまかせておけばいい。岡田武史には、横浜が未来永劫の栄光に包まれるための仕事に集中させたい。○ ○ ○ ○ ● △ ● ● ● ○ △ △ ● △ 提案する。岡田武史をGMに昇格させ、現場の仕事から解放せよ!だってさ、解任すると違約金払わなきゃいけないんでしょ?
2006.07.23
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U-16の練習試合の後、清水駅前のココ壱で温泉玉子つき黒カレーを食べた。黒いカレーに広がる玉子の白身と黄身がまるでお月様のようで。お月様か・・・ 月と言えば萩の月。ふわふわのスポンジ生地に玉子の味が濃厚に残ったカスタードクリーム。ああ、至福のスイーツ。そう思ったら、居ても経ってもおられず、新幹線に飛び乗り一路仙台へ。そういや今日はJ2の予定はどうだったかなと思いスケジュールを見ると、ちょうど仙台vs愛媛をやっているじゃないですか!これはいいや。萩の月を食べついでに、高萩でも見てこよう(笑) #一部事実とは異なる記述が含まれます(笑)てな訳で仙台スタジアム改めユアスタへ到着したのは、試合開始直前。アウェイの洗礼でビジター入り口まで、スタを半周させられるうちにキックオフ。ベガルタをユアスタで見るのは、2003年の久保ハット&大橋初(だっけか?)ゴール以来。あの頃は良かったよなぁ・・・と某チームの衰退ぶりを嘆く。前半立ち上がり、仙台の猛攻を何とかしのいだ愛媛。仙台の大応援団に臆することなく、愛媛は徐々に試合の主導権を握り始める。人もボールも良く動き、芝がいいせいかミスもそれほど多くない。立派なサッカーだ。見ているうちにジーンとしてくる。友近がハットトリックを決めた2003年のJFLソニー仙台戦も同じ会場で行われたが、その時は200人ぐらいの観客しかいなかった。それから3年。愛媛もこれだけの観衆の前で試合が出来る位置までやってきた。しかも、J2上位の仙台相手に、互角以上の戦いを繰り広げている。感無量。とは言うものの、さすがに仙台も最後のフィニッシュを決めさせてくれるほど甘くはない。ブラジル人を中心としたFWの攻めも鋭い。攻めつつ、守りつつ、前半はスコアレス。愛媛はいい戦いを見せている。何とか後半得点をあげ、連敗を止めて欲しい。一方の仙台は、前半終了段階でブーイングが飛ぶ元気のなさ。後半も同じような流れ。愛媛のペースは変わらない。試合が動いたのは後半17分。素早いリスタートから、仙台ゴールに向かう愛媛。右サイドから放たれた赤井のクロスを、左サイドから駆け上がってきたフリーの選手が決める。28番!誰だっけ(笑) 松下だ!左サイドバックの選手がここまで上がってくるとは、まさに、Speed&Aggressive!大応援団の沈黙の中、絶対的少数の愛媛サポのコールが響く。思い出した。このスタジアムは、得点すると最も気持ちいい4大スタジアムの一つだった。先制したとはいえ、愛媛のデフォルトは後半終了間際失点の逆転負け。案の定、28分には、松下がスローインを相手選手にあっさり渡してしまい、そこからロペス(?)のドリブルを許し、最後は同点弾を食らってしまう。ほんの些細なミス。しかし、そのミスが試合を大きく動かしてしまった。愛媛の選手の個々の技量は、J2上位のチームと比べてもそれほど大きな差があるわけではない。勝負を分けるのは、基本的な事をいかに忠実に確実にできるかという事ではないか。松下はヒーローになりそびれてしまった。今日の喜びと失望を次につなげられるかどうかが、松下自身がこれからプロとしてもっと成長できるかどうかに関わってくるだろう。同点に追いつかれた愛媛だが、運動量は落ちない。今日の仙台は長袖でいいくらいの涼しさだった。それも愛媛にとっては有利に働いていたのだろう。何度かピンチも迎えるが(特に失点直後)、何とかしのいだ愛媛が大アウェイで勝点1を手にした。今日の愛媛は、最後まで個々の選手が気持ちを見せてくれた。最後まで頑張ってくれた。ユアスタの数少ない愛媛サポは、みな最前列まで進み選手を称えた。勝点3を奪えなかったのは残念だが、それ以上のものを見せてくれた。いい試合だった。ただ一つ注文を出すなら、接触で簡単に倒れず、例え倒れてもすぐに立ち上がりプレイを再開して欲しい。愛媛は若く、そういう真っ直ぐさが似合うチームだと思うから。試合後、ホテルに戻る途中、見知らぬ仙台サポが「愛媛から来たんですか?」と声をかけてきた。色々話をしつつホテルまで歩いた。愛媛にも応援に行くとの事。ぜひ楽しんでください。やっぱこういうちょっとした触れあいが遠征の楽しみ。愛媛から来るのは大変だと思うけど、もっともっと多くの愛媛の人が各地に出かけて、地元の人と交流を深めてくれればと思う。サッカーの楽しみはスタジアムばかりにあるわけじゃないから。
2006.07.22
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現在U-16代表は静岡のJ-STEPにて、9月にシンガポールで行われるAFC U-17選手権前の最後の強化合宿中。この合宿が終わると、8月の豊田国際、北海道国際ユースを経て、シンガポールでの大会に臨む。今日はその最終日で、締めの練習試合、U-16日本代表vs静岡産業大学が行われる。会場が当初予定していた磐田から清水に変わったので、のんびり各停で静岡へ。会場のJ-STEPは芝グラウンド2面に、フットサルコートが2面。Jヴィレッジよりは規模は小さいが、ちゃんと屋根つきの観客席もあり、じっくり観戦するにはいい環境。今日の相手である静岡産業大学といえば、自分がJFLを見始めた2002年当時はJFLにも所属していた。社会人チームばかりの中に、大学チームの存在がちょっと不思議だった記憶がある。試合は見たことがないけど、何だか懐かしい名前。余談ではあるが、ユニがオレンジと水色がある(っぽいのは)やはり、地勢的な理由からだろうか(笑)今日のJ-STEPは曇り。気温はそれほど高くない。弱い霧雨が降ってはいたがすぐに止んだ。予定より早い10:50にキックオフ。35分×4本。静岡産業大学のメンバーはどういうメンバーかはわからないけれど、背番号が3桁の選手が多くいるところを見ると、1,2年生くらいだろうか。1本目は、中盤ダイヤモンド型の4-4-2。この試合は互角の戦いで、双方DFラインで相手の攻撃を跳ね返し、得点の匂いの感じられない試合だった。最近代表入りした米本が地道につぶし役をこなしていてなかなかよかった。坊主であるのも好感(笑)2本目は、今日唯一の4-2-3-1。この試合は代表ペースの試合だった。3シャドーの柿谷、水沼、学が自在にポジションチェンジを繰り返す。何だか見慣れた戦い(笑) 金井を代表で見るのは初めてだが、左右どちらもそつなくこなしていた。思い切ったオーバーラップも健在。常に監督サイドでプレイしていたからか、城福さんからのダメ出し、お褒めも目立った。この試合は、U-16代表が先制。学がドリブルで切れ込み、十分相手DFを引きつけ、左サイドでフリーだった水沼にパス。水沼はこれをしっかり決めた。静岡産業大学はセットプレイからビックチャンスを得るが、フィニッシャーが大きくふかして得点にはならず。このまま1-0で終了するかと思われたロスタイム。中央からドリブルで切れ込んだ相手選手に対し、詰めていた岡本が飛び込んだところをかわされ、シュートを打たれてしまう。これが決まり、同点。3本目は再び中盤ダイヤモンド型の4-4-2。この試合は、一変相手ペース。5分にPKを与えてしまうが、キックミスで命拾い。しかし、直後に失点。代表は中々形が作れないまま時間が過ぎる。ようやく同点に追いついたのは23分。右サイドに流れた端戸が、相手DFを背負いつつも素早い反転シュート。これがゴール側面に突き刺さった。実にゴラッソなゴール。このシュートだけで元は取れた(笑) その後、逗葉の井上がいいドリブルを見せたりするも、追加点は奪えずこのまま終了。なお、20分には長谷部が右足を負傷したようで、辻と交代。自分で歩いていたので、負傷は大したことはなさそう。4本目は、疲れもあり双方プレスが緩くなった分、攻めあいの面白いゲームに。代表は大塚がしっかりポストをこなし、そこを基点に、運動量のある水沼、学、辻、井上らがうまくポジションを入れ替えつつ、流れるような攻撃を見せた。両サイドバックも思い切って攻め上がる。特に、地元静岡学園の吉田は小柄ではあるが、静学らしいテクニシャンで果敢な攻め上がりを見せていた。なかなか面白い選手だ。攻撃のペースを掴んでいた代表だったか、得点を奪えず引き分け。3,4本目に出場した甲斐は、センターバックとして落ち着いた守備を見せた。滋賀で見たときに比べると、このチームは結構声が出るようになった。ただ、誰かチームを盛りあげ、引っ張っていくかというのは依然よく判らない。本来なら柿谷なんだろうが、どうも本人はあまりそういう気はなさそうだ。厳しい相手との戦いが待ち受けるなか、そこがちょっと心配。▼1本目:U-16日本 0-0 静岡産業大___長谷部(27)_端戸(31)_________柿谷(9)_______岡本(15)_________山田(16)______米本(19)______高橋(5)_田中(13)_山地(4)_金井(2)______廣永(1)______▼2本目:U-16日本 1-1 静岡産業大_______辻(29)________柿谷(9)____学(12)___水沼(11)____岡本(15)_山田(16)____ 金井(2)_田中(13)_山地(4)_高橋(5)_______廣永(1)_______得点: 21分 水沼 35分 静岡産業大学▼3本目:U-16日本 1-1 静岡産業大__井上(26)__長谷部(27)________大塚(30)______端戸(31)_________山浦(17)______米本(19)______山崎(6)_甲斐(7)_浜田(8)_吉田(3)______大畑(20)______得点: 8分 静岡産業大学 23分 端戸交代: 20分 長谷部→辻(29)▼4本目:U-16日本 0-0 静岡産業大__大塚(30)__井上(26)__________学(12)______水沼(11)_________辻(29)______山崎(6)______吉田(3)_甲斐(7)_浜田(8)_山浦(17)_______原(18)______
2006.07.22
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オシムジャパンと、反町U-21ジャパンが誕生。反町監督は、U-21日本代表の監督をしつつ、オシムジャパンのコーチも務める。またオシムジャパンには大熊さんがコーチとして、U-21には井原さんがコーチとして入閣。◇日本代表 監 督:イビチャ オシム コーチ:大熊 清 コーチ:反町 康治 GKコーチ:加藤 好男 フィジカルコーチ:里内 猛◇U-21日本代表 監 督:反町 康治 コーチ:井原 正巳 GKコーチ:川俣 則幸 フィジカルコーチ:矢野 由治(よしはる)オシムジャパンのお披露目は8/9のキリンチャレンジカップ、対トリニダード・ドバコ戦。そして、8/16のアジアカップ、対イエメン戦。Zによって壊滅状態になったA代表だから、オシムが就任したとはいえすぐには変わらないだろう。クラブチームでうまくいった事が、時間も限られている代表でうまくいくか、大きな不安もある。それに、オシム自身の年齢もちょっと心配だ。それでも、オシムがどんなサッカーを見せてくれるか、わくわくする。今は不安よりも希望の方が大きい。一方の反町U-21ジャパン。最大の目標は北京五輪出場と、五輪での好成績。そして、未来につながる選手の発掘。北京経由南アフリカ行き。何だか、左遷みたいであまりおめでたくなさそうだが(笑)U-21日本代表は、北京五輪予選には、来年2/28から行われる2次予選から参加する。出場枠は中国を除く3チーム。2次予選以降のレギュレーションは 4チーム6組に分かれて予選(H&A?) (~6/6) →各組2位までが最終予選に進出 →4チーム3組に分かれてH&A 8/22~11/21 →中国を除く3チームが出場権獲得なお、オーストラリアは1次予選から参加。U-21年代のアジアでのアドバンテージはあまり高くない印象。反町監督には思ってもいなかった選手選考で、強く驚きに満ちたU-21代表を作り上げて欲しい。マイク、狩野、高萩、森脇、菅沼あたりにはぜひ頑張ってもらいたい。あっ、愛媛の3人は五輪に出るときも愛媛でね♪でも、まぁ、そんな事より安達さんがS級取ったほうがユースマニアの間ではエキサイティングな話題かもしれない。某氏がSS年チケを購入する条件の1つはクリアされた(笑)でもって、じいさん、アンタはのうのうと生き延びちまったみたいだが、これで禊が済んだと思ったら大間違いだよ。アンタの失政は絶対に わ す れ な い よ代表戦なんかでのこのこ出てきた日にゃ大ブーイングで迎えるから。
2006.07.21
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Jヴィレ夏の祭典第3弾、全クラU-15の組合せが発表になった。グループ分けは以下の通り。 A:柏(関東1位)、福岡(九州1位)、F.C.CEDAC(北信越1位)、サンフ常石(中国2位) B:大宮(関東2位)、札幌(北海道1位)、京都(関西5位2)、ジェフ習志野(関東9位) C:ガンバ(関西1位)、ジェフ辰巳台(関東7位)、スプレッド・イーグル(北海道2位)、カティオーラFC(九州2位) D:清水(東海1位)、ヴェルディ(関東6位)、神戸(関西5位1)、レイソル盛岡(東北2位) E:追浜(関東3位)、仙台(東北1位)、敦賀FC(北信越3位)、大分(九州3位) F:セレッソ西(関西2位)、クマガヤSC(関東5位)、ヘミニス金沢(北信越2位)、ジュビロ沼津(東海3位) G:広島(中国1位)、ガンバ堺(関西4位)、前橋エコー(関東8位)、ジュビロ浜松(東海2位) H:浦和(関東4位)、高田FC(関西3位)、名古屋(東海4位)、徳島(四国)追浜は仙台、敦賀FC、大分と同じ組。上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。決勝トーナメントの相手はB組。追浜の日程は、以下の通り。 8/12(土) 13:00 追浜vs大分 @ピッチ1 8/13(日) 10:30 追浜vs敦賀 @ピッチ5 8/14(月) 15:00 追浜vs仙台 @ピッチ3ちょうどこの時期は、豊田国際(8/10-13)にSBSカップ(8/11-15)にネクストジャパンカップ(8/10-13)に全少(準決勝、決勝)と見たい大会が集中。ん~~ん、悩ましい・・・
2006.07.20
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清水にロスタイム失点で中断明け黒星発進か・・・ はぁ・・・ 何か変えないとずっと勝てないんじゃないの?岡ちゃん。完全にマンネリ。チームにメスを入れないとダメなんじゃない?若手を思い切って使ってみるとかさ。それで勝てるかどうかは判らないけど、何か希望の光が欲しいよ。ここ数試合は、スタメン見た瞬間に萎えてしまう。で、いつもながらの敗戦の弁。もっと、光を!社長もちょっと用意しといた方がいいかもよ?このままじゃ、11/8と12/16に天皇杯やるはめになるかもよ。前フリ終わり。横浜ユースと愛媛ユースが旋風を巻き起こす予定(笑)の天皇杯の日程と組合せが発表になった。神奈川代表 ・1回戦:シード ・2回戦:9/23(土) 13:00 vs(岐阜代表vs広島代表) @大和 ・3回戦:10/8(日) 13:00 vsザスパ @群馬サ愛媛代表 ・1回戦:9/17(日) 13:00 vs島根代表 @松江 ・2回戦:9/23(土) 13:00 vs(福島代表vs岡山代表) @福山市 ・3回戦:10/8(日) 13:00 vsモンテディオ @山形県それ以降の日程は ・4回戦:11/ 4(土)、5(日) ◇J1チームの出場 (予備日) 11/ 8(水) ◇ナビスコ決勝進出チーム ・5回戦:12/ 9(土) (予備日) 12/16(土) ◇J1-J2入れ替え戦出場チーム ・準々決勝:12/23(土・祝) ・準決勝:12/29(金) ・決勝戦:2007/1/1(月・祝)また、愛媛FCは10/8の3回戦から出場で、会場は愛媛陸。9/16(土)は横浜トップの試合が福岡であるから、翌日帰りに島根によってというコースかな。島根は未観戦県だし。9/23(土)は横浜トップの名古屋戦(H)が15:00から。大和の試合の後では、前半は犠牲になるかな。10/8(日)は絶対ザスパ。いつぞやの仙台スタジアムの借りをユースに返してもらおう(笑)
2006.07.19
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某掲示板でユースブログ扱いされたので、反論しようとおもったら、下部組織エントリーの方が多くなっていたのに気づいた管理人です。こんにちは。というわけで、月曜の興奮さめやらぬなか、今週の「土日の結果」です。■プリンス四国 決勝リーグ第4戦 ▽7/15(土) 愛媛ユース 10-0 徳島ユース2chで見たときは嘘だろうと思っていたら、本当だった。ガチだったらここまで一方的な展開にはならないと思うので、退場者が何人か出たとか、試験で出場できなかった選手がいるとか、何かアクシデントがあったのかな?ともあれ、2位の高知高校も香川西に勝ったので、次節直接対決で愛媛は引き分け以上なら高円宮出場決定。がんばれ!■葛飾チャンピオンシップ 新子安U-11が出場した大会。決勝で柏をPK戦の末破り優勝!おめでとう!■第10回国際ユースサッカーIN新潟 グループリーグ ▽7/14(金) 日本U-17 6-2 新潟県高校選抜 得点:中野、實藤、宮澤、高橋、横竹×2 ▽7/16(土) 日本U-17 3-4 ハンガリーU-17 得点:宮澤、横竹、樋口 3・4位決定戦 ▽7/17(日) 日本U-17 0-1 韓国U-17日本U-17は4位フィニッシュ。愛媛の特別指定選手の川又は出場したのかな?■U-16代表合宿 ▽7/18(火) 日本U-16 1-1 静岡学園 スタメン GK 広永 DF 高橋、吉田、浜田、田中 MF 山田、水沼、八反田、柿谷 FW 辻、長谷部前半は、静学ほぼレギュラーチームに1-0でリードされ、後半はほぼサブチーム相手に1点返し、引き分け、との事。 プリンス決勝の翌日に試合に出た水沼はお疲れさん。他の4人は途中出場したのかな?■四国リーグ 第11節 7/16(日) しまなみ 9-1 三和
2006.07.18
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スポレクでの7位決定戦のあと、秋津へ。♪木村のゴールが見た~~い、見た~~い、つことで、途中のすき家でキムチ豚丼(大盛)を食べて気合を入れる。木村のゴールを見たいからといって、キムチを食べることが何の足しになるのかは甚だ疑問ではあったが。まぁ、いいんだ。会場に着くとちょうど3位決定戦の市船vs鹿島ユースの前半が終わったところ。1-1。マリサポな人もすでに多数集結。会場をウロウロしていると今日は出場しないP選手(ばればれ:P)が、BRIGADA YOKOHAMAな人たちに「手伝う事があったら、言って。俺、チームのために何もしてないから」と声をかけているところに遭遇。パリス、お前は本当にいいやつだ。武田の壁は厚いけど、出場チャンスを得たら闘志溢れる魂のサッカーを見せてくれ!後半は、当ブログのお姉ちゃんブログの中の人と一緒に観戦。中央付近で観戦していたので、左は水色な人々、右は臙脂な人々。接触プレイですぐ倒れてゲームの流れを切る市船選手に、臙脂の人々は口々に文句。あれ、それってどっかのトップチームの選手達の得意技じゃ・・・(苦笑) 教訓:自分がやられたら嫌な事は、他人にしないようにしましょう。後半開始早々、市船がどんぴしゃヘッドでリードするも、鹿島がしぶとく追いつき延長に。延長で鹿島が追加点を奪い2-3で勝ち。高円宮関東枠の最後から2つ目の椅子(:P)は、鹿島がゲットした。試合終了後直ちにダンマク設置。パリスもちゃんと紐を結ぶのを手伝ってくれた。ありがとね。今日の試合は、某掲示板情報により森谷が負傷欠場、端戸、学、金井、水沼、甲斐がU-16代表合宿で不在という予想だったのだが、全員グランドで元気な姿を見せてくれた。とりあえず、某掲示板のガセ情報流したやつには、国連憲章7章入りの非難決議案食らわす!というものの、実はこの6人のいない横浜が真剣勝負を戦うところを見てみたかった。個人的に今年最も獲りたい/獲らせたいタイトルは高円宮。この期間はちょうど、U-16のアジア大会がシンガポールで行われる。今回合宿に召集された5人の選手の大半(恐らく全員)はシンガポールに行っているはず。陽介もそれまでに復帰できるか微妙。であれば、今回6人(7人)落ちで戦うのは、高円宮の絶好のシュミレーションになっていたはず。高橋監督はどういう采配を見せるか。正直、かなりわくわくしていた。出口、谷島、木村の3トップで、高久を司令塔にしたらどうかな? 横浜ユース最大の隠し球の彼がいよいよベールを脱ぐか? とかね。まぁ、結局妄想で終わってしまったが・・・ いや、手の内を見せない高橋さんの深慮か?というわけで、プチ壮大な前フリの後、試合の様子に続くわけですが、試合内容については、まったり前半→バモ後半な試合だったね、あと、当銘復帰オメ、という記憶しかすでにないので、 つ 色分けされてて試合の流れが見やすい爽やかさんサイト試合後、国立へ行こう。 1番:♪国~立へ行こ~う 国~立へ行こ~う 国~立へ行こ~う 皆で行こう 2番:♪国~立へ行こ~う 国~立へ行こ~う 国~立へ行こ~う 元旦に行こうえっ、えっ、国立?天皇杯?自分達のスケジュールを一番知らない選手達(笑) そうだよ、天皇杯出るよ!国立へ行くよ! 納得してからは行く気満々の選手達。よし!続いて、誰かぴょン。 1番:ダレカピョーン ダレカピョーン ダレカピョーン ダレカピョーン ダレカピョン ダ・レ・カピョン 2番:マリサポー マリサポー マリサポー マリサポー マリサポ マ・リ・サポ 3番:まなぶちゃーん まなぶちゃーん まなぶちゃーん まなぶちゃーん まなぶちゃん ま・な・ぶちゃん なお、MVPの学には、BRIGADA YOKOHAMAな人から30円の1億円(謎)が贈呈された。まぁ、学がこれから稼ぐ額に比べれば微々たるものだが(笑)さあ、ひとしきり喜び終わったら、また後押ししていくよ!______木村(11)______水沼(12)__森谷(8)__大久保(7)___山岸(5)_アーリア(10)___ 武田(2)_田代(3)_広田(4)_幸田(6)_______佐藤(16)______得点: 後半16分 学 後半19分 学 後半27分 学 後半29分 端戸交代: HT 大久保→学(24) 後半22分 水沼→端戸(25) 後半28分 森谷→金井(13) 後半36分 木村、佐藤→出口(14)、当銘(1)
2006.07.17
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今日はプリンス決勝@秋津。16:00からの決勝の前の時間をどう過ごすか。13:00からの3位決定戦の鹿島vs市船を見るか。しかし、どちらも勝って欲しくないチーム同士の対戦(笑) という事で、10:30からの7位決定戦、桐蔭vsFC東京U-18を観戦することにした。横浜JYのOB選手を一度見るのもいいかなと思い、何とか早起きして市原スポレクへ。久々のスポレク。相変わらずきれいな芝。けど、ところどころ白い点がある。何だろう?ごみかな?と思って近づいてみると、何とキノコ。小さなキノコがいたるところに生えていた。何か和んだ(笑)左サイドで素晴らしい運動量を見せた日高。後ろの白い点々がキノコ。ボールボーイ君がいつキノコをつぶすかハラハラ(笑)プリンスのパンフに掲載されている、横浜JY出身の選手は、1番GK武田(2年)、4番DF中島(3年)、7番MF日高(2年)、8番MF中村(3年)、15番MF荒瀬(2年)、18番FW松山(2年)の6名。中村、松山以外はスタメン。今年のプリンスの桐蔭は、後半戦失速して結果グループ4位になってしまったものの、前半は湘南ユースと首位の座を争っていた。かなり強いチームだろうという予想はついた。実際に見てみると、全員がよく走り、激しくプレスをかけ、少ないタッチでパスをつなぐ、すばらしくクリエイティブで組織的なサッカーをやっていた。正直、高校サッカーでそんなサッカーは見れないと思っていたが、今日の桐蔭のサッカーはそんな偏見を一掃してくれた。クラブ下部組織であるFC東京U-18が”セクシーさ”では完全に圧倒されていた。試合中印象に残った言葉がある。GK武田の「余るな!」 これは、守備にも攻撃にも関与することなく、中途半端なポジションにいた選手に向けられた言葉だった。桐蔭のサッカーは全員サッカー。常に、2手先3手先を考えて、適切なポジション取りをすることが(そのために、走ることが)要求される。「余るな!」という言葉は、桐蔭サッカーの生命線かもしれない。もう一つ印象に残ったのは、常に大声で仲間を鼓舞していた平原の「ミスは皆で取り替えそうよ!」という言葉。ざっと過去の試合記録を見た限りでは、平原はレギュラーの選手ではない。今年のプリンス出場も恐らくない。そんな選手が、「ミスは皆で取り替えそうよ!」という言葉を発することができるところに桐蔭の強さの秘密の一端があるのではないだろうか。選手間の強い信頼関係が、あの素晴らしいパスサッカーを支えているんだろう。試合は、前半早い段階にFC東京U-18がミドルシュートを決める。ほんの一瞬の隙をついたシュートだった。しかし、桐蔭は臆することなく、残りすべての時間に、アグレッシブに戦った。何度もチャンスを作るが、相手GKの好セーブにもあい、得点を奪えなかった。ようやく同点に追いついたのは、後半12分。日高がドリブルで仕掛けたのを相手がファールで止めた。これでもらったFKを小澤が決めた。そして逆転弾は、後半35分。小澤のシュートがバーに当たり、跳ね返りを拾った荒瀬がPA内で倒され、PK。これをまた小澤が冷静に決めた。あれだけ攻め続けた桐蔭だったが、流れの中からは得点を奪えず、セットプレイから2点を奪ったのは皮肉なことだ。繰り返すが、桐蔭は実に素晴らしいサッカーをやっていた。が、惜しむらくは、夏向けのサッカーではない。今日ぐらい涼しければ90分運動量は落ちないが、夏場の炎天下ではかなりキツイ。プリンスで失速した原因も、この辺にあるんではなかろうか。けれど、だからといって夏場は省エネのサッカーをするのではなく、桐蔭らしさを貫いて欲しい。正直あまり期待せずに見た試合だが、非常に面白く、行って本当によかった。素晴らしいサッカーを見せてくれてありがとう、桐蔭の選手達。高橋(9)___菊池(11)___小澤(10)日高(7)___荒瀬(15)___村山(20)佐藤(19)_平原(23)_中島(4)_原田(21)_______武田(1)_______得点: 前半03分 FC東京 後半12分 小澤 後半35分 小澤(PK)交代: HT 菊池→松山(18) 後半43分 原田→山口(2)
2006.07.17
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引き続きU-13。昨日は猛暑だったから、少しでも涼しい時間帯にずらしたんだろうか。U-14の試合前は蒸し暑くて堪らなかったけど、U-13の試合が始まるころには、湿度もさがり(体感)、風も出てきてうちわがなくても快適だった。U-14が惨敗だっただけに、U-13はどうだろうかとちょっと心配していたが、ふたを開けてみると新子安が素晴らしいサッカーを見せた。新子安のDFラインは細谷君、高橋君を中心として非常に安定していた。抜かれるとGKと1-1という局面でも冷静に対応し、シュートを打たせない。例えシュートを打たせたとしても、金沢君がギリギリのところでナイスセーブを見せた。攻撃陣も山田君、佐野君の強力な2トップに、飯田君、富樫君らがうまくからみ、息のあった攻撃を見せた。先制点は飯田君。小柄ながら(だから?)、安定した動きで相手DFをうまくかわしフリーになり、冷静に決めた。2点目は佐野君。豪快なミドルシュートを突き刺した。試合展開のせいもあるが、U-13の父兄は皆、感情表現が豊か(笑) スリリングな展開に新子安父兄の一角だけはヒートアップ。まぁ、それも無理ない試合だったが。後半、攻撃の軸になっていた飯田君、富樫君、用之丸君をさげ、右高君、土方君、加藤雅君を投入。山田君が富樫君の位置に、佐野君が飯田君の位置に入った。今一、意図の見えない交代だが、攻撃に関していえば失速したように思う。一番得点の匂いがしたのは、山田君なり佐野君がドリブルで前線まで持ち上がったときだった。また、小学校時代は絶対的なエースだった右高君だが、今日はフィニッシャーとしてよりも、パサーとしての魅力の方が大きかった。3-5-2のトップ下で、佐野君、山田君にスルーパスを出す役割も面白いかもしれない。まだ中一。しかも、ようやく4ヶ月目。今の時期に完成したサッカーを見せる必要もないし、自分の可能性を限定する必要もない。色々なポジションを経験して自分に一番あったポジション、チームとして一番効果的なポジションを模索して欲しい。そして、3年生になったときには、日本一になろう!<前半>___山田(17)___佐野(7)___用之丸(18)_________飯田(2)____池田(3)__金子(6)____松島(13)_高橋(8)_細谷(12)_富樫(9)_______金沢(1)_______<後半>___右高(14)___土方(11)___加藤雅(4)_________佐野(7)____池田(3)__金子(6)____松島(13)_高橋(8)_細谷(12)_山田(17)_______金沢(1)_______交代: HT 飯田、富樫、用之丸→加藤雅(4)、土方(11)、右高(14)得点: 前半10分 飯田 前半23分 佐野 後半18分 (ヴェルディ)こちらもおまけが一本。2失点目はゴール前でボールの出しどころを捜しているところを掻っさらわれての失点。まだまだ修行が必要なり。<おまけ>___右高(14)___望月(15)___用之丸(18)_________飯田(2)____土方(11)__細谷(12)___加藤雅(14)_高橋(8)_池田(3)_富樫(9)_______宮澤(16)______交代: 4分 富樫→山田(17)得点: 08分 (ヴェルディ) 27分 (ヴェルディ)
2006.07.16
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馬入のU-16リーグも捨てがたかったが、メトロポリタンリーグを見に久々に新子安へ。HPスケジュールでは13:00からU-13、15:00からU-14となっていたので、12:30ぐらいに行ったらU-14の選手しかいない。観客もいない。選手の様子を眺めつつ過ごす。某チームの某選手がジダンだ~~~!といって、頭突きの格好で仲間を追いかけていたのに笑った。数日前にスポーツ新聞で、”小中学生がジダンの真似をすることが懸念される”みたいな話を読んで、アホな事書くなぁと呆れていたら、ある意味真似してるな。恐れ入りました某スポーツ新聞様。ジダンさん、あなたの悪影響はこんな極東の中学生にも(笑)しばらく経っても、一向に観客は増えない。このまま試合が始まれば、俺様だけのための試合だぜ!とほくそえんでいたら、14:00スタート、しかもU-14が先と変更になったようで、試合開始直前に父兄が続々登場。チクショウ(笑)#てか、こんな事書いちゃ、完全に中の人が特定されちゃうな(笑)今日のメトロポリタンリーグはヴェルディとの対戦。U-14のヴェルディは5月のナイキを制したチーム。この年代のナンバーワンチーム。片や、新子安は小学生時代日本1チームのメンバーを多く擁する。勝てないまでも、いい勝負を期待していた。前半立ち上がりは、新子安が積極的な攻撃を見せる。ヴェルディは特殊な新子安のピッチに苦労しているようだったがすぐに適応。いったん適応してからは、ヴェルディペース。新子安の左サイド(新子安側から見て。以下同様)のスペースから何度もチャンスを作り出す。先制点は、左サイドからのシュート。DFが右サイドにひきつけられ、ぽっかり空いた左サイドに侵入した選手にフリーでシュートを打たせてしまった。いったん椎橋君が手に当てるも、弾ききれずゴール。前半は何とか0-1でしのぐ。後半に入り、新子安は渡辺君の1ボランチに代え、中盤をダイヤモンド型にし攻撃力をアップ。が、開始早々の2分に失点。この失点が攻撃陣と守備陣の意識に微妙に影響を与えたか。ボランチを1枚にした新子安は、FWとDFラインの間に大きなスペースが生まれ、そこをヴェルディに自由に使われるようになってしまう。中盤で繋ぐ選手がいないから、DFはボールを大きく蹴って、FWを走らせることしかできない。FWにボールが収まっても、ボールホルダーをサポートする動きが十分でないからボールを出すところもない。ボールをこねている間に、ヴェルディの堅い守備陣にボールを奪われてしまう。得点の匂いは全くしないまま、逆に後半17分、18分、ロスタイムに次々と失点。だが、多くの失点はほんのちょっと何かがあれば防げたような気もする。ここは丹念に失点シーンを分析すれば、修正は可能だろう。それよりも心配なのは攻撃のまずさ。全くチームとしての攻撃が出来てない。点が取れなければどれだけ守備を改善しても勝てない。オニク監督には、ぜひ攻撃の約束事を徹底的にチームに浸透させて欲しい。0-5の完敗。後1年でこの差はどれだけ縮めることができるだろうか。新子安の伝統を継ぐものとしての誇りと意地を見せて欲しい。何よりも、自分自身のかけがえのない時代のために。<前半>___吉田(9)___剱持(11)___岩浪(17)_________星雄(6)___小林(4)___高溝(5)____関森(15)_品田(20)_横山(3)_加藤(2)_______椎橋(1)______<後半>___吉田(9)___剱持(11)_________荒川(12)______松本(10)_________高溝(5)______渡辺(19)_______岩浪(17)_小林(6)_横山(3)_加藤(2)_______椎橋(1)_______交代: HT 星雄、関森、品田→松本(10)、荒川(12)、渡辺(19) 後半16分 剱持→伏木(7) 後半31分 加藤、吉田→盛(14)、平石(18)得点: 前半22分 (ヴェルディ) 後半02分 (ヴェルディ) 後半17分 (ヴェルディ) 後半18分 (ヴェルディ) 後半37分 (ヴェルディ)前後半のあと、おまけの1本。再び2ボランチの4-4-2にした新子安は、14分に星君のパスを受けた平石君が左サイド深く侵入し、折り返し。そこに走りこんでいた松本君が冷静にシュート。何とか一矢報いた。が、終了間際に失点。<おまけ>___松本(10)___吉田(9)___平石(18)__________盛(14)____渡辺(19)__星広(13)___関森(15)_品田(20)_横山(3)_伏木(7)_______椎橋(1)______交代: 16分 吉田→荒川(12) 22分 松本→剱持(11)得点: 14分 松本 27分 (ヴェルディ)
2006.07.16
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去年に引き続き、ユースが出場する宮城スタジアムカップの日程が発表になった。実力のあるチームが集まるいい大会だが、問題は日程。明日の関東プリンス決勝で勝つと、天皇杯神奈川代表の挑戦権が得られる。これが、ちょうど宮城スタジアムカップとかぶる。ちょっと日程を整理すると、8/19(土) 14:30 天皇杯予選1回戦 vs海自厚木マーカス @馬入8/20(日) 09:30 宮スタカップグループリーグ第1戦 vs盛岡商業 @宮城県サッカー場B 12:30 宮スタカップグループリーグ第2戦 vs塩竈FC @宮城県サッカー場B 14:10 天皇杯予選2回戦 vs(神奈川大学vsYSCC) @保土ヶ谷8/21(月) 15:30 宮スタカップグループリーグ第3戦 vs四中工 @宮城県サッカー場B8/22(火) 10:00 決勝トーナメント8/23(水) 09:30/12:00 順位決定戦8/27(日) 12:00 天皇杯予選決勝 @保土ヶ谷ん~~ん、ハードだ。日程上は、20日さえうまく乗り切れば大丈夫なんだけど(笑)
2006.07.16
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3連休。今日は柴又に新子安U-11を見に行こうかと思っていたけど、起きられなくて断念。これから始まるアツイ夏を乗り切るために、今日は一日休養。とはいえ、サッカーがない週末はありえないので、久々にオールスターをながら見。中澤のドリブルとFKには痺れた。実にお祭りらしい展開でいいんだけど、肝心のサッカーの質は酷かった。急造チームとはいえ、あまりにも酷い。ついこの間まで世界の最高峰のプレイを見ていたというのもあるかもしれないけど、それにしても。まぁ、でもこれが日本のサッカーの現実だし、こっから始めなければいけないんだ。続けて中田引退記念番組。中田がなぜ引退したのかについては全く興味がないんでどうでもいいんだけど、引退して1ヶ月も経ってないのに、W杯をまるで批評家のようにぺらぺらしゃべるのには退いた。そんなにすぐに客観視できるもんなのか?当事者だろ?こんなの見せられると、ブラジル戦の後ピッチに倒れこんだ姿も、TV用の演出のように見えて仕方ない。しかも、チェコ旅行の映像とか、アフリカでサッカーやってる姿まで放映されてるし。何だかなぁ・・・それに引き換え、その後にやっていたスカパの討論番組。最後の日本代表の総括で、ひとしきりスカパ解説陣(原、えのきど、野々村、金子、桑原、大住、羽中田、倉敷)の総括が終わったあと、えのきどさんは唐突に倉敷さんにこう問いかけていた。 「倉敷さん、俺たち本当に何とかできなかったんだろうか?」サッカーを多少なりとも真剣に考えている人なら、ジーコじゃまずい、ジーコのやり方じゃまずいって思っていたはず。彼らは真剣に日本の勝利を願っていたし、日本を勝たせようとして、ジャナーリズムの一員として日頃から警鐘を鳴らしてきた。それにも関わらず惨敗。多分、えのきどさんは今も、日本惨敗を過去のものにはしていない。ついこの間まで当事者だったのにTVの前で惨敗の原因はすべてわかっているとばかり”解説”する元選手と、ジャーナリズムの一員でありながら日本を勝たせようと真剣に考え、公の場で何か出来なかったのかと悔やみ悩む解説者。どっちがサッカーを愛している人間かは、明らかじゃないだろうか。
2006.07.15
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どんな事情があるのか知らんが、これで日本選抜を名乗る厚かましさが、かなり感じ悪い。1日経った今日も、やっぱり感じ悪い。--------------------------------------------------------------7月21日~25日に中国で開催される、東アジアサッカー連盟 U-14ユースフェスティバル2006に出場するU-14日本JFAアカデミー選抜チームメンバーが決定しました。 監督:島田 信幸コーチ:原田 貴志GK 瀧川 翔 1993.04.12 168cm/64kg 清水ジュニアユース 池村 彰太 1993.06.17 167cm/59kg JFAアカデミー福島 下重 優貴 1993.04.06 144cm/38kg JFAアカデミー福島 野中 望 1993.04.12 164cm/51kg JFAアカデミー福島 上野 雄斗 1993.04.14 147cm/40kg JFAアカデミー福島 越後 雄太 1993.04.27 164cm/51kg 仙台ジュニアユース 幸野 志有人 1993.05.04 161cm/36kg JFAアカデミー福島 佐藤 令治 1993.05.21 162cm/49kg JFAアカデミー福島 三幸 秀稔 1993.05.23 146cm/35kg JFAアカデミー福島 高橋 晃司 1993.08.10 147cm/38kg JFAアカデミー福島 平川 諒 1993.08.18 148cm/36kg JFAアカデミー福島 遠藤 翼 1993.08.20 143cm/37kg JFAアカデミー福島 鈴木 宗吾 1993.08.28 167cm/52kg JFAアカデミー福島 古山 瑛翔 1993.11.08 148cm/37kg JFAアカデミー福島 金城 クリストファー 達樹 1993.11.17 153cm/41kg JFAアカデミー福島 富田 平 1994.01.20 149cm/40kg JFAアカデミー福島 久司 勇二 1994.01.21 151cm/36kg JFAアカデミー福島〔スケジュール〕7/21(金) 東アジアサッカー連盟U-14ユースフェスティバル2006中国~第1戦 10:30 対 中国 16:45 対 香港 18:15 対 グアム7/22(土) 09:00 対 チャイニーズ・タイペイ 10:30 対 北マリアナ諸島 16:00 対 モンゴル 17:30 対 朝鮮民主主義人民共和国7/23(日) 09:45 対 マカオ 11:15 対 韓国 東アジアサッカー連盟U-14ユースフェスティバル2006中国~第2戦 16:00 対戦未定 17:30 対戦未定7/24(月) 休養日7/25(火) 09:00 対戦未定 10:30 対戦未定 16:00 対戦未定 17:30 対戦未定※スケジュールはチームの都合・天候等により変更となる場合もあります。【東アジアサッカー連盟〈EAFF〉ユースフェスティバル2006中国】EAFF加盟の中国、チャイニーズ・タイペイ、グアム、香港、日本、朝鮮民主主義人民共和国、韓国、マカオ、モンゴルと、ゲストチームとして北マリアナ諸島を加えた10の国と地域の14歳以下のチームで実施。第1戦は30分×1本全チーム総当り。第2戦は、第1戦のレベルにより再組み合わせを行い、30分×2本で行われる。
2006.07.14
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第30回全日本少年サッカー大会 決勝大会の組合せと日程が発表になった。新子安、追浜のグループ分けは以下の通り。Aグループ 周防灘FC(福岡)、新子安(神奈川1)、FCバレンティア(和歌山) JFE倉敷FC(岡山)、芦原SSS(福井)、FC浦和(埼玉)Eグループ 小針レオレオSS(新潟)、鬼柳SSS(岩手)、追浜(神奈川2) 豊科南SC(長野)、横瀬FC(大分)、徳島ヴォルティス(徳島)どこが強いのかは全く分からないけど、決勝トーナメントは共に1位抜け、もしくは2位抜けすれば決勝までは当らないので、仲良く足並み揃えよう(笑)決勝でダービーが見たいな。新子安は3連覇目指して、追浜は決勝で新子安を下して初優勝を目指そう!試合日程は以下の通り。新子安、追浜は1試合もかぶらないので、その気になれば全部見れる。GJ!■1次ラウンド8/6(日) 09:30 周防灘FC vs 新子安 @ピッチ1 10:30 11:30 追浜 vs 豊科南SC @ピッチ1 14:30 新子安 vs 芦原SSS @ピッチ8 15:30 小針レオレオSS vs 追浜 @ピッチ8 16:308/7(月) 09:30 10:30 11:30 14:30 新子安 vs FC浦和 @ピッチ5 15:30 16:30 追浜 vs 横瀬FC @ピッチ58/8(火) 09:30 新子安 vs JFE倉敷FC @ピッチ11 10:30 11:30 追浜 vs 徳島ヴォルティス @ピッチ11 14:30 新子安 vs FCバレンティア @ピッチ2 15:30 16:30 鬼柳SSS vs 追浜 @ピッチ1■決勝トーナメント8/09(水):決勝トーナメント1回戦、2回戦 @Jヴィレ8/11(金):準決勝 @西が丘8/12(土):決勝 @西が丘
2006.07.13
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トップチームは今日、法政大学と練習試合を行った。45本×3。▼1本目:4-0(河合、隼磨、マルケス、中澤) 達也、栗原、松田、中澤、隼磨、マグロン、河合、ドゥトラ、清水、久保、マルケス▼2本目:0-0 哲也、栗原(→中西)、那須、中澤(→裕介)、塩川、上野、奥(→狩野)、平野、功治、大島、吉田▼3本目:2-1(狩野、マイク) 下川、中西、那須、裕介、天野、田ノ上、狩野、小宮山、山本龍:練習生、マイク、幸宏1本目はほぼベストメンバーか。マイクはU-19の遠征4試合+キロロ2試合+今日の試合と何気に出場試合7試合連続ゴール中。次はJの公式戦で初得点を。練習生の山本龍って誰だろう?法政大学側は2本目途中からユースOBの富井が出場した模様。ボランチと右サイドをやっていたようだ。今日は主審じゃなかったんだね(笑)ユースOBといえば、神奈川大学サッカー部のHPに↓なニュースが。 7月 9日(日)この度、神奈川県の成年国体に我が神大サッカー部から2年の安藤(寛)と1年の藤川の2名が選出されました。まずは8/12、8/13に栃木県で行われる関東ブロック大会での活躍が期待されます。これを勝ち抜いて代表になると10/1~10/4の日程で兵庫県にて行われる国民体育大会へ出場することになります。2人には神大を、そして神奈川県を代表して精一杯戦ってきてもらいたいと思います。おお、藤川も頑張ってるな。去年は神奈川少年代表メンバーに選ばれるも、出場機会はなかった。今年の国体はぜひ出場して欲しい。関東ブロック大会の日程は、以下の通り。2つ勝つと国体出場。残念ながら全クラU-15とかぶっているので見れないが・・・ 1回戦 8/12(土) 12:00 vs東京都 @壬生総合運動公園陸 2回戦 8/13(日) 12:00 vs(埼玉県vs山梨県) @栃木グリーンスタジアム国体会場は、神戸ウィング、ユニバー記念、神戸総合運動公園陸上競技補助競技場、しあわせの村運動公園。ところで、藤川は未成年だけど成年の部に出ていいのだろうか。まぁ、いいから選んでるんだろうが(笑)
2006.07.12
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JSTEPでの合宿のメンバーが発表に。埼玉合宿とはがらりと変わり、今回のメンバーがほぼシンガポールの主力という事かな?水曜日に試合があるなら、トップの試合とのハシゴもできるなと密かに企み中だったんだけど、1日ずれたか。まぁ、全クラのために休みは取っておこう。しかし、5人も取られると、プリンス決勝がかなり苦しいけど、そこは残ったメンバーが何とかやってくれるだろう。てか、やってくれ!頼むよ、谷島、出口。-----------------------------------------------------------------監督:城福 浩コーチ:小倉 勉GKコーチ:川俣 則幸GK 廣永 遼太郎 1990.01.09 183cm/75kg FC東京U-18 原 裕太郎 1990.04.23 186cm/78kg 広島ユース 大畑 拓也 1990.05.28 178cm/67kg 磐田ユースDF 金井 貢史 1990.02.05 173cm/61kg 横浜ユース 吉田 豊 1990.02.17 167cm/61kg 静岡学園高校 山地 翔 1990.04.14 181cm/70kg 浦和ユース 高橋 峻希 1990.05.04 164cm/54kg 浦和ユース 山崎 正登 1990.05.12 170cm/57kg 柏U-18 甲斐 公博 1990.05.16 176cm/60kg 横浜ユース 浜田 水輝 1990.05.18 182cm/74kg 浦和ユースMF 柿谷 曜一朗 1990.01.03 172cm/58kg セレッソ大阪 八反田 康平 1990.01.08 168cm/50kg 鹿児島中央高校 水沼 宏太 1990.02.22 174cm/66kg 横浜ユース 齋藤 学 1990.04.04 165cm/58kg 横浜ユース 田中 裕人 1990.04.26 170cm/60kg ガンバユース 岡本 知剛 1990.06.29 174cm/63kg 広島ユース 山田 直輝 1990.07.04 165cm/60kg 浦和ユース 山浦 公裕 1990.10.29 170cm/58kg FC東京U-18 米本 拓司 1990.12.03 172cm/58kg 兵庫県立伊丹高校FW 井上 和馬 1990.01.09 176cm/59kg 神奈川県立逗葉高校 長谷部 彩翔 1990.02.06 176cm/63kg 新潟ユース 新 裕太朗 1990.03.11 173cm/60kg 帝京高校 辻 智人 1990.03.12 170cm/60kg 神戸ユース 河野 広貴 1990.03.30 160cm/52kg ヴェルディユース 大塚 翔平 1990.04.11 177cm/64kg ガンバユース 端戸 仁 1990.05.31 173cm/58kg 横浜ユース〔スケジュール〕 7/15(土) 16:00 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター7/16(日) 09:30 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター 16:00 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター7/17(月) 09:30 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター 16:00 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター7/18(火) 09:30 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター 16:00 対 静岡学園高校 @清水ナショナルトレーニングセンター7/19(水) 09:30 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター 16:00 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター7/20(木) 09:30 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター ??:?? トレーニングマッチ (対戦・会場未定)7/21(金) 09:30 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター 16:00 トレーニング @清水ナショナルトレーニングセンター7/22(土) 11:00 対 静岡産業大学 @静岡産業大学磐田キャンパス※スケジュールは、あくまでも予定です。チームの都合・天候等により変更となる場合もあります。 〔今後の予定〕 8/7 (金)~8/13(日) 豊田国際ユースサッカー大会(愛知県豊田市)8/15(火)~8/20(日) 北海道国際ユースサッカー大会(札幌市)8/23(水)~8/28(月) トレーニングキャンプ(国内)8/29(火)~9/18(月) AFC U-17選手権2006(シンガポール)
2006.07.11
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la から飛んできた皆さん、こんにちは。♪la la la- la la- la la- la- スーペル森谷 が脳内ヘビーローテーション中の管理人です。#la の中の人、リンクどうもありがとうございます。おかげさまでたくさんの人が来てくれました。 秋津の後、一緒に祝勝会でもいかがですか?女子高生を飲みに誘うのは反則でしょうか(汗と笑)というわけで、オープニングが今週から変わった「土日の結果」です(笑)■四クラU-15 準決勝 ▽7/8(土) 徳島JY 4-2 愛媛JY事実上の決勝戦。愛媛JYは徳島JYに負けて、2年連続全クラ出場を阻まれた。残念。冬の高円宮には絶対に出場しよう!■プリンス四国 決勝リーグ第3戦 ▽7/8(土) 愛媛ユース 9-2 香川西香川西に圧勝で、単独首位。残りは徳島ユースと高知高校。次節徳島ユースに勝って、高知が引き分け以下であれば残り1節を残して1位確定。とはいえ、気を抜かないでがんばれ。■天皇杯愛媛予選 第1回戦 ▽7/9(日) 愛媛ユース 2-1 松山大学 ▽7/9(日) 愛媛大学 6-4 しまなみFC何と、プリンスの翌日に愛媛ユースは天皇杯予選を戦った。しかも、松山大学を下す活躍。一方のしまなみFCは愛媛大学相手に延長の末敗戦。愛媛ユースは7/23にベンターナと準決勝を戦う。前日はプリンス最終戦。何とか来週のプリンスで1位を決め、天皇杯予選に全力で臨んで欲しい。例年だと、決勝で愛媛FCトップチームがスーパーシードで登場し、天皇杯出場権を持っていってしまったが、今年はもちろんJ2枠で予選なしなので、愛媛ユースが出場できる可能性も高い。全クラ、高円宮、天皇杯、全部出ちゃおう!■木村和司杯 LL-8の部 ▽7/8(土) 新子安U-10 10-0 原FC圧倒的な強さで見事優勝。木村和司の名がつくカップを他チームに渡す訳にはいかないね。おめでとう。■関クラU-15 ▽7/8(土) 追浜 3-5 大宮 ▽7/9(日) 追浜 3-2 浦和すでに全クラU-15出場を決めている追浜。後は順位決定だけの戦い。準決勝は試験期間中ということもありキャプテン赤倉君をはじめ、主力が何人かいなかったらしい。それもあってか5失点。けど3点は取っているという、これぞ追浜スコア(笑) 3決は延長のすえ浦和を破り、結局関東第3代表でフィニッシュ。最終順位は、1位:柏、2位:大宮、3位:追浜、4位:浦和、5位:クマガヤSC、6位:読売、7位:ジェフ辰巳台、8位:前橋エコー、9位:ジェフ習志野となった。全クラU-15の組合せは今週木曜日発表。訂正 2006/7/11 全クラU-15は今週ではなく来週木曜でした。今週は全小でした。訂正いたします。
2006.07.10
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関東プリンスグループリーグ最終戦。vs浦和ユース。前節の市船戦を落とした横浜にとっては、高円宮出場と天皇杯神奈川予選出場(出ますよね?高橋さん)をかけて勝つしかない試合。全クラ出場を逃している浦和も、高円宮出場、プリンス残留をかけて同じく勝つしかない試合。トップでは因縁のある相手だけに、サポも市船戦直後からこの日に備えてきた。横浜は、靭帯損傷(?)で陽介を欠き、前節の試合でカードをもらった広田、大久保を欠く。陽介は全治3ヶ月ぐらいとの事。高円宮にギリギリ間に合うかというところだが、無理をしないで完全に治して欲しい。待ってるぜ、陽介。今日の大事な試合に出場できない3人も含め、みんなで戦おうということで、サポゾーンの前には7番、9番、4番のユニフォームが干される掲げられる。最初は9番だけだったが、ちょうど4番、7番を持っている人がおり、強制没収(笑) それにしてもちゃんと3枚そろったのは素晴らしい。偶然とはいえ、みんなの勝ちたい気持ちが一致したからだろう。ユニ提供のみなさん、ありがとさんです。試合前。まずは陽介コール。その後、背番号順に全員のコール。試合開始の頃にはすごい数の人。目標の3000人にはわずかに及ばなかったが(嘘)、これだけの人が来てくれたのはうれしい限り。ふと振り返って、あまりの人に思わず笑いそうになった。続いて、久々に高円宮の歌。♪絶対に行こう 高円宮大久保、広田の穴は学、奥山が埋める。2人とも何度も出場経験はあり、チームとしての戦いはできる。さほど心配はない。最初のビックチャンスは浦和。ゴール前でマークを外し、フリーでシュートを打たせてしまった。これはバーにあたりかろうじてゴールにはならなかった。危ない、危ない。”うん”はMさんの靴裏と横浜にある(笑)先制点は横浜。学がドリブルでPAに侵入し、倒されPKゲット。キッカーは森谷。ボールは枠にぶつかり、大きく跳ね返った。失敗!?と一瞬青ざめたが、ゴール内のどこかに当たって跳ね返ったようだ。ほっ。心臓に悪い。前半は横浜が優勢だった。アウェイゴール裏斜めの浦和サポから檄が飛ぶ。「やる気が見えねぇよ。やる気がないのなら帰れよ!」 さすが、”男塾”さん。後半早々、武田のFKが直接決まり(田代に触れていたかもしれない)横浜が追加点。10分後には学が右サイドからドリブルをしかけ、うまく相手DFをかわし3点目。3-0。これでほぼ横浜の勝ちは決まった。前節敗戦後、新子安で自主錬をしていた森谷、誰よりも激しく怒りを見せていた武田、魂のダイビングヘッドが勝利につながらず号泣していた学。取るべき人が取った。さすがに、3点目で選手も油断したか、2分後には、B君の素晴らしいスルーパスに反応した広瀬のシュートが決まる。やっぱB君いい。B君のスルーパスに陽介とか学を組合せてみたいもんだ。この失点で目が覚めた横浜は、再度集中。が、蒸し暑さもあり、DFラインとFWが段々間延びしてくる。前がかりになったところを跳ね返され、中盤で浦和に自由にさせてしまう。アーリアと山岸が懸命に中盤を埋めるが、さすがに埋めきれず、ボールを持ってPA近くに攻め込まれ、何度も危険な位置でFKを与えてしまう。が、横浜は集中した守備で追加点は与えない。再度、男塾さんから檄が飛ぶ。「お前ら、ここで終わってもいいのかよ!」 全クラ出場を逃した浦和は、プリンスで好成績を収めない限り、高円宮出場はない。浦和はJユースカップには3年生は出場しない。全クラも高円宮も出場が叶わなかったら、3年生はこの試合で公式戦引退となってしまう。どんなに成績が悪くともシーズンを通して試合に出れるトップに比べて、この辺にもユースのギリギリさがある。武田に代わり、金井が交代出場で入った直後の33分に鈴木にゴールを決められる。この得点で浦和に元気が戻る。横浜は間延びした中盤を支配され、苦しい展開。得点差はわずか1点。鹿島戦、市船戦で終盤間近の同点弾、逆転弾には痛い目にあった。最後まで集中しなければいけない。引き分けでは恐らく2位転落になってしまう。懸命に声を出す。ロスタイムは4分。1点入れるにも、入れられるにも十分な時間。何とか耐えてくれ。祈り。♪絶対に行こう 高円宮。ゲームが動く。左サイドからの思い切ったシュートが決まる。ゲームの行方を決定付ける1点。得点者は金井!(c) Kさん______木村(11)______水沼(12)___森谷(8)___学(24)___アーリア(10)_山岸(5)___ 武田(2)_田代(3)_奥山(23)_幸田(6)_______佐藤(16)______得点: 前半23分 森谷 後半02分 武田 後半11分 学 後半14分 (浦和:広瀬) 後半33分 (浦和:鈴木) 後半44分 金井交代: 後半17分 木村→谷島(15) 後半33分 武田→金井(13) 後半39分 水沼、森谷→端戸(25)、西脇(20) 後半44分 学→出口(14)え、最後に、森谷からのメッセージです。
2006.07.09
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未観戦県制覇の旅。北海道篇。出来事盛りだくさんで、まともに書くと本が1冊書けそうなので(笑)、箇条書きにて失礼。7/7(金) ・会社から羽田へ。待ち時間に陽介の件を知り、かなり凹む。 ・20:30のフライトで新千歳へ。 ・プライベートの札幌はスガシカオのライブを見に来て以来のはず。まだ20世紀だった。 ・宿はすすき野。 ・涼しいというより、肌寒い。 ・新ラーメン横丁の「もぐら」でバターコーンラーメン。 ・チャーシューでかい。味はあっさり目でよし。 ・前に行ったのは元祖ラーメン横丁だったのか。 ・ホテルにチェックイン。7/8(土) ・10:00にチェックアウト。観光よりも食。 ・まずは、場外市場へ。 ・買い物する気はなかったので、タクシーの運転手さんに教えてもらった「味の二幸」へ。 ・朝なので、軽く「うに・イカ丼」(笑) ・うまいけどインパクトは弱い。やはり海鮮丼にしとけばよかった・・・ ・面倒なので、再びタクシーで白い恋人パークへ。 ・タクシーの運ちゃんは横浜から来たというと、「横浜じゃん」と言って笑う。フレンドリー札幌。 ・コンサの練習場を見学。サブ組が練習中。 ・クラブハウス前にチームバスが止まっていたので出待ち。 ・中々出てこないので、併設のコンサコレクションハウスを見学。 ・場内ではDVD放映中。岡田監督とディドの並ぶベンチ映像にデジャブ(笑) ・再度出待ち。すでにお目当ての金子はバスに乗り込んでた。残念。 ・でも、フッキを間近で見れたよ。 ・デザート。白い恋人の涙。ミニシュークリーム ・ちょうどからくり時計が始まる。サッカーボールに乗ったドーレ君もちゃっかり登場。 ・ショーに合わせて、すぐ横の犬の置物が吠え、ゴミ箱が回っているのには笑った。 ・中国語、韓国語多し。 ・札幌ドームへ移動。310円のチケットを買った後、土日乗車券(500円)の存在に気づく。 ・日差しは夏だけど、風は冷たいくらい。クーラーがよく効いている(笑) ・裏手の芝生置き場(?)を見学。出し入れするところ見たかったなぁ。 ・場内へ。これで、W杯会場9会場目。残るは宮城スタジアムのみだが、いつまであるかが心配。 ・同時に未観戦県はこれで残り13。今年中にもう2県くらいは消化したい。高円宮僻地希望(笑) ・お昼は、スタジアム内の札幌後楽園ホテル「炭火やわらかロース豚丼」と「フローズンいちご」 ・コンビニ弁当級のうまさ。誉めてるのかけなしてるのか判らんが。 ・豚丼は十勝名物らしい。今度本場で食べてみたい。 ・試合前に場内DJが「愛媛から来たみなさん、ようこそ!」 ・観客席から拍手。フレンドリー札幌。 ・試合開始。 ・川本はドームは苦手らしい。 ・エイゴは気持ちを見せるのはいいが、もっとうまくなれ。 ・いつもの展開と結果。 ・観客は14065人。オレンジは多分65人くらい。 ・試合終了。 ・横浜サポでもあるOさんと、食い倒れの旅へ。 ・まずは、フリーるるぶに載っていたジンギスカンの店、すすき野の「十鉄」へ。 ・生ラムは癖はそれほどなくて、食べやすい。 ・が、やっぱり牛でいいや。 ・長居するほどの店でもなかったので、1時間ほどで店を出る。 ・続いて、スープカレーの店へ。同じく、フリーるるぶに載っていたHiri Hiri 2号店。 ・キーマベジタヴォーカレーを注文。フリーるるぶのクーポンを使ってプレーンラッシー。 ・スープカレーはまぁまぁだったが、ラッシーのとろみが絶妙で美味。 ・23:00から友人とすすき野で待ち合わせのOさんと別れ、空港へ。 ・札幌駅で色々お土産を物色。頼まれていた時計台キティーをゲット。 ・まりもっこりにかなり惹かれるが、思いとどまる。 ・結局お土産は定番ばかり。我ながらつまらん。 ・空港で罰ゲーム用、ジンギスカンキャラメル、スープカレーキャラメル、醤油らーめんキャラメルゲット。 ・ラウンジでアイシテルさんを発見。 ・テレビでW杯のフランスを見つつ、2人でさっきまで見てた試合を嘆く。 ・最後にアウェイの洗礼。AirDO+ANA共同運航便は使用する飛行機が遅れ、出発が35分遅れる。 ・20:55→21:30 ・まぁ、何とか最終のバスには間にあいそうだが、帰れない人もいる事だろう。 ・実際おっちゃん数名が激しく抗議。気持ちは判るがどうしようもならんでしょ。 ・でも、やっぱりメルダAirDO+ANA共同運航便。 ・やっぱり、かにと魚を食べたかった。ラーメンも。次はもっとゆっくり日程で。 ・場合によっちゃ、札幌国際か!?7/9(日) ・1:00前に帰宅。 ・小机に備えて、すぐ寝る。<機内誌で気になった事、自分用メモ> ・八百屋の飯屋 びわとも 大阪野菜の料理 ・嬉野温泉湯とうふ 温泉水で溶ける豆腐 ・加茂水族館 くらげの展示世界一 ・エルミタージュ・ドゥ・タムラ 季節野菜のピクルス ・旭山動物園
2006.07.08
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一日も早く、俺たちの9番がピッチに戻ってきますように。
2006.07.07
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Jヴィレ夏の祭典第1弾、全クラU-18の組合せが発表になった。グループ分けは以下の通り。 A:ガンバ(関西1位)、川崎(関東4位)、愛媛(四国)、鹿島(鹿島) B:広島(中国)、清水(東海2位)、柏(関東8位)、新潟(北信越) C:磐田(東海1位)、アミーゴス鹿児島(九州1位)、セレッソ(関西3位)、大宮(関東7位) D:横浜(関東1位)、瓦斯(関東5位)、塩釜(東北2位)、大分(九州2位) E:養和(関東3位)、仙台(東北1位)、京都(関西4位)、読売(関東9位) F:千葉(関東2位)、神戸(関西2位)、名古屋(東海3位)、札幌(北海道)愛媛はガンバ、川崎、鹿島と、なかなか厳しい組に入った。といっても去年は広島を破った実績もある。今年はガンバに一泡吹かせてやろう。横浜は瓦斯、塩釜、大分と同じ組。実力を100%出せば大丈夫だろうけど、暑さもあるし、油断は出来ない。うまい具合にと横浜と愛媛は別グループで、かつ試合時間も重ならない。今年のグループリーグは横浜も愛媛も全部見れる♪全クラは、1位の6チームと2位の成績上位2チームのみが決勝トーナメント進出できる厳しいレギュレーション。1戦1戦大事に、力を抜かず戦おう。今のところ、観戦予定はこんな感じ。 7/29(土) 10:30 川崎vs愛媛 @ピッチ5 13:00 横浜vs大分 @ピッチ1 15:00 養和vs読売 @ピッチ3 or 神戸vs尾張 @ピッチ2 7/30(日) 10:30 横浜vs塩釜 @ピッチ3 13:00 神戸vs札幌 @ピッチ5 or 養和vs京都 @ピッチ1 15:00 吹田vs愛媛 @ピッチ1 8/1(火) 10:30 京都vs読売 @ピッチ2 or 養和vs仙台 @ピッチ2 13:00 愛媛vs鹿島 @ピッチ2 15:00 横浜vs瓦斯 @ピッチ1養和は那須で見てかなり気に入ったので、ひょっとすると全試合見るかも。Jリーグ下部組織を破り九州1位のアミーゴス鹿児島がかなり気になるが、時間帯がかぶり見れないのが残念。広島、清水、磐田も見れないけど、広島はその先で見れるだろう。以下、主にアイシテルさん+αへ。愛媛のユースは今年はまだ見てない(Bチームは見たけど:)のでよく判りません。とりあえず、去年に引き続き小笠原が活躍してくれるでしょう。去年の小笠原チャントは評判悪かった(笑)ので、今年はオリジナル作らなきゃ。応援行く?Y台君、a2cixさんはどうする?
2006.07.06
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本当に誇りに思える日本代表に、横浜から一人でも多く選手を送り込みたい。横浜の選手には若いうちから、代表を、世界を目指してベストを尽くして欲しい。例え年代別代表であろうと、常に横浜の、日本の誇りを持って戦える選手でいて欲しい。そんな思いを込めて、ニューダンマクを作成。W杯のブラジル戦前日に染太郎に発注したダンマクが、ヒデ引退表明の翌日に届いた。トリコロールの誇り 「Pride of YOKOHAMA」ブルーの誇り 「Pride of JAPAN」「はま」はもちろん横浜。「はま」から「世界」へ乗り出せ。「は」は長谷川の「は」「は」は端戸の「は」「ま」は学の「ま」「か」は金井の「か」「か」は甲斐の「か」「か」は水沼「か」うたの「か」 #苦しい(笑)そして、それ以外の今後代表に選ばれるであろう選手「ら」彼らは、我々の同胞(はらから)横浜の同胞=はまから世界に乗り出した「はまから」が、いつか日本代表のユニフォームに「☆」を刻む事を。
2006.07.05
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新潟国際のメンバーが発表になった。この年代常連の谷島は今回は選ばれず。残念。谷島にはその分、プリンスの順位決定戦で決定的な仕事をしてもらおう。--------------------------------------------------------------監督:布 啓一郎アシスタントコーチ:山橋 貴史GKコーチ:加藤 好男GK 三浦 雄也 1989.04.02 185cm/70kg 中京大中京高校 川俣 慎一郎 1989.07.23 187cm/82kg 鹿島ユースDF 浅田 大樹 1989.04.05 177cm/64kg 帝京高校 堀田 秀平 1989.05.12 180cm/71kg 柏ユースU-18(7/10怪我のため辞退) 古寺 広幸 1989.11.01 174cm/64kg 新潟ユース 樋口 大 1989.10.23 183cm/70kg 川崎U-18 大野 和成 1989.08.04 178cm/67kg 新潟ユース 鈴木 大輔 1990.01.29 175cm/60kg 星稜高校 松並 大樹 1989.09.27 180cm/70kg 神奈川県立秦野高校(7/10追加召集)MF 平 直也 1989.01.05 153cm/53kg 日章学園高校 實藤 友紀 1989.01.19 178cm/66kg 徳島県立城南高校 渡部 大輔 1989.04.19 167cm/63kg 大宮ユース(7/7怪我のため辞退) 木暮 郁哉 1989.06.28 173cm/54kg 三菱養和ユース 柿沼 貴宏 1989.11.12 169cm/63kg 大宮ユース 輪湖 直樹 1989.11.26 168cm/61kg 柏U-18FW 高橋 駿太 1989.02.09 173cm/74kg 富山第一高校 宮澤 裕樹 1989.06.28 179cm/67kg 室蘭大谷高校 中野 裕太 1989.08.30 180cm/68kg 広島ユース 横竹 翔 1989.08.30 177cm/78kg 広島ユース 川又 堅碁 1989.10.14 182cm/72kg 愛媛県立小松高校 (7/7追加召集)【スケジュール】◆7/11(火)~7/13(木) トレーニング/五十公野公園陸上競技場、豊浦総合運動公園多目的グラウンド◆7/14(金) vs新潟高校選抜(新津金谷運動広場)11:00~◆7/15(土) トレーニング/五十公野サンスポーツランド◆7/16(日) vsハンガリー代表(スポアイランド聖籠)11:00~◆7/17(月) 順位決定戦※スケジュールは、あくまでも予定です。チームの都合・天候等により変更となる場合もあります。
2006.07.04
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ヒデにはこれからサッカーを純粋に楽しんで欲しい、な、土日の結果■四クラU-15 グループリーグ最終戦 ▽7/2(日) 愛媛JY 6-0 FCアミーゴ 得点:(13・19・42・50分)林龍之介、(24分)越智優麻、(60分)岡本剛史 メンバー GK 渡部優介 DF 山田純平、穂積岳吏、金子聡一郎、渡部翔太 MF 福岡知晃、林晋之介、徳田圭亮、平田翔也 FM 岡本剛史、林龍之介 交代 20分 岡本 → 越智優麻 40分 越智 → 岡本 50分 林晋 → 西原拓也 53分 徳田 → 梶田陽 55分 平田 → 田村仁 60分 金子 → 竹本紘大 60分 山田 → 速水佑輔 63分 渡部優 → 越智勝大決勝トーナメント第1戦は快勝。次は予想通り徳島JY。恐らく、決勝トーナメント最大のライバルだろう。ベストを尽くして欲しい。■プリンス四国 決勝リーグ第1戦 ▽6/24(土) 愛媛ユース 2-1 徳島商得点は半減も、失点は半減以上なので、まぁよし(笑) その他の結果は、高知 2-1 徳島ユ、明徳義塾 2-0 香川西。ここまで2勝は愛媛ユースと高知のみ。この調子だと最終節の高知高校との対決が重要になりそう。■関クラU-15 決勝トーナメント ▽6/24(土) 追浜 4-2 レイソル青梅 ▽6/25(日) 追浜 1-0 ジェフ辰巳台ベスト4進出決定。次はヴェルディを2-0で破った大宮@河口湖■木村和司杯 LL-8の部 ▽7/2(日) 新子安U-10 5-1 本牧少年SC ▽7/2(日) 新子安U-10 4-1 翠翔SCダブルヘッダーを制し、決勝進出決定。■U-19タイ遠征 ▽6/29(木) U-19日本 2-3 AIS(Australian Institute of Sports) 得点: 36分 マイク、84分 小澤 メンバー マイク、小澤 河原(→69分伊藤)、柏木、山本、横谷(→69分アーリア) 堤、山下(→60分香川)、槙野、大島 林 ▽6/24(土) U-19日本 1-2 AIS(Australian Institute of Sports) 得点: 57分 マイク(PK) メンバー マイク、伊藤 小澤、アーリア(→70分横谷)、柏木、山本 中川(→76分河原)、大島、槙野、香川 武田ん~~ん、しょっぱい結果だ。疲れがたまってたのかな。マイク、アーリアお疲れさん。アーリアは大変だと思うけど、プリンスは頼むよ。■四国リーグ 第10節 7/2(日) しまなみ 2-1 徳島ヴォルティスアマチュア
2006.07.03
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市船DFのFKが横浜の選手にあたり跳ね返る。ボールを奪った森谷が右サイドにドリブルし、ゴール前にパス。これに反応した木村が、相手DFを背負い、姿勢をくずしつつも懸命に右足を伸ばす。ボールは詰めていたGKをかすめ、ネットを揺らす。左サイドをドリブルで大久保が駆け上がる。並走する武田にパス。相手DFをかわし、タッチライン際から見事なクロスがあがる。走りこんできた小柄な選手がダイビングヘッドを突き刺す。学!倒れこんだ学に、次々と覆いかぶさる横浜の選手達。歓喜の輪が広がる。本来ならこの試合は、この2本の素晴らしいシュートと共に、横浜が高円宮杯出場を決めた試合として語られるはずの試合だった。しかし、ロスタイムの出来事により、この試合は苦くやり切れない思いと、激しい憤りと共に語られる試合となってしまった。事の発端は終了間際、広田に出されたイエローカード。異議によるものだったようだ。この試合広田はすでにイエローカードをもらっており、このイエローカードにより退場。競技規則上、この場合リスタートは間接FK。ここで主審は明確に間接FKを示さなかったとの証言もある。かなり距離があったが、市船鹿野の蹴ったFKは追い風に乗り、キーパー佐藤をかすめ(触っていない)、ゴールイン。間接FKだからこれは当然ノーゴール。しかし、主審はゴールを認めると同時に試合終了のホイッスルを吹いた。その後の一連の出来事はあまりにも思い出すのがつらいので、書かない。レフェリング内容や審判の質に対する思いはある。それを書くことは無駄なことではないと思う。けど、今はそんなことよりも、試合後、高橋監督は引き上げる我々に自分から「次は勝ちます」と力強く宣言してくれた。ある主力選手は試合後、新子安のグランドで自主錬をしていたらしい。ただ、その事だけ書いておく。次のプリンス最終戦、小机での浦和戦に勝つこと。その勝利は、きっと今日の敗戦を本当の強さに変えてくれるだろう。そのために・・・______木村(11)______大久保(7)__森谷(8)___水沼(12)____山岸(5)_幸田(6)____ 武田(2)_田代(3)_広田(4)_金井(13)_______佐藤(16)______得点: 前半06分 (市船:福井) 前半16分 木村 後半21分 (市船:鹿野) 後半34分 学 後半44分 (市船:鹿野)交代: 後半21分 水沼→学(24) 後半30分 幸田→谷島(15) 後半39分 金井→奥山(23) 後半44分 大久保→端戸(25)
2006.07.02
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昨日の夜は草津の宿に泊まり、今朝は草津温泉にゆっくりつかってから本白根のグランドへ。という予定で宿まで予約していたんだけど、月末という事もあって仕事が忙しく、電車に間に合いそうもなかったので、前泊は断念。W杯のドイツ-アルゼンチン、イタリア-ウクライナの2-0のあたりまで見てから家を出た。ほとんど寝てないので眠い。が、仕事ではないので全然平気(笑)上野から特急草津1号。お隣のホームにはフレッシュひたちが。もう、1ヶ月もしたらまたこの列車に乗る日々が始まるなぁ・・・ その回数を増やすためにも、今日はきっちり勝たねば。長野原草津口で電車を降り、そこからはバス。路線バスのはずだけど、ちゃんとした長距離用バスでなんだが得した気分。駅から、グランド最寄のバス停(本白根農場)までは20分ほど。670円。バス停脇のなだらかな坂道を延々歩くとグランドが次々に現れる。試合は当初、第6グランドという、最も遠いグランドで開催されるはずだったが、変更になったようで第4グランドで行われた。試合前に選手のアップの様子を見ていると、車でグランド側に乗り付けてきたおっちゃん1人。何だ、弁当屋のおっちゃんか?と思っていたが、あれ、どっかで見たことあるぞ。ああ、名古屋章か。えっ、亡くなったはずだよな。違う、違う、国見の小峯総監督じゃん。選手も気づいたようで、グランド脇をちらちら。結局お目当ては違うグランドだったようで、いつの間にかいなくなっていた。誰を見に行ったんだろう。■追浜 5-2 レイソル青梅今日、草津で行われるのは全クラU-15関東決勝トーナメント第1回戦。ここで勝てば全クラへの出場権が得られる。負けても絶望ではないが、魔の9決に回ってしまうので、きっちり勝ってJヴィレ行きを決めたい。残念ながら新子安はグループリーグで敗退してしまったので、決勝トーナメントには追浜のみが参加。1回戦の相手は、グループリーグで新子安と引き分けたレイソル青梅。予選で見た追浜は、華麗なパスワークでボールを回し、個人技に優れた前線がフィニッシュするというスタイルだった。今日の草津は、朝方の雨の影響もあり湿度が高かったが、太陽は出ていないのでそれほど暑くはない。サッカーをやるにはそれほど酷くはないとは思えたが、やってる選手達は結構大変だったようだ。中盤のパスワークは走りを要求される。しかも明日も試合はある。そういう事情もあってか、今日は複数人がボールを持ってパス交換しつつ攻めるというスタイルはやや陰を潜めていた。ボールを奪うと、長めのボールを蹴ってFWの個人能力を生かす作戦だったようだ。その戦術が取れるのも個人技に優れた優秀なFWがいるからこそ。榎本君は、相変わらず力強いドリブルと、卓抜したテクニックで、次々とチャンスを量産。2得点を決める大活躍だった。そして、丸山トールス君。先制点は小野悠君のCKを空中でうまくあわせた。2点目、3点目はPA内に侵入した小野悠君、榎本君のパスをフィニッシュ。気がつけばハットトリック。得点機をうまくかぎ分ける嗅覚に加え、見方の出すパスをひたすら走り回って追い続ける勤勉さもいい。そういや、今日の全得点はFWのものだ。素晴らしい!2失点はちょっといただけないが、それを上回る得点力で勝利する-今年の追浜は例年の新子安のようだと書いたことがあるが、やはり追浜は追浜だ(笑) この勝利で追浜はJヴィレが決定。おめでとう、おっぱまーず。今年もアツイ夏にしよう!___丸山(11)_榎本(9)____天野(10)_______小野悠(21)____中田(17)_保田(18)___岡(7)_樋川(5)_赤倉(2)_原(3)______高橋(1)______得点: 前半09分 丸山 前半24分 (青梅) 前半30分 丸山 後半01分 丸山 後半05分 榎本 後半06分 (青梅) 後半21分 榎本交代: 後半09分 原→加藤(12) 後半12分 天野→澁谷(15) 後半23分 丸山、榎本→中島(14)、小野裕(19) 後半30分 保田→中居(6)丸山トールス(笑)■武南 1-3 ジェフ辰巳台引き続き、同会場で武南vsジェフ辰巳台を観戦。前半、素晴らしいFKを直接ゴールに叩き込んで武南が先制。しかし、辰巳台の距離のあるFKを武南GKが弾ききれず同点。さらにグランダーのミドルシュートが決まり辰巳台が逆転。武南は1枚目のカードで先発GK(素晴らしいロングキック)を交代。最後尾からのコーチングが強化され、段々と武南ペースに。が、得点が奪えないまま、前半終了間際には辰巳台にPKのチャンス。これが決まっていればゲームは終わったいたが、キッカーが外してしまい、1-2のまま前半終了。後半に入ると辰巳台の選手の運動量がばったり落ちる。武南はフレッシュな選手を次々投入。終始武南の時間帯が続く。絶妙の抜け出しからのシュートはネットを揺らすが、これはオフサイドを取られた。オフサイドじゃないと思うんだけどな・・・ 何度もチャンスを作るが、辰巳台の粘りの前に武南は得点を奪えない。終了間際に、セットプレイから失点してしまい、そのまま終了。すぐに倒れて試合をとめる辰巳台に比べて、懸命に走り、戦う武南の方が遥かに好感を持てるチームだった。それだけに、試合終了後の武南選手の涙にはホロリと来てしまった。泣いてた選手達、まだ終わりじゃないんだから、9決がんばれ。試合後は草津温泉♪と思っていたけど、何だか行くのが面倒になったので、そのまま帰宅(笑) ていうか、草津遠すぎ。温泉行ってからだと、帰宅が遅くなりすぎる。明日は朝も早いし、昨日寝てないから早く寝たいし。おっ、ロナウド決めた!ポルトガルが勝ったよ!今から寝るのは危険だな・・・(笑)
2006.07.01
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