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未観戦県制覇の旅。今回は徳島で四国ダービー。羽田を10:15出発。今回の遠征は結構前から決めていて、飛行機はマイレージ利用。の割りに、試合を見る以外のことはまったく考えてなく、金曜日にあわててガイドブックを買ったような始末。まぁ、気楽な一人旅なので行き当たりばったりでいいかと。空港で無料のクーポン誌をゲットして、ひとまず徳島駅へ。バス車中、クーポン誌を見ていたらドイツ館と「バルトの楽園(がくえん)」ロケ地が載っていた。「バルトの楽園」はシンガポール遠征に行ったときに飛行機の中で見た映画。そうか、そういや鳴門の板東が舞台だったのを思い出した。何だか不思議な偶然。行ってみようかと思ったけれど、結構遠そうだったので今回は断念。次に来たときに行こう。#それまであるのか?今回の四国ダービーは鳴門総合運動公園陸上競技場。せっかく会場が鳴門だから鳴門を堪能しようと思って、徳島駅で列車の時間を検索するとまだ1時間以上ある(涙) そこで、駅から一番近い徳島ラーメンの「中華そば いのたに」へ。その途中、地図の一本手前の道で曲がると、「バルトの楽園」の主人公の松江豊寿所長の住居跡が公園兼休憩所のようになっていたのに出くわした。またまたの偶然。「武士の情け」と大きく書かれた碑の後ろのベンチでは大勢の人が昼寝をしておりました(笑)徳島駅から”いのたに”までは歩いて10分ぐらいか。凝った内装もなんも無い店で、だだっ広いスペースに曲がりくねったカウンターが並んでいるだけの簡素な店。でも、結構きれい。壁には有名人のサインがいくつも。かぼすの地にもかかわらず、ゆずのサインもありました(笑) 注文は肉そば大。濃い目の醤油スープに豚ばら肉煮が乗っているのが特徴。今回は生卵はなし。味的にはまあまあかな。個人的には愛媛の甘く煮た牛肉ののった肉うどんの方が好きだ。徳島から鳴門への移動は1両編成のローカル列車。地図ではわずかの距離なのに、これが44分もかかる。終点の鳴門駅前は何も無い。コインロッカーさえもない。仕方ないので、重い荷物を担いで目指すは鳴門公園。鳴門といえばやはり渦潮。「渦の道」という、愛媛サポが行くには微妙なネーミングの施設へ。これは鳴門大橋の下が遊歩スペースになっていて、渦潮のすぐ真上まで歩いて行けるというもの。途中、ところどころガラス張りになっていて、海面が覗けるようになっている。高さ45m。大丈夫だとは判っていても、足がすくむ。高所苦手症にはちとキツイ。でもって、渦潮の上に行ったけれど、渦らしいものはどこにもない。秋の穏やかな海面にも関わらずところどころ波立っているところはあるものの、到底渦と言える代物ではなかった。説明を見ると、いつでも見れるものではないとのこと。満潮が淡路島を一周して戻ってくる時の、引き潮との落差が渦ができる原因らしい。なるほど。また一つ賢くなった(笑) それにしても、この渦の元気のなさ。今日は愛媛が頂きだ!と思ってバスに乗って、再び鳴門市街へ。途中、横浜が磐田に最後の最後に点を決められて負けたのを知る。がっくり。しかも、前田かよ!これから磐田サポでもあるTさんにスタで会うというのに・・・がっくりして、鳴門郵便局でバスを降り、徒歩でスタジアムへ向かう。道沿いにヴォルティスのノボリは立っているものの、サポらしき姿は全くなし。それ以前に人がいない。本当に鳴門でよかったのか?日付は今日でよかったのか?時間は実は15:00KOだったりしないのか?不安に襲われながらも17:00過ぎにスタへ到着。さすがにスタにはサポがいた。ほっ。車社会だから歩いてくる人なんかいないんだろうな。それに裏道っぽかったし。まぁ、あたりまえか。にしても、ダービーちゅう感じではなかった。スタの前では「元祖 ピリ辛鳴門ぶっかけ麺」の屋台に引かれるも、人が並んでいたのでスルー。広島サポのTKYさんいわく、是非とも食べるべしだったらしい。くそお!悔しいのを忘れないようにここに書いておこう。ふぅ、やっと試合までたどりついたか。これじゃ、サッカーブログじゃなくて、旅行記だな、全く。その前に前座のJYダービー。U-13かな?スコアは2-1で徳島の勝ち。徳島のこの世代は結構強い事は知っていたが、なるほど、前線のストライカーが体格もよくて、愛媛のちびっ子DFではちょっと対応が難しい。それにしても、愛媛の選手は何でああも、速さにこだわるのか。速さを求めるあまり、正確さという一番大事なものが疎かになっている。ピンチのほとんどは、不正確なパスを相手に奪われカウンターを受けるというものだった。多少スピードを犠牲にしても、今は正確さを追及した方がいいんではないかな?生き急ぐな、少年たち!さて、メインのダービー。試合内容については、TVでも放映されたので手短に(爆) ピッチで繰り広げられたことは、禿げ審判の意味不明なジャッジと、川北の超高性能場外キック以外はほぼ満足。にしても、川北といい、川本といい、うちのGK陣のキックの精度はすさまじい。って、これは横浜も同じだけど・・・ 森脇のあれは、まぁ、あれだ。ダービー王子のやることだし(笑) 途中で10人になるも、負ける気は全くせず、菅沼の1点を守りきった愛媛が0-1の勝利。結局J2初年度のダービー成績は3勝1分という、JFL時代に一度も勝てなかったのが嘘のような結果に終わった。勝点でも水戸にあと1と迫っている。もう一つでも、二つでも順位を上げて終わりたい。多分この試合で一番語られるであろうことは、試合前の出来事。決起集会と称して威勢よく行進したはいいが、一歩間違えると大変な問題になるところだった。アレを見て一気にゴール裏で一緒に応援する気が失せた。着ていたユニは脱いで、タオマフもカバンにしまった。ダービーだからといってあそこまでして煽る必要はないし、言っちゃ悪いが目線はもっと上に上げようよ(まぁ、柏アウェイでアレをやれるなら心意気は認めるけど) いくらなんでもアレはやりすぎ。望月愛媛がピッチ上で目指している、ひたむきで真面目なサッカーと余りにも不釣合い。もしけが人でも出たら誰が責任取るのか。ダービー、ダービーっていうけど、愛媛FCが出来る前に徳島にライバル意識持っていた人なんてそんなにいないでしょ?なのに、マスコミのダービーって言葉に煽られて、あたかも相互に長い因縁でもあったように振舞うのは正直滑稽。小ざかしい挑発なんか一笑に付すような、毅然としたゴール裏であって欲しい。と、試合中はかなり不愉快だったのだが、帰りに当事者の話を聞くと、最初から煽る意思はなく、愛媛サポの意識を高める事だけが目的だったのが、芝生席への立ち入りが簡単に出来てしまったことでああいう想定外の事態になったらしい。最初から煽る気は無かったと知って安心はしたが、リーダーの方々には誰よりも思慮深い行動をお願いしたい。と、辛口に〆
2006.09.30
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ここ最近、妙に右親指の爪が痛い。正確にいうと、爪へ刺激を加えると、その下の皮膚に伝わって、それがジンジンするようになった。U-17の速報を携帯の2chビューワで追っていたときに、次へボタンを親指の爪で何度も何度も押したいたせいではないかと思う。それが今週あたりからさらにひどくなって、上のほうから白い筋が延びて、爪の生え際の辺りで広がって白くなっている。その部分が痛い。昨日の夜からは親指自体が腫れてきた。医者に見せなきゃやばそう。来週ちょうど健康診断があるからみてもらおう。みなさん、速報を追うのはほどほどに(笑)
2006.09.29
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日曜日に淡路島のアスパ五色で行われる国体に、前日の四国ダービーを見た後に徳島からどうやって行こうかと色々検索していて、五色バスセンターからタクシーで15分というのが一番近そうだったので、五色バスセンターを検索したところ、高田屋嘉兵衛記念館まで徒歩1分という記述を見つけて、高田屋嘉兵衛って誰さとちょっとググって見ると何だか貿易で財を成した人だとわかって、その人の名を冠した公園があるのもわかって、そこに温泉もあるからうまく24時間営業とかだとラッキーと思ったら、もちろん夜の9:00に閉館なので真夜中に行っても空いてるわけはなくてちょっと残念だったんだけど、その温泉があるウェルネスパーク五色の案内図を見ていると、菜の花ホールという文字が目にとまり、その字面と先ほど見た貿易の文字が何故か化学反応を起こして、ハエの脳みそを回転させて記憶を検索し、検索窓に「菜の花の沖」と入力しエンターしたところ、司馬遼太郎の同名の歴史小説がもちろんヒットして、まさにその本の主人公が高田屋嘉兵衛その人だとわかり、そうすると淡路島に行く前にぜひともその小説を、高田屋嘉兵衛が海に漕ぎ出す成人前の日々が恐らく書かれているくだりだけでも読んでおきたくなって、会社帰りにブックオフに寄ると、文庫版の1巻があったので思わずレジに直行しそうになったけど、珍しく値札を見ると350円と言う値段だったのでちょっとひるんで、ヤフオクで検索すると全6巻800円即決というのがあったのでそちらで手に入れることにしたけど、今からではもちろん日曜日の遠征には間に合わないので仕方ないから350円だそうかとおもったけど、ふと単行本だと安いかもと単行本の棚を探すと案の定1冊105円で棚に並んでいたので、1巻だけ買って、てんやできのこ天丼を待つ間にさっそく読み始め、帰りの電車の中でも読んで、高田屋嘉兵衛の出身が都志だと書かれていて、そういや洲本バスセンターからのアスパ五色方面のバスは都志どまりのしかなかったことを思い出して、ああ、あの都志出身かと思い、五色の地名の由来が五色に輝く小石の砂浜があるかららしいと知って、でも今は海蝕で砂浜が減っているという記述が次につながっているのを読んで、そもそも波にさらわれた砂浜の砂はどうやって補充されるのか誰か教えて!なんだけど、試合を見に行こうと思わなければ、そんなこんなも一生知らずに死んでいって、司馬遼太郎の本も読むことがなかったかもしれないと思うと、遠征の醍醐味はもちろんグルメとアウェイでの勝利だけれど、今まで知らなかった事を知ることも大きな醍醐味だよなぁと、秋の夜長にだらだら思うのだが、それにつけてもサッカーってステキだ。
2006.09.28
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また、ロスタイムか!!(涙)でも、まぁ、トミー初ゴールおめでとう!でもって、ちょっと勝敗表まとめてみた。木白 ●●●神戸 ●●●人為 ○●△仙台 ●●△札幌 ○●○鳥栖 ●●△読売 ●△○●山形 △●●△湘南 ●○●水戸 △○●○草津 △●○徳島 ○○△残り試合の目標は ・全チームから勝点をもぎ取ること。 ・なるべく多くのチームに勝ち越すこと。これで行きましょう。勝ち越しの可能性のあるのは、横浜FC、札幌、草津の3チーム。
2006.09.27
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ようやくJFLのパンフを手に入れたので、かなり今更なパンフチェック(汗)#O君、ありがとうこうしてみると結構横浜、愛媛にゆかりのある選手はいるもんだ。にしても平間・鏑木の放浪っぷりが素晴らしい。幻の用沢ルーカスは”愛知”FCユース出身だったのか(笑)<アローズ北陸> ・原田慎太郎 桐蔭→横浜→大宮→大塚/徳島<ソニー仙台> ・平間智和 東北高→横浜→山形→仙台→横浜→札幌→新潟→ホリコシ<アルテ高崎> ・鏑木豪 東工大工学部付属高→国士舘→横浜→磐田→横浜→瓦斯→神戸→福岡→水戸 ※現在は図南SC ・森陽一 徳島市立高→横浜 ※現在はバンディオンセ神戸※20060928追記 izumi。さん、ありがとう!<横河武蔵野FC> ・宇治拓郎 松商学園→愛媛FC<佐川大阪> ・植田元輝 横浜ユース→広島→プレフェソール宮崎<流通経済大> ・加藤広樹 横浜ユース<FC刈谷> ・用沢ルーカス 愛知FCユース→愛媛FC→春日井クラブ<三菱水島FC> ・川口正人 フリエユース→横浜ユース→京都→新潟→大塚 ・石川大 愛媛ユース→関西学院大→栃木SC<ジェフクラブ> ・松本憲 新子安→明徳義塾 ※現在は千葉<ロッソ熊本> ・飯倉大樹 横浜ユース→横浜
2006.09.26
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ちょっと奥さん、CS朝日でAFC U-17の日本戦全試合放映が決まったみたいざますわよ、な、「土日の結果」です。■高円宮U-15愛媛県予選 ▽9/23(土) 愛媛FCJY 1-0 南第二中 得点:渡部翔太 ▽9/23(土) 愛媛FCJY 4-0 FCアミーゴス 得点:岡本剛史×2、福岡知晃、越智優麻 ▽9/23(土) 愛媛FCJY 3-1 肱東中 得点:岡本剛史、二神彰胤(あきつぐ)、越智優麻グループリーグ全勝で、決勝トーナメント進出。決勝トーナメント1回戦は10/21(土)11:30から新居浜グリーンフィールドで吉田中と対戦。■サテライトリーグ 第3戦 ▽9/24(日) 磐田 1-1 横浜 (前半0-1、後半1-0) メンバー: GK 下川 DF 田中裕、中西、田代(Y) MF 後藤、山瀬幸、田ノ上、天野、狩野 FW 陽介(Y)、ハーフナーマイク 得点: 31分 山瀬幸 75分 船谷(磐田) 交代: 45分 下川→秋元 73分 陽介(Y)→中里(Y) マニア垂涎のメンバー。再来週のサテも似たようなメンバーになりそうだ。見に行きたいが、高円宮の予選、それも関東大会が決まる準決勝とかぶる。無念。■厚木招待 ▽9/23(土) グループリーグ 追浜U-13 4-0 町田JFC 追浜U-13 0-1 狭山JY ▽9/24(日) 2位トーナメント 追浜U-13 2-4 FC前橋 追浜U-13 10-0 東海大翔洋中最終順位7位。ちなみに、優勝は清水FC、準優勝はFC厚木DREAMS、3位がレイソル青梅。■メニコンカップ ▽9/10(日) EAST 2-1 WESTいまさらだけど、書くのを忘れていた。今年のメニコンは、追浜から、岡君、中田君、小野悠斗君、榎本君、四宮君が出場。タレントでは宇佐美君、柴原君らを擁するWESTが圧倒的だったが、結果は逆。小野君が先制点をあげ、決勝点もアシストし、チームを勝利に導いた。この活躍により何とMVP。マリノス勢2年連続MVP。おめでとう。他の選手も出場&勝利おめでとう。出場選手は以下の通り。オールイースト(東軍) GK 原豊寛(浦和)、四宮祐貴(追浜) DF 金子智大、橋本健太(柏)、長谷川凌(浦和)、岡直樹(追浜)、永井鷹也(F.C.CEDAC) MF 豊島邑作、茨田陽生(柏)、原口元気、矢島倫太郎(浦和)、高木俊幸(ヴェルディ) 小野悠斗、中田航平(追浜) FW 泉沢仁(柏)、榎本大希(追浜)オールウェスト(西軍) GK 長島潤(清水)、神舎宏(広島常石) DF 小澤蓮、山田健太(清水)、内田達也、山田幹也(ガンバ)、宮本徹(広島) MF 柴原誠(清水)井上寛太(京都)、阪本一仁(高田FC)、宇佐美貴史、望月聖矢(ガンバ) 上諸武士(神戸) FW 畑直樹、鍋田亜人夢(清水)、矢田旭(名古屋)
2006.09.25
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U-14、U-13ときて、最後はU-15。高円宮U-15県予選、決勝トーナメント2回戦。対戦相手は小田原市立酒匂中。今日一番大事な試合。目の前に座った父兄の方々の進路トークに耳ダンボなサポ集団。OBのI君も高校のコーチと共にスカウティングと称して新子安に登場。もう、そんなシーズンなんだなぁ。実は今日はダンマクにサインをもらおうかと思って持参していたのだが、この後も試合があるようなので張るのは中止。関東大会が決まる追浜で張ろうか。あのダンマクは追浜とは非常に相性が悪いのだけど・・・前半の新子安は、目を覆いたくなるような試合。パスはつながらず、ミスは多い。シュートはGKにことごとく止められてしまう。最も、相手のGK君がよかったのもあるが。酒匂中は粘り強いプレイで新子安になかなか仕事をさせなかった。このままじゃヤバイ。新子安は27分に加藤聖君に変えて、坊主須田君(みんな髪が伸びて、坊主はもはや須田君のみ)を投入。須田君は左サイドバックに入り、城所君が1列上がる形。その須田君が早速仕事をした。投入直後、ドリブルでPAに侵入し、パス。これを城所君が決め、新子安はようやく先制。後半立ち上がり、三橋君が立て続けに得点。これでようやく新子安にも余裕が出来てきた。次々と追加点を重ね、終わってみれば8-0の快勝。最後は松本君の右サイドバックまで見せてくれたが、もちろん内容は結果ほどはよくない。今年の新子安は試合毎の波が激しい。クラ選で優勝した今年の追浜U-15は、かつての新子安のような組織的なプレイをする。一方の新子安は、かつての追浜のような試合が始まってみないといいのか悪いのか判らないチーム(笑) この逆転現象は何だか面白い。ともあれ、新子安は何が何でも関東大会に出場して(そこで勝って)、クラ選に出れなかった悔しさを高円宮出場で晴らして欲しい。最後の年の最後の大会だ。このままじゃ終われないだろ?もう一度気合を入れなおしてがんばれ。(写真)____平山(14)__三橋(11)____加藤聖(18)_________松本(25)_____加藤千(19)__早田(5)___城所(15)_後藤(12)_大内(17)_石川(2)________小島(20)_______得点: 前半30分 後藤 後半03分 三橋 後半04分 三橋 後半09分 松本 後半12分 平山 後半18分 石川 後半30分 城所 後半35分 三橋交代: 前半27分 加藤聖→須田(6) HT 大内→高溝(24) 後半17分 小島→反町(1) 後半20分 石川→新田(13) 後半29分 早田→六瀬(3)
2006.09.24
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予定がぽっかり空いてしまったが、サポに休息は許されない。予定が空くと、すかさず流れ込んでくる予定(笑) 今日はJY新子安 全年代堪能コース。東神奈川に到着すると、横浜駅で人身事故があり京浜東北線がストップ。新子安まであと一駅だったのに・・・ 仕方ないので東神奈川からタクシー。約1000円の想定外の出費。■新子安U-14 vs 浦和U-14まずはメトロポリタンリーグU-13。のはずが、新子安のグランドでアップしているのは、どうみてもU-14。またしても予定が急遽変更になったらしい。もしくは、変更した予定をHPが反映していなかったらしい。本当に、使えないHPだ。まぁ、それは今に始まったことではないので、チラシ(ry試合を見ていると続々と現れる見知った顔。みんな予定がなくなって、暇になったんだね。こんな天気のいい日なんだから、洗濯するとか、掃除するとか、デートするとか、やる事は一杯あるだろうに。本当に物好きさんたちだ(笑)先制点は横浜。渡辺君の強烈ロングシュートはバーに当たるも、そのままの勢いでゴールイン。2点目の菅原君のシュートも長距離からの素晴らしいシュート。新子安の選手は昨日日産スタジアムに来ていたから、きっと隼磨のゴールを見て刺激されたんだろう。トップの選手は、下部組織の選手にいい刺激を与えるプレイをすべし。3点目の展開は素晴らしかった。菅原君の長いスルーパスがきれいに通り、荒川君は完璧な姿勢でボールにタッチでき、落ち着いてゴール。福岡戦で山瀬が久保に通したスルーパスのような見事なスルーパスだった。トップの選手は、下部組織の選手にいい刺激(ryその後、マークの甘さから浦和に1点返されるも、立て続けに横浜がゴールを重ね、思わぬ圧勝劇。浦和はケガで主力が何人も欠けていたという話もあるが、こういった勝ちをひとつづつ積み重ね、自信に変えていって欲しい。何よりも大切なのは自信。それを裏付ける小さな積み重ね。(写真:新子安U-14、率いるはオニク)_____吉田(9)_荒川(12)____平石(18)__________菅原(8)_____渡辺(19)_星広(13)____岩浪(17)_品田(20)_横山(3)_伏木(7)________椎橋(1)_______交代: 後半18分 荒川→星雄(6) 後半22分 岩浪、菅原、伏木→盛(14)、関森(15)、加藤(2)得点: 前半18分 渡辺 後半03分 菅原 後半11分 荒川 後半14分 (浦和) 後半23分 盛 後半30分 星雄 後半35分 吉田例によって、おまけの1本。星兄弟のダブルボランチ。そっくりな二人をうまく生かしたステキな攻撃ができないか、サポのバカ話に花が咲く(笑)<おまけ>___平石(18)___荒川(12)___盛(14)__________菅原(8)____星雄(6)__星広(13)___関森(15)_加藤(2)_横山(3)_品田(20)_______宮澤(16)______得点: 09分、16分、20分 (浦和)■新子安U-13 vs 浦和U-13引き続きU-13。新子安は3-4-3というフォーメーション。何か、新子安っぽくない斬新なフォーメーション。前半は一進一退の攻防で、双方とも決定的なチャンスは少ない。後半に入り、CKをGKがファンブルし、そこに詰めていた山田君が、こぼれ球を押し込み新子安が先制。後半13分にはゴール前でのクリアが中途半端になってしまったところを浦和に決められ同点に追いつかれる。しかし、直後に、CKを松島君がヘッドでそらし、右高君がカッコいいシュートを決めて再び浦和を突き放す。試合はこのまま終了し、新子安が勝利。(写真:期待の世代)_加藤雅(4)_右高(14)_飯田(2)_松島(13)________山田(17)___池田(3)___細谷(12)____原田(10)_高橋(8)_加藤優(5)________宮澤(16)______交代: HT 宮澤、飯田、加藤雅→金沢(1)、土方(11)、佐野(7)得点: 後半01分 山田 後半13分 (浦和) 後半15分 右高こちらもおまけが一本。飯田君がちょこまかドリブル(笑)でDFを切り裂きゴール。_飯田(2)_土方(11)_望月(15)_加藤雅(4)________佐野(7)___用之丸(18)_金子(6)____原田(10)_加藤優(5)_富樫(9)________金沢(1)______得点: 19分 飯田(つづく)
2006.09.24
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金曜日はそのまま帰る気分になれず、横浜にて朝まで”焼肉”。去年に続きまた徹夜となってしまった(涙) 店を出たのは5:30頃。別れの挨拶は、 「また、あとで」 (笑)神大の藤川君を見に、13:00からの天皇杯2回戦@大和→トップ名古屋戦後半コースにしようかと思ったが、予想通り起きられず。素直に日産へ直行。田園都市線で人身事故があった影響でいつものバスは混み混み。昨日の今日(今日の今日?)で、とてもゴール裏の元気はなく、2Fでまったり観戦。秋の穏やかな空と日差しに、色々な意味で、ああ、終わっちまったなとちょっと感傷的な気分。それだけに、相変わらずピッチに届くはずのない自己満足の野次をうれしげに飛ばす人たちに辟易。選手に何か伝えたいんだったら、もっと選手に近いトコに行けよ。まぁ、彼らの場所に侵入した方が悪いので、チラシの裏ブログに書くだけにしとく。試合は大島の開始30秒台のヘッドで横浜が先制。後半にはヨンセンにヘッドで決められ、4試合連続の引き分けの匂いがぷんぷんし始めるころ、楢崎が前に出ているのを見て隼磨が中央から反転クロス!いつものようにボールの落下点には誰もいなかったけど、今日はゴールがあった(笑) ゴラッソ。試合後、一緒に観戦した友人から、試合前にプライマリーの全小結果報告会があった事を知らされ、激怒。NEXT HOME GAMEには出てなかったじゃないか!本当に、使えないHPだ。まぁ、それは今に始まったことではないので、チラシの裏ブログに書くだけにしとく。
2006.09.23
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試合後、一度は背を向けたけれど、涙をぬぐい、再び前を向いて挨拶に来てくれた君。コンディションが万全ではなかったのだろう。気持ちに体が追いついてなかった。君にとっては、高校生の頂点に立つチャンスはもう二度と巡ってこない。たらればが沸き起こってるけれど、結果は結果として受け入れるしかない。しかし、まだ最後のタイトルは残っている。このタイトルだけは、絶対に獲ろう。そして、試合後、誰よりも涙していた君。まだ来年の挑戦権を持っているにも関わらず、号泣する君の姿は正直、意外だった。しかし、それが本当にうれしかった。クールな君の心の奥に燃える火山が確かにあることを知った。今日の涙を忘れないで、来年また頂点に挑戦しよう。今はちょっと、それ以外の事を振り返るのは無理。_______木村(11)______陽介(9)___森谷(8)___水沼(12)____金井(13)__山岸(5)____ 武田(2)_田代(3)_奥山(23)_幸田(6)_______佐藤(16)_______得点: 前半18分 (滝二:前田) 後半02分 (滝二:森本) 後半10分 OG 後半20分 (滝二:橘) 後半43分 端戸交代: 後半18分 木村→端戸(25) 後半22分 武田→当銘(1)、森谷→大久保(7)
2006.09.22
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神奈川では現在高円宮U-15の県予選決勝トーナメントの真っ最中だが、愛媛県でも23日から県予選がスタートする。地区予選を勝ち抜いた16チームによる戦い。グループリーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出し、そのまた上位2チームが四国予選に出場できる。四国大会は11/4,5に香川県営生島球技場他で行われる。がんばれ愛媛JY!《1次ラウンド》9/23(土) @大洲平野運動公園 11:20 vs南第二中学校 15:20 vsFCアミーゴス9/24(日) @新居浜グリーンフィールド Bコート 11:20 vs肱東中学校《決勝トーナメント》10/21(土) 1回戦 @新居浜グリーンフィールド10/22(日) 準決勝 @新居浜グリーンフィールド10/28(土) 決勝 @愛媛県総合運動公園球技場
2006.09.21
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仕事が長引き、日産スタジアムに到着したのは前半35分頃。パンフを買ったり、空いてる隙に龍麺でチャーシュー丼を買ったりして、2Fバクスタへ。出遅れてしまったので、きょうは知り合いとまったり観戦。席についたのは前半終了5分ぐらい前か。というわけで前半の上野の華麗なミドルは見逃したものの、録画では見れた。あれは倒れている奥が邪魔でGKが触れない場所に蹴りこんだ、上野のマリーシア勝ちか。1stレグのこともあり、まぁ、プラマイゼロというような得点。本格的に見たのは後半から。ゲームは横浜ペースだったと思う。十分に2点差で勝てた試合だった。それだけにあのFKの瞬間だけが悔やまれる。しかも、よりによってヘナギかよ!悪党小笠原も、女優本山もいない小鹿ちゃんは、邪悪さが足りない。ヒールさが足りない。恐さも全く無い。本来ならアウェイゴールをとった瞬間から、倒れこみの醜い時間稼ぎオンパレードになるはずが、今日は主審が接触プレイでファールを取らなかったこともあって、得意技が封じ込められてしまった。松村さん、GJ!後半の追い上げはスリリングで楽しかった。松田のヒールでの得点は良くぞ粘ったという得点。本職でない松田が上がると得点の匂いがするというのに、何で本職からは得点の匂いがしないのか?(苦笑)決勝に進出していれば、夢の全カテゴリー制覇(プライマリー、JY、ユース、トップ)へ向けて大きく前進するところだったのだが、勝って、負けてしまった。でも、結構満足した。この調子でリーグ戦残り試合も勝ち星を積み重ねて、優勝は難しいにせよ、せめて賞金圏内は確保しよう。そして、天皇杯を獲って、高円宮を獲って、夢の全カテゴリー制覇を実現しよう。P.S.えっと、松田さん、 水沼監督を胴上げしたかった。来年こそ、実現するためにも残りの試合を勝って 上位に食い込みたい。 これは一体・・・ ああ、決勝は来年だから、正しいちゃ正しいのか(笑)
2006.09.20
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最近ハマトラSNSもちょっとやってます。見かけたらマイフレ登録してやってください、な、「土日の結果」です。■高円宮U-15県予選 決勝トーナメント ▽9/18(月) 新子安U-15 8-0 横浜GS 得点:小林、平山×2、新田意、松本、三橋×2 GK 小島(→反町) DF 石川、小林、後藤、須田(→新田) MF 大内(→加藤千)、松本、早田、城所(→加藤聖) FW 三橋、磨見(→平山) (from つじーさんち)高円宮県予選もいよいよ決勝トーナメント。負けるとそこで3年生は公式戦引退となる厳しい勝負。この調子で一つでも多く勝ち星を積み重ねていって欲しい。次は9/24(日)15:00から新子安Gで酒匂中との対戦。にしても、坊主にしてから平山君は好調みたいだ(笑)■AFC U-17選手権シンガポール2006 ▽GL#3 9/07(木) U-16日本代表 3-2 韓国 得点:水沼×2、大塚 ▽QF 9/11(月) U-16日本代表 1-1(PK 8-7) IRイラン 得点:柿谷 ▽SF 9/14(木) U-16日本代表 2-0 シリア 得点:斎藤、柿谷 ▽決勝 9/17(日) U-16日本代表 4-2 北朝鮮 得点:柿谷、端戸、河野×2いや、いや、ほんと素晴らしい。来年の韓国でのワールドカップは飛行機チャーターしてみんなで行くよ!でも、あの○-○♀は乗せねぇ!(笑)
2006.09.19
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昨日は松江から帰ってきて、そのままBSでU-17の試合を観戦。情報を遮断していたので結果は知らず、一人で絶叫(笑) 結果はご存知の通り日本が4-2で北朝鮮を破り、12年ぶりに見事アジアチャンピオンに輝いた。端戸よくやった。河野、おいしすぎる(笑) 最後まで見て、録画していたやべっちFCまで見てすっかり夜更かし。明日は13:20からの2試合目だけでいいや。ゆっくり寝よう。と思っていたけど、早朝の大雨の音に目が覚めて、再びやべっちFCを見ていたら完全に目が覚め、そのままの勢いで秋津へGO!新習志野の駅でアウグス党要人とばったり出会って、一緒に観戦。■広島 2-3 東福岡決勝トーナメント出場を決めている広島に、勝たないと後がない東福岡。モチベーションの差が明らかに試合に出た。前半、広島のディフェンスのミス+スローインミスから東福岡が立て続けに2点先制。後半に入り、広島は前半温存(?)の平繁を投入。ようやくスイッチの入った広島が開始早々保手濱のゴールで詰め寄るも、追加点は遠い。81分にようやく同点に追いつくも、終了間際再度失点。高いモチベーションで戦った東福岡が広島から勝利し、2位通過を決めた。広島は終了直前に佐伯尚平@坊主頭が中野に代わり高円宮初出場。佐伯は愛媛県の西条北中から広島ユースに進んだ元U-15日本代表。マッチョの小学生時代のチームメイト(神拝 SS)。初出場がFWとは、勇蔵みたいだ(笑)■横浜 5-3 水橋高校試合が終わった瞬間、こみ上げてきたのは喜びよりも安堵だった。全く、高円宮に楽な試合なんて1試合もない。1戦1戦全力で戦わないと勝利なんて掴めない。いや、それにしても、もうちょっと安心して見させてくれよ・・・(写真:スタメン)秋津はいつ雨が降り始めてもおかしくない空模様。明け方の雨のせいで蒸し暑い。何とか試合終了まで天気がもってくれればいいのだがと思っているうちにキックオフ。今日の横浜は、名古屋戦に比べ若干メンバーを変えてきた。陽介が3シャドーの一角に入ったのを受けて、高久が優平に代わりボランチに。CBは奥山に代わり成田がスタメン。高久は攻撃の方が魅力的な選手だと思うので低い位置での起用はちょっともったいない。高く、かつ人数の少ない(笑)DFラインの裏を狙う水橋のFW陣に横浜は手を焼く。何度も抜け出されピンチを迎える。今日は守備がどうも心もとない。先制は水橋。負傷でピッチの外に出た野畑が治療を終えて横浜DFライン付近からピッチに戻り、ボールを回している田代の背後に走りこみ、パスを待っているところを掻っ攫ってシュート。ピッチに入るときはセンターライン付近からっていうルールってなかったっけ? #あっても実際は、そんな運用はしていないようだけれど。高橋監督は猛抗議するも、判定は覆らない。田代が汚名を挽回したのはその12分後。森谷のFKをGKがこぼしたのを詰めて、蹴りこんだ。さらに3分後には同じような展開で木村が決めた。あっという間の逆転劇にサポも一安心。追加点を奪えないまま前半終了。ハーフタイム中は遠征土産を配るのに忙しく、速報メルマガを送るのをすっかり忘れていた。後半開始して10分近く経ってから気づき、携帯で速報を打っている時に失点。あちゃ。見逃した。てか、試合中に携帯なんかいじっているから失点するんだ!試合に集中。後半21分には木村が勝ち越し弾。これは成田のロングフィードを山岸がDFラインの裏でフリーで受け、GKを十分ひきつけて、後ろから走りこんできた木村にパス。山岸がボールを受けた位置はオフサイドくさかったが、笛は鳴らず。まぁ、1失点目と相殺という事で。そういや、今日は国際フェアプレイデーだったらしい。そして、怒涛の終了間際の得点合戦に突入。37分、高久が美しいミドルを決める。3分後には水橋がFKを直接たたきこむ。さらにその2分後、今度は陽介がPKをもらい、自ら・・・ 外す!と思ったら、GKが早く出すぎだという事でやり直しに。審判きっとU-17のイラン戦のPK合戦見たな(笑) 今度はきっちり決め再び2点差。何とか乱戦を制して横浜の勝ち。同時刻に行われていた名古屋vs初芝橋本は、主力を温存した名古屋が0-2で(計算どおり?)破れ、横浜の1位通過が決定。次は22日、18:15から藤枝で滝川第二と対戦。藤枝は去年高円宮U-15で新子安が悔しい敗戦を迎えた地。秋津の悪夢は振り払った。今度は藤枝の悪夢を振り払って、次のステージへ進もう。そして、西が丘で広島にリベンジし、国立でガンバにリベンジし、埼スタで名古屋に超リベンジしよう。でも、そのためにはまず1勝。バスも出るそうなので、希望者は・・・ って、もう締め切りのようです。ダメ学生、ダメ社会人多すぎ!(笑)_______木村(11)______陽介(9)___森谷(8)___大久保(7)____山岸(5)__高久(18)____ 武田(2)_田代(3)_成田(22)_幸田(6)_______佐藤(16)_______得点: 前半09分 (水橋:野畑) 前半21分 田代 前半24分 木村 後半08分 (水橋:谷川) 後半21分 木村 後半37分 高久 後半40分 (水橋:掘田) 後半42分 陽介交代: 前半22分 森谷→優平(27) 後半44分 陽介→曽我(15) 後半44分 山岸→谷岡(30)と、ここまでが壮大な肴で、いよいよメインイベントのお楽しみ祝勝会。目玉&ユニのイレブンは京葉線を降り、銀座へ。かなり場違いだが、まぁ勝ったからよいのだ。ガード下のバーデンバーデンでドイツ風祝勝会。ビールウマー。盛り上がっているとすぐ後ろで飲んでいた集団が、どうやらジェフ好きの集まりのようで、お互いサッカー話に花が咲く。某ナンパ女史が本領発揮(笑) その集団の中に高部さんという方がおり、面白い話やら、微妙な話やら、ヤバイ話やら、空気よま(ry 話やら色々聞かせてもらった上、5冊ほどサイン入りで頂いた。お礼にこのブログで宣伝することを約束したので、宣伝(笑) 紀伊国屋で買ってくれるとさらにうれしいそうです。いやいや、見知らぬ人とも、謎の女子高生とも、ナンパ師とも一瞬で意気投合できるサッカーって素晴らしい。オシム主義 高部務著 日本文芸社刊 1260円と、ここまでが壮大な飲みで、いよいよ、真のメインイベントのスイーツ友の会。銀座といえば、もちろん向かう先は不二家!飲み会に参加した全員がもちろん、メインイベントに参加。みんな好きやなぁ・・・(笑)マロンモンブラン&ラズベリーパフェ
2006.09.18
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U-21代表候補の合宿のメンバーが発表された。愛媛FCの高萩も予想通り選出された。今回は前回の中国戦に選ばれなかったメンバー中心の選出で、実質的に北京五輪予選のメンバー選考会。合宿は2日と短期間ではあるが、神戸との練習試合も組まれているようなので、ハギーには存分にアピールして欲しい。でもって、愛媛FCから北京へ。広島発、愛媛経由、北京行き(笑)-----------------------------------------------------------------■監督:反町 康治■コーチ:井原 正巳■GKコーチ:川俣 則幸■フィジカルコーチ:矢野 由治■GK:松井 謙弥 1985.09.10 186cm/72kg 磐田佐藤 昭大 1986.08.30 184cm/73kg 広島■DF:柳楽 智和 1985.10.17 178cm/76kg 福岡細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和河本 裕之 1985.09.04 183cm/66kg 神戸一柳 夢吾 1985.04.02 183cm/78kg ヴェルディ家長 昭博 1986.06.13 173cm/70kg ガンバ田中 輝和 1985.07.14 172cm/66kg 大宮森下 俊 1986.05.11 178cm/70kg 磐田丹羽 竜平 1986.01.13 176cm/68kg 神戸■MF:寺田 紳一 1985.06.10 170cm/65kg ガンバ谷口 博之 1985.06.27 182cm/73kg 川崎高萩 洋次郎 1986.08.02 182cm/64kg 愛媛高橋 義希 1985.05.14 170cm/67kg 鳥栖渡邉 圭二 1985.01.28 173cm/64kg 名古屋上田 康太 1986.05.09 172cm/65kg 磐田古部 健太 1985.11.30 179cm/68kg 立命館大学関口 訓充 1985.12.26 171cm/63kg 仙台■FW:平山 相太 1985.06.06 192cm/87kg FC東京石井 謙伍 1986.04.02 178cm/66kg 札幌田中 佑昌 1986.02.03 175cm/70kg 福岡前田 俊介 1986.06.09 173cm/70kg 広島
2006.09.18
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博多を早朝に発ち、目指すは松江。天皇杯1回戦 FCセントラル中国vs愛媛FCユース@松江市営陸上競技場。未観戦県の島根での開催。台風13号の影響で今日の試合は7:30以降に開催か中止をアナウンスするという。7:30ということは岡山に着くまでに結果がでるはずだから、中止だったらそのまま新幹線で帰ってしまおう。7:30過ぎに電話すると、8:10ぐらいに決定するとのこと。ダメじゃん。それまで待っていたら岡山を通過してしまう。とりあえず岡山で降りて時間をつぶす。8:10過ぎに電話すると予定通り開催されるとのこと。よし。やくもで一路、松江へ。車窓に広がる風景は・・・ 爆睡していて全然覚えていない。最近睡眠時間を平日に確保する生活が続いているのはいかがなものか(笑)爆睡すること2時間40分。松江駅に到着。改札口でO氏と合流し、競技場へ。スタジアムに入ると、前日愛媛での試合に遠征した関東在住サポらがすでに、ダンマク設置を完了。お疲れ様です。松江市営陸上競技場は去年までよく訪れたタイプの競技場。メイン側のみ椅子席があって、3方は芝生席。有料試合なんだけど、無料観戦スペース設置(笑) 何だか懐かしかったが、まだあれから1年も経ってないんだなぁ、としみじみ。 愛媛は全クラで見た時と同じメンバー。社会人相手とあって立ち上がりはちょっと戸惑いを感じさせたけれど、素早いボール回しで徐々にペースを掴みはじめる。技術、戦術では相手を上回っていた。しかし、このチームに足りないのは高さ。目の前でのCKの時に、思わず 「このチームはセットプレイ弱いんだよな」とつぶやいてしまった。これが言霊を呼んでしまい、CKをドンピシャヘッドで決められあっさり失点。しかし、愛媛はひるむ事無く堂々と渡り合う。何回か得点チャンスも訪れたが、あと一歩のところで得点はできず。前半終了して愛媛に得点はなかったけど、いけるという感触はあった。決して勝てない相手ではない。後半に期待が高まる。後半も愛媛は前半と同じように少ないタッチでボールを回しつつ、チャンスを作り出す。ゴール前に送られたグランダーのクロスに、後方から走りこんできた選手がボールに触れるだけ、というシーンもあった。あと1歩のところでこれは得点にならず。そうこうしているうちに、徐々に愛媛の選手に疲れが見え始める。後半31分には、ゴールラインギリギリで上げられた低いクロスを、ヘッドで合わせられ2失点目を喫する。何とか一矢報いたい愛媛だったが、疲れからボールをカットされることが多くなり、反撃を食らう回数が増える。それがまた選手から体力を奪う。雨も降り始めた。懸命にゴールを目指す愛媛だが、ロスタイムにさらに失点し、結局3-0。残念ながら1回戦敗退となってしまった。高円宮を逃した愛媛ユースにとって、残る大きな大会はサハラカップのみ。しかし、この試合には3年生は全員は出場しないようだ。とすると、何人かの選手にとっては、この試合が愛媛のユニを着てプレイする最後の試合になってしまったかもしれない。今後のことは判らないが、愛媛ユースの選手として送った3年間を誇りに思って、これからの進路で活躍して欲しい。また引き続きサハラカップに出場する選手は、引退した仲間のためにも、悔いのないサッカーをして欲しい。そして全国の舞台でまた愛媛FCユースを見たい。(写真:集合写真。おっちゃん激しく邪魔)試合後、松江駅で出雲そばを食べ、再びやくもで岡山へ。岡山に到着する頃には台風が接近し、博多-広島間の列車の運行は中止になっていた。間一髪で台風を逃れ、何とか台風の被害を受けることなく、無事帰浜。疲れた~~。____小笠原(9)_渡部(14)____渡辺(7)_正岡晃(8)_梶木(6)_八板(10)前野(5)__藤原(3)__広瀬(2)_白方(4)_______桑田(21)_______得点: 前半29分 (FCセントラル中国) 後半31分 (FCセントラル中国) 後半44分 (FCセントラル中国)交代: 後半23分 八板→大友(11) 後半31分 渡部→荒木(23) 後半35分 藤原→高橋(18)
2006.09.17
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秋津の試合の後、目玉Tシャツ一行は羽田に向けてGO!京葉線-りんかい線-モノレールと、全部SuicaでOKなのは便利、便利。今回はスカイマークを利用。安い代わりに、徹底的に合理化されていて、機内でのお絞り、機内誌、イヤホン、飲み物なんかのサービスは一切なし。飲み物はいいとして、機内誌くらいは置いて欲しかった。相当値段的に優位でなければ、やっぱりJALやANAに走るな・・・台風接近のわりには順調なフライトで福岡空港に到着。地下鉄4番出口よりシャトルバスにて博多の森を目指す。空港で分かれた目玉Tシャツは再びバスの中に集結(笑)博多の森は小雨。それほど寒くもないので、カッパなしでもOK。博多の森のゴール裏は初めて。ピッチと近いのはいいけれど、段差があまりなく見づらい。試合展開もよく判らない。でも、この試合に限ってはそんなことどうでもいい。 久保のループシュートが決まった。 坂田の久々のゴールが決まった。それも、角度のないスーパーゴラッソなゴールが。 功治はゴールを決めた後、まっしぐらにゴール裏に走ってきてくれた。もう、そんだけで大満足。台風で帰れなくなるかもしれないけど、博多まで来てよかった。試合後はあまり時間もなかったので、博多駅前の信長のモツ鍋。うまかった。でも、もっともっとグルメスポットはある土地なんで、1回くらいじゃ満足出来ない。福岡の、試合前のメッセージダンマクの数とバクスタを埋め尽くす「残留」の文字。試合後の「辞めろ」コール。OBRIをはじめ福岡サポの残留に向けての必死さは痛いぐらいに伝わった。横浜的には来年もぜひ博多に来たいので、残留を祈っています。って、まぁ、自分達の残留を確定させるのが先だし、日産スタジアムで差し上げた勝点1を有効にお使いくださいとしか言えないのだけれど。
2006.09.16
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横浜、高橋監督の試合後のコメント。 ぜんぜんダメ。すべてダメ。1勝して、決勝トーナメントに行けると安心して 気が抜けていた。ハーフタイムにも気を引き締めるように言ったが こんな結果になってしまった。名古屋、朴監督の試合後のコメント。 お互いに拮抗した、緊迫感のあるいい試合だったので、1点勝負になるだろうから、 守備的にもなりすぎず、攻撃的にもなりすぎないように前半のようにやっていこう、 と言った。先週の暑さが嘘のように、今日の秋津はトンボも飛び、秋を思わせる涼しさ。去年の雪辱を誓って望んだこの大会。暑い初戦は、多くのメンバーが欠けるなか、大量得点で勝利した。このことが、選手からもサポからもチャレンジャーとしての”熱さ”を奪ったのかもしれない-今年は簡単だ。前半、新川、花井、久保と並べた名古屋攻撃陣に横浜のDFは危うさを見せる場面もあったが、徐々に対応してからは、ポゼッションは一貫して横浜。山岸、優平のダブルボランチが積極的に攻撃参加するのみならず、帰ってきた横浜の3番”田代”が相手ボールを奪ってから、果敢なオーバーラップを見せ、ミドルシュートを放つ。大久保、森谷もいいシュートを放つ。しかし、得点を奪えず時間ばかりが単調に過ぎていく。何か締まらない、張り合いの無い単調さが競技場に漂う。後半に入ってもその単調さは変らない。後半15分、ピッチに”熱さ”を呼び込むべく、陽介が復帰を果たす。久々の陽介コールで盛り上がるサポ。陽介ならこの単調さを変えてくれると思っていた矢先、何でもないロングボールから名古屋が先制。この失点がいい方向にムードを変えてくれるかと期待したが、「守備的にもなりすぎず、攻撃的にもなりすぎない」名古屋の作り出す空気に、再び競技場は単調さに支配される。陽介は角度の無いところからシュートを放つなど、何とか空気を変えようとはするが、それでも単調さは変わらない。代表やケガで攻撃面でのメンバーを欠く現状では、残念ながらそれ以上の手がなかった。結局、花井のあげた1点が決勝点となり、横浜は1勝1敗。この結果、横浜は1位抜けが厳しい状況になった。第3戦で水橋高校になるべく大差で勝たなくては、場合によってはまさかのグループリーグ敗退もありうる。しかし、メンバー的には横浜にプラス要素はない。そこで、横浜サポの皆さんにお願いします。皆さんこそが、横浜のプラス要素となれる存在です。一人でも多くのサポが月曜日に秋津に足を運び、声援を送ることで、選手を後押ししてください。皆さんの声で、競技場の”熱さ”を生み出してください。選手達が奮い立ち、勝利を手に出来るよう、競技場の空気を変えてください。月曜日の試合は、第1,2戦と同じく、秋津競技場で行われます。京葉線「新習志野」下車。改札を出て、左に曲がり、右に曲がってください。幸楽苑、すき屋の先の歩道橋を渡るとすぐ公園の入り口があります。公園に入ってまっすぐ行けば競技場です。キックオフは13:20。11:00からの広島ユースvs東福岡高校の試合も観戦可能です。横浜サポの皆さん、よろしくお願いします。 _______木村(11)______森谷(8)___高久(18)__大久保(7)____山岸(5)__優平(27)____ 武田(2)_田代(3)_奥山(23)_幸田(6)_______佐藤(16)_______得点: 後半20分 (名古屋:花井)交代: 後半15分 高久→陽介(9) 後半40分 大久保→曽我(15) 後半44分 幸田→臼井(26)
2006.09.16
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更新お休み。というメタネタで更新(笑)
2006.09.15
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なぜに、金井?(笑)てか、学、見に行ったときに決めてくれよ!(涙)-------------------------------------------------------------U-16日本代表、アジア制覇へ王手!(06.09.15) AFC U-17選手権シンガポール2006の準決勝が14日シンガポールで行われ、U-16日本代表はU-16シリア代表と対戦、後半に齋藤(横浜F・マリノスユース)と柿谷(セレッソ大阪)がゴールを挙げ2-0で快勝し、1994年カタール大会以来となる決勝進出を決めました。U-16日本代表は、12年ぶり2度目の優勝をかけ、17日にU-16朝鮮民主主義人民共和国代表と対戦します。
2006.09.14
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シンガポールを夜22:40に出発し、成田に到着したのは6時過ぎ。市原スポレクへU-19合宿&練習試合を見に行こうかと思ったが、雨だったので真っ直ぐ家に帰ることにした。U-19の練習試合は千葉のサテ&トップとの2戦。J's Goalから結果を転載。▽U-19日本代表 3-1 千葉サテ メンバー: GK 秋元 DF 西澤、植田、大島 、太田 MF 河原、柳澤、田中、平繁 FW 長沢、青木 得点: 33分、41分、61分 河原 71分 (千葉:遠藤 練習生) 交代: HT 青木→伊藤 60分 秋元→武田 ▽U-19日本代表 0-2 千葉 メンバー: GK 林 DF 香川、槙野、福元、堤 MF 山本、柏木、森重、梅崎 FW 青木、マイク 得点: 76分 (千葉:斎藤) 84分 (千葉:楽山) 交代: HT 柏木→田中、青木→伊藤千葉トップとの試合メンバーが今のスタメン候補なのかな?秋元がんばれ。
2006.09.13
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激闘から一夜明け、今日は12:00のチェックインまでゆっくりホテルで過ごす。Oさんも管理人も試合に勝って、おいしいものを食べれればもうそれで満足なタイプ。特に観光したいスポットも無かったので、今回の遠征でまだ攻略していないアレを食べるべく、タクシーでトレーダースホテルのア・ホイズ・キッチンへ。注文したのは3品。サテー。鶏肉や牛肉を串にさして、香辛料をつけて焼き、ピーナッツソースにつけて食べる。ちょっと甘め。何とか菜の炒め物。これは純粋な中華。そして、アレ。チリ・クラブ。それほど辛くない。手をソースだらけにして攻略。もちろん会話は進まない(笑) ソースを中華饅頭(蒸したのと、揚げたの)につけて食べるとウマー。ソースの中にはカニミソやカニ肉も入っているので、これもスプーンですくって食べる。1ピース?2ピース?と聞かれたが、1ピースで十分。33S$なり。3品しか頼まなかったが、十分満足。ウェイトレスのお姉さんと会話を楽しみつつ、まったりと過ごす。サービスでアイスクリームをくれた。ありがとう。ホテルを後にして、オーチャード・ロードをぶらぶらと。地図を見ていると親切な現地の人が道を教えてくれるし、オレンジ色の袈裟を着たお坊さんはフレンドリーに話しかけてくる。いい国だ、シンガポール。歩き疲れたので、通りかかったホーカーズでかき氷。ゼリーや緑色の不思議な物体、小豆なんかにコンデンスミルクをかけ、かき氷をのせ、黒蜜をかけたもの。ちょっと和風テイストな一品。Oさんが頼んだのはゼリーやらフルーツやらてんこ盛りのカキ氷。一休みして、現地の人が利用するようなマーケットでお土産を物色して、いい加減荷物が多くなったので、ちょっと早いが空港へ。お土産店でおやつ。上はちまき。干しえびのフレークが入っていて、もちろん甘くない。右はココナッツ餅。左の上はニョニャ料理の代表的なお菓子。レインボーラピス。その下も卵がたっぷり入った(多分)お餅。両方ともココナッツ味。どれもくどくなく、上品な甘さ。チェックインをすませ、夜食。軽く、フライド・ホッケン・ミー。えびの入った塩焼きそば。癖がなく、日本人の好きな味。Oさんが頼んだラクサ。チャイナタウンで食べたのよりはココナッツミルクが少なく、具も微妙に違っていた。でも、やっぱりうまい。まだまだ食べたいものはいっぱいあったけど、残念ながら今回のグルメ旅はこれにておしまい。またシンガポール行きたいなぁ。トップに上がれなかったユースの選手は、アルビレックス新潟シンガポールの入団テストを受けてみるのはどうだ!(笑)
2006.09.12
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スタジアムへ到着すると、なにやらお揃いの青いTシャツを来た人が10人ばかし。日の丸を持っているから日本を応援に来た人たちだろう。Tシャツの背中には 「城福魂」の文字が。日の丸には「城福浩私設応援団」の文字。話を伺うと大阪から応援に来たそうだ。どうやら、城福さんの同級生だかがいる模様。大阪人らしく(?)、かなりハイテンション。(写真:スタジアム説明板)(写真:チケット)(写真:ポスター)チケットは5S$。試合の重要さに反して、薄っぺらい紙質のチケット。開場列で韓国戦からシンガポール入りしているM氏と合流。マリサポ関係は全部で3人。スタジアムは人工芝のこじんまりしたスタジアムではあるけれど、サッカー専用なので非常に見やすいし、声も届きやすい。ダンマクを張って、目玉Tシャツに着替えて準備完了。本当は日本代表のユニの方がよかったんだけど、2000年の頃のしか持ってないし、それも今一だったんで、マリサポ一向は目玉で統一。タオマフは急遽代表の16番を調達。16だけど大黒じゃないからね(笑)(写真:ダンマク)(写真:キャプテンと神の子)(写真:日の丸を背負って)キックオフ。 「絶対に勝って、韓国に行くぞ!」日本はボールを簡単に素早く前に送る。年齢詐称のチェックが厳しく適用されるようになり、体格差で圧倒されることは減ったとはいえ、イランに比べるとやはり小柄な日本。そんな日本にとっては接触プレイでフィジカルの勝る相手と競うのは得策ではない。日本人にあった戦い方だろう。ただし、最近の代表ではとんとお眼にかかってない方法論ではあるが。韓国戦の日本を「トラディショナルな日本」と書いている人がいたが、まさにそういう印象。ただし、そういった攻めのコンセプトに忠実なあまり、確実にゆっくり繋いでいけばいい場面でもボールを焦って蹴ってカウンターを受ける場面も多々あった。しかし、今日は両サイドバックの高橋、山崎、ダブルボランチの岡本、山田の出来がよく、イランのボールホルダーに対して厳しくチェックに行き、イランに仕事をさせなかった。マリノス勢の攻撃陣は、何度か突破を見せ、チャンスを作っていたが得点には結びつかず。守備陣は、前と両脇が厳しいチェックでボールホルダーをつぶしてくれるので、落ち着いて対応できていた。得点経過はすでに色々なところで書かれているが、14分に柿谷が山田のパスに反応してうまくDFラインの裏をすり抜け、冷静に決めた。動いてないと批判も多い柿谷だが、こういうところできっちりと仕事をするのは立派。でも、個人的にはそれに加えてやっぱりチームのために献身的に走って欲しいという思いはある。後半、柿谷には2回のビックチャンス。水沼にもビックチャンス。どれかを決めてればもっと楽に勝てただろう。結果論だけど、2人が外してくれたおかげで忘れられない試合になったわけなんだが(笑) もちろん今となっては。 後半後15分というところで、場内の電光掲示板が故障。何度も再起動を繰り返したらしく、何度もWindowsの画面が映しだされた。電光掲示板は1箇所だけなので、選手にとっては残り時間がわからなくなったわけで、疲れた頃に残り時間がわからないのは精神的にはきつかったのではなかろうか。後10分耐えれば日本が90分で勝利というところまで来たが、走りまわる日本はやはりスタミナが持たない。気持ちは前に進むが、体がついていかない。82分にクリア処理を誤った隙をつかれ失点。振り出しに戻った。15分ハーフの延長戦。我々の前で円陣を組んだ選手達。柿谷がメインスタンドの我々を見て煽る。我々も日本コールでそれに応える。 絶対に勝とう!頼む、勝ってくれ!こんなに日本代表を真剣に応援したのはいつ以来だろう。延長になってもやはり時計は復旧せず。日本が受身に回る時間帯が多くなった。延長後半終了間際にイランの選手が一人累積で退場となるも、日本には反撃する力はほとんど残っていなかった。延長のスタッツを見ると、日本のシュート1に対し、イランは4。ちなみに90分では日本7に対し、イラン4。試合はPK戦へ。いつの間にか増えたイランサポ側でPK戦は行われる。日本が先に蹴る。イランのブーイングの中、後世に語り継がれるだろうPK戦が始まった・・・帰国してから動画を改めて見たが、よくこのプレッシャーに現場で耐えられたなと思う。サドンデスに入ってからは恥ずかしながら今にも泣きそうになりながら、廣永コールをしていた。○○が××だったので、イランのキックの時には相手にプレッシャーをかけるべくブーイングをしていたのだが、PK戦が進むにつれ、相手にプレッシャーをかけることよりも、とにかく廣永に止めて欲しいという気持ちの方が強くなり、必死で廣永コールをしていた。これはあの場にいた誰しもがそうだったと思う。そして、イランの12人目のキッカーの蹴ったボールがバーにあたり跳ね返った。この瞬間に日本の世界大会への2大会ぶりの出場が決まった。声にならない叫びをあげ、涙が自然にこぼれてきた。よくやった、城福ジャパン。自分達で掴み取った世界への扉。来年の本大会に出場できるよう、みんながんばれ。来年はもっと多くの人が韓国に駆けつけるだろう。おめでとう日本。※この辺に喜ぶ選手の写真を入れたいけど喜びすぎで写真は1枚もナシorzこれで、選手達は高円宮のグループリーグ出場はほぼ無くなった。宏太たちには「優勝して帰って来い。高円宮はみんなで勝たすから」と言っておいた。マリサポの皆さん、土曜日と月曜日はぜひ秋津に。2戦目は秋津と博多の森、ハシゴ可能ですので(笑)(写真:記念撮影)_______柿谷(8)_______端戸(17)__大塚(15)___水沼(11)____岡本(6)_山田(10)____ 山崎(7)_金井(2)_甲斐(4)_高橋(5)_______廣永(1)_______得点: 前半14分 柿谷 後半37分 (イラン:ALIMOHAMMADI Jalalaldin)PK戦: 日本 ○○○×○ ××○×○ ○○ イラン ○○○×○ ××○×○ ○× 水沼、田中、廣永、比嘉、甲斐 山崎、金井、岡本、山田、柿谷 水沼、田中交代: HT 端戸→学(16) 後半17分 大塚→田中(19) 延長前半15分 学→比嘉(13)試合後、3人でクラークキーへ。シンガポール川沿いのオープンバーで祝勝会。割と高級店だったせいもあるが、お勘定は日本の居酒屋で飲むより高かった(笑) ちなみに、スイーツはカスタード・プディング、ライス・プディング、バナナのフライのアイスクリーム添えの3品。つづく。
2006.09.11
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朝ホテルで朝食を取った後、観光へ。ちなみに、ホテルの朝食はコンチネンタルブレックファースト。ソーセージにスクランブルエッグに、豆の煮たものに、パン、オレンジジュースと、ごくごく普通のメニュー。つまらん、もっと食べた事ないもの食べさせて(笑)まずはシンガポール川沿いを散歩。ホテルのあるクラーク・キーは夜の街らしく昼間はほとんど人がいない。それでも、きれいに掃除されていて、夜のゴミが散乱してたりはしない。歌舞伎町とか渋谷よりよっぽどきれい。逆にきれい過ぎて、何か作り物めいた印象を受けるほど。 その後、チャイナタウンへ。横浜の中華街に比べると規模はそれほど大きくなく、雑貨街が中心。欧米の人はこういうのが好きらしく、結構賑わっていた。食は、夜の屋台が中心らしい。昼間行ってもあまり店は空いていない。ということで、チャイナタウン駅の近くにあるホーカーズで昼食。ホーカーズというのは、日本のスーパーマーケットにもあるような、飲食スペースの周りに店が並んでいて、好きなものを注文して食べるスタイルの飲食店街。他民族国家だけあって、中国系、マレー系、インド系と様々な店が並んでいる。値段も3S$(250円ぐらい)くらいからで、非常にリーズナブル。食べた事無い物好きとしては、片っ端から試してみたいけど、いかんせん胃袋が小さすぎる(笑)ガイドブックで予習して食べようと決めていたチキンライスを注文。蒸したチキンと、チキンスープで炊いたライスを混ぜて食べる。好みによってチリソースなどを混ぜる。非常にあっさりしていて、大盛チキン(1S$追加)にしてもらったけど、少々もの足りない。追加で麺屋で、ラクサを注文。足りなければ好きなものを注文できるのが、ホーカーズのよさ。カレー+ココナッツ風味のスープに、米で作った麺を入れて、練り物や揚げ、もやしなどを加えたもの。うまい!ココナッツミルクの甘みに油断していると、じわりと辛さが効いてくる。でも病み付きになるうまさ。食事が終わったらお約束のスイーツ。ライムジュースと、袋に入った謎のゼリー状のお菓子を買う。一口。うぇ~~。何かひどい匂い。これってドリアンゼリー?ダメだ、この匂い。無理やりOさんに食べさせるも、Oさんもダメ。すみません、食べ物を粗末にしてしまいました。昼食の後、リトルインディアンに移動。初めて地下鉄に乗ったが、チケットの買い方がちょっと変っている。向こうの乗車券は1日券であっても非接触式のICカードになっていて、買うときに1S$のデポジットがかかる。最初は1S$の乗車券を買いたいのに、2S$入れろと表示されるので戸惑った。何とかチケットを買って、リトルインディアンへ。出口がわからずきょろきょろしていると、親切な現地の人が教えてくれた。リトルインディアンは文字通り、インド系の店が集まった場所。ぶらぶらしているうちにスコールになったので、オープンカフェで雨宿り。猛烈な雨が1時間ほど降った。ジュースを飲みながらぼーと過ごす。携帯でiモードサイトも見れるとは便利な時代だ。雨宿りしているうちに試合の時間が迫ってきたので、止んだ頃を見計らってタクシーでスタジアムへ。つづく。
2006.09.11
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高円宮の後、サポの仲間に「来年はみんなで韓国に行こう!」と誓って、Oさんとシンガポールへ向けて出発。新習志野の駅について、ホームで電車を待っていたら、乗るはずの電車が向こうのホームから出発していく。ホームを間違ったみたい(涙) えぇぇぇ~~~。急いで乗り換え検索をすると、次の電車はほぼ30分後。間に合わない事もないが、かなりぎりぎり。が、船橋での乗り継ぎがうまくいって、検索で出てきたのより早い特急に乗れ、成田空港には5時10分ぐらいに到着。急いで、チェックイン、両替、携帯電話の引き取り、手荷物チェック、出国審査を済ませて、登場口に到着したのは、一般客の搭乗が始まった頃。ふ~~、セーフ。もし船橋での乗り継ぎが1本遅れていたらかなりやばかった。朝飯代わりのすき家@秋津の「おんたま 豚あいがけカレー 大盛」にはおんたまがついてなかったが、よし、運はあるぞ(笑)機中で過ごす事6時間あまり。「バルトの楽園(がくえん)」のクライマックスを迎える前に到着。深夜着なので空港からはタクシー。運転手は中国系の気のいいおばちゃんで、お互いブロークンイングリッシュで会話する。ホテルは1泊いくらだ? 一人一泊 60S$。(計算違いだったんだけど:)オーマイゴード(といったのかは定かではないが)アイ キャント ビリーブ イット。ベリー チープ!ま、確かに安いんだけどさ、一応☆☆☆だよ。直前料金で安いトコを選んだのさ。それに、サポにとっては4500円/泊は十分ありだよね、と心の中で言い訳。そりゃ、金があればラッフルズでも何でも泊まるけど、その金があれば別の遠征費用か、スイーツ代にあてるさ(笑)今回泊まったのは、Robertson Quay Hotel というホテル。クラーク・キーというシンガポール川沿いのおしゃれスポット(と後で知った)の近く。が、運転手のおばちゃんは場所がわからないらしく、方々をさまよう。前後にいるタクシーを止めるわ、他のホテルの従業員に聞くわで一生懸命なんだが一向にたどりつかない。ようやくたどりついた頃にはタクシーメーターは5S$近く進んでいたような気がする(笑) 何とか見つかって、一同ホッ。おばちゃんに観光案内をもらってバイバイ。でも、おばちゃん、我々はハングルは読めません(笑) 無愛想なフロントでチェックインを済ませ、ようやく一息。今回はシングルが満室だったのでツインの一人利用。普通に日本のビジネスホテルのような簡素な作り。ほとんど寝るだけなので不便はないけど、インターネットの口が無いのが痛かった。こっそり認証なしの無線アクセスポイントに接続してアクセスを試みるも、非常に不安定なので現地での更新は断念。つづく。
2006.09.10
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高円宮U-18が開幕。横浜のグループリーグの会場は秋津。奇しくも去年、まさかの全敗でグループリーグ敗退が決まった場所で開幕を迎えることとなった。グループリーグ敗退がほぼ決まっている状況で、旭人が見せてくれたロスタイムゴールの意地。あの日の悔しさを知る選手もサポも多く残っている。今年こそは、まず1勝。そして、優勝を。そんな思いを込めて今年は3年生全員に「Sail for the Top」Tシャツ(勝手通称:目玉)をプレゼントした。会場の入り口で田代がそれを着ていたのに気づいたときはうれしかった。なぜ田代が目玉Tシャツを着て入り口に立っていたかといえば、それはサハラカップの第1戦目で一発退場となって今日の試合に出れないからで、それでなくとも主力の多くを欠く横浜にとっては、さらなるハンデとなった。それもあって、会場入り口で会った高橋監督からは、「皆さんのパワーを貸してください」とのサポ冥利に尽きるお言葉を頂いた。■名古屋ユース 3-0 水橋高校横浜の試合の前に、11:00からの名古屋ユースvs水橋高校を観戦。名古屋ユースは東海第2代表。水橋高校は恥ずかしくも初めて聞く名前ではあるが、星稜を下し北信越第1代表としての出場。今日の秋津は猛暑に見舞われ、強烈な太陽が照りつけるなかでの試合となった。座って見ているだけでも汗が吹き出てくる。そんな中で選手にいいゲームを求めるのは、初戦特有の難しさもあって、なかなか難しい。両者ともペース配分を考えての慎重なゲームの入り。水橋はなかなかテクニシャンの揃ったチームの印象。前半は、一進一退の攻防ながら、花井がFKを直接決めた名古屋が1点リードで折り返し。後半は名古屋ペース。水橋は結構前線に人をかけて攻撃的な布陣ではあるが、その分中盤でボールを奪えないのでなかなか攻撃にならない。結局後半2点を追加した名古屋が3-0で勝利。この試合は名古屋よりの場所で見ていたので、名古屋側の観客席が印象に残っている。 ・「ハード・魂」ノボリ ・裸族サポのおっちゃん ・♪麻也がんばれ~、麻也がんばれ~、がんばれ~、がんばれ~、麻也がんばれ~ ・あっ、ごめーん by.わが子がミスした(?)ママサポ全クラでやっていたかどうか知らないが、麻也がんばれコールは、「がんばれ」というなかなかコールでは使いづらい言葉をうまく取り入れているところが逆に新鮮。独特のメロディで耳を離れない。高円宮サポソングランプリ候補作(笑)■横浜ユース 5-3 初芝橋本高校13:20からは横浜ユースvs初芝橋本高校。初芝はインターハイ準優勝チーム。暑い中体力勝負に持ち込まれると高体連のチームの方が有利のような気がするので、最後まで気は抜けない。どうでもいいけど、小文字のhを大胆にデザインした初芝のユニフォームは中々斬新(笑)横浜は田代の代わりに成田を起用。サハラカップで負傷した戸高の代わりはスーペル森谷が復活!キーパーは佐藤(優平も佐藤だけど、このブログでは今まで佐藤で通していたので、佐藤峻は佐藤、佐藤優平は優平と表記します)(写真:スタメン)前半4分。高久の超絶ミドルが炸裂。キーパーの位置を見極めた何とも素晴らしいミドルで、森谷がスーペルなら、高久もスーペルだ、とコールしながら考えた(笑) 早い時間帯に得点を奪い、一貫して横浜ペース。暑さを感じさせないプレー。終了間際に大胆にあがっていた純平の粘りからの折り返しを本家スーペルが決め2-0。得点後の♪ラララコールが終わったころ、事件が起こった!場内アナウンス。 「只今の得点は、横浜フリューゲルスユース ・・・」一同大ブーイング。横浜マリノスとか横浜FCだったら、まぁついうっかりいい間違いという事も考えられないでもないが、この間違いはありえない。得点も交代もなく暇だったうぐいす譲(って言うのか?サッカーの場合も)が、周りの人と、横浜FマリノスのFって何の略?って会話でもしていたのかね。フリューゲルスって聞いた段階でブーイングしてたから気づかなかったけど、横浜フリューゲルスマリノスユースって言ってたりする?そんなこんなでハーフタイム。秋津はカキ氷100円ていうのが良心的でよろしい。後半5分。前半から積極的にシュートを打っていた大久保が左サイドからGKをあざ笑うかのようなループシュート。鮮やかに決まり、3-0。 「まだ、3-0だぞ!」ネタでも何でもなく本気。全クラのあの悪夢は早々に忘れられるものじゃない。あんな思いはもう二度とごめんなので、4分後の優平のゴール後(だっけ?)のコーヒールンバはやっぱり早すぎると思う。試合が終わってから心ゆくまでやればいいよ。4-0というスコアと暑さがさすがに両方の選手の集中力を奪う。双方決定機のないまま時間が過ぎる。しかし、残り10分ちょっとのところで、ゲームが動く。後半32分、初芝の得点。3分後に曽我の得点。直後に初芝の得点。2得点で気勢のあがる初芝。終盤まで何度かシュートを打たれるが、何とかそれ以上の得点は許さず、5-2で勝利。集中力の持続、得点直後の失点と、課題はいくつもあるけれど、優平、曽我の初ゴール、高久の連続ゴールをはじめとした控え組みの奮起の方をまずは評価したい。この調子でどんどん下から突き上げて、レギュラー陣もそれに負けず、チーム一丸となって最高の場所にたどり着こう! (写真:Sail for the Top!)_______木村(11)______森谷(8)___高久(18)__大久保(7)____山岸(5)__優平(27)____ 武田(2)_成田(22)_奥山(23)_幸田(6)_______佐藤(16)_______得点: 前半04分 高久 前半39分 森谷 後半05分 大久保 後半09分 優平 後半32分 (初芝橋本:水元) 後半35分 曽我 後半35分 (初芝橋本:山岡)交代: 後半16分 幸田→広田(4) 後半30分 大久保→曽我(15) 後半44分 森谷→出口(14)
2006.09.10
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瓦斯に勝てるようになったと思ったら、今度は川崎か・・・いつになったら川崎に勝てるのか・・・ はぁ・・・ いい加減勝てよなぁ・・・ この悔しさ、情けなさ、選手は判っちょるのかね?ああ、川崎うぜー。まぁ、うまいモンでも食って気分転換するか。(気分転換)さてと、来週の福岡のチケットでも買うか。ロッピーでぴぴぴ。ついでに、○○のチケットと、××と、△△も買っておこう。 「内容を確認してサインをお願いします。」適当にみみずサイン。 「ちゃんと書いてください」お、今までは適当でOKだったのに、今度はそう来たか。 「何で書かなきゃ行けないの?」 「返品、返金が出来ない事を確認したって証拠のためです」ああ、そうなんだ。そんなことのために、何でバイトの兄ちゃんにいちいち名前晒さなきゃいけないわけ?大体さ、誰が何のチケット買ったかってのは、趣味・嗜好に関わる情報だよね?個人情報でも、名前とか電話番号以上に、やたらと知られたくない情報じゃない?そんなもん、ろくに個人情報保護のこともしらん兄ちゃんに晒したくないよ。 「書かなきゃいけないんだったら、いらないです」ということで、非常に後味の悪い一日の締めくくり。チケット発券のときに名前書くのってみんなは抵抗ない?それとも、どっか無記名で買えるところで買ってる?今度、ジェームス・ディーンとか書いてやろうか。ちゃんと書いてくださいって言われたら、何を根拠に嘘だと言ってるのか?って聞いてやろう。ああ、ローソンうぜー
2006.09.09
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国体の日程が発表になった。<少年男子の部>愛媛県の初戦は、10/1(日)11:00~ @五色台 vs青森。神奈川の初戦は、10/1(日)13:30~ @五色台 vs香川。わーい、ハシゴ可能じゃん!しかも、前日の9/30(土)には19:00から四国ダービー@鳴門も。五色台は淡路島だから徳島から目と鼻の先(地図上は) この日はトップの磐田戦に、高円宮U-15の県予選ともかぶってるけど、徳島は未観戦県だし、マイレージもたまってるし、行っちゃおうかな。ちょっとアクセスを調べたところ、鳴門からは高速バスで洲本IC/洲本までは行けるから、問題はその先。タクシーだと結構高そうだし、免許はないし、さてどうするか。 1.関東隊のアイシテルさんのツアーに国体を組み込んでもらい、行きだけお世話になる。 2.神奈川サポの誰かさん(Oさん!)に、レンタカーを借りてもらう。 3.愛媛サポで同じ行動パターンの人にすがる。ダービー→国体の人、誰かいませんか!? 4.国体期間中だけシャトルバスは出てないかな? 5.トトゴールでタクシー代を稼ぐ。さて、どうする…<成年男子の部>マリノスユースOBの藤川君が出場予定の成年男子の部は、10/1(日)12:30よりユニバー補助で静岡県代表と対戦。ついでに、書き損ねてた天皇杯。<愛媛FCユース>愛媛県代表愛媛FCユースは、初戦は松江にて島根代表FCセントラル中国との対戦。この試合は前日横浜トップの試合が博多の森であるので、帰り道による予定。ここで勝つと、2回戦はFCプリメーロ(福島)vs三菱自動車水島(岡山)の勝者と、福山市にて対戦。そこでも勝つと、3回戦はモンテディオ山形との対戦。1回戦くらいは突破して欲しいなぁ・・・<神奈川大学>神奈川代表の神奈川大学は、国体に続き藤川君が出場予定。おつかれ>藤川君。1回戦はシードで、2回戦大和でFC岐阜vs広島経大との対戦。FC岐阜は結構元Jリーガーを集めて、本格的にJ参入を狙っているチームだけに、2回戦で対戦することになると結構注目を浴びそう。2回戦を勝つと、ザスパ。<愛媛FC>今年からJ2枠で出場の愛媛FC。もちろん3回戦からの登場。1回戦は、テイヘンズFC(石川)vs鹿屋体育大(鹿児島)とびわこ成蹊大(滋賀)vs福井工大。鹿屋体育大学には愛媛FCユース出身の有田君が進学している(県予選の準決勝には出場した模様)ので、1,2回戦を突破して愛媛FCと対戦なんてことになると楽しい。
2006.09.08
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AFC U-17選手権シンガポール2006、今日はグループリーグ第3戦。グループ首位の韓国との戦い。2戦目のシンガポール戦では、アジア基準に泣き、引き分けた日本にとって、グループリーグ自力突破の条件はこの韓国戦に引き分け以上。試合の様子は海外でネット中継されたが、管理人は当然仕事中で見ることが出来なかった。2chの速報をリロードしまくり。↓こんな展開で、もちろん仕事にならない(笑) 19分 水沼 59分 韓国9 JU,Sung Hwan 67分 大塚 74分 韓国9 JU,Sung Hwan 90分 水沼前半終了して、結構いい戦いしているようだったのと、裏番組のネパールvsシンガポールが0-0だったので、最悪僅差で負けても、得失点でシンガポールを上回ることができそうだったので、実は意外と冷静だった。まぁ、でも仕事にならないことには変らない(笑)これで、日本はグループリーグを首位で突破。ということで、月曜日はシンガポールに行ってまいります。よかった、観光旅行にならずにすんで(笑) 写真:3点目 DFラインからのロングパスを大塚?がキープし、 相手DFラインの裏にパス。 すごい距離を走りこんできた宏太がGKをかわしフィニッシュ(写真:3点目 水沼は宏太の時代)
2006.09.07
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2006年9月 2006年度3年生スーパーリーグ秋季要綱1.目的:奇数学年、特に3年生の選手が主体となっての試合機会が少なく、モチベーション アップ、サッカー技術の向上と健全な心身の育成、次の学年へのチーム作りを目的とする。2.大会名:3年生スーパーリーグ チャンピオンシップ3.期間:10月~12月4.出場チーム:3年生チーム、3年生2年生の混合チーム 3年生以上で構成されているチームに於いては、ピッチ上に おいて11人制時は9名になるまで最大で2名の4年生の参加を認める。5.競技方法 (1)秋季は春季の結果にて6ブロック別に均等に分けての11人制のリーグ戦を行い、 チャンピオンシップへつなげる。 (2)チャンピョンシップはA/B2つのカテゴリーで行い、11人制とする。 各リーグ戦の結果にて上位と下位2つに分け上位トーナメントA,下位トーナメントBで 決勝トーナメントを行う。 (3)メンバー表、交代用紙は不要。選手交代は、自由な交代とする。 但し、交代はアウトオブプレー時に主審許可のもとで行う。 (4)順位決定: リーグ戦は勝ち点制で行う。勝ち3点、負け0点、引き分け1点 同点の場合については、得失点差・総得点・対戦戦績・抽選の 順で順位を決定する。 トーナメントで同点の場合はPK戦とする。但し、決勝戦は5分ハーフ の延長戦をVゴール方式で行い、決着がつかない場合はPK戦とする。 (5)試合時間: 予選リーグ15-5-15、チャンピオンシップ20-5-20 (6)警告、退場: 退場を命じられた競技者は当該試合のみ出場できない。 また、警告は次の試合に持ち越さない。 (7)ロスタイム: 主審の判断により前、後半それぞれ試合時間を追加する。例えば競技者の交代、 負傷に関すること時間の空費など。 (8)テクニカルエリア: テクニカルエリアを設ける。テクニカルエリアに入ることのできる人数 は制限しない。但し、チーム役員、交代要員のみとする。6.競技規則;2006年度日本サッカー協会競技規則に準ずる。 ただし、いかなる装身具についても、通達にてテーピングで隠すことでも不可となって いますが、万が一ミサンガ等を身につけていて外れない場合は、テーピングで覆うことにて 出場を認める。ただし、自チームにおいては指導を徹底すること。7.表彰 秋季トーナメントにおいて、各カテゴリー別に表彰を行う。 上位トーナメントA 優勝;賞状・優勝持ち回りトロフィー・レプリカトロフィー 準優勝;賞状・トロフィー 3位;賞状・盾 下位トーナメントB 優勝・準優勝;賞状・盾 8.会場 各ブロック別にブロック内での試合の会場を提供する事を基本とするが、チーム事情により 会場提供が出来ないチームも出ることを考慮し、他のブロックの試合を組み入れることも ある。9.その他 (1)市民大会の中学年大会参加について 4年生単独チーム若しくは、4年生が少ないため、4年3年生混合チーム、 スーパーリーグに参加しない3年生チームのみ中学年大会に参加出きる。 (2)選手構成による優遇処置 少年委員会主催試合の中学年大会(市民大会、横須賀カップ等)並びに少年委員会より の派遣チームで下記に該当する場合、また学校行事がある場合、日程について配慮する。 a)4年生が少ないため4年生チームに3年生が帯同する場合 b)3年生が少ないためリーグ参加に際し2年生(4年生)を追加して参加する場合。 (3)指導 コーチはなるべく試合時の指示を控え、 選手の判断を尊重するようなコーチングを 行うこととする。 (4)駐車台数 各会場とも少年委員会にて決められている駐車台数を厳守ください。 (5)注意事項 学校の遊具では遊ばないように選手、応援者へ指導ください。また、校舎・体育館への ボール蹴りは禁止です。花壇等へ入らないようにチーム関係者へ徹底してください。 (6)スパイク スパイク可・不可の会場は少年委員会よりの連絡を確認してください。ただし、天候に よってはスパイク不可となることも考えられますので、トレーニングシューズは必携 下さい。9.日程 10月1日(日)~12月10日(日)
2006.09.06
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何でもいいから、どんな形でもいいから、絶対に韓国に勝って、シンガポールに連れて行ってくれと切に望む「土日の結果」です。 #やっぱこっちの方が楽(笑)■AFC U-17選手権シンガポール2006 ▽9/3(日) U-16日本代表 6-0 ネパール 得点:山田、岡本、端戸×2、水沼×2 ▽9/5(火) U-16日本代表 1-1 シンガポール 得点:柿谷いよいよ始まったAFC U-17選手権シンガポール2006。日本はこの年代、世界大会へしばらく出場していない。横浜から5人選出され、主力となっているこの大会こそは、何としてもアジアの壁を打ち破って、世界で戦う切符を手に入れて欲しい。シンガポールに引き分けて、決勝トーナメント進出は楽ではなくなったが次の韓国に勝って、自力で決勝トーナメントへ進出して欲しい。てか、決勝トーナメント行ってくれなきゃ、管理人の夏休みが観光になってしまう・・・ がんばれ、ニッポン!がんばれ、はまから! ちょっと拝借■高円宮U-15県予選 グループリーグ ▽9/2(土) 新子安U-15 16-1 戸塚中 ▽9/3(日) 新子安U-15 21-0 松田中得失点差68でグループリーグ1位通過。これだけ実力差があるのに試合を組む必要があるのかな。例によって見にいけなかった戸塚中戦の得点とメンバーを、つじーさんちより無断転載。 得点:三橋、石川、後藤、剱持、磨見×4、城所×3、新田×2、平山×2、須田 GK 小島(→反町) DF 石川、大内(→小林)、後藤(→加藤聖)、須田 MF 剱持(→加藤千)、松本(→高溝)、早田、城所(→新田) FW 三橋(→平山)、磨見■サテライトリーグ 第3戦 ▽9/3(日) 名古屋 1-0 横浜 (前半0-0、後半1-0) メンバー GK 秋元 DF 田中裕介、天野、パリス(Y) MF 中里(Y)、田ノ上、山瀬幸宏、平野、後藤 FW 奥、マイク 得点 58分 平林輝良寛(名古屋) 交代 62分 奥→狩野 72分 平野→大島水沼監督なきサテは1-0で名古屋に敗戦。今大会初黒星。パリス、中里はどうだったんだろう・・・■アジアカップ予選 ▽9/3(日) オシムキッズ 0-1 サウジアラビア
2006.09.05
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10月にAFCユース選手権インド2006を控えるU-19代表のトレーニングキャンプメンバー。頑張って、インド行きのチケットをゲットしろよ~~!秋元!マイク!-------------------------------------------------------■監 督:吉田 靖■アシスタントコーチ:森保 一■GKコーチ:加藤 好男■GK: 林 彰洋 1987.05.07 190cm/79kg 流経大 武田 洋平 1987.06.30 189cm/76kg 清水 秋元 陽太 1987.07.11 180cm/74kg 横浜■DF: 福元 洋平 1987.04.12 181cm/68kg 大分 柳川 雅樹 1987.05.01 183cm/76kg 神戸 槙野 智章 1987.05.11 180cm/73kg 広島 堤 俊輔 1987.06.08 177cm/69kg 浦和 伊藤 博幹 1987.12.05 184cm/78kg ガンバ 植田 龍仁朗 1988.01.29 185cm/74kg ガンバ 内田 篤人 1988.03.27 176cm/62kg 鹿島 香川 真司 1989.03.17 172cm/63kg セレッソ■MF: 梅崎 司 1987.02.23 167cm/64kg 大分 横谷 繁 1987.05.03 179cm/67kg ガンバ 柳澤 隼 1987.06.27 174cm/66kg 柏 山本 真希 1987.08.24 175cm/65kg 清水 田中 亜土夢 1987.10.04 167cm/59kg 新潟 柏木 陽介 1987.12.15 174cm/72kg 広島 青山 隼 1988.01.03 182cm/65kg 名古屋 平繁 龍一 1988.06.15 173cm/71kg 広島ユース■FW: 河原 和寿 1987.01.29 173cm/65kg 新潟 青木 孝太 1987.04.27 176cm/67kg 千葉 ハーフナー マイク 1987.05.20 194cm/75kg 横浜 森島 康仁 1987.09.18 186cm/80kg セレッソ 小澤 竜己 1988.02.06 170cm/65kg FC東京 伊藤 翔 1988.07.24 183cm/67kg 中京高校 長沢 駿 1988.08.25 189cm/72kg 清水ユース 【スケジュール】9/11(月) 16:00 トレーニング (市原スポレクパーク)9/12(火) 9:30 トレーニング (市原スポレクパーク) 15:30 トレーニング (市原スポレクパーク)9/13(水) 9:30 トレーニング (市原スポレクパーク) 午後 練習試合(予定)9/14(木) 9:30 トレーニング (市原スポレクパーク)
2006.09.04
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全クラの悪夢の瓦斯戦からほぼ1ヶ月。その間、金沢フェス、天皇杯予選、宮スタカップとユースの試合は色々あったものの、U-16代表戦や、全クラU-15のおっぱまーず大進撃とちょうどかぶり、結局ユースの試合を見るのは瓦斯戦以来となった。その間、耳にするのは誰それがけがしたとか、チームの調子があまり良くないとかいう話ばかり。Jユースカップは今年からレギュレーションが変わり、横浜は読売、瓦斯、浦和とグループリーグを戦い、上位3チームに入れば決勝トーナメントに出場できる。例年ならグループリーグはかなり実力差のあるチームとの戦いなので、チームコンディションが少々悪くても何とかなった。しかし、実力差があまりない相手に今のチーム状態はあまりにも悪い。アーリア、森谷、陽介、西脇、松尾、荒井がケガ。U-16代表に学、端戸、水沼、金井、甲斐が召集。攻撃の主力級が何人も欠ける上に、パリス、中里はサテにかり出されている。今日はかなり苦しい戦いになるだろう。横浜は、木村のワントップに、公式戦初出場の戸高(1年)、高久、大久保が3シャドー。ドイスボランチは山岸に、これまた公式戦初出場の佐藤優平(1年)。4バックは、武田、田代@仙台カップ帰り、奥山、幸田。守備陣は主力級が残った。GKはケガから復帰した当銘がスタメン。試合の様子は La Guaridaに詳しいので、そちらをご覧いただくとして(笑)繰り返しになるが、今日の試合は正直勝てるとは思っていなかった。守備は何とかなるにしても、攻撃のキーマンが欠けすぎている。どうやって点を取るのか。恐らく読売の攻撃にひたすら耐え続ける90分になるだろうと予想していた。しかし、ふたを開けてみると、横浜は実に素晴らしい闘志溢れる戦いを見せてくれた。読売相手に一歩も引かず、常にアグレッシブにゴールを目指した。決定機の数では読売が明らかに多かったが、横浜は高久の上げた1点を守り切って白星スタートとなった。勝利はもちろんうれしいのだが、それ以上にうれしいのが、スタメン外選手の頑張りと成長。優平。JY時代の優平は、試合毎の出来不出来が激しく、ボールをこねてチームのリズムを壊すことの多い選手という印象だった。しかし、今日はボールをシンプルに捌き、しかも何本も絶妙のパスを通した。運動量も多くなって(後半はかなりバテてたようだが・・・)、攻守に大貢献だった。高久。実に生き生きした、テクニック溢れるをプレイを存分に見せてくれた。戸高。一番楽しみにしていた選手。小さい体ながら果敢に相手と渡り合った。だが今日は持っているポテンシャルの10分の1もだしてないような気がする。本当は攻撃に威力を発揮する選手だと思うので、出場経験を積んで、チームと合ってくれば面白い存在になるだろう。臼井。幸田の負傷で突如回ってきた出番だったが、冷静にプレイ。相手選手と当銘の間に体を入れてピンチを防いだのは殊勲。そして、もちろんスタメン選手もいいプレイを見せてくれた。大久保。ヴェルディグランドはピッチのすぐ横で観戦できるのだが、身近で見ると大久保のプレイは迫力満点。圧倒的。神戸の練習に参加した事がうまいぐあいに刺激になっているのだろう。田代。大久保が神戸で刺激を受けたように、田代もまた、仙台カップで対戦したフランス、ブラジルから大きな刺激を受けて戻ってきたようだ。一発レッドは誉められたことではないが、気持ちがプレイを凌駕するのは、横浜の3番をつけるものの宿命だ(笑) 仙台で感じたものを忘れず、常に上を向いて行け。当銘。久々の公式戦スタメン。自ら与えたPKを見事に弾く。佐藤峻も著しい成長を見せているだけに、当銘のスタメンも安泰ではない。お互い、刺激を受けつつ成長して欲しい。______木村(11)______戸高(28)__高久(18)__大久保(7)____山岸(5)_優平(27)____ 武田(2)_田代(3)_奥山(23)_幸田(6)_______当銘(1)______得点: 前半14分 高久交代: 後半02分 幸田→臼井(35) 後半25分 戸高→曽我(32) 後半39分 大久保→成田(22)さて、来週からはいよいよ高円宮U-18が始まる。チーム事情が苦しいのは変わらず。田代も初戦は出れない。今年一番苦しい戦いだろう。有料試合だけど、苦しい状況のチームを後押しすべく、一人でも多く秋津に駆けつけて欲しい。 僕らの道ははるか遠く はてしなく遠い されどなお心は熱く 君はどこだ 君はどこだ 君よ行けよ いばらの道を 時には切なく胸が痛んでも 輝く未来が僕らを呼ぶよ 君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで 君の行く道は希望へと続く 空にまた 日が昇るとき 若者はまた 歩き始める
2006.09.03
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初戦以来の高円宮予選。新子安のボーズウイルスは猛威を奮い、2年生の松本君、剱持君らもボーズウイルスに感染した(させられた:)模様。ただし、このウイルスはAチームメンバーにしか感染しないらしい。ある意味、ステイタス?か(笑) てなわけで、ボーズだらけのメンバーだけど、幸い背番号はすべてわかっているので混乱はなかった。今日は2年生を多く起用。剣持君、高溝君、小林君がスタメン。久々の大津留君のコーチングがやっぱり個性的で、思わず聞きほれてしまう(笑)(写真:新子安のボーズ軍団。あえて残した右下ボーズは誰でしょう?)(写真:ハーフタイム。逆光で顔黒すぎ&シルエット同じすぎ(笑))グループリーグの3戦は、大量得点で勝ってはいるもののそれぞれ1失点を喫している。今日は点を取る以上に、失点0に抑える事が課題。暑い中、選手はよく集中していた。後半11分からは、FWの剣持君のDFを試したりしたが、特にピンチもなく、グループリーグ最終戦にして、完封試合達成。18日からはいよいよ決勝トーナメントが始まる。負けるとそこで終わりの戦い。もう一度気合を引き締め、伸びた髪を切って(笑)、がんばれ新子安。<前半> 10分 平山(加藤聖のクロスを空中でダイレクト) 16分 加藤聖(ドリブルで持ち込みそのままシュート) 18分 松本(弾丸ロング) 25分 平山(新田グランダークロスを合わせる) 29分 加藤聖(ヘッド?) 33分 松本(いい形のパスをもらい) 37分 平山(ドリブルで持ち込みシュート)<後半> 01分 剱持(加藤聖のクロスを相手DFが弾いたところを) 04分 松本(加藤聖のクロスを) 06分 松本(FKを直接) 10分 平山(えっと・・・ :) 11分 早田(GKとの1-1を粘りまた抜き) 13分 平山(えっと・・・ ごめん、平山君 :) 15分 平山(こぼれ球を押し込む) 19分 小林(CKを押し込む) 21分 小林(またしてもCKを押し込む) 24分 加藤千(加藤聖のパス。加藤コンビ) 25分 三橋(城所クロスを松本スルー) 29分 松本(えっと・・・ :) 35分 新田(えっと・・・ :) 40分 平山(DFの裏に抜け出しゴール)____剱持(23)__平山(14)____加藤聖(18)_________松本(25)_____高溝(24)__早田(6)___須田(6)_後藤(12)_小林(21)_新田(13)_______大津留(16)_______交代: HT 早田→加藤千(19) 後半11分 後藤→三橋(11)、大津留→反町(1) 後半21分 須田→城所(15)
2006.09.03
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トップのナビスコ鹿島戦は重要な戦いだけど、正直、田代と前野の代表姿なんて、次いつ見れるかわからない。ナビスコホームの試合を今日の分も気合を入れて応援することにして、今日は仙台を優先。今年2回目のユアスタ。前回、愛媛FCの試合で来た時にはキックオフ直後だったので、ゆっくりスタジアム周辺を見る余裕がなかったけれど、今回は時間はたっぷりあった。当たり前のことだけど、スタジアムの看板はしっかりユアテックスタジアムに変わっている。(写真:ベガッ太君とスタジアム正面)開門と同時にスタジアムに入り、「はまから☆世界へ」ダンマクを張り、隣にささやかに愛媛FCのフラッグを貼り付ける。代表の試合でチームフラッグはあまりよろしくはないと思うが、今回は時間も無かったし、久々の愛媛FCからの代表入りでもあるので大目にみてちょうだい。(写真:「はまから☆世界へ」+愛媛FCフラッグ)ダンマク設置が終わってからパンフを購入。本体は印刷済みで修正が間に合わなかったようで、例の大誤植の訂正の紙切れが一枚入っていた。東北選抜のロベカル・フランクが年齢オーバーでパンフ印刷後、急遽登録抹消になったことや、メイン側の自由席エリアが実際より狭かった(HPではPAよりゴール側は自由席だったが、実際はタッチラインより先が自由席だった。しかも、売り切れのはずの指定席はガラガラ。集合写真取りたかったので、メイン側指定が欲しかったのに・・・)事など、ちょっと運営の不手際が多かったように思う。いい大会だと思うので、今後修正していって、もっと素晴らしい大会にして欲しい。一仕事終えて、席で一休みしていると、何やら見知った顔の人が声をかけてきた。おお!○○○。○ではないか!サプライズ。鹿島行かなかったんだ。(写真:整列写真・後ろ)でもって、試合。田代はユースでやっているのと同じポジション。前野はユースでは左サイドバックをやっていたが、今日はボランチ。一応遊佐とのダブルボランチではあるが、前野が守備的で低め、遊佐が攻撃的で自由かつ前目という感じ。フランスは大型選手ばかり(平均身長180cm以上はありそう)で、前野は結構苦労していた。フランスは、「うまい」「早い」「正確」。ボールはワントラップでぴたっと収まるし、ボールを受けてからパスを出すのも早い。日本はボールを持って、まず出しどころを判断している。急造チームで仕方がない面があるかもしれないけれど、判断力、予測力で大きな差があった。フランスで印象に残ったのは、14番のFWケヴィン・モネ・パケ(ランス)。すばらしいスピードを持った選手だった。前半立ち上がりはフランスのボール回しに圧倒され、何もさせてもらえなかった。押し込まれる時間が続くが、オフサイドやシュートミスに救われる。しかし、セットプレイから立て続けに2失点。ブラジル戦で5失点したように、このチームの課題は明らかに守備。後半、勝利確実とみたフランスがそれほど無理をしなくなり、ようやく日本にも攻撃の形が出来始める。後半10分、11分と日本にビックチャンス。しかし、これはギリギリのところで跳ね返される。18分、ようやく日本の得点が生まれる。前野に代わって投入された倉田が右サイドを持ち上がり、クロス。ここに、やはり途中出場で地元の塩釜FCの遠藤が飛び込みゴール!きれいな形のゴールだった。地元新聞的にもおいしい(笑)しかし、その4分後にアンラッキーな失点(クリアボールが相手選手にあたり、跳ね返りはゴール前でフリーでいたモネ・パケの前に)で再度、点差が開く。日本は前野に代わり低い位置に下がった遊佐がうまくボールを裁き、これに倉田や乾、遠藤が絡み何度かチャンスを作り出すものの、得点は生まれず。このまま1-3で試合終了。田代は、フランスのスピードに後手に回るシーンも多かったものの、決定的なピンチを防ぐなどそれなりの活躍。前野はフィジカルに勝るフランス選手の対応に追われ、強みの攻撃力を見せることはできなかった。2人にとっては、世界との大きな差を感じる大会になったことだろう。目標は高く持って、次にフランスと対戦する機会があれば成長した姿を見せて欲しい。 (写真:前野) (写真:田代)____平繁(10)_金沢(17)____森村(8)___________乾(14)____前野(16)__遊佐(5)____園田(6)_田代(3)_當間(15)_中野(18)_______長谷川(1)_______得点: 前半03分 (フランス:ジャン=イヴェ・ムヴト) 前半14分 (フランス:エティエンヌ・カブー) 後半19分 遠藤 後半23分 (フランス:ケヴィン・モネ・パケ)交代: 前半31分 園田→遠藤(11) HT 中野→桜井(2)、金沢→長沢(9) 後半17分 前野→倉田(7)第2試合の東北選抜vsブラジルは、0-2でブラジルの勝利。が、内容的には東北選抜がいいパフォーマンスを見せ、同じ急造チームとはいえ、日本代表よりは遥かに連携のある意思統一されたサッカーをしていた。逆にブラジルは、日本代表から5得点を取ったとは思えぬ(いや、思えるか・・・:)低調さ。それでも勝ってしまうあたり、やはり王国か。明日は、フランスvsブラジル&東北選抜vs日本代表。実力が均衡するチーム同士の対戦。実は明日の組合せが一番おもしろいのではないか?と、試合後、仙台駅東口の利休にて、牛タン定食1.5人前に舌鼓を打ちつつ、仙台在住ユースマニア&某党首と会話を交わした。あっ、榮太楼の生どら、うまかったっす。
2006.09.02
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2006.09.02
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■痛いアジアカップ予選の日本代表メンバーに横浜から山瀬、隼磨が選出された。9/3 vsサウジ、9/6 vsイエメン。サウジの陰謀のおかげでかなりハードな日程になったが、怪我しないようにがんばれ。ナビスコに出れないのは痛いが・・・ なお、山岸(浦和)、西川(大分)、二川(ガンバ)、伊野波(瓦斯)、梅崎(大分)が初選出。背番号は梅崎の72が最大(笑) しかし、オシムジャパンて最終的にどういうメンバーになるんだろう。楽しみだ。■フレッシュ横浜で土曜日のナビスコ帝国戦@カシマは、山瀬、隼磨、奥が出場できない。攻撃のキーマンを欠く水沼マリノスがどんな布陣で来るか、不安も大きいが、フレッシュな顔ぶれが見れそうで楽しみだ。天野、マイクを見たい。■多分、バイバイマグロンが、コリンチャンスに期限付きレンタル移籍決定。家族の問題から帰国を望んでいたとのこと。多分、帰ってこないんだろうな・・・ 個人的には、いい選手だが、日本のサッカーには向いてないという印象の選手だった。そういや、カシマでのリーグ戦って、奥のCKをヘッド+FK直接の2得点の大活躍だったなぁ。あの日は楽しかった。短い間だったけど、ありがとね、マグロン。■何も足すことはないんです。苦しいときには沈黙しているが、ちょっと調子が上向くと出てくるしゃちょーの作文。相変わらずのタイミングの悪さと、キモイ内容が連勝のいい気分に水を差す。「何も足すことはないんです。」って、アンタは、サントリーピュアモルトウィスキー山崎の回し者か!(「なにも足さない。なにも引かない。」) まぁ、引き算はしているようですがw #引くところが違う気もするけどね。 チームは生き物なんだから、新しい血を入れて、どんどん変らなきゃいけないってまだ判らないのかね・・・■引退試合サンチョルの引退試合は10月にMM21で企画しているとのこと。あそこのキャパで収まるのかね。で、おいくら?■永久保存マリノスタウンのネームプレート取り付けが完了したとのこと。用事でみなとみらいに行ったついでに確認してきた。思ったよりこじんまり。1000人くらいじゃインパクトが弱い。1万人くらい集めないとダメだな。しゃちょー、こういうところでがんばれ。(写真)マリノスタウンのネームプレート。まだまだ足りんね。
2006.09.01
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