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えー、昨日の通り距離とボケに関しての考察です。画像が沢山で重いのでご注意を・・・撮影方法は前回のテストとほぼ同じです。今回は緑の中でも目立つように、被写体には白い胡蝶蘭の鉢を使いました。ピントについてですが、主に胡蝶蘭の右上の花弁を狙っています。同時にやったことで、銀治のF0.95はMマウントに改造してあるレンズですから、距離が本当に合うのかもテストしました。つまり、1度二重像でピントを合わせて、メジャーを使ってライカと胡蝶蘭の距離も計測しました。先にその結論を言うと、びっくりする位正確でした。写真を見てもピントが来ていますから、改造は正確だと信じることにしました。それにしても撮影している姿は、不審者そのもの(笑)。時々人が通りましたが、胡蝶蘭を動かしてはメジャーでカメラからの距離を計りカメラに戻ってシャッターを切るという手順ですからねぇ。それではご覧ください。1メートル1.2メートル1.7メートル2メートル3メートル4メートル5メートル6メートル7メートル8メートル9メートル10メートル20メートル(距離計のみ)無限遠(距離計のみ)という感じです。縦スクロールだと比べ難いと思うので、ブラウザの別ウィンドを開いて、各画像をタブで開くと良いと思います。では考察をしましょう。F0.95の撮影可能最短距離は、基本がLマウント(外爪)なので、1メートルです。その1メートルを見てみましょう。中央のピントはキリッとあっています。胡蝶蘭のひげっぽい所です。そこと手前の花との差なんて鼻差もないのに、確実にボケが入っています。凄い極薄のピントです。で、球面収差らしきがあるので、フワワンと滲んでいます。全体的にボケまくっています。特に2メートル以降は形が溶けて色になっています。特に4~5メートル付近が美味しそう。2メートル手前の、特に画面周辺では各種収差が重なり合ってにぎやかです。被写体を1メートルにして背景がちょっと遠い感じにすると、サンニッパのようなボケの大きさが得られそうです。1.2メートルです。まだ非常に薄いピントです。20センチの差ですが、物の形が少し浮き出てきます。これも3メートル以上遠い場所のボケ方が奇麗です。1.7メートルです。突如形が見えてきました。5メートル以上のボケが美味しそうです。グルグルも感じられます。かなり激しかった口径食もちょっとすっきりして見えます。2メートルです。まだ5メートル以上のボケは大きいです。でも賑やかになってきました。3メートルです。ボケと形のバランスが均等になっているような感じです。4メートルです。まだボケには広がりを感じます。5メートルです。かなり前後の差がなくなってきました。4メートルまでに比べて口径食がちょっとすっきりしました。6メートルです。依然としてピントの差は感じますが、全体的に形の雰囲気が伝わってきます。7メートル以上10メートルですが、大口径なんでしょうが、大口径の意味がなくなってきます。しかし無限遠は確実にボケています。当たり前ですが、前ボケが激しくなってきました。20メートルです。屋根の上のアンテナですが、ピントが来ています。滲んでいるので認識しにくいです。無限遠です。山の中腹の建物が20メートルのときよりもはっきり見えます。総括すると、面白そうな描写になるのは5メートルあたりまでで、美味しい描写は3メートルまでと言えそうです。1.7メートルぐらいになるとボケの雰囲気が変化し始めるって感じがします。ピントの薄さとボケの強烈さは撮影していませんが1.5メートルあたりまででしょう。ということで、やっぱりF0.95らしさが浮き出てくるのは2メートル以下なのです。被写体が2メートル未満で背景が5メートル以上だとかなり溶けてきます。したがって昨日の写真ですが、トルコキキョウのアレンジまでの距離が1メートルから1.2メートルで、鏡の中に5メートル以上離れた情景が写り込んでいるので溶け方が強烈だったのだと想像できます。もちろんこの実験通りに毎度スナップができる訳じゃないので、あくまでも参考知識程度なんですがねー。ボケの出具合が多少掴めたことには意味があったと感じています。写真とは、ある場所に当たった光を時間で切り取る芸術ですから、計算づくより必然的偶然が面白いんです。またいつか素敵な情景に出会えるよう、しばらくF0.95を片手に彷徨うことにします。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.31
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えー、速報です。銀治がPIEで激写したフジフイルムのクラッセの後継機が発売されることになりました。期日は12月1日。価格は95000円。しかも8000台限定数量販売だそうです。高!ニュースリリースはここ。当初の情報通り「クラッセ W」は、28mm単焦点F2.8レンズを搭載した銀塩コンパクト(?)となっております。操作系もカメラを構えて前面左手の露出補正ダイアルが使いやすそうです。オートブラケティングも搭載です。それとヘキサーにはない1/500secシャッターも魅力ですね。明らかに「クラッセでポジを使えるよ」というフジフイルムの身体を張った表現なのでしょう。しかも来春には同じ操作系でクラッセをブラッシュアップした「KLASSE S」も発売予定だそうです。こちらは38mm単焦点F2.8レンズを搭載予定だそうです。初代クラッセより開放F値が暗くなっているじゃん(ー"ー;)とまぁ、これにてフジフイルムとしては、単焦点銀塩コンパクトカメラを銀塩コンパクト絶滅時代に3台による画角の違うラインナップを完成させてきました。初代KLASSEの38mmF2.6(生産終了済み)NATURA SとBLACK F1.9の24mmF1.9KLASSE Wの28mmF2.8KLASSE Sの38mmF2.8ここで、ピーンと来た方は「感染ルンです」感染者です。ここはひとつ60~70年代を振り返って、KLASSE N(50mmF1.4)を作ってください。よろしくお願いします。追伸密かに安くなってきたNATURA BLACK F1.9がお買い得だと考えていたりして(笑)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.31
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えー、だいーぶF0.95での撮影を繰り返してきました。まだまだF0.95の未知なる能力があるような気がします。そー感じたのは今日アップした写真を見たとき、思わず息を飲むというのはこーゆーことなんだと知ってしまいました。>銀治だけ?F0.95と言えば、収差のオンパレード、収差の総合百貨店、収差の暴れ馬。それがなんということでしょう。収差の全てが調和しているという言葉は、この写真に当てはまると思います。自画自賛ですみません(汗)背景に強い線のボケが少ないために全体が予想外にとろけまくっていることが功を奏しているのかもしれません。適度に出ている球面収差が花の柔らかさを伝えてくれているからなのかもしれません。口径食が強いので視線が自然と中央へ導かれるからなのかもしれません。大口径レンズによる大口径レンズらしい表現であり、ますます大口径レンズがそれも開放撮影が好きになってしまいました。で、写真をホゲラーっと見ているだけではだめなので、今回の勝因はなんだったのであろうか、光学的な理由を考えています。むーん。もしかしたら、ピントをあわせた距離と背景のボケに関連性があるのかもしれません。んー。それを今回の答えの仮定としてみたいと思います。実験で答えを導きだせる再現ができるのでしょうか。はたして・・・明日へつづく。「トルコキキョウ」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.↑画像表示させると大きく見えるはずです「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.30
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えー、甘いもの好きです。通例的には「辛党」と「甘党」があって、お酒が好きな人は甘いものを好まないという風に言われています。おーっとどっこい。お酒も好きですが、甘いものも好きなんです。ビターチョコレートとブランデーなんてサイコー!世の中には「ご飯よりお菓子」という人もいますが、それはダメ。両方たしなむのがベター。# 「別腹」って存在するんですよ。テレビの実験で見ました。お菓子好きな人に食事をお腹いっぱい食べてもらって満腹の胃のレントゲンを撮りながら「おなかいっぱいですか?せっかく甘いものも用意しましたが」と伝えると、胃がゴソゴソ動いてすき間ができるというもの。ひー。コマーシャルというのはやっぱり素直に脳みそへ伝達されるようで、食後に「オレオ」のCMを見たら、パブロフの犬よろしく食べたくなりました。こーなるといてもたってもいられないので、早速買い出しにGO!ニョーボ:「買い物いくならアレとソレも買って来てよ」と待っていましたとばかりに、お使いまで頼まれてしまいました。>そわそわしているのを見透かされたか?ニョーボの命令お願いをかなえ、かつお菓子も買うには、近くの99ショプがベストチョイスだと思って出かけることにしました。たしかオレオもあったはず。店の中で見回すと、あの青いパッケージがみあたりません。こりは困った1番の目的が無い、と視線を落とすと、オレオに良く似たパッケージを発見。手に取ってみると、輸入パチモンのクリームサンドチョコレートビスケットでした。「まぁ、単純な味だからほぼ似ているだろう」と3秒悩んで買うことにしました。ルンルン(死語)でお家に帰り、ニョーボに、ダンナ:「オレオは無かったけど、おんなじようなクッキーを発見したよーん(喜)」ニョーボ:「はぁ?あたしはいらないよ」ふん。あげないよーとさっそくひとくちパクリ!!予想外に違う味だ!(;´ д`)や、やられた・・・甘い物好きとして、いや、オレオを食べたかったのに脳内記憶の味と全く違うものが舌の上に乗っているこの切なさ・・・ニョーボ:「だから言ったじゃん。類似品が本物にかなうはずないって」再度ドアを泣きながら開けて、オレオ探しの旅に出かけたのは言うまでもありません。はぁ・・・「ドア」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.29
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えー、日本では欧米に比べてそれほどメジャーな行為ではないことのひとつに、歯科矯正があります。アメリカの映画には「お金をかけて矯正までしてあげたのに、そんなことやるなんて・・・」と親が素行の悪い子にさめざめとなるシーンがあったり、「僕ん家は貧乏だった。でも今お金ができたから矯正を始めるんだ」という台詞がでて来るくらい必須な行為と認識されています。ちなみに銀治の歯並びは素で良い方で、アメリカにいた時に「奇麗に直したねー。え?矯正やっていないの?」と驚かれたほどです。まぁ、好きずきだという前提で話をすれば、八重歯やガチャ歯や出っ歯などはいくらその他が整っている人であっても興ざめします。日本では多くの場合小学生高学年あたりから20代ぐらいの人がやるケースが多いと思います。それも圧倒的に女性でしょうね。このあたりは、ubon911さんの方が詳しいと思います。>と振ってみるテストで、二十歳のお嬢様で歯科矯正をしている人がたまーにいらっしゃいます。この場合2つのパターンに分かれます。1つは、かたくなに口をとじたまま笑おうとしない人。もう1つは、ぜーんぜん気にしない人。気にしちゃう人には特に、「矯正もこの時期の思い出だけど、器具を修正で消すこともできるから、笑顔になろうよ」と言ってあげます。大抵はそれで打ち解けて、その後はノリノリになるケースが多いですね。たぶん「歯並びが奇麗なら私はもっと奇麗になれる」という意識がどこかにあるのかもしれません。気にしない人はなんの問題もありません。こっちが面白いことを言えば、ちゃーんと反応して笑顔になってくれます。前振りが相変わらず長いですが、今日はそんなお嬢様のお話です。撮影もノリノリで、豪快に笑ってくれて、写真も気に入ってくれて、写真集までご注文いただきました。さて、この場合矯正器具を消すべきかそのままにするか。これに悩みました。でもせっかくの写真集の表紙を飾るカットぐらい消してあげようかなー、と思って取り組むことにしました。これが、なかなかきっつい修正となっちゃいました。アメリカの矯正器具は進んで(いるように感じた)いて、日本ではメジャーな笑っても銀色の金属が見えないタイプがありました。要は白だったり、透明だったり、歯の裏に器具を取付けたりと、凝ったものといえるのでしょう。彼女の場合、金属がありありで歯はもちろん歯茎にも重なるように組まれていて、歯を押さえる器具もやたらめったら大きいものでした。あるものを消す修正の場合は、消したい物体のそばにある同じような色系のものをスタンプツールなどを使って徐々に重ねて行くのが基本です。しかしながら彼女の場合、そのスタンプの元になる場所が限りなく無いという状態。どーしよー(汗)。こーなったら火が付いちゃうのが技術人の悲しい性。やろうかやるまいか、ではなく、やったるわ。しかも徹底的に。ってなっちゃいました。300%以上に拡大表示させて、ほんの少しある情報をちびりちびりと移植することを繰り返しました。でもスムーズになんかなりゃしない。困ったあげくにやったことは、エアブラシツールやブラシツールを使って歯や歯茎そのものを描いてしまいました。歯の大きさや角度、色や影などを分析し想像しながら描く姿は、もはや写真屋というよりイラストレーターか絵描きのような気分です。かなりの時間をかけてなんとか見られる雰囲気、想像上の矯正終了後の歯に仕上げることができました。んー、ここまできたらホワイトニングもやっちゃえ。とばかりに、多少象牙色している歯を違和感がない程度に白くしました。歯茎も血色の良いピンクで歯間に向けてピーンと伸びている感じにしちゃいました。やり過ぎかな?(笑)きっと出来上がった写真をみたときには、びっくりして喜んでくれることでしょう。ちょっと楽しみです。「挟んでおく」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.28
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えー、例のヌード写真の1部があがってきました。ゆっくりですが動いているモデルさんをF0.95とライカMPで撮影するという暴挙初体験をしたアレです。一眼レフであれば中央のスプリットやマイクロプリズムでピントを合わせる以外にも周辺のマットで合わせるという技ができますが、レンジファインダーであるライカMPはファインダーの中央にしかピントを合わせる場所がありません。しかも使ったレンズは、世界で1番ピントが浅いキヤノンF0.95とゆー組み合わせ。正直ピントが合っているのか至極不安度全開バリバリ、仮にもひとコマすら合っていなかったならば、「もう写真やめてやるぅ」と叫ぶかも知れないドキドキ感があふれていました。で、結果ですが・・・10倍ルーペでフィルムを見てもなんだかわからないので、8×10程度にいくつかのカットを引き伸ばしてチェックすることにしました。結構合っていました。ほっ。ってゆーか、前回のテストでわかった通り、F0.95開放撮影だと「すわっ!ソフトフォーカスレンズか?」というぐらい球面収差などでふわわんと滲みが発生します。中央付近は周辺部に比べて多少のシャープ感がありますが、F1.4に絞った感じと比べれば、ほわわん感が十分あります。したがって、全身が写るような3~5メートルほど離れていると、「んー。まつ毛にピントが来ている感じだけど、滲んでいるからわかりにくい鴨」って感想です。オッケーってことで!(自己都合)まぁ、今回は、積極的に近寄ることをせずにしずしずと邪魔にならないよう遠くから狙ったので、距離があって助かったとも言えるかもしれません。したがって最短1メートルから3メートル程度という撮影になったら、いったいどーなることかわかりません。ま、なんとかなるかな。一応自信が付いたです。はい。希望とすれば、もう少しヘリコイドが軽くてもいいなー。ちょっとねっとりし過ぎかもしれません。で、どうやればグリスアップできるのかしら?オーバーホールとかしないとダメ?それから撮影してみてやっぱり気になるのは、0.72倍のファインダー倍率ですね。以前某所で覗かせていただいた完調M3のファインダーを思い出すと、あの目一杯のブライトフレームサイズと、0.91倍なので両目を開けてピントを合わせられるってーのは、素早い動きに反応しながら撮影するためにはやっぱり良いのではないのかなー。かといって、今回の撮影のためにM3に手を出すのもアレだなー。と思った時にカマウチさんの言葉を思い出しました。そう。MSオプティカルのマグニファインダー(マグニファイヤー?)です。1.35倍をつかえば、0.972倍とほぼ等倍になりますし、全体が大きく見えるということは、二重像も1.35倍になって見えるということですよねぇ。それってピント合わせに便利なんじゃないかな。なにしろMSオプティカル的には、レンズ改造の影に隠れそうですが、人気No.1アイテムらしいですし。それにヘキサーRF用のアダプターもあるから、使い回しもできるし。買っちゃうしかないってこと?「草に隠れるパイロン」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.27
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えー、昨日は「予想外」におじさまがキスデジを選んで、「予想外」に銀治も手に入れた。というわかりやすいネタだったんですが、喰い付きが悪ぅございました。わかりにくかったかな(汗)。自分で解説するほど情けないことはないよつーことで、新キスデジを逝ってみました。あはっ。つーても自分の懐ではなく、会社的に必要だったので購入したんですよ。まだいぢり倒していないのですが、軽いインプレッションおば。なんつーても、小さい!軽い!普段使いがグリップ付きの5Dなもんで、キスデジの小ささにビックリ。右手なんて薬指半分と小指が底に回っちゃいます。はっきり言って銀治の大きい手で掴むと前方から見たら、手が冷えてフーフーしている間に黒くて丸いモンが飛び出しているって感じなんじゃないかな。これこそマウントアダプターをかましてパンケーキレンズでも付ければ、ベリーグッドスナイプ機に大変身しちゃうでしょう。便利いいなーと思ったのは、でっかい液晶。通常は目に優しいグレーの画面に絞りやシャッタースピードやISO感度やモード等が表示されます。しかもファインダーの下にセンサーが仕組まれているオートマチック表示で、目を離すと点灯し、覗くと消えます。「んー何モードだっけ?」と軍艦部を覗き込む必要が無くて、撮影に必要な情報が1カ所にまとめて表示されているのは、至極便利ってわけです。写りに関してもこの値段にして文句無し。5Dと平行で同じ被写体を撮影してみましたが、画面で見ると「アレ?どっちがどっちだっけ?」と思っちゃうほど似ています。過酷なテストをしてみれば違いも出るのでしょうが、Lや2L程度にプリントするのが90%という用途だとすれば、問題を感じないかもしれません。それだけ3888×2592ピクセルのAPS-CサイズCMOSのできが成熟しているのでしょう。1000万画素に育ったキスデジです。3888×2592ピクセルなのでフルスペックでの出力を考えれば、フロンティアなどの300dpi出力機であればほぼA4フルサイズオーバーの32.92×21.95センチ、カラリオなどの360dpiであればA4ペーパーにちょうどよい約27.43×18.29センチ、ノーリツなどの400dpi出力機であれば六切に35ミリを焼いたような24.69×14.46センチ、を得ることができます。これだけ伸びれば十分でしょ。RAWで撮影して2倍現像ぐらいOKでしょうから、ポスターサイズだっていけちゃうかもしれません。ノイズとかダイナミックレンジとかは、もちっと使い込んでから発表します。ファインダーがダメとかシャッター音が軽い高音が鳴り響くのはちょっとアレですがねぇ(笑)。良いデジタル一眼レフができたもんだと思いますよ。さて、同時購入したレンズ。一瞬値段でおじさまと同じのにしようかと思いましたが、やはりここは「Lレンズ」の称号を与えてもよいぐらいの仕上がりと誉れ高い「EF-S 17-55mm F2.8 IS USM」にしました。いやー。これにして良かったと思っています。図体は普段使っている「EF 24-70mm F2.8L USM」とほぼ互角で約300グラム軽いです。キスデジのボディに取付けると、なんてアンバランスなんでしょう(笑)。まさにでかい大砲を取付けたたたずまいです。それにしても標準域ズームのISレンズは、28-135mm以来ですが、格段に進化していますね。1/8秒だってブレを感じません。αなどの素子による手ぶれ補正はどんなレンズを装着しても効くという面がありますが、やっぱりキヤノンが言うところのファインダー内の映像が止まって見えるというのは、精神衛生上すっきり安心できます。焦点距離の倍率換算をすれば、約27-88mmとなります。被写体との関係はその長さになりますが、ピントの質やボケなんかは所詮55mmの開放値F2.8です。これまた5Dに24-70mmで人を撮ってみました。55mm開放のできは、F4に絞った80mmって感じですねぇ。ちょっとこのレンズのみでボケ具合を生かした撮影はしにくいです。まぁポジティブに考えれば、ピントがしっかり来る80mmでボケも少々作れるレンズと考えれば、ある意味良いことかもしれません。それにしてもフォーカス系は軽さとスピードを感じます。キスデジのAFユニットが30Dゆずりで、精度が高い中央1点設定にしちゃったせいもあるかもしれませんが、壮快感あふれる動きでシュッっと合焦してくれます。そうそう。EF-Sレンズって初めてなんですが、EFマウントには取付け不可なんですね(笑)。知らなかったです。5Dで周辺光量無し写真を撮ろうと思ったのに・・・とゆーわけで、EOSデジタル帝国軍から新人がやってきました。新人と言っても超ド級パワーを持った即戦力です。しばらく訓練を積み重ねて実践投入してみたいと思います。「解体中」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.26
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えー、ニコンのD80を欲しいと言ったおじさまから電話が来ました。やっとかよ。「雑誌とかをいろいろと見てねぇ。決めたよ。キヤノンのKissデジタルXにするよ」なんとも予想外な展開に、孫正義もビックリ。なにしろ、ニコンはプロが使うだとか、ニコンはキヤノンより上だとか、ニコンのレンズは最高だろ、などと使ったこと無いくせに僕へとくとくとニコンについて語るニコン様至上主義者のニコン爺初期状態だった地点から180度方向転換しちゃいました。「何故に?(・_・)」「雑誌の評判もいいじゃないか。AFユニットを上位機種の30Dそのまんまだったり、ゴミ取りあるし、1000万画素だし。小さくて軽いし」「雑誌の記事そのまんまじゃないですか(^へ^;)まぁ、キヤノンは良くできていますよ。レンズはどうしますか?」「レンズはねぇ。キヤノンでもいいけど、タムロンかシグマの広角から望遠まで1本でいけるのがいいなぁ」と、これまた「ニコンのレンズは・・・」から大きくご意見が変わったなぁ、と思いますよねぇ。「んー。予算が厳しいんですか?」「いや、キヤノンには28mmから200mmぐらいのズームがないだろ?」「そーですねぇ。そーゆーのはないですが、どうせ買うなら手ぶれ補正が付いている方が便利いいですよ。キスデジなどAPS-Cサイズセンサー専用設計のレンズに、EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMという手ぶれ補正付きで優秀なレンズがありますから、それにしたらどうですか? 35mm換算で27mmから136mmですから、通常使用ならばカバーできるズームレンズですよ。それにもっと長い焦点距離が必要ならば、ちょっと古いですが70-300mmの同じく手ぶれ補正付きがありますからお貸ししますよ」「そうか。まぁ135mmぐらいまであればなんでも撮れるかな。じゃ、それでお願いするよ」正式に依頼を受けたので、某所へ発注しました。ここで一悶着ネタ拾いあったのですが、それはまた別の機会にでも・・・ということで、ん? ナンダチミハ?つづいてみる?「絡みつく」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.25
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えー、39'ersさんからスンゴイ情報をいただきました!>Thanx!なんとフジフイルムさんがベルビアの後継フィルムの開発をしていたとのことです。発売予定は来年春。きっとPIEではテスト見本を見ることができるでしょう。フジフイルムもやるじゃん!ベルビアとほぼ同等性能になる代替材料と製造技術を確立したそうです。詳細はここ。ベルビアといえば、高精細、高彩度、ISO50のフィルムとして使いにくい面もあるが、大口径開放撮影には必須なフィルムだと思っています。今はネガ主流で撮影しているけどこれで借金をしてベルビアを買い込んで冷凍保存しなくても済みます。ただ願わくば、現行ベルビアの1割り程度の価格アップなら我慢します。しかし、2割りを越えるようならフィルム派の人たちだって、ちょっとドン引きしちゃうかも。価格もぜひ現行ベルビアと同等でお願いします!「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.24
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えー、飲み会に出かけました。さまざまな職種の人と話をするのは楽しいですし勉強になります。僕自身は経済も経営も大学等で専攻や勉強をしたことないし、いわゆる一般企業に勤めたことがないし、技術者だし芸術家なので特に良さを感じます。なんちゅーか、いろいろとヒントをもらうってことは、見えにくい場所に明かりをかざしてもらったような気分になります。そんなこんなの飲み会でしたが、ひとまず門限までに帰ってきました。そのままバタンキュー。「街灯」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.23
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えー、向か昔から女性の肌色について「色白七難を隠す」なんてぇ言葉があります。別に7つの悪い点があるという訳ではなく、色白は様々な点で有利に運ぶことが多い、と解釈しています。一時期はやったヤマンバは絶滅品種だと思われますが、20歳前後のお嬢様方の一部には、未だに肌を褐色に焼いた状態が「美」であると信じている向きがあるようです。まぁ、肌色も髪の毛同様にファッションの一部という解釈で色を求めているんでしょう。写真を撮る者にとってこれほど悩ましい被写体はありません。特にこれまた流行した「白系」で服を決められたりしちゃうと、いったいどうしたら良いのか考え込んでしまいます。写真を撮るテクニックのひとつに「飛ばす」っちゅーのがあります。文字通り露出オーバー目やリバーサルであれば増感現像によってコントラストを高めてオーバー側に持って行き、「色白七難を隠す」よろしくお肌の階調をぶっ飛ばして色白にしたりしわを隠したりしみやそばかすをめだたなくさせて調子を奇麗に見せるやり方です。「飛ばす」をやって良いのか悪いのか。>悩みその1写真にとっての色再現とは、レンズや感材の違い等によって忠実再現できたり違う方向の色になったりとします。このあたりの色再現は難しくて、実際の色と記憶色との違いだったり、その色を見る(評価する)光源環境によってもかなり変化するため、「イメージと違う」ということになりかねません。おそらく写真的に忠実な再現をしたのならば、実際よりも濃く、彩度が高く仕上がることでしょう。それを見て「うわー。あたしってばこんなにこんがり焼けてる」と喜ぶか、「ちょっとぉ、こんなに焼けていないわよ」と困惑されるか想像できません。んー。前者は少ないような気がします。そーゆー判断も手伝って、そんなお嬢様であっても見た目より多少オーバー目に仕上げようとします。が、服で限界が来ちゃいます。そう。白い洋服。写真も印刷もそうですが、「白」とは支持体が持つそのものが最低濃度になります。つまり、紙より白い色は表現不可能なのです。そしてオーバー目の設定で「お肌を飛ばそう」とすれば、当然全体の濃度が下がることになります。従って白い服を着用している状態で「飛ばす」ことをしちゃうと、服のディテールが消えることになりかねません。白い服を白と認識しつつ、肌を飛ばそうとすれば、白の再現臨界点が早くやってきます。>悩みその2白い服に加えてライトグレー系カラコンなんか入れられた日にゃ、目の色も浮ついちゃいます。>悩みその3色のしっかりした組み合わせ、つまりコントラストがかっちりしたファッションは目を引きます。しかしながらTPOってもんがあると思います。「これから就職活動するしぃ、もう焼かないつもりだからぁ、色を白っぽくしてくださぁい」と薄めの茶髪で肌はこんがりで白のスーツのお嬢様。「◎◎に応募するんですが、白い背景が指定なんです」と褐色肌に白いワンピースのお嬢様。「娘はこれがいいって選んだお着物なんですが、あの通り肌を焼いていましてねぇ。なんとかなりませんか?」と白ベースの振袖を選んだ日サロ大好き娘を持つ母親のお願い。「白黒の方が肌が美しくしわが目立たなく見えるって言うじゃない?」と白のインナーと白のジャケットに真珠のネックレスを着てこられるおばさま。そのご注文は無理ですから!(ー"ー;)特にお肌が輝くような美しさを求める写真が必要な方々へ。写真屋としてはダークスーツの選択をお勧めいたします。「白いポールと白線と黒いアスファルト」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.↑黒の中の白なので、収差によるハロがより強調されて美しい色彩コントラストでライトグレーであっても真っ白に感じます「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.22
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えー、途中中休みがあったものの、12時間近く出動しておりました。押したシャッターの数はおよそ800回。撮ったなー。本日出撃に使用した機材。カラー:EOS-1V + EF 24-70mm F2.8L + 580EX白黒:Leica R5 + Summicron-R 35mm F2 or Summicron-R 50mm F2 or Summicron-R 90mm F2特殊用途:EOS RT + EF 70-200mm F2.8L or LensBaby 2.0はっきり言ってカメラバッグで肩が脱臼するぐらい重い機材君達で参戦(笑)。本当に疲れてへとへとです。>年だな今日はこれにてドロンです。>古っ!「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.21
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えー、今夜はムスメ達をばぁばに預けて、ニョーボと「ワンナイディスコ」という仮設イベントへ遊びに行きました。70年~80年代ディスコソングとあったので、フライヤーを見つけた瞬間に行くことを決定。ワインバーで食事をしてからいそいそと出かけると、いるわいるわ、高度成長~バブル期青春組ずっぽり(笑)のみなさま。ガンガン踊ってきました。ツーことで、疲れたけど楽しかったっす。おしまい。レスは明日にします。ごめりんこ。「LOVE」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.20
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えー、モデル参観してきました。正直ゆうて、スッゴイイイモデル!ダンスの勉強をしているだけあって、動きがとてもいいです。うん。彼女は優しいし。見学させていただいて、かなーりインスピレーションをいただきました。撮影はこれからですが、彼女の動きに銀治が踊らされないように気を付けます(笑)。ちょこっとテスト用にF0.95を持って行って隙間から撮影してみました。はたしてどんな仕上がりになることか。それにしても、動いている人をレンジファインダーでピントを追いかけるって難しいです。はたしてピントが合っているのかスッゴイ不安・・・「鍵とひるがお」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.19
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えー、今日はムスメの祖父母参観日でした。誰も出撃しないのはムスメに取って痛い思い出になっちゃうので、仕事を抜けて見に行きました。3桁の引き算の授業で、みんな活発に手を上げて発言していました。あー、自分も通った道だなーと思いながら参観していました。ってことで、ヌード写真撮影なんですが、「彼女に会ってみませんこと?」と連絡があり、仲人さんが教鞭を取る写真学校の授業で彼女を使った授業をするとのこと。その授業に参観することになりました。まさかの急展開!ということで明日は出張します。追伸間違ってもFカメラとかSカメラとかMカメラとかには行きませんから。「ペンキ」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.18
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えー、お散歩スナップのお伴と言えば単体露出計ですね。最近ではMPとF0.95を握っているときが多いです。もちろんMPにゃTTL露出計が付いていますが、スポット的測光よりも、その場の天空光を入射光として計ることが好みです。まぁだいたいの光の具合をチェックしておいてから、光を見ながら、特に被写体変化が無い限りそのままのシャッタースピードで一定時間撮影しています。>絞りは当然開放で、フィルムの上がりをチェックすると何となく露出不足っぽいじゃない・・・( ̄▽ ̄;)ニャゼダ?考えられる問題は2つ。1.使っている露出計が古い電池いらずのセコニック・スタジオデラックスなので、アンダーに出てしまう2.そもそもF0.95がF0.95で撮影できないうーん。できれば1を信じたいという大口径信者。あっそーだ。前回のテストではミノルタを使ったんだっけ。テストを見る限り問題は感じないし。やっぱり露出計が原因かな?こりゃテストしてみなくちゃ!(喜)「フェンス」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.↑曇りだったけど、もう少しハイライトがあってもいい感じでしょ?「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.17
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えー、感受性が強いので影響されることが多いですが、根が理系なのでロジカルじゃないとスルーです。なんのことかというと、某エンゾ~さんとか某Shigさんとか某高木さんはカメラだけぢゃなく自転車にもお熱のようですが、超インドア派を地で行く銀治としては全く興味の範疇に無いジャンルです。チャリ自体も何年触っていないことか・・・と思っていたのですが、ひょんなことからチャリに手を出してしまい、今ぢゃ毎日通勤に乗っている始末です。たっはー。いもーとが何かの景品で当てて来た折りたたみ式その辺乗り回し用チャリを持っていましたが、やっぱり彼女も全く乗る気配がなく、折りたたまれたままスタジオの片隅に置いてありました。100メートルの移動でも車を使うような生活をしていましたが、たまたまちょっと近所へ出かけたい時に車がありませんでした。で、目に留まったのが、いもーとのチャリ。歩くのもかったるかったので、そいつを組み立てて乗って移動しました。便 利 じ ゃ ん !とそれ以来ちょこまかと乗るようになり、すっかり通勤にも使う始末。自宅から会社まではずーっと坂道を登らなければなりませんが、帰りはほとんど漕がずに済んじゃいます。特に裏道をバーッと降りて行くと、車より早いんじゃないの?ってスピードで帰宅できます。つーことで、雪が降るまでは、チャリ通することにしました。やせるかな?「自転車」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.↑乗っている子じゃないよ「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.16
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えー、以前から「片手で写真を撮るのはイカン」と言ってきました。特にカメラメーカーが率先して行っている矛盾と声高く言っていたのが、イメージ優先のCFを作っているくせにカメラのマニュアルでは両手でしっかり持ちましょうなんてへそで茶を沸騰させることができるぐらいちゃんちゃらおかしいってこと。銀治自身として片手で写真を撮ることは滅多にありません。よっぽど片手撮影を必要とする状況プラス、ブレない露出が取れるというのが条件にあります。とゆー片手撮影状況が起こりました。ナチュラ1600をEI400に偽装してローライプレゴに詰め込んで撮影していた時です。このセッティングなら24ミリF8であっても日中の直射日光下なら1/1600秒ってとこですから、まずブレは発生しないという気持ちもありました。まぁ、ローライプレゴにそんなシャッタースピードはありませんが(笑)状況的に近づこうとすれば逃げちゃいそうだから、片手プラスノーファインダーです。出来上がりをみて、あらビックリ。うまく撮れたら片手だのノーファインダーだの告白するつもりはありませんでしたが、バッチリ証拠が残ってしまいました。ついでに撮影の時に考えていたタイトルも、急変って感じです。あー。やっぱり広角苦手ですわ。「セルフポートレート」ROLLEI Prego Micron(24ミリフルサイズ改造)FUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.15
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えー、昨日はF0.95の絞り値の違いを研究してみました。銀治は光学の専門家じゃないし、まだまだ疑問点があるので、さまざまな角度からF0.95を使って行きたいと思います。というわけで、F0.95の描写をまとめると、1.開放の周辺では収差と口径食がかなり発生する2.開放でも特に中央部の合焦箇所では質の高い描写をする3.1絞り絞ってF1.4にすると驚くほど収差と口径食が改善される4.F4.0以上ではかなり優秀な光学能力を発揮する5.前ボケが面白いという感じの印象です。まぁ特徴を掴んで来たと言ってもせっかくの超大口径レンズですから、わざわざ絞って使うことが目的になることはないでしょう。よく35ミリ球面ズミルックスの描写を、「開放と絞り込みと全く性格が違うレンズになる」と表現しますが、F0.95だって負けない位性格が異質な描写をしますね。つーことで、F0.95の性格を意識して撮影した写真を本日はアップしてみたいと思います。「草」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.まず、あまりに日の丸チックだとアレなので、中央やや上の描写が良い位置に主題の草を設置しました。ハロが出やすいように半逆光状態にして、背景は日影にしてコントラストをつけました。画面を中央で手前と奥に分けました。画面手前を積極的前ボケ領域としました。画面下を口径食と日陰を利用してトーンを落としました。石の三角形で安定感を出し、その頂点が主題の草へ流れるような視点の動きにしました。背景のボケに同じ線系の草と三角石があり、手前との対比としました。背景が草なので、収差によって線が強調されるボケとなりました。反省点は、シャッターボタンを下にする縦位置に構えたので、レンズの鏡筒がファインダーに入ってくる左下の処理をうまくやることができませんでした。ちょっと明るい草が多過ぎです。それにしてもちょうど見えない部分いっぱいいっぱいに明るい草が入って来たのは、偶然にしては出来過ぎかもしれません。しかしながらそーゆー癖みたいなことばっかりを考えながら撮影するのも楽しくないですから、冒頭の研究のまとめはF0.95を理解する知識として頭の片隅においとくぐらいにとどめます。だって考え過ぎて撮影した今日の写真が、面白いのか面白くないのか微妙ですもん(汗)。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.14
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えー、13日の金曜日だからってわけじゃないですが、今日は画像沢山なので、覚悟して「続きを読む・・・」をクリックしてください。さて、昨日はキヤノンF0.95の近接付近でのボケ具合について考察してみました。今日は絞りによるボケ方の違いについてごらんいただきたいと思います。撮影方法等について。カメラはライカMP。三脚はハスキー。レリーズはプロンター。露出計はミノルタ。フィルムはインプレッサ50。撮影距離は1メートル。ピントは中心の棒の表面の赤と白の塗装のコントラスト部分。時間は夕刻前。日陰での適正露光とした。同じEV値で9枚をちゃっちゃっと短時間で撮影したので、太陽高度変化による露出の違いは無い。念のため撮影前後で計測したけどコンマ1の違いも出なかった。フィルムスキャナでスキャン。設定は、約600万画素、色調とコントラストとUSMはゼロとした。掲載データは、1/4にリサイズのみ行った。ということで、どうぞ。F0.95F1.4F2.0F2.8F4.0F5.6F8.0F11F16どうでしょうか?掲載サイズを小さくせざるを得ないので、詳しく観察することは難しいかもしれませんので解説を少々入れたいと思います。まずやってみて驚いたのは、「F0.95とF1.4とあんまり変わらない?むしろF1.4の方がボケてる?」と思ったこと。しかしながら拡大して観察すると明らかにF0.95の方が大きいボケになっています。なぜなのでしょうか。レンズには収差が発生します。収差は、軸上色収差、倍率色収差、球面収差、コマ収差、非点収差、像面湾曲、歪曲収差(樽型と糸巻き型)の7種類です。この内、絞りを小さくすることによってある程度改善されるのが軸上色収差、球面収差、コマ収差、ある程度軽減できるのが非点収差、像面湾曲、改善されないのが倍率色収差、歪曲収差です。F0.95は収差のオンパレード、収差の総合百貨店、収差の大見本市みたいなもんです。ただしレンズ構成がガウスタイプ(ダブルガウス)なので、2つの色収差はあまり感じません。わからないだけかもしれませんが(汗)。したがって、F0.95から1段絞ったF1.4だとしてもかなり収差の改善が進むと思われます。顕著なのは球面収差とコマ収差でしょうか。F0.95は全体的にコントラストが低く、フレアっぽくふわーっとして、白いものは特に滲みが発生しています。恐らく球面収差が全体的に発生し、コマ収差が周囲にあるからでしょう。また非点収差の点の動きみたいなものもぐっと少なくなると思います。画面左上の蔦のボケからの推測ですが、F0.95だと混ざり合った収差のせいで蔦の影がにじんで形を逆に形成しているように思えます。ところがF1.4だとそこが改善されてすっきりするため、形が溶けるようになくなって逆説的にボケが発生しているように感じます。この傾向はF2.8程度までぐんぐん進むように思えます。最短距離に被写体があれば、F2.8程度でも奥にボケ感を得ることができそうです。F4.0、F5.6やF8.0まで来ると、被写界深度域が増え、収差も改善されるために、かなりシャープ感が出てきます。ものの存在感が発生してくる絞りです。F11やF16になると、シャープ感もピントも合ってくるし、手前のボケを見るとコマ収差、非点収差、像面湾曲がかなり少なくなり、ぴたっとした像を結んでいます。まぁ、F4.0以上の収差の改善感はどんなレンズにも言えることですがねぇ。それから収差以外のことでの注目は、ビネッティング、周辺光量落ちについてです。F0.95では周囲はもちろん中心部に向かって明らかに暗くなっており、露出不足を招いています。それがF1.4になったとたんに、パァンと霧が晴れたかのように周辺の明るさが出てきます。中央の棒で比べれば、中央の露出が変わっていないことがわかります。F2.0だとかなり解消されます。特に手前を見ると明るさの違いが顕著です。最初に思った開放のボケについて再考なんですが、収差の乱れによるボケ具合に加えて、口径食から来る像の乱れもF0.95なのにF1.4よりボケていないような感覚を呼んでしまうのかもしれません。ここまできたらぜひとも機会があれば、同じ世代のキヤノンF1.2、F1.4、F1.5、F1.8、F1.9、F2.0、F2.2、F2.8、F3.5と比べてみたいですね。>つか、作り過ぎだったのでは?今回の実験撮影結果をざっと観察したぐらいでも、ますます興味が増えるレンズです。基本的に残存収差がひどすぎるから悪いレンズとは言えない訳で、その辺をうまくコントロールしてあげれば、こんなに面白いレンズも存在しないことでしょう。まぁ、開放以外で撮影することは少ないと思いますが(笑)。みなさまはどう感じましたか?「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.13
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えー、本日はキヤノン50mmF0.95のボケ具合をご覧いただきましょう。「柿」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.最短距離の1メートルで撮影しました。光学の理論上、ピントは1点であり、小型カメラの場合レンズとフィルムが平行になる面にピント面が来ます。ですが、どうでしょう。F0.95という大口径で薄っすーいピントは理解できますが、像面湾曲とコマ収差と非点収差が重なり合っているため、ぐにゅーんと像が曲がって柿の左右にピントがありません。よーく見ると面でピントはありそうですが、流れて歪んでぐちゅぐちゅです。前ボケにあたる1メートル以下ですが、中心部に比べて収差が激しい周辺の状態はクズクズのグールグルです。光量も落ち込んでいます。中央の次の柿から手前を見てみましょう。若干グルグルが発生しているように思えます。中心にグルグルがひとつできて、ピントを挟んだ箇所は冷静で、そこを過ぎると別の大グルグルがでています。まるで低気圧と台風に挟まれた付近は一時的に晴れ間というようなボケ具合です。奥のボケはどうでしょう。ボケはかなりきまくっています。ただ、ツァイスのプラナーとは違う方向なボケですね。形がなくなるという点では共通項でしょうが、プラナーが溶けて行く傾向であれば、F0.95の場合は中心方向から外に向かってゆらゆらと地震が起きて物の形が動いている状態をスローシャッターを切っているように崩れている感じです。次は同じ被写体を1.2メートル程度にピントを合わせたカットです。「柿」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ピント面ですが、手前に持って来たときとは違い、割合と横を横断するようにピントがあります。もちろん中央の柿にピントはドキューンと来ています。中央部分には像面湾曲がそれほど発生しない位置なのでしょう。これは素直にレンズの中央へ被写体を持って来たので、グルグル感は中央から発生しているようです。しかしながら、前ボケはグルグル感が強いですが、奥ボケはそれほど感じません。このことを頭に入れておけば、グルグル感をあまり感じさせない撮影ができそうかな。奥のボケ感ですが、1メートルに設定したときと大違いに表現されました。先ほどは揺れているようなボケでしたが、今回は溶けている感です。ガウスっぽい感じと言えるのかなー。ただし溶けている中に非点収差がでてくるのか、線が現れて物の主張をしてくれます。最後に両方の写真に言えることですが、微妙に球面収差が発生するので、ハロが出て優しさを全面に感じます。このレンズは単純にボケまくるのではないかという印象でしたが、F0.95開放であってもカミソリのような1点シャープ系に決像している部分もあり、集中した視点以外があっという間にボケてくれるということがわかりました。まさに人間の視覚(動画でピント面をレイヤー合成している)を分解して一瞬だけ印象にのこる場所を確保するような強烈なレンズなんだと思います。なんともまぁー、おんもしろいレンズだこと!(大喜)「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.12
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えー、広角苦手な銀治です。別にそのせいではないでしょうが、夏に復活させたローライ・プレゴの簡易改造は撃沈しました。このままではいかん!改造しよう!まぁ、パノラマ使わないし、24ミリ固定上等!と思い立って切除手術を断行しました。前回のようにパノラマ羽が出てくる場所へ詰め物をするなんて生優しい方法じゃなくて、羽をもぎ取る作戦です。うひー。この羽を100円ショップで手に入れた先曲がりペンチでぐりっともぎ取ります。ドキドキしたのは、もちろんです。だってカメラに手を入れるのは初めてですから!結構な力と、メリメリって音にビビリながら、見事に取りました。注意したのは、出っ張っているレンズを傷つけないようにすることだけです。下もとっとと外しました。下の方があっさりしていて、それほど力はいらなかったです。羽をコントロールする板バネがニョーンと出っ張っちゃいました。こいつももぎりとるべく力を込めましたが、取れ難くて無理をすると本体に影響がでそうだったので、瞬間接着剤で固定することにしました。以上でローライ・プレゴは売却不可能超広角コンパクトカメラへと生まれ変わりました。やったね♪つーて、F8固定で暗いレンズ開放状態なので、ここはひとつ、ナチュラ1600をNPモードで使うべくDXコード偽装作戦を実行することにしました。ということで、きっちりISO400と認識した新生・ローライ・プレゴでの写真をアップします。今回は無限遠固定モード。周辺落ちに関してはナチュラの高感度部分で支えられて少なくなるかとおもいましたが、ばっちり落ちまくりです。なおかつ、無限遠だと完璧にイメージサークルが足りないようで、四隅はケラレています。おもしろーい。楽しいコンパクトカメラになったことは間違いなさそうです。うふっ。「タワー」ROLLEI Prego Micron(24ミリフルサイズ改造)FUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「体育館」ROLLEI Prego Micron(24ミリフルサイズ改造)FUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.11
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えー、最近めっきり寒くなってきました。暑い季節はだいっきらいなので、心から楽しめる季節がやってきます。で、季節は暑さを通り過ぎたのに、電話一本で心から熱い情熱がグツグツとわき上がり、瞬間的に右脳がフル回転しまくった出来事がありました。電話の主は仲人さん。それも奥様の方からです。何度か書いたと思いますが、父の親友で、夫婦共に写真家です。彼女はもっぱらフィルム派ですが、ときどきデジタルのことを尋ねてきます。今回もなにかわからないことがあったのかなーと電話に出てみると・・・「もしもし。あのね、唐突だけどヌード撮ってみませんこと?」おそらく日常生活において「ヌード」という言葉ってなかなか会話に出てこないと思います。まして女性の、それも親ほどの年の離れた女性の口から聞く言葉ではなかなかありません。電話の冒頭からデジタル系とかまえていただけに、内容がまったく想定外の言葉が耳を突き刺さったので、一瞬理解不能に陥ってしまいました。しかし0.05秒後に電話の相手はとっても素敵なヌードを得意とする写真家であることを思い出し、僕の左脳は正常化しました。そして0.55秒後に口が動きました。「ぜひ撮りたいです!」話の内容はこうでした。東欧からダンスの勉強にやってくる女性で、非常に情熱的で、その子を応援したいという気持ちもあるし、写真家としてとっても刺激になる女性なんだそうです。「撮影して作品をまとめたら写真展もやりなさいね」おおぉと。写真展までを視野に入れて取り組むことになりました。「ヌードは久しく撮っていらっしゃらないでしょ? まぁ、あなたはお父さんのようなエロティシズムを感じさせる写真は撮れないでしょうから、何度かセッションして自分のスタイルを見つけてみなさいね。彼女はあなたの心を引き出してくれるかもしれませんよ」・・・。ちょっとグサッときましたが、風景が主だった僕にやる気を奮い立たせる言葉なんだと思います。ということで、近いうちにヌード撮影することになりました。自分の心の中に潜むもう1人の自分の影のような存在と戦ってみます。ど、ど、どのレンズを使おうかな?>アプローチが間違っています追伸この出来事をニョーボに話たら、ニョーボ:「あら、いいじゃない。やりなさいよ。それにしても鋭いわね。確かにダンナにはお義父さんのような写真は撮れないわよ。絶対に! でもがんばってダンナらしさで撮影なさいな」ニョーボも同調かよ・・・「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)「影」Canon 50mm F0.95Konica Hexar RFFUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.にほんブログ村 写真ブログランキングに参加中です1日1回のクリックで応援お願いします
2006.10.10
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えー、さすが三連休。アクセスがガタッと落ちました。みんなおんもへ出かけて写真を撮っていたのでしょうか。銀治は仕事三昧でした。さて、写真には光が必要です。9月22日にも書いた通り、冬に向かって日没時間が早まって来たので、夜景というか夜の写真が多くなってきました。こーゆー状況で活躍するのは、大口径レンズですね!とはいえ、ここんとこ愛用しまくりの超大口径れんず@あばれ太鼓F0.95は、フレア・ゴーストに対して極端なヨワヨワさ加減を発揮してくれます。(ー"ー;)んじゃーフード装着しなよ。と言われそうですが、F0.95用の純正フードの出品なんてとんと見かけやしません。それに10月7日の通り、ただでさえファインダーの1/4を確認不能にしてくれる大口径さなのに、MSオプティカルさんが製作したようなバカデカイスリットフードは、輪をかけて視界を遮ってくれます。参照はロムさんのサイトで。それでも遮光のためにはフードが必要なので何らかのモノを用意せねばならないと考えています。形を取るか実を取るか。To be or not to be...で、現状でフード無し夜の光を求めて撮影をしていて気がついたことがあります。F0.95って特徴的なフレア・ゴーストを発生するときがあるなー。ってことです。まぁ、フレアというよりゴーストですね。この形は。デジカメのようにうまくゴーストを取り込めたかどうかその場確認できないですが、ワクワクしながら現像を待つというのもおつなもんか、と楽しみながら撮影しています。んでは、ご覧ください。「信号」Canon 50mm F0.95Konica Hexar RFFUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.このゴーストは、外側が黄色、内側が緑っぽくて、カーンと大きく入りました。右端には光源のフレアも出ています。いやー、久しくこんなフレア・ゴーストに弱いレンズを使っていないので、逆に新鮮です。謎のレンズとして9月28日に登場させた3枚目にも似たようなゴーストがうっすら出ています。おそらく街灯の蛍光灯の輝線成分がレンズ内で乱反射して生成されるので、このような色に仕上がるのだと思います。見慣れているゴーストの形は、9月29日の3枚目の様な形だと思います。虹色風なカーテンのしわっぽいぐにゅぐにゅっとした形です。この形はオールドライカのノンコートレンズに出ているのを見かけます。で、強烈なのが次の写真ですよ。「雨水の通り道」Canon 50mm F0.95Konica Hexar RFFUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.どうですか?タングステン光源に対してよくでます。特徴は外側に赤い帯、内側に黄色い帯になっています。ここまで見事に出てくると「線」じゃなくて「帯」って感じです。開放値が強烈なだけあって、ゴーストも強烈ですよ(笑)。ということで、フード無しフレアとゴーストありでもなかなか面白いF0.95です。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)写真系ブログランキングに参加しています1日1回のぼちっとお願いします
2006.10.09
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えー、スタジオを閉めようかと思ったら人がやってきました。年の頃は50過ぎの女性です。いらっしゃいませを言う前に声をかけられました。「あのー。車のバッテリーがあがっちゃったみたいでエンジンがかからないんです。ケーブルとかお持ちじゃないですか?」非常に困った表情で話しかけられました。おー。そりゃぁ、一大事だ。ジャンプケーブルはマイカー的に必須アイテムなので持っています。早速ジャンプケーブルと軍手と懐中電灯を用意しました。「あそこの美術館の駐車場に止めて観光をしていたのですが、バッテリーが弱まっていたのかなにか電気をつけっぱなしにしたのかわからないんですが、とにかく動かないんです」女性はますます悲壮感あふれています。問題ありませんよ。ご安心ください。と声をかけて車で彼女が停めているという駐車場へ向かいました。彼女の車の鼻っつらへ車を回してボンネットを開けて準備完了。「あら、どこかしら・・・」人間焦るといけません。彼女はボンネットを開けるリリースを引っ張るかわりにヒューズボックスのふたを開けてしまいました。あたりは暗いですし、室内灯も付きませんからしょうがないっちゃーしょうがないんですが。懐中電灯で確認してボンネットを開けて準備完了。彼女の車のバッテリーのプラスへクリップ。僕の車のバッテリーのプラスへクリップ。僕の車のバッテリーのマイナスへクリップ。彼女のバッテリーのマイナスへクリップ。あっているよね?僕の車のアイドリングが下がります。ブッピングをウワンウワンさせながら、エンジンをかけるように声をかけます。ブルルン。かかりました!よかったですねー。まぁオートマなのでストールすることはないでしょうが、念のためお家まで、特に高速道路でお帰りでしょうが、休憩の時もエンジンを切らないようにしてくださいね。と声をかけて帰ろうとしたら。「ホント助かりました。ありがとうございます。ここの周りに人はいないし、交番も人がいないし、唯一開いているお店だったもので。。。」別にかまいませんよ。慣れていますから。「これはほんの気持ちなので受け取ってください」と握りしめたお札。いやー。まぢそんな、受け取れないですよ。こんなことで。「困ります。主人にも電話をしたら車を置いて電車で帰って来いと怒られまして。このままじゃなんのお礼もできないですから・・・」まぢで受け取る気なんてありゃしない。いーですよいらないですよと押し問答。「受け取ってください。電車で帰ることを考えたら・・・ホント助かったという気持ちなんです。お店を閉めてまで来ていただきましたし、それに受け取っていただかなければ、また主人に怒られますから・・・お願いです」いや、怒られるか?よけいなお金を使わなかったんだから褒められるのでは、とも思ったり、なんで女性って理由を他に持って行きたがるのかなー、特に奥様方は「主人が◎◎だから・・・」を常套句にするのかなー、なんて考えたらおかしくなっちゃいました。それにこのままだと僕も帰れないし。と受け取ることにしました。無事に帰宅できたかなー。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)「街路薔薇」Canon 50mm F0.95Konica Hexar RFKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.写真系ブログランキングに参加しています1日1回のぼちっとお願いします
2006.10.08
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えー、昨日のブログについてニョーボからツッコミを貰いました。ニョーボ:「そーいえば中三の時は写真部副部長やっていたわ。まぢめに取り組んでいた証拠よ。それから言っておくけど、その時のあこがれ先輩がいなかったらダンナと会うことは無かったんだからね!」まぁ、そーゆー言い方も一理ある。かな。さて、F0.95について見識を広めましょう。今日はファインダーの見え方編です。F0.95はパンケーキとか小型とは絶対に言えない変態サイズ的大口径レンズです。写真に不可欠な要素として、目の前の情景をどのようにトリミング(この場合撮影前の構図の取り方)するか、があります。重要になるのは「ファインダー」です。どの位置にどんな被写体を構成するかによって表現が変化するので、極めて注意を払う必要がある感覚です。世の中には「一眼レフのファインダー視野率は100パーセントであるべきで、95パーセントしか見えないとかは論外だ」とか、他にも「レンジファインダーは、被写体を3メートルに見た場合、視野率が100パーセントとなる。このことを頭にいれて計算することによって完璧な構図を切り取れる」などとおっしゃる方がいらっしゃいます。そんな考えを持つ人は、あきらめるか頭の切り替えをきっちり行わないとレンジファインダーで大口径レンズなんて使えやしないだろうなー。なにしろカメラを横位置に構えた場合、常に右下1/4程度が全く見えないんですから!実践!これは0.72倍のライカMPのファインダーを覗いた写真です。ただしこれはレンズが1番短くなっている無限遠状態です。どうでしょう。プロテクトフィルターもフードも取付けていない状態ですよ。これはレンズを繰り出して最短の1メートルにした状態です。無限遠と比べてもかなり違いがあります。どうでしょう、右下のケラレ方が尋常じゃないでしょ(はぁと)んじゃ0.6倍のヘキサーRFだとどうでしょう?これが無限遠。これが全繰り出しの1メートル。0.72倍と0.6倍であっても50ミリのブライトフレームの隠れ方は一緒だと思います。しかし、もー嫌になっちゃうぐらいレンズの根元がばっちり見えてます(笑)。ただ感覚的な問題ですが、銀治の場合ヘキサーRFで撮影するときは50ミリフレームにガーっと集中するので、↑の写真(静止画)のようなブライトフレームの周りの情報はあんまり眼に入ってこないんです。だから改めて写真にしてみて結構びっくりしています(爆)。んじゃ見えない部分はどーやって確認をするのか?自分なりのやり方ですが、横位置でも縦位置でも同じやりかたです。一旦左右にカメラを振って見えない部分の上下左右に仮想線を見つけて延長することでおよその位置を確認しながら想像します。今のところこの方法でケラレている場所が見えなくて困ったなーとは特に感じていません。まぁ、性格がいい加減ですから。ほっほっほ。ついでなので、銀治の大口径のもう1翼M-ヘキサノン50mmF1.2に専用フードを付けた場合のファインダー内映像もご覧ください。無限遠。鏡筒的にはF0.95と比べるてかわいいもんです。ただしフードのねじ込み部分が多少大きい径になっているのでF0.95と同じくらいケラレています。これが全繰り出し90センチ状態。フードがかぶってしまい二重像のところで重なり合っちゃいます。これはさすがにとほほ。でもクリアーな部分が1/3程度あるからよしとしています。どっちにしてもピントを合わせてからトリミングのためにカメラを振りますもん。つーことで、極めて変態チックなファインダー内映像でした。カイカーン。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)写真系ブログランキングに参加しています1日1回のぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.10.07
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えー、ニョーボから突然告白されました。ニョーボ:「ダンナはオリンパスを使ったこと無いって書いているじゃん。実はあたしはあるんだよ。といっても所有したわけじゃないんだけどね」学生時代、入学当時はキヤノンAE-1Pを使い、その後しばらくは僕のニューF-1をうばって借りて課題をこなしていたニョーボ。てっきりずーっとキヤノン使いなのかと思っていたら、オリンパスを使ったことがあると言うじゃない。へー。さすが中野の聖地「フジヤカメラ」バイト経験がある奴だ。と感心していたら、話を続けてきました。ニョーボ:「オリンパスを使ったことがあるってのは中学時代なんだけどね。当時写真部に入部していたって言ったじゃん。実はそれって写真部に超カッコイイ先輩がいて憧れていただけだったんだけどさ」ダンナ:「なんたる動機不純!」ニョーボ:「まぁまぁ。少しかじったら写真も面白いじゃんって興味が湧いたんだけどね。で、ある時オリンパス主催の写真教室へ行ったことがあるんだよ。しかも有料だよ。そこでオリンパスのカメラを貸してもらって写真の勉強をしたのよ。内容的には、写真の撮り方をやって、当時流行っていたモデルさん4人を撮影したの」ダンナ:「有料だけあって、オリンパスも気合い入れた企画なんだ」ニョーボ:「そーねー。そのモデルさん達って今で言うところのエビちゃんクラスだったからね。つーか、ぶっちゃけそのモデルさん達を撮りたかったから申し込んだんだけどね(はぁと)」ダンナ:「やっぱり動機不純だゎ!」ニョーボ:「まぁ今は写真興味ゼロですがねー!( ̄σ・ ̄)ホジホジ」ダンナ:「あーそーですか!(;´Д`)=3 ハァ」知り合って18年ですが、微妙な告白で・・・(汗)「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)↓写真について↓下から見上げているから5メートル以上離れていると思います。今までのレンズなら後ろの電線にもピントがもっと来るでしょう。さすがF0.95!「感知センサー」Canon 50mm F0.95Konica Hexar RFFUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.写真系ブログランキングに参加しています1日1回のぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!現在過去最高の19位になりました!
2006.10.06
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えー、500話目です。プレゼント企画はじまり~♪どの時間のどんな数字になるかは気分次第なので、いろいろとアクセスしてみてください。一応幅を持たせるつもりです。さてさて、やたらめったら大きいF0.95です。フィルター径が72ミリってゆーレンズはレンジファインダーの中でもF0.95ぐらいじゃないのかなー。大きいとされるノクチルックスだって60ミリざんしょ?つーことで、正面から見るとどんな感じかみなさまにも知っていただこう企画です。第1弾は現在の定位置、ライカMPハンマートーンとF0.95です。いつの間にかグリップを取り付けているので、それほどカメラの底部をレンズが持ち上げている状態ではありません。グリップ無しで三脚に取り付けようとしたら、レンズが雲台に当たってしまいました。ごらんのとおり採光窓は半分以上隠れています。距離計窓は大丈夫ですが、左手でピントリングを回そうと下から掴むと指で隠してしまうこともあります。突然ファインダー真ん中の二重像が消えるとびっくりします(笑)。第2弾は最初の頃1/4000秒が欲しくて取り付けていた、ヘキサーRFとF0.95です。コニカのライカに対する確信犯的な設計となっているので、マウント部とファインダーブロックの関係は、ライカとほぼ一緒と言われています。なにしろメガネ付きレンズを装着することができるわけですからね。ということで、装着感コメント的にはMPと一緒です。ただしファインダー倍率がMPの0.72倍より低い0.6程度なので、ファインダーの見え方は違います。それはまた。比較にM-ヘキサノン50mmF1.2を装着したヘキサーRFも見ていただきましょう。こちらは専用フードを取り付けてみました。M-ヘキサノン50mmF1.2のフィルター径は62ミリです。直径で1センチって結構大きいですね。つか、スリットフードを取り付けると輪をかけて大きく見えるのは、眼の錯覚でしょう。ちなみにF0.95使いのロムさんは、F0.95に巨大スリットフードを取り付けていらっしゃいます。こーなると、前から見た風景は、カメラと言うより丸い砲口って感じです。確かMSオプティカルさんで限定で作ったフードがあるそうですが、これ以上視界を遮るのはアレなので別のフードを捜しています。最後第3弾は、無謀にもライツミノルタCLに取り付けてみました。確かShigさんが「軽さを求めてCL(CLEだっけかな?)にノクチを取り付けてみる」という実験をされたことがあったと思います。取り付けられるということは、巨大ノクチでも距離計が蹴られることはないのでしょう。しかしながら、F0.95では完全に隠れます!このままだと目測カメラになっちゃいます。ピント幅がカミソリ状態なのに・・・どれだけ隠れてしまうかというと、こんな感じです。それでもシャッターを切ることはできますから、ライカの距離計をシューに取り付けてしまえば撮影可能にな(以下自粛)ということで、F0.95はカメラすら選んでしまうという罠でした。ちなみに、「ツァイス・イコンなら基線長が長い分、距離計窓がライカより離れているから問題を1カ所クリアーできるのでは?」という物欲を刺激するコメントはお控えくださいませ(笑)。でわでわ。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)今日は500話目なので、過去例が無い別レンズ写真を2枚アップします。「星に願いを」Canon 50mm F0.95Konica Hexar RFFUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「星に願いを」CONTAX RTS2 QUARTZCONTAX Carl Zeiss Planar T* 55mm F1.2Konica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!現在過去最高の19位になりました!
2006.10.05
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えー、プレゼントカメラは、オリンパスOM10でした(汗)。AE機しか頭に無くて、間違っちゃいました。えへっ。この子です。ふるってご参加くださいませ。さて、39'ersさんと時を同じくしてある人からメールが来ました。「ポツンと中古屋におかれているOM-1とかOM-2を見ていたら、橋の下の段ボール箱に捨てられた子猫を見てしまったような気分になって思わず保護し続けていたら、9台になっちゃいました。悲願のOM-1Nパンダモデルも完成しましたし、稼働機も部品取り機も必要にして十分あります。そこで、オリンパスを使ったことがない銀治さん。1台里子に差し上げますので使ってください。ズイコーもツァイスのような湿度を感じる描写をしてくれるレンズです。あ、レンズは自費でお願いしますね(はぁと)」ということで、なんと慈恩さんからオリンパスOM-1Nをいただいてしまいました。>ありがとうございます!直線デザインが美しいとんがり三角帽子のペンタプリズムがポイント慈恩さんのサイトにライカとコンタックスとのサイズ比較写真がありますが、オリンパスってホント小型一眼レフですね。OM-1Nを見た後にRTSとかEOS-1Vをみると、あまりの小ささにスパイカメラかと思ってしまいます(大げさ)。手の大きい僕がOM-1Nを握るとすっぽりと手のひらで隠すことができるサイズです。さぁさぁ、困りました。最近オリンパスにハマりだしたエンゾ~さんや、ことあるごとにオリンパスお勧めビームを発射してくれるpeiさんからも、「ズイコーはいいですよ!」とウイルスを増殖してくれます。まさにオリンパス軍の襲来。そして実弾が飛来して着弾しちゃいました。うーん。。。このところ、モンサルさんのブログでは、「外付けファインダーはレンズを呼ぶ」とコメントしてみたり、エンゾ~さんのブログでは、「フードはレンズを呼ぶ」とコメントしてみたりしていました。でも実のところ1番最強にして最高の「ボディはレンズを呼ぶ」って奴が自分に襲いかかっていたのが原因でして、道連れはいねかと長期間にわたって各所に今日のための布石を打っていたのです。>ぉバカつーことで、これ以上マウントは増やさない予定だったけど「オリンパスもいっちゃおっかなー」って奴が「オリンパスいかなきゃダメじゃん」に変更となりましたので、ここに第一種接近遭遇があったことを報告しておきます。「茶碗」Canon 50mm F0.95Konica Hexar RFFUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.10.04
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えー、5日間に渡ってお送りしたCanonF0.95ネタですが、本日のネタを仕込み忘れたのでいったん休憩することにします。とーとつですが、発表します!というのも、「感染ルンです」ですが、ニョーボに文句を言われながらも毎日かかさずアップしたもんで、500話が目前となってきました。夏休みの日記でさえ三日坊主人生だったのに、ここまで来れたのは読んでいただいているみなさまのおかげです。そこで、「第二回 ドキっ!女の子だけの水着大会♪」>おひおひじゃなくて・・・「第二回 おりも政夫もびっくりキリ番プレゼント祭開催!やっちゃいます♪プレゼントするものは・・・ダルルルルルル♪ダン♪>ドラムロールオリンパス OM-10追補:OM-4訂正。酔ってブログ書くのは禁止。え?「銀治さんはオリンパスを持っていないはず」と思っていただけた方は、正解です。なんと、常連の39'ersさんが「ご自分で使うも、プレゼントにするも、ご自由にお使いください」と提供していただいたんです。>ありがとうございます!まぁ、9月9日のエントリーで確かに「オリンパスは所有したことが無い」と書きました。非常に興味あるズイコーレンズですが、残念ながら1本も無いのでせっかくのOM-4も使えません。それに・・・ごにょごにょ・・・(謎)こほん。>咳払いつーことでイタダキモノですが、OM-4をキリ番プレゼントいたします。応募資格ですが、500番目のエントリーをアップしてから501番目のエントリーをするまでの間にアクセスしていただいた中から銀治が適当に番号をピックアップして当たりとします。このエントリーは498番目です。順当に行けば木曜日あたりになると思います。しかし、続けてエントリーをするかもしれないので、気は抜けませんよ!ということで、500番目のエントリーがあるなーっと思ったら、ホームページの右上のカウンターに注目してください。できればスクリーンショットをしていただけると完璧です。Macならコマンド+シフト+3で画面全体、コマンド+シフト+4で部分ショットできます。ウィンドウズは・・・やり方を知りません(汗)。もちろんスクリーンショットが無くても良いですが(笑)。それからアクセスした時間を覚えておいてください。これは重要です。発表は掲示板にて行いますのでお楽しみに♪あ、そうそう。発送は着払いでお願いしますね。グッドラック!「電線」Canon 50mm F0.95Konica Hexar RFKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.10.03
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えー、Canonが歴史に名を残しているレンズ、50ミリのF0.95についての覚え書きを少々。何度も書いている通り、F0.95の発表は1960年のフォトキナ。発売は翌年1961年、昭和36年8月である。価格は57000円。キヤノン7のボディと一緒だと86000円、F1.4のセットだと47500円。昭和32年に発売になった50mmF1.4の1型が25000円、34年の2型が18500円、31年発売の50mmF1.2が60000円。ちなみに昭和34年の14インチ白黒テレビが給料6ヶ月分の65000円、散髪が120円、100円銀貨は登場していたが100円札の方が利用されていたという時代なので、36年であれば恐らく公務員給料が12000円前後ではないかと思う。レンズだけで給料の約5ヶ月分。当時にマウント改造があったとは思い難いので、F0.95を使うためにはキヤノン7が必要となり、明るさがドリームであるならば価格もドリームであると言えたのだろう。故に「写真趣味はお大尽遊び」みたいに揶揄された時代の象徴なのかもしれない。質量は605グラム。最大径と長さは79×47.8ミリ。フィルター径は72ミリ。最小絞りはF16。絞り羽は10枚。最短撮影距離1メートル。レンズ構成は5群7枚の変形ガウスタイプ。設計は向井二郎。見る者を吸い込んでしまうような大きい前玉の大きさは60mm。F0.95が得られるための入射ひとみの直径、つまり有効口径を計算すると、50/0.95で約52.6mmとなる。構成図からレンズのサイズを計算すると、2枚目のレンズの大きさが約52mmである。光学が得意なわけではないので、以下は想像である。理論上の口径比から考えれば前玉は52.6mmあればF0.95が得られるわけだが、集光力あるレンズを使おうとすれば周辺の曲面がきつくなり収差補正が難しくなり、周辺光量低下の原因となる口径食が大きくなってしまう。そこで収差と口径食を補正して豊富な光を得るために、1枚目に有効口径より大きな凸レンズを持ってきて、2枚の凸レンズによる有効口径を52.6mmにしたのではないかと考える。撮影してみると多少の周辺減光があり、周囲には樽型の湾曲収差が発生するので、この2枚がレンズと鏡筒のサイズから導かれた妥協点なのではないだろうか。ガラスはオハラ製。硝材は前から順にLaSK(重ランタンクラウン)02、BaF(バリウムフリント)10、LaK(ランタンクラウン)13、SF(重フリント)4、F(フリント)16、LaSF(重ランタンフリント)01、LaSF01、となっている。この中でLAK13は良質の材料を得やすいが、それ以外は全て製造困難であり、耐酸性や耐候性不良、屈折率のバラツキ、着色などの問題点に結びつきやすいガラスである。設計を7枚構成にしたために、ガラスに負担がかかってきたのだという。ただでさえ高額になる要素を持っている大口径レンズなため、できるだけレンズの枚数を減らし、かつ実用的な範囲の重さに抑えることが重要なポイントであったので、当時の技術では硝材品質の均一性が取り難くい高屈折ガラスをリスク承知で惜しげもなく投入したのであろう。したがって、レンズ品質のばらつきが結構あるとされているようで、いわゆる「当たり玉」と「はずれ玉」があると言われている。単純に区別することはできないだろうが、「当たり玉」は多少シャープで見た目の被写界深度が深く見えるらしい。実際光学計算上はF値と焦点距離で深度変化なぞ無いはずでだろうが、コントラストがあるので分離が良くてそのように感じるのではないか、いわゆるアンシャープマスクのような状態かと推測できる。自分のレンズが「当たり玉」であって欲しいが、比べる術はないので、気にしないようにしようと思う。さて、気になるところはいわゆる「F0.95の写り」という噂話ではないだろうか。ネットに多少ある「使用感」をまとめてみたい。1.無理な設計のために全面ボケ玉に思われがちだが、以外としっかりした描写をする2.開放では周辺に比べるて中心部はきちんとピントが来た上におちついたハロがでる3.周辺減光はそれほど落ち込まない4.少し絞ると普通の描写になってしまう5.湾曲収差は樽型が結構強い6.F0.95とうたっているが許容誤差があり、実際はF1.0以上ある7.想像している以上にフレアが出やすい8.レンジファインダーの有効基線長を考慮すると、ピント合わせは至難の技9.フローティング機構がないため、2メートル未満の撮影は急激に収差が増大するとまぁ、誉れ高いノクチルックスと比べるとあまりにかわいそうな感想が多い。実際使い始めて日が浅いが、樽型湾曲収差は確かに強く感じるし、特徴あるフレアが出やすいのは確かだ。F0.95をプアマンズノクチとは言えないかもしれないが、以外に見かける機会が多いと思われるレンズなので、これから存分に使いまくって噂の検証をして行きたいと切に思う。できうることならひとりでも多くの人がF0.95を使ってみたいと思うように、感染活動に尽力したいと考えている。以上。↓の自分なりの感想。基本的に前ボケがある写真を好んで撮らない。しかしこの吹き流しのような被写体を見たときに、「これは!」と思った。前ボケのチェックができること、レンズの能力が高い中央部にピントを持ってくる構図が取れること(いわゆる日の丸構図が面白い被写体)、元々光量が少ない吹き流しの下部なので周辺減光が強調できること、夕暮れなのでライトアップされており口径食の形や滲み具合がチェックできそうだ。ということを考えた。F0.95も面白いレンズなのだ。「祭り飾り」Canon 50mm F0.95Konica Hexar RFKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.10.02
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えー、ということで謎のレンズとは「Canon TV Lens 50mm 1:0.95」でした。どーん!んー。MPハンマートーンにもばっちりお似合いです。うそです。72mmの開口部がでか過ぎです(笑)。正直採光窓の1/3は隠れています。ついでにファインダーなんて右下1/4は見えません。まぁ、ヘキサノンで慣れていますから、別段困りません。このあたりの情報については、後日扱いたいと思います。さて昨日の通りF0.95についてです。レンズの大口径化戦争が世界各国のカメラ・レンズメーカーで巻き起こり、日本ではフジフイルムが50mmのF1.2、ニコンが50mmのF1.1、コニカが60mmのF1.2、ズノーが50mmのF1.1、をLマウントで作り出しました。そして1960年フォトキナへキヤノンが送り出したのが、50mmのF0.95という怪物レンズでした。ただしLマウントでは耐えきれないのか、Lマウントレンジファインダーであるキヤノン7へ外爪マウントによって取り付けるという技で発売しました。このレンズにびっくらこいたライツ社が社運をかけて開発したのが、ノクチルックス50mmのF1.2であることは有名な話です。そのF0.95ですが、通常よく見かけるキヤノン7、7s用のF0.95と異なり、銀治のレンズに「TV」という名称がナゼ付いているのか?全 く わ か り ま せ ん(-_-;)想像の範疇として、TVって名称なんだからテレビ、映画フィルム用としてキヤノンが供給していたのであろうという真っ当な答えしかわかりません。ただ、その手の用途であるからこそ、ヘリコイドのピント距離情報をボディ側へ伝える必要が無いので、後部レンズの切り込みせずに丸いまんまの状態なんでしょう。誰かTVレンズについてご存知ないですか?いろいろと調べてみるとF0.95ですが、キヤノン7用、TVレンズヘリコイド付き、TVレンズヘリコイド無しがあるようです。このうちTVレンズヘリコイド付きにはキヤノン7用と同じ外爪マウント用の取り付け金具が付いています。そしてヘリコイド無しはボディ後半部に1センチ程度の幅でネジが切ってあります。正直、F0.95は大口径レンズ好きとしてあこがれでした。キヤノン7sはLマウントレンジファインダーとしてかなり上等な機能を有しており、またボディとセットで売っているケースが多いので、まんま入手して使おうかと考えましたが、これ以上レンジファインダーボディを増やしたくないのでMマウントに改造する方法があることを知り、「これだー!」と思ったもんです。かつ、後ろ玉の切れ込みが無いTVレンズという存在を知り、しかもそれをMマウントになっているという驚愕のレンズがあるよって聞いた日にゃーあんた。物欲心最強にして最高に盛り上がりまくりって感じだったのです。つーことで、F0.95についてしばらくの間書いてみます。なにしろかなり有名なレンズであり、製造数も先にあげたレンズに比べかなり多くあると思われますが、ネットで使用を公言している人も少なく作例もあまり見ませんので,深く追求するつもりです。ちなみにF0.95使いといえば、大口径開放戦線にも参戦していただいている、「ステラジアン」のロムさんぐらいしか知りませんので。>もしご覧いただいていたら、ぜひリンクをお願いします。んじゃ。↓いやー、点光源に羽が生えちゃいます(笑)「テレビ塔」Canon 50mm F0.95Konica Hexar RFFUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!追伸画像アップを忘れていました。えへっ♪
2006.10.01
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