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えー、2日分のレスです。9月28日分のコメントのレスです。>geckoさん ノクチルックスではありませーん。>たろむさんお!ズミルックス35mm初期玉に見えますか?ちょっといぢわるな撮影方法だったでしょうか。標準の広角的撮影と言えばカッコイイけど、そんなこと意識しちゃいません。>フェルメールさん撮影カメラを未記入にすれば大幅に予想が広がるなーと思っていました。でもノクチじゃないです。なんつーか、もっと荒々しい感じの絵と思います。>ジェイツーさんはじめまして、こんにちは。初コメありがとうございます。どんな所に「おぉ・・・」だったのか気になります。僕的には予想の方も「おぉ・・・」だったりします。>カマウチさん2票目(笑)>TAOさん画角から分析ですか。スゴイ。これで3票目。>三毛さん標準はOKですが、ノクチ1stなんて恐れ多過ぎです。それと銀治的には「ノクチに行くなら2ndのE58初期玉」と公言済みです。どっちにしても金額がアレ過ぎます(笑)9月29日分のコメントのレスです。>エンゾ~さんうっ!なんでレンズベビー2.0を入手済みって知っているの?しかもM42マウントで(謎)>peiさん M42フジノン熱病もありましたねー。レンジファインダーのフジノンと言えば幻の大口径50mmF1.2がありますがねぇ。>三毛さんおお。ズミルックス35mm初期玉に2票目。でも銀治は広角が苦手・・・ニコンS用の50mmF1.1もズノーの50mmF1.1も幻の逸品。>Shigさんあらら。こっちの写真は望遠系にみえます?でもヘキサノンじゃないですよぉ(笑)>たんいちさんはじめまして、こんにちは。初コメありがとうございます。ゾナーっぽいですか?ちょっとボケの特徴を逃がした絵を選択したからなぁ。MS-MODE-S 50mm F1.3も魅力的ですよね。>たろむさんたろむさん大好きのアンジェニーにも大口径ってあるんですね。製造本数が少ないらしくかなーり高価ですが(笑)>papaさんはじめまして、こんにちは。初コメありがとうございます。いやぁ。ナイスボケで5点!つか、アリ用のツァイスにも興味がありますが、フルサイズのイメージサークルがあるのか調べている最中、とだけ申し上げておきます(笑)ということで、正解は・・・の前に1枚どうぞ(笑)ずーっと夜っぽいのばっかりだったので、日中の写真ってことで(笑)。高感度のナチュラですが、結構しっかり、そして渋めの色になるような気がします。ということで、正解は・・・↓標準レンズ大口径化戦争で日本から送られた秘密兵器として1960年のフォトキナで華々しく発表され翌年発売になった、人間の瞳よりも明るく、市販された写真用レンズの中で最も明るいという「Canon 50mm F0.95」通称「ドリームレンズ」です。ご承知の通りこのレンズは、Canon 7あるいはCanon 7sのLマウントの外側に設計された専用外爪マウントでの仕様になっています。しかしながらこのレンズはMマウントに改造してしまうことが可能です。Mマウント化によって、使い慣れたライカに取り付けて撮影することができるようになったのです。世界一明るいレンズのF0.95ですが、もうひとつ大きな特徴を持っています。それは当時のキヤノンのフラッグシップレンジファインダーのキヤノン7はLマウントでした。Lマウント開口部直径が約36mmφです。F0.95の後ろ玉はその開口部一杯いっぱいの約35mmφです。このままだと距離計のコロにレンズが当たってしまいます。このためにレンズの上部をカットしてヘリコイドから繋がるカムが飛び出ています。資料はリンクさせていただいている「不肖・電子レンジ R-D1」のsuttokodokkoi21さんの本サイトより拝借しました。でわでわ、銀治のレンズは?うふっ♪切れ込みがないでしょ (≧ω≦)bグーこんな一説があります。確かにキヤノンはF0.95という超ド級の大口径レンズを作りだした。が、Lマウントボディのキヤノン7に連動距離計システムを構築しながら取り付けるために、後部レンズの上部を泣く泣く切り落とすことになった。そのために実はF0.95の明るさを保てていないという話です。とは言え、キヤノン7も7用のF0.95もありませんから確かめようがありません。でも、銀治のはその後部レンズの切り取りはありません。まん丸のそのままです。きっとF0.95の明るさがあることでしょう(笑)。何故でしょうか?( ̄ー ̄)ニヤリコメントいただけたジェイツーさん、カマウチさん、そしてTAOさんが正解でした。でもね。正確なこのレンズの名称はちょーっと違うんです。つづく・・・追伸たろむさんや三毛さんからは「35mmか?」といわれ、Shigさんからは「若干望遠系?」といわれ、ちょっと驚きつつも素直に喜んでおります。別に標準レンズでよく言われる広角風や望遠風を狙った訳ではありませんので結果的ですが、そのように感じることができる構図やレンズの特徴があるのかなーって思いました。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.30
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えー、みなさまさすがに良い方面を突いておられる(笑)。よーく考えれば、大口径変態野郎にはレンズの選択肢って少ないものなのだと実感 (≧ω≦)bグーまぁ、申し訳ないですが、正確な名称の正解は出て来ないだろうなーと思っています。だって銀治にしてこいつの存在を知った瞬間、「そんなのアリかよっ!」と叫んでしまったぐらいですから。ということで、3枚ほどお楽しみください。>引っ張りまくり。この極薄ピントと滲みがすごい極物だけに収差の総合百貨店ですが、中心はやや素直系フード未装着だけに特徴があるフレアがすぐ出現します謎のレンズKonica Hexar RFFUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.追伸昨日も今日も沢山のコメントをありがとうございます。いつもならすぐにレスるんですが、今回は控えます。ああぁぁ。カメラも謎にしておけば良かったかなー(笑)「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.29
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えー、新ブログに移行した「大口径開放戦線」ですが、多くの開放戦士のみなさまに登録をいただきまして、ありがとうございます。引越は順次行いたいと思いますので、しばらく時間をくださいませ。投稿参戦もお待ちしております。さて、大口径レンズ開放撮影に痺れまくっている銀治ですが、ここは、それ、あのー、なんつーんでしょう「感染ルンです」ですから、物欲魔王に心臓の肉1ポンド以上売っぱらっている身として、素直に告白せねばなりません。実のところ物欲っていたのはかなーり前から、出会いは突然にしてやって来て、ポチッとしたのはしばらく前なんです。なんですぐに登場しなかったのかというと、あまりの凄さに気後れしていたという感じ。未だに特性を掴みきれていません。ま、業界はフォトキナってお祭り騒ぎですから、出しちゃいます!(意味不明)では、どーぞ。。。謎のレンズLeica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishFUJIFILM NATURA 1600 NP mode (EI 400)Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.28
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えー、ベルギーで開催中のアラーキーの写真展で事件が勃発しているらしいです。詳しくはここです。火炎瓶ってベルギーの人も無茶しよる。さて、みなさまから愛されて大口径物欲ウイルスをまき散らしてきました大口径開放戦線ですが、非常に重要なお知らせをみなさまにしなければなりません。決して開催中のフォトキナがデジタル一辺倒だしシグマDP1以外サプライズが無くて見所が少ないからこのことを決定した、という訳ではありません。それは・・・引越することにしました!え?なぜかって?だって、管理人業がとっても大変になってしまったからです(素)まぁ、それはいいんですが(汗)、何かと厄介なシステム(参戦者は画像掲示板に貼付けてから管理人がブログへ記事を動かす)でスタートしちまったもんで、ちょっぴり敷居が高いイメージがあったと思っています。はい。それと立ち上げる前段階で「複数人投稿式ブログ」サービスを捜していましたが、これだ!って感じのシステムが見つからなかったのです。諸事情を話すと、1.複数人投稿が可能なブログ2.画像アップも掲示板のように簡単3.容量が大きい4.広告付き却下5.不利益が出そうな登録制はイヤ(登録すると広告メールが来るとか)などなど、結構狭い範囲で捜していたのです。んじゃブログじゃなくて画像掲示板でいいぢゃん。とも思いましたが、ブログシステムだと記事のカテゴライズができて、その画像について直接コメントを残せて、自分でブログをやっている方ならばトラックバックもできる。というメリットが大きいと感じていたからです。しかしながら、複数人で記事を書くブログシステムというのはなかなか無く、人数制限があったり、容量が小さかったり、参戦していただく方が投稿のIDを取るためにはブログをオープンさせる手続きと同じステップを踏まなければいけなかったり、有料だったり・・・んで、「こりゃーブログシステムを構築せねばならんな」と無謀にも考えてみましたが、CGIならちょこっといぢってアップしたことはあっても、PHPなんてぜーんぜんちんぷんかんぷん。それでもと思ってやってみましたが、みごと玉砕!それでもなにか方法はないかと、くじけずあきらめずちょこまかとブログシステムの流浪の旅をしていました。で、とうとう見つけたのですよ(喜)。先にあげた条件をほぼ網羅するCGIによるブログプログラムを!その名を「RingBlog」と言います。しかも制作者のNikiさんには大口径開放戦線的に必要なシステム変更のリクエストをお願いして快くやっていただき、非常に満足度と完成度の高いブログへと変身いたしました。>改めてありがとうございました。ということで、大口径開放戦線は引越をしました。既に参戦いただいている方へお願いです。僕の方で引越はしますが、参戦のためのID取得をしていただかないと誰が投稿した画像なのかリンクがわからなくなってしまいます。したがって今現在で参戦の予定がなかったとしても、IDの取得をお願いします。順次画像と記事とできればコメントまで動かしたいと思います。それとリンクをしていただいているみなさまへ。リンク先の訂正をお願いします。これからも大口径開放戦線を宜しくお願いいたします。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.27
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えー、興奮中!フォトキナが始まってゾクゾクと各社の新製品やコンセプトモデルが姿を現してきました。その中でも銀治的注目は、シグマのフォビオン搭載デジタル一眼レフの「SD14」でした。でした?前情報だけで興奮していましたが、何となくシグマの山本社長の「サプライズがあります」発言が気になっていました。それはフォビオンのフルサイズなのか、それが難しくてもフォーサーズ並に小さかったセンサーをSD9/10と同じピッチで大きくしてせめてAPS-Cサイズぐらいにして欲しい。あわよくば同じサイズでもいいからより近いフォーマットであるフォーサーズ機を作ってくれないかなーと希望的に考えていました。ついに発表。ワクワクしながらチェックすると、出てきたフォビオンセンサーサイズは、20.7×13.8mmで同じサイズでピッチを小さくして2652×1768×3層の有効画素数約1,406万画素という仕様で出現しました。ちぇ。んで、「でした」につづくのです。確かにサプライズ!その名も「SIGMA DP1」です。ニュースリリースはここ。一応参考出品コンセプトモデルです。しかしこれはぶっちゃけ欲しいヾ(≧∇≦)ノだって、SD14に使っているセンサーをそのまま使ったコンパクトデジタルカメラですもん!しかもフォビオンセンサーに合わせた光学設計開発した、単焦点で28mm相当の16.6mmF4.0レンズを搭載しています。つまり、一気にコンパクトデジタルカメラの画素数でも一応ナンバーワン。しかも単焦点。しかもフォビオンの大型(コンデジにしてみりゃ)センサー。以前細々と売っていたポラロイド社製の小フォビオンコンデジとは大違い(笑)GRDと真っ向勝負!>ただしデザインは完全に負けなんでF2.8にしなかったのだ?ということで、フォトキナで最初のビックリサプライズでした。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.26
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えー、いよいよフォトキナです。新製品やコンセプトモデルが多数でてくることでしょう。鋭気を養うために、今日は写真のみ(笑)ごめりんこ。追伸フォトキナに合わせて、銀治も発表するものがあったりします。お楽しみに!「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「うさぎ」Konica Hexar RFM-Hexanon 50mm F1.2FUJIFILM Provia 100Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.25
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えー、秋分の日も過ぎました。太陽高度はこれからどんどん下がって行きます。すると太陽光線が斜めから入るようになるので、半逆光ライティングが好きな僕にとって光を見つけるのが楽しくなります。特に半逆光でモノのエッヂがキラリーンと光っている状態ってゾクゾクきちゃいます。さらにその透き通ったモノの背景が影になっていて浮かび上がるようなコントラストになっていると引き込まれちゃいます。そんな状態を見つけて大口径レンズの開放で撮った日にゃ、あんた、お気に入りまくりです。そんなシチュェーションだと、シャープなレンズが作るキリリッとした写真もいいですが、積極的に使いたいのは、ちょっと球面収差が残っているために「ハロ」がポワワーンと滲んでくれるレンズが面白いと思います。ただし、太陽の位置関係をよーく考えながらトリミングを考えないと、フレア、ゴーストが発生しまくっちゃいます。特にレンジファインダーだと一眼レフと違ってフレア、ゴーストが発生しているのか予想しなくてはならない部分ですから注意をしないといけません。。ということで、今日の写真は半逆光がメインライトになっています。後ろにだって面白いオブジェがあるってのに、視線が集中したのはそこですか。>俺そろそろ季節的にもソフトフォーカスレンズを出動させてみよっかなー。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「クモの糸」CONTAX RTS2 QUARTZCONTAX Carl Zeiss Planar T* 55mm F1.2Konica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.24
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えー、何度も話をしていますが、人間の眼とは環境適応能力が非常に高くできています。1番わかりやすい例が、蛍光灯の下。蛍光灯が発するスペクトルはほぼ太陽光に近い分布を持っていますが、特に緑部分に輝線という突出した強い波長があります。人間の眼ではそれを自動的にキャンセルしたような光に見えてくれます。しかしながら銀塩にしてもデジタルにしても、写真ならばその輝線までも拾ってしまい、なんとなく緑がかった映像になってしまいます。今日の写真を見た時に同じような衝撃がありました。これ、自宅マンションのエントランスにある間接照明を下から撮影しました。大理石のような壁に投光器具から光の筋がグラデーションを作っています。夕方見ると黄色っぽい光のリズムが面白いと思って撮影したんです。とぉこぉろぉが、写真にしたら見ていたように写らなかったんです。ライトから出た光が大理石のような壁に強く反射しているだけで、黄色系の光がブルーグリーンの壁に美しいグラデーションを投影していた風景はいったいどこへ?複眼と単眼。感覚機能と感材。人間が見ているように写真として表現するって難しいです。はい。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「セルフポートレート」CONTAX RTS2 QUARTZCONTAX Carl Zeiss Planar T* 55mm F1.2Konica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.23
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えー、明日は秋分の日。どんどん日が短くなっています。ストリート系を中心に撮影しているので、太陽光が重要なポイントです。ところで、写真を撮りたい欲求にかられてはいるんですが、仕事もアレで時間の捻出が難しくなっています。主に帰宅途中で写真を撮っているので、夏場は光がありましたが、今は帰ろうと思う時間だと太陽光は壊滅状態。そのため大口径開放撮影にフューチャーしていたインプレッサ50との組み合わせだと、かなーり厳しいシャッタースピードになってしまいます。んじゃ、ナチュラでも使うか。と思っても、日中撮影が可能だったりしたときにゃ、やっぱりインプレッサ50を使いたい。日中使き切らないと夜まで引きずっちゃいます。そーなった場面だと光を求めて彷徨うことになっちゃいます。「あ、あそこに、ひ、光があるぅぅ!」その後被写体を捜すしまつ。光を求めて場所から場所へ。その姿はまるで誘蛾灯に集まる虫!「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「赤い光に照らされる道路標識の後ろ姿」CONTAX RTS2 QUARTZCONTAX Carl Zeiss Planar T* 55mm F1.2Konica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.22
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えー、最近カラープリントしています。もちろん銀塩カラープリントです。普段はデジタルを扱っていますから、フォトショップでまぁ割と自由自在に様々な調整をしています。今回まじめに銀塩カラープリントをしていたら、ふっとした時にデジタルで当たり前のようにやっていたことが、銀塩カラーではできないという壁にぶつかりました。それは、コントラストの調整。白黒プリントであれば、グレードペーパーや現像液によってコントラストの調整が可能です。そして、コダックのポリファイバーから始まったマルチコントラストペーパーによって、コントラストの調整はプリントをやるものにとって簡単で細かい調整が可能となっています。ところが、カラープリントではコントラストの調整は不可能に近いのです。唯一と言ってよい方法は、白黒のグレードペーパーのようにコントラストの異なるカラーペーパーを使って調整することです。コダックであれば、スープラは中間コントラスト、ポートラは軟調でウルトラが硬調コントラストです。フジフイルムにも同様の3種類があると思います。ディスコンかもしれませんが。しかしながら、白黒のそれのようにぱちっと確実に違うコントラストを得られる訳ではありません。よーするに、白黒ではフィルムもプリントもコントラストを作家の好きに調整することが可能ですが、カラーはそこんとこが難しい。あくまでも一定のフィルム現像とペーパー現像でカラーバランスを保つようにプリントをするのです。言うならば、カラー写真とは、一定のコントラストの中に忠実な色を表現することに重きをおいているのです。しかしながらデジタル写真の登場で、そしてフォトショップのようなレタッチソフトのおかげで、カラー写真にもコントラストの調整という「技」ができるようになったことはかなり大きいのです。この部分に関して銀塩カラーはどんなに逆立ちしてもかないません。デジタルが優位に立てる大きな大きなポイントと言えるのではないでしょうか。したがって、今僕はカラーでも自由にコントラスト調整ができるというデジタル調整方法に慣れてしまったために、銀塩カラープリントの窮屈さを感じるようになったのです。例えばアンダーの写真。ネガのラチチュードはプラスマイナス2絞り程度と言われています。多少のアンダーであれば、見ることができるプリントを作ることが可能です。しかし少しでも奇麗にフィルムの情報をプリントしようとするために、ペーパー上で絶対的な黒を作り出すための最低限な露光時間を切り詰めるることによって、全体が赤茶色っぽく締まりのない写真となってしまいます。しかしデジタルであればトーンカーブの調整によって、黒を引き締めながらも中間トーンを生かした画像に調整が可能です。8ビットカラーの限界が気に入らないデジタル写真ですが、取り込んだ情報を自分の思った通りに調整するとこが可能な点については絶対的信頼感があります。銀塩なのかデジタルなのか。結局のところその時その場所その表現において、手紙を書くのに鉛筆を使うのかワープロを使うのかのように、適材適所で選択するのが良いのかもしれません。でも、今は銀塩での表現が好き。だからM8デジタルは買わないのさ。つか、買えないんだけどね。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.21
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えー、朝9時過ぎにバスに乗った時のこと。僕が乗ったバスは、駅から観光スポットを通り北上する路線。僕が乗り込んだ時に社内には10名ほどの乗客がいた。座席の前の方には駅から乗ったと思われる観光客が数名で談笑しており、中ほどには学生や主婦や会社員の地元系が、僕は1番後ろの席にゆったりと座った。バスは僕が乗車した場所から徐々に坂を上り、観光スポットに近づいていった。「◎◎へおいでの方はこちらでお降りください」録音の車内案内が流れ、バスは観光スポットのそばへ来たことを知らる。運転手さんが観光客へ、「次で降りて歩いてください」と説明していた。といってもやり取りを凝視していた訳ではなく、僕は窓の外を眺めており、耳に音が入って来たというのが正しい。バスに乗ればよくある光景だ。停留所でバスは止まり観光客が降車しようとしたとき、なにやら運転手さんに話しかけたようだ。「うわー。ちょっとわからないなー」と困惑の声を挙げた運転手さん。観光客から聞かれて受け取ったガイドのような紙を手にして運転席から地元系の僕らが座っている場所へ駆け寄って来た。「すみませんねー。あのお客さんが□△宝物館に行きたいって言うんだが、俺場所が分からなくてねー。わかる人いませんか?」僕らも聞いたことがない□△宝物館。それってなんだ?と誰しもが思ったその時、車内にいた人間全員にとって予想だにしなかったできごとが突如発生し、それがなんであるか理解した瞬間に車内は阿鼻叫喚に包まれた!「バス動いてる!」泡喰った運転手は慌てて運転席へ駆け寄り、ギギギィっとサイドブレーキを引いた!乗客全員が一斉に叫び、心を1つにした瞬間だった。サイドブレーキを引いてから聞きに来い!通勤ラッシュ時のもう少し早い時間だったら、夕刊の3面記事決定だったぞ。僕はびっくりも叫びもしたが、ネタを拾ったと朝からホクホクだった( ̄ー ̄)ニヤリ「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.20
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えー、デザインも実用も理想なライカを求める話題もとうとう最終回となるか?>よく引っ張ったな>俺ありまさんの勧めもあって、ライカ・ジャパンへ聞いてみることにしました。詳しくは後半で!やっぱりなんだかんだ言ってもデザインや機構で最も美しいのはここでも語った通り、1958年中頃から1959年中頃まで製造されたシリアルナンバーが92万台から96万台のM3であると確信しています。これは揺らいでいません。そこへ突如現れた現在進行形ライカの「M3J」くぅーん。50ミリ大口径レンズ開放撮影好きとして、素晴らしいデザインのライカ好きとして、様々に検証した結果、あっちを選べばこっちをあきらめることが必要であることがわかりました。ファインダーを覗いたときの実像の大きさとピント精度を考えたら「M3」。そのかわりラピッドローディングと,リワインドノブのストッパが無いこと、セルフタイマーの部分についてあきらめなければなりません。最新技術が投入されてカメラとして完成の域にあることを優先したら「M3J」。そのかわりファインダー倍率は0.72であり、たしか50ミリレンズを付けた時に75ミリのブライトフレームが現れるはず。ここがあきらめどころ。セルフタイマーも電池室も無い「MPクラッシック」もありますが、その1点のみが理想の形。ファインダー倍率や飾り窓デザインという条件を満たすといえば「M6J」がありました。しかし、斜めリワインドクランクであり、ドッグイヤーアイレットじゃなく、リターンレバーも短い。全部混ぜればサイコーなのにぃぃ!ヽ(`Д´)ノ ムキーもっとも三毛さん情報を考察すれば、財力と気力と技術者がいれば、ニコイチも視野に入れて、「M3にラピッドローディングとフィルムカウンターリセットの機構を入れる」とか、「M3JにM3のファインダーを乗っけてしまう」とかってとんでもない大技も夢ではなさそうです。さぁ、宝くじ買わなくては(笑)。非現実的なので、スルーね。上に挙げた4機種の中で1番理想に近くなる可能性が高いのは、「0.85倍ファインダーに入れ替えたM3J」なんでしょうね。もしかするとM3のファインダーは複雑過ぎて今のMP系には入らない可能性だってあります。でも0.85倍ファインダーならば、現行で作っているし、アラカルトで選択できるんですから、入れ替えは可能だと予想できますもん。ということで、冒頭のごとく、名刺交換したライカ・ジャパンのS女史へ聞いてみました。銀治:「ライカは伝統的にカスタマーのリクエストで改造を行った経歴があると思います。今限定モデルのMPを使っています。どうしても50ミリレンズを快適に使いたいので、MPの0.72倍ファインダーを0.85倍ファインダーに入れ替える改造をやっていただけませんか?」さすがに持っていないM3Jの名前を出す訳にはいかないので、こーゆー聞き方にしてみました。しばらくしたらメールが帰ってきました。S女史:「お問い合わせありがとうございます。残念ながらライカ・ジャパンとしてはそのような改造依頼を承ることができません。0.85倍ファインダーがお好みであれば、販売中のMPかアラカルトで選択していただくしかありません。ご希望に添えず申し訳ございません」ダメじゃん・・・。・゚・(ノД`)・゚・。まぁ、この手の困ったちゃんからのリクエストの基本的対応応答編みたいな感じですね。ただ、疑問としては、この応答がライカ社としての回答なのか、ライカ・ジャパンとしての対応なのかわかりません。と信じたい!ライカ社本国へメールしてみるか?どーする?どーするよぉ?>俺とかなんとかいいつつも、自分としてはM4もハンマートーンMPも十分気に入っていますし、夢を語っているに過ぎないんですが(笑)。つーか、MP6とかM3Jで禁断のM3デザインを復活させちゃったんだからさー、アラカルトでM3デザインの選択ができるようにしてくれよー!さ、戯言ばっかりじゃなくて、写真撮りにいこーっと。。。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.19
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えー、ライカMPクラッシックのお姿が美しいんじゃないかと思い始めたが、基本デザインはM3かな、という部分の続きです。カマウチさんのコメントいただいて、「そっか!セルフタイマーって使えるんだ」とすぐに感化されてみたりしました。んが、やっぱりデザインを中心に考えると、レンズ脱着ボタンの隣はすっきりと何もない方がカッコイイです。で、再度疑問が持ち上がりました。M型ライカの機能としてのベストチョイスとは?これは意見が大きく分かれる所だと思います。ライカ・アラカルトを見ても、組み合わせで4000種類あると言われていますし。まぁ、その大半は貼り革のチョイスだけど(笑)。ここは銀治の独断を述べる所なので、そのままGO!!外観ではM3、それもドッグイヤー世代は譲れない部分です。だから基本はここ。ファインダー倍率は大口径標準レンズがターゲットなので、0.91で決まり。距離計もM3が芸術品と言われているだけに、使ったこと無いけどこれが1番なんでしょう。ただし、現行製品ということを考慮すると0.85倍がマックスであります。この部分はちょっと曖昧でもいいっかな。外観で大きく意見の分かれる巻き戻しクランクはどうでしょう。ノブも傾斜クランクも両方使ってみれば、そりゃ傾斜クランクの方がめっぽう使いやすい。しかし使いにくくてもノブタイプの方がカッコイイ。それから今後使ってみたいモノとして、ノブに付けるアタッチメントがあるそうですね。クィックリワインドが必要ならば、そーゆーのを使うという手もあります。つーことで、デザイン的にノブで決まり。シャッター機構。これは半世紀変わらずの部分。でもM8の1/8000秒って魅力だなー(笑)。可能なら電子制御機械式シャッターで1/8000秒の無段階変速付き。つまり電子制御で正確なシャッターだけど、電池が無くても1/2000秒までは動く。もちろん中間シャッターも使用可能。まてよ、電池室イヤだって言ってんだから、そもそも却下か(笑)。最後にフィルムローディング機構。M3はブローニーみたいにスプールを使う方式。うーん。普段ブローニーを使うからイヤじゃないけど、やっぱりラピッドが楽。ということで、ちょっと前だとこれに一番近い形は↓でした。そう。ライカMPのLHSAモデル。外観はM3のドッグイヤーで中身は現代MPって仕様。でもファインダー倍率は0.72なんだよねー。それから過去のMPの再現なので、ベースがM3とM2の中間。中間と言ってもフィルムカウンタのみがM2独特の手動円盤方式を採用。そりゃねーべ。やっぱり手の込んだ自動復元機能付きのフィルムカウンタの方がカッコイイじゃん。って、発表になったときに「おおぉぉ!」と思ったけど、あっという間に「へにょーん」と萎えた(笑)。ってLHSA発表からしばらくしたら、ライカ銀座店のお知らせがあって、そこで限定で作ったのが「M3J」って代物。これは来ましたね。来まくりやがったなー、おぃ!って思ったよぉ、M3再現なんて言うから、てっきりファインダー倍率は0.91、悪くても0.85倍になると期待したのに、超肩すかしで超がっかり(笑)。まぁ、現行品として銀治の理想に1番近い形ということになっちゃうんですがねー。ちなみにちょっとイタズラしてみました。いーじゃん。やっぱり電池蓋がない方がカッコイイじゃん!まぁ、本気で改造しようと思ったら、単純に革をはいで、穴埋めして、電池蓋用かセルフタイマー用の穴が空いていないグッタペルカにしちゃえばいいんだもん。これは割とできそうな改造じゃないかと思っちゃったりして。つーことで、四方八方色々考えると、外観も機構も含めて総合判断するとやっぱりM3かなーということ。重要なことは撮影することなんだから、50mm大口径をきちんと使うためには0.91って要になるんだぞって考えつつ、またひとつふたつ疑問が浮上・・・M3の中で先ほど上げた「ここは・・・」希望リスト的な所の大きな違いは、ラピッドローディング機構って奴。これって載せ替え可能なの?あるいは、現行品にM3のファインダーって載せ替えることが可能なの?ぶっちゃけ、M3Jのファインダーを0.85倍にすることって不可能なの?教えてください!「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.18
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えー、昨日は思わずコーフンして熱っ苦しく語ってしまったライカのデザイン。まぁこれもライカウィルスに感染している一方通行な盲目の恋みたいなもんですから、気にしない気にしない。・・・と思っていましたが、やっぱり良いものは良いという方向で自分の中で決着することにしました。「D-LUX3」はやっぱりかっこいい!つーことで、「ライカのデザインとはなんぞや?」と考えてみました。この場合デジタルでも一眼レフRライカでもなく、M型ライカのことです。ぼーっと考えていると、またニョーボが「またカメラのことを考えているの?(怒)」と触れて来たことはこの際別問題ってことで(汗)Mライカのデザインですが、銀治の好きなデザインは50年あまりのなんだかんだ種類があったとしても、M3に見られる額縁ファインダーデザインがライカらしい特徴なのではないかと思います。撮影する機械一辺倒なところへ、作るのだって難しかろうあの額縁を最初に持って来た遊び心に感動します。別にあのデザインがなくったって、カメラとしてのなーんの問題もありません。案の定M2以降は、コストダウンという名の下にデザインの変更をしている訳です。ちなみにM3については、昨年「M型ライカ物欲爆発購入物語」シリーズの中で、やっぱり熱く語っていますので、興味のある方はどぞ(笑)M3がいい!と思いつつまだ手にしていないんですが、実はいいなーと思いながらなんとなくある部分のデザインについてしっくりこないというか引っかかっていました。ちょっと前まで漠然とした感覚のみで具体性がなかったのですが、今回M8デジタルを見て「あー、そーだったんだ」と確信いたしました。それは・・・レンズ脱着ボタンの隣のスペースは何も無い方がかっこいい!ということに気がついたのです( ̄▽ ̄;)画像の赤丸あたりのスペースのことです。M6で露出計を内蔵するまでの間のモデルでは、この場所にセルフタイマーのレバーがありました。しかしながら、バルナック時代はそこに何もありません。他のレンジファインダーを見回しても、そこに何も無いケースが多いです。左右のバランスで考えたらファインダーフレーム選択レバーと対称的配置ってことが言えるのでしょうが、無い方がすっきり見えるんです。もしかしたらライカを意識して見るようになったのが学生時代で、当時の現役と言ったらM6だったからでしょうか。いわゆる生まれたばかりのアヒルが最初に動くものを親と思ってしまうという、インプリントに起因するのかもしれません。でも、今回M8デジタルをまぢまぢと見ていて、M6やM7やMPの電池ケースですらデザインの邪魔をしているのではないか?と思ってしまったのです。それくらいあの「レンズ脱着ボタンの隣は何も無いスペース」というデザインの方がボディの良さが生きてくるなぁ、って感覚が生まれてしまいました。そー考えていたら、唐突にフラッシュバックしたモデルがありました。それはやっぱり限定モノの「MPクラッシック」です。検索しまくってそのお姿をよーく見ることをしました。ん。かっこいい!(はぁと)どうです?どうですぅ?どーですかぁ?どなたかこの気持ちに同意してくれる人いませんか?(笑)といいつつも・・・やっぱり・・・M3は忘れられないなぁ>俺さっくりと明日へつづく・・・「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.17
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えー、写真業界一大イベント「フォトキナ」に向けてさまざまなメーカーが新製品をぶつけてくるこの時期、ライカのドリームデジタルカメラ(って本人が言ってるからさ)のM8についてつらつらと書いて来ました。昨日お仕えした通り、ライカ社は公言通り15日付けで今回の新作を正式発表してきました。M8デジタルやエルマーの影に隠れるように、他のデジタルカメラも発表となっていました。以前から続く、パナソニックのOEM with ライカ味付けバージョンって奴です。ラインナップは次の通りです。フォーサーズシリーズのDMC-L1のライカバージョンである「DIGILUX 3」。例の大口径レンズについてはアナウンスがないので、スルー。レンズ一体型の「LUMIX DMC-FZ50」のライカバージョンである「V-LUX 1」。特に興味なし。コンパクトデジカメの「LUMIX DMC-LX2」のライカバージョンである「D-LUX3」。LX1を持っているから特に・・・えっ?すげーかっちょえぇやんか!(*゚ー゚*)ポワワン♪比べてみましょう。となになになになにぃ?この違いはなにー!(叫)指引っかけの出っ張りが無くてと赤いライカバッチだけでこうもかっこよさが違うのぉぉ?正直、LX1を購入したときにもライカにはOEM版の「D-LUX2」ってのがありました。でもこんなカリフォルニアビックウェーブのように大きな感情の波はやってこなかったのに?うーむ(ー"ー;)そうだ。LX1の時はレンズの縁が「銀」だったのだ。ボディのガンメタの中に浮いていた感じがしたのだ。今になって思えば、そのポイントが銀治的に「デザインがしっくりいかねーよ」で「別にライカマークがなくてもいいぢゃん( ̄σ・ ̄)」という結論に達したのだ。しかし今度はどうだ。黒×黒の中にアクセントの赤丸。ため息が出ちゃうぐらいカッコイイ。表面加工もつるっとしたガンメタのルミクスに比べて、微粒感のある黒。まさしく高級感という言葉がふさわしいどっしり構えたたたずまい。美しい・・・クリカエスビバ!ライカデザイン!見比べてしまうとどうよ。ルミクスのちゃちさ加減って。1年しないで消えていく、記憶に残らないデザインに見えてしまう。もちろん「D-LUX3」を知らなければ、他社のデジカメに比べたとして1000倍カッコイイでしょう。知 ら な け れ ば。。。写真の撮り方ってのもあるのかなー。「D-LUX3」の方が、長焦点レンズで撮影している、メインはトップ光源、レンズコーティングの深いマゼンタが美しい。商品写真としてみても「D-LUX3」が確実に上のレベルだと思うよ。「物欲」というのは、購買欲であり、所有欲であり、自己満足獲得欲であり、自己顕示欲である。特に顕示するということは、「俺はこれを選択しました」と、モノの価値観を他者に対してアピールするものである。服であり、バッグであり、アクセサリーであり、靴であり、時計であり、そしてカメラである。今、M3やM2やM4を見て、デザインの古さを感じるだろうか。明らかに古い、とは思わない。むしろ50年も前にこれほど完成されたデザインが存在したことに驚きがある。「D-LUX3」を見て感じた美しさは、M3の美しさに通じるモノがあるのではないか。と感じてしまったのよ。飽きの来ないシンプルで大胆なデザインの極致。このデザインならば5年使っても古さを感じさせないだろう。機能的にはLX1と比べて、800万画素から1000万画素へ増えた。ISO感度が高感度へ伸びた。モニタが16:9のフルサイズになった。程度かなー。元々大きいレンズなんだから、と期待していた望遠側F4.9がF4になってくれればよかったのに、レンズについて変更ナシ。また「C-LUX 1」のようにライカバージョンのみ付加された気が利いた機能もナシ。ま、基本的にLX1には非常に高い満足度を持っています。はっきり言って買い換えるほどのことはないと感じています。画素数なんてアップしなくてもいいですが、高感度側が増えたのはよいですが、ノイズの少なかったISO80が無くなったのはちょいと痛いかな。最近ではパチリと1枚撮影してプレイ画面とヒストグラムで露出チェックという露出計的技での出動が多いです。このサイズでマニュアル機能が充実しているので、非常に便利。ということで、LX1に満足している後継機のLX2でしかもデザインがかなりきまくりやがった「D-LUX3」に物欲アンテナビンビン物語でイケイケゴーゴーかと貯金通帳を見てしおしお~。。。(泣)ひとまず見送り・・・追伸エンゾ~さんが「デザインはかっこいいんだけどなあ。通常AFで寄れない。いちいちマクロモードにするの面倒。市場価格88000円って高すぎ。」と心にもないことをぼやいております。「わたまち」にコメントすると長文で蹴られたので、こっちで(笑)。ちょっと!ちょっと、ちょっと。待ってちょーだいな。デザインに関して異論無し。で同意。これはいいっすね。マクロモードが面倒といいますが、これを面倒とは言わせないぜと思う仕様になっていまっせ。エンゾ~のダンナはん!距離モードに関しては、カメラを持って左側のレンズの根元の上10時の方向に通常AFとマクロモード付きAFとMFの切り替えスイッチが付いています。つまり、通常のコンパクトカメラやコンパクトデジタルカメラのように、イライラする小さいボタンを1回あるいは複数回おさないとマクロモードになるのと違いまっせ。通常に復帰するも同様。カメラの持ち方的にレンズの根元を左手で押さえる構え方にすれば、切り替えスイッチはちょうど左手親指に来ます。「お!これはマクロだ」と思ったら、カチっとするだけ。超カンタン。エルゴノミクスバリバリですよ。その辺はパナソニック良く考えてますよ。それに「マクロるかもしれないなー」という雰囲気だったら、最初っからマクロモードにしておけばOK。多少通常距離域が遅くなるのかもしれませんが、銀治的にはスピードの違いは感じません。もちろん通常は一番高速な中央1点測距にしていますが。それをいっちゃーおしめーよ。さくら。って言われるかもしれないけれど、撮影する写真の内でマクロ域のみ撮影が締める割合はそーそー高くないでしょう。まぁ、ボケ方が違うといわれますが、800万だの1000万って画素数なので、後から手動デジタルズームって方法だってあります。確認の為に書きますが、通常Lサイズプリントに必要な画素数は1000×1500ピクセルの150万画素、PhotoCD的にいえば、16baseってこと。それ以上の画素数は間引きされちゃうので必要無しよ。最後に価格。確かに高いですわ。赤いバッチに対して(死)まぁ、エンゾ~さんのことなので買わないようにするための良い訳を並べているだけだと思いますが、この「D-LUX3」の歴史に残る秀逸なデザインは、手に入れて愛でて撮影して露出計にして、とにかく、手に入れないと絶対損をするはずです。先に手にした物だけが味わうことができる物欲優越感を得るもよし、「D-LUX2」も現在では価格が落ち着いていますからしばらく経って買うもよし。とにもかくにも、「D-LUX3」は他のどんなコンデジでも太刀打ちできないデザインだ、ということに間違いないです。でもちょっと高杉「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.16
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えー、予定通り本日ライカ社のサイトが更新されました。世界中からのアクセスが多いとみえて、昨日までさくさくしていたのに、今はかなり重いです。それにしても、ライカM8のコピーに「A Photographer's Dream Come Ture」とやっていますが、ちょっと首をひねってしまうというか。別にMマウントならエプソンに先を越されていますし、ライカ社として出したという点ではドリームですが、本当のドリームはフルサイズだと世界中が思っているはずですし。それよりも新しい発表を見ておもわず「おおぉぉ!」と叫んじゃいました。エルマー28ミリF2.8が非球面になって登場。ってのは知っていましたから違います。TRI-ELMAR-M 16-18-21mm f/4 ASPH.これってすごいと思いませんか?ディテールはここ。以前からあったトリエルマーといえば、28-35-50ミリF4ってやつです。たいていのスナップだと「このレンズで行こう」と思ったらずーっとそれでいいんですが、そこはレンズ交換可能マウント。換えたくなることだってあります。んなら28-35-50と切り替えができるって便利じゃないですか。余裕ができた時には1本手元に置きたいレンズって奴です。って、「フィールドカメラマンノート」のNagyさんの文章に感染しているだけですが(爆)その便利なトリエルマーがスーパーワイドアングルででちゃいましたか!完全にデジタルシフトなんでしょう。ちなみに、左から35-50-28と悪名高かった切り替え方法が、ちゃんと21-18-16となっています。そー言えば例の「デジタルレンズコード」ってどーなんでしょう。トリエルマーとM8に記録されるだけで、その時その時の焦点距離はでないですよね?(笑)ちなみにM8で使うと、21.28-23.94-27.98、ひらったく表現すれば、21-24-28ミリクラスになるということ。まぁ、どちらにしても全ての焦点距離でブライトフレームが使える訳ではないので、外付けファインダーが3つ必要だとしたらイヤ(笑)。と思って調べてみたら、なんと21-24-28ミリビューファインダーがありました!間違いなくバカ高プライス攻撃でしょうが。ってことは、先にデジタル向けにして、のちのち出るかもしれませんねー。発売は、2006年末の予定だそうです。とはいえ、広角レンズの使い勝手がよろしくないあたくしには猫にこんばんわ、豚に真珠入り、馬の耳にブツブツ、なんですがねー(オヤヂ汗)「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「あっち」CONTAX RTS2 QUARTZCONTAX Carl Zeiss Planar T* 55mm F1.2Konica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.写真系ブログランキングに参加していますぼちっとお願いします皆様の一票がとっても励みになります!
2006.09.15
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えー、もっとライカM8デジタルのネタを拾おう新情報はないかと、海外ブログとかフォーラムをさまよってみました。感想を一言で言うと、「国や人種が変わってもネタは万国共通」ということですな。例えばこんな感じでした。「M8のセンサーは焦点距離が1.33となるでしょ。ならばぜひノクチルックス35ミリF1.2をリリースしてくれないかなー」「あほか。ノクトン35ミリF1.2を使え!」「スレ主さんは正しいぞ。50ミリは66.5ミリに、35ミリは46.55ミリになる。ズミルックスもいいがノクチの雰囲気はノクチでしか出せない!ライカは35ミリノクチ発売を計画に入れるべきだ」「ノクチの大きさを考えてみろ!標準レンズであってもサイズは『標準』じゃない。35ミリで作ったとしたら距離計を隠す大きさになる」「で、どうよ?M8を購入する奴っているのか?」「注文済み:p」「すげーな。手に入れたらすぐに画像アップしてくれよ。もちろんRAWをアップするんだぜ」「M8のRAWフォーマットはアドビ基準だろ?更新無しでフォトショップ現像対応ができていればいいな」「だからそれを調べるためにもRAWデータが必要なのさ」と、妄想は激しくつながって行っていた・・・以上、リポートは銀治が超訳でお伝えいたしまた。そうそう。海外でもノクチルックスのことを省略して「Nocti」と呼んでいるんですね。中には「Noct」だけの人もいましたが、「それじゃーニコンのノクト・ニッコールやノクトンと区別つかんじゃん」とつっこみたかったけど、英文考えるのめんどーだからやーめた( ̄▽ ̄;)「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ写真系ブログランキングに参加しています。ぽちっ、としていただけると嬉しいです!
2006.09.14
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えー、このエントリーを読む前にぜひとも↓下の記事を読んでからにしてください(笑)さてさて、情報によるとフォトキナは今月末ですが、様々な新製品の情報が出回り出しました。発表の期日は、談合したかのように9月15日あたりから初日を盛り上げて行くためにスタートしそうな感じです。まぁ、銀塩系の新製品は寂しい限りだと思いますが、デジタルは満開の様子です。その予想期日の9月15日の目玉といえば、Leica M8 Digitalではないでしょうか。いままではエプソンのR-D1が独占していた領域に、レンジファインダー本家のライカが土俵入りしてきます。今まで小さく出回っていたのはクロームボディでしたが、エンゾ~さんのところでブラックペイントの画像を見ました。ボディ外装に合わせて過去流れ出ていた情報を重ね合わせてみると、結構魅力ある仕上がりをライカは提供してくれそうです。終わり。って、それだけじゃわざわざここへ来ているみなさまに申し訳が立たないので、海外サイトでも信頼性の高い掲示板をぐるっと偵察してみました(笑)。そのリンクをたどると、魅力的な映像が結構あったので、アップしていただいた栄誉あるベータ機を触れた人のサイトから画像を拝借することにしました(笑)。この人のブログなのかな?構えた所。正面から見て「デジタル」的要素は皆無。こうしてみると巻き上げレバーがもげたライカのよう。クラッシックなエングレーブが好きなので、ちょっと物足りない感じ。多分標準系になるであろうズミルックス 35mm F1.4 ASPHとの雰囲気。レンズ脱着ボタンってこんなにシンプルだっけ?ライカお得意のコストダウン de 魅力を下げる作戦か?レンズを外したところ。見慣れたコロの風景の奥に露出用のグレーが見えます。横中央部重点測光って感じかな。ヘキサーRFのグレーの1/2幅って感じがします。どうせなら今までのようにスポットの丸にすればよかったのに。LCD画面です。お約束のボタンと十字キーが付いています。はたして消去ボタンがプレイボタンの下でよいのでしょうか。左側に並んでいると間違って押しそうな気がします。いよいよLCDに電気が入りました。グレー横縞で見やすそうなお約束インターフェイス。何の画面かは読めません。撮影露出にも左右されますが、この状態であればLCDの視野角は5Dに劣ります。メニュー画面。さあ困った。フランス語かイタリア語かスペイン語か?多分ですが、画像調整画面と思います。彩度、ノイズリダクション、シャーブネス、コントラストカーブを決める画面。これはアイコンでわかりやすい(笑)左がメインメニューで赤で囲っているのがサブメニューでしょう。メインメニューは上から、感度、露出補正とかブラケット設定か?、ホワイトバランス、圧縮率、↑の画質調整か?、最後はなんだろカラープロファイルを調整できるのかな?で現在のサブメニューがホワイトバランスで、オート、タングステン、蛍光灯、太陽光、ストロボ、曇り。下の赤い線がないので、多分その下にマニュアル設定があるんでしょう。この画面は感度設定。興味深いのはISO160の倍数になっていること。この国の仕様なのか、ユニバーサルなのか不明。1/8000秒を積んでいても低感度のISO80とかがないのは痛いんじゃないか。圧縮率ですね。今時らしく、RAWのみ、JPEGのファインとベーシック、それからRAW+JPEG同時書き込みが選択できます。出た!プレビューなのかプレイ画面なのか不明。ヒストグラムがRGB各色と全体になっているのは嬉しい。どうやらマニュアル露出で、撮影したみたい。レンズは例のDXコードみたいなデジタルシールで認識するのでしょうが、絞り情報は当然記録できません。今後対応させるためのレンズを作るのかどーなのか?↑とは違う再生画面。右下に枠がでているということは、拡大表示しているのでしょうか。ここから別の所から。綺麗さからいってライカ社のカタログ用みたいな広報用写真と思われる。金属ボディの素っ裸状態。この中にぎっしり詰まっているんでしょうね。シャッターユニット。R9の流用なのかわかりませんが、コイツが過去最速の1/8000秒を制御します。縦走り金属シャッター。5枚の羽で構成されていて、中央のみ反射のグレーカラーになっている。センサーはKodak製。こーゆーマイクロレンズを積んでいるという紹介かな。中央に比べて周辺ではマイクロレンズの位置をずらしているようです。これによりテレセントリック性のないレンズを使ったとしても、通常のセンサーのように極端な周辺光量が落ち防止策となっていそうです。という写真を見つけてみました。前半はこちらの人。後半はこちらの人。多分フランス語だと思います。フランス語わかる人、内容を教えてください。ちなみに、後半の人のリンクはめちゃ重です。しかし魅力的なフラッシュムービーが付いています。興味がある人はどーぞ。「ムショショボーン。ケツカセー」といいながらシャッターを切る様を見ることができます。結構心地よい金属音で小さい音に感じました。「カチッ」って音。連射も「カチッカチッカチッ」そんな感じでした。シャッター音が小さく感じるのはMライカのボディ形状にあるのかしら?他にも情報を見つけてきたら不定期にアップしたいと思います。この映像を見てちょっと危惧した点をば。あくまでも想像の範囲ですから、実機を触ってみないとわかりませんから。それは「LCDの熱をセンサーがモロに受ける形だけに、ノイズの発生が気になる」ということ。もちろんそんなことは言われなくともわかっている。と設計さんに言われそうだけど、何かアイデアが詰まっているのか知りたいですね。エプソンが優れているのはLCDを別にしたからとも言えるはず。したがって、素子の真後ろ素子より大きくカバーするように配置されたLCDの位置が気になりました。一旦ここまで。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.13
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えー、フォトキナが近くなって様々なプレ・プロモーションが増えてきました。デジタル関連はドキドキで楽しいのですが、1つぐらい銀塩の新技術が出て欲しいものです。ということで、Leica M8の情報を掴んだのでみなさまにお伝え致します。実はライカは密かにM8を売っていました!白い鏡筒が美しい完璧光学系の模様です。ここまで読んで「続きを読む」を押してね☆ね?美しいじゃあ~りませんか!ライカ M8 両眼顕微鏡!オラー!(ノ`∩´)ノ ⌒┫ ┻ ┣ ┳らいだぁぁぁぁ きーっく! \\(0\0)―θ☆(#/__)/グヘッい、痛い!蹴らないでぇぇ!一応本物だからぁぁ(T▽T)「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.13
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えー、DXコードを改修して感度設定のないカメラに対して偽装工作をする第2弾です。ナチュラとISO400のフィルム(今回はコダックの400CN)のDXコードを比べてみました。じぃーっと見つめているとアイデアが出てくるもんです。(鳥山明氏風)□ ■ □ □ □ ■ と言う配列がISO1600□ ■ ■ □ □ ■ という配列がISO400おお!1個所しか違いが無い!ということはナチュラ側の3番の白を絶縁すればいいんでしょう。一応電気の基本ですから、テスターで計測してみました。1番のグランドと2番の絶縁体を計測。確かに不通状態です。1番のグランドと3番の金属露出部分を計測。確かに通電状態です。回りを見渡して簡単に使えるものを探しました。うん。セロファンテープで良いんじゃないの?ということで、小さくちぎったセロファンテープを3番に貼り付けてみました。計測してみると、確かに絶縁成功です。これで素性の良いナチュラをナチュラ系カメラを使わずに、ナチュラルフォトモードもどきとして様々なコンパクトカメラで使うことが可能となりました。一応念のために、EOS-1vに装填してみました。プレワインディング後にISO400と液晶に表示されて、ISO400としてカメラは認識しました。偽装実験は成功です。なんでEOS-1vで実験したかと言うと、そのまま使う訳ではないので、巻き戻しをしたときにフィルム巻き取りモード設定でフィルムを残すことができるからです。くれぐれもテストするときはご注意ください。念のためフィルムピッカーがあるといいですよ。ということで、このフィルムはこのままローライプレゴへ直行となりました。はたしてどんな露出に仕上がってくれるのか、とても楽しみです。おっと、その前にローライプレゴのパノラマ羽をなんとかせにゃならんでした。つづく・・・追伸ISO400をEI200にしたり、ISO100をEI50にする場合、黒の絶縁塗料をヤスリなどで削ることで偽装工作が可能です。次回はそれをやってみようかと考え中。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「夏の終わりの紫陽花」ROLLEI Prego Micron(中途半端改造)KONICA MINOLTA CENTURIA SUPER 400Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.12
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えー、いつもバカみたいなことを書いていますが、今日だけは静かに3000名近くいたテロ被害者のみなさまへ哀悼の意を捧げたいと思います。そうです。今日から5年前、2001年9月11日のニューヨークの世界貿易センタービルへ旅客機を2機つっこませたテロ事件のことです。未だにあの映像を見るとドキドキします。もう2度とテレビでは流して欲しくないです。なぜなら・・・僕はその時現場にいたからです。正確に言うと、ワールドトレードセンターから約2キロメートルほど離れたダウンタウンにある師匠のアパートに泊まっていて、時差ぼけで丁度起き上がった朝8時半ごろ、窓から見えるワールドトレードセンターをみていたら、突然何が起こっているのかわからない状況が押し寄せてきたのが始まりです。前夜の嵐とはまるで違う抜けた青空へ、もくもくとどす黒い工場の煙突のように大量の煙をなびかせていたワールドトレードセンター。理解不能状態で見ていると2機目がもう片方のワールドトレードセンターへ突っ込みました。どでかい爆発音の後、キノコ雲が空へでてきました。ビルの上から朝日に照らされてキラキラと輝くモノ降り注ぐ様がしっかりと見えました。そう。割れたガラスです。その後パニック状態になったマンハッタンの街。なんとか早めに日本へ脱出できましたが、しばらくはフラッシュバックする日々が続きました。大好きな第二の故郷であるマンハッタンをぶっ壊したテロは、絶対に許せません。突然のテロで家族を失った人々の悲しみは、街の至る所でみかけた「尋ね人」の張り紙で十分推測できました。忘れることができない5年前の出来事を、今日書き記すことにしました。
2006.09.11
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えー、フジフイルムのみが提唱して実践しているネガフィルムの活用方法に、ナチュラル・フォト・モード(通称NP)があります。ISO1600のネガフィルムを対応しているカメラ(ナチュラシリーズ)に装填するとNPモードとなり、内蔵ストロボ発光を禁止して地明かりのみでその場の雰囲気を出すように露出するやり方です。ぶっちゃけちゃうと、ISO1600(ナチュラを指す)のフィルムをISO400として使用しすることで、ISO400のフィルムならばアンダーになりがちな暗部の光情報を2段オーバー露光状態で拾おう。という仕組みです。たろむさんにも以前に実験していただきました。結果としてコントラストの上昇はそれほどなく、確かに暗部の描写が良くなっていました。まぁ、オーバー露光するんだから当たり前といえばそーです。過去何度か話していますが、カラーネガの場合、表示感度から下げて使うことで調子がぐーんと良くなることがあります。ナチュラもそうですが、コニカの初代「ママ撮って」もこの手法です。一眼レフなど感度設定を自分で行うカメラはISO100を50に、ISO400を200などと「EI」設定(エキスポージャー・インデックスでEI)が簡単ですから問題はありません。問題はフィルムについている「DXコード」を読み取って自動的に感度設定をするコンパクトカメラ達です。もともと「DXコード」とは、メーカーが露出の根本であるフィルム感度設定をユーザーのミスを回避したり手を煩わせずにするために開発したものでしょう。そのため楽になった分高級機種以外では感度設定を変更するという技が使えなくなりました。実は夏のコンタックスTvsにはインプレッサ50を詰めていました。しかしパトローネに「DXコード」がないので、ISO100と認識しちゃいます。そのままだとドアンダーを作りまくるので、露出補正ダイアルでプラス1.7補正をデフォルトで使いました。これはTvsだからできた技とも言えますが、本当にプラス側の露出補正が必要な時に使えないことになっちゃいます。つか、実際その状況が起こりました。とほほっ。 そしてローライプレゴ。これにはISO400のフィルムを詰めました。しかしご覧いただいている通り、中心はおよそ適正露出ですが、周辺は甚大な周辺減光によりドアンダーです。ネガなのでもう少しオーバー目露出でもいいのですが、ローライプレゴには露出補正はありません。むー。ということで、自分の場合は特にローライプレゴで、あるいは他のDXコード対応コンパクトカメラでNPモード撮影ができるようにするにはどーしたらよいのか考えることにしました。単純明快!DXコードを偽装しちゃえ!と、その前にDXコードって何?をおさらいしておきましょう。以前やったかな?パトローネの出っ張りを左にしてDXコードを見ます。DXコードは上下2段になっています。1 2 3 4 5 6□ ■ □ ■ □ ■□ ■ ■ □ ■ ■7 8 9 10 11 12上の段が感度情報、下の段がフィルム枚数とラチチュード情報を表しています。ぶっちゃけ下の段は不要なので無視します。白黒の市松模様によって情報をカメラに伝える訳ですが、要するにカメラ側の接点でオンとオフ、つまり通電するかしないかで判断します。感度設定はISO25~5000まで1/3段刻みで表せます。1はグランドになっており、全てにおいて白です。ISO 2 3 4 5 6 25 ■ ■ ■ □ ■ 32 ■ ■ ■ ■ □ 40 ■ ■ ■ □ □ 50 □ ■ ■ □ ■ 64 □ ■ ■ ■ □ 80 □ ■ ■ □ □ 100 ■ □ ■ □ ■ 125 ■ □ ■ ■ □ 160 ■ □ ■ □ □ 200 □ □ ■ □ ■ 250 □ □ ■ ■ □ 320 □ □ ■ □ □ 400 ■ ■ □ □ ■ 500 ■ ■ □ ■ □ 640 ■ ■ □ □ □ 800 □ ■ □ □ ■1000 □ ■ □ ■ □1250 □ ■ □ □ □1600 ■ □ □ □ ■2000 ■ □ □ ■ □2500 ■ □ □ □ □3200 □ □ □ □ ■4000 □ □ □ ■ □5000 □ □ □ □ □という具合です。このDXコードをコントロールすることで、いわゆるカメラ側に誤作動させてしまえば良い訳です。ただしコンパクトカメラによっては、中間感度を無視するタイプもありますから、取扱説明書でチェックしておいたほうが良いでしょう。例えば、ベルビア50はISO50表記ですが、正直ISO50ありません。僕はISO40程度しかないと考えているので、ISO50 □ ■ ■ □ ■をISO40 ■ ■ ■ □ □の情報に変えたとします。しかしカメラが対応していなければISO50として認識するか、未認識してしまいISO100として扱ってしまう可能性もあります。ご注意を。それと嫌な言い方ですが、メーカー保証対象外の作業なので、覚悟の上どーぞ。もちろん銀治は保証も責任も取れません。つーことで、偽装工作は明日へつづく・・・「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「夕焼け」CONTAX TvsKonica IMPRESA50Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.10
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えー、カメラメーカーはいろいろありますが、自分が使ったことがある、というか所有しているカメラメーカーをじっくり思い出してみました。ライカこのブログではおなじみすぎる、遅咲きな物欲。一眼レフもレンジファインダーもファンタスティックです。今はRの方が使っている率が高い。なぜならMレンズが高価だから(死)。いつかはズミルックス、ノクチルックスでしょう。はい。ペンタックスオートA100や6×7があります。一眼レフは・・・無い。キヤノンA-1から始まってEOSまで。コンパクトもオートボーイとかあるな。ニコン師匠の135がニコンだったので使ったことはありますが、一眼レフの所有は無い。と思ったけどD1があった(笑)。クールピクスは950と990があるぞ。それから大判用レンズがありますね。ミノルタ一眼レフの所有は無しだ。コンパクトも無い。んー。でも今ライツ・ミノルタCLとロッコール40ミリと90ミリがある。コンタックス単焦点のシステムとしては1番揃っているかも(笑)。コンパクトもあるし。あ、でもNシステムと645には手を出していない。コニカ好きです。一眼レフもレンジファインダーもコンパクトも。良いレンズ作っていたんだけどなー。一般の評価が低いのかしら。んー。フジ一眼レフは無い。コンパクト系には突っ込んだ。今でもティアラ・ズームは名作だと思う。あ、記憶がある生まれて初めて使ったのは、フジのゾーンフォーカスコンパクトだった。他には中判として645や680や6×9、大判用のレンズがあるので、フジノンの評価は高い。リコー一眼レフは無し。コンパクトは例のR1をOEMしたローライプレゴがあります。それで許して!コシナ実は無い無いまったく無い(笑)。まー、フォクトレンダーシリーズやコシナ・ツァイスには未来があるので、じたばったしなくても可。マミヤマミヤ7は素晴らしい。あと645もいいですぞ。RBは昔祖父が使っていたけど、今は無い。多くのコマーシャル系が通るRZっちゅーのもありますが、僕はフジだったので所有は無い。ローライ出た!2眼レフの代名詞。1度こいつだけで旅に出たいと思う。135のSLRと120のSLRを使ったこともあります。ツァイスだし結構優れているのに売れなかったカメラ。いまでも135SLRはほすぃ・・・ハッセルブラッド中判で落ち着くと言えば、これ。ただしレンズをそれほど多く所有していません。短いのが欲しいなー。ビオゴンとか(笑)。あといつか所有したいのは、110ミリF2.0プラナー。専用ボディも必要だって所が痛いんだけどさ。ボラロイドSX-70でしょう。フィルムがなくなって残念ですが、m_hashさんから貴重な情報をもらったので、改造してみようかな。使うチャンスを逃して悔しい思いをしているのは、20×24です。ニューヨークにいたころ、3枚だけ撮らせてもらえる権利をもらったのに・・・うーん。挙げてみると結構網羅しています。思いつくメーカーで所有歴がないのはミノックスぐらいかな。その他大型でいうと、リンホフ、ジナー、トヨ、プラウベル。所有は無いけど使ったことあるも入れるなら、ホースマンもありまっせ。・・・なんか忘れていないか?世界最小最短メーカー、安原も入れなきゃ(爆)ち、違うな・・・うーん(~_~;)!!!オリンパスが無い!がーん!( ̄□ ̄;)微妙につづく・・・(謎)「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「草」CONTAX TvsKonica IMPRESA50フォトショップで白黒化Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.09
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えー、悠々自適隠居生活をしている親戚のおじさまがやってきました。「ニコンのD80っていいらしいじゃない?1000画素になったそうじゃないか。手に入るかなー」とのっけから言い放った、雑誌等を見てすっかりデジタル一眼レフカメラに感染したおじさまだったのでした。こりゃーいろいろと聞かなきゃなんねーと、質問攻め。「それにしてもいったい何を撮るつもりなの?」「ほら。旅行とか行って風景とかを奇麗に撮りたいんだよ。望遠とか欲しいなー」「はぁぁ。僕は風景で望遠ってなかなか使いませんが」「そーか?でもぐぐっと遠くのものを引き寄せたいんだよ」「おじさまニコンのレンズって他に持っていましたっけ?」「いや。ないよ。だから買うとなったら広角も望遠も必要だな。50万ぐらいあれば揃うかね?」「んー。レンズはピンキリですからどこまで投資するかを考えなきゃいけないですが、予算としては十分だと思いますよ。それにしてもなぜニコンD80なんですか?」「だってアレだろ。ちょっと前の高級機並みの性能が盛り込まれているんだろ?それにニコンだろ?だいたいプロはみんなニコンじゃないか?君だって使っているだろ?」ニコンは良いカメラだと思います。思いますが、ニコン爺は嫌いです。ニコン爺のにほいがプンプンしてきた所で火が付いちゃいました(笑)「ひとくちに性能云々を言い出したら、ニコンはちょっと遅れていますね。それにどのメーカーであろうとエントリークラスのデジタル一眼レフの画素数に大差はないですよ。それと僕はニコンを使っていませんから」「そうなのか?なんでニコンを使わないんだ」「AF時代となって性能をぐんぐんのばしたのはキヤノンですし、仕事の道具として考えたら僕はキヤノンの方が使いやすいですねー。まぁ、今すごい勢いでデジタルの性能が上がっていますが、フィルムにはかなわない面が大きいですね。仕事でもプライベードでも残そうと思う時にはフィルムを選択します。とどのつまり、ライカで決まりですね」「うーん。出直すよ・・・」親戚のおじさまだと思って、言いたいように畳み込んじゃいました。えへっ。しかしながら、この話は僕に2つの問題を投げかけました。その1、カメラ選定の手助けは、感情が入りすぎないようにしないといけない。その2、ゆえに目の前で50万円のお客さんを逃すことになった。以上です(泣)よろしくお願いします。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「橋は続く」ROLLEI Prego Micron(中途半端改造)KONICA MINOLTA CENTURIA SUPER 400Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.08
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えー、事務所の裏は寺院の駐車場になっています。結構広くて西に向かって見通しが良いのです。息抜きをしようと外へ出ました。すると空全体は晴れて明るいんですが、なんだか西の方が薄暗いんです。「面白い天気だなー」と天気予報士・石原良純氏のごとく空を眺めていたら、その見通し良い西方向から、「ぎゃぁぁぁぁぁぁー!!!」という金切り声が聞こえてびっくりしました。その西方向およそ100メートル先に保育園があってどうやら園児の叫び声のようです。すわっ、変質者が出没したのか?と考えた次の瞬間、理由がわかりました。というか、理由がやってきました。それは・・・すごいスピードでバケツをひっくり返したような大雨が西の空からグングンと来るではないですか。みるみる駐車場のアスファルトに雨があたり、それも西からくっきりとした雨の境界線を東に押し出すようにこちらへ向かってくるんです。そりゃー、突然あんな雨が降ったら園庭で遊んでいた園児達は叫びながら退避するわな。自然の面白さを感じた1日でした。追伸またしても雨の中を突き進んで写真を撮りたくなりました。やっぱりニコノスなのか?( ̄▽ ̄;)「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「誰もいなくなった公園」ROLLEI Prego Micron(中途半端改造)KONICA MINOLTA CENTURIA SUPER 400Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.07
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えー、アメリカに渡ってからの話。あるときクラスメイトとスーパーへ買い物にでかけたとき、「あ、そうだ。シャンプーとリンスを買わなくっちゃ」と言ったら怪訝そうな眼で顔をマジマジと見られました。日本で言うところの「リンス」と呼ぶものは「コンディショナー」であり、「リンス」とは「流す行為」を表します。どこでどう間違ってしまったのかわかりませんか、「リンス」というものは存在しないのです。日本以外では。ということで、よく使う外来語ではあるが、本来の意味とは違う使い方をしている言葉って数多くあると思います。銀治的「写真の世界で用法が外国と異なっている言葉ランキング」の中でみごと1位に輝いている言葉は、「トリミング」です。トリミング(trimming)を日本では、撮影後の作業として不要な部分などを切り取る行為を指します。アメリカではこのことをクロッピング(cropping)と言います。したがって「この写真のこの部分は不要だからトリミングしたらどうかな?」というと、意味は通じますがやっぱり冒頭のごとく怪訝そうな顔をされます。ちなみにフォトショップ等の切り取りツールの名前も「クロッピングツール」です。だからポインタをツールに持って行くと(C)と頭文字がでるはずです。んじゃトリミングはどんな行為か。トリミングとは、撮影前にどこからどこまでを切り取るかを考える行為を指します。フレーミングも同義語として使います。まぁ、わかりやすく以後はトリミングを使います(笑)。写真が好きな人の中に「トリミング不許可主義」という人がいます。撮影前に完璧にするべきで、プリント時など後から形を整えたり不要物が写ったといって切り取ったりすることをいやがる人です。これはこれで大変素晴らしい思想でしょう。特にライカ判であれば24×36ミリという小さなフォーマットの中でロスを少なく画面を最大限に活用しながら構成するのが本筋だと思います。銀治的には、大変もっともなことで異論はありません。しかし必要あればトリミングするべきだと思っています。つか、別に垣根を作る必要はないと考えている、の方が正しいかな。「ここはパノラマの方が似合うけど、パノラマフォーマットカメラが今ない」という仕上がりフォーマットを想定した上でのトリミングは多いにアリでしょう。「撮影の時にアレが入らないように気を使ったつもりなのに、写っちゃった」全てのカメラが視野率100パーセントとは限りません。特にレンジファインダーなら一眼レフよりも発生しやすいことかと思います。「撮影の時には気づかなかったけど、改めて見てみるとこの部分は無い方がテーマが生きるな」多くのトリミング不許可主義者はこれを嫌い、「まだまだ修行がたりん」と思うことでしょう。じゃ、どーするの。お蔵入り?そりゃもったいない!トリミングして写真が生き生きする、自分の狙いがはっきりと伝えることができる、と判断したのならば、どんどんトリミングしてもいいんじゃないかなー。閑話休題:ある学生が8×10で撮影して密着プリントを教授に見せたところ、「ここをこうトリミングした方が面白いね」といわれた指先を見たら、110カメラ程度のサイズにされてしまった。という話を聞いて爆笑したことあり。ということで、銀治は「撮影時に完璧構図で望むべきだがトリミングを嫌悪しない主義」なのであります。なんでこんなネタをしているかと言うと、ソニーのDSC-R1で素敵な写真を見せていただけるフェルメールさんブログで、おせっかいにもトリミング提案をしたからなのです。ゴメンネ。では銀治のトリミングするケースをご覧ください。コンタックスTVSで撮影しました。ISO50で夕暮れ時で暗かったし、28ミリ開放で撮影しました。撮影時には奥行きを感じさせる必要あるかなーと、湖の対岸まで入れました。つか、寄れればもっと違ったのでしょうが、桟橋の上だったので、これ以上草に近づけなかったこともあります。フィルムを眺めると、ありゃりゃ水平でていない。レンジファインダーですからレンズで隠れてよく見えなかった桟橋までも写っている。写真的なことを考えるとやっぱりここは水面のグラデーションと草の反射が面白い。という結論に達成。で、トリミングしました。最初から水面と草だけにすれば良かったのですが、撮影時には気がつかなかったというか、物理的に無理だったというか。この写真はやっぱりこの方が面白いんじゃないかなー。という流れで今日の写真を考えてみました。トリミングについては様々なご意見があることでしょう。ぜひお聞きしたいと思います。でも↓はやり過ぎじゃないのという声が出るかなー(不安)。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「水鏡」CONTAX TvsKonica IMPRESA50フォトショップで白黒化Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)追伸:もしかして白黒初めてかな?
2006.09.06
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えー、写真が好きです。なので写真を生み出す機械類も好きです。現在は銀塩もデジタルもある時代で、どちらで撮影することも好きです。銀塩で作り出しても、デジタルであっても、写真は写真。今自分が感じている光を他者に伝達させることができる芸術です。銀塩とデジタルって道具と方法論の違いだと思っています。何度かお話しているでしょうが、手紙を書くときのワープロか万年筆かの違いのようなもんです。だから「道具と表現方法の違い」という区別が自分にはあります。つまり、どっちも好き。選択も表現の1つです。しかしながら、ねー、奥さん。今日はおもいっきり差別しちゃいますよ。なにが我慢できないって、1度でも上を知っちゃうと下を見るとえーっやだなー、って思うことしばしばになります。特に表現の道具としてある一定のラインを下回っちゃうできごとがあると、とたんに嫌になっちゃいませんか?例えば絵の具。深い紺を表現するために良質のアズライトを粉砕して使うという最上級の方法と、合成成分でできた色を買って来てチューブからひねり出して使う方法があります。見た目は同じような色でしょうが、表現方法によっては似合ったり似合わなかったり、引き込まれたり薄っぺらかったりがあると思います。デジタルが嫌に感じちゃうってのは、最近アップしているローライプレゴで撮影した写真をMacでいぢっていたときのできこと。不完全ながらもパノラマをフルサイズ改造した24ミリF8の超広角コンパクトカメラで撮影しました。2焦点レンズというちょっと無理な構成も手伝って、銀治が大好きな周辺光量ばんばん落ちが気持ちよいです。特に空は「ちょっと、ちょっとちょっと。そんなに青くなかったよな(ニンマリ)」というぐらいの色を周辺光量落ちというアンダー技で作り出してくれました。はじっこなんか黒かよっって位濃い青ですもん。そのグラデーションの美しいこと。現状でカラーネガをプリントしようと思ったら、大きく3つの方法が選択できると思います。1.昔ながらの光学式引伸機や光学式オートプリンターによる銀塩 to 銀塩2.日本のかなり多くのお店が導入しているデジタル式オートプリンターによる銀塩 to デジタル to 銀塩3.パーソナルラボともいえるスキャンしてインクジェットや昇華型プリンターによる銀塩 to デジタル to デジタル大抵の「プリント」って言ったら、2か3を指す時代となっています。そのデジタルがダメよ。ダメダメ。ダメなのよぉぉぉ。デジタルが絡むととたんに美しくなくなる。んー、正確に言うと、美しさが途切れる。ってことになっちまいます。そう、にっくき奴の名前は、トーンジャンプです。こいつのおかげで記録されている美しい連続階調をデジタルにすると見ることができなくなります。これこそがデジタルの最低最悪超イケテナイところです。人間は1億色よりももっと多くの色の区別ができるのに、現時点でのデジタルはたったの16777216色。これを「ミリオンカラー」と呼ぶなんて、ちゃんちゃらおかしいってんだ。へそで茶がわかせるぜ。たかがRGB各色256の組み合わせしかできないのが現状のデジタルだもん。あの空の浅い青から黒に近い深く濃い青までを再現できる訳が無い。1度デジタル化しちゃったが最後、どんなに高度な技をつかっても、光学式銀塩プリントを超えることは不可能。絶対無理。満足度0%急降下。最近メーカーが、「デジタルは高繊細なので、それに合わせた解像度を持ったレンズ設計をしなければならない」なんてほざいていますが、そのレンズがひらってきた貴重な光をCCDだのCMOSだのが受け止めることすらできないじゃん。まずはソッチの改善じゃないのかな。「RAWで撮影して16bit TIFFにすれば人間の眼の能力を凌駕します」って、写真好きな人間をなめんなよ。記録できても再現できなきゃ表現として不完全でダメじゃんか。本当に「デジタルは銀塩を超えた」なんて言うなら16bitプリンターを作ってから言え!ハァハァ。。。こほん。とどのつまり、ネガフィルムの持っている美しい情報を引き出せるのは、光学式銀塩プリント以外あり得ないということ。デジタルでアップしている自分が言うのもなんですが、プリントは美しいですよぉぉぉ(笑)美しきかな銀塩!クリカエスビバ!銀塩!!「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「夏の夕暮れ交差点の電線」ROLLEI Prego Micron(中途半端改造)KONICA MINOLTA CENTURIA SUPER 400Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.05
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えー、普段の仕事でも感度10倍分の5.6は便利に使っています。過日書いた文章をフリーページにアップしました。>エンゾ~さんおまたせしましたぁ快晴時の露出表ですが、念のためISO400を加えました。まぁはっきり言って大口径開放撮影を日中NDフィルター無しで行うのは不可能の上を行くシャッタースピードで、笑っちゃいます。仮にそんなシャッタースピードかあったとしても、高照度相反則不軌が発生しそうな速度です。んなことは、どーでもよくて(笑)、表を見ていてほげほげ考えていました。「えーっと、多くの標準系レンズの大口径はF1.2だから、ひぃふぅみぃ・・・」血液A型のアタシとしては、すっきり切れの良い数値というのは美しいと感じるもので、絞り値でいうと基準となるF1.0とかF1.4の方が好きだったりします。「F1.2って半段なんだよねー。ならばがんばってF1.0のレンズを作ればよかったのに」などとF1.2だってレンズ設計者がまだコンピューターが貧弱か無かった時代の血のにじむような計算式から導きだしたってのに、ひどいことを考えていました。ところが、「ISO100のフィルムを快晴の日中でF1.2で撮影するにはNDフィルターの濃さは4絞り半でF5.6並の光量でシャッタースピードが1/1000秒になる・・・んんん?あれれ?もしかしてNDフィルターを5絞り分にすると、通常考える整数倍の実シャッタースピードでは1/700秒となって、しかも-1/3アンダー覚悟のラチチュード頼りになるのに、感度分の1、つまり露出計がたたき出す数値的には1/560秒、つまり1/500秒と言っても過言ではないかなり近い数値になるじゃんか!」そーでつ。レンズの明るさの半段の差ってやつが、高濃度になるとちょうど良い濃さのNDが存在しないとこに持って来て、ほぼジャストのシャッタースピードを選べるってことを発見しました!これってケッコー便利じゃん(笑)フジフイルムさんへ質問したとおり、半段という濃度を出すために2枚のNDフィルターを使うよりも、単純に5絞り分のNDフィルター1枚を使った方が、なんぼかまし(のような気がする)でしょう。しかもそのまんまジャストなシャッタースピードを選べるときたもんだ!ライカでも1/500秒なら安心して使えるし!あなどるなかれ、F1.2!つーことで、5絞り分のNDフィルターをF1.2レンズ用に使おうと思った行為は、むしろ正解だったってことで!やるじゃん>俺( ̄▽ ̄;)だからといって、宮崎ゾナーF1.3ならより正確かもしれんって方向は封印します。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「新旧送電線鉄塔」ROLLEI Prego Micron(中途半端改造)KONICA MINOLTA CENTURIA SUPER 400Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.04
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えー、感染源としてもう何も言うことはありません。物欲ブログ界の3大テノール朋友エンゾ~さんがとうとう大口径レンズという悪魔の旋律を手に入れました。銀治が最強に愛しているけど最近出番が少ないKONICA M-HEXANON 50mm F1.2を手に入れました!パチパチィ♪銀治も「んー。エンゾ~さんが物欲るのはヘキサノンL60ミリF1.2かな-、でも寝言リスト外であろうか」と考えていましたが、予想だにしなかったまさかの9回の裏逆転満塁ホームランです。おめでとーございまーす☆銀治的にMヘキサノン50ミリF1.2はこないだろう、ヘキサノン60ミリかその他かと思っていた理由の理論展開。1.Mヘキサノン50ミリF1.2単品でヤフオクへ出品されることが極めて少ない玉である2.ヘキサーRFは視野に無いと明言済み3.見た目重視の性格から考えてクロームでもない黒でもないシャンパンゴールドの鏡筒はMLレンズ界の中でもずば抜けて突飛である4.ライカ好きだけにノクチルックスという案も銀治脳内エンゾ~さん大口径物欲対策本部のプロファイリングでは候補にあがったが、エンゾ~さんの好みの描写はシャープ&コントラスト系なので外すことに5.僕はあまり慣れていないが、エンゾ~さんはビューファインダーの使用に関して拒否感がない6.とはいえM7で28ミリを付けたときのブライトフレーム出現のありがたみを感じているだけに、60ミリでも同様の点を考慮に入れるかもしれない。7.エンゾ~さん自身が「35ミリが自分の標準。28ミリも好きだ」と明言している8.そうだ!大口径解放戦線にまだ出てこないレンズで広角系があるじゃないか9.コシナのウルトロン28ミリF1.9アスフェリカルはずっぽり好みではないか?ということで、本命ヘキサノン60ミリF1.2で対抗がウルトロン28ミリF1.9ではないかと予想していました。しかし、はずれたよ(笑)。まぁ、ライカMPハンマートーンの濃いグレーにシャンパンゴールドのヘキサノンはくらくらするほどよく似合うと僕は考えていることを最後に付け加えておきたいと思います。ん?まてよ!?エンゾ~さんならMヘキサノン50ミリF1.2を世界で恐らく初めて黒塗りする可能性も否定できないぞ!(爆)今後のまさかの展開に期待しま~す☆順当に進めば、ND8かやっぱりヘキサーRFですが、どーでしょう?「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「交差点の電線」ROLLEI Prego Micron(中途半端改造)KONICA MINOLTA CENTURIA SUPER 400Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.03
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えー、「食べること」好きです。そのせいか人と食に関する話をしていると「うー。話を聞いていたらそれを食べたくなったぞ」と言われることが多いです。描写が上手いのか、しつこくねちっこく話しているのか、身振り手振りが落語家のようにキレているのかわかりません。食でも感染させていることに間違いは無いようです。さて、本日学生時代の友人から電話がきました。「忙しいとこ悪いね。実は親戚の結婚式でそばまで来ているんだけど、会えるかな」ウエルカム!とばかりに招き入れました。彼が事務所で待っている形で、僕は撮影から帰って来る途中の電話でした。現場から戻って来たばかりということもあり、首にはヘキサーRFとMヘキサノン50ミリF1.2 with ND8がかかっていました。彼は開口一番言いました。「お!最近はヘキサーRFなのかい?」彼も写真を生業としています。それにしても「久しぶり」より先にカメラに視線が行くあたりが、嬉しいじゃないですか。「いやぁ、実はさ、あれから俺もライカを買っちゃってさぁ」と照れながら話を切り出してきました。昨年、僕が米国で卒業論文の外部教官として選ぼうとした、エミット・ゴーウィンが写真展のために来日しました。彼の写真大好きですし、面識もあったので、いそいそとギャラリーと母校での講義へ潜り込みました。>このネタ書いたっけ?ギャラリーでのオープニングレセプションに今日来てくれた彼も他友人も見に来ていました。その時僕が持っていたのは、ライカ。ワインを飲みながらとくとくとライカの話をエミットの写真そっちのけで話をしたことは、みなさまも容易に想像が付くと思います。で、「やっぱりライカいいよね。学生の頃親父さんに『これを覗いてみろ。どうだ世界が違うだろ』ってRライカを触らせてもらったことも衝撃的だったけどさ。エミットの写真展でお前からの話がどうも頭から離れなくてさ。Rもいいなとは思ったんだけど、やっぱりMにしたよ。で、最初M6を勧められたんだけどさ、なんとなくしっくりこなくてさ。使い込まれたM2にして、結局M3も買っちゃったよ(笑)。今は極力フィルムを使うようにしているよ」やっちまったよ。リアル感染(笑)しかも親子2代に渡って、時代を超えて(爆)「でさ、あんとき一緒いたB君もライカにハマっちゃったよ。彼は写真じゃなくてムービーの仕事がうまくいってさ、スチルは自分の作品用でいいって、マミヤ645フルセットを出してM3と眼鏡付き初期ズミルックス50ミリを買っちゃったよ。最近はノクチが欲しいって騒いでいるぜ」あー、リアル感染パート2(爆)つーことで、近況よりもライカの話で終わっちゃいました。ま、それもまた楽しってことで。ちなみに彼はライカとハッセルで親戚との食事会を乗り切ると言って出かけて行きました。撮影どーだったかなー。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ「波打ち際」ROLLEI Prego Micron(中途半端改造)KONICA MINOLTA CENTURIA SUPER 400Copyright (C) 2006 GINJI, All Rights Reserved.ポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.02
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えー、まさか3日間もシグマの新デジタル一眼レフについて書くとは思ってもいませんでした。まぁ、半分以上妄想でしたから(笑)。さてさて、そんな興奮度本年1番のシグマ「SD14」を越えてしまうのではないかというものが見つかりました。はっきりいって、スゴイですよ。まさか娘が持っていたとは。むむむ、なかなかやるな。数値を示す言葉として、1に対する千倍が「キロ」、キロに対する千倍が「メガ」、メガに対する千倍が「ギガ」、そしてギガに対する千倍が「テラ」です。最近ではハードディスクの容量増加やレイドシステムやテレビのハードディスクレコーダーなどで「テラバイト」なんて言葉を耳にするようになりました。コンピューターを始めた頃、128キロバイトのメモリーで「スゲー」とか、400キロバイトのフロッピーで「全部埋まらないよ」なんて言っていたのも今は昔です。デジタルカメラでいうと、ビデオで使っていた640×480バイトのCCDで静止画を取り出したのが最初だとすれば、当時は30万画素、つまり300キロピクセルってことでした。時代は流れ、今のコンパクトデジタルカメラでは、500万画素、つまり5ギガピクセルは当たり前。800万画素の8ギガピクセルや、1000万画素の10ギガピクセルなんてスゴイセンサーも出てきました。こちらをご覧ください。なんということでしょう!(さざえさんの加藤さん風に)娘の持っていたカメラには、5.5テラピクセルと書いてあります!私たち写真大好きユーザーにすら知られていないうちに、なんちゅー技術革新なのでしょうか!5.5テラピクセルといえば、5500ギガピクセルのことです。つまり、5500000000ピクセルってことです。今、いちじゅうひゃく、と数えた方のためにひらったくいうと、55億ピクセルってことになります。全景です。こんなかわいい感じなのに、55億ピクセルですよ!ちゃんとグリップもありますし、ストロボとファインダーと恐らく距離測定用センサーの窓が付いています。レンズは大口径という訳ではなさそうです。ブルーのコーティングが綺麗なカットガラスになっています。ちなみにカットガラスで結像するのかは謎です。なぜならまだ見た目に興奮してしまい、試写がまだなのです。このような全貌ですから、恐らく1/1.8型のCCDではないかと思います。ということは、約6.9×5.2mmの中に55億ピクセルです。アスペクト比は4:3ですから、恐らく85600×64200ピクセルではないかと思われます。軍艦部は極めてシンプルです。初心者にもわかりやすいシャッターのみの仕様です。さてセンサーですが、1.8型の長辺は6.9mmであり、この中に85600ピクセルを取るということは、いったいどーなのでしょうか?6.9ミリとは6900マイクロメートルです。これをピクセル数を割ると、1ピクセル当たり0.08マイクロメートルのピッチということになります。つまり、1ピクセルの長さは、80ナノメートルということになります。光は電磁波であり、可視光域としては、約400ナノメートルから700ナノメートルということですから、光の振幅よりも小さい1ピクセルということになります。んー。もしかするとこれはスゴイ技術かもしれません。確かにフォビオンはRGB3層にしたCMOSであり、1ピクセルで3色分解してしまう驚異のセンサーです。この5.5テラピクセルの1センサーは光よりも小さいということになります。もう少し広げて考えると、4ピクセル集まっても160×160ナノメートルでまだ光よりも小さい。ということはこのセンサーは、8×8ピクセルを1単位として、赤と青は16ピクセルで緑は32ピクセルからなるベイヤー配列によって色を再現してしまうセンサーなのではないだろうかと考えられます。したがって、5.5テラピクセルではあっても、実質のピクセル数はその1/64である、約8500万画素に相当するベイヤー配列センサーであるのだろうと想像できます。つまり1枚で3色を無理なく演算できる、64ピクセルで1色の真の色を再現できるの夢のセンサーではないでしょうか。背面を見てみると、超高級機種でありそうなのに、流行の大型液晶は搭載されていない。しかしながら「スーパービューモニター」なる不思議な装置が付いています。5.5テラピクセルをチェックするたぐいまれなモニターなのでしょう。左側の親指を支えるあたりにズームボタンがあります。んー。この位置にあるとちょっと使いにくいのではないかなー。その他、撮影の関係で良く見えないんですが、撮影モードダイアル(オート、AV、マニュアル、連射、セルフタイマー、ポートレート、無限遠、マクロという選択肢)と使いやすそうな十字キーが、右手の親指がくるあたりにセットされています。とてもエルゴノミクスな配列です。他には、メニュー、セットボタンの下に、ファンクション、オート、MFボタンがあります。恐らくこのオートボタンは、押すことによってホワイトバランスをオートで計測するためのものでありましょう。そしてマニュアルフォーカスボタンは心強いじゃないですか。撮影モードにもマニュアルがあるように、コンパクトデジタルカメラというジャンルであっても、ある程度ユーザーにとってコントーラブルな機能がふんだんに付いているのではないかと思われる仕様になっているようです。なにはともあれ、早く使ってみたいところなんですが、娘もお気に入りでこの撮影のみにしか貸してもらえませんでした。残念ながらこの5.5テラピクセルセンサーのたたき出す画像などの情報については、後日改めてお届けしたいと思っています。んじゃ、またね☆残暑厳しくてオーバーヒート気味でつ。「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログポチッっとをお願いしますクリックがブログの原動力かも(笑)
2006.09.01
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