感染ルンです。。。

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グライフ@ Re:フラッシュバルブという写真機材(05/16) 初めまして、検索してたらたどり着きまし…
銀治 @ Re[1]:フラッシュバルブという写真機材(05/16) fallさん 体がないブログですみません。 …
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2006.01.21
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カテゴリ: デジタル




Panasonic DMC-LX1
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えー、ひなたぼっこ中の三毛猫を発見しました。このブログ初めての猫写真かな。

LX1のレンズには「LEICA DC VARIO-ELMARIT 1:2.8-4.9/6.3-25.2 ASPH.」と記入されています。パナソニックの説明によると「LEICA DC VARIO-ELMARITレンズは、ライカ カメラ社の品質基準に基づき、ライカ カメラ社が認定した測定機器と品質保証システムによって生産されています」だそうです。パナソニックで光学設計製造した(であろう)レンズをライカお金を支払って検査してお墨付きをもらっているレンズという玉です。

昨日の日記の通りほとんどの人は電源オンのデフォルト状態、つまり画角は広角、ピントはオート、露出はオートで撮影することが多いと聞きます。しかも真っ暗から晴天の海や雪までそのまんま。明るいのは絞りやシャッタースピードを速くすればよいので問題はでにくいですでしょうが、室内や夜のように光がそれほど得られない状態の時だってシチュエーションとしておおありですから広角側でF2.8という設計をしたのは正解だと思います。しかも横長CCDで135フィルムで言うトコロの28mmを実現しているんですから、よろしいんじゃないですか?

ということでどーやったらボケを生かした写真が撮れるかやってみましたが、いやぁ、なかなか難しいですねぇ。F2.8とはいえ焦点距離6.3mmちゅー奴は(笑)。

本日写真の猫ちゃんを見かけた時にまずは後ろからパチリ。次に横からパチリ。そしてだんだん正面に回り込みカメラを低くしていきました。「猫さん。もうちょっと近づいて撮らせてもらってもいいかね?」と問いかけると、

「まぁ、しゃーないな。こっちゃ寒いもんでええ顔できんけどええか」

と許していただけたので、F2.8開放の6.3mmで視線をいただけるギリギリ20cmぐらいまで寄らしていただきました。ピントもシャープに来ているしここまで寄ればボケも多少でてますね(笑)。

そうそう。もちろん「撮らせてくれてアリガトー」って言ったら、

「そか。じゃもう一眠りしますわ。おおきに」

とあくびをしながら言われました(笑)。









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Last updated  2006.01.28 15:23:48
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