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2006年12月の記事
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高校ラグビー：シード校は順当に3回戦進出
昨日は、高校ラグビーの２回戦。自宅で大掃除をしながら、ケーブルテレビでの観戦となった。シード１３校は全チームが３回戦に進出した。印象的に残ったのは、佐賀工対正智深谷の試合。深谷の外国人選手を中心とするパワフルなアタックに、佐賀工が身体を張った低く、早いディフェンスと力強いモールで後半途中には逆転する場面もあり、深谷の選手達を追い詰めていった。最後は、パワーに勝る深谷が２つのトライを追加して２４対１６で佐賀工を退けたが、佐賀の粘り強く、まとまった戦いが印象的だった。正智深谷：内海主将「苦戦するだろうとは思っていたが、この試合を勝ちにきたわけではない。目標は優勝。」佐賀工・内田選手「（後半は）バテて対応できなかったが全力を出し尽くして満足です。」近畿勢の結果は以下のとおり。大工大高４３対７東農大二東海大仰星３８対０東海大翔洋大阪桐蔭２９対１７流経大柏報徳学園７対２７長崎北天理１０対６２東福岡京都成章４３対５八幡工報徳学園は長崎北に、天理も東福岡の各シード校に敗れた。地域のスクール出身の選手も所属するチームなので応援していたが、残念な結果となった。チームの選手やスタッフの皆さんにお疲れ様と言いたい。今日の３つの感謝：★子供たちの頑張りに「ありがとう」★友人からの手紙に「ありがとう」★高校ラグビーの選手達に「ありがとう」
2006年12月31日
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今年の１０大ニュース
日記をつける余裕がないまま、いつの間にか年の瀬になった。今日は、今年の１０大ニュースを振り返ってみます。１）業務の拡大：今年になってから、複数の仕事を兼務することになり、業務が拡大した。プロジェクトテーマや現場の開発テーマなどをマネジメントする機会が増え、慌しい一年となった。いまだ、具体的にステージが上がったものはないが、それでも、同僚達の頑張りで着実に前進しているものも多い。色んな局面で、意思決定を仰ぐようなステージのテーマが増えているので、今後、益々進展し、形として具現化できるよう頑張りたいと思っている。２）学会の仕事：今年から、新たに学会のお仕事をお手伝いさせていただくことになった。各地区から集まった大学の先生や企業・官庁関係の方々と月１回集まり、専門分野の技術開発に関する情報を集めて発信していくという企画。色んな方々と知り合える上、協力しあって企画を推進していくことができるので、自分自身の幅を広げる上でも役立つと思っている。３）国際会議での発表：国内で開催された学会で、過去に行った研究の成果の一部を連名で発表する機会があった。国際会議で発表するのは１３年ぶり。国内の研究者が多かったが、著名な海外の方のご講演も拝聴させていただくことができて良かったと思っている。４）ラグビースクール交流：今年もラグビースクールの交流試合を大よそ１回／月のペースで実施した。県内はもちろん、県外のチームとも交流する機会があった。僕の担当する学年は、地域大会は２回戦で敗退した。結構強いチームだったので残念な結果となったが、彼らの成長を感じ取ることができる内容だった。６年生との繋がりは残り３ヶ月となった。冬季リーグ戦、フライアップに向けて更なる成長を感じ取りたいと思っている。５）スポーツボランティア参加：地域のある協会が主催する全国大会の運営をサポートするボランティア活動に参加した。協会関係者、トップアスリートとの交流もあり、印象に残る活動だった。６）講習会で講義：昨年に引き続き、学会の講習会で、社会人の受講生を相手に約３時間の授業を行った。今年は２年目なので、昨年に比べれば準備に要する時間は少なかったが、それでも受講生が４０人以上おり、緊張した一日となった。講義終了後、数名の方から名刺交換を求められ、有難い言葉を頂いて本当に嬉しかった。７）再会：今年も、同窓会や同期会、パーティー、学会関係の仕事を通して、多くの先輩、同期、後輩、お世話になった先生方と再会した。２０年ぶりという仲間との再会もあり、思い出話に花を咲かせて夜遅くまで痛飲した。お世話になった先生方とも本当に久しぶりにお会いして、暖かい励ましの言葉を頂いた。昔の楽しかった事、苦しかった事を思い出し、これまでの自分達の生き様や成長に感じることができ、昔と変わらない雰囲気が妙に懐かしく、楽しいときを過ごすことができた。８）通塾：子供たちの塾通いが本格化した。特に、息子の場合は、無料で受けた試験結果を見て、通塾することを決めたため、モチベーションを持たせるのが難しかったが、今では、勉強する時間と遊びやラグビースクールの時間を上手く振り分けて、毎日一所懸命に過ごしている。僕も、彼の帰りの時間に合わせて迎えに行くことを心がけている。娘は高校受験に向けて、部活終了後、本格的に勉強を開始したようだ。悔いのないよう、最後まで頑張って欲しい。今年は、子供たちの通塾が始まり、僕や家内の生活も確実に変化している。余り一喜一憂はせず、子供たちの成長を感じ取りながらサポートできればと思う。９）オーバー４０活動：昨年に旗揚げしたチームだが、今年は、近隣のチームが主催した大会にも参加、僕自身も６試合程度（といっても、15～20分ハーフを１～２本／日）に参加した。また、新たな試みとして、地域のクラブチームと合同練習を行った。現役のメンバーとの練習は結構きついが、若い世代の仲間達との交流も楽しい。来年は、少し遠くの地域への遠征試合も企画している。怪我に気をつけて楽しみたいと思っている。１０）新たな交流：ブログ仲間では、yo-taigenさん、21Emiさん、JIMEさん、crab2003さん、ムーちゃん9089さんら、新しい方々との交流も始まった。ブログを始めて1年半。最近は、時間的な余裕がなく、中々更新できないことが増えてきたが、気長に、きままに綴って行きたいと思っている。番外編：・兄貴の逝去：３つ上の兄貴が４月に逝った。昨年の夏に倒れてから大よそ９ヶ月。本当に良く頑張って生き抜いてくれたと思う。３つ目の転院先で安らかに逝ったようだ。生前にお世話になった方々に集まっていただき、見送ることができた。兄貴との思い出話を綴って、家族の代表として参列してくださった方々に彼の生き様の一端を聞いてもらった。両親も僕も、心構えができていたので、見送った後はすぐに普段どおりの生活に戻った。兄貴の部屋にある遺品を少しわけてもらって毎日身に着けている。兄貴の優しさを忘れず、彼との思い出を大切に、一日でも長生きしたいと思っている。・怪我：今年は、夏に親指を骨折。秋には肉離れをし、夏から秋にかけては、あまり満足に活動に参加できなかった。さすがにこの年になると、怪我にも気をつかう。大きな怪我をしないよう、身体のケアをしながらラグビーを楽しみたいと思う。今年も、総括すると結構しんどい一年だったように思う。公私共に、結構ハードな局面が続いているような気がするが、少しずつ直面する課題を乗り越え、成長していければと思っている。来年は、もう一段、高いレベルの自分になっていることを目標に一年間頑張りたいと思っている。今日の３つの感謝：★旧友との再会に「ありがとう」★一年間お世話になった皆に「ありがとう」★一年間支えあい、励ましあった家族の皆に「ありがとう」
2006年12月30日
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蹴り納め
今日は、我がチームのマネージャーの呼びかけで、オーバー４０、クラブチーム、中学生が集まり合同練習を行った。タッチフットをした後、体操、グリッド練習、アタックディフェンス等でたっぷり走りこんで、最後は中学生チームのコンビをオジサンたちがホールディングのみでディフェンスするコンビを１５分程度行い、最後は全員で体操をして今年の蹴り納めとなった。我がチームの参加者は５名と少なかったが、クラブチーム、中学生のメンバーが集まってくれて楽しい練習ができた。練習後は、我がチームの常連が集まり忘年会。今年一年の行事が紹介されたり、今年の印象的な試合を振り返ったりと楽しい一時となった。来年は、最初の日曜日に初蹴りの練習が計画されている。各々忙しい合間をぬって趣味でラグビーを楽しんでいるのだが、近い将来には欧州型のクラブチームに育てることを夢見て頑張ろうと確認しあい今日の会はお開きとなった。ラグビー人気が低迷しているが、それでも、トップリーグが大学、高校の試合を生に観戦して、ラグビーに素晴らしさを感じ、のめりこんでいく子供たちもいる。今日一緒に練習した子供たちは中学１、２年生。地域のスクールから育った子供たちがラグビーを楽しみ、そして成長していく姿を見るのは本当に嬉しい。スクール活動、オーバー４０活動を通じて、少しずつ「夢」に賛同してくれる仲間を増やしていければと感じた一日となった。今日の練習や忘年会を企画してくださったメンバー、そして集まってくれた仲間達に感謝したい。追記：・注目の大学選手権、早稲田は首藤君の活躍等で粘る慶應を３３対２２で振り切り３連覇に一歩前進した。関西勢も踏ん張り、京産大はロスタイムに法政を逆転し３６対２８で、大体大も明治大を２８対１４で勝って準決勝進出を決めた。関西勢がベスト４に２チーム残ったのは１３年ぶりとのこと。準決勝の早大対京産大、関東学院大対大体大での関西勢の戦いが楽しみだ。・昨日は久しぶりに家族４人で近くの食堂に出かけた。子供たちも、各々勉強に、趣味に頑張っている。久しぶりに楽しい食事会となった。今日の３つの感謝：★家族との食事の時間に「ありがとう」★ラグビー関連の仲間達に「ありがとう」★職場の仲間達に「ありがとう」
2006年12月24日
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今年最後の練習！
昨日は、今年最後のスクール練習日だった。息子と２人、いつもどおりバス２台を乗り継いで会場に向かった。昨日も球技場までの道のりを歩いていると、ご父兄の車が僕達の前で停車してくれ、便乗して会場に移動。予定されていたクラブチームの試合の都合で、１時間ちょっとだけの練習だった。参加したメンバーは２学年合わせて１０人だった。キックダッシュで身体を解した後は、２対２、５対５のグリッドゲームを３０分程度楽しんだ。昨日のミニゲームで選手の一人が、ナイスタックルを連発して絶賛を浴びたり、５年生達が連続攻撃で、６年生を翻弄してトライを奪ったりと、中々見応えのある場面が多かった。練習後は各コーチが各々に今年を総括した。６年生は２月から始まる冬季リーグ戦が最後の大会となる。ぜひとも、憂愁の美を飾って欲しい。また、５年生は、最高学年に向けて、是非ともステップアップにつなげる大会にして欲しいと願っている。来年の初蹴りは第２週に予定されている。６年生たちの一人でも多くが、中学生になってもラグビーというスポーツを選んでくれるよう、我々コーチ陣もサポートしていきたいと思っている。追記：・大学選手権が始まった。早稲田は関西学院大から１３トライを奪い８５対７で圧勝した。明治も大東文化大との肉弾戦を制圧し２９対１７で下し、慶應も同志社を４８対１９で下して２回戦に進出した。関西勢は、京産大が帝京を１０対７の僅差で下し、久しぶりに２回戦に駒を進めた。２回戦注目のカードは何と言っても早慶の激突。慶應の挑戦を早稲田が受ける形だが、早稲田は五郎丸君、今村君の攻撃を封じられると厳しい戦いとなる。明治対大体大も面白い戦いが予想される。・甲子園ボウルは、法政が４５対４３で粘る関学をフィールドゴール１本の差で下し初の連覇を果たした。今日の３つの感謝：★ラグビースクールの子供たちに「ありがとう」★家内との散歩の時間に「ありがとう」★頑張る子供たちの姿に「ありがとう」
2006年12月18日
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久しぶりの休養！
一昨日、近隣の大学の先生方と企業のメンバーと産学連携について議論する会議に出席した。新たな企画を立ち上げようということで、産、学双方の意見を交換し、一つの企画を暫定的にスタートさせることになった。キックオフまで数ヶ月しかないが、学生や先生、そして我々企業の若いエンジニアにとって刺激的な機会にできるように企画を育てていければと思っている。そして昨日は、久しぶりにゆっくりした一日だった。午前中に、久しぶりに近くの喫茶店に足を運んだ。１ヶ月以上ご無沙汰していたので、溜まっていた雑誌を読み漁った。午後からは、マッサージと英会話に出かけた。整体の先生から、「少し肝臓のあたりがはっているよ。飲みすぎに注意しないといけません。」と有難いお言葉を頂戴した。出張、会食続きで、肝臓を休める日が激減しているのは事実。今年も仕事納めまで残り２週間となった。忘年会のシーズンを控えめに乗り切りたいと思う。追記：・トップリーグもいよいよ大詰め。神戸製鋼は東芝に敗れトップ４に食い込むには、残るヤマハ、ＮＥＣを連破しなければならなくなった。頑張って欲しい。・今日は今年最後のスクール練習。息子と一緒に楽しみたいと思う。今日の３つの感謝：★先生方との対話の機会に「ありがとう」★義母さんからの贈りものに「ありがとう」★家族の頑張りに「ありがとう」
2006年12月17日
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出張週間＆スクール交流
御無沙汰しています。実は、先週は水曜日を除いて、出張続きの毎日だった。特に後半は、学会関係の仕事が続き、その後、ある大学を訪問して学生の方々に先輩エンジニアとして話題提供。大学時代の先輩や恩師とも再会し、ハードではあったが充実した一週間だった。学会関係の仕事は、昨年に引き続き、企業のエンジニアの方々に対する講義。この内容が結構ハードで、実に３時間以上にわたり講義をして演習問題を解くというもので、やっている僕自身も、緊張の連続。人に物事を教えることの難しさを痛感する一日だった。それでも、講義の後で、受講してくださった数人の方からお礼の挨拶を頂戴し、少しでもお役に立てたなら良かったと感じながら、宿泊先へ移動した。翌日は、大学を訪問し、学生の方々を前にして企業での研究活動について紹介した。これから社会に出て活躍するであろうエンジニアの卵達の心に少しでも、先輩エンジニアの生き様が届けばと思い、若手時代の仕事の中味などを紹介したが、結構熱心に聴いてくれて、学生の方々の反応が良かったのでホッとした。翌日に恩師とお会いするアポイントを取っていたので、その日の夜は、１８年ぶりに学生時代の先輩と再会。学生時代のことや、野球の話、そして仕事の話で大いに盛り上った。次回は先生も交えて会おうと約束して別れた。そして、恩師にも１年ぶりにお会いすることができた。海外出張から帰国された翌日にも関わらず、わざわざ時間を割いていただいた。食事をしながら、家族のこと、仕事のこと、学会のことなど近況をご報告した。先生からも大学の状況や研究内容などお話をお伺いし、あっという間も１時間が過ぎた。午後からも会議があるとのことで、最寄の駅までお見送りして別れたが、忙しい中、時間を割いてくださったことに感謝の気持ちで一杯になった。先生と別れて、関西に移動。夕方は、久しぶりに整体の先生にお世話になった。そして、昨日はスクール交流試合。我々のグランドに近隣のチームを招待して、朝から夕方までラグビー三昧の一日となった。高学年は６年生が２勝、５年生が１勝１敗１分の内容だった。中学生の試合が終了した後で、オーバー４０のメンバーと中学生との試合を組んだ。１０分ハーフ２本だったが、結果は、オジサンパワーを炸裂させ、大人気ないモールやパワープレーを連発したコーチ陣が面目を保った。ただ、一本取られたトライは、ゴール前ペナルティーから、中学生ＦＷがディフェンス２人を突破して上げたもので、観衆からは拍手喝采、オジサンチームのメンバーからはブーイング（ディフェンスができず）の嵐だった。ノーサイドの挨拶の後で、中学生達とコーチ達が各々握手をする場面は、中々味わい深いものだった。大きな怪我人もなく、一日を終えたことにホッとしている。ハードな一週間は無事に終えることができた。明日から、また、新たな１週間が始まる。体調に気をつけて、何とか乗り切りたいと思う。今日の３つの感謝：★恩師の激励と先輩との再会に「ありがとう」★エンジニア達との出会いに「ありがとう」★ラグビー仲間に「ありがとう」
2006年12月10日
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ラグビー観戦！
昨日は、僕が所属していたチームの地域リーグの決勝戦。午前中に家の用事を済ませて、試合会場に向った。決勝戦はキャプテンの呼びかけで、我々ＯＢも観戦に訪れてチームの試合を見守った。出場メンバーには、僕と同世代の仲間も入っており、本当に懐かしい雰囲気を感じた。試合は、老獪かつ華麗なプレーを連発する我がチームが、若いメンバー中心に勝ちあがってきた相手チームを圧倒しての完勝。見事な優勝を飾った。試合後、選手、ＯＢが円陣を組んで、久しぶりに部歌を歌った。僕が現役でやっていたのは、今から１５年前、それから、このチームは色んな出来事があった。それでも、ラグビーという絆で?がった仲間達がこのチームを支え、そして集い、毎年秋のリーグ戦に参加している。若いメンバーが入らず、３０代のメンバー中心にチームを編成しているが、今年は、転勤していったメンバーや、新しい仲間も集まり、素晴らしい戦績でシーズンを終えることができたようだ。シーズンの打ち上げは和やかな雰囲気の中で行われた。僕は、久しぶりにこのような場に顔を出したのだが、メンバーとの話しを通じて、年々高齢化するチームを引っ張るリーダーの苦悩を感じとることができた。来年以降、我々も含めて、どのようにチーム作りに関わっていけばよいのかを考えていかなければならない時期に来ているように感じた。試合観戦後、自宅に帰って息子と一緒に録画しておいた早明戦を観戦した。早稲田はテンポよい展開と粘り強いディフェンスで、前半を１７対０で折り返し、後半も連続攻撃から次々とトライを重ね、終わってみれば７トライを上げ、４３対１２で明治に完勝した。明治は、後半半ば過ぎに、浜島選手のインターセプトからのトライで吹っ切れたのか、その後も、開き直って縦突破からの継続ラグビーで意地のトライを上げたが、勝敗に影響するものではなかった。中竹監督はリザーブ全員を交代させる余裕の采配を見せた。伊勢君の早明戦で勇姿も見ることができた。終わってみれば、早稲田は対抗戦を全勝で終了し、４３連勝で連覇を６に伸ばした。シーズンもいよいよ本番を迎える。打倒早稲田を目指すチームにどう立ち向かっていくのか、中竹･早稲田の真価がいよいよ問われる。早稲田の戦いに注目したい。・早大・中竹竜二監督「ボールを大きく動かして走り勝つラグビーができた。自信につながる勝利だ。連勝という先輩が築いてきた記録をつなぐことができうれしい。」・明大・藤田剛ヘッドコーチ「早大の激しいディフェンスでペースがつかめず、うちのお家芸のスクラムを組ませてもらえなかったのが敗因。大学選手権までに修正したい。」今日の３つの感謝：★家内とのお茶の時間に「ありがとう」★チームの仲間達に「ありがとう」★早稲田の６連覇に「ありがとう」
2006年12月04日
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家族バラバラ！
今日は、家内は実家に帰省、息子は学校行事、娘は通塾、そして僕はラグビースクールと、家族４人、それぞれ個別に行動した。僕は、久しぶりにスクールの練習に参加した。高学年は、あわせて９人。先週の素晴らしい試合、そして、各チームのモチベーションの高さを思い出し、ディフェンス練習を中心に、コーリングも含めて基礎からの練習をスタートさせた。５年生を育てるために、６年生にはコーチ同様の役割を与えて練習に参加してもらった。「大きな６年生のアタックに対して、どのようにボールを獲得するのか」ということを中心に練習メニューを組み立てた。そして、最後は、コーチも入り、６対６のトライゲームで締めくくった。久しぶりに楽しい練習だった。６年生同士の激しい攻防も見応えがあった。我々コーチも本気でかからないと主力の６年生のアタックを止められない。そんなことを感じた練習でもあった。主力の一人はラグビーを始めて１年半ほどだが、本当に逞しく、素晴らしい選手に成長した。先日の試合でも、強豪相手に、ＦＷ戦で大活躍して２本のトライをパワープレーでもぎ取った。まだまだ荒削りだが、気持ちの入ったタックル、そして力強い縦突進と、彼の自信あふれるプレーが今日も光った。来週の試合の活躍を期待したい。帰宅後、程なくして息子が帰ってきた。発表会は無難に終了したという。ゲームをして、楽しんでいる。今週、来週と、学校行事等でスクールの練習、そして交流試合に参加できない。本人が最近ラグビーの面白さを少しずつ感じ始めている。来週の試合に参加できないことを残念に思っているようだ。また、時間を作って息子と一緒に練習してあげようと思う。追記：・早明戦のメンバーが発表された。明日は、娘の高校受験の進学相談があり、直接テレビでの観戦はできないが、夜にでもゆっくり観戦したいと思う。今日の３つの感謝：★家内の協力に「ありがとう」★子供たちの頑張りに「ありがとう」★先輩との再会に「ありがとう」
2006年12月02日
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