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人生を生きていく上で、人は自分の現状に必ず劣等感を感じます。人間という存在は、「より良くなりたい」と常に思っている存在だからです。決して現状に満足しません。決して現状に満足しないので、必ず自分の現状になにがしかの劣等感を抱くのです。ですから、劣等感を持つこと自体は問題ではありません。そして、勇気に満ちた人は、この劣等感を感じる部分を、自らの努力と行動によって直接乗り越えたり、違う分野を伸ばすことで補償します。 劣等感をうまく利用するわけです。ただし、この時に、他人との競争意識とか、勝ち負けの意識が強すぎると、他人との比較とか、負けるのではないかという意識により、劣等感がねじ曲がります。劣等感を乗り越える時には、まずは、現状をありのままに受け入れる必要があります。ありのままに受け入れて、その後、勇気というエネルギーを使って、淡々と、穏やかに乗り越えていくだけなのですが、競争意識や勝ち負け意識があると、現状をありのままに受け入れる作業が困難を極め、さらには、劣等感を乗り越えて補償する方向性よりも、誰かとの競争に勝つことにエネルギーが向いてしまい、 言動がおかしな方向に向かうのです。 人との競争をやめることです。 誰とも勝負をしないことです。この世のすべての人は、仲間です。仲間だと気づいていない人がいるかもしれませんが、それでも大事な仲間です。 一緒に協力して、劣等感を乗り越えていきましょう。人は、〇自分のことが好きで、〇他人を基本的に信頼していて〇自分が周囲や社会に貢献できていると感じているこの三つが満たされている時に、幸せ、幸福を感じます。どんな人も、競争相手ではないんだ、敵ではないんだ、仲間なんだと思うことは、幸福の三条件の二つ目を満たすためには、必ず必要です。さらには、人をみんな、仲間だと思うと、劣等感を乗り越えて補償するのがたやすくなり、自分を好きになりやすくなります。また、敵に貢献するというのは困難ですが、仲間に貢献するのはたやすいですよね。つまり、この世の人全員を、仲間だと思うことは、幸福になるための必要条件なのです。幸福になりたい人は熊本こころ相談室
2014年04月26日
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日本薬剤師会の会長さんが、覚悟の告白です。患者よ、薬を捨てなさい。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38866薬はそもそも身体にとっては「異物」、どんな薬にも副作用のリスクが存在します。また、薬は病を治すものではなく症状を抑えるもの。投与を続けることで耐性ができ効かなくなることもあります。……………………………………その通りです。医者は薬の専門家ではありません。大学でも、カリキュラムの中では、薬のことはほとんど勉強していません。薬の専門家は薬剤師さんです。その会の会長さんの言うことですから重みが違います。
2014年04月23日
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前の記事で、抗うつ薬や 認知症の進行を遅らせるとやらのアリセプトについて書いたら、お薬が役に立つと信じている方から、コメントがありました。※アリセプト、レミニール、イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ認知症の標準薬として、国内外で広く使用されている系統です。おもな作用は、アセチルコリンという記憶物質の増強作用です。この作用にもとづきコリンエステラーゼ阻害薬とかアセチルコリンエステラーゼ阻害薬(AChE阻害薬)と呼ばれています。有効率はおおよそ20~30%。記憶や思考力をある程度改善できます。ただし、対症療法薬ですので、よくなった症状を永続的に維持することは困難です。私は、対処療法が、健康に役立つとはどうしても思えないのです。有効率20~30と書いてありますが、実際にはもっと低いようです。さらに言うと、対処療法の薬は、必ず副作用があります。さらに言うと、複数の薬を飲ませると、どんな副作用が出るかわかっていません。つまり、人体実験名なのです。 「クスリで死んでも医者は副作用死ではなく病死として処置する。」 「これらの医療行為はナチスを思わせるおぞましいものばかりである。」 「医者が仕事をやめると世の中が平和になる。」 「医者が医療行為の9割をやめて、救急医療にだけ降り組めば、人々の健康は間違いなく改善されるだろう。」 (ロバート・メンデルソン)1973年、イスラエルで病院ストライキが決行された。診察する患者の数が一日65000人から7000人に減らされて、ストは一カ月続いた。その期間中、同国内での死亡率が半減した。同国でこれほど死亡率が激減したのは、1953年にやはり医師がストライキをした時以来だった。そして病院が再開すると、死亡率は元に戻ったのである。 (エルサレム埋葬協会)死亡率が倍増するような行為=医療行為が、人の健康に役立っているって、、、、本気で信じているんですか?傷にしろ、風邪にしろ、どんな病も、精神的な病も、全ては、人間の自己治癒力だけが治します。対処療法的なお薬は、長い目で見ると その自己治癒力の発動を阻害します。薬依存、医療依存から、抜け出ましょう。
2014年04月23日
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抗がん剤と放射線と手術がガンに効果がないばかりか、命を縮めてしまうことは、自分で情報を集めている人は知っていると思います。※カリフォルニア大のハーディン・ジェームス博士は次のように言っています。「ガン治療を受けなかった人のほうが4倍以上長生きする」「治療を拒否した患者の平均余命は12年6カ月である。しかし外科手術、その他の(ガン)治療を受けた患者は平均すると治療後わずか3年しか生きていない」「症状が重いために放ったらかしにされてきた患者のほうが、症状が軽くて治療を受けた患者よりも実際の生存期間は長くなっている」「(4倍死の)原因は手術による外傷が、生体の防衛機構に影響したためである、と私は考える。人体には本来、あらゆる種類のガンに対抗する防衛機構が備わっているのだ」※ジェームズ・ワトソン博士「米国の一般市民は、ガンについて巧妙にだまされてきた。……眠り薬を飲まされて、浮かれ騒いでいたようなものである」※フランスの腫瘍学の権威 リュシアン・イスラエル教授「効果は、多くの場合、まだ証明されていない」「放射線治療は痛みなどを軽減するための姑息な手段で、本質的には、単なる『気休め』である」「最近の研究で、放射線治療を受けたほうが、受けなかった場合よりも、ガンが転移する確率が高い」「放射線治療による悲劇は日常茶飯事となっている。ガン放射線治療の真実を公表することは厚生大臣にとってはみずからの名誉を汚すこととなり、この人体を破壊する物質で途方もない治療費を請求している既得権益者たちにとっては恥辱となる」※厚労省の抗ガン剤担当の紀平技官「抗ガン剤は猛毒物質でガンを治せないのは常識」「抗ガン剤は強い発ガン物質で二次ガンを発生させる」「これらの毒性で大勢の人が死んでいる」※厚労省保険局の麦谷眞理・医療課長「抗ガン剤は使っても効かない。こんなモノに保険適用していいのか?」※医師271人に「自分自身に抗ガン剤を打つか?」とアンケートを行なうと、270人が断固ノーと回答。これでも、あなたはがん治療を受けますか?私は絶対受けませんけど。
2014年04月22日
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SSRI系の抗うつ薬の働きは、覚せい剤の働きと同じ働きをします。だから、抗うつ薬を長期間飲み続けると、覚せい剤と同じように 最初よりもひどいうつ症状に襲われ やめると強烈な禁断症状に襲われます。うつ症状で眠れないからと、パキシルなどを飲むと、一時的に眠れるようになるかもしれませんが、それは、依存です。本来の問題に向き合わずに、症状だけ薬でどうにかしようという依存的な考え方が 薬害に出会うもとなのです。自分を責める必要はありません。大変ですが、路線変更しましょう。、(谷埼医師の文章より引用)コカインやアンフェタミンのような覚せい剤の作用は、シナプスでのノルエピネフリンなどのカテコールアミン(これも神経伝達物質の一つ)の再吸収を阻害することです。それによってカテコールアミンの濃度を高めて血圧上昇、興奮、ケイレンなどを起こします。 SSRIも同じくシナプスでセロトニンを中心とした神経伝達物質の再吸収を阻害し、セロトニンの濃度を高めて、興奮作用を起こすものです。本質的にSSRIも覚せい剤も同じ薬理機構なのです。コカインからの離脱は非常に難しく、ひどいうつ病となります。これは、興奮の神経伝達物質であるノルエピネフリンなどのカテコールアミンを脳で使いすぎて枯渇させてしまうからです。 抗うつ剤のSSRIでも、パキシルなど一度服用すると離脱が難しくなる(服用する以前より、うつが重症化する)医薬品がありますが、これも脳のセロトニンの枯渇によるものと考えられています。コカインやアンフェタミンなどの覚せい剤による興奮症状を抑えるのに抗不安薬(ベンゾジアゼピン系)が使用されます。抗うつ薬SSRI が抗不安剤と一緒に投与されるのも同じ理由からなのです。SSRIなどの抗うつ薬は、覚醒剤と本質的には同じ医薬品なのです。悩みや不眠や精神的な症状は、無意識の中にある人生のプログラムから引き起こされます。ですから、症状だけを抑えようとしても絶対にうまく行きません。無意識の中にある人生プログラム(人生のシナリオ)がそのままで変わっていないからです。薬の服用では解決しないことを理解してください。ただ、今飲んでいる薬を急にやめると、激烈な禁断症状(離脱症状)がある場合があります。自己判断で、自分一人で、決してやめないでください。精神医療被害連絡会に連絡を取って、勉強会に出席して勉強して、松田医院和漢堂のような断薬を手伝ってくれるお医者さんと協力して、徐々にやめていってください。さあ、薬に頼らずに、悩みや症状の大元である無意識化の人生プログラムを変える必要があるわけですが、無意識化の人生プログラムを、本を読んだりネット調べたりブログを読んだりして、自分一人で変えることは不可能です。なぜならば、変えようとして考えて行動するときに、今の人生プログラムを思いっきり使って考えて行動するからです。つまり、今の人生プログラムを逆に強化してしまうのです。症状や悩みの元になっている人生プログラムを変えるには、電話や対面でカウンセリングを受ける必要があります。あるいは、SMILE勇気づけの親子・人間関係セミナーのような、人生プログラム改変のためのプログラム学習コースを受講して、日々確実に実践して、自分の人生プログラムを変えていく必要があります。大丈夫。あきらめないで。勇気を出して。きっとあなたは、症状から解放されて、幸せに、楽になります。人生プログラムをあきらめないで幸せなプログラムに変えるだけでいいのです。カウンセリングもSMILE勇気づけの親子・人間関係セミナーも、全国どこからでも電話やスカイプで受けることが出来ます。熊本こころ相談室
2014年04月21日
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認知症の治療薬にアリセプトという、極悪非道な薬があります。調べると、誰でも知ることが出来ますが、この薬には認知症を改善させる効果はないと分かっています。さらには、飲まされた人の攻撃的な言動が増えることがたくさん報告されています。アリセプトをやめただけで、言動が穏やかになったという報告もたくさんされています。アリセプトを処方する医者がいたら、誰でも知ることのできる情報さえ知ろうとしない怠慢医者か、製薬会社の賄賂に負けた医者か、知っていて処方している悪意のある医者です。医者の養成課程には、薬の勉強はほとんど入っていません。お医者さんを信用して、処方された薬を素直に飲むのは、非常に危険です。情報を集めて、自己防衛しましょう。
2014年04月20日
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アドラーは、すべての人が『優越性の追求』という動機を持っていると言いました。しかし、同時に、過度の優越性の追求を、優越コンプレックスと呼び、人生にとって有益ではないと断じました。優越性の追求という動機は否定しないのですが、その追求を、個人的な優越性の誇示、他の人たちから「すごい!」と優越に見られることで、人生の課題を解決しようという方向性は、問題だと考えます。優越コンプレックスを使っている人は、絶えず、人からの評価を気にし、人からの期待に応えようとします。それで、自分の優れているところを強調し、ことさら誇示して、ひどい場合には、自分をより大きく見せるために、脚色して、実際の自分よりも大きく見せようとします。例えば、本の出版をするのも、出版社に本の企画が通って出版するのと、自費出版するのは、全く違います。企画が通った場合は、出版の費用は出版社が出しますが、自費出版は費用はすべて自分が負担します。つまり、自費出版は出版社に「わが社が出版するに値する」と認めてもらえなかったわけですが、優等コンプレックスを振り回す人は、自費出版なのに「本を出版しました。」と自慢するわけです。というか、優等コンプレックスを振り回すために、自慢するために自費出版したわけです。アドラーは、「彼らは、爪先で立つようなことをして、成功と優越性を得ようとする。」と言っています。
2014年04月18日
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統合失調症の新薬 ゼブリオン なんと 100人に1人が死ぬという結果が出ているにもかかわらず、製薬会社は、「特に大きな問題はありません。」そして、それを許している国。皆さん。なんか変だと思いませんか?こんな薬を「100人に1人が死にますけど、飲んでください。」と言われて飲みますか?自分が医者だとして、こんな薬を飲ませますか?病はすべて、本来の問題が解決されれば、過剰なストレスが消え、その人の自己治癒力が治します。薬はそれを阻害するだけです。対処療法的な薬は百害あって一利なしです。精神的な病に 薬を処方する精神医療に はっきりと NO!を言いましょう。下記は、市民の人権擁護の会日本支部の記述です。販売開始からわずか4カ月半で17人死亡した「ゼプリオン」の審査報告書を見てみましょう。http://www.info.pmda.go.jp/shinyaku/P201300116/800155000_22500AMX01791000_A100_1.pdfここの31ページから始まる「国内長期投与試験」を見て下さい。*********************総投与症例201例全例が安全性解析対象集団であり・・・総投与症例のうち観察期間での中止例は82例であり、主な中止理由は、安全性上の理由(有害事象等)40例・・・有害事象(臨床検査値異常を含む)は91.5%(184例/201例)に認められた。死亡例は2例(自殺既遂及び窒息各1例)に認められ、いずれも本剤との因果関係は否定されていない・・・以上より申請者は、統合失調症患者において、本剤25~150mg eq.を長期投与した際の安全性には特に大きな問題はなく、有効性も維持されると考えることを説明した。*********************う~ん、すごいですね。201例中40例が安全性上の理由で脱落する臨床試験です。死亡例は1%に相当する2名も出ていますが、それでも「長期投与した際の安全性には特に大きな問題はなく」という結論になるそうですよ。その言い訳は、47ページから書かれていますね。国内長期投与試験では、3.5%(7/201例)に自殺関連有害事象が認められたとしながら、海外臨床試験では、プラセボ群が1.8%(9/510例)、本剤群が1.9%(24/1262例)とあまり変わりがないという謎の理論を展開しました。要するに、海外では問題なかったという論法です。そもそも海外事例でもプラゼボ群の自殺既遂は0件に対して本剤群は1件なんですが・・・。そして、他の薬と比較して報告率が高いために自殺関連有害事象の件数や割合が多くなっていると釈明しています。そして、このような薬が「提出された資料から、本剤の統合失調症に対する有効性は示され、認められたベネフィットを踏まえると安全性は許容可能と判断する。」という評価をもらっています。ちなみに、この薬の承認について検討された薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会(2013年8月2日開催)の議事録はまだ公表されていません。http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000008fcs.html#shingi127851さて、一体誰が責任を取りますか?でたらめな併用投与をして患者を死に至らしめている現場の精神科医ですか?安易に承認し、さらに十分な注意喚起をしなかった国ですか?医薬品第一部会のメンバーですか?製造販売元の製薬会社ですか?現場の精神科医を逮捕し、薬を販売中止にし、国は早急に被害者に補償するのが筋だと思うのですが、なぜこの世界は常識や良識が通用しないのでしょうか?
2014年04月14日
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1976年、南米コロンビアで医者が52日間ストをやり、救急医療以外の診療活動がすべてストップしました。その奇妙な副作用として新聞が報じたのは「死亡率が35%も下がった」というニュース。「偶然かもしれないが、事実は事実である。」と、国営葬儀協会が、キツネにつままれたような気分が伝わるコメントを発表しています。同じ年に米ロサンゼルスでも医者のストライキがあり、17の主要病院で、手術の件数が普段よりも60%も減りました。すると全体の死亡率は18%も低下。ストが終わって診療が再開されると、死亡率はスト前の水準に戻りました。イスラエルでも、1973年に医者のストライキが決行されました。診察する患者の数が一日6万5千人から7千人に激減。するとどうなったか。エルサレム埋葬協会は、「死亡率が半減した」と伝えています。イスラエルでは2000年にも医者のストライキがありました。エルサレム埋葬協会の集計では、ストライキ中の5月の死者は93人。前年同月の153人より39%も減っていました。(「医者に殺されない47の心得」医療と薬を遠ざけて元気に、長生きする方法 著者は近藤誠氏、慶応大学医学部放射線科講師です。)これでも、あなたは、医者に行きますか? 近藤誠氏は、こう断言しています。 医者を40年やってきた僕が、一番自信を持って言えること。それは「病院に行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい」ということです。 近藤さんは、 フィンランドで15年間にも渡る追跡調査の結果分かったことを「きちんと定期健診を受け、病気や異常が見つかったらライフスタイルを改善し、それでも検査値に問題があったら医者から薬をもらう」という非の打ち所がない努力は、無意味もしくは危険だと分かりました。 という情報も示しています。厳格に非の打ち所がない努力をした600人と全く自由に15年間暮らした600人を比べたら、 努力群は、自由群と比べて、心臓死は倍以上も多く、自殺、事故、総死亡者数とも、努力群の方が多かったのです。 これでも、あなたは、検診に行きますか?
2014年04月11日
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人は、弱い精神状態の時、責任転嫁をしたくなります。あの人に迷惑をかけられた。あの人が私を苦しめる。この子がイライラさせる。などと、自分の感情の責任を他人に求めます。迷惑と感じることも、苦しいと感じることも、イライラすることも、すべて自分がやっているのにです。つい癇癪を起して怒鳴ってしまった。怒りが込み上げてきて、つい、着信拒否をしてしまった。などと、感情や衝動の責任にしてしまいます。感情を作ったのは、ほかならぬ自分なのにです。怒鳴りたくて癇癪を起こしたのです。相手を許せないと思い、着信拒否をしたくて怒りを作ったのです。私が今こうして苦しんでいるのは、あの過去のトラウマのせいだと、トラウマに責任転嫁することもあります。苦しみから抜け出ることはできます。苦しみは縦の関係にいて、何かの執着しているから苦しいのです。その執着を手放して、よこの関係に移り、自分のこととばかり考えるのをやめて、純粋に他人を喜ばせること、純粋に無条件の愛で貢献することを考えて、行動に移せば、喜びの世界が待っているのです。その自己責任を放棄して、トラウマなんかのせいにしているから、いつまでたっても、トラウマを利用することから離れられないのです。さあ、責任転嫁から解放されて、シンプルで幸せな自己責任の世界に行くやり方を学びたいですか?いくつかのコツがあるのです。それは、アドラー心理学を学ぶことで、それを実践して行くことで可能です。シンプルで幸せな自己責任のアドラー心理学を学ぶアドラー心理学勇気づけカウンセラー養成基礎コース※一人でも開催します。遠隔地もskypeで受講できます。アドラー心理学実践集SMILE勇気づけの人間関係セミナー※SMILEそのものは遠隔では出来ませんが、同じような内容を遠隔で学べます。
2014年04月11日
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今日夜です。競争しないで、協力し合う、アドラー心理学の横の関係を学ぶ、SMILE勇気づけの人間関係セミナーの第三章を、4月9日今日の午後七時から午後九時に熊本市中央区水前寺6-10-44水前寺ビル303号熊本こころ相談室で行います。見学もどうぞ。第一章は、4月11日(金)午後2時〜4時に開きます。これも見学どうぞ。ずっと昔に受講した人も再受講無料です。連絡してきてくださいね。090-2855-4567本郷
2014年04月09日
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人生の中では、競争はしない方がいいと思います。勝負もしない方がいいでしょう。人生に中で競争すると、他人がみんな敵になります。一瞬たりとも気を抜けない苦しみが襲ってきます。それに、競争や勝負というのは、ゲームの中だけに存在する 単なる「お遊びの感覚」に過ぎないからです。限られた時間と、限られたルールの中においてのみ、勝ち負けが決定するのです。100m走でも、野球でも、テニスでも、将棋でも、双六でも、その場限りの限定した勝ち負けです。ただのお遊びです。だから、ラクビーという最も肉体的に過酷なスポーツゲームでは、終了のホイッスルがなったら、ノーサイドつまりさっきまでの敵は、仲間になって抱き合って、肩を叩きあって、健闘を称え合うではないですか。そのお遊びの中だけの「競争」「勝ち負け」を人生の本道に持ちこむなんて、ナンセンスです。仕事は人生の課題の一つです。仕事の中に競争を持ち込むと、短期的にみるとうまくいくこともあるでしょうが、長期的にみるとうまく行きません。なぜならば、協力をしないので、そのうちにギスギスしてきて、崩壊するのです。設立された会社のうち、5年後に生存しているのは25%、10年後に生き残っているのは、6.3%、20年後の生存率は0.3%、30年後の生存率に至っては、何と、0.02%、一万社にたったの2社です。長く続いている会社は、リストラをしません。つまり競争をさせないわけです。例えば、伊那食品工業株式会社という会社は、48年間増収増益という奇跡のような会社ですが、リストラをしないばかりか、会社は社員のためにあると明言しています。私のアドラー心理学の先生の岩井俊憲先生のヒューマン・ギルドという会社は、今年で創立29年です。仕事において競争は百害あって一理なしです。仕事だけではありません。人生に、競争を持ち込むと、絶えず人と自分を比べます。人と人も比べます。優秀な人と劣等な人がいると感じます。とんでもない。みんな、どんな人でも人して尊敬に値する存在なのに。どんな人からも学びは得られるのに。まあ、好みは持ってもいいのですけどね。自分が人と比べて優秀だと思い、自慢したり、優越感に浸ったり、ひどい場合は、差別を行ったり、逆に、人と比べて、屈辱感を感じたり、卑屈になったり、強く劣等意識を持って苦しんだり、ひどい場合は、劣等コンプレックスの裏返しに復讐的に攻撃をしたり、どっちもどっちです。どっちも、人と競争をしているのです。勝負をしているのです。周囲の人はみんな敵に感じます。基本的な信頼感を持つことが不可能になります。人生は競争ではありません。人生は協力です。いかに、自分以外の人たちみんなを仲間と思い、仲間のために貢献するのです。お互いに人間として尊敬して、信頼して助け合うのです。助け合うと言っても、まずは自分からです。助けてくれるのを待たないことです。それから、お節介は、助け合いではありません。共依存です。相手を自分に依存させるために、相手の課題に土足で踏み込んでお節介するのです。助け合う時には、きちんと相手の許可を得ることです。相手の許可を得ることで、相手の課題に無許可で侵入することが防がれます。
2014年04月08日
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自分のことを、大きく見せかけようとする努力 自信満々のふり 俺ってすごいんだよと自慢する 自分のことを強く見せようという努力、自分のことを良い人と思ってもらおうという努力、自分のkとをすてきな人物だと思ってもらおうという努力 これらの努力をしている間は、心の平安、幸せは訪れません。 なんでこんな努力をしてしまうのかと言うと、自分に自信がないからなのです。自分に自信がないから、他者からの評価、周囲からの高い評価を得ることによって、自分ってすごいと思いたくてやっているのです。 つまり、自分の自信が 他者の評価頼りなのです。 自分のことなのに、他人頼りなのです。 でも、他人はコントロールできません。コントロールできない他人に頼っている間は、仮に一時期、周囲からの評価が上がって満足したとしても、不安定さは続くのです。 だから、たとえ建設的な方法や行動で、他者からの評価を高めよう、周囲からの評価を高めようとしている間は、不幸は続くのです。 ましてや、それが、偽装表示だったり、大風呂敷だったり、パクリだったり、単なる強がりだったり、知ったかぶりだったりしたら、目も当てられないような惨状を招くでしょう。 他人からの評価に頼ることをやめることです。 まず、短所も長所も含めて、今の自分を全面的に受け入れることです。ごまかさないことです。 そして、私たちは、誰かを喜ばせている時、誰かのお役にたてている時しか、ホンモノの喜びを感じることはできません。 誰かに好かれるための、嫌われないための、他者評価を上げるための、偽の親切では、喜びは訪れません。 無条件の愛で、誰かのお役にたつことです。 競争をやめて、あらゆる人を同時代を生きている仲間だと思うことです。そして、自分が受け取るよりも多く、仲間に返すことです。 これが、強くなるということであり、 幸福になる唯一の方法です。 熊本こころ相談室
2014年04月08日
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今日は、10時~12時 スマイル第二章が行われます。一度受講された方は、かなり昔の方でも、再受講無料です。30250円の受講料で受講された方は、2000円で再受講できます。水前寺6-10-44水前寺ビル303号090-2855-4567本郷 ご連絡を!
2014年04月06日
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アドラー心理学勇気づけカウンセラー養成基礎コース日時は、4月7日(月)12時~18時、1:フロイト精神分析とアドラー心理学 2:アドラー心理学1 3:アドラー心理学2、です。残りの日時12時間6コマ は未定ですが、一人でも開催します。ご希望に合わせます。受講料は、45,000円です。分割払い可アドラー心理学の理論面を、これでもかというくらい学びます。アドラー心理学カウンセリングの実践面を学ぶ、「アドラー心理学SMILE勇気づけの人間関係セミナー」を受講して、修得したらアドラー心理学カウンセリングができるようになります。あくまで、修得したらです。ですから、SMILEは何度も再受講がお勧めです。熊本こころ相談室
2014年04月04日
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鬱も、パニック障害も、摂食障害も、大腸性過敏性症候群も、ギャンブル依存などの依存症も、いわゆる病気ではありません。ただの症状です。発熱という症状がありますが、発熱は、風邪にかかっても出るし、骨折しても出るし、癌にかかっても出るし、インフルエンザでも、百日咳でも、傷が膿んでも、熱は出ます。例えば、酷い傷を負って、それをほっといて膿んで、熱が出たとします。単なる症状である熱に注目しても始まりません。問題は、傷が膿んでいることなのです。本来の問題を扱う必要があります。鬱や、パニック障害や、摂食障害や、各種依存症もそうです。ただの症状なのですから、症状に注目しても始まりません。その人の、本来の悩み、本来の問題があるはずなのです。それがあまりにもうまくいっていないから、鬱っぽくなったり、ひどい鬱状態になったり、摂食障害として悲鳴をあげたり、ストレスから大腸性過敏性症候群もになったり、依存症に逃げ込んだりしているのです。そして、人間の悩みはすべて人間関係の悩みです。一人で悩んでいても、人間関係の悩みです。人の目が怖いから、外に出るのが嫌になって、引きこもってしまうのです。人とどうしても比べてしまうから、自分に自信がないのです。自分がどういう存在であるかと思うかは、必ず他人との比較の中で行われるのです。この世界に他者が存在しなかったら、悩みなど出るはずがないのです。だから、悩みはすべて人間関係の悩みなのです。だから、対人関係の取り方、人間関係を取る時の考え方を改善して、変えていけば、人は、必ず幸福になって、その時、症状は消え失せているのです。詳しくいうと、無意識の中には、人生のシナリオとでもいうべきプログラムが入っているのですが、それは、人間関係の中で自分をどういう存在と捉えるか、この世界はどういう世界なのか、他者という存在がどういう存在なのか、自分はどうあるべきなのか、などという思い込み群で構成されています。このプログラムは、この思い込み群は、あなた自身ではありません。あなたが使っている道具にすぎません。この道具を変えるだけなのです。あるいは、使い方を変えるのです。症状には注目しない。急がば回れなのです。それを、症状が気になって、眠れないからお薬で寝て、不安だから抗不安剤で不安を抑えて、などとやっていくから、本来の問題は解決されないまま、どんどんと苦しくなって行くのです。今度は薬の副作用や離脱症状などで、もっと、もっと、苦しむのです。人間関係の取り方や、人間関係に関係する考え方や、自分のことをどう評価するかなど、人生のシナリオを、変えて行くことが、本来の問題なのです。症状に注目するのをやめて、問題から目を背けないで、真正面から取り組みませんか?手伝いますよ。
2014年04月03日
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「嫌われる勇気」 の中で紹介されてあるように、人生は変えることが可能です。誰もが幸福になることが出来ます。ただ、嫌われる勇気を読んだだけでは、たぶん、詳しいことはわからないでしょう。人生を変えて、誰もが幸福に生きるためのやり方を徹底的に学ぶのが、「SMILE勇気づけの親子・人間関係セミナー」 なのです。人間関係の原点である 親子関係 をモデルケースに、周囲の人たちとよこの関係を作り、課題を分けて、勇気づけて、協力して、貢献していく方法が、これでもかというくらい出てきます。熊本こころ相談室では、一人でも開催します。(条件付きです。人数がそろったスマイルに再受講することが条件です。)ご希望をおっしゃって下さい。可能な限り応じます。◎熊本市中央区水前寺6-10-44水前寺ビル303号 4月6日日曜日10時~12時 第2章を学習します。◎福岡市東区和白 4月28日29日10時~19時 残席2名 早めに申し込まれることをお勧めします。熊本こころ相談室全国からの電話・スカイプ相談アドラー心理学こころ相談室
2014年04月03日
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アドラー心理学による、幸せな横の関係の構築を学ぶSMILE勇気づけの親子・人間関係セミナーの福岡市コース4月28日29日開催決定です。幸せになりたければ、自分の考え方や感情を「よこの関係」に変えるだけでいいのです。自分を守りつつ、相手のどんな言動も受け入れると、自然と「よこの関係」に入っていって、穏やかな、快適な感覚を感じるようになります。全ては自己責任なのです。不快な感情を覚えたら、自分がたての関係になっているのです。自分を責める必要はありません。逆に責めると、変えにくくなります。「よこの関係」の取り方や考え方を学んだら、不快な感情を抱いたときに、自分がどんなたてをやっているかに気づき、自分を責めることなく、考え方や人への対応を、淡々と「よこの関係」に変えていくだけです。そんな素敵な「よこの関係」を徹底的に学ぶのが、「SMILE勇気づけの人間関係セミナー」です。「スマイル」=「SMILE 勇気づけの親子関係・人間関係セミナー」には、子育て・親子関係改善、人間関係改善、共依存の克服、幸せな生き方、カウンセラーになるために、などなど いろんな側面があります。 正式名称が、「愛と勇気づけの親子関係セミナー」(「愛と勇気づけの親子関係セミナー」の頭文字を取って SMILEと銘打っています。)ですから、親子関係の改善、子どもの自立性の育成には 最適のプログラム学習です。なぜならば、子どもをある一定の枠にはめ込むのではなく、「よこの関係」で徹底的に子どもの自主性を尊重して、自主的な力を伸ばして行く方向性の親子関係を想像するプログラムになっているからです。そして、このスマイルの想定している人間関係は、親子関係だけではありません。夫婦、恋人関係、上司と部下の関係、先輩と後輩の関係、あらゆる人との、相互の人として尊敬し合い、信頼し合う人間関係を徹底的に構築して行こうとするプログラムなのです。それは、このSMILEが、アドラー心理学カウンセリングの実践集としても用いられていることが物語っています。アドラー心理学カウンセリングでは、相互尊敬、相互信頼の人間関係つまり「よこの関係」の構築が何よりも、その人の人生の幸せを導くものだと確信しています。そして、そのモデルケースとして、スマイルが使われているのです。あなたも、一度、幸せな人間関係を構築するスマイル勇気づけの親子関係、人間関係セミナーを受講してみませんか?「SMILE」は全部で8章から成り立っています。1章 子どもの行動を理解しよう(人間の行動を理解しよう)2章 聞き上手になろう(相手の話をまず聞こう)3章 子どもを勇気づけよう(相手の意欲を引き出す)4章 だれの課題でしょう(お互いに協力するコツ)5章 子どもを傷つけないで意見を伝えよう(効果的な意見の伝え方)6章 体験を通して学ぶ機会を与える(人を援助するコツ)7章 新しい家族のあり方(グループでの協力の仕方)8章 社会性のある子どもに育てよう(自己確立を目指して)1 日時、開催決定! 2014年4月28日(月)29日(火)10時〜19時、全16時間2 場所:福岡市東区和白、詳しい場所は参加者にお教えします。2 リーダー 本郷博央:SMILEリーダー、勇気づけカウンセリング指導者、アドラー心理学カウンセラー、中級教育カウンセラー、NLPマスタープラクティショナー3 問い合わせ・申し込み 「熊本こころ相談室」熊本市水前寺6丁目10-44水前寺ビル303号 電話 096-384-3181 Fax 096-357-0935 info@cocorosodan.jp http://cocorosodan.jp/ 携帯:http://cocorosodan.mobi/Facebook上でのお申し込みは、その後、メールやお電話で再度お申し込みください。4 受講料 45500円(再受講無料、遠方の方60分5回の電話相談つき)、35500円(再受講時15000円必要)
2014年04月02日
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