ちなみに、鮎魚女(あいなめ)の由来は、鮎のように縄張りを持つため。「鮎並」が転訛したもの。
アユに似て滑らかであるから。(大言海)
形が鮎に似ていることから「鮎魚女」とした。(本朝食鑑)
「愛な魚」のこと、〈愛〉は「愛でること・賞味すること」、〈な〉は「の」、「め」は魚名語尾で「賞味すべき美味な魚」の意味。
と面白く、兵庫県明石市では出世魚で春先にとれる3〜4センチくらいをアブラジャコ、10センチゼンゴに成長したものをコゼッポ、それ以上30センチ未満をアブラメ、30センチ以上をポンというそうです。
※参照 http://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%A1
ちなみに、粽とは〔もと茅(ちがや)の葉で包んだことから〕 米や米の粉などを笹の葉・竹の皮などで包み,藺草(いぐさ)で三角形に巻き上げて蒸したもの。中国で汨羅(べきら)に身を投じた屈原を弔うために五月五日に餅を投じたという故事から,端午の節句に食べる習慣がある。
( http://www.weblio.jp/content/%E7%B2%BD )
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