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これは、旦那がもらってきて、さばいてくれたイカ。九州甘口醤油の「あまかっちゃん」で香りつけをしたのが、大正解。とっても美味しかったです。こんなに美味しいなら、またもらってきてもいいかも・・・と言っても、旦那は今日から宝塚市の娘のところに、庭仕事に行っています。戻ってくるのは1週間後。その間、うんと手抜きの食事になりそうです。では、ユリのこと。もうだいぶ前になりますが、こんなところに季節外れの高砂百合が咲いていました。よそのお宅の壁だし、勝手にさわってもいけないだろうと、放っておいたら、あらら、実ができていました。高砂百合の実には、1000個くらいのタネが入っているらしく、あまりの侵略ぶりに、見つけたら抜いてください、という勧告が出ているくらい。それで、タネがばらまかれる前に、こっそり私が処分してしまいました。今日は、気になっていた、やぶ椿と赤の山茶花の透かし剪定をしました。連日の雨で、どんどん藪みたいになっていた庭木が、少しずつ、すっきりした姿になっていくのを見て、なんか嬉しいです。最後に、ハンミョウのことね。わが家の庭には、もうずいぶん前からハンミョウが数匹住み着いているのですが、今年は、まだ一匹だけ。たぶん、それだと思うのだけど、昨日、様子がおかしかったので、観察しました。普通なら、すぐにちょっとだけ飛んで、私から離れていくのに、今回は、全く飛びません。それどころか、歩く姿もなんかぎこちない。そういえば、前の日も、この場所にいて、逃げなかったような・・・それなら、と、ペットボトルの容器下半分を持ってきて、ひょい、と入れて観察。あらら、何があったのかわからないけれど、右側の真ん中の脚と、左側の前脚と後ろ脚が切れています。だから、動きが変だったんですね。飛ばなかったのは、ひょっとしたら、翅とかにもダメージがあるのかも。ハンミョウって、けっこう強そうなんだけど、もっと強い相手にやられたのかな?生きた餌をあげるのは大変だし、庭の草むらには隠れ場所も餌もいっぱいあるので、この写真を撮ったあと、逃がしてあげました。いよいよ弱ってしまったら、アリとかにやられるかもしれませんが、運がよければ、生き延びることができるでしょう。そうそう、今日も大量に咲いているチリアヤメを見ながら、休憩していたら、ふと、小さな穴に気づきました。あらら、これは、もしかして・・・内側がつるつるだし、きれいな円形だし、サイズも、直径が5mmくらい。中は空のようだったので、棒を突っ込んでみたら、7cmくらいの深さでした。成虫が中で羽化して、出てきたあとの穴かもしれません。ここは、濡れ縁の前で、土に適度な湿り気はあるけれど、雨が降りこまない、アリや小さな虫たちは、けっこう頻繁に通りかかる、幼虫の巣穴に絶好の場所です。ハンミョウの生活史を調べてみました。1. 5~6月の繁殖期に産卵された卵は、10~20日くらいで孵化。2. 6~7月頃から、穴の中で餌を獲りながら、脱皮を繰り返す。3. 3齢幼虫になったら、そのまま、土中で越冬。4. 春になったらまた、餌を獲りはじめ、栄養を蓄えたら、 7~8月頃に、サナギになり、1か月間を過ごす。5. 巣穴の中で羽化して成虫になり、8~9月頃に、新成虫が地上に出てくる。6. 成虫は餌を獲りながら栄養をつけ、集団で越冬する。7. 越冬した成虫は、5~6月になると繁殖期を迎え産卵して、オスメスとも死んでしまう。つまり、冬には、土中で越冬する3齢幼虫と、集団越冬している成虫がいる、ということですね。幼虫時代、あまり餌が獲れないときは、2年間くらい幼虫期を過ごすらしい。そうしたら、寿命が4年くらいになってしまうこともあるみたいですね。今回写真に撮ったメスは、昨年成虫になって冬越しをした後。これから繁殖期、というところだったのかも。他にも、まだ土中の穴で餌を獲っている幼虫の穴があるはずなんだけど、それは、幼虫が体でふたをしてごまかしているので、なかなか見つかりません。これからも、地面をよくよく見てみることにします。
2024.04.30
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昨日、お昼過ぎに急に旦那が戻ってきた。なんだろうと思ったら、実家のお隣さんから、「息子が釣りに行ったから」と、おすそ分けのイカとサバをもらったので、スーパーで氷を詰めて、冷蔵庫に入れに戻ってきたらしい。(旦那)「昔、一度だけさばいたことがあるし、ネットで調べるけん」と言って、もう一度出かけていきました。コロナ籠り中の私に頼むつもりはなかったらしいけれど、物の置き場所とか、ゴミの捨て方とか、いろいろ尋ねられるのは明白だったので、必要そうな物は、すべて台の上に並べて、待っていました。私の熱はおさまっていたし、水っ洟も止まっています。あとは、たまに出る軽い咳くらい。(いざとなったら、手伝うかな?)夕方帰ってきた旦那は、それからyoutubeの動画でいろいろ調べていたようです。私が準備していた物を使って、無事にサバを三枚おろし→切り身にイカは、細く切った刺身にしてありました。でも、イカの種類もよくわからないため、ひょっとしたら、アニキ刺すアニサキスがいたらいけないと、火を通すことにしましたよ。サバは塩をしてしばらく置いたあと、片栗粉を付けて、カリッと焼き、イカは酒蒸しにして、仕上げに「あまかっちゃん」を少し鍋肌に垂らして香りつけ。※「あまかっちゃん」は九州甘口醤油の名前とても美味しくできました。生ごみ関係も、すべて昨夜のゴミ出しで出せたので、すっきりしました。こんなとき、夜にゴミ出しがあるのは便利ですね。(夜9時くらいに表に出して、回収は12時頃)ひと晩、自宅内に置いておかなくて良いから、気分が良いです。生ごみ処理機の出番もありませんでしたよ。では、昨日撮っていた写真です。気分を変えるために、玄関飾りの模様替えをしました。あまりに暑かったので、風鈴飾りを出しました。スチロール球を少しカットして、周りに縮緬を張ったものの下に、厚紙に縮緬を張った短冊がぶら下がっていますよ。昨年、みんなへのプレゼントにしようと作り始めたけれど、なんか、飾り方とかが難しそうなので、これだけ作ったところで断念。自宅用にしたものです。風で揺れる仕組みになっているけれど、ぶら下げている台が、アルミワイヤーで作ったちゃちな物なので、倒れないように、重しを載せました。では、庭の写真。久留米ツツジがすっきりしました。昨年は、手作業で園芸ハサミで整えましたが、電動バリカンは速いですねー。30分ほどで終わりましたよ。それから、玄関横の胡蝶侘助がもっさもさになっていたので、透かし剪定。透かし剪定をしている間、私の横ではアオスジアゲハがずっと吸蜜。私との距離は、1.5mくらいだったかも。長い柄の小枝切り鋏を持って、ずっとチョキチョキやっているのに、怖くなかったのでしょうね。ときどき手を休めて、ポケットから取り出したデジカメでパチリ。結局、30分くらいは、私の横にいたと思います。これは、その胡蝶侘助の足元に毎年咲く「アッツ桜」娘がまだ小さい頃に、近所のステーキ店のくじ引きで当てた小さな鉢植えの花。母がずっと大事にしていて、この家を建て替えたあとに、この場所に植えてくれていました。だから、たぶん、35年近くたっている球根だと思いますよ。今調べてみたら、だんだんと花つきが悪くなるので、掘り出して分球して、植えなおした方が良いらしい。うちの庭、そんなのばっかりです。姫ウツギのそばには、ユキノシタの花茎がいっぱい。まだ、つぼみがほとんどです。この場所は、50年前には池だったところの周りのレンガ横。生垣のおかげで、あまり日が差さないから、湿気がある場所なのでしょう。ユキノシタの生育に、ぴったりの環境のようです。実は、昨日から、長男も熱が出たらしく、せっかくの晩ご飯に降りてきませんでした。38.1℃熱が出たらしい。私の頓服の解熱剤が、あと半分残っていたので、渡していたのですが、夜中に、長男が起きてきて、台所でご飯を食べていたので、ちょっとほっとしました。私にコロナをうつしたのはたぶん旦那だけど、熱はなく、咳が出るだけ。私は薬でおさまってきた。長男も熱が出たけど、どうも病院には行きたくないらしい。世の中、これから大型連休だし、ま、いっかー。 あと少し コロナ籠りの 五日間 時が半分 止まったようで
2024.04.29
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熱がおさまり、咳も減り、あとは水洟がおさまればありがたいのだけど・・・というわけで、今日は燃えるゴミを出す日でもあるので、少しだけ庭仕事をしました。まずは、伐りっぱなしにしていた甘夏の小枝を集めて袋詰め。それから、すっかり茶色に枯れた久留米ツツジの花をむしって(来年の花付きのため)全体の形は、電動バリカンで整える。花びらや枝先の切りカスを集めて、袋詰め。若葉が茂りすぎてきた胡蝶侘助も、少し透かし剪定。他にもたくさんやりたいことがあるけれど、今日はそのくらい。で、写真を撮りました。いつも動きが素早すぎてなかなか撮れないアオスジアゲハですが、今日は、けっこうのんびり蜜を吸っていました。うちに青筋アゲハが来るときは、決まってこの花のところ。ほかにもたくさん花があるのですが、なぜか、この花のところ。真夏だったら、あっと言う間に枯れていたでしょうが、ここ数日、こまめに雨が降っていたおかげで、鉢植えの花たちは無事です。朱色っぽい「姫ヒオウギ」も、花数が増えていました。ビオラの鉢は、萎れて潰れてしまったけれど、このボンザ・マーガレットは、すごいです。今でも、こんなにたくさん咲いています。これで、たったひとつの株ですからね、ちょっとくらい割高でも、サントリーの花苗はお得だと思います。こちらは、サントリーではないけれど、これも丈夫なスーパーチュニア。タグには、PWと書いてあり、HPを見たら、PWとは、植物の国際ブランドPROVEN WINNERS(プルーブンウィナーズ)の略称です。PWは、世界中の優れた育種家が生み出すたくさんの品種の中から、高い基準をクリアし日本の気候にマッチした品種ばかりを厳選して、皆さまに植物を育てる感動とよろこびをお届けします。と、書いてありました。日本の気候といえば、梅雨時期の雨の多さ、夏の蒸し暑さにも耐えられる、ということかなぁ。ピンクのシャクヤクのつぼみも、ふくらんできたけれど、白は、なんだか、もう開きそうな予感去年は、なぜか一つも咲かないままだったからね、久しぶりです。花壇のあちこちのユリに、花芽がついているのが見えるようになりました。こんな端っこに球根を植えるわけないので、きっとタネから育ったのだと思います。花芽がついているので、今年は花を見ることができるでしょう。では、パソコンが快調なうちに、投稿します。
2024.04.28
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さきほど、ようやく文字を打ち込むことができるようになりました。昨夜から、なんだか変だったんですよね。一晩おいたら戻るかな? と思っていたけれど、朝になってもまだ変で。皆さんのブログにも、お邪魔できるんだけど、文字がなぜか打ち込めない、という状態でした。他にも、右クリックができない、ブックマークを開けない、ブラウザを閉じられない、などの不具合が。GoogleChromeの不調なら、もう一度ダウンロードからやり直すかな?なんて考えながら、パソコンを一度シャットダウンして、時間をおいて、念のため、マウスの電池も入れ替えて、起動。すると、あーら不思議。何が原因だったのか不明のままですが、無事に、元通りになったようです。あとは、これを投稿できるのか、試してみなくてはね。コロナとわかってから、もうずいぶんと時が経ったような気がするのだけど、まだまだ四日目なんですね。普通に過ごしていた日々の三倍くらい遅い気がします。気が紛れないからかなぁ。では、投稿できるのかどうか、やってみます。
2024.04.28
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今朝起きて、今のブラインドを上げたら、愕然としました。濡れ縁の前に置いていたビオラの鉢の片方が、なんとまあ、ペッシャンコ。もう一つは、まあまあだったけれど、萎れている方は、もうお仕舞にしなくては。でも、まだ一応微熱が残っていることだし、働いて悪化したらいけないので、カメラを持ってちょっとだけ外に出ました。ダメになった花の確認と、その後咲いた花の撮影のためです。今日は、草取りをしない、片づけない、自分に言い聞かせながら庭を一回りしました。萎れた方は、写真には撮りませんでしたよ。とにかく、ビオラと、ツツジたちが気の毒な状態でした。外に出たとたんに見えた、今年初の花は、これです。チリアヤメ(ハーベルチア)です。調べると、葉を踏まれても生育するくらい丈夫、とか書いてあるけれど、それどころではありません。まず、その葉自体が丈夫で、引っ張ったくらいでは切れない、三角ホーなどで掻き取ろうとしても、切れ残り、結局は生き残ります。球根は、けっこう深いところにあって、なかなか引っこ抜けません。これは牽引根というのが出て地中深くに引っ張るからみたい。両手で引っ張っても無理。分球するのか、毎年同じ場所から花が咲き、その数が年々増えていきます。そして、花の後にはかならず実ができて、大量のタネが落ちます。危険なくらいに丈夫な植物ですが、花はとっても可愛くて綺麗。母がまだ元気な頃、このチリアヤメを根絶しようと張り切っていましたが、とても無理だと気付いて、実ができたら切り取る作戦に替えていましたよ。でも、分球するし、見逃しもあるからね。そのうち、我が家の庭のグランドカバーになるのではないかなぁ。つぎに、この二日の間に咲いていた花。大好きな花、ユキノシタです。怒っている顔にも見えるような模様のところが、とってもきれいです。食べられるそうですが、私は食べませんよ。それから、長くお休みしていたミニバラれんげが咲いていました。その周りには、紫と白のビオラが・・・それから、黄色の金魚草も咲いていました。ずっとつぼみだったからね、楽しみにしていました。金魚草は、いろんな場所に種をまき散らして、子孫を残していたようです。それから、まだ咲いていないけれど、つぼみの紹介。白のシャクヤクのつぼみが膨らんでいました。あとは、アジサイのつぼみね。新常山は、装飾花がない(花びらに見える部分がない)アジサイなので、楽しみにしていてください。今、体温を測ったら、36.5℃でした。だから、頓服でもらった解熱剤は飲んでいません。咳止めだけ。今日の夕食のときに、旦那が私とそっくりな咳をしていたので、旦那のが私にうつったのは、間違いなさそうです。「ぼくは熱が出らんかったよ。」と言っていますが、たぶん、旦那は一度コロナにかかっていたから、今回軽くすんだのでしょう。私はずっと逃れてきたのですが、ワクチンの効果が消えた頃になって、旦那のがうつった、ということでしょうか。塩辛い物や脂っこい物は食べたくないので、旦那たちの晩ご飯のあとで、一人分の夕食を作って食べました。うどんの玉を半分、うすめのつゆにして、春菊をひと袋分入れて作りました。昼までは、ワカメスープとか卵スープですませていたので、久しぶりの食事でしたよ。美味しかった!!
2024.04.26
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昨日は、微熱だったのに、今日になったら37.9℃前後。これはいけないよね、今日は母の病院と、母の施設に行く予定だったし、明日は、婦人科受診と、短歌会に参加する予定だった。もしコロナだったら、みんなに迷惑をかけるから、と、受診してきました。問診表を書いたあとは、駐車場で待機。だいぶたった頃、水色のビニールみたいな防護服を来た先生がやってきて、鼻をごにょごにょしました。それからまたしばらく待っていたら、コロナが陽性だったとの知らせ。コロナの薬を使ってもいいけれど、ものすごーく高いから、対症療法で、解熱剤と喉の痛みに効く薬を出しておきましょう、とのこと。あとでやってきた薬局の人も、コロナは、おとなしくしていたら治りますからねー、とにっこりしながら去っていかれました。もし、熱がずっと下がらなかったり、症状が悪化したら、また連絡をする、ということで帰ってきました。道理で、なんかだるかったり、ふらついたりしたわけです。1階には、母が使っていたベッドがあるので、隔離期間中は、ここで過ごすことにします。
2024.04.25
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1階の居間のソファには、ちょっと横になるとき用に、もっこもこのあったかジャケットを置いていました。そろそろ片づけないといけないかな? と思っていたけれど、今朝は、それがちょうどいい。日記にのせるつもりだった写真は、昨日の午前中に準備していたので、まだ、雨が残っている写真ですが、ご了承ください。金芽ツゲに続いて、シモツケを丸くカットしました。せっかくの花芽を摘んでしまったかもしれませんが、あまりにもツンツン伸びていましたからね。これは、光源氏椿。あと一つ、つぼみが残っていますよ。門の外の植え込みの芝桜は、すっかり散ってしまいました。その分、ノースポールが勢いを増したかも。門の上に這わせたアイビーとテイカカズラこのテイカカズラは、黄金錦という品種で、若葉がカラフルです。あ、naomin0203さんが最近買われたコンパクトホースリール、わが家でも使っていますよ。靴の裏にくっついた泥を流すのにも、役立っています。己書のハガキを、4枚一緒に額に入れてみました。先日のコンサートでは、この木魚が大うけでしたからね。ピアノの発表会でしたから、子供がいっぱい。これは、23日の晩ご飯。手羽元を電気圧力鍋で煮て、そのあと、蒸した春キャベツと合わせました。最後に、昨日の墨彩画教室で描いた絵。
2024.04.25
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昨日の午後くらいから、ちょっと寒気がしていました。体温計で測ってみると、37.1℃とか37.3℃。肩なんかも、ちょっと痛むので、今日は、墨彩画教室から帰ってきてから、ずっとベッドで休んでいました。葛根湯のドリンクと、顆粒の葛根湯エキスを飲んでいます。それ以上熱が出ることはないけれど、とにかく、なんか本調子ではなくて、困ったもんだ!!今日の分の日記は、明日書きます。
2024.04.24
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春の花が一段落しました。なんか、名残惜しいけれど、仕方ないですね。写真は載せませんが、あんなにきれいだった門の横のピンクのツツジも、雨にも濡れてしまい、気の毒な雰囲気。真っ赤な久留米ツツジも、茶色になりました。そのかわり、新緑がとても美しいです。真ん中の花壇に植えてあるたくさんのユリがどんどん伸びて、綺麗な緑色の葉っぱをぴん、と伸ばしています。上の写真のうち、鉢植えになっているのは赤いユリで、葉が両手を広げているような形のは鹿の子ユリ。丸く葉を広げているのは、鉄砲ユリかな?ユリの根元のスズランは、今が最盛期かも。これは、常緑アジサイ「新常山」の若葉です。常緑の木も、春には古い葉を落として、一斉に若葉を出すんですよね。また、春に咲いた花のあとの実も、いろいろできています。これは、姫エニシダの実マメ科なので、さやの中に豆ができます。ほんのちょっとしか実がついていないけど、こんなものなのかな?こちらは、ムスカリの実。花が過ぎたら、ほとんど花茎を切り取っていたのですが、何か所か、そのままにしていました。種が落ちて、また増えるかもしれませんね。そして、これ。この鉢に植えていたクローバーは、三つ葉ばかりだったのですが、今日見たら、四つ葉が出てきていました。なんか、嬉しい。この鉢は、道路からよく見えるように置いていたもの。全部こぼれ種から育った花なので、嬉しい寄せ植えです。一株だけのノースポールの花がだいぶ増えました。最後に、己書あと二枚、書いてみましたよ。どちらも、最近読んだ短歌です。己書のハガキは、墨彩画教室の分とは別にして、ためていこうかな。クビキリギスって、調べたら、口のところが赤かったんですよ。びっくり。口が赤いことから、「血吸いバッタ」と呼ばれることもあるらしい。夏に孵化して、秋に成虫になり、そのまま越冬して春を迎える。そして、5~6月に交尾して産卵するけれど、夏までくらいは、生きているそうですよ。あと、クビキリギスのメスは、単為生殖もできるそうで、相手が見つからなくても、メスは子孫を残すことができるらしい。なんか、凄いですね。
2024.04.23
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今日はコーラスの日だったのですが、なんと、3人もやむなくお休みの人がいて、とっても寂しかった・・・この次集合するのは、次のコンサートのリハーサルの時です。間に5月の連休が入るので、仕方がないですね。さて、昨日のごねあさんのところで見せていただいた「己書(おのれしょ)」をさっそく書いてみましたよ。私の場合は、短歌を作っていますので、自分の短歌に絵を添えるようにしました。色は、顔彩でつけました。墨彩画教室で使っている物のほかに、別のメーカーの顔彩を持っているので、それを使うことにします。葉書は、本画仙を使うと高いので、練習用の物を使いましたよ。次は、この短歌で書こうかな? 横文字で 呼べばなんだか 雑草も かっこいいかも グランドカバー雑草の絵が、案外難しい・・・では、タケノコを使った昨日の晩ご飯。本当は、タケノコの炊き込みご飯を作りたかったのですが、長男が炊いてくれた白ご飯がたくさんあったので、それを使って、混ぜご飯にしました。このやり方なら、何か好きな具を甘辛くしておいて、ご飯と混ぜ合わせて、炊飯器に戻しておくだけだから、あっと言う間にできそうですね。炊飯器に戻してしばらく置くと、ご飯と具がなじんで、美味しくなるのだそうですよ。また、作ろう。そうそう、もう一つ作ってみたもの。ビールの缶で作る風車です。旦那はいつも、飲んだあとすぐに潰してしまうので、つぶしてない缶が一つ欲しいと、前もって頼んでいました。アルミ缶って、キリを使うとあっと言う間に穴があくんですね。ペットボトルよりも、簡単でした。A5サイズの方眼紙がぴったりだったので、テープで留めて、1cmおきに印つけ。上下の同じ位置の印を、丸く切った厚紙をあてて、曲線を描いていき、その通りに、カッターナイフで、傷をつけました。カッターの線は、突き抜けていなくても、大丈夫でした。触っているうちに、パカッと開きました。針金は、だいぶ前にやっていたペーパーフラワーのワイヤーを使いました。本体に針金が当たらないようにして、上下を留めたら出来上がり。少しの風でもよく回る風車ができました。以前、ペットボトルで作った縦軸風車も、まだまだ現役。ちっとも壊れず、色もはげず、毎日回っていますよ。風車は、この濡れ縁の屋根の下、物干し竿にぶら下げました。八重桜は、すっかり葉桜に・・・うれしかったのは、鬼百合が増えていたこと。昨年までは、二本咲いていただけでしたけれど、今年は大き目のが三本、小さいのが三本出ています。花が咲くかどうかはわかりませんが、むかごが落ちたのかな?楽しみです。
2024.04.22
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今日は朝9時から廃品回収だったので、雑紙を入れた紙袋3つと、段ボールの縛ったもの2つを門の外に出しました。せっかくだから、道路の掃除をしようと外に出ると、子供を車に乗せて、廃品を集めて回っているお父さんとか、キャンプの荷物を運ぶ引き車みたいなのを子供二人と引っ張っている若いお母さんなど、たくさんの人たちとご挨拶しました。そんな中、いつものように、軽トラの荷台に子供を乗せている人も。ここは公道だから、たぶん違反になるけれど、積んだ新聞紙とか段ボールが飛ばないように押さえておく役目だから、大丈夫なのかもしれません。雨がだいぶ乾いたみたいなので、ほうきと塵取りを持ってきて、道路に散った八重桜の花びらを掃除しました。この塵取りは、一昨日届いたもので、今まで使っていた塵取りよりも、10cmくらい取っ手の位置が高く、本当に杖のようにして使うことができるもの。すると、上の家の奥さんも出てきて、この塵取りを見て、「それ、いいですねー。便利そう。腰が痛くならんでよかろう。」と、言われるので、「これより、少し低いけど、今まで使っていたのがもう一つありますよ。 使われますか?」といって、元の塵取りを持ってきました。すると、大喜びで、もらっていかれたので、よかったです。どこも壊れてないので、捨てるのはもったいない気もしていたのですよ。欲しがられてから、あげたので、押しつけがましくならなくて良かった。ずっと観察してきたへた大根とチンゲン菜の花ですが、そろそろ見た目が悪くなってきたので、抜いてみましたよ。すると、根は出ない、と言われていたのに、へた大根の周囲には、細いひげ根がいっぱい出ていました。(抜くときに、プチプチ切れた)チンゲン菜の方は、15cmくらいに伸びた長いひげ根が・・・写真を撮って、さようならしました。あいた鉢には、ひまわりのタネを蒔きました。スプレー咲きのミニひまわりのタネです。芽が出てから、他の場所に移植しようかな。道路を通る人によく見える「都忘れ」昨日の午後に、ふと思いついて、また稲荷寿司を作りました。晩ご飯のおかずには、コンニャクと豚肉の炒め煮を作っていたけれど、旦那がタケノコを掘ってきたので、急遽、あく抜き作業です。これは、あく抜きして、一晩おいたあと、味をつけて煮たもの。というわけで、昨日の晩ご飯は、タケノコは間に合っていないので、こんな感じになっています。このコンニャクも、業務スーパーで買ったものです。糸コンニャクをななめにひねった形で、固めてある物です。隙間があるので、味が沁みこみやすいみたい。付け合わせに、冷凍の細切りポテトを焼きました。ノンフライヤーだと、油を使わないので、安心です。焦がす心配もありません。旦那は、手でポリポリ食べながら、「油がついてないけん、手が汚れんけん、いいね。」と言いながら食べていましたよ。
2024.04.21
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太丸くんを使っても、切れそうにない枝(幹)を今日は、電動ノコギリで切りました。捨てやすいように、20cmくらいにして、どんどんカット。ようやく、生垣の上端が、ブツ切りでなくなりましたよ。庭師さんは、強力な電動ノコで、一番上を切りそろえていたので、なんか、ブツ切り状態になっていたんですよね。新芽がもっさもっさ生えていたら、ちっとも目立たないのだけど、それをすっきりさせると、ブツ切り枝が目立って気になって・・・気になっていたところは全部伐ったので、一段落。しまい込む前に、刃先をお手入れしました。他の、小枝切りとか太丸とか、ハサミ系の物も、全部これでお手入れしています。そろそろ傷んだ花が出てきたツツジですが、これはまだきれい。細い茎の先端に、こんな風に丸く、上下左右全体に、たくさんの花が咲いています。いったい、何個くらい花がついているんだろう。もこもこになるはずですね。これは、門のそばのシャクヤク。今年は3個つぼみがついています。赤いですが、真っ白な花が咲きます。ミニバラは、シュートを伸ばし、元気さをアピール。この黄赤バラは、花が5つくらいついています。では、昨夜の晩ご飯ね。昨日は業務スーパーに買い物に行ったので、買ってきたものを使って作りましたよ。きんぴら用にカットされた人参とごぼうは、すぐに調理できるので、便利でした。袋の裏についていたきんぴらレシピに合わせて味付けしたら、私好みよりも、醤油が多い感じだった。次に作るときは、少し控えめにしようかな。それから、今朝完成したベスト(サマーセーター?)をご紹介。残り糸があったので、それで足りるように、だいたいでデザインを決めて、オーバーサイズで編みました。素材が、麻60%、アクリル40%なので、張りがあってさらっとしています。そのまま着ても、透けないので、夏はこれだけで着ても良さそうです。確か去年何かを編んだときの残りだから、途中で買い足さなくて良いように、残量を見てデザインしました。編地はガーター編み。横幅が広いので、色ごとにパーツで編んで、あとで綴じたりはいだり。糸始末をして、アイロン仕上げをしたら、出来上がり。次は何をしようか、と悩みます。
2024.04.20
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今朝の庭仕事は、昨日そろえた生垣の微調整から。電動ノコギリを持ってきて、太い枝がブツ切りになっているところを、もう少し下から切って、生垣の上の方を透かしてみました。でも、ノコギリは、枝の先の方を押さえておかないと、揺れるだけで切れません。それに、朝からブーーンとうるさいような・・・それで、外倉庫から、この「太丸」を持ってきましたよ。この太丸は、どういう仕組みになっているのか、本当にサクッと切れるんですよ。直径4cmの枝でも、サクッ音もしないので、生垣の上の方を整えました。一昨年までは、庭師さんに伐ってもらっていたので、生垣の一番上は、スパッと切ってあり、ブツ切り枝が見えます。私が薄くしたので、なおのこと、なんか目立ちます。それで、透かし剪定をしたんですね。これは、駐車スペースから見た、お隣の庭。今、ちょうど平戸ツツジがきれいに咲いています。仲良くしてもらっていたご夫婦が亡くなったあと、お孫さんが一人暮らしをしていて、とても庭の手入れをしているようには見えないのだけど、時々そのお父さん(ご夫婦の息子さん)がやってきて、庭木の剪定をしていらっしゃるので、きれいなのでしょう。水やりや草取りは、全くやっていないみたいなのに、とても庭がきれいなので、いいな・・・庭仕事でちょっと休憩するときには、濡れ縁に座ります。ちゃんと拭き掃除しているから、きれいですよ。おまけに、透明な屋根がついているから、濡れ縁なのに、濡れない場所なんです。濡れ縁に座って、ふと横を見ると、ヒメヒオウギが咲いています。この周りにも、いっぱいつぼみが出ているので、そのうち、たくさん咲くでしょうね。ミニ椿エリナと、こぼれ種ノースポールが可愛い。ミニバラコーナーには、こぼれ種のビオラがいっぱいです。今日は、きれいなオレンジ色の蝶がやってきていました。ツマグロヒョウモンのメスです。幼虫の食べ物がビオラやパンジー、スミレだから、卵を産み付けているところ。あとで見たけれど、卵はわかりませんでした。そうそう、今日は、庭のアブラナ科の植物の実を比べてみました。左から、食用アブラナ、白菜、チンゲン菜、大根です。大根の実だけ、ちょっと変な形になっていますね。昨年も今年も、1個だけしか実ができていませんでしたよ。生でも美味しいらしいので、そのうち試食してみるか・・・最後に、昨日の晩ご飯。サラダは、ゆでたコーンと刻んだレタス、それとポテトを合わせて、ごまドレッシング、シモンドレッシング、少量のマヨネーズで和えています。すき焼き風煮込みは、子供たちが小さい頃からの我が家の定番おかず。テーブルの上で火を使うと危ないので、ガスレンジで私が一気に作って、それをそれぞれに配る方式。息子たちも、これで十分美味しい、と言ってくれますが、なんか、そのうちちゃんとしたすき焼きにしてみたい気もします。
2024.04.19
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昨夜は、ちょうど眠ろうとしていたときに、旦那と私のスマホが鳴って、地震警報を告げました。布団に置きあがって、もっと揺れるかなぁ、と身構えていたら、旦那も起きました。スマホが「豊後水道付近で地震が発生しました。」と言っていたので、むむ、南海トラフ地震と関係あるの?と、ちょっと心配になったけど、落ち着いたみたいなので、また寝てしまいました。朝起きて、ネットニュースで確認したら、福岡は震度3くらいだったようですね。愛媛県側の方が、地震が大きかったみたいです。物が落ちたり、どこか崩れたり、ということはあったみたいですが、亡くなった方はいらっしゃらないようで、それは良かったです。さて、昨日の夕方届いたのは、これ。庭用の電動バリカンです。重いバッテリーを装着するタイプではなく、本体充電型なので、持っていて、とても軽いです。私程度の使用量なら、これで十分かもしれません。届いてすぐに充電しようとしたら、すでに充電済みたい。というわけで、さっそくやってみましたよ。玄関横の金芽ツゲです。いつもなら、園芸用ハサミで、地道にチョキチョキやって整えているのですが、電動バリカンは、さすが、速いです。まあるく整えるのが、あっと言う間。これなら、もうじき、久留米ツツジが終わったあとの剪定にも使えそう。今朝は、近所の工事が始まるのをきっかけにして、私も電動バリカンを持って外へ出ました。ちゃんと、長袖を着て、保護メガネもかけていました。先に、だいたいの形をバリカンでやってから、そのあとは、高枝伐り鋏や手持ちの園芸ハサミで整えていきます。落とした小枝や葉っぱの片づけにも、時間がかかりました。今回の目標は、〇全体に薄くする〇高さを10cmくらい低くする〇隙間を多くして、庭が見えやすいようにするでした。 壁でなく 木洩れ日揺れる 生垣を 目指してチョッキン ヒイラギを切る門の方からも、パチリ。記念撮影です。新芽がいっぱい伸びて、ふっさふさになっていたのを、スッキリさせました。生垣の内側は、小枝を落としてしまい、道路の方だけ葉っぱを残していますよ。ヒイラギなので、当たると痛いのです。これで、庭の中に入る日光が増えました。風も抜けるので、いい感じです。敷地の中は、八重桜の花びらだらけ。今そうじしても、またたくさん落ちるでしょうから、今のところ放置状態。ユリの根元のスズランが、どんどん咲いてきました。周りに、八重桜のピンクの花びらが、いっぱい落ちていますね。それにしても、このボンザマーガレットは、すごい。そのままにすると、周りに倒れてしまうので、麻紐と、短めの支柱で、下に落ちないように支えています。シラー・ペルビアナが、ちょうど見ごろです。鉢植えにしておけばよかった! と、ちらっと思います。そうしたら、道から見えるところに移動できたのにね。こんな綺麗な色のお花、他の人にも見せてあげたい。写真の文字は間違い!! この花は、シラー・ペルビアナです。では、昨夜の晩ご飯。珍しく、ご飯でなくて、ペンネにしました。おかずが、ナス・豚肉・厚揚げのみそ炒め煮だったので、白ご飯の方がよかったのかもしれません。電動ガーデンバリカンは、今充電中です。
2024.04.18
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まだ庭仕事用の電動グッズが届いていないので、朝から手作業でやっています。こんな感じになりました。母がやっていた頃は、厚みが50cm以上あるようなヒイラギの壁でしたが、もう、すっかり、スッカスカになりました。庭の内側の小枝はほとんど切ってしまったので、楽々通ることができますよ。そして、窓のように三角の隙間を作ったので、咲いている花鉢を置きました。最近の家は、ヒイラギの生垣とか作らないのではないかなぁ。伐ってしまっても良いのだけれど、なんとなく、そのままにしています。ライラックに結び付けていたタグを確認してみました。八重とは書いてないし、写真も一重のライラックのようです。道路から見ると、ちょうどこのライラックが見えるようになっています。昨日、頭の部分を紐で引っ張ったツツジ。まるで、熊の着ぐるみみたいな感じですね。首がもげて取れたりしないで、本当に良かった!!花盛りのこのツツジに、キアゲハがやってきて、蜜吸い放題。引っ張っている紐と、首の部分も写っています。このキアゲハは、別の花にも止まっていました。ナミアゲハなら、色でオスメスがわかりますが、キアゲハは、色の違いがほとんどないので、難しいですね。私の様子を伺いながら、蜜を吸い続けていました。ミニ椿が、来年はもっと大きくなってくれるといいな。順調にいけば、樹高3mくらいになるかも。そしたら、下向きの花がよく見えるはず。ノースポールとミヤコワスレが、隣同士で咲いているのですが、花だけ見て、どっちがどっちか、わかりますか?ミヤコワスレの特徴は、真ん中のおしべのところに、突き出した物が見えること。こうして比べると、花びらの形も違いました。ミヤコワスレの花びらは、外側がスーッと細くなっているんですね。正解は、上がノースポール、下がミヤコワスレです。今日、道路側からヒイラギの剪定をしていたら、珍しく、上の家の奥さんがそうじ道具を持ってきて、話しかけてこられました。最近は、あまり出てこられないので、歩くのがつらいのかな?と思っていました。久しぶりのおしゃべりだったのですが、2年くらい前に私があげたミヤコワスレが、結局また消えてしまった、とのことで、もう「ほしい」とは言われませんでしたよ。うちの母よりちょっとだけ年下のようなその奥さん、ついこの間まで、自転車で買い物に行っていたのに、最近は、電動のシルバーカーでお出かけされています。ということは、うちの周りの坂道を、シルバーカーは上ることができる、ということですね。よかった。その後、高齢の男性も、シルバーカーでうちの前の道を通っていかれました。この住宅地は、とにかく坂道だらけなので、自転車を使わなくなると、歩いては、とても登れない。電動のシルバーカーが、強い味方になる、ということですね。私も、そのうち免許を返納したら、シルバーカーに乗ろうと考えています。運転のための判断力が低下したら、事故を起こす可能性が出てきて、迷惑ですからね。最後に、ミニバラで日向ぼっこしていた可愛い生き物。苦手な人、ごめんなさいね。(私は好き)
2024.04.17
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最近葉っぱが成長しているので、花房がよく見えません。今日、葉っぱをどかしてみたら、あら、開きかけています。よく見てみると、なんだか、八重の花のようです。苗木についていたタグには、八重とか、何も書いてありません。タグについている写真は、普通の一重のライラックっぽい。ネットで検索してみると、普通の一重のライラックはこんな。真ん中に、おしべっぽい物が見えます。でも、私のライラックは、内側にも もう一つ花びらがあるような・・・それで、八重のライラックの画像検索をしてみたら、こんな写真が出てきましたよ。これに、似ていますよね。私が買ったライラック(紫丁香花)は、八重なのでしょう。ちょっと儲かった気分になりました。昔我が家にあったでっかい白のライラックの花は、これです。よくよく見ると、八重っぽい花と、一重っぽい花が交じっているみたい。これからの成長が楽しみです。では、昨日からやりたくてうずうずしていたヒイラギの剪定。今日は雨が降らなかったので、早朝から取り組みましたよ。あとは、木の上の部分に伸びた新芽のところをきれいに切りそろえて終わりかな。明日、新兵器が届く予定なので、それを使ってやってみるつもり。楽しみ~こちらは、門の横の、動物みたいな形のツツジです。頭の部分が、花が密集しすぎて、前に倒れていました。それで、麻紐で縛って、横の白玉椿にひっかけています。花が終わったら、はずす予定。そういえば、昨年も曲がっていたから、紐で引っ張ったんだった。胡蝶侘助の下には、毎年ギボウシが芽を出します。たしか小芋さんは、このギボウシが大好物だったような。でも、私は食べませんよ~だいぶ引っこ抜いたのだけど、まだまだリナリアが花盛り。スパラキシスの白と、良い感じになっています。ヒイラギを剪定して、スカスカにしたので、道行く人にも、よく見えることでしょう。これは、西の庭から、横の坂道に垂れさがって咲いているコデマリ。大木になりかけていたので、どんどん伐って、小さくまとめました。なぜ小さくしたかというと、横の星咲き蝦夷アジサイの陣地を侵食していたから。せっかくの可愛いピンクのアジサイをコデマリの枝が覆ってしまったら悲しいので、ちょっと間を空けたんですよ。コデマリはとても丈夫だから、広く空いている側に枝を伸ばしてもらう予定です。コデマリについて、バラ科だと確認しようとしたら、別名「スズカケ」となっていたので、びっくり。スズカケって、なんか全く違う木のような気がする。確認したら、スズカケノキはプラタナスのこと。古来、このコデマリのことを鈴掛け(スズカケ)と呼んでいたけれど、江戸時代頃から、コデマリと呼ばれるように変わってきたらしい。咲き始めは、中央におしべが集まっているけれど、咲き進むと、ぱっちりまつ毛のように、突き出します。そのまま放置していると、坂道に、いっぱい花びらが散りますが、とっても小さいし、白だから目立たない。拾うのも掃くのも大変。風任せです。
2024.04.16
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今日は、伸びすぎたヒイラギの新芽を伐ろうと張り切っていたのに、玄関を出たら、けっこうな雨。一旦、部屋に戻りました。しばらく、ブログ訪問をしたり、youtubeを見たりしていたら、ちょっと小降りになったみたいだったので、もう一度庭に出ました。お縁の前は、洗濯物干場で、雨が降りこみません。だから、雨に弱い花は、ここに置いています。外に出たら、やっぱり作業はできないくらいの雨だったので、傘をさして、写真撮影。ミニ椿が、だいぶ咲いてきました。ブルーベリーの花が、3種類。ハナバチは、来ているのかな?チンゲン菜の花は背が高く、大根の花は、広がって咲いています。白菜は、こんなになりました。立派な実がたくさんついているので、枯れるまで待って、種を採ろうかしら。といっても、種まきする場所もないけどね。去年、切った枝先を水に挿しておいて、根が出たものをうえていたミニバラ。5か所に植えていたけれど、どれも元気に育っています。元のミニバラもあるので、今年は6か所でピンクの一重のミニバラが咲くかも。門の横のツツジは満開で、雨のために重そうにしていました。紅白の芝桜の両側に、ピンクの小さな芝桜と、大き目の芝桜が咲いてきました。(つまり、4種類ね)都忘れが、ちょうど美しく咲いています。その向こうの真っ赤な金魚草は、こぼれ種で芽が出たものですよ。ひと株だけですが、すっかり大きく育ちました。写真を撮ったらまた、部屋に戻って、「光る君へ」の2回目を視聴。蜻蛉日記の作者である道綱母と、石山寺で一緒になり、書くことで妾であることの悲しみを紛らわせていた、と言う話が、まひろに、文章を書くことへのきっかけ作りになったみたいでしたね。あの道兼さんは、ボロボロだったのが、終わりの方では復活してたし・・・これからの展開が楽しみです。見終わった頃、ようやく少し小止みになったので、庭に出て、気になっていたヒイラギの剪定をしました。新芽が伸びて、すごいことになっていたんです。例の、短い高枝切り鋏で、上の方の小枝をどんどん切っていき、まだそろってはいないけれど、ずいぶんすっきりさせました。集めた小枝で、大きなゴミ袋が一ついっぱいになってしまいました。木の枝を、自分の思うように好きに切ることができるなんて、本当に楽しい。その後に、また成長するときのことを考えながら、デザインしていきます。動物の形を作ったりはしないけれど、見た目も涼しく、適度に木漏れ日が落ちるように切るのは気分が良いですね。だんだんと体力・気力がなくなってくるので、今日また、Amazonで便利そうな電動の庭用の道具をポチッとしました。明後日くらいに届きそう。楽しみです。
2024.04.15
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昨日は、ついに鶏肉とタケノコを煮ました。この袋入りの鶏肉は、モモ肉が1000円くらい、むね肉が600円くらいです。1kg入りなので、たっぷり使えます。洗う手間を減らすため、調理に使うフライパンで下味をつけ、しばらく置いたあと、そのまま煮込みました。しっかり味がついて、火が通ったところで、朝から別に煮込んでいたタケノコを投入。さっと交ぜてひと煮立ち。蓋をして、夕方まで置いて、晩ご飯の時にまた火を入れました。で、晩ご飯は、これ。なんか、タケノコと鶏肉の晩ご飯でした。旦那が気に入ってくれて、どれもお替りしていたのが、嬉しかったです。今日は、暑そうだったので、いつもより早く始動しましたよ。まだ暗いうちに起きて、さささっと二階の掃除。明るくなってから、外に出て、草取り、伸びたヒイラギの新芽切り。そして、水やり。久しぶりに、虹あそびをやってみました。虹が二重になっているのですが、外側は薄くて見えにくいです。虹の向こう側に写っている八重桜は、たぶん満開。少し散った花びらが落ちていました。年よりの木ですが、今年もたくさん咲いてくれて、感謝、感謝!!青のシラー・カンパニュラータの横に、ピンクも咲き始めました。ここは、ミニ椿のお隣、常緑アジサイ新常山の根元です。4株だけ移植したノースポールが、いっぱい咲いていてうれしいです。門の外のフレンチラベンダーも、たくさん花が咲いて、紫色に。実は、庭の方にも一緒のときに買ったもう一株のフレンチラベンダーが咲いています。ひと株ずつ買って、門の外と、庭のプランターの2か所に植えていたけど、丈夫ですね。増えすぎるくらいです。姫ウツギも、5分咲きくらいになって、可愛いです。庭仕事を終え、写真も撮り終わってからは、シャワーを浴びて、お買い物へ。いろいろ買い込んで、家に帰りついたのが9時59分でした。それから、ゆっくりと私の朝ごはんとなりましたよ。もちろん、昨日のタケノコの煮物の残りを頂きました。ただ、タケノコご飯を仕込むときにどかした白ご飯が残っていたので、私の朝ごはんは、白ご飯。タケノコご飯は、夜まであるといいな。旦那が楽しみにしているかもしれません。実は、昨夜、ショックなことがあったのでした。夜、晩ご飯のあとで、次男坊が「お母さん、庭でセミが鳴きよう。すごいね。聞いてみて。」と言います。私には全く聞こえない。(私)「え? セミはまだ鳴かんやろ。それに、クマゼミは朝やし。」ベランダの窓を開けて耳を傾けてみたけれど、やっぱりわかりません。(次男坊)「ね、聞こえるやろ? すごい鳴き声。」不思議に思ったので、庭に出てみることにしました。玄関を開けて、外に出たけれど、聞こえない。草むらの方に入るのはなんかイヤだったので、道路に出てぐるっと周ってみたら、八重桜の下あたりで、確かにジーーーーーーっと聞こえるような。次男坊も出てきて、「あ、ここやね。」なんて言っています。とにかく、セミではないはずなので、二階に戻り、パソコンで検索したら、ありました!!「春 夜 鳴く虫」で出てきたのが「クビキリギス」という虫で、youtubeで検索して、動画を見ましたよ。これです。 youtubeより クビキリギス 鳴き声パソコンでこの動画をスタートさせたら、次男が、「あ、これやん、この鳴き声」と言います。でも、私には全く聞こえません。もう一つ、 youtubeより クビキリギスの鳴き声こちらのコメントに、・部屋に入ってきたことあるけど、小さな体のどこにそんなパワーがあるんだと不思議になるくらい、物凄い大音量だよw 1匹で工場みたいな爆音を出す。・これか…… 家の外からずっと聞こえてきてすごいうるさいのに親は聞こえないと言うし幻聴かと思ってたとか書いてあるけれど、本当にそう。私には聞こえない。試しに旦那に聴いてもらったら、聞こえるらしい。ショックでした。その後いろいろ調べたら、この虫の鳴き声の周波数は、10~14kHzで、加齢により、聞こえなくなるそうな。私の耳は、老化していた、ということですね。 息子の言う 虫の音聞こえず狼狽(うろた)える 老いを感じた 春の夜の庭おまけ 聞こえチェックのサイトです。私は、60代のめやす、というところまで、かろうじて聞こえました。年相応、ということでしょうかね。でも、ショックでした。
2024.04.14
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毎朝、パソコンを起動させたら、まずはブラウザを立ち上げて、今日のニュースと、ブログの確認をします。そしたら、naomin0203さんがタケノコご飯のことを書いていらっしゃったので、そうだ! 昨夜あく抜きしたタケノコがあった!!と、急遽、タケノコご飯を炊きました。少し残っていたご飯をどかし、タケノコご飯を仕込んでスイッチオン。それから庭に出て、朝の庭仕事をしました。戻ってきたら、ちょうど炊き立て~さっそく頂きました。昨夜の残りの汁物がなかったので、インスタントのスープです。これは大好きなスープで、簡単雑炊に使うこともありますよ。昨日と一昨日の晩ご飯は、これ。白菜うどんにのせた天ぷらは、イカ紅ショウガお好み天という物で、初めて買って、うどんにのせていたのですが、息子たちから、「たこ焼き? お好み焼き?」と、不思議がられました。三枚入りだったので、私の分は無し。食べてないので、どんな味なのかわかりませんが、美味しかったらしいです。ころんとしたのは、茶豆天で、茶豆と書いてあるのに緑色の豆入り。なんで茶豆と呼ばれるの? と思って調べたら、さやの中で豆を覆っている薄皮が茶色なのだそうです。要するに、若い大豆であることに違いはないようです。なーんだ。キーマカレーとバターチキンカレーのブレンドは、レトルトのカレーを、3人分、2種類ずつレンチンするのが面倒だったので、全部鍋にあけて、ガスの火で温めた、ということです。3人につぎわけた後、私も少し食べてみましたが、なかなか美味しかったですよ。では、庭の写真です。今年もまた、スーパーチュニアの花苗を買ってきました。冬越しはしていないので、新しく購入。タグには、直径60cmに育つと書いてあったけれど、大きな鉢の中央に一つだけ植えるのも寂しいので、こうなりました。こぼれ咲きになるかしら?これは、写真ではよくわからないけれど、地面がこんもりしている上に、フリージアと都忘れが咲いています。この場所には、カタバミも生えているので、地面を掘ると、カタバミとフリージアの球根、そして都忘れの地下茎が、ごっちゃごちゃに積み重なっているのだと思います。以前別の場所の都忘れとカタバミを全部掘ったとき、ものすご~~く大変だったのを覚えています。また、あんな作業をするのか、と思うと気が滅入るくらい。大きなスコップでまとめて掘りあげて、その後、地道により分けていったんでしたよ。うーむ、どうしよう。今日も良いお天気。なんか、この土日は、夏日になるそうですね。ちょっと、下がってパチリ。まるで門番の熊、という感じのツツジですね。プランターのクローバーに可愛いお花が咲いているので、道から見える場所に持っていきました。これは、30年以上前から、うちの敷地で咲いているスズラン。一度母が全部取り除いたらしいですが、なんせ、ものすごく丈夫な植物なので、復活しました。私が大事にしているので、ますます増えています。これは、玄関前の植え込みのオオツルボ。周りが立浪草やピオラで、せっかくの美しい花色が目立たないかも・・・と思っていたけれど、微妙に色が違いますね。ま、いっかー。そうそう、今日は今年初めて、胸元用の送風機を使いました。最近、庭に出ると、熊蜂が私についてくるので、そっと追い払うためです。刺さない蜂だとわかっているし、可愛い顔しているんだけど、それでも、ずっと付きまとわれたら鬱陶しい。この蜂ですよ。 (自分ではピンボケになってダメだったので、ネットから拝借)ころんとして、もふもふで、でっかい黒い眼で、ぶんぶん飛び回る。針がないから、刺せない、刺さない、可愛い蜂です。なんで付きまとうのかな? と思ったら、わけがありました。 (こちらも、ネットの記事です。)ブーンブン 羽音を立てて ついてくる オスのクマバチ 愛しさ湧いて
2024.04.13
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今日も暑いくらいの1日でした。おかげで、いろんな花がまた咲いています。何の葉っぱだったっけー と思っていたけど、シラー・カンパニュラータでした。これも、タネが飛んだらしく、いろんな場所から芽を出しています。シラーつながりで、シラー・ペルビアナも、順調に咲き進んでいます。なんだか、線香花火みたいな咲き方です。そして、これ。オダマキの鉢から、原種のチューリップが咲いています。私がチューリップの鉢にオダマキのタネを蒔いていたのか、忘れてしまいました。庭のあちこちに出てきているユリの下に、スズランが・・・もう少し咲いたら、アップでのせますね。まだ寒い頃から咲いていた絞りの椿は、まだまだ花をつけています。絞りの花の下には、濃いピンクの単色の花が見えます。つぼみがまだ残っているので、まだしばらくは咲いてくれることでしょう。では、花盛りのもの。久留米ツツジは、今が一番きれいなのかもしれません。傷んでいる花が見えませんからね。その横には、テッポウユリが出番を待っています。そうそう、門の横のツツジがだいぶ咲きました。なんだか、動物みたいな雰囲気になってしまっています。濃い色のところと、薄い色のところがあって、とってもきれい。この花の向こうに門があって、その門の外の植え込みも、花盛り。チェリーセージは、花がお休み中。先日、増えすぎたフレンチラベンダーをだいぶ切り取っていたので、なんか、すっきりしています。では、最後にやっつけたもの。せっかく買って植えていたピンクパンサーが、ほとんど全滅していたんですよ。朝早く見たら、花にナメクジがくっついていたので、現行犯でした。すぐに、このナメクジの駆除剤を撒いていたので、その後、効果抜群。またまた、お花がいっぱいになりましたよ。よかったぁ。今日、またまた旦那がタケノコを4本掘ってきてくれました。でっかいのもあったけれど、皮をむいたら、竹になりかけているみたいな部分があったので、ちょっと多めに切り取りました。今夜はあく抜きをしただけ。煮込むのは明日にします。
2024.04.12
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まずは、昨日の墨彩画教室のこと。今回は、違う場所での活動だったので、いつもより狭くて、なんか、その分、みんな和気あいあいとしていました。今回の課題は、5月っぽいもの。でも、新しく入った二人の方たちは、かわいらしくチューリップでした。〇チューリップ〇ちまき〇兜〇ツツジ〇鯉にまたがった金太郎〇子熊にまたがった金太郎〇兜・太刀・破魔弓飾り私ともう一人の人は、粽(ちまき)でしたよ。初めに頂いたカラーコピーにはなかったけれど、色が寂しいなら、菖蒲の造花を添えたらいいよ、と言われたので、花飾りを描き足しました。いつものように、はじめ黄緑色(黄草)をたっぷり入れて、先に少し濃い緑色(青草)をつけて、びよ~んと引くと、立体感のあるちまきが完成。ひと筆で描いています。それが2本。しかし、私はこのタイプのちまきをあまり食べたことがありません。私が食べていたのは、父の実家から送ってきた「あくまき」でした。父は、大きな和菓子屋さんの長男で、私はその一人娘だったから、父方の爺ちゃんたちが、張り切っていろんな物を送ってくれたんですね。カステラも、かるかんも、爺ちゃんが作ってくれたのが、一番美味しかった。あとは、ちまきと言えば、中華ちまきかな。父が中華料理屋さんに接待で行くと、私たちへのお土産は中華ちまき。昔食べていたものは、中にたっぷり具が入っていて、美味しかった。さて、話がずれたところで、草取りの話。先日紹介した道具を使っているところですよ。まずは、シャークトング。先が丸くなっているので、こんなぺたっとした草も、簡単に抜くことができます。少し前傾姿勢になるときは、必ず、持ち歩いている塵取りの柄を持って、腰に負担がかからないようにしていますよ。それから、これ。1.2mの高枝伐り鋏ですが、地面に使っています。ぎゅっと握るとそのまま切り取って、ゴミ袋へ。こんな感じに、根っこごと抜くこともできます。こんな狭い隙間には、草を掻き取る道具を使います。短い物と、1mくらいの物、2種類を使い分けていますよ。とにかく、膝をつくような作業はしない、立ったまま草を取り、取った草をゴミ袋に入れるのも立ったまま。膝や腰に負担がかからないことを目指した庭仕事をしています。では、お花の写真ね。ついに、なんかお花らしくなってきたライラックのつぼみ。以前うちにあったのは、白の八重のライラックだったから、だいぶ雰囲気が違います。これは、道路から見たミニ椿。手前に植えたこぼれ種のノースポールが、なんか良い感じになりました。そして、その下には、白のミヤコワスレ。フェンスのすぐ横なので、通る人の目によくとまるみたいです。反対側から見ると、こんな感じ。まだつぼみがいっぱいありますから、これからですね。そして、旦那も「きれいに咲いとーねー。」と感心していた門の横のツツジ。一気に開いてきました。濃いピンク、中くらいのピンク、白に近いピンクと、いろんな色があり、絞りの模様入り、斑点入り、無地など、模様も様々。もう少し咲いたら、また全体を載せますね。
2024.04.11
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季節が動いてきたのを、庭の花で感じています。いろんな春の花、初夏の花たちが、こんにちは。オオツルボ(シラー・ペルビアナ)は、昨年掘り出して分球し、玄関前に分けて植えていたもの。それが、ついに咲き始めましたよ。全部で9本、花茎が伸びています。楽しみ~これは、つい先日買ってきて植えていた花苗。スーパーチュニアのロリポップです。植えたときは、花が一つだけ咲いていましたが、今日見たら、こんなに開いていました。あの大株のボンザマーガレットの横に置いています。花台がなかったので、庭用の木の柵を横にしておいて、その上に載せました。たった一本のボンザマーガレットが、こんなに大株になっていて、凄い!!ピンクと白の芝桜も、いっぱい咲いています。そして、スパラキシスも、今が一番きれいな時かも。リナリアは、勢いがなくなった株は、少しずつ抜いています。スズランも咲き始めているのですが、写真は次ね。大好きな色の、一重のツツジも、こんなに花が増えました。品種名は、調べてもわかりません。そして、西の庭に置いていたミヤコワスレの鉢(プランター)を真ん中の花壇のところに引きずってきましたよ。でっかいプランターなので、とても抱えられませんでした。これからしばらく、青紫の花を楽しみます。それから、これ、わかりますか?地面からは、けっこう高い場所に、フリージアの花が突き出しています。この木はサツキ。まだ花のつぼみも見えないので、黄色の花が咲いているみたい。庭の東側の駐車場から撮りました。左手前の変な形のツツジが、少しずつ開き始めています。真っ赤なのは、久留米ツツジ。ちょうど、庭の真ん中あたりですよ。昔あった池の周りに植えられていたもの。一番奥が八重桜で、その手前にある丸い木はやぶ椿。右側に見える黄色のかたまりは、金芽ツゲで、先日剪定鋏で、形を整えました。まあまあの出来です。(自画自賛)今日は、墨彩画教室に行ったし、買い物にも行きました。その話は次の日記に書きます。今日は夢中になって編み物をしていたため、こんな時間になってしまいました。さ、寝よう!!
2024.04.10
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昨夜、ずーっと雨の音がしていたから、せっかくのお花たちが、ダメになっていないか、気になっていました。でも、外に出てみたら、たいしたことなくて、良かった!!わが家の八重桜は、今一番きれいな時なのかも。まだたくさんのつぼみが残っているけれど、それが赤くて、美しい。道路に出て、常緑樹の落ち葉を拾ったり、フェンス際の草を取ったり。生垣には、庭を覗くことができるように、ところどころ隙間を作っています。この八重桜は、庭の西南の角のところに植えてあるので、枝が道路にはみ出さないように、伐ってもらっています。ライラックの若葉が伸びて、だんだんと樹木らしくなってきました。寒い地方が好きな樹木だけど、昨年の猛暑を乗り切って花芽をつけたのだから、たぶんもう、大丈夫!!これは、昨年伐って、ひこばえを伸ばしたサルスベリ。昨年少しだけ花をつけたけど、どうかなぁ・・・と思っていました。たくさん芽吹いているので、また成長しそうですね。これは、オレンジ系のツツジ。花盛りになってきました。オレンジや朱色の花はあまり好きではないのだけれど、これは、少しピンクも交じっているので、ま、いっかー。これは、こぼれ種から育った寄せ植えの鉢。これから先、ノースポールが大きくなりすぎるかも。そしたら、抜いて、別の場所に移すかな。昨日咲いた「ミニ椿エリナ」も、雨の中、無事でした。そうそう、フリージアの上にナミアゲハが止まったので、写真を撮ったのだけど、私が少しずつ移動していっても、全然逃げなくて、結局、33枚撮りながら50cmくらいの距離になって、ようやく飛びました。初めて見かけたのは、昨日。今日もやってきたので、写真を撮りました。まだ鱗粉もきれいです。体と翅の内側は、細い毛がびっしり、もっふもふ。そして、翅の模様の鱗粉も、美しい・・・よく見ると、青や紫が交じっています。また、育てたくなりました。ナミちゃんとミナちゃんの子孫は、まだ生き残っているかなぁ。これは、2018年の夏に育てたナミアゲハの「ナミちゃん」そして、こちらが、2019年に育てた「ミナちゃん」当時、西の庭には山椒の木が植えてあったので、卵の産み付けられた葉っぱごととってきて、私の部屋で育てた「ナミちゃん」と「ミナちゃん」です。今はもう、山椒の木がない(母が切った)ので、卵を見つけにくいかも。甘夏の木には、きっとナミアゲハの幼虫がいると思いますが、木が大きすぎて、探せないよ~キアゲハの幼虫は、鉢植えのパセリにいっぱいいるんだけどね、なんか、育てる気にならない。
2024.04.09
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今日は、コンサート後の初めての練習日。ちょっと、一段落したので、新しい楽譜を持ってこられていました。次のコンサートの曲ではなくて、その後の曲をどうするか、考えるためです。歌ってみたのは、「犬のおまわりさん」と「赤い靴」どちらもすぐに、三部合唱できましたよ。両方とも童謡だったので、ちょっと物足りない感じ。ピアノの先生から、先日のコンサートの時の記念写真を頂きました。最後のみんなそろっての写真と、私たちが歌っているときの写真。歌っているところの動画も、LINEで送られてきたので、見ることができました。やっぱり、発表の場所があると、励みになりますね。さて、今日もまたなんか小雨。だけど嬉しいことがありました。ついに、ミニ椿「エリナ」が咲いていたんです。 毎日毎日つぼみが膨らんでいくのを見ていたから、本当に嬉しかった!!正面から見ると、こんな感じ。(写真の中、掘っぺ となっているのはほっぺです。)ぱっと見、三枚花びらに見えますが、ちゃんと、後ろにあと二枚隠れています。うしろのつぼみに、赤いほっぺのように見えているのが、そうです。これから、どんどん咲いてくるでしょう。うれしい。それから、もう一つ、この花も咲いていました。姫ウツギです。この花も、とっても小さくて、ミニ椿と同じくらいかも。花数が多いので、けっこう見事です。八重桜は、このくらいになりました。今日も、通りがかりの人から「きれいですねー。」と声をかけられましたよ。他にも、ツツジや椿がたくさん咲いているので、それにも感心されてしまった!!せっかくだから、「こぼれ咲き フィオリーナ」を道路から見える場所に持ってきました。迫力満点です。そうそう、昨日ごねあさんへのコメントに書いた「立浪草」はこれです。色が、とっても綺麗。だけど、あまりにも生命力が強いものだから、大事にしよう、という気持ちより、増やさないようにしよう、という気持ちになってしまう。形は、とっても面白いのですけどね。それから、昨日紹介したシャークトングの別の角度からの写真。先端が、まっすぐではなくて、丸くなっています。だから、相当小さな物でもつまむことができるんですよね。地面にへばりついているような小さなイネ科の雑草でも、見事につまんでエイヤッ!!お気に入りの道具です。農機具で有名な高儀(タカギ)の製品です。小さなゴミでも拾える、というトングだけど、私は草取りに使用。それから、最近庭でよく見るカエル君。最初、形や大きさから、アマガエル?? と思ったけれど、なんか白っぽい。写真に撮って調べよう…と、何枚も撮りました。写真で見ると、足や手にスジが入っていて、背中にも模様があります。アルビノのカエルなのではなく、潜んでいる場所の影響とか、ストレスの具合とかで、アマガエルが、白っぽくなることはよくあるらしい。なんか、とっても不思議でした。最後に、昨日作った物ね。ここの窓は、五月くらいから、秋くらいまでは、たいてい網戸にしています。今までは、大木が視界を遮っていたので、気にせず、空や、下の方を眺めたりしていたの。でも、突然大木がなくなったので、なんか気になって、ついつい、下の庭を見てしまいます。庭の横にはお縁があるから、もし下の家の人がいたなら、目が合ってしまうかも。それは、ちょっと気まずい・・・ということで、100均で買ったあと、使わないままになっていた日よけのショールを半分に切って、棒を通す穴を縫って、下げてみました。安物だから、微妙に曲がっているけれど、ま、いっかー。
2024.04.08
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近所の桜が散り始めたら、我が家の八重桜の出番です。私が20歳のときに、この家に引っ越してきたときは、すでに植えられて大木になっていました。だから、樹齢は60年近いのかもしれません。つぼみがまだたくさん残っていますね。2分咲きくらいかな?前の道路に出て見上げたら、こんな感じ。道行く人たちが、毎年春にはこの八重桜を楽しみにしてくれているみたいです。ソメイヨシノよりも、色が濃いですね。つぼみは、赤に近いピンクです。久留米ツツジが、だいぶ咲いてきました。この赤とピンクのツツジの横には、オレンジのツツジが・・・絞り模様のもの、斑点があるもの、オレンジ一色、ほとんど白に近いもの、いろんな花が入り混じって咲いています。バラも、きれいに開きました。玄関ポーチに置いているこぼれ咲きフィオリーナも、本当にこぼれ咲きになってきましたよ。最近、退職仲間になった小芋さんが、草取りでぎっくり腰になりかけみたいなので、私が使っている草取り道具を紹介します。とにかく、しゃがまないで、楽な姿勢で草を取るのが目的です。うちの庭には、樹木がたくさん生えているので、木の下の地面とか、なかなか手では取ることができません。とても潜り込めない場所もいっぱいあります。それで、基本、遠隔操作できる道具を使っていますよ。緑色のシャークトングは、普通のトングとはちがって、先が曲がって、サメの歯みたいにギザギザになっていますから、草を挟んで、えいっと、抜くことができます。また、落ちているものとか、ちょっと離れたところの物を拾うのも、カンタンです。真ん中の変わった形の物は、押しても切れる、引いても切れる、優れもの。面状にひろがったカタバミとかは、これでイチコロです。切れて取れた地上部分は、シャークトングで拾って、ゴミ袋へ。左側の1.2mほどの高枝伐り鋏は、高枝を伐ることはほとんどありません。地面に突っ込んでシャキーン! と切ってつまみ出すと、地面の中から雑草を切り取って、そのままゴミ袋やチリ取りに入れることができます。西側の庭の、しつこいドクダミとかは、たいていこれでやっつけますよ。春にがんばっておけば、その後生えてくることはありません。地上部をなくすと、光合成できないから、だんだんと減っていくのでしょう。ただ、芝桜とかミヤコワスレの間に出てきているカタバミの葉は、しゃがみこんで、一本ずつ手作業で抜き取っています。椅子をもってきて、座ってやれば楽なのでしょうね。さて、今日は日曜日、大河ドラマの日です。早めに晩ご飯の仕込みをしておこうかな。
2024.04.07
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昨日のお話からね。始まりは、どこからか聞こえてくるブザー音。二階に上がってきてすぐに聞こえたし、ずっと鳴っていたから、(あれ? 冷蔵庫よく閉まっとらんとかいな?)と思いながら、階段を降りかけた。でも、冷蔵庫の警報ブザーは、ピピッ、ピピッ だったよねー。また部屋に戻ったけど、心当たりがない。そのうちブザー音が止まって、(よその家やったとかいな…)と考えていたら、今度は人の話し声と、何か作業しているような音。そして今度は、チェーンソーの音まで聞こえてきた。(なーんだ、どこかで剪定やってるのね)と思いつつ、二階の洗面所の窓をあけたら、びっくり!!なんと、下の家の庭だった!!そっと覗いてみたら、ブルーシートを敷いて、誰かが作業中。下の家のご主人ではない。(車がないもの)時々様子をうかがっていたら、下の枝から順番に切っていました。これ以上は、脚立では危ないと判断されたのか、これで中止でした。夕方帰ってきた旦那に、ご注進。(私)「ねえ、ねえ、今日ね、裏の家のあの木を業者の人が伐りよんしゃったよ。 全部伐るのか、枝だけ切って整えるのかは、わからんけど。」旦那も「ほぉーっ」と喜んで、窓のところに見に行っていました。大きくて視界を遮るだけでなく、地下で根が張って、下水道の管とかいろんなものに突き刺さるんじゃないか、とか、台風の時に、風で倒れるんじゃないか、とかいろいろ心配していたのです。なんせ、こんなに大きいのですよ。下の家は2階建てなのに、その屋根より遥かに高くて、うちの二階の屋根に届いているみたい。いくらなんでも、住宅地の庭に生やすような木ではありません。昨夜は、寝るときに、(私)「明日お父さんが帰ってきたら、裏の木がなくなっとーか、整っとーだけか、 見るのが楽しみやね。」と話しました。さて、朝になって、裏庭に回って、今度は下から眺めてみましたよ。全部伐るのか、整える(剪定)だけか・・・9時半に、車が2台やってきました。高所作業用のかごのついた車です。これなら、全部伐ってくれるやろう・・・期待に胸が膨らみます。しばらくして、ピンポーン女性の作業の人がやってきました。「今日は下の家の剪定をするので、1日中チェーンソーとかの音がして、ご迷惑をおかけします。すみません。」との、ご挨拶でした。(いえいえ、迷惑じゃないですよ。ありがたいです。)という気持ちで受け答えしていました。で、気になっていたことを尋ねてみたら、根元から全部伐ってしまうとのこと。これで安心です。やったー!!(業者さん)「せっかくの立派な木なのに、なくなったら寂しいですね。」なんて言われるので、あいまいに、「そうですねー。」とか返事しましたよ。(私)「時々、上からちょっと覗かせてもらいますね。」と、ちゃんと伝えておいたので、時々見に行きました。11時半から12時半までが、お昼休みだったようです。伐った枝や幹は、少しずつ小さくカットしては、運搬車に積み込んでいく。しばらくして、掃除機みたいな音になったので見に行ったら、もう大木はすっかりなくなって、片づけ中でしたよ。わーい、わーい。向こうの景色が良く見えます。遠くから飛んでくるジェット機も、よく見えそうです。うちが、実家を潰して、この二世帯住宅に建て替えたときには、下の一軒分の土地は、空き地でした。だから、北側は、広々とした景色が見えて、良かったのに、その後しばらくして半分こにしたからか、二軒家が建ち、おまけに、目隠しなのかどうかわからないけれど、庭の端っこ、私の家側に針葉樹を植えられたのが、ぐんぐん成長して、大変なことになっていたの。うちから苦情を言って、伐ってもらったのだったら、ちょっと申し訳ないけど、違うものね。町内会長さんか、隣の家の人、それとも、大きくなりすぎて危険を感じたのか…とにかく、嬉しい!!ただ、大木の上のほうに、つがいの小鳥が巣を作って住んでいた気がするのよね。それが、ちょっと気の毒。まだ卵を産んでなかったのなら良いのだけど。このあたりは、とても木が多いので、いくらでも巣を作る場所はあるはずよ。がんばってね。最後に、昨夜の晩ご飯昨日は、タケノコ3本と、でっかい白菜2玉がお土産でした。それで、急遽、白菜半玉を使ったおかずに変更。タケノコは、あく抜きだけしたので、今夜使います。
2024.04.06
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昨日の午後、一時頃には、もう地面が乾燥したかも、と思い、家の鍵とお茶を入れた水筒、そしてカメラとタオルハンカチだけを持って、花見散歩に出かけました。いつものように、近所の池の横の公園へ。あら、車が止まってる。すると、カメラを持った会社員みたいな人(40歳くらい?)が、ちょうど、もどってきましたよ。挨拶をしたあと、私が毎年ここで桜の写真を撮っていることと、この向こうの学校の裏門と、東側の公園の桜も、毎年きれいだ、という話をしてからお別れしました。公園の中に入ると、思った通り、だいぶ散っています。でも、まだ葉桜というほどではないのと、場所によってはまだ満開状態だから、ま、いっかー。公園の地面は、こんな感じ。舗装されているわけではないので、草が生えています。そこに、花びらが散り積もっていました。桜の木を見上げると、このように、まだまだ美しい。私が写真を撮っていたら、5、6歳くらいの男の子と女の子の二人連れがやってきて、公園のブランコで遊び始めました。写真を撮りながら、出口の方に近づいていくと(男の子)「ね、きれいやけん、写真撮りよーと?」と、尋ねてきました。(私)「うん、そうよ。毎年桜が咲いたらカメラ持って、写真撮りに来(き)よーとよ。」子供たちも、私も、一緒ににっこりしてから、お別れしました。次は、学校の裏門です。春休み中ですが、部活があっているようで、人の声は聞こえてきます。こちらも、桜の花びらがたくさん散っていました。昼過ぎまで待っていたおかげで、地面の雨は乾いているようでしたよ。ここは、門の中に入ると、もっとたくさんの桜が植えてあるのですが、さすがに、中には入りません。昨年、教師らしき人から「中にどうぞ~」と声をかけてもらったけれど、それは、遠慮していました。こんなに散っていますが、桜はまだまだきれいです。咲き始めは、花の中心が黄色ですけれど、咲き進むと、しべのあたりから紅色が滲んできます。今見たら、上の写真の中にも、3個発見しました。実はお花見のもう一つのお楽しみが、これなんです。けっこうな頻度で、4枚花びらの桜が咲いているんです。四つ葉のクローバー探しと同じ気分で、毎年探していますよ。下の写真にも写っていますけど、わかりますか?4枚花びらの桜は、裏側から見ると、ちゃんとガクも4枚です。これは、ずいぶん前に植物園で撮った写真ですが、こんな感じ。この枝は、たまたま4枚花びらの花が固まっていましたね。さて、昨日は、もう一つの公園にも行ったのですが、そちらの桜は本当に、もう葉桜状態だったので、中には入りませんでしたよ。帰り道、いつもと違う道を通ろうとしたら、曇り空だったためか、方角を間違えていたみたいで、あら、行き止まり・・・赤ちゃんを抱いた人が家から出てきたので、道を尋ねたけれど、結局また間違えて、行き止まり・・・しょうがないので、来た道をずーーーーっと戻って、わかる場所から帰りました。いつの間にか、隣の住宅団地に紛れ込んでしまっていたようです。日頃車でしか移動しないし、知っている道しか通らないので、たまに、知らない道を行ってみると、くたびれますね。あら、こんなところに出るのねー、となるかと思ったのに、どなたかの家の門前に出るだけの私道だらけでした。桜見学ツアーのあと、お茶を飲んで一服したあとは、庭の茂りすぎたところをすっきりさせましたよ。そのことについての日記は、この次ね。
2024.04.05
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昨夜もずっと雨が降っていましたが、今朝起きてみると、止んでいました。天気予報通りです。おそるおそる、庭に花たちの様子を見に行きました。リナリアは、背が高いのに茎が細いので、ほとんどが倒れていました。すべてに支柱を立てるわけにはいかないので、固まっているところだけ。道路にサンゴ樹の落ち葉を拾いに行ったら、フレンチラベンダーが咲き始めていてうれしかったけれど、あまりにも茂っていて、可愛そうだったので、剪定しました。ついでに、左側の黄色の「金芽ツゲ」も剪定しましたよ。手前の金魚草や姫ウツギ、ノースポールなども、のびのびできているみたい。フレンチラベンダーの花は、小さな紫色の部分。上の羽みたいなところは、苞(ほう)です。そうそう、道路からライラックの芽は、これだけ見えていました。花が咲いたら、フェンス越しに、道路からも見えると思います。門を入ったところの大好きなピンクのツツジが、ちらほら、咲いてきましたが、まだまだこれからですね。下の写真のツツジは、場所が悪いのか、毎年少ししか花をつけませんでした。でも、今年は、少しは多いような気がする。一番目立つ、庭の中央の久留米ツツジは、南側がだいぶ咲いてきました。家の方から見える側は、まだつぼみだらけです。ブルーベリーの花は、去年より少ないですが、そんなにジャムを食べないとわかったので、ちょうど良いかも。今年は、酸っぱくても生で食べようかな・・・光源氏椿は、なんか、スズメによく狙われるみたいで、今朝も一つ花が落ちていました。咲き終わったものでなく、これから、という花が落ちていたりするので、「やめてよね!!」と、言いたいです。この鉢は、昨年の工事の時に放置していらい、ずっとやぶ椿の下に置いてあったのですが、花のつぼみがいっぱいついてきたので、格上げして、花台に載せました。このノースポールは、私が花苗を買ってきて植えてから、4代目くらいかな?金魚草は、去年の花のタネが落ちて、そのまま芽が出て、成長したもの。とってもお得でした。では、最後に昨夜の晩ご飯。このブリの煮つけにも、「あまかっちゃん」を使いました。だから、砂糖は入れていません。煮汁がなんかもったいなかったので、厚揚げをその汁で煮て、もうひと品にしました。旦那が、「この葉っぱは何かいな?」と尋ねたので、春菊だと教えたら、美味しい、美味しいと、喜んで食べていました。私は例によって、今朝、味噌汁の残りにそうめんを投入してにゅうめんにして頂きましたよ。厚揚げの残りも食べて、美味しかったです。さて、このあと、カメラを持って近所にお花見に行ってきましょう。
2024.04.04
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昨夜は、土砂降りでした。朝、明るくなってからは、雨の音が聞こえない・・・あら、止んだのかな?と、庭に出てみましたよ。最初に撮った写真は、薄暗いせいかピンボケが多く、もう一度出直しました。だから、どれもフラッシュを焚いています。常緑の植物も、若葉の季節です。ここは、白玉椿の下ですから、よく椿の花が落ちているのですけれど、なんか、ほとんど傷んでいない花。ひょっとしたら、スズメがつついて落としたのかもしれません。道路に出て、サンゴ樹の落ちた葉を拾いました。あら、今突然強い風が吹いてきましたよ。アザレアの花が開いてきました。青紫の花が多いですが、ここだけは、ピンクと白のミヤコワスレが咲いています。びしょびしょのバラのつぼみ。近所の桜を、まだ見に行っていなかったので、この風雨で散らないでほしいです。また降ってきたけど、大丈夫か・・・これは、オダマキ。珍しく、保存しておいたタネを思い出して蒔いたばらまいたので、今年はたくさん咲いています。そうそう、花壇に、えらくいっぱいフリージアの芽が出ているなぁ、と思っていたら、花芽がついて、わかりました。スパラキシスです。(和名水仙アヤメ)つぼみは、こんな色ですが、咲く花は白です。この茶色の薄皮はガクで、これが裂けて花の本体が出てきます。スパラキシスと言う名前は、ギリシア語の「sparasein(裂ける)」からきているそうです。植物に命名する人は、その植物の特性とか見かけとかをよく観察してつけているのですね。では最後に、昨夜作った冷凍ごぼうのお料理ね。業務スーパーで買って、いつも冷凍庫に入っているもので、さっと湯通ししてあるらしいです。前回使った残りなので、たぶん300グラムくらい。半額で買ってきていた牛肉と合わせて作りました。輪切り唐辛子を入れて、きんぴらにするレシピでしたが、私はおろし生姜を入れて、甘口醤油「あまかっちゃん」を少し追加。私好みの味にできましたよ。さっきも、朝ごはんに頂きました。あらー、外は大粒の雨です。困ったなぁ。桜が散ってしまいそう・・・
2024.04.03
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このところ、どんどん庭の花が咲いて嬉しくてしょうがないので、居間に置いているノートパソコンの壁紙も、替えました。(それまでは、ずっと買ったときのままにしていた)ノートパソコンを開いただけで、ワクワク。今日は、庭に出る前に、月琴の撮影をしました。これです。はるか昔、1978年の「日中友好通商条約」が締結されたとき、私たちは上海にいたのですが、その時に購入した物。一緒に、簡譜という数字で書かれた楽譜も買ったので、それを見ながら、この月琴で伴奏して、歌の練習をしたんですよ。買った本の中で、どれが有名か、通訳の人に尋ねて選び、歌う時の発音も、一つひとつ直してもらって、バッチリ。帰りの船の中のパーティーの時に歌ったよ~。行きも帰りも、豪華客船で、それぞれ二泊三日かかりました。博多港発で、天津港着。天津から北京まではたぶん汽車。帰りは上海発の予定だったけど、なんと、八月末だったので台風がやってきて、出発が伸びた・・・三日くらいなんかおまけの見学とか催し物があって、ようやく出発し、無事、二泊三日で博多港に戻ってきました。(関東方面からの参加者は、そこから各自で帰宅。私は近かった)日中友好条約締結後初めての、日本からの友好ツアーで、350人ほどの団体でした。みんなは端渓の硯とか買っているのに、私は楽器。荷物になるけど、これはお土産品だからか、とっても軽かった。表面仕上げも雑だったので、自分でガラス繊維入りの光沢剤を塗っています。二階の納戸の探索をしていて、奥の方に入れているのを発見しました。二階には、2m×2mのウォークイン納戸が二つあるので、いろいろ詰め込んでいて、奥の方はわからなくなってしまっています。なんとかしようと頑張っていますが、まだ途中です。では、庭の写真ね。赤の久留米ツツジが、どんどん開いてきています。そのうち、真っ赤な枕みたいになりますよ。そして、野菜のヘタ、芯を植えたあとのお花た葉を食べる予定も、タネを採る予定もなく、花だけを楽しんでいます。これは、背が低い品種のチューリップ(原種)。植えっぱなしです。この間植えたオステオスペルマムのマスカレード。最初の二つの花は散ってしまったけれど、次々に咲いてくれています。では、いろんな場所に生えているフリージア。この他にも、西の庭や、乙女椿の下にも、いっぱい咲いていますよ。これ、絶対、落ちたタネで増えていますよね。こんな場所に球根を植えてないもの!!そして、これ。こんな感じに、庭のいろんな場所にユリの芽が伸びてきています。南西部分には、鹿の子ユリ。花壇の真ん中あたりには、カサブランカ系のユリ。その周囲には、テッポウユリたち、そして、西の庭には鬼百合。昨年は、ためしに数えたら120本くらい芽が出ていたけれど、今年はまだ数えていません。どこまで数えたか、わからなくなるしね。品種によって、咲く時期が少しずれるのがありがたいです。
2024.04.02
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そろそろ春の花たちがたくさん咲いてきたので、庭中に生えていたハナニラを根元から切り取りました。球根植物が多いうちの庭は、冬には地上部がなくて、ちょっと寂しい。それで、「枯れ木も山の賑わい」ではないですが、「ハナニラも庭の賑わい」ということで、これまで放置していました。でも、今度はせっかく咲きだした他の花が目立たないので、思い切って、切り取って、撤去。高枝切りハサミの短いやつを愛用しているので、それを使って、ハナニラの茂みをまとめてカットし、そのままつまんでゴミ袋へ。しゃがまなくて良いので、ラクチンです。リナリアもやたら生えているのだけれど、これは色が大好きだから、バラの根元以外はそのままにしています。母が植えていた原種のチューリップも咲き始めました。敷地内のあちこちで、フリージアも咲きだしました。これは、こぼれ種で勝手に増えるアリアケスミレ。以前は肥後スミレの方が多かったのに、最近は、有明スミレの方が多くなった気がします。この間植えた花苗も、ちゃんと育っています。マスカレードは、やっぱり色の変化が妖しくていいなぁ。大好きな乙女椿も、次々に咲いています。では、咲くのを楽しみに待っているつぼみを少し。普通の桜よりもピンクが濃い八重桜ですが、つぼみはさらに濃くて、ほとんど真っ赤。これは、ちらほら咲いてきた久留米ツツジ。うちにはミヤマキリシマも植えてあったのだけど、生垣で日陰になりがちな場所だったので、一昨年ついに枯れてしまいました。枯れた根を引っこ抜いて、今ではミニ椿を植えているので、また苗を買うとしても、鉢植えになりますね。楽しみに待っているつぼみだけど、今のところちょっと不気味なのはこれ。もう少し大きくなったら、花のつぼみに見えるのでしょうけれど・・・・では、昨日食べたタケノコの煮物冷蔵庫に常備してあるのは豚肉の薄切り。冷凍庫にも、少し入っています。この次は、鶏肉と一緒に煮て食べたいですね。
2024.04.01
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