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先日届いた花柄の布を使って、昨夜ワンピースを縫いました。と言っても、よそに着ていくような物ではなくて、自宅用です。全体は、これ。大きな花柄だから、ムームーみたいですね。家で着ているワンピースから、型を取りました。(型紙は作らないまま)襟ぐりは、バイヤステープを使って始末したので、最後は千鳥掛け。これに一番時間がかかりました。私が実際に着ると、袖付けはしていないけれど、ちょうど半袖くらいになります。(一つ上の写真と模様が違う!! と思ったら、鏡に写っているので反転していました)残った布は、これだけ。ぎりぎりでした。もう1枚の白地の花柄の布は、140cmしかなかったので、ワンピースではなく、チュニックにしようと思います。今朝は、6時前から庭に出たけれど、本当に真ん中の花壇は草ぼーぼーでも、草取りよりもさきに、水やりをしましたよ。そしたらね、お気に入りのランタナ・レッドローズにハンターが。私の姿は、どんな風に見えているのでしょう。しきりに、私を攻撃しようとしていたような。でも、向こうを向いたときに見えました。背中に何か小さな虫が乗っています。水やりの続きをしたあと、また見たら、背中からは降りていました。こんなに近くにいるのに、カマキリには見えないのかな?それとも、カメムシは食べないのかな。では、最後に今朝食べた朝ごはんね。2割引きで買ってきた「寄せ豆腐」を食べたので、ご飯は無し。手羽元と手羽先を煮た物は、とっても美味しかったですよ~。ぽろぽろ身が外れるのは、食べやすくて良かった。ゴーヤは、昨日また旦那が3本買ってきてくれたので、使いました。この夏、もう何本目かなぁ。
2024.07.31
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今日も、朝からかんかん照り。まあ、モミジアオイは、元気に咲いているけどね。モミジアオイの足元は、夏草でえらいことになっています。昨年は、そんなにいっぱい生えてなかったよねー、と考えていたら、思い出しました。昨年は、私の手術が続いた年で、7月初めには子宮がんで全摘手術をし、8月は、両方の乳がんで、全摘手術ををしたのでした。だから、夏の雑草抜きを諦めていたの。特に、8月の乳がん手術後は、前傾姿勢になったり、汗をかいたりすることを避けていたからね。夏の雑草たちは、ここぞとばかりに、たくさんのタネをまいてくれていたのでしょう。だから、今年の夏草は、凄いです。これは、わかりやすい場所ね。トレニアとコニシキソウとコミカンソウ。あとはカヤツリグサもいっぱい生えているけれど、カヤツリグサは、よく目立つから、スポッと抜いています。あとの、トレニアはせっかくだから、花を咲かせたいし、その間に生えているコニシキソウは、地べたにべったりだから、目立たない、といえば目立たない。コミカンソウも、実は可愛いので、ちょっとためらってしまう。うーむ。コニシキソウは、葉っぱの中央が、少しだけ色づいているのでわかります。で、葉っぱの付け根には、小さな花と実がくっついている。絶対に抜かないといけない、というわけじゃないけどね、なんかすっきりしない。あとは、コミカンソウ。別のカメラでも撮ってみました。花からは、いつも蜜が出ているので、主にアリがやってきて、受粉の手助け。すると、小さなミカンみたいな実がたくさんできて、たくさん落ちて、来年また、たくさん芽が出ます。可愛いんだけどねー。どうしよう。では、ランタナです。よく見ると、花びらの中央に、少し濃い黄色の筋があります。黄色の花は、どうでしょう。筋はないけれど、ほんの少しだけ、中央が濃いような・・・レッドローズ最後に、昨日コーラスの帰りに寄ったスーパーで買ってきたお豆腐。以前は、確か黒ゴマ豆腐のクロリンもあったと思うんだけど、最近は、もうひとつのスーパーでも、この三種類です。今日はもう、買い物には出かけません。暑いもんね。
2024.07.30
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今日はコーラスに行く日だったので、いつもよりちょっと早く庭に出ました。まだ、朝日がうんと下の方にある頃です。そしたら、少しは涼しかったよ。コーラスの人たちも、「なんか今朝は、少し涼しかったねー。」と言っていたから、間違いない。この季節は、なんと言っても、水やりが一番大事な作業です。水やりをしながら写真を撮りました。どんどん成長しているランタナ・レッドローズ。本当に良い色で、嬉しいです。斑入りのランタナたちも、ちょっと涼し気でいいですね。そうそう、うちの前の道路に面しているんだけど、上の家の石垣(?)に、ランタナが生えていたんですよ。壁の途中なのに、立派に育っていたけど、今朝みたら、こんなになっていました。あまりにも茂っていたから、上の家の奥さんが切ったのかな?でも、根も茎もまだ残っているから、すぐに復活しそうですね。短く短く切り詰めていたスーパーチュニアも、この暑さの中、花数を増やしてくれました。ふと見ると、フレンチラベンダーの茎に、シジミチョウがとまっていましたよ。この蝶は、外来種なのですが、日本に昔から住んでいるクロツバメシジミと交雑してしまうおそれがあるからと、駆除されている種なんですよ。多肉植物の皮の中に潜り込んで、中の緑色のところを食べてしまいます。食べられたあとの葉は、透明な風船みたい。玄関ポーチの横に、マルバマンネングサが生えているので、たぶんそこで育って羽化したのでしょうね。それから、水やりのついでに、安曇野の葉にも水をまいていたら、いきなり、ぽとっと、クマゼミが落ちてきました。そして、ゆっくりと歩いていました。もう飛ぶ元気はないようでしたが、すぐに死んでしまいそうな感じもしなかった。卵は産んだのかな?安曇野から落ちてきたけど、まさか、安曇野の茎に産卵してないよね。ちょっと心配になりました。ここ数日、庭のあちこちにセミが落ちています。オスが多いみたいでしたが、ついに、今日はメスが落ちるのを見たわけです。クマゼミの季節が終わるのかなぁ。では、昨日の晩御飯。安売りだったレトルトカレーを使った、手抜き晩御飯でした。レンチンピーマンと塩もみサニーレタスは、玉ねぎ・生姜風味ドレッシングで和えています。けっこう美味しかったですよ。おからは、残り物です。最後に、実験的に作ってみた「七宝まり」です。普通の半円型紙で作る七宝まりが、なんか貧相に見えたので、自力で、太っちょまりの型紙を作ってみました。すると、ひとまわり大きく出来上がりました。ちょっとの違いかな? と思っていたけれど、けっこう差がつきましたね。なんか可愛い雰囲気になったので、あと何個か作ることにしました。使った布は、木綿の無地と、紅型模様の柄布です。ちりめんで作るよりも、うんと楽ですよ。
2024.07.29
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今日も暑い(熱い)けど、なんか慣れてきたかもしれません。手洗い場の温度計が34.5℃になっていても、割と冷静に、「あぁ、温度が高いねー。」とつぶやくくらい。溜息は出ない。それでも、庭に出るときは、ちゃんと準備しています。35℃を越すと、蚊も動けなくなって、血を吸う意欲がなくなるらしいから、気をつけるのはブヨだけ。先日、ネックファンの充電が切れたあとも外にいたら、首元がちくっとして、あとが腫れてきました。芯もあるような感じですから、これはブヨだったのですね。それで、ネックファンが切れたら、すぐに部屋に戻ることに決めました。使っているのは、これです。昨年までは、胸にぶら下げるタイプのファンでブヨを吹き飛ばしていたのですが、今年は、これを使っています。風だけにもできるけれど、当然、ひんやりモードで使っています。そして、角度が変えられるので、顔にしっかり風が当たるように調整しています。Amazonで見ると、本当にいろんな種類が出ていますねー。どれが一番良いか試すわけにはいかないので、この夏は、これを使います。庭に出て、まずは水やり。けっこう花が咲いているからか、シジミチョウとか黒い大きなアゲハ、そして、トンボなんかもよくやってきます。で、水やりのあとは、とっとと家に戻りました。そして、写真を取り込んで、さて、ブログの準備をしようかと思ったら、Amazonの注文履歴に、お届け物が届いたお知らせがありました。すぐに玄関に出てみたら、これでした。チャイムはならなかったよねー。配達の人も暑いから、さっさと置き配にして次の配達に行ったのでしょう。届いた品物は、これです。幅が30cmのアルミホイルで、フライパンに敷いて使う物。セラミック加工のフライパンはまだ新しいから、全然くっつかないのだけど、こちらの、テフロン加工のフライパンは、油を敷かないとくっつくようになってきた。そろそろ買い替えるか、それとも、もう一つセラミック加工フライパンを買おうか。ちょっと考えていたけれど、ひとまず、このアルミホイルを使ってみることにしました。これまでも、いろんなアルミホイルを買って使っていたけれど、オーブントースターで使うことがほとんど。あとは、落とし蓋替わりに使うくらいかな。今日届いたのは幅が30cmだから、4人分の食材を揚げ焼きしたりするのにも、大丈夫かもしれません。まあ、やってみましょう。最後に、今回作った「七宝まり」です。大きいまり5個は、ふっくらにできる型紙だったので、なんか、ムチムチしている雰囲気ですね。この間の残り布の「猫ちゃん青海波」も、いい感じです。さて、昨日から今日にかけて、U-NEXTの映画を観ていましたよ。「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」です。1980年の7月6日が運命の決勝戦。ひょっとしたら、私も見ていたのかもしれません。映画では、二人の生い立ちとか、周りの人たちとの関係性、心の中の葛藤とかが中心に描かれていました。試合そのものは、やっぱり本物の方が凄かったのではないかと思います。ひょっとしてyoutubeにあるのではないか、と探したら、ありましたよ。試合全部の様子の動画と、短くまとめた動画。 短い方をのせておきましょう。 youtubeより「1980 ウインブルドン決勝 ボルグ対マッケンロー」3時間55分という長い試合を26分弱の動画にしてあるので、見やすいかも。このあと見てみます。結果は、この時はボルグが勝って、5年連続優勝、マッケンローは2位。次の年、今度はマッケンローが勝って優勝。そして、その2年後の1983年1月には、ボルグが突然の引退。まだ、26歳だったそうですよ。マッケンローの方は、1992年に現役引退。33歳だったそうです。先日見ていたドラマ「CSIニューヨーク」に、マッケンロー本人と、そのそっくりさんで犯人、の二役をやっていたので、びっくりしました。
2024.07.28
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朝、パソコンを開いたらいつものようにヤフーニュースが出てくる。すると、「聖火 ジダン氏→ナダル豪華リレー」という項目が・・・パリオリンピックのことだろう、と思ったけれど、スポーツ好きの人には申し訳ない。ジダンもナダルも、人の名前だろうということはわかったが、あとは不明。頭の中には「ジダン→示談」の文字と、「ナダル→ナセル・・・為せばなる ナセルはアラブの大統領」という言葉が浮かんでいました。あとで調べたら、ジダンって、サッカーの選手らしいし、ナダルは、テニスの選手だった人なのね。カール・ルイスとかナディア・コマネチなら、知っていますよ。でも、ジダン、ナダルって、そんなに有名な人なんだろうかと不思議でした。サッカー選手で知っている人は、マラドーナとかベッカムくらい。テニスで知っているのは、ボルグとマッケンローくらい。試合中の出来事とか、面白かった。最近見た「CSIニューヨーク」に、マッケンローさんが出ていて、本人役と、そっくりさん役をやっているのを見て、びっくりしました。俳優もされていたんですね。ついでに、ちょっと調べていたら、なんと二人の映画がありました。「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」ドキュメンタリー映画ではなくて、俳優さんが演じている映画で、1980年のウインブルドン決勝を中心に、二人の人間としての触れ合いが描かれているようです。契約しているU-NEXTで、見られるようでしたので、最初の方だけ、見たところ。ブログを更新してから、ゆっくり見ましょう。レビューでは、とても良い映画らしい。楽しみです。というわけで、今日の話に戻りますよ。今朝は、オリンピックのニュース項目から脱線したおかげで、庭に出るのが遅くなってしまいました。外は、もうカンカン照り。あまりに暑いので、水やりだけはなんとか済ませて、草も取ろうかと思ったけれど、今日は中止。玄関ポーチのところに花台を置いているので、最近は、ここに水筒を置いています。いつも使っているデジカメと一緒にパチリ。この写真は、ポケットに入れている方の小さなデジカメで撮りました。郵便受けに、私宛の小包が入っていたので、それものせています。普段の配達で、置き配になったものは、ここに置いてあります。本当は、母が玄関ポーチの階段を降りるときのための手すりとして買ったけど、あまり使わないうちに、入院してしまいました。でも、無駄にはならなくて、良かったです。で、届いた荷物を開けたら、これでした。まさに、私好みの布地です。現物を見ないまま、ネットで注文していたもの。一枚でも、透けないので、夏の部屋着を作りましょうか。端切れも、いろんな物に利用できそうだし、楽しみ。では、今日の私の朝ごはんです。(旦那も息子たちも、晩御飯以外は自分で食べている)実は、納豆卵かけご飯が大好物の私。納豆を混ぜくって、泡だらけになったのは好きではないので、こんな風にご飯にのせて、さっとまぜただけで食べますよ。納豆は、単品でも小腹が空いたときに食べるくらい好き。そのままゴミに捨てると匂うので、必ず洗っています。タレとかが入っていた小袋も水で洗って、プラゴミに入れています。今日おまけに食べた豆乳豆腐の「プルリン」も、美味しかったぁ~ゆず入りのタレが、最高なんです。では最後に、昨日の晩御飯残り物オンパレードでした。おからの炒り煮も、レンチンオクラのドレッシング和えも、午前中に作っていたものだから、なんか残り物っぽい。キンピラと、味噌炒め煮は、本当に残り物。でも、美味しかったみたいです。では、ボルグとマッケンローの映画の続きをみます。
2024.07.27
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雨がずっと続いていた時に、西の庭は草だらけになっていた。でも、その後今度は暑すぎて、草取りの意欲がいま一つで・・・今日は、ついに草刈りをすることにしましたよ。充電済だった電動バリカンに取っ手をつけて、立ったままの草刈り。昨日見たyoutube動画で、草を引っこ抜くとあまりよくない、と言っていたので、地上部刈り取りを中心に作業しましたよ。抜きやすい草を根ごと引っこ抜いてしまうと、・その周りに残っている雑草のタネに日があたり、すぐに発芽する、・根の周りにあった微生物が失われてしまい、土が固くなる、・固くなった土に生えてくる雑草は、さらに手ごわい草が多く、とても大変。などの理由でした。めやすとしては、膝上まで茂っているような草は引っこ抜き、ひざ下くらいの草は、地上部を刈り取るだけでいいんだって。我が家の場合は、膝上まで来るような草はありません。なら、電動バリカンで草刈しよう、と張り切って、充電した分が終わるまで草を刈りました。昨日の夕方に、えらく雷が鳴っていたけれど、雨はそんなに降っていなかったようなので、草刈のあと、やっぱり水やりをすることにしましたよ。そして見つけた!! 我が家のアサシン、強い味方です。カマキリ君が、こちらを見ているように感じるのは、小さな眼玉がこちらを向いている、というわけではなくて、たくさんある円柱状の複眼のうち、たまたまこちらを向いている一個の複眼の底が黒く見えているだけ、なのだそうです。この黒い点を偽瞳孔(ぎどうこう)というらしいですよ。つまり、どの方向から見ても、たまたまこちら向きになっている個眼の底が黒く見えるから、こちらを見ているように感じる、ということです。これは、トンボやバッタでも同じ。写真に撮ると、まるでこちらを見ているような黒い小さな点が見える。それも、偽瞳孔なんですね。これは、以前HB-101のおかげで復活したランタナ・斑入りイエローです。この蒸し暑さの中でも、どんどん成長中。葉の陰には、なんと、今でもビオラが咲いています。では、昨日の旦那のお土産ね。なんか、ころんと太いゴーヤが二本。すでに買ってきていた肉とか入っていないコロッケを焼いて、晩ご飯にしましたよ。3個で100円ですが、みんな大好き。これを美味しく焼き戻すためにノンフライヤーを買った、ようなものです。他にも、お惣菜のから揚げとかかき揚げも、このようにして焼くと、余分な油が網を抜けて、下に敷いている専用紙に落ちて、さっぱり風味。紙はそのあと捨てるので、ノンフライヤーの下の中底みたいなのも汚れない。油が出そうにないものは、網を使わないで焼きますよ。そして、今朝作ったのが、これ。おからの炒り煮です。本当は、昨日の夕食に作る予定で買ってきていたけれど、旦那のお土産のゴーヤを先に使いました。おからの消費期限は、7月26日だもの。朝のうちに作りました。豚ミンチと糸コンニャクを炒めて、味をつけたところにおからを投入し、水気がある程度飛ぶまで、練って練って、炒って、炒って。できたところで、仕上げにネギを入れました。その都度ネギを買ってきて刻んでもいいのだけど、すぐに忘れてしまうし、ちょっと面倒なので、冷凍ネギを常備しています。(生ネギと、冷凍ネギ、そんなに価格が違わないし。)というわけで、さっき食べた私の朝ごはんはこれ。オクラも、昨日買ってきて使いそこねていたので、レンチンで作りました。残りは、冷蔵庫へ。今夜のひと品になりますよ。おからの炒り煮も大量にできたので、晩御飯の準備はラクチンです。
2024.07.26
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昨日は、墨彩画教室でした。あんまり暑いので、庭仕事を終えてシャワーを浴びるまで、そのことを忘れていたの。でも、大丈夫!! 午後からだし、お土産もちゃんと用意していたからね。十分に間に合いましたよ。8月の一回目の講座は、お盆前になるので、別日になっていて、次回はもう、8月末。ということで、今回の課題は「残暑見舞い」でしたよ。・朝顔・脱いだ下駄と蚊取り線香・芋の葉・草にとまっているバッタ・浴衣の女性の足元・浴衣姿用の手提げ、下駄、扇子・美味しそうな水蜜桃私の課題は、子供が脱ぎ散らかした下駄と、蚊取り線香と落ちた蚊カラーコピーのお手本には、「残暑おみまい申しあげます」と書かれていたけれど、私は「暑中お見舞い」にしました。蚊取り線香は、もっと詰まっている気がするけれど、そこは絵だからね。この暑い中、せっかく外出しているので、帰りにスーパーに寄りました。すると、まあ、うなぎコーナーができていて、うなぎだらけ。私はウナギは食べないので、その横にあったイワシを買いました。電気圧力鍋の自動メニューについているからね。細かい設定をしなくても自動で出来上がります。レシピ番号23にして、スイッチを入れたら、そのまま二階へ上がりました。火のそばにいなくて良い、というのは、本当に嬉しい。焦げ付くこともないしね。そして、晩御飯の少し前に、今度は焼きナスを作りました。ノンフライヤーでの焼きナス作りにも、だいぶ慣れてきましたよ。粗熱がとれるまで待ちきれず、片方はトングではさみ、えいやぁっと皮をむきました。イワシは、先に一尾だけ試食してみました。小骨は全く問題ないし、真ん中の背骨や尻尾も、大丈夫。食べられます。旦那は生姜が好きなので、昨日漬けたばかりの生姜の甘酢漬けを取り出して、イワシの上に飾りました。それも、美味しかった。旦那のお替わり用に、残りのイワシを小皿に入れて置いていたら、それもまた、食べていました。(二尾残り)良かったです。では、朝のうちに撮った庭の様子ね。今日はかんかん照りだけど、夏水仙の周りだけは、なんだか涼し気 草の中 抜きそうになった 夏水仙 ピンクと青の 花びら揺れる今日もクマゼミが気になりました。オスとメスが近くにとまっていて、カップルができるかも・・・と思ったけれど、こんな暑いときに眺める気にはならず・・・ぐっと寄って、撮りました。(これは、現在一階のノートパソコンの壁紙)おでこの単眼は、クマゼミの場合、赤く写らないんですね。水やりをしていたら、足元をハンミョウが移動していきます。オスもメスも見かけましたよ。そして、今回頑張って撮ったのは、これ。まだ若い女郎蜘蛛の巣です。ジョロウグモの巣は、三段になっているということなので、それがわかるように、撮りたかったの。これで、どうでしょう。割と近くに、三枚張られた巣。一つは、他の敵からやられないように、身を守るためのバリア。真ん中が、ベタベタして虫を捕えて食べるための餌場。そして、もう一枚が、食べかすとか脱皮した皮などのゴミを捨てる場所。ということのようです。面白いですね。それにしても、外は暑そう。でも、母の施設まで洗濯物を取りに行かないと!!洗濯といえば、今、洗濯は二つに分けてやっています。シーツとか毛布などの大物、母の着替えなどは、日中に洗濯するので、一階の洗濯機を使って脱水までやって、急ぐものは、ガス衣類乾燥機の「乾太くん」を使って乾燥。急がない物は、部屋干ししています。みんなの着替えなどは、二階のドラム式洗濯乾燥機で、一気に洗濯と乾燥まで。最近は、旦那が妙に早く(5時前)帰ってくるので、最後に帰宅する次男坊が自分の洗濯物まで入れて、スイッチオン。以前は、旦那が最後だったので、旦那がスイッチを入れていました。自動で洗剤も投入されるので、ドアを閉めて、スイッチを押すだけです。シワシワにしたくないカッターシャツとか私の木綿の服は、夕食後の乾燥のときに、私が先に取り出してハンガーにかけていますよ。そして旦那が、寝る前の夜の8時半くらいには乾燥まで終わっているので、旦那がみんなの洗濯物を取り出して、持ち主ごとに分けて畳んでおいてくれます。みんなは、それを自分の衣類置き場にしまって、おしまい。夜のうちに、その日使った汗まみれの物をきれいに洗濯乾燥できるので、翌日もっていく衣類(バスタオルとかも)を夜のうちにバッグに入れているようです。だから、私は旦那がどんな物を持っていっているのか、よく知りません。以前から旦那は、自分の衣類とか用具類は、すべて自分のお金で買っていたからね、全部でどれだけあるのか、どんな物があるのか、私にはよくわからない。逆に、私の衣類とか趣味に使う物などは、すべて私のお金で買っているので、旦那は、何も知らないと思います。息子たちも、自分の衣類は、自分のお金で買っていますからねー。どんな物がどれくらいあるのか、不明。洗濯物をたたんでくれている旦那が、一番よくわかっているのかも。
2024.07.25
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今朝は、玄関を開けると地面が濡れていて、ラッキー!!水やりしなくて良さそうです。というわけで、いつもよりのんびりムードで庭めぐり。曇っていて、暑くなかったしね。シワシワシワシワ・・・・とうるさいクマゼミの中に、静かなアブラゼミを3匹みつけました。暗い場所だったので、フラッシュを焚いたら、単眼が赤く光っていました。八重桜の木は、セミたちに大人気。スズメか、と思えるくらいの迫力で、あっち行ったり、こっちに飛んできたり。あ、メスがいる、と見ていたら、そばにいたオスがゆっくりと近づいてきましたよ。おっ、迫っているんだねー、と見ていたら、なんか、カップル成立のようです。この並んだ姿勢のまま、オスが何度もメスの肩に手を置いて、トントン、トントン、と合図しているみたいでした。足元を気にしながら、場所を変えながら、何枚も写真を撮りました。この角度で見ると、メスの背中は、とっても広くて逞しいです。ずーっとくっついたままなので、他の花も見ていたのだけど、もう離れたかな? と見てみると、まだくっついています。よく見ると、横からもう一匹のオスが!!なんか、お腹の先が長いぞ!!と見ていると、その長く伸びたところがいろいろ動いていました。あとから来たオスが、なんか、二股になった尖ったものを下から押し上げようとしていたけれど、失敗。そのうち、ぱっと飛び立っていきました。残念。首につけているクールネックファンが、満充電だったのに、すとっ、と切れました。それだけずっと、つけっぱなしだったということです。それでもまだ離れないカップルなので、もう部屋に戻りましたよ。結局私が眺めていたのは、32分間くらいで、その後いつまでくっついていたのかは、わからないままでした。クマゼミの交尾は、30分以上続く、ということがわかりました。では、そのあとに食べた私の朝ごはんです。お中元に、秋鮭ほぐし2個と紅鮭ほぐし1個のセットをもらっていたのですが、最初にあけたのが白い秋鮭の瓶。旦那が半分以上食べて、下の方に少し残っていたので、瓶の中にご飯を入れて混ぜ混ぜし、瓶から出したご飯を食べました。オクら・ちくわの胡麻ドレッシング和えは、昨夜のおかずの残りです。では、昨日の晩御飯ね。旦那がお土産に、新生姜をいっぱい買ってきていたので、全部を甘酢漬けにせず、一部は炒め物に使ってみましたよ。ネットで調べた珍しいレシピだったのですが、生のまま細く切って炒める、と書いてあったのを、湯通ししてから刻んだ物を入れて炒めました。これが、意外と人気で、旦那が二度お替わりしていました。良かった!!焼ポテトは、冷凍のくし形のポテトを、そのままノンフライヤーで焼いたもの。軽く塩コショーを振っておきました。ほくほくして美味しかったです。では、作っていたものね。針山の布が汚くなっていたので、作り直しました。直径が5cmの缶のふたを使っています。中にマグネットを入れているので、置き場所に固定したり、落ちた針を探して拾うのに使ったりできます。以前は、待ち針を何本も刺していたけれど、最近は待ち針を使わないからねー。縫い針の長いの、短いの、太いの、細いの、いろいろと刺してあります。今使っている針を、真ん中のお花のところに刺すことにしましたよ。(わかりやすいから)先日作ったラミネート布のコースターの端切れが残っていたので、それを利用して作ってみているところ。どんな仕上がりになるか、楽しみです。
2024.07.24
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昨夜、もう1個「七宝まり」を作りました。とても35個も作ることはできない気がするけれど、短歌会の人たちの分くらいなら、大丈夫かな?というわけで、昨夜は裏技を使ったので、わりと早く出来上がりました。まずは、普通の作り方です。 youtubeより「伊勢七宝まりの作り方」一般的な型紙の作り方から説明されているので、わかりやすいです。以前作ったときは、この方法でやっていましたが、今回は型紙が違うんですよ。今回は、柄布と無地布が、きれいに重ならないのです。というわけで。ここからは裏技(ズル)編先がとっても細い容器に、ボンドを入れて使っています。ボンドで仮止めすると、あとがラクチンまりを作りあげると、最後に綴じた場所は全く見えなくなるのですよ。というわけで、夕食後に作りました。だいたい3時間くらいで、出来上がりました。中に入れる綿を、ぱんぱんに詰めたので、しっかりした手触りになっています。このあと、また作ろう。では、今日の私の朝ごはんね。ランチプレートの広い場所に、寄せ豆腐がぴったり入りました。いろいろと食器を出さなくて良いので、私一人で食べるときにピッタリです。今回は豆腐が大きいのでご飯を入れませんでしたが、別のおかずのときには、小さいところにご飯を入れて・・・・では、庭の花ね。まずは鹿の子ユリ。ここは、三輪咲いています。昨日の蝶でしょうか? ツマグロヒョウモンのオスがいました。昨日開きかけだった鹿の子ユリは、これ。この場所の花は、毎年、このように平たく咲きます。そして、夏水仙。ピンクとブルーの、不思議な色のお花です。最後に、毎年勝手に生えてくるトレニア。今日見た中では、こんな感じの色の花でしたよ。もっと可愛いピンクの花とか、黄色の花とかも売ってありますが、せっかくいっぱい生えてくるので、これを大事にします。
2024.07.23
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今日は本当に暑かった。熱かった。10時半からはコーラスの練習があるので、早めに水やりをしに庭に出たら、夏水仙が咲いていました。やった~!!夏水仙の花びらは、ピンクなんだけど、少し青みがかっている部分があります。よく見てみたら、外側三枚(がく)の先の方が青いのだ、とわかりました。この青い色があるために、なんだか不思議な雰囲気になっているのよねー。水やりのあとに、パチリ。もう少し寄って、パチリ。これは、開きかけの鹿の子ユリです。今、夕方の水やりのときに見たら、もう少し開いていました。これは、トレニアの花。上で両手を握っているみたいなのがおしべ。奥の方にある、唇みたいなのがめしべです。いつもは、あわてて逃げていくのに、今日はモミジアオイの太い茎にくっついて、「私は、ここが好きなのよ!」と言っているみたいな、ツチイナゴ。大きいから、メスだろうと思います。ツチイナゴは、普通のバッタと違って、成虫で冬越しをします。そして、初夏に交尾をして、次世代を産み、そのまま生きられるところまで生きる。このツチイナゴのメスは、昨年生まれて、寒い冬を生き延びて、卵を産んだあとに、余生を楽しんでいるところ。(もうすぐ寿命が尽きる)葉っぱを食べてしまう、イケナイ子だけど、なんかねー、殺してしまうのは気の毒な気がします。上の小さな蝶は、ヤマトシジミ。一番普通のシジミチョウ。幼虫はカタバミの葉だけを食べるので、私にとっては、いい子です。下の蝶は、ツマグロヒョウモンのオスだから、卵を産み付けることはありません。温かい目で見守ります。(夏は、成長が早いので、成虫になってからも、2週間くらいで寿命が尽きる)では、昨日の晩ご飯。業務スーパーのきんぴらセットに、ちくわを入れて作りました。ちょっと、大盛になってしまったね。フリーズドライのスープは、よく使います。お鍋でまとめて作って、他の具を足すこともあります。しかし、今日は暑かったですね。せめて夜は、少し涼しくなってほしいなぁ。
2024.07.22
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ゴーヤ料理が続いたので、昨日はゴーヤ抜きのメニューです。いろいろと、簡単に済ませる調味料などを使って作りました。お魚のソテーを作るときは、たいてい、こんなまぶすタイプの粉を使います。お魚が入っていたトレイをそのまま利用して、粉を振って、10分ほど待ってから、ノンフライヤーで焼きました。豚肉・厚揚げ・玉ねぎの炒め物には、すぐに溶けるキャップ式容器入りのお味噌。味付けは、塩コショー、コンソメも使っていて、仕上げに、冷凍のネギをさっとまぜています。ピーマンは、レンチンして、大好きなゴマダレとかつお節で和えました。ランチプレートは、おかず入れとして使うことにしたので、みんな洗うのが楽みたいで、好評です。では、庭の写真。モミジアオイです。昨日の夕方に萎んでいた花は、まだ落ちていませんでした。真ん中のめしべが伸びて、下向きに反っているのがよくわかります。夏水仙のつぼみは、少し大きくなったけど、まだ咲いていません。そうそう、鹿の子ユリが一つ、ついに咲きました。下向きに咲くので、横にしゃがんで、パチリ。こぼれ種のトレニアは、もうそこいらじゅうに生えて、どんどん花を咲かせていますよ。ミニバラの根元だけは、少し隙間をあけています。ここで、我が家の庭のヒーロー登場。ぱっと見、そんなに最強の虫には見えないんだけどね。オニヤンマも捕まえて食べるらしいから、オニヤンマ君を帽子につけるより、「シオヤアブ君」を作ってつけたら、いいのかも。でも、知名度がないし、目立たないからねー。それから、陽の光で虹色にキラキラしているのは、待ち伏せ型のハンター、蜘蛛の巣です。お腹に縦の筋模様が入っているみたいだから、まだ若いジョロウグモかもしれません。二階では、久しぶりに「七宝まり」を作ってみました。ひょうたんばかりでは、飽きるからね。以前買っていたつるし飾りの本を見て、作りましたよ。型紙は、トレーシングペーパーで写し取ったものを、厚紙に貼っています。お芋みたいな形を12枚と、半円みたいな形を12枚。合計24枚のパーツを縫い合わせて作ります。一個作るのに、昨日は一日かかりました。とても、35個作る気には、なりませんねー。
2024.07.21
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ゴーヤ料理が気に入ったのか、昨日旦那がゴーヤを2本買ってきてくれたので、また、ゴーヤ料理を作りました。今度は、ゴーヤのピカタを作ってみました。ピカタというのは、イタリア料理で、「肉や魚に下味をつけ小麦粉をまぶして溶き卵に絡め、 フライパンで焼いた料理のこと」レシピは、サッポロビールのHPで見たものを参考にしています。これですよ。ピカタの作り方なので、輪切りにしたゴーヤに塩を振り、小麦粉をまぶしてから、粉チーズをまぜた卵液にくぐらせてからフライパンで焼きました。あ、オリーブ油は苦手なので、菜種油を使っています。焼きあがったものは、これです。まず、一本分を焼いて記念撮影しました。お土産は、ゴーヤ2本だったので、このあと、二本目も焼きました。最初に食器にのせたのはこれだけですが旦那は、お替わりをずっとやっていて、ゴーヤ1本分くらいは食べていました。途中で、飲み会に行く前に車を置きに帰ってきた次男坊に、「ちょっと、これ食べてみて」と言って、口に入れてあげたら、(次男坊)「めっちゃ、美味しい。何これ、作ったと? いいね。これ。」と言いながら、5枚ほど食べてから着替えをしに行きましたよ。今度また作りましょう。サッポロビールのHPについていた作り方は、これです。私はゴーヤ2本だったので、卵4個を使いました。オリーブ油ではなく、菜種油を使いましたが、とっても美味しかったです。では、今朝の庭の写真ね。ぷ~んと飛ぶハンミョウがいたので、さっとデジカメで撮ったら、あら、オスです。それで、例のごとく、そーっと近づきながらとりましたよ。オスのキバは、やっぱり長いですね。それに、脚に白い毛がいっぱい生えています。オスとメスを上下に並べています。それからね、今日はセミもいっぱい。このセミは、オスなのに鳴いていませんでした。じーっとしているので、試しに指を近づけてみたけれど、それでも逃げないので、記念撮影、パチリ。複眼に、私の影が映っているんじゃないか、とよく見たけれどわからなかったよ~。立派な腹弁がついているのに、なんで鳴いていなかったんだろう・・・メスとオスのお腹の違いを見比べてみてください。あまりに暑いので、写真を撮ったあと、庭の水やりをしていたら、オオスカシバがクチナシにやってきて、イケナイことをしているようです。水をかけて追い払いましたけれど、あとで見たら卵を2個発見しました。すぐに、取り除いたけどね。種蒔きをして、少し成長した苗をここに植えていました。全部に花が咲いています。スプレー咲きだから、これから、にぎやかになっていくでしょう。それにしても、暑いです。今いる二階の書斎(寝室)は、エアコンをつけているのに28.3℃。それでも、廊下よりは「まし」。見てきたら、手洗い場は33.9℃で、トイレは34.1℃でした。買い物にはいかないことにします。
2024.07.20
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今日はなんだか、爽やかな風が吹いているような・・・ちょっと出遅れたけれど、7時過ぎに庭に出ましたよ。まずは、モミジアオイの花からね。私の指と比べてみて。とっても大きな花です。ハイビスカスの花と同じアオイ科の植物だから、花の形もそっくりですね。別名は「紅蜀葵」北アメリカ原産だそうです。よく目立つめしべとおしべですが、結実率は、そんなに高くありません。受粉しても受精しなければ、実はできません。めしべの先は、時間とともに下向きにまがっていき、自分の花粉をつけてがんばっているのに、受精するまで、間に合わないのかも。おしべの花粉がめしべにつくことを「受粉」と言いますが、それだけでは実ができないんですよね。ちゃんと「受精」しないとダメ。中学生向けの短い動画があるので、よかったらどうぞ。 NHK for Schoolより「受粉と受精の観察-中学」こんな動画を見ていると、時間を忘れます。では、最近いっぱい咲き始めたミニヒマワリね。小さなハートが並んでいるみたいな舌状花のめしべが、面白いです。1000輪ひまわりの方は、タネができないので、少し作りがちがいますね。では、昨日の晩御飯ね。このゴーヤチャンプルーが、次男坊のお気に入りになりました。とっても美味しかったらしいです。ゴーヤの甘辛揚げ煮は、少し苦みがあった、というので、今日は、ゴーヤの佃煮を作ってみました。適当ですが、ワタとタネは取り除いています。ビニール袋の中に入れて、片栗粉を掛けてフリフリした物を、フライパンで、少量の菜種油で揚げ焼きみたいにしました。ゴーヤに火が通って、しんなりしたところに、調味料投入。ちゃんと量って入れました。片栗粉が入っているので、全体がまとまってきます。大好きなゴマと、かつお節も入れて、できあがりです。出来立てを、熱いご飯に乗せて食べてみたら、美味し~い。これは、次男坊にも食べさせたい。(でも、今夜は飲み会に行くので晩御飯はいらないらしい。残念。)最後に、二階でちまちま作っているひょうたん飾り。これをもらって嬉しいかどうか、ちょっと微妙ですが、まあ、縁起物だからね。気にせず、あげることにします。
2024.07.19
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今日も暑かったよ~外にいるだけで、ふらっとする感じでした。さて、昨日気づいた夏水仙の芽を、今朝は一番に確認しましたよ。すると、もう花のつぼみが間から見えていました。伸びるのも早いし、咲くのも早い。明日が楽しみです。玄関前の植え込みでは、黄色のゼフィランサスが咲いているけれど、なんか、数が少ないんですよねー。春の終わりに、全部ひっこ抜いていたリナリアのこぼれ種からまた芽が出て、トレニアと並んで咲いています。トレニアのピンクも咲き始めたので、写真を撮っていたら、大きなモンキアゲハがやってきました。黒い体に、白い点々模様がありますね。トレニアの蜜を吸ったあとは、今度はランタナにやってきました。私があとをつけたのではなくて、モンキアゲハの方が私を追っかけてきたんです。この写真とか、私のちょうど真下にやってきたので、せっかくだから、撮りました。背中の方から見ると、白い大きな模様だけしか見えず、翅をたたんだときに、オレンジの三日月模様が見えますので、これは、オスでしょう。白い模様なのに「紋黄アゲハ」というのは不思議だったので以前調べたのですが、羽化した直後は真っ白だけど、だんだんと黄色になっていくらしいです。ということは、うちにやってきたこの蝶は、まだ羽化したばかりなのでしょうね。生垣の金木犀に、鳴かないセミが止まっているのを見つけたので、すぐに、写真を撮りました。なんか、オレンジ色の腹弁がないような気がしたので、角度を変えて、フラッシュも焚いて撮って確認したら、どうも、これは雌のようです。このあともずっと眺めていたら、急に飛び立って、八重桜の木へ。それにしても、鳴かないメスがやってきたことを、オスはどうやって気づくことができるの?悩んでいたら、そうか!! と気づいたよ。メスの方が、オスの鳴き声を聞いて近づいていくんですね。オスはメスを呼んで、呼んで、「僕のところに来て~」と誘って鳴いているのでした。それで、いっぱいオスのセミが鳴いている八重桜の方へびゅ~んと、飛んでいったんだ!!わかりましたよ。9時半直前に家を出て、一番近いスーパーに行きました。そして、ゴーヤを3本買ってきました。ちょっと前までは、ゴーヤが一本180円とかだったけど、安くなってきましたね。まずは、給食メニューの「ゴーヤの甘辛揚げ焼き」を作ってみましたよ。切ってみたら、まだタネが固くなっていない若いゴーヤだったので、そのまま輪切りにして、片栗粉をまぶしました。ほんの少しの菜種油をひいて、揚げ焼きにしたものを、醤油・酒・みりんを大さじ1杯ずつ、きび砂糖少々で作った甘辛タレにからめて、ひと品できあがりました。もう一つは、我が家風ゴーヤチャンプルーを作りました。まずは、豚のミンチを塩コショーで炒めて火を通し、糸コンニャクを短く切ったものを加えて、しばらく炒めました。それから、ワタを取って、3mmくらいに切ったゴーヤを入れて、みりん・だしつゆも入れて、しばらく煮ました。ゴーヤは、みりんを入れて煮るみたいにすると、苦くなくなるんですよ。それから、しっかり水を切った木綿豆腐を手で砕いて加えて、混ぜて、蓋をして、しばらく煮ました。(味見をして、顆粒のコンソメを加えました)ゴーヤに火が通って、柔らかくなったところで、卵4個を割りほぐし、キビ砂糖少し、塩少しを入れて、混ぜ合わせた物を全体に振りかけて、さっと混ぜて、また蓋をしました。それから火を止めて、余熱で卵とじみたいにしましたよ。これは、卵がだいたい固まってから、全体を混ぜたところです。今日の晩御飯にどちらも出したけれど、ゴーヤ苦手な次男坊が言うには、給食メニューの方は、「美味しいけれど、噛んだら少し苦いかも。」(ワタを取っていなかったからかな?)そして、ゴーヤチャンプルーの方は、「とっても美味しい!! 苦くないよ。」ということでした。噛んでも苦くなかったらしいです。みりんを入れたこと、よく火を通したこと、が良かったのかもしれません。写真は、明日のブログにのせますね。
2024.07.18
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今日も朝から暑いですねー。カンカン照りだけれど、水やりは、していませんよ。いつものように、まずは見回り。大事な植物を食べる、イケナイ子たちを見つけます。すると、いましたよ。すぐに切り取りました。親は、オレンジと黒ですが、子供は葉っぱの色が透けていますね。クチナシの横の支柱に、ウスバキトンボが2匹、とまっていました。オスとメスなのか、友達同士なのか、わかりません。これは、メスのハンミョウですが、私のことを見慣れたのか、ぐいぐい近づいても逃げませんでしたよ。この写真は、カメラとの距離が30cmくらいです。これは、八重桜ではなく、ヤブ椿の幹にとまって鳴いていたクマゼミ。おでこの単眼が、白いですね。雨続きの中で茂っていた草を取っていたら、あらら、うっかり夏水仙の芽を抜きかけてしまいました。しばらくは、この周辺の草取りはやめておきましょう。汗びっしょりになった後、シャワーを浴びてから食べた朝ごはんは、これ。せっかくだから、ランチプレートに入れてみましたよ。お豆腐や、納豆、厚揚げなど、大豆製品が大好きな私。今日は、冷蔵庫に入っていた物の中から、一番先に食べないといけないものを選びました。厚揚げは、焼いてもいいし、煮ても美味しい、野菜や肉と炒めたり、汁ものの具にしても美味しい。というわけで、つねに冷蔵庫に入っています。今日は、そのままセラミックフライパンで焼いて、塩コショーを振りましたよ。塩コショーが好きなので、何種類かそろえています。塩コショーは、つめかえパックが売ってあるので、元の入れ物を使い続けています。写真を撮る時に見たら、「味付あらびき塩こしょう」の入れ物には、2009.6.8 と書いてありましたよ。シャンプーでも、洗剤でも、このような食品でも、詰め替え用があるものが好きです。
2024.07.17
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最近、朝起きたら土砂降り、という日が続いていたけれど、今日は、珍しく雨が降っていませんでした。それで、張り切って草取りをしたら、汗びっしょりになりました。地面はしっかり濡れていますからね、湿気がすごいです。では庭のようす。鹿の子ユリは、もうすぐ開くかなぁ。お盆の頃に咲く高砂百合は、見つけ次第引っこ抜いているので、庭のユリは、この鹿の子ユリで最後になりますよ。ふと見ると、横の八重桜の幹に、セミがとまっているのが見えました。なんか色が、クマゼミと違うみたいなので、フラッシュも焚いてパチリ。やっぱり、アブラゼミでした。フラッシュを焚いて、何枚も撮ったのに、ちっとも逃げなかったのが不思議です。羽化したばかりだったのかなぁ。鳴いてなかったし。黒い眼と眼の間に、赤い点が見えますか?これは、光だけを感じ取る単眼です。セミ、バッタ、ハエ、ハチなど、空を飛ぶ昆虫は、たいてい、2個の複眼の間に3個の単眼があります。この写真では見にくいので、ネットからお借りした画像を。ミニバラの下の草も取ろう、と移動したら、ウスバキトンボが来ましたよ。トンボを見るたびに思うのですが、なんか、目玉の裏がえぐれてる。脳みそは、どこにあるんだろう?? ってね。せっかくだから、調べたら、やっぱり頭部の目玉の間にあるようです。複眼の情報を処理して、餌を獲る行動をしないといけないからね、トンボにも、ちゃんと脳があるんですよ。ただ、見つけた虫に反射的に襲い掛かっているわけではなく、情報を処理してから、どう動くか見極めてから襲い掛かっているらしい。ついでに、トンボには、唇も舌もあるらしい、と知りました。これも、ネットからお借りした画像です。こういうのを研究している方がいらっしゃるんですねー。長渕剛さんの「とんぼ」という曲の中の歌詞、 ああ しあわせのとんぼよ どこへ お前はどこへ 飛んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して 笑ってらぁというのは、本当だったようです。では、今日の晩ご飯。カボチャは昨夜のうちに、旦那がお土産のかぼちゃを切ってくれていたので、今日は朝からカボチャを煮ていました。夕食のときには、それを温めて出しました。揚げ出し豆腐には、最初かつお節だけで食べていたけれど、ふと思いついて、生姜のみじん切りを添えたら、抜群に美味しくなりました。息子たちは、パス。最後に、今日縫っていたものです。ラミネート生地でコースターを作っています。鍋敷きには、向かないかもしれませんね。ラミネート生地にアイロンをかけるときは、「中」くらいだもの。あっちっちの鍋を載せたら、あまりよくないかも。
2024.07.16
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今朝、5時前くらいに目が覚めたけど、また土砂降りの音。よくもまあ、空の水がなくならないもんです。ではまず、庭の花。門の横の鬼百合は、だいぶ咲き進んで、下の花はめしべだけになっています。西の庭の鬼百合も、咲いています。実ができそうに見えるけれど、鬼百合には実ができないんですよね。子孫はむかごで残す仕組みです。これは、万両の実。赤いのは去年の実で、緑色の点々がついているのが、今年の実。ハンミョウくんがまたいましたよ。実は、先日2匹一緒にいるところを見たのですが、オスメスはわからないまま。今日いたのは、またメスでした。昨日、お試しでひょうたんのストラップを作ってみました。吊るし飾りの本を見て作りました。材料も道具も、うちにあったものです。昨日、小芋さんが「布用両面テープ」に興味を持たれていたので、うちにある物を紹介します。布を縫う時に、動かないようにするには、普通待ち針を使うけど、手縫いするときには、待ち針の先がなんか、邪魔。最近の動画では、小さなクリップを使っているのもよく見ますが、これもまた、ミシンで縫うときなど邪魔になります。それで、上の両面テープを使ったり、下の布用ボンドを使ったり・・・布用ボンドだけで作ることはありません。固定しておいて、縫っています。だから、縫う場所にはボンドやテープがないように気をつけていますよ。小分け用の小さいボトルは、先が注射器のように細いので、お徳用の大きいボトルのボンドを、細かい作業に使えます。下のは、特にお気に入りの接着剤。ピンクの紙用のりは、折り紙工作などに使うのに最適。最初、ネットで10本セットで買って、使い切ったあとで、もう一度10本セットを購入。最近折り紙をやっていないので、減っていないですね。でも、一番のお気に入りは、右側のクラフト小町。なんせ、布も木も紙も金属もくっつけることができるんですからね。布に使った場合は、アイロンで熱すれば、実に強力に接着できます。近所のお店で、一本240円くらいで売っているので、いつもこのくらいの本数、買い置きしています。さて、今から、何を作ろうかしら??
2024.07.15
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朝から雨だったので、今日はいろいろ仕上げよう、と決めていた。おかげで、ネコ型鍋敷き・鍋つかみは必要な数そろったし、編んでいたブルーのベストも仕上がりました。買い物にも行かず、また次に何を作るか、いろいろ考えたりしていたら、今度は晩ご飯の用意。晩御飯が終わったら、写真を加工して・・・と思っていたら、大河ドラマを見ないといけないからね。無事、全部見て、今度は関連動画をチェックして、それから1階に降りてきました。すっかり遅くなったけど、今から書きます。まずは朝のことからね。ついに、モミジアオイが咲きました。植物はびしょびしょだし、通路にも水がたまっているし、あんまり写真が撮れませんでしたよ。この傘は、持ち手のところが気に入って買ったもの。たくさんの傘と一緒に傘立てに突っ込んでいても、すぐに、見つけることができるんです。この家に来る前から使っていたから、もう30年以上。と言っても、私は自家用車通勤だったから、そんなに傘は使っていません。車から建物の中に入る間だけ。だんだんと記憶力に自信がなくなってきてからは、お出かけの時には、折り畳み傘を使うようになったので、ますます出番が少なくなった。というわけで、今では、庭の写真を撮る時くらい。福岡一の繁華街、天神の新天町の傘専門店で買った、日本製の傘です。では、青のベストの紹介ね。またしても、前開きの、ボタンなしベスト。別のブラウスにも合わせてみました。添え糸のおかげで、ちょっと複雑な色に見えます。6月から続けて編んだベストを、まとめてみました。パイナップル編みのベストは、先日の墨彩画教室に着ていきました。他のは、まだですね。そうそう、今日ネコ型鍋敷きのあとで、作ってみた自宅用鍋敷きです。この、ネコの青海波模様の布は、ちょっと厚手のドビー生地。ちょっと紬のような手触りです。では、晩ご飯ね。業務スーパーで買ってきていた冷凍ラズベリーを昨日から解凍していました。それに、ヨーグルトを入れて、我が家のブルーベリーを入れて、全く甘さがないので、ラカントSを入れて・・・今日のデザートにしましたよ。フルーツヨーグルトを、ランチプレートに入れると、とっても食べにくそうなので、別の器にしました。豚肉は、賞味期限ぎりぎりだったので、2パック使いました。私はよくレタスやサニーレタスをスープに使うのですが、興味深い記事を見つけました。レタスとサニーレタスを比較〇結論 サニーレタスの方がレタスよりも栄養価が高い。サニーレタスは、普通のレタスに比べて・ベータカロテンは8倍以上・カルシウムは3倍以上・ビタミンCは3倍以上・ビタミンEは4倍。そして、食物繊維は1.8倍だそうです。それから、レタスはサラダで食べるよりも、スープにして食べた方が良いとか。無理なくたくさん食べることができるから、栄養も摂れるから。そうよね。当然です。期待できる効果。・ビタミンC、ビタミンEによる老化抑制、肌荒れの改善。・低カロリーなので、ダイエット効果。(スープがおすすめ)・食物繊維による便秘予防、改善。いいこと、いっぱいです。では、早く寝なきゃ!!
2024.07.14
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今日は、朝4時頃に目が覚めたけど、外はものすごい雨の音。こりゃあ、庭仕事できないかも・・・と、思っていたら、明るくなった頃には止んで、今はもうカンカン照りです。水やりせずに済んでいるから、ありがたいですけどね。で、ちょっと遅くなったけど、8時半くらいから庭に出ました。昨日気づいた「観賞用唐辛子」の種まきをするためです。ふと見ると、古いバラの木に、トンボがとまっていました。あとで調べたら、ウスバキトンボでしたよ。オスはだんだんと背中が赤くなっていくので、アキアカネと間違われることがあるらしい。お盆のころに大量に羽化して飛び回り、家の中に入ってきたりするので、「精霊(しょうりょう)トンボ」とも呼ばれるそうです。そういえば、昔、初盆をしていたら、トンボが入り込んできたことがありました。みんな、亡くなった人の霊がそのトンボに乗ってやってきた、と感じていたみたいで、捕まえずに、そのまま逃がしました。(なかなか出ていかなかったけどね)種まきの準備をしていると、八重桜でクマゼミが何匹も鳴き始めたので、ちょっと観察してみました。まず見つけたのが、八重桜の葉についたクマゼミの抜け殻。たぶん、昨日までは なかったと思います。そして、このすぐ横の枝に、クマゼミがじっとしているのを見つけました。ウメノキゴケが、迫力ありますね。ちっとも鳴かないので、回り込んで確認したら、ちらっとお腹のところにオレンジ色の腹弁が見えます。ということは、オスのはず。このクマゼミは鳴いていたところを撮っています。このオスの声を聴いて、まだ地中にいるメスのクマゼミが出てきて、どこかで羽化するのでしょう。では、昨日の晩ご飯。前日には、ご飯までのせていたため、とても食べにくそうだったので、昨日はご飯を別にしてみました。こんな感じに、おかずをそれぞれ小鉢に入れず、まとめておけるので、洗う時が楽かも。それと、よく作る味噌汁やスープなどは、これには入れず、お椀に入れておいた方が食べやすそうです。ここで、ちょっとおまけ。この家には、1996年の5月から住んでいますから、丸28年はたっている台所。最初から母に反対されて、食洗機は使わないまま。今では、たまに使う、ローストパンセットとか、でっかい千切り器などを入れていますよ。魚焼きグリルは、面倒くさがって母が使わなくなって以来、私も使っていません。スペースがもったいないかもね。流しの方は、毎晩、全部出して中の方まで洗っているから、きれいなものです。以前使っていなかった「パイプユニッシュ」というのを使い、排水管の見えないところまで掃除するようにしました。ベンザルコニウム塩化物液(逆性せっけん液)は、水200mlに対してキャップ一杯を入れて薄め、スプレーして使います。お風呂にも、トイレにも、流しにも、それぞれに置いていますよ。特に、お風呂の掃除の仕上げにシュッシュッしておくと、カビやぬるぬるを防げるので気持ちがいいです。これは、消毒の働きだけでなく、界面活性剤でもあるので、よく汚れが落ちます。外のブロック塀の掃除をするときにも、使いました。お墓の掃除なんかにも、効果的らしいですよ。ひどい汚れには、スプレーしてしばらく置いてからこすると、効果抜群です。(ひと瓶400円未満くらいで、うんと薄めて使うから、経済的)最後に、ちょっと作ってみたもの。今までいろんな物を作って、サークルのお友達にプレゼントしてきましたが、最近続けて、昨年あげたコースターのことを「役立っています」と言ってもらえたので、同じデザインだけど、ラミネートの布を使って、作ってみました。ラミネートだったら、コーヒーなんかがこぼれても、シミにならないから、便利そうです。作るのはとても簡単だから、またいっぱい作ろうかしら。 youtubeより 「一回縫うだけ! 簡単! 額縁仕立てのコースター」この動画を参考にして、縫う手順とかは、自分で作りやすいように変えています。
2024.07.13
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今日は雨が降っていなかったので、少し長めに庭仕事をしました。すると、まず見つけたのが、私の大事な安曇野の葉をむしゃむしゃたべているコガネムシ。あとで調べたら、アオドウガネという種類のようでした。カナブンやハナムグリも、見た目はそっくりですが、食べ物が違います。花や葉をを食べてしまう害虫は、コガネムシの仲間だけ。見分け方は、写真の中に書いています。その後、玄関前の更紗ウツギの枝が、下から伸びてきて混み合っていたので、少し透かし剪定していたら、ぽとっと落ちてきたものがありました。見ると、クマゼミ。すぐに逃げないで、玄関ポーチの床でじっとしています。ひょっとしたら、今朝早くに羽化して、飛べるまでじっとしているところだっかのかも。気にしながら、剪定作業とか草取りをしていたら、10分くらいしたときに、無事に飛んでいきました。腹弁は確認していないけれど、雄かもしれませんね。クマゼミは、先にオスが羽化して、「シワシワシワシワ…」と鳴きます。その鳴き声を聞いてから、3週間遅れくらいで、メスが羽化するらしいですよ。我が家でクマゼミの声を聞くようになってから、まだ数日だから、このセミは、オスの可能性が大きいですね。では、雨上がりの庭ね。シモツケの花が散ったあとを、初めてマクロで撮ってみました。紫陽花の実のときと、雰囲気がよく似ていますね。では、昨日の晩御飯のこと。昨日は、次男坊の仕事がひと区切りして、新しい仕事内容になる記念の日だったので、せっかくだから、大好きなおかずにしました。大きな鍋で、肉を炒めて、醤油、みりん、酒、などで味をつけたら、一旦、肉を全部取り出してしまいます。そして、その煮汁の中に先に白菜を入れて煮ると、汁が増えるので、そこに糸こんにゃくと厚揚げを入れて煮ます。白菜が柔らかくなったら、味のついたお肉を戻して、落としぶたみたいな感じにのせて、しばらく置きました。うちの家族は、みんな猫舌なので、少し冷めたくらいが好みです。そしてね、昨日はランチプレートが届いたので、せっかくだから、盛り付けてみました。すき焼き風煮込みは、汁も美味しいので、レンゲを添えたけれど、汁を楽しみたいおかずの場合は、別の容器が良いみたいですね。このランチプレートの紹介では、こうなっていました。最近、お漬物とか、サラダとか、小鉢や小皿に入れる物が多く、この洗い籠に入れるときに、面倒がっていたので、買ってみたのでしたよ。旦那は、流しに持っていくのも、洗うのも一つでいいから、と、気に入ってくれたようです。それで、食器棚も、置き方を変えてみました。次男坊は、このプレートを持って、おかずのお替わりをついだり、ご飯をまた追加したりしていたけれど、面倒ではない、と言っていましたよ。「なんか、給食みたいやねー。」ですって。これからずっとこのプレートを使うわけではなく、カレーライスとかうどんとか、シチューなどは、やはり、専用のお皿やどんぶりの方がいいかもしれません。魚とか、唐揚げ、コロッケ、餃子などは、このプレートで良いかも。タレとか、タルタルソースとかを添えるときには、便利そう。いろいろやってみます。
2024.07.12
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今日は、朝パソコンを起動させた時から変だった。とにかく、時間がかかる。ヤフーのニュースはわりと早く表示されたのに、楽天が開かない。管理画面がおかしい。それだけでなく、他の方のブログも覗けなくて、仕方がないので、1階のノートパソコンを開いてみました。すると、他のサイトはすぐに表示されたのに、楽天の管理画面が出ない。むむ、これは、パソコンのせいではなくて、楽天がメンテナンス中なのか??二階のパソコンは、昨年あたりから調子が悪かったのでしょうがないけれど、新しく買ったノートパソコンでも開かないのはおかしいですよね。なんとか開いてから、いろんな方のブログにお邪魔しました。今は、もう楽天の管理画面が開くようになったので、日記を書いています。次のお話は、鼻血のこと。今朝、なかなかパソコンが動かないなぁ、とやっていたら、急に鼻血が出てきました。久しぶりのことです。実は、私、子供の頃、鼻血の治療で日赤病院にかかっていたのですよ。もともと鼻血が出やすいタイプだったのだけど、まだ幼稚園の頃のある晩、寝ていた私が起きだして「おかあちゃ~ん、気持ちが悪い・・・」と言うので、洗面器を持たせたら、いきなり、げぼっと、洗面器いっぱい血を吐いたのだそう。親はびっくりして、病院に連れて行ったのだけど、なんと、それは鼻血を飲み込んで、飲み込みすぎて気持ちが悪くなっていたらしい。それから、ずっと、日赤病院の耳鼻科がかかりつけみたいになっていて、定期的に通っていました。中学生になる頃までは、ほとんど毎朝鼻血が出ていたんですよ。もう、慣れ過ぎて、(あ、出る)とわかるから、チリ紙を用意してすぐ鼻に詰めていました。チリ紙がない場所で鼻血が出たら、いったん吸い込んで口の方に回し、手洗い場などに、ぺっと出して流していました。そうそう、鼻血予防の薬も、処方されていたんですよ。鼻の孔の中に塗る、透明なゼリーみたいなお薬。鼻の粘膜を保護して、血管を破れにくくするんだって。病院では、「20歳になった頃には治るでしょう。」と言われていたのだけど、本当にそんな感じでした。確か大学二年生のときに、鼻血が止まらなくて、ずっと止まらなくて、鼻栓をしたまま通学するのがいやだから、休んだことがあります。大学は、1日も休んだことがなかったし、講義をさぼったこともなかったのに、鼻血が止まらなかったその日だけは欠席。残念でした。その後は、たま~に、数年に一度くらい出るだけだったのに、今回、実に久しぶりでした。びっくり!!結局、10分ほどでおさまったので、よかったです。では、庭の写真ね。駐車スペースのすぐ横のギボウシ。紫の色はきれいなんだけど、筋の模様が消えかけみたいに見えます。八重桜の下のシモツケも、花がいっぱいつきました。(切り戻し後です)クリスマスの寄せ植えに入っていたアイビーが、こんなに育ちました。後でホームセンターで買ってきたテイカカズラ錦が、いい感じ。真っ黄色の花がきれいだったヒメエニシダは、お豆型の実をつけています。葉の色が綺麗です。サンゴジュの陰になる場所に置いているので、西日が当たらないのが良いのかも。オダマキ(苧環)が、どんどん増えています。オダマキは、自分で種まきするので、あっと言う間に増えます。では、昨日の晩ご飯です。このねじりこんにゃくは、味がよく沁みるので、お気に入り。この間好評だった「冷やしキツネうどん」をまた作りました。ぷりっぷりにできあがったコンニャクも、美味しかったです。さて、これから、編み物(青のベスト)の続きをします。前身頃は二枚とも出来上がったので、今は後ろ身頃です。
2024.07.11
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今日は墨彩画教室の日でした。天気予報は雨だったので、土砂降りだったらいやだなぁ、と思っていたら、ちょうど晴れ間が出たところだったので、良かったです。荷物がありますからね。今日は、暑中見舞いはがきにぴったりの絵ばかり。いつも、最初は、各学年の課題を、実際に描いてみせてくださるところからです。これは、イカの活け造りの絵。墨だけです。だから、水墨画ですね。他の学年は、さわやかな色の風鈴とか、赤い金魚とか、夏らしい図柄でしたよ。私の課題は、トビウオ。夏らしい入道雲と、海、そして、シューッと横切って飛んでいくトビウオです。年賀状もやめてしまったくらいですから、暑中見舞いも出さない。葉書に描いて、家の中に飾るくらいですね。墨彩画教室に行くときに、飛んできたのは、このハンミョウ。昨日までは、ぜったいにいなかったので、昨日の夕方から、今朝にかけてのどこかで羽化したものと思われます。キバの先が、メタリックな緑色に光っているので、メスです。(オスのキバは、もっと長くてごつくて、全部白です)追いかけながら写真を撮っていたら、シオヤアブもいました。わが家の肉食昆虫のボスですよ。うちの庭で一番強いだけでなく、日本最強だと言われている虫です。毒があるわけでもなく、すごい鎌とかでっかいアゴとかがあるわけでもない。武器は、ただ一つ、針のように硬く尖った口吻だけです。そんなに大きい虫じゃないのに、スズメバチやオニヤンマまで捕まえて食べちゃうなんて、凄すぎです。では、庭の写真ね。まずは、雨上がりの朝の門前。鬼百合が目立っていますねー。前の道を通ると、キキョウがよく見えます。ギボウシの花も、これから開くでしょう。毎年、こぼれ種から芽を出す葉鶏頭が、今年もまた、大きくなってきました。最後に、昨日の晩ご飯です。冬は、白菜で作った豚肉とのミルフィーユ煮。今回は、でっかいキャベツがあるので、半分くらい使ってミルフィーユにしました。味付けは、塩コショー少々、みりん、だし、そしてコンソメを使いました。キャベツ半分と豚肉ひとパック分が、すぐになくなりました。キャベツの大量消費に向いていますね。
2024.07.10
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今日も、水やりから庭仕事を始めました。空を見上げると、雲が多い??カンカン照りでないうちに、いろいろ済ませよう!!玄関を出たところに咲いているシモツケの花。写真に撮って、じっくり見ると、とってもかわいい形です。特に、つぼみが気に入っています。こちらは、門を出たところのサンクエール。春に大量に咲いていたときよりも、なんだか、花が一回り小さくなった気がします。気温が高いせいでしょうか。これは、5月16日のようすね。消毒薬でやられて、縁が白くなっている花があるけれど、この時のほうが、花が大きかった気がします。それからね、久しぶりに発見。ラミーカミキリ顔色の悪い新郎とか、ゾンビ、キョンシーとか、いろんなあだ名があります。これは雌でしたよ。すぐにやっつけました。そして、こちらは、ガイコツとかドクロとかのあだ名がついている金魚草の実。中には、たくさんの小さなタネが入っています。ずっと雨が続いているときに、取り損ねたキンギョソウの実が、この暑さで、カラッカラに乾いていました。これは、顔の横に髪の毛があるみたいに見えるから、ピエロのお化けみたいです。(「イット」という怖い映画がありましたね)口もなんだか、ピエロっぽい。では、話変わって、編み物のこと。昔から編み物が大好きで、始めると止まらない私。また編んでしまっていました。またまた前あきで、前回のよりも、少し短くしています。糸は同じ、あみもねっとの色違い。添えた糸は、同じ色です。仕上がったのは、昨夜なんですが、入ったスイッチは止まらない。また次のを編んでいます。今度も、同じあみもねっとのコットン糸。青に、紫がかったシロップという添え糸をあわせた二本取り。模様編みの本で探した、この模様で、またベストです。方眼紙に模様を描いて、減らし目とか、最後に残る目の模様を確認しやすくしています。この模様は、この本についていたものですよ。なんと、1986年に買った日本ヴォーグ社の本です。昔は、サマーセーターも、たくさん編んでいましたから、こういう本で模様を探して、デザインを決めて編むのが好きでした。他にも、いろんな模様編みの本を買っています。作品が載っている本も、もちろん大量にあるのだけれど、本の通りに編むことはまずなくて、形や長さを変えたり、形は同じで模様を変えたり。そういうのが好きなんですよ。というわけで、今夜も編み物を続けそうです。
2024.07.09
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昨日は、本当にたくさんのトレニアを引っこ抜いて、別の場所に植えていました。こんなに暑いので、萎れているかもしれない、と、気になって見に行きました。この間まで、ツマグロヒョウモンの幼虫の食卓だった鉢が、トレニアの引っ越し先になりました。それから、四季咲きゼラニウムの横が少しあいていたので、こちらにも、お引越し。たぶん、この場所には、たくさんのビオラのタネが落ちているはずなんだけど、ま、いっかー。今日は、鬼百合の数が増えて、三輪咲いていましたよ。鬼百合の花びらの中心部分に、鹿の子ユリと似た突起があるので、気になって調べてみました。鹿の子ユリと同じようなこの突起は、乳頭状突起と呼ばれるもの。やってきた虫たちに、蜜溝の場所を知らせる働きのようです。でも、ここで疑問。日本の鬼百合は全部が三倍体で、種子を作らない。つまり、虫に頼って受粉しなくていいんですね。むかごで増えるから、受粉は必要ありません。それなのに、花があって、蜜が出て、虫を引き寄せる・・・二倍体だったころの名残りなのでしょうか。その他、この蜜溝の竜骨構造には、大事な役目がありました。つぼみの時や咲いたときに、形を保持する役目です。鹿の子ユリも同じような構造になっているのかな?こちらは、昨年撮った鹿の子ユリの中心部ですが、乳頭状突起、多すぎです。鬼百合観察の続きです。つぼみを見ていると、先が丸くなっているのに気付きました。外側だけみたいなので、がくの先が丸いのでしょう。開きかけのつぼみの写真です。外側の三枚のガクの先は、丸いですね。開いた花でも、比べてみました。こんなにじっくり観察したのは、初めてのことだったので、楽しかったです。では、ひまわりの花も。1000輪ヒマワリは、いくつ咲いたか、ずいぶん前に数えるのをやめたけど、次々に花が咲いてくれていますよ。花粉が出ないように改良された品種だとか。ということは、タネができないんですね。とはいえ、晩秋まで咲き続けてくれるらしいから、楽しみです。最後に、昨日の晩ご飯です。(今気づきました。下の高菜漬けと書いたのは、昆布佃煮の間違い)なんか、小鉢や小皿に入れたくなる物ばかりだったけど、料亭じゃないので、大皿にぐるっと並べて出しました。息子たちからは、「洗うのが楽でいい」と、好評でした。焼きナスは、前日に焼いて、だしつゆをかけて冷蔵庫で冷やしていたもの。ちょっと気分を変えるために、大好きな金のごまだれをかけて出しました。旦那は、いつものように「美味しい」と一言。次男坊は、「美味しいけど、醤油味の方が好きかも。」と言っていました。この次は、普通の醤油味にしましょうかね。
2024.07.08
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福岡は、気温が35.2℃まで上がったらしい。でも、静岡では、40℃になったのだとか。関東方面は、明日も猛暑、酷暑になるそうなので、お互い健康に気をつけましょうね。今日は、ツンツン出ているカヤツリグサをたくさん抜いたのだけど、あら、転がっているニイニイゼミの抜け殻を見つけたよこれで、四個目です。手のひらにのせると、小さいのがよくわかりますね。そういえば、昨日の午前中、八重桜のどこかで確かに鳴いているニイニイゼミの声を聴きました。抜け殻を見つけたときから、そのうち庭で鳴くはず、と、youtubeで予習していたんですよ。澄んだ、きれいな音でした。最近は、毎年お馴染みのクマゼミの抜け殻も、どんどん増えているので、一緒に記念撮影しました。今朝は、ちらっとクマゼミが鳴いたけど、一瞬で終了。あの 「シワシワシワシワシワ・・・」という暑苦しい鳴き声は、まだまだです。ここで、youtubeの動画紹介。いろんなセミの姿と鳴き声がわかります。 youtubeより「セミの鳴き声を聞きわけてみよう」カヤツリグサを抜いたついでに、せっかくのランタナを取り囲んでいるトレニアを、ポスポス抜いて、移植しました。こんなふうに、交じって咲いているのもきれいなんだけど、蒸れてしまいそうだからね。もう一か所、ランタナ七変化の周りも、移植。トレニアは、現在あいている鉢や、花壇の隙間に植えました。それからね、鬼百合がついに開きましたよ。夏の花~ という感じですね。その夏色で作った、鍋敷き・鍋つかみは、これです。赤・ピンクは、文句なしに可愛いけれど、黄色・オレンジは、元気が出そうな色ですね。これも、気に入りました。最後に、昨日の晩御飯。今回のナスは、焼きナスではなく、煮浸しにしました。電気圧力鍋の自動メニューの58番なんです。レシピブックに書いてあるのとほとんど同じ量で作りましたよ。まあ、仕上がりの味をして、結局私好みにしましたけどね。そして、メインは、焼ビーフン。麺は3玉しか使っていないけれど、野菜を大量に入れたので、四人分に十分でした。旦那は、ブルーベリーのラカントS和えを気に入ってくれたので、けっこう多い量をあげていたけど、ぺろっと食べていました。息子たちは、いらないそうでした。
2024.07.07
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昨日は出遅れて、外に出たらあっという間に暑くて大変だったから、今日は、5時半すぎには外に出ました。そして、花がおわった茎を切ったり、伸びすぎた枝を切ったり・・・ガクアジサイのアリランの茎を切ったら、その下に、去年全部枯れてなくなった秋明菊の 生き残りがありました。これで日があたるので、大きく育ってくれるでしょう。下の写真は、サルスベリ。通路の真ん中に生えていて、とても通りにくかったので、がんばって伐ったら、切り株からたくさんのひこばえが出てきました。その中から、丈夫そうで、生垣寄りの邪魔にならないような芽を選んで、添木をして、育ててきました。先日、先端からびよ~~んと三本の枝が伸びていてかっこ悪かったので、その枝の半分くらいでカットしていたら、そこから枝分かれして伸びていました。ちょっと樹木らしい雰囲気ね。たくさん花をつけてくれていたふわリッチも、ついに切り戻し。鉢の周りにいっぱい垂れさがっていた分を切りました。これからまた、花芽が出てきてくれそう。安曇野は、どれくらい伸びるか、アーチ型にした支柱に固定していたけれど、なんか、2メートルくらい伸びていました。両側から伸びてきた枝を真ん中で固定しているので、アーチの上部分がとても重くなっています。そのせいか、強風が吹くと、揺れる揺れる・・・まさか、根っこごと抜けることはないでしょうけれど、とにかく伸びすぎだったので、だいぶ切りました。つるバラって、こんなに伸びるんですねー。キキョウが、今日は10輪以上咲いていました。この青い花が、なんか涼しげで、気に入っています。庭のあちこちで、トレニアが芽を出して、花をたくさんつけているけれど、たいてい、花は青紫いろ。このような、白とブルーのトレニアは、ここだけです。ミニバラコーナーの下のところは、トレニアとランタナで、陣地の取り合いをしているみたいです。七変化のランタナは知っていたけれど、この基本真っ赤なランタナ・レッドローズは、丈夫だし、綺麗。最後に、きのうの晩御飯ね。キンピラごぼうを作って、美味しかったので、満足しています。旦那は、美味しかったみたいで、珍しくご飯もお替わりしていました。マラソン大会が終わったからかな?肉だんごスープも、お替わり。作ったものをお替わりしてくれると嬉しいですね。今日は、5時に起きて、うろうろして、お茶を淹れて飲み、5時半すぎには庭に出て作業。7時40分には終わって、シャワー。その後、いつもだったら9時半まで待って、一番近いスーパーに行くけれど、そんなに待っていたら暑くなりそうなので、8時前には家を出て、24時間営業のスーパーに行ってきました。自宅の周りは住宅地のど真ん中だから、本当に用事がある人しか通らないけれど、ちょっと歩いてバス通りに出ると、交通量がなかなかです。歩いて10分以内のところに、いつも行くスーパーや、歯医者2軒、かかりつけの内科、調剤薬局、コンビニが二つ、肉屋と八百屋もあります。歩いて15分以内まで広げると、24時間営業の西友系スーパー、大きなドラッグストア2軒、ドン・キホーテ、私が車を買った自動車販売店、ダイソーも、ホームセンターも、歩いていける範囲です。回転寿司や、電器量販店、中古車販売、レンタカー屋ケンタッキー、リンガーハット、モスバーガー、ラーメン店も多数。歯科、内科、胃腸科、眼科、皮膚科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科・・・小さな病院も、なんか、たくさんあります。地図で確認したら、内科だけでも7軒ありました。とても便利な場所に住んでいるのだけど、行くお店や病院は限られていますよ。外食はしないし・・・だから、自動車の運転をやめて、電動のシニアカーに乗るようにしても、だいたいの用事はこと足りる気がします。ただし、サークルには通えないなぁ。ちょっと遠い。母の施設にも、シニアカーではとてもたどり着けないから、毎回タクシーで、洗濯物を取り替えに行く、というのも大変そう。その時は、業者に頼むことになるでしょうね。運転に不安がない間は、自分で運転することを続けてしまいそうです。
2024.07.06
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夏になったら、茂り過ぎは蒸れて、植物にとって良くないと聞くので、5月から6月にかけて、少しずつ切り戻していました。このサンクエールは、本当によく咲いてくれました。最後の方は伸びすぎたのと、さすがに花がくたびれてきていたので、うんと短く切り戻していました。それが、ようやく、これくらいに復活しました。真夏の暑さには強い、ということですから、このまま様子を見ます。このゼラニウムも、いっぱい咲いていた花が散っていたので、思い切って、葉っぱも花茎も、切り戻していたもの。すぐに復活して、雨続きの中、よく咲いてくれています。これは、玄関前のシモツケ。鉢の下から根が伸びていて、動かせません。ま、いいけどね。キキョウは、つぼみがたくさんあるので、当分は次々と花が途切れず咲くでしょう。生垣から、高く高く伸びている鬼百合のつぼみも、だいぶオレンジ色になってきましたよ。ぶつぶつだらけの万両の花。実も増えてきました。あまりにも暑いので、今日の庭仕事は、雨の中抜いて放置していた草の片付けと、スーパーチュニアの切り戻しをしただけです。明日は、もっと涼しいうちに庭に出ましょう。昨日は、あまりに暑いので、冷やしきつねうどんにしました。うどんを茹でたあと、水で洗って、冷やしました。乗せているのは、稲荷用の味付け薄揚げと、味付け海苔をチョキチョキ切ったもの。うどんには、このだし醤油をからめておいたのですが、とても美味しかったですよ。「〇倍希釈」とか書いてなかったので、そのままかけてみたら、食塩分25%カットだからか、ちょうどよかったです。最近、昆布ポン酢とか昆布だししょうゆ、昆布塩サバなど、昆布関係の物をよく買っています。最後に、今日やった作業。赤のキルティング布で作る分は終わったので、今度は黄色のキルティング布に厚紙で作った型紙をのせて、フリクションボールペンでなぞったものを、ハサミで切り取りました。このうち、半数は、手を入れるポケット用にするので、半分に切ります。中布は、まだ切っていないので、今夜かな?
2024.07.05
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mamatamさんが指を怪我されて、傷パワーパッドを貼って治療した話を読んで、うちには、傷パワーパッドは無いなぁ…と思いつつ、いつも使っているグッズを並べてみました。縫い物をしていたら、針を爪と指の間に刺してしまったり、キュウリをスライスしていると、人差し指の先までスライスしてしまったり、ちょこちょこ、小さな怪我をしています。トゲが刺さったときは、双眼実体顕微鏡で、確かめながら、先のとがったピンセットで抜いたりしますよ。治療は大好き。21年前に、最初に乳がんの全摘手術を受けたとき、傷口は本当に小さくて、その上に防水フィルムが貼られていて、手術の三日後には、シャワーを浴びることもできました。10年前に、人工股関節置換の手術を受けたときは、右太ももの上の方を、20cmくらい切ってあって、ホチキスの針みたいなので留めてあり、その上に透明の防水フィルム。この時も、手術後、わりとすぐにシャワーを浴びることができました。シャワー後は、自分でそのシートを貼り替えることになっていたので、たくさんたくさん、シートをもらったので、余ったくらい。それは、退院の時も回収されなかったので、お土産にもらい、自宅で何かあったときに使っていました。下の写真の、左側に写っているのが、それです。この防水フィルムは、優れものなので、傷口に普通のカットバンを貼り、その上からぐるっとカバーして貼っておけば、お風呂に入っても、炊事をしても大丈夫。ずっと愛用しています。あと、液体ばんそうこうも大好きです。治りかけの切り傷とか、濡らすとまた開いてきたりするし、ささくれなんかも、引っ掛かって不快。そんなとき、液体ばんそうこうを塗ると、しっかり防水できるし、自由に動かせます。ただし、新鮮な傷に塗ると、ぎょえーっというくらい沁みます。ほんの何秒かのことですが、うんと沁みますね。でも、その後は、傷のことは全く忘れていられる。お気に入りです。以前、なんか、薬屋のセールか何かのときに、まとめ買いしたのがあと三本残っています。エキバンは、最初に使ったので、もうなくなっていますが、エキ(液)バン・リュウ(流)バン・サカムケア(さかむけのケア)そして、コロスキンは「コロジオンの被膜」という意味らしいです。でも、なんか名前が不穏なので、使うのは最後かも。そして、一階の居間に置いている絆創膏は、この二つ。包丁などで切ってすぐの時用の普通の絆創膏と、治りかけの傷が開かないようにカバーする保護フィルムです。なんか、いろいろそろえるのが好きなのね。では、台所の写真。使い始めて28年目の台所ですが、ぱっと見、まだどうもなっていません。ただ、建てた当初は気にならなかったけれど、上の棚が高すぎる。以前は、椅子や踏み台に乗って、さっさと取り出したり戻したりできたけど、今はもう、危ないから、やめています。この高い場所の収納庫には、大きな鍋とか、お正月用の重箱など、普段使わないけど、たまに必要、というような物が入っています。そして、反対側は、壁全体が、食器棚で、一か所レンジ置き場があります。今は、オーブンレンジとトースター、コソリのノンフライヤーを置いています。作り付けだから、倒れてくることはありませんが、とにかく、私がつま先立ちをして手を伸ばしても、矢印のところまでしか届かない。困ったものです。というわけで、高いところの物は、息子たちに頼むしかないのですよ。では、最近作っていたものね。サークルのお友達にあげる予定で作っている、鍋敷き(鍋つかみ)は、今、これだけ出来上がっています。以前にも紹介したけれど、もう一度ね。youtubeで見た動画では、表布にも中布にもドミット芯を貼っていたけれど、私はキルティング布を使っています。割と簡単な手順で縫えますが、耳のところをひっくり返すのが難しいかな。なるべく、尖るように返したあと、目打ちを使って引き出しています。最後は、アイロン仕上げをして、出来上がり。全部で35個くらい作る予定ですから、まだまだですね。庭の写真も少しだけ。こぼれ種のトレニアが、どんどん成長しています。で、最後は、昨日の晩御飯。昨日のデザートは、長男が作ってくれていた白玉ぜんざいでした。美味しくできていましたよ。
2024.07.04
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なかなか羽化しないツマグロヒョウモンのサナギ。ひょっとしたら、寄生バエがついていた??と考えながら、珍しく雨が降っていない庭に出ました。すると、サナギに何か黒い物がついています。写真を撮っていたら、飛んでいったので、止まっていたあたりを見ると、なんと、大きな穴があいています。黒いハエみたいなのが、この穴から出てきたのか??と思ったけれど、あとで調べたら、サナギから出てくる時は蛆虫状態らしい。そうですよね、サナギの中では羽化しにくいはずだもの。翅を伸ばせないし、乾かせない。ということは、その蛆虫が羽化したのがこの黒い虫なのか、それとも、別人(?)がやってきて、たまたまその穴の上にいただけ??頭の中には、ハテナがいっぱい。もう一つの黒いサナギの方も、どうも無理っぽいです。残念でした。せっかく雨が降っていないので、伸びた草を取っていたら、ヤクシマルリシジミが飛んできました。昨日はランタナの蜜を吸っていたけれど、今日は産卵です。このあと、産んだ卵を取り除こうとよく見たけれど、わからなかった・・・そうそう、昨日、ふと見たら、鹿の子ユリが一本ねじ切れたようになって、倒れていました。すぐに拾って、茎を斜めに切って、いつものようにジョウロにさしました。ここで咲いてくれたらいいけど・・・それから、ちぎれたまま埋めて、復活した挿し木の「安曇野」あとから出てきた芽は、やっぱり根っこがあるからでしょうか、ぐんぐん伸びているし、茎も太くて、なんか頑丈そうです。根っこが丸ごとちぎれても、あきらめないで植えていてよかったです。では、昨日の晩ご飯ね。私がお昼に食べた高菜おにぎりの残りと、トウモロコシも並べました。それと、カボチャも残り物。(これで終わり)だから、作ったのは、揚げ出し豆腐と骨取りサーモンだけね。食後は、ちょっと台所の片づけをしました。実は、月曜日の夜に、長男から叱られたのですよ。毎週月曜日には長男が台所に立って、自分が買ってきた食材でお料理してくれるのですが、食後に、ぽつりと、「お母さん、そのへんいろいろと物を置きすぎ。物が多すぎる」と言いました。ちょっと使ったかつお節の入れ物とか、その日のブルーベリーの入ったざる、使ったあとのハサミ、毎日は使わない料理用はかりなどが、調味料コーナーのあたりに、いっぱいおいてあったのです。確かに!!で、反省して、昨日、少し片づけました。毎日使う物は仕方がないけれど、毎日でないものは、なるだけ別の場所に置いておくことにしました。でも、生ごみ乾燥機と電気圧力鍋は、移動するのが面倒なので、このままです。昨日の晩ご飯のときに、(私)「そこ、ちょっと片づけたけん。」と言うと、長男がニコッとしていましたよ。すっきりすると、私も使いやすいですからね。この台所には、上の方はぐるっと鍋や大きな物などを置ける開き戸があるのですが、そこには、母が詰め込んだ物がぎっしり。(ミキサーとか寿司桶とか、やかんとか)高い場所だし、私にはとても使えなかったのだけど、長男がその状態をいやがって、使わない物を出してくれたので、ずいぶんと、燃えないゴミや不燃物に出しました。おかげですっきり。作り付けの食器棚も、5か所についているけれど、それもまた、母の残した物でいっぱいだったのを、だいぶ整理しています。メインの食器棚には、毎日使う物を中心に、置いていますが、まだまだ片づける必要がありそうですね。
2024.07.03
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今日は、朝土砂降りだったけれど、だんだんと弱まって、午後には、カンカン照りになりました。おかげで蒸し暑かったよ~さて、まだ雨が降っていた頃、傘をさして庭の見回りをしていたら、ん??トレニアに何かくっついています。見たら、またまたニイニイゼミでした。中身が入っているのか、抜け殻なのか、よーく見ました。晴れてきた後で、もういちど写真を撮ったら、間違いなく抜け殻。これで、3個目です。調べてみたら、ニイニイゼミの幼虫期間は3年間。つまり、3年前にうちの庭のどこかで、ニイニイゼミが卵を産んでいた、ということ。ふと、横を見たら、ランタナの花の蜜を、ヤクシマルリシジミが吸っていました。この蝶は、バラに卵を産み付けます。すると、幼虫がバラの葉を食べちゃう。緑色の、ぞうり型の幼虫です。卵は、つぶれた円形で、穴のふさがってしまったドーナツみたいな感じ。バラに止まっているところを見たら、すぐに卵を見つけて取り除かないといけません。でも、1日中見張っているわけにはいきませんからね。幼虫といえば、傘をさしてブルーベリーを採りにいったときに、甘夏の枝で発見しました。ナミアゲハの3齢幼虫ですよ。この幼虫は駆除しません。甘夏は茂り過ぎるので、食べてもらってちょうどいい。もっと食べて~ という気持ちです。朝のうちは、傘をさして、庭と前の道路の見回りをしています。鬼百合は、こんなに伸びているんですよ。色がついてきたつぼみは、もうすぐ咲きそう。常緑アジサイ新常山錦は、いよいよ虫っぽくなってきました。では、私のお昼ご飯です。急に食べたくなって、昨日高菜漬けを買ってきていました。以前は、母の姉である「あやこ伯母ちゃん」が、毎年大量に漬けていて、その娘である私の従姉が、うちにも届けてくれていたんですよ。その高菜漬けは、最高に美味しかった。そのおばちゃんは、96歳で亡くなって、おすそ分けもなくなったので、スーパーで買うようになりました。あと、近所のスーパーは、時々佃煮が2割引きになるので、そのときにまとめ買いします。私、昆布の佃煮が、大好きなんです。では、今日の夕方ついに完成したパイナップル編みね。結局、前開きのベストにしました。ブラウスの丈と同じくらいの丈にしましたよ。そして、前身頃のカーブや、袖ぐりのカーブは、自分の体に当てながら、だいたいで編んでいったので、今回は編み図なし。帽子を編むときも、編み図は無しで、自分の頭にのせて、確かめながら編みます。気に入った帽子があったら、それにのせて確認しながら編みます。編み物は、伸びるので案外適当でもなんとかなるし、なんとかならないときは、すぐにほどいてやり直しもできる。それが良いところですね。
2024.07.02
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たぶん、このニイニイゼミだと思います。今日、コーラスに行く前に庭をひと回りしていたら、なんと、黄赤のバラにとまっていました。中が透けて見えますし、間違いなくこれは、抜け殻です。この間のゼフィランサスは、あまりにも地面に近かったから、気に入らなかったのかもしれません。無事羽化できたみたいで、良かった、良かった。ずーーーっと待っているツマグロヒョウモンのサナギは、今もまだそのままなんですよ。いくらなんでも、長すぎる。もう、羽化の瞬間が見たいとか言わないから、私が見ていないときでいいから、羽化して飛んでいってほしいなぁ。ついでに、庭の花ね。ゼラニウムもですが、四季咲きの植物はいいですね。晩秋でも、早春でも、花が咲いていることがあるんですよ。これは万両。一個だけ、実になっていました。赤くなる前の実には、花と同様、ブツブツがあります。ひょろ~んと出ているのは、めしべですよ。長く伸びることで、同じ花の花粉がつかないように、離れているらしいです。自家受粉防止のための知恵ですね。タネから育てていたスプレー咲きのミニひまわりが、だいぶ育ってきました。あんまり大きくなると、ひょろっとしたミニ椿に日が当たらなくなるから、このくらいの大きさで咲いてほしいのだけど。それから、クチナシ。あんなにたくさん花が咲いていたけれど、実ができているのは、何個かでした。そのうち、色づいてくるでしょう。楽しみ。では、昨日の晩御飯ね。旦那が自分が買ってきていたカボチャを、えいやっと切ってくれました。鍋の置き場所も、専用の包丁のしまい場所も伝えているので、何も言わなくても、「1」の状態にしておいてくれます。(種やワタはゴミ受け)カボチャを煮ながら、横のフライパンで、豚肉を炒めます。(塩コショー・コンソメ)そして、カボチャが柔らかくなったら、炒めた豚肉を加えて、もうひと煮立ちさせて、味をなじませて出来上がり。それから、焼きナスをもう一度作りたかったので、買ってきました。今度は、少し細いナスだったからか、このうち一本が、見事にずるんと剥けて、びっくりしました。あとで調べたら、・焼いている時に破裂しないように、竹串などで穴をあけておく。・縦に皮に切り目を入れておく。・ヘタのところをぐるっと包丁で切り目を入れておく。・お尻のところを少し切り落としておく。など、いろんな剥きやすい方法が紹介されていましたよ。またこの次にやってみます。で、晩御飯は、これ。旦那はお替わりしたので、結局、この三倍くらい食べています。カボチャの煮付けも、同じくらいの量をお替わりしました。今日は月曜日。長男が当番なので、晩御飯のメニューを私は知りません。楽しみです。
2024.07.01
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