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2020年09月25日

京急ミュージアムに大興奮(最寄:横浜駅)

横浜の京急ミュージアムは、実際の車輌の中で座れる!まあ、座るだけ、とも言えるが、、。あと、抽選だが、工作コーナーがあって、電車にシールを貼って、持ち帰りができる。これが結構、4歳児にはヒットするようで、持ち帰り、ずっと遊んでいた

今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、旅行やレジャーにも「ちょっと待てよ」と1クッション入ってしまう。いくら国がGOTOをやっても「国民のマインド」としては、自粛ムードが残っている そのため、どこに行ってもいつもの活気というか、人混みもなく、マスク姿。まあ、何年か経過したら、歴史が証明するだろうが、「異様な光景」と言える。だが、これは日本国内だけではなく、世界的規模だから皆、Withコロナとして、この生活を受け入れようとしているのだ。オリンピック開けるのだろうか?

ということで、私たちは、ネットで近場を検索。横浜に「 京急ミュージアム」という施設があり、鉄オタ息子にもってこい!というで、今回は、そこに遊びにいくことに。JR東海道線で横浜駅へ!(道中、鉄道博物館?がある)

横浜駅.jpg 鉄道博物館.jpg

京急ミュージアムは、館内への入場だけなら無料のため、気軽に行けるのもGoodだ 100円でちょっとした電車ジオラマの運転というか操縦?ラジコン? 的な操作ができる。4歳の息子は2回してきました、興奮状態で!このプラレールというのか、ジオラマというのか、模型が凄い!金かかってる!目白のホビーセンターカトーも凄いが、ここも凄い!どうやって商売にしているのか? が知りたいところだ。どう考えても儲かっていないと思うのだが...。商売抜き、広報の一環というところか

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この京急ミュージアムは、2020年1月21日(火)10:00にオープンし、オープンにあわせ、タレントの中川家礼二さんも駆けつけたようだ(鉄オタ選手権の司会)。私たちは、初めて訪れるので、良く分からないまま行ってみた。

・横浜駅東口から徒歩10分ほど
・広さ  約200?uぐらい。ビルの1Fの広さ
・オープン日 2020年1月21日(火)
・営業時間 10:00〜17:00(最終入場16:30)
・入館料 無料
 ※入館後、一部に有料サービスあり
 ※新型コロナウィルス感染拡大の影響で、抽選による入場制限がありました   https://www.keikyu.co.jp/museum/

「京急ミュージアム」は、『本物』を見て、触れて、楽しむ をコンセプトにしているようで、館内には、昭和初期から活躍していた「京急デハ230形」を展示していた。これがどういうものなのか、私には価値がわからないが、知る人ぞ知る!というところであろうか。ただ、リアル!だった。

約2年、修繕作業に要したようだ。また、沿線を忠実に再現した「京急ラインジオラマ」や運転体験コーナー「鉄道シミュレーション」、工作体験ができる「マイ車両工場」などがあった。子供たちにはたまらない魅力だろう。

鉄道シミュレーション.jpg

うちの息子がまっさきに向かったのは、「 京急ラインジオラマ」だ!
沿線風景を再現した、長さ約12メートルサイズの巨大ジオラマ。その中を走行する鉄道模型(HOゲージ)を、模型の先頭に搭載したカメラ映像を見ながら、本物の800形電車運転台で操作できる。ただし、これは1回3分100円有料だ!そして優良だ!先着制

京急ラインジオラマ操縦.jpg 京急ラインジオラマ.jpg 京急ラインジオラマ2.jpg 京急ラインジオラマ3.jpg

ミュージアムの中央に位置する巨大ジオラマは、京急蒲田駅や三崎口駅、京急油壺マリンパークなど沿線風景を再現。その中を走る車両模型は、先頭に付けたカメラの映像を見ながら運転台で操作することができるため、なりきり車掌にはうってつけ!
息子の眼光は3分間鋭かった!かなりの集中力だ!
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京急ヒストリー」は、一瞬だけ行ったが、すぐにジオラマに戻ってしまった。私は、そこで一休みさせてもらったが...。
これは、館内で圧倒的な存在感を放っており、入ってすぐに目に飛び込んでくる電車だ。ピカピカの赤い塗装で歴史的車両「デハ230形デハ236号」。まさにミュージアムの主といった貫禄だ。本物志向という同社関係者の並々ならぬエネルギーを感じた。

京急ミュージアム内部.jpg 京急ヒストリー デハ230形・デハ236号.jpg

というのも、どうやらこれは、昭和初期から活躍した京急車両で40年前に引退したもののようで、それをピカピカに修復して展示、中の椅子で座れるまでにしている。車内には、京急の歴史を紹介するコーナーもあり、鉄オタにはたまらない代物だろう

京急旧地図.jpg 京急旧地図2.jpg 京急旧地図3.jpg 京急路線図.jpg 展示.jpg

抽選で当たった「 マイ車両工場」では、オリジナルデザインのプラレールを制作するコーナーのようだ。息子はまだ4歳だが、お絵かきやシールを使って、紙でできた電車を組み立てる紙工作だ。体験しながら鉄道の仕組みを学べる仕掛けになっている。

工作コーナー.jpg パンフ2.jpg パンフ.jpg

なかなか良かった。できあがりを持って帰り、一緒に寝ていた。
小さな施設のなかに魅力がギュッと詰まった「京急ミュージアム」、興味がある方は一度行ってみてもいいのではないでしょうか。

「坊やだからさ」(シャア・アズナブル談)


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