JR山手線49年ぶりの新駅・高輪ゲートウェイ駅! 2020年3月14日の開業以降、多くの人が駅を訪れているようだ
建築家・隈研吾氏デザインの「和」をイメージした構内、明朝体フォントの駅名表示、AI案内ロボットなど見どころがいっぱいとの広告。
ツイッターには、「行ったけど駅以外何もない」「周辺は工事だらけ」といった声が多い。4歳息子との散歩コースに高輪ゲートウェイ駅を設定してみた
駅周辺は何もない?
私たちは、品川駅から高輪ゲートウェイ駅に向かって歩いてみた。まず、第一京浜(国道15号)沿いに歩くと、フェンスに遮られた工事現場が広範囲に現れる
更に10分ほど歩くと、高輪ゲートウェイ外観が見え始める
水素ステーションENEOSというスタンドがある。まだ開業していないような感じだが、名前からしてガソリン車は対応していないのであろう。
開業して4日目、改札は2階に1つ。駅の構内・デッキを含めて写真撮影をする人が複数見られた。駅周辺は確かに工事中が多く、建機が多く見られた。構内には無人のコンビニがあり、それなりにお客さんも入っていた。
が、これは本来、無人でキャッシュレス決裁という広報だったはずだが、良く見ると店員がいる。 やはり、まだまだ無人化コンビニの実用化、国民への浸透には時間がかかるということだろう。テクノロジーと生活の発展はなかなか比例しないのだ
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2020年11月09日
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