ていへんかけるたかさわるに

クリニックに行く～酒を飲んでしまう

今日はクリニックに行く.
診察を受けて薬をもらい, 入院のための紹介状をお願いしなければならない.

朝一番で受け付けを済ませる.

診察の際, 主治医に現在の自分の状態を話して入院したい旨を伝えた.
ところが主治医から, 入院は止めておいた方がいいと言われてしまう.

そこには主治医なりの考えがあるのだろうが, この言葉を聞いて急激に気分が落ち込んでしまった.
自分を全否定されたような感覚があった.

それだけ自分が精神的に弱っているということなのかも知れないが, あまりに脆過ぎる.

結局, 自分の精神がもう限界に近いこと, PSW さんからも入院を勧められていることを伝えて, ようやく入院することを認めてもらった.
おそらく, PSW さんに勧められたと言わなかったら入院は認めてもらえなかったのではないだろうか.

一日分の気力を使い果たしてしまったようだ.
気分の落ち込みが激しい.

薬を出してもらってクリニックを出る.
紹介状を受け取りに, 来週またクリニックに来なければならない.
辛い.

買い物をして帰宅.
酒を買う.
鬱と精神の疲労が激しい. 情け無いがこの苦痛に堪えられそうにない.

これほど脆い精神でこの先生きていけるのだろうか?

帰宅して飲む.
体が温まるような気がするが沈鬱な気分は相変わらずである.
酒は鬱を救ってはくれない.

食事をとる.
キャベツとベーコンエッグとご飯.

今日はもうゆっくりと休みたい.
やけになってはいけない.

眠剤と頓服を飲んで布団に入る.