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2014年10月01日

御嶽山噴火 死者、計47人に 長野県警が訂正 戦後最悪は変わらず

長野、岐阜両県にまたがる御嶽山(おんたけさん)の噴火で、長野県警は1日夜、死者数を当初の48人から47人に訂正した。

 新たに確認された死者数についても、23人から22人に訂正した。火山活動による被害では、平成3年に行方不明者を含め43人が犠牲となった長崎県の雲仙普賢岳を上回り、戦後最悪となった。

アマゾン 受け入れ口の大きいポスト開発

通信販売で注文した小型の商品が配達の際に自宅のポストに入らない事例が増えているとして、インターネット通販大手の「アマゾン・ドット・コム」は、住宅設備メーカーと共同で従来より受け入れ口を大きくしたポストを開発し、普及を図っていくことになりました。

インターネット通販の利用が年々、拡大するなか、利用者の間では、注文した商品が自宅のポストに入らず再配達の依頼を余儀なくされる事例が増えています。
このためアマゾンは、住宅設備メーカーと共同で従来より受け入れ口を大きくしたポストを開発しました。
一戸建て向けと集合住宅向けが開発され、このうち集合住宅向けでは、最大3センチ程度だった受け入れ口の幅を3.6センチにしています。
この会社の場合、DVDや書籍の一部など、小型の荷物として配達する商品のおよそ65%がポストの受け入れ口に入らないということですが、新しいポストではほとんどの商品を入れることができるということです。
アマゾンは再配達の依頼をする手間を省くことが通販の利用者の拡大につながるとして、再配達を減らしたい日本郵便と共に新しいポストの普及に取り組むことにしています。

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夢の超特急 東海道新幹線が開業50年 56億人運び地球5万周

東京−新大阪をつなぐ東海道新幹線が1日、開業から50年を迎えた。JR東京駅では記念出発式が行われ、関係者や鉄道ファンらの祝福を受けた。

 東海道新幹線は昭和39年、東京五輪の開催直前に開業。「夢の超特急」と呼ばれた世界初の高速鉄道は東京−新大阪を4時間で結び、スピード革命をもたらした。半世紀の間で改良が重ねられ、当初210キロだった最高時速は270キロに向上し、同区間も2時間25分まで短縮。3月までの累計で56億人が乗車し、走行距離は地球5万周に当たる20億3886万キロに上る。

 記念出発式は50年前と同じ午前6時発の一番列車の発車に合わせて19番線ホームで行われた。下山田稔・東京駅長による出発の合図にあわせてくす玉が割られると、博多行きの「のぞみ」が静かに出発した。

 ホームで一番列車を見送ったJR東海の柘植康英社長は記者団に対し「今日は入社以来もっとも感動した一日。50年で56億人を安全に運ぶことができた喜びを感じている」と述べた。

どこまで下がる!? 「ガソリン価格」は166.3円、11週連続の値下がり

経済産業省 資源エネルギー庁が1日に発表した石油価格調査(9月29日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.4円安い166.3円となり、11週連続で値下がりした。

原油価格の下落に伴い、石油元売り会社が卸価格を引き下げたことなどが影響した。なお、下げ幅は前週と同じだった。

都道府県別の動きを見ると、値上がりした県はゼロ、横ばいは1県、値下がりは46都道府県。最も高かったのは鹿児島県の174.4円(前週174.6円)で、以下、長崎県の172.4円(同172.6円)、大分県の171.4円(同171.6円)と続いた。

ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.5円安い177.1円で、11週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.4円安い144.6円で、同じく11週連続の値下がりとなった。

灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より3円安い1,926円で、6週連続の値下がりとなった。

人気ゲーム『テトリス』が実写映画化「壮大なスケールのSF映画になる」

 1980年代に世界中で流行し、進化を続けて今なお絶大な人気を誇るゲーム『テトリス』。その実写映画化が、格闘アクションゲーム『モータル・コンバット』の実写映画シリーズを手掛けたスレシュホールド・エンターテインメントにより進められているとThe Wall Street Journalが伝えた。 「壮大なスケールのSF映画になることを請け負う」とスレシュホールド・エンターテインメントのCEOラリー・カサノフは語る。「『テトリス』の裏にあるストーリーには、遙かに素晴らしい想像の世界が待っている」。

 『テトリス』を実写映画化するという以外、監督や脚本、キャスト、公開日などの詳細は不明だが、IGNによるとカサノフが製作、ザ・テトリス・カンパニーとスレシュホールドのジミー・レナーが製作総指揮を務めるという。

 カサノフは『テトリス』が次のハリウッドを担うブランド・シリーズとなり、テーマパーク的な展開も視野に入れていることを明かしている。

 これまでもファンメイドの実写映画の予告編などが登場していた『テトリス』。壮大なスケールのサイエンス・フィクションになるという実写映画化で、あの幾何学的な形をした物体をどのように表現するのか、気になるところだ。

御嶽山噴火 死者、計48人に 雲仙普賢岳上回り戦後最悪に

 長野、岐阜両県にまたがる御嶽山(おんたけさん)の噴火で、長野県警は1日、新たに23人の死亡が確認されたと発表、これまでに確認された分を含め、死者は計48人となった。

 火山活動による被害では、平成3年に行方不明者を含め43人が犠牲となった長崎県の雲仙普賢岳を上回り、戦後最悪となった。

免税品目拡大 外国人客に期待

外国人旅行者を対象に消費税が免税となる品目が1日から拡大され、デパートなどでは、消費を盛り上げようと免税手続きのカウンターを増設するなど、外国人の買い物需要を取り込むための対応に力を入れています。

外国人旅行者を対象に消費税を免除する制度は、これまで対象品目が家電などに限られていましたが、1日から食料品や化粧品、薬品などを含めほとんどの商品に拡大されました。
1日は東京・銀座のデパートで記念の式典が開かれ、早速、外国人の客が新しく免税の対象となった食料品の売り場などを訪れていました。
このデパートでは、免税の手続きを行うカウンターをおよそ3倍に増設したり、外国語を話せるスタッフを6人から21人に増やしたりする対応を取りました。
三越伊勢丹ホールディングスの石塚邦雄会長は「新たに免税の対象となった化粧品や食品は需要が高い。何度も日本を訪れたいと思ってもらえるようなおもてなしをしたい」と話していました。
ほかのデパートやスーパーでも食品売り場に免税カウンターを設けたり、人通りが多い駅の構内に外国人向けの売り場を設けたりするなど、対応が広がっており、外国人旅行者による消費拡大への期待が高まっています。

御嶽山噴火 死亡25人 心肺停止23人

御嶽山の噴火で、自衛隊や警察、消防は1日、捜索を再開し、新たに山頂付近で12人が心肺停止の状態で見つかりました。
これで今回の噴火では25人が死亡し、23人が心肺停止となり、自衛隊のヘリコプターや陸路で全員をふもとに搬送しています。
自衛隊などは2日以降も、山頂付近で取り残された人がいないか捜索を続けることにしています。

御嶽山の噴火で、自衛隊や警察、消防は、1日朝から1000人余りの態勢で山頂や登山道での捜索を再開しました。
そして1日午前、山頂南側の八丁ダルミ付近で新たに7人が、その後、山頂付近で5人が、いずれも心肺停止の状態で見つかりました。このほか、ふもとに搬送された人のうち新たに13人の死亡が確認され、これで今回の噴火で死亡した人は25人、心肺停止の人は23人となりました。
また、死亡した人のうち新たに1人の身元が判明し、神奈川県小田原市の会社員、佐野秋乃さん(36)と確認されました。
身元が判明したのは、これで13人となりました。
さらに、心肺停止となっている人は自衛隊のヘリコプターや陸路で全員をふもとに搬送しています。一方、1日の捜索は午後3時までにすべて終了し、警察は亡くなった人たちの身元の確認を進めています。
自衛隊などは2日以降も、山頂付近でまだ取り残されている人がいないか捜索を続けることにしていて、警察や消防と捜索の態勢などについて協議しています。

<御嶽山噴火>10人近く岩の下敷き…削岩機使い救助へ

 御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火で、心肺停止状態で発見された人の中に、約1メートル四方の大きな岩石の下敷きになっている登山者らが山頂付近に10人近くいたことが消防関係者への取材で分かった。噴石とみられるが、当初から現場近くにあったものが動いた可能性もある。人力では動かせないため、緊急消防援助隊などは近く、削岩機などを使った救助に乗り出す。

 御嶽山は9月27日午前11時52分に噴火。28日に警察や自衛隊とともに黒沢口から登り、山頂付近に到達した愛知県の消防隊は、剣ケ峰山頂付近で複数の人がそれぞれ大きな岩石の下敷きになっているのを見つけた。腹や背中の上に岩が乗っており、性別は分からなかった。協力して人力で動かそうとしたが、無理だったという。

 同様に黒沢口から入山した長野市消防局の男性隊員(40)は剣ケ峰山頂を少し下った急斜面でリュックサックを発見。辺りに人の姿はなく、高く積もった灰から岩石の上部が顔をのぞかせていた。周辺をかき分けてみると、岩石の下に人が埋もれていたという。その周囲には灰に埋もれた岩が多数あり、その下にも人が倒れていた。岩石と岩石に挟まれるような形で、体を折り曲げている人も見つかったという。28日は山頂周辺で有毒ガスが充満したことから捜索は夕方に中断。男性隊員は「また助けに来る」という気持ちで、救助を断念した登山者らの体に毛布をかけてきたという。

明治以降の大規模火山災害

気象庁によりますと、火山活動によって10人以上の死者や行方不明者が出たのは明治以降でも全国で相次いでいます。

このうち▽明治21年7月には福島県の磐梯山で、噴火によって山体崩壊が起こり、ふもとの集落が埋まって死者は400人以上に上るとされています。
また▽明治33年7月には同じ福島県の安達太良山で、水蒸気噴火が起きて火口付近の硫黄採掘所が全壊し、72人が死亡しました。
▽明治35年の8月には伊豆諸島の伊豆鳥島で、水蒸気爆発が起き、125人の島民全員が死亡しました。
▽鹿児島県の桜島で、大正3年1月12日に起きた「大正大噴火」では、噴火に伴う地震などで死者、行方不明者は58人に上りました。
▽大正15年には北海道の十勝岳で、噴火によって雪が溶け、泥流となって流れ下る「融雪型火山泥流」が発生し、死者、行方不明者は144人に上りました。
昭和に入ってからは▽昭和15年7月に伊豆諸島の三宅島で、マグマ噴火が起きて溶岩流や火山弾によって11人が死亡したほか、▽昭和27年9月には、伊豆諸島の岩礁「ベヨネース列岩」で、海底噴火が発生し、調査中の観測船の乗組員31人全員が死亡しました。
さらに▽昭和33年6月に起きた熊本県の阿蘇山の噴火では、12人が死亡したほか、▽平成3年の長崎県の雲仙普賢岳の噴火では、火砕流によって死者、行方不明者は報道関係者や消防団など43人に上っています。
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