アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年03月04日

衝撃!パンを日本に伝えたのは空海だ!

『パンの伝来が、ポルトガル由来ではない可能性がある!』


皆様こんちわ、元気にお菓子をいただいてますか〜?

本日のテーマ、は パン になります。

洋菓子の分類にもなるパンですが、日本に伝来したのはいつでしょうか?

定説とされているのが、
16世紀にポルトガルから鉄砲と共に伝来して、織田信長が日本で初めてパンを食べた

というものです。

ですがあえてここで定説に疑義を唱えたい!
\PR!/

空海が9世紀に唐からパンの製法を持ち帰った!

製パン業界では 空海 が、9世紀に遣唐使と共にパンの製法を持ち帰ったとする説があります。

図1 空海
Kobo_Daishi_(Taisanji_Matsuyama).jpg


図2 空海のパン(蒸餅)
539085648_m.jpg
\PR!/
空海は806年に、中国(唐)から帰国しました。

この時に、いろいろなものを持ち帰りました。

中には、本格的な 石臼(いしうす) を持ち帰ったといわれています。

図3 石臼
石臼.jpg

石臼と共に、老麺と呼ばれる天然酵母ももたらされています。

さらにいくつかの書物などにも、パンと思しきものが書かれています。

では、なぜポルトガル伝来説が有力とされたのでしょうか?
\PR!/

織田信長のアピールがきっかけ?

パンのポルトガル伝来説の大きな要因は、織田信長でしょう。

天下統一の物語と共に、分かりやすいインパクトがあったためと考えられます。

図4 スペイン系のパン(こんなのが伝来したかも?)
608px-CocinaPalentina-Pan_002.jpg
\PR!/
その後ポルトガル伝来のパンは、キリスト禁教令により廃れます。


再度登場したのは、禁教令が解かれた明治以降になります。

現代のパンに通じるものが再度伝来して、日本に広まりました。

空海がもたらした蒸しパンは、江戸時代でも庶民に広まっていたといわれています。
貴方はどっちの説を信じる?

パンの日本伝来起源について、
・空海が9世紀に中国(唐)から伝来させた。
・ポルトガル人が16世紀に伝来させた。


2つの説が出てきましたが、皆さんはどちらの説を信じますか〜?
\PR!/
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8608685
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: