皆様こんちわ、元気にお菓子をいただいてますか〜?
本日は、知っているようで意外と知らない不思議なお菓子のゼリーについて!
よくあるお菓子だけど、意外とどうやってできるのか不思議なお菓子ですよね〜?
そんなゼリーに関するお話!
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ゼリーって意外と不思議だよね〜?
お菓子の中で、スタンダードだけど意外と中身を知らないお菓子があります。
それはゼリーを中心とした、ゼリー菓子です。
独特の食感と、見た目がいろいろ華やかな菓子ですが、意外と知らないことも多いものです。
図1 ゼリー菓子(ゼリービーンズ)
結構知っているようで、何でできてるか知らないのがゼリーの特性です。
そんなゼリーは、どんなものでできているのか?!
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ゼリーはゼラチン・ペクチン由来だよ!
ゼリーについては、古くから料理の一つとしてありました。
・肉類などをに煮詰めてできるコラーゲンが半固形化したゼラチン
・植物の果実類と糖を煮詰めるとできるペクチン
この2つが大きな分類です。
図2 ゼラチン
洋菓子として使用されるのは、中世のころはゼラチンを利用していました。
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18世紀になると、果実類を煮詰めて作るペクチンが主流となってきます。
現代では、人工的にゼラチン・ペクチンを作り出せるようになりました。
そのほか、海藻の一種から抽出するアガーというものもあります。
ゼラチンはゼリー菓子を作るのに簡単ということもあり、人気となっています。
ゼリー菓子は、用途によりさまざまな使い方!
ゼリー菓子は、その時々や一緒に使うもので様々な材料で固めていきます!
おうちでクッキング!なんて時は、ゼラチンで固めるのが手間いらずです。
大量生産菓子や洋菓子では、ペクチンを使う場合が多くあります。
図3 ジャムはペクチンで固まるよ!
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感想(30件)
中には寒天を使った、ゼリーというのも、日本人の好みに合います。
図4 チョコレート寒天