アレクセイ・ラミーレス、キューバでの100本塁打達成
Radio Sancti Spíritus、2024年5月4日、MAIKEL MARTÍN GALLEGO記者
もと大リーガーのアレクセイ・ラミーレスは、キューバ野球リーグでの通算100本塁打を達成し、自身のキューバ野球への復帰成功を祝った。ラミーレスは現在、かつて7シーズン共にしたチーム、ベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオに所属している。今期のデビュー以降、自チームにもっとも貢献している選手の一人となっている。
メジャーリーグでは9シーズンプレーした。そのデビューはシカゴ・ホワイトソックスでの2008年3月31日だった。最後のシーズンでは、ほかの2チーム、サンディエゴ・パドレスとタンパベイでプレーした。
2006年の第一回WBCではキューバ代表で準優勝メンバーとなった。
アレクセイ・ラミーレスは、もし国際大会でのキューバ代表候補メンバーに召集されたとして、米国に戻るだろうか? インタビューを見て、その返答を確認しよう。
アレクセイ・ラミーレス インタビュー(2024年5月3日)
Alexei Ramírez: ahora Pinar del Río, después vemos lo que pasa… (+ video)
https://www.radiosanctispiritus.cu/es/alexei-ramirez-ahora-pinar-del-rio-despues-vemos-lo-que-pasa-video/