現在、生活習慣の変革中ですが、これまでの何十年にも渡る悪習慣によって凝り固まっってしまった私の体は、これからもある程度の歳月をかけて変革していく必要があります。肩も腰も脚も膝も、どこもかしこも鍼の先生方がびっくりするくらい凝り固まっっています。
ヨガのポーズも、インストラクターや周りの人とはひとりかけ離れたポーズをしています。例えば開脚して上体を前に倒してそのまま床にくっつけるポーズの時も、鏡にはひとりだけ首を下に向けただけの私の上体がばっちり映っています。
運動療法は充分とは言えませんが、週2回の公民館ヨガと、自宅で膝の曲げ伸ばし運動をしていますので、しばらくはこれでいきます。食事療法は、時には会食もありますが、基本的には愚直に1日1,500kcalを守っています。
体重は7kg以上減りましたが、周囲の誰にも気づかれていません。それどころか、今日も鏡に映る自分の姿を見みた私自身の目にさえ、変化はまったく感じられませんでした。千里の道も一歩からといいますが、まだ減量を始めて2ヶ月も経っていないので、すべてはこれからです。
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