今日はテニス肘になった経緯と症状と対処の仕方を書いてみたいと思います。
丁度去年の春ごろに私は生まれて初めて『テニス肘』と言うものになったんです。
テニスなんてしていないのにです（笑）
テニスをやる人が主になるからテニス肘と言う名称が付いた様です。
なので、テニスのスマッシュを打つ形から想像出来ると思うのですが、
私がテニス肘になった時もそんなフォームをしていました（笑）
当時小４の息子の学校で『スポーツテスト』があるので練習をしに当時小３の娘も連れて
３人で公園に行って練習しようとしていたのです。
「ソフトボール投げ」って私達の時代にもありましたよね。
私はこれだけが得意だったので（これしかです( ´艸｀)）息子に
『こうやって後ろに腕を引いて、でも、体は開かないで斜め上を目指して投げるんだよ！』
とウンチクだけは偉そうに言いながら、『えーーーーーいっ！』って思いっきり振り投げたのです。
そうしたら、「ブチッ」って耳元で音がなったんです((((；ﾟДﾟ))))会談話みたいでしょ( ´艸｀)
それから、ジンジン痛くなってきて、即行練習を止めて家に帰りました。
痛み止めのロキソニンを直ぐに飲んで、シップを貼ってその日は過ごしたんです。
が、次の朝、顔を洗おうとして両手に水をため顔にその水を持っていったはずなのに、
右腕だけが、上がらない？？？
左手だけで顔を洗ってたんです！！！
もうこれは異常です！
それからすぐに病院へ行き、整形外科の先生に見てもらったら、
『テニス肘だね！お母さん結構頑張ったんだね（笑）』って、たったの１回ボールを投げただけなんですけど(ToT)
先生は痛い肘に痛み止めの注射を打ってくれました。
肘に注射って怖くないですか？((((；ﾟДﾟ))))
見た目恐ろしいですけど、この肘に打った注射がよく効くよく効く！
まあ、トータルで２回打ってもらいましたがね。
こんな感じで、たかがボールを思いっきり投げたくらいでテニス肘になるなんて
信じられませんでした。
運動不足だからと言っても若い頃はなりませんでしたよね？
しかし、この時４０歳から身体は老化に向かっているんだな・・・って事を確信しました。
だから、無理もしないけど、自分の身体をフォローできるのなら、
お金の許す範囲で補ってあげよう・・・補ってあげなければ
病気も出てくるし、怪我もしやすくなるんだなっと思いました。
歳を取るってお金がかかるように出来ているんですね。
ほどほどに頑張りましょうね、無理をせずにです(^o^)/
↓テニス肘の治療方法等、参考にしてみて下さいね。
推定1700人以上のテニス肘・上腕骨外上顆炎を治療してきたエキスパートが教える治療の秘密!やっ...
