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2019年05月06日
戴冠したタイ国王、首都バンコクをパレード
戴冠したタイ国王、首都バンコクをパレード
https://www.afpbb.com/articles/-/3223682
【5月5日 AFP】タイの首都バンコクで5日、戴冠したワチラロンコン（Maha Vajiralongkorn）国王のパレードが行われ、歴史的な行事を一目見ようと集まった群衆の前を、国王を乗せた金色のこしを担ぐ兵士らが練り歩いた。
3日にわたる、きらびやかな戴冠の儀式の2日目、チャクリ（Chakri）王朝のラマ10世（Rama X）であるワチラロンコン国王は、宝石をちりばめたローブと、羽根飾りの付いた広いつばの帽子を着用。
国王行列は午後5時（日本時間同7時）、トランペットが鳴り響き、兵士たちの掛け声とともに、21発の礼砲が放たれる中、バンコクの旧市街にある王宮を出発した。
7キロの道のりを練り歩く行列で市民らは、即位から2年を経て初めて、国王を間近で目にする機会を得た。
道沿いは、王のシンボルカラーである黄色のTシャツと、36度に達する気温から身を守るために帽子をかぶり、傘を差した市民らで満ちあふれ、多くの人が国王の肖像画を手にしながら、国王万歳と叫んでいた。(c)AFP/Jonathan KLEIN
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
May 6, 2019 at 06:24PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3223682
【5月5日 AFP】タイの首都バンコクで5日、戴冠したワチラロンコン（Maha Vajiralongkorn）国王のパレードが行われ、歴史的な行事を一目見ようと集まった群衆の前を、国王を乗せた金色のこしを担ぐ兵士らが練り歩いた。
3日にわたる、きらびやかな戴冠の儀式の2日目、チャクリ（Chakri）王朝のラマ10世（Rama X）であるワチラロンコン国王は、宝石をちりばめたローブと、羽根飾りの付いた広いつばの帽子を着用。
国王行列は午後5時（日本時間同7時）、トランペットが鳴り響き、兵士たちの掛け声とともに、21発の礼砲が放たれる中、バンコクの旧市街にある王宮を出発した。
7キロの道のりを練り歩く行列で市民らは、即位から2年を経て初めて、国王を間近で目にする機会を得た。
道沿いは、王のシンボルカラーである黄色のTシャツと、36度に達する気温から身を守るために帽子をかぶり、傘を差した市民らで満ちあふれ、多くの人が国王の肖像画を手にしながら、国王万歳と叫んでいた。(c)AFP/Jonathan KLEIN
AFP
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May 6, 2019 at 06:24PM
モスクワの空港で旅客機炎上 13人死亡
モスクワの空港で旅客機炎上 13人死亡
https://www.afpbb.com/articles/-/3223703
【5月6日 AFP】ロシアの首都モスクワの空港で5日、国内線旅客機が炎に包まれた状態で緊急着陸し、この事故で乗客乗員のうち子ども2人を含む少なくとも13人が死亡した。国営タス（TASS）通信が事故調査当局の話として伝えた。
ロシアのテレビ局の映像には、機体から大きな黒煙が立ち上る様子が捉えられている。ソーシャルメディアに投稿された映像では、燃え上がった状態の同機が着陸を試み、その後、乗客らが前方の扉から出る様子が映し出されている。
インタファクス（Interfax）通信によると、同機はロシア製の「スーパージェット100（Superjet 100）」。乗員らはシェレメチェボ（Sheremetyevo）空港から離陸した直後に遭難信号を発した。同通信は消息筋の話として「同機は緊急着陸を試みて最初はできなかったが、2回目に着陸装置、そして機首の順に（地面に）接触し、炎上した」と伝えた。
国営ロシア通信（RIA Novosti）によると、同機は北西部のムルマンスク（Murmansk）市に向かっていた。事故の初期調査では離陸後の電気系統の故障で機体が炎上したことが示唆されている。(c)AFP
AFP
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May 6, 2019 at 07:18AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3223703
【5月6日 AFP】ロシアの首都モスクワの空港で5日、国内線旅客機が炎に包まれた状態で緊急着陸し、この事故で乗客乗員のうち子ども2人を含む少なくとも13人が死亡した。国営タス（TASS）通信が事故調査当局の話として伝えた。
ロシアのテレビ局の映像には、機体から大きな黒煙が立ち上る様子が捉えられている。ソーシャルメディアに投稿された映像では、燃え上がった状態の同機が着陸を試み、その後、乗客らが前方の扉から出る様子が映し出されている。
インタファクス（Interfax）通信によると、同機はロシア製の「スーパージェット100（Superjet 100）」。乗員らはシェレメチェボ（Sheremetyevo）空港から離陸した直後に遭難信号を発した。同通信は消息筋の話として「同機は緊急着陸を試みて最初はできなかったが、2回目に着陸装置、そして機首の順に（地面に）接触し、炎上した」と伝えた。
国営ロシア通信（RIA Novosti）によると、同機は北西部のムルマンスク（Murmansk）市に向かっていた。事故の初期調査では離陸後の電気系統の故障で機体が炎上したことが示唆されている。(c)AFP
AFP
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May 6, 2019 at 07:18AM
エジプト考古省、約4500年前の墓を公開
エジプト考古省、約4500年前の墓を公開
https://www.afpbb.com/articles/-/3223690
【5月5日 AFP】エジプト考古省は4日、ギザ（Giza）のピラミッド付近にある約4500年前の埋葬地を公開し、古王国時代（Old Kingdom）にさかのぼる木製のひつぎや石灰岩の像を披露した。
ギザ台地の南東部に位置する現場にはさまざまな時代の墓があるが、同省によると、最古のものは第5王朝（紀元前2500年ごろ）の石灰岩製の家族墓だという。
この墓の竪穴への立ち入りを許可されたAFPカメラマンによると、内部の壁面には文字が記されていたほか、手の込んだ絵柄が描かれた木製のひつぎ、動物や人の像が安置されていた。
同省によると、この墓には2人のあるじがおり、一人は神官や裁判官など、7つの肩書を持つ人物、もう一人はカフラー（Khafre）王に仕えた高官だという。(c)AFP
AFP
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May 6, 2019 at 04:21AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3223690
【5月5日 AFP】エジプト考古省は4日、ギザ（Giza）のピラミッド付近にある約4500年前の埋葬地を公開し、古王国時代（Old Kingdom）にさかのぼる木製のひつぎや石灰岩の像を披露した。
ギザ台地の南東部に位置する現場にはさまざまな時代の墓があるが、同省によると、最古のものは第5王朝（紀元前2500年ごろ）の石灰岩製の家族墓だという。
この墓の竪穴への立ち入りを許可されたAFPカメラマンによると、内部の壁面には文字が記されていたほか、手の込んだ絵柄が描かれた木製のひつぎ、動物や人の像が安置されていた。
同省によると、この墓には2人のあるじがおり、一人は神官や裁判官など、7つの肩書を持つ人物、もう一人はカフラー（Khafre）王に仕えた高官だという。(c)AFP
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May 6, 2019 at 04:21AM
