和倉温泉までのことをいいます。
ただ、七尾と和倉温泉間は
能登鉄道も走っています。
どういうことかというと
七尾と和倉温泉間は相互乗り入れしている区間で、
JR西日本とのと鉄道の供用区間となっています。
架線も和倉温泉まで延びているので
特急は和倉温泉まで乗り入れることが可能です。
但し、普通列車はなぜか
七尾までしか運行せず、
この先は能登鉄道の車両へ乗換える必要があります。
もったいない気もしますが
それは和倉温泉に到着すると分かりました。
その前に、
せっかく七尾へ来たのですから
七尾の町へ繰り出します。
駅を出ると目の前には
でかいスーパーがでんと構えています。
早速スーパーへ入って
この辺りの雰囲気を満喫します。
さすがに能登半島の中での
大きな都市七尾なので、
スーパーというより
デパートという感じでした。
しかし、人は思った以上に少なく、
この辺りの過疎化が進んでいることを
教えられた気がしました。
自分はというと
この先1時間に1本程度の割合でしか
運行しない「のと鉄道」に乗るため
時間に制限があります。
地下食品売り場へ向かい、
昼飯を探します。
そう今日は昼飯に有り付く事が
できなかったのですよ。
それはそうと
こちらは関東地方に比べると物価が安い。
でかい弁当をさらに値引きしている
格安値で購入し駅へ戻りました。
和倉温泉まで行く間に
飯を食おうかどうか迷っていましたが、
どうも和倉温泉方面穴水行は
混んでいる様子です。
これでは車内で食うのも
なんかためらわれる時間なので
折返し乗る列車の中で
食うことにしましょう。
14時33分の定刻になると
のと鉄道穴水行は七尾を出発しました。
1両編成のディーゼルカーで
のと鉄道の穴水という所まで
運行されます。
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