店は無く民家の中を
ウロウロすることになりました。
そういえば一緒に降りた
若夫婦と幼児がいたのですが、
どこへ行ったのかと思ったら
自分が駅へ戻る時に
少し先を歩いていました。
どうやら一周する間に
そこまでやっと移動したらしく
のんびりとしていてほのぼのとしていました。
駅へ戻りしばらく次の列車を待っていると
1人待合室へ入ってきました。
どこへ行くのか分かりませんが
自分と同じ列車に乗るらしいです。
駅員さんへ切符を見せてホームへ行くと
山形方面から15時10分発の
村山行が到着しました。
車内はガラガラで楽に座ることが
できたのですが、わずか4分の移動で
高擶(たかたま)へ到着してしまいました。
この駅は実に予想通り?でした。
![3 高擶.jpg](https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/file/EFBC93E38080E9AB98E693B6-thumbnail2.jpg)
久しぶりに誰もいない駅です。
そして駅舎もないのです。
改札口もないのです。
道路も狭いのです。
自転車置き場も自動販売機もないのです。
つまりバス停が少し大きくなった
感じということです。
大きくなったと思ったのは
ホームがあるだけで待合室も
わずかな小屋でとても駅とは
大きくいえるものではなかったです。
しばらくホームでブラブラすると
だんだんと人が集まってきます。
みんな山形へ向かうと思われます。
そして2両編成の山形行が到着しました。
15時23分の定刻より少し遅れて
列車は出発します。
さて、ここで
ちょっと確認したいことがあったので
空席が多少あったので座らずに
しばらく最後尾から後ろに流れていく
車窓を眺めていました。
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