とうとう神奈川県から出て
東京都を走ることになりました。
それに伴い、かなり面白い現象があります。
それは自分が住んでいるところの
最寄駅鶴見からJR、相鉄境界駅
「羽沢横浜国大」への運賃なんですが、
170円です。
これは鶴見、横浜間と同じ料金で
なぜこんなに安いのか疑問に感じます。
というのも、鶴見から羽沢横浜国大まで行くには
どうしても武蔵小杉へ行かなくてはいけません。
武蔵小杉と羽沢横浜国大の料金は
310円なので、それ以上だと思うのです。
簡単に言うと、鶴見は
電車の停まるホームが無くても
駅があることになっている。
ただ、ホームが無くて乗ることができないので
武蔵小杉へ向かってから
羽沢横浜国大まで乗っても
鶴見から乗ったことになって
同じ区間を通ったことにはならない。
理由はなんだかこんな感じなんですが、
どうでも良いですね(^^;
とにかく乗ります。
2021年1月2日
かしわ台の両親の家に行きます。
通常ならば、鶴見から
横浜へ出て、相鉄線でかしわ台
ですが、大回りします。
鶴見13時04分発大船行に乗ります。
その前に鶴見駅で眺鉄
1本前の京浜東北線を見送り
横須賀線の線路を走る
湘南新宿ラインを見送り
鶴見での目的である
相鉄線の車両が通過しました。
ホームがあれば
難なく乗ることができるのに
乗ることができないのは
不便ですねぇ。
大船行が来るまでに
東海道線も通過
そして横須賀線も通過
タイミング良く一番端っこの線路を
埼京線を走るE233系が
相鉄線直通として通過しました。
たった10分くらいでしたが、
何ともすごい本数が
目の前を通過していきました。
もし、全部の路線にホームがあったら
めちゃくちゃ便利ですよ。
大船行が来たので横浜へ移動します。
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