羽沢横浜国大で
JR線と相鉄線の境界駅です。
ずっとトンネルの中で
分かりにくいのですが、
途中で横浜線の上を跨ぎます。
ただ、走る所が覆われており
外からも中からも見えません。
貨物専用路線だったので、
騒音などを防止していたのかと思います。
地下から伸びてくる線路と
合流して羽沢横浜国大へ到着です。
この真ん中2本のトンネルに入る線路は
東急線へ直通する線路です。
なかなか全通しませんが、
(確か2020年前には相互運転開始だったような(^^;)
いつかは相互運転がされるのでしょう。
今日は時間もあることなので、
ここ羽沢横浜国大で降りてみます。
最後尾に乗っていたので、
改札口までは遠いですが、
駅構内を見ることができ好都合です。
羽沢横浜国大はJR線と相鉄線の
境界駅なので、乗務員が交代します。
ここから相鉄線の車掌さんが乗り込み
列車は出発していきました。
改札へ向かおうかと思っていたのですが、
反対側武蔵小杉方面の列車が
到着するようなので、少し待ちます。
到着した列車は埼京線で走っている
E233系列車でした。
京浜東北線でいつも乗っている
車両と同じようなものですが、
塗装が一部違うので、
また雰囲気が違っていました。
列車は武蔵小杉方面へ向けて
出発していきました。
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