接近したのを確認しました。
そして、今度は高崎線が
近付いてくるはずです。
ポッと現れた高崎線の線路が
横に並んだところで停車すると北藤岡です。
八高線にのみホームがあります。
北藤岡を出発後、
高崎線と合流します。
高崎線下り線路に入ると
高崎線上りとの間に
もう一本線路があります。
この線路は高崎を出発した
八高線が、高崎線から分岐する際に
使用する線路です。
ただ乗っているだけでは分からない
こういうところが面白いです。
上り高崎線と離れて
長い鉄橋を渡ります。
この鉄橋を渡ると
そろそろ高崎だなぁ
というのが高崎線を乗ってきて
北上しているときに見ている風景です。
今日も同じ風景なんですが、
八高線だとまた違った感じです。
鉄橋を渡ると倉賀野です。
倉賀野で、自分は降ります。
14時21分に到着した
倉賀野で混雑した車内から
ホームへ出ました。
高麗川から1時間40分程の
ディーゼルカーでの旅は
一筆書きできるエリア内で
かなり異質に感じました。
旅感溢れる感じでよかったです。
車内にいたほとんどの人が
倉賀野では降りずに
次の高崎まで行きますね。
群馬県中心都市高崎は
街も大きいですし、
鉄道も要所ですので、
当たり前という感じもします。
倉賀野のホームで
少しだけ休憩して、
パンをかじりました。
これが昼飯です。
しばらくすると通過列車が来るようです。
予想外のことだったので、
何かと思い確かめることにします。
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