雨が降った気配はなく、
この先も降る感じはしませんでした。
しかし、岐阜の次の西岐阜では
路面が濡れていました。
気温も低そうで、今の状況が
なんとなく懐かしいのも面白い(^^)
何度となく来ていても
やっぱりその時の記憶があるもので、
岐阜、大垣は寒い冬が
強く残っていました。
そして、この地域は
冬は晴れているイメージが
あまり無いのも印象として残っています。
大垣に到着する前に右側に
線路が見えて、小さな駅を
見ることができました。
樽見鉄道の東大垣です。
架線もなく、ホームも短くて
細い停留所のような駅でした。
東大垣を過ぎると大垣も近いです。
車内にも到着する旨のアナウンスが入り
降りる支度をする人たちで
ザワザワしています。
11時18分に
大垣へ到着しました。
神奈川県から静岡県を過ぎ、
愛知県はあっという間に
通り過ぎましたね。
岐阜県から今度は滋賀県へ向かいます。
大垣は、早朝に来ていたことが多く、
昼間に来ると駅周辺が
賑やかなことに気付きます。
駅利用者も多く、ホームには
地元の人たちも多く
この列車から降りていました。
自分は大垣で乗り換えます。
おそらく4両編成の米原行でしょう。
しばらく時間があるので、
大垣で眺鉄とトイレを済ませました。
これもいつも通りです。
スケジュール通り来ており、
安心して旅ができていますね。
列車の遅延等は
ほぼ毎日ありますが、
不思議と旅に出ているときに
そこまで困ったことがありません。
たぶん仕事ではなく
楽しんでいるので
それはそれと割り切れるからでしょう。
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