津山行に乗り津山まで
一駅だけ移動します。
東津山駅を出発すると
単線になります。
右側に分かれている線路は
製紙工場への連絡線だったのかもしれません。
民家と木々に挟まれた
狭い空間に線路が敷かれています。
運行本数が少ないところなので、
もっと荒れていると思いましたが、
わりと整備されている
線路と線路脇でした。
わずか4分で津山へ到着です。
ホームが見えてきたのに
なかなか停車しません。
ホームの前方で停車しました。
津山も昔の賑わいが分かる
長いホームを持っています。
山陰と山陽を繋ぐ主要箇所なので、
今でも列車は多く集まります。
山陰方面だと鳥取へ向かう因美線。
山陽方面だと姫路へ向かう姫新線と
岡山へ向かう津山線。
西へそのまま向かい中国勝山を経由して
新見まで向かう姫新線。
様々な方向から列車が集まり
散っていく駅津山です。
ただ、接続が良いとは言えず
津山で乗り換えるときは
かなり苦戦を強いられます(^^;
今回、自分は津山線で岡山へ向かいます。
津山7時55分発
岡山行快速【ことぶき】に乗ります。
岡山行快速【ことぶき】は
既にホームへ停車していました。
これが厄介で、
地方の列車は出発時刻より
だいぶ前にホームで
出発を待っていることが多いです。
ギリギリのタイミングで乗り換えると
かなり残念なことになり兼ねないのです。
さて、今回はどうでしょうか?
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