ひとまず、改札を出てみました。
なぜ、同志社前という駅前なのか
疑問に思い、周りを見回しましたが、
会社が学校が見えるわけでありませんでした。
※徒歩圏内に大学があるようです。
この駅ですが、583系の車両を
改造した駅でした。
こんな使い方あったんですね(^^)
10分程の時間調整なので、
遠くまではいけませんが、
たまたまビールを購入できました。
アサヒの生一丁という大阪限定の
ビールで、大阪の吹田工場でのみ
作られているものでした。
たまたまとはいえ、レアな
ビールを購入でき、
ホームのベンチで一人
ボッーと缶を傾けていました。
周りは既に暗いので、
景色はほとんど見えませんし、
夜景と言えるほど明かりもないので、
やけにゆっくりと時間が流れました。
本来であれば、京橋方面の
列車が来るはずですが、
いつの間にか通っていたようで
木津行列車到着のアナウンスが
入りました。
同志社前まで乗ってきた列車と
同じ車両であり、しかも
車内に乗っている人数まで
似ていました。
空いているということです。
木津までは、途中下車等
考えていないので、
ひとまず、ゆったりと過ごします。
たまたまですが、進行方向左側を見ると
同じく列車が走っていました。
真っ暗な中に、列車の形に
車内の照明が外に写し出されていたため
列車と認識できました。
何線かは分かりませんが、
とにかくJR線と並行して
列車が走っていることが分かりました。
そして、列車は祝園(ほうその)へ
到着しました。
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