2012年11月24日
ミシュランガイド広島2013星予想 (鮨(すし)、イタリア料理、フランス料理、お好み焼き?)
2013年5月15日の記事(予想の結果を発表!!)
→ 発表!「ミシュランガイド広島2013特別版」の掲載店一覧inブログ内(星獲得の予想は難しい)
各店舗の調査が始まっていることは知られていましたが、ついに「ミシュランガイド広島2013特別版」が来年2013年春に発売されることが決まりましたね。ほかの地域のミシュランガイドは買ったことがないのですが、是非予約して買ってみようと思います。
というわけで今回は、個人的な独断と好みで「ミシュランガイド広島2013特別版」の上位にきてほしいと思うお店を挙げてみます。
まずは鮨(すし)部門ですが、広島でお鮨の名店といえば外せない「吉鮨」です。「吉鮨」には以前、平和大通り沿い(中区小町)にあったころに一度訪れたのですが、どことなくベールに包まれたような雰囲気でなかなか敷居の高いお店です。現在は中区本通に移転されています。
次は「美奈古鮨」です。実は当ブログのプロフィール欄にある写真は「美奈古鮨」のお鮨だったのですがお気づきでしたか。「美奈古鮨」は数年前に佐伯区五日市から中区新天地に移転された名店で、新天地公園からほど近い繁華街にひっそりと存在しています。
ここのお鮨はふわっと、とても上品な良い香りがして見た目も整然としています。甘くも辛くもない絶妙な味のガリからも、ご主人の丁寧なお仕事ぶりをうかがい知ることができます。
過去の記事でも「夜鳴き(よなき)貝」をご紹介しました が、このお店には立派な夜鳴き貝が置いてあるのもうれしいのです。
夜は金額を決めたコースにしてもらう方がお得ですが、おもしろいことにコースにするとお肉料理も出ててくることがあるのも特徴です。以前はお昼にお鮨のランチをされていたはずなのですが、現在もされているのかどうかはわかりません。品のあるお店なのですがカジュアルに訪れることもできる名店であると思います。
イタリア料理部門では西区横川にある「ピッツァ・リーバ」(HP: http://www.pizzariva.com/ )ですね。つい最近(今年2012年7月)、ご主人が本場イタリアのナポリで開かれた第1回ナポリピッツァオリンピックのクラシカル部門で金メダル獲得という偉業を成し遂げています。私はピザ好きなので以前から公私にわたり繰り返し利用しています。
もちろん以前ご紹介した佐伯区の「ウーノ・ヴィーノ(Uno Vino)」も良いです。
過去の記事
・ 佐伯区「ウーノ・ヴィーノ(Uno Vino)」の「スカンピ(手長エビ)のパスタ」(モチモチパスタ)
メランザーネ(ナスとベーコンのトマトソース)(1180円)に・・・
チンタセネーゼのラルド(イタリアの高級豚の背脂でつくった生ハム)(730円)。
焼かれてカリカリになったパンにのせられていて、しばらくすると脂が溶けてきて半透明になります。通常の生ハムとは違った旨みと甘味にあふれていて、燻製独特の良い香りが最高です。
フランス料理部門では西区にある「ル・ジャルダン・グルマン」(HP: http://jardin1990.com/ )です。お昼のランチに訪れたのみなのですが、とてもレベルが高い上にコストパフォーマンスの良いお店で強くおすすめできます。
2013年04月13日の記事
・ ミシュラン広島の星予想!フランス料理店「ル・ジャルダン・グルマン」(おまかせコースランチ)
「ル・ジャルダン・グルマン」の外観と「地御前産の牡蠣を使ったショーフロア」
「活きオマールのスープ仕立て、季節の野菜添え」と「仔羊背肉のロティ」
すでに観光地として3つ星を獲得している宮島では、やはり穴子飯ですね。過去の記事でもご紹介した宮島口にある「うえの」または宮島内にある「和田」に期待したいですね。
過去の記事
・ 宮島口「うえの」の「あなごめし」(ダシのきいたご飯にしっとり穴子)
・ 宮島「和田」で穴子(あなご)飯(ふっくら香ばしい!宮島口「うえの」と違ってやや甘め)
最後に、ラーメン部門は「面館」、冷麺部門は呉冷麺の「珍来軒」、お好み焼き部門は「貴家」や「かんらん車」・・・なのですが、これらの部門は接客なども含めた選考基準からすると星の獲得は難しいのかもしれませんね。ただ本来広島の誇るべき名店はこれらの部門にあるものと確信しているのですが(笑)。
過去の記事
・ 広島市南区東雲 「面館」(無化学調味料のおすすめ豚骨醤油ラーメン)
・ 呉冷麺 珍来軒(いまや観光名所の一つ)
・ お好み焼き 貴家(たかや)。(磯野製麺の生麺とフルーティーなオリジナルソース)
・ 中区猫屋町「かんらん車」のお好み焼き(磯野製麺の生麺パリパリでキャベツがホクホク甘い)
「ミシュランガイド広島2013」の【楽天】でのクチコミ
→ 発表!「ミシュランガイド広島2013特別版」の掲載店一覧inブログ内(星獲得の予想は難しい)
各店舗の調査が始まっていることは知られていましたが、ついに「ミシュランガイド広島2013特別版」が来年2013年春に発売されることが決まりましたね。ほかの地域のミシュランガイドは買ったことがないのですが、是非予約して買ってみようと思います。
というわけで今回は、個人的な独断と好みで「ミシュランガイド広島2013特別版」の上位にきてほしいと思うお店を挙げてみます。
まずは鮨(すし)部門ですが、広島でお鮨の名店といえば外せない「吉鮨」です。「吉鮨」には以前、平和大通り沿い(中区小町)にあったころに一度訪れたのですが、どことなくベールに包まれたような雰囲気でなかなか敷居の高いお店です。現在は中区本通に移転されています。
次は「美奈古鮨」です。実は当ブログのプロフィール欄にある写真は「美奈古鮨」のお鮨だったのですがお気づきでしたか。「美奈古鮨」は数年前に佐伯区五日市から中区新天地に移転された名店で、新天地公園からほど近い繁華街にひっそりと存在しています。
ここのお鮨はふわっと、とても上品な良い香りがして見た目も整然としています。甘くも辛くもない絶妙な味のガリからも、ご主人の丁寧なお仕事ぶりをうかがい知ることができます。
過去の記事でも「夜鳴き(よなき)貝」をご紹介しました が、このお店には立派な夜鳴き貝が置いてあるのもうれしいのです。
夜は金額を決めたコースにしてもらう方がお得ですが、おもしろいことにコースにするとお肉料理も出ててくることがあるのも特徴です。以前はお昼にお鮨のランチをされていたはずなのですが、現在もされているのかどうかはわかりません。品のあるお店なのですがカジュアルに訪れることもできる名店であると思います。
イタリア料理部門では西区横川にある「ピッツァ・リーバ」(HP: http://www.pizzariva.com/ )ですね。つい最近(今年2012年7月)、ご主人が本場イタリアのナポリで開かれた第1回ナポリピッツァオリンピックのクラシカル部門で金メダル獲得という偉業を成し遂げています。私はピザ好きなので以前から公私にわたり繰り返し利用しています。
もちろん以前ご紹介した佐伯区の「ウーノ・ヴィーノ(Uno Vino)」も良いです。
過去の記事
・ 佐伯区「ウーノ・ヴィーノ(Uno Vino)」の「スカンピ(手長エビ)のパスタ」(モチモチパスタ)
メランザーネ(ナスとベーコンのトマトソース)(1180円)に・・・
チンタセネーゼのラルド(イタリアの高級豚の背脂でつくった生ハム)(730円)。
焼かれてカリカリになったパンにのせられていて、しばらくすると脂が溶けてきて半透明になります。通常の生ハムとは違った旨みと甘味にあふれていて、燻製独特の良い香りが最高です。
フランス料理部門では西区にある「ル・ジャルダン・グルマン」(HP: http://jardin1990.com/ )です。お昼のランチに訪れたのみなのですが、とてもレベルが高い上にコストパフォーマンスの良いお店で強くおすすめできます。
2013年04月13日の記事
・ ミシュラン広島の星予想!フランス料理店「ル・ジャルダン・グルマン」(おまかせコースランチ)
「ル・ジャルダン・グルマン」の外観と「地御前産の牡蠣を使ったショーフロア」
「活きオマールのスープ仕立て、季節の野菜添え」と「仔羊背肉のロティ」
すでに観光地として3つ星を獲得している宮島では、やはり穴子飯ですね。過去の記事でもご紹介した宮島口にある「うえの」または宮島内にある「和田」に期待したいですね。
過去の記事
・ 宮島口「うえの」の「あなごめし」(ダシのきいたご飯にしっとり穴子)
・ 宮島「和田」で穴子(あなご)飯(ふっくら香ばしい!宮島口「うえの」と違ってやや甘め)
最後に、ラーメン部門は「面館」、冷麺部門は呉冷麺の「珍来軒」、お好み焼き部門は「貴家」や「かんらん車」・・・なのですが、これらの部門は接客なども含めた選考基準からすると星の獲得は難しいのかもしれませんね。ただ本来広島の誇るべき名店はこれらの部門にあるものと確信しているのですが(笑)。
過去の記事
・ 広島市南区東雲 「面館」(無化学調味料のおすすめ豚骨醤油ラーメン)
・ 呉冷麺 珍来軒(いまや観光名所の一つ)
・ お好み焼き 貴家(たかや)。(磯野製麺の生麺とフルーティーなオリジナルソース)
・ 中区猫屋町「かんらん車」のお好み焼き(磯野製麺の生麺パリパリでキャベツがホクホク甘い)
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価格: 2,520円
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