2014年02月16日
2014年のトレンド(リンダ・グラットンさんのブログから)
Work Shift
の著者である
英国・ロンドンビジネススクールの
リンダ・グラットンさん 。
彼女のブログを
しばらくウォッチしていたのですが
(あまり更新されません)
今年の1月に 新しい記事 がアップされていたのを
見落としていました!
で、紹介です。
*****************
2014年のトレンド!
1.住んでいるところで事情が変わる
ヨーロッパに住んでいる人などは
厳しい未来となりそうです。
ご両親よりも豊かな生活というのは
難しくなります。
一方でインドや中国の人々は
より高い給与が得られるチャンスがあります。
仕事の内容に関しては
中間の難易度のものはテクノロジーに
とりかわられます。
経験を必要とする難易度の低い仕事
及び教育が必要な難易度の高い仕事が
残るということです。
2.オンライン教育
少し前まではオンライン教育も
一部の裕福な人たちのものでした。
しかし今は 無料のオンラインコース などがあり
世界中の人たちが参加しています。
13歳のパキスタンの女の子が
スタンフォードのオンラインコースで
トップをとるというニュースもありました。
何かがシャフルされていると感じます!
3.女性割り当て
50%の大学卒業者が女性。
30%の企業のマネージャーが女性。
なのに女性のビジネスリーダーはたったの10%。
リンダさんは女性の割り当て(●●%の役員は女性にする)などを
支持しています。
4.ビジネスでのソーシャルメディアの役割
ソーシャルメディアが企業内の従業員間で
うまく機能し、仕事を円滑に進めるということ。
例として
150,000人が働くTata Consulting Servicesを挙げています。
企業内の情報は水平展開されるのですが
そのような場合のマネージャーの働きは?と
リンダさんは問うています。
5.信用
ベビーブーマーやジェネレーションXといった
ある程度以上の年齢の人たちにとって
信用は「顔と顔をつきあわせて」。
しかし若い世代の間では、ネット上の
バーチャルセッティングでも
信用関係を築いています。
オンラインセッティングでも
信用が得られる環境が必要ですね!
************************
本当に技術(ITを中心に)が
物凄いスピードで進み
また、活躍していく人の層も変わっていきます。
私自身もトレンドウォッチに明け暮れず
波に乗らなくてはと思っています!
↓励みにしています。クリックしていただければ嬉しいです。
にほんブログ村
英国・ロンドンビジネススクールの
リンダ・グラットンさん 。
彼女のブログを
しばらくウォッチしていたのですが
(あまり更新されません)
今年の1月に 新しい記事 がアップされていたのを
見落としていました!
で、紹介です。
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2014年のトレンド!
1.住んでいるところで事情が変わる
ヨーロッパに住んでいる人などは
厳しい未来となりそうです。
ご両親よりも豊かな生活というのは
難しくなります。
一方でインドや中国の人々は
より高い給与が得られるチャンスがあります。
仕事の内容に関しては
中間の難易度のものはテクノロジーに
とりかわられます。
経験を必要とする難易度の低い仕事
及び教育が必要な難易度の高い仕事が
残るということです。
2.オンライン教育
少し前まではオンライン教育も
一部の裕福な人たちのものでした。
しかし今は 無料のオンラインコース などがあり
世界中の人たちが参加しています。
13歳のパキスタンの女の子が
スタンフォードのオンラインコースで
トップをとるというニュースもありました。
何かがシャフルされていると感じます!
3.女性割り当て
50%の大学卒業者が女性。
30%の企業のマネージャーが女性。
なのに女性のビジネスリーダーはたったの10%。
リンダさんは女性の割り当て(●●%の役員は女性にする)などを
支持しています。
4.ビジネスでのソーシャルメディアの役割
ソーシャルメディアが企業内の従業員間で
うまく機能し、仕事を円滑に進めるということ。
例として
150,000人が働くTata Consulting Servicesを挙げています。
企業内の情報は水平展開されるのですが
そのような場合のマネージャーの働きは?と
リンダさんは問うています。
5.信用
ベビーブーマーやジェネレーションXといった
ある程度以上の年齢の人たちにとって
信用は「顔と顔をつきあわせて」。
しかし若い世代の間では、ネット上の
バーチャルセッティングでも
信用関係を築いています。
オンラインセッティングでも
信用が得られる環境が必要ですね!
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本当に技術(ITを中心に)が
物凄いスピードで進み
また、活躍していく人の層も変わっていきます。
私自身もトレンドウォッチに明け暮れず
波に乗らなくてはと思っています!
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