夏の野菜、ゴーヤ。
毎年いただくんですが、困った事に、家族が食べない。
ゴーヤチャンプルーならば大人は食べるけれど、子どもたちは苦みが少なくなるようにシーチキンやマヨネーズと和えてみても、食べません。
先輩主婦とそんな話をしていたら、バナナジュースの中に入れると気がつかないで飲んじゃいますよ、と教えてもらいました♪
バナナジュースなら子どもたちの大好物。
真夏は痛みが早いので常に買い置きはしていないバナナですが、1年中変わらない値段で手に入るのがうれしいですよね。
じゃあ、今度バナナを買ってジュースにしようと子どもたちにも言ったのに、ちょっと時間が経過したら。。。
バナナを待っている間にゴーヤが。。。
バナナのような色になってしまいました!!
黄色いバナナに対して、ゴーヤの方はどちらかというとオレンジですけど。
ここまになって、あっと、思いだした事があります。
いつかの夏も、ゴーヤがオレンジ色になってしまって、オレンジ色になったゴーヤって食べられるのかな?と思った事。
その時は初めての経験で、色が変わったらもう食べられないんじゃないかと思ったんですよね。
この色、ゴーヤの緑色時代を知っていたら大丈夫かなって心配になります。
そこで検索。 ゴーヤ オレンジ
だったか、 オレンジ ゴーヤ 食べる
だったか(笑)
とにかく検索すると、オレンジ色のゴーヤについてを書いているブロガーさんがいて、
食べられます
と紹介してくださっていました。
その時ジュースに入れると書いてあったかどうか、記憶が定かでないのですが、そんなことを書いた記事もみたような?
みないような。。。
本当に忘れてしまった。。。
とにかく、熟したゴーヤは苦みが少なくなると書いてあり、まだ実がしっかりしていたので黄色いゴーヤチャンプルにして食卓にあげたような気がします。
あまりに熟しすぎると緑のゴーヤのようなシャキシャキ感はなくなってしまいますよね。
今年は次女が学校でピーマンを育てて赤くなったのを非常に驚いていたので、オレンジになったのはそれと同じだよ、と言うと納得していました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、中の種がびっくりする位に赤くなっていて、こどもたちも驚いて、おもしろそうに見ていましたよ。いい勉強になります。
みなさんご存知だと思いますが、一応作り方をご紹介。
と、言っても、いつもの、分量なしの適当レシピです。
バナナ、ゴーヤ、牛乳、お好みで、はちみつやオリゴ糖などの甘味料を入れてミキサーにかけます。
甘みの強いバナナの時は何も入れないのですが、今回はアガべシロップを入れました。
ポイントは、ゴーヤを入れ過ぎて飲んでくれなくなると困るので様子を見ながら控えめに投入したところです。
意外とバナナが固形のまま残ったりするので念入りにミキサーにかけます。
こうして、ゴーヤ入りバナナジュースの完成!
ゴーヤがオレンジなので、見た目には野菜が入っているとはわかりません。
お味の方は、、、
長女は敏感にゴーヤの匂いを感じて、鼻をつまんで飲んだ上に残しましたが、あとの二人はそれを奪い合う勢いでおかわりしていました。
飲んでくれるのはうれしいけれど、ゴーヤに気がつかない味覚もちょっと心配。。。
それでですね、今回パルシステムのどの商品の紹介だったかというと。。。
実はどれも使っていません。ごめんなさい。
ゴーヤは〜にがうり〜といして、ある7月のカタログで1本税込192円で出ていました。
産地は茨城、埼玉、福岡、沖縄
その他、牛乳、バナナ、アガべシロップもパルシステムで購入できます。
新鮮なゴーヤをオレンジ色になるまで待つのももったいないですが、緑のままでもジュースにはできますから、ぜひお試しください!!
インターネットで注文OK!
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posted by fanblog
2014年09月01日
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