眠い中書いて投稿した記事を後になって読み返すと、ヒドイことになっていますね。。。
読み苦しい箇所が多々ありまして申し訳ありません。
今日もお付き合いありがとうございます。
本日は、 はちみつ のお話。
と、言っても私、栄養士でも何でもなく、専門的な勉強をした訳ではないのですが、養蜂家の方とお話する機会がありまして、ためになるなぁと思った事があるのでご紹介します。
ミツバチの巣箱の温度は一定に保たれている
ミツバチの巣箱の中の温度は、冬は32℃、夏は35℃前後だと言われています。
ミツバチたちは寒い冬、密集して温度を逃がさないようにし、筋肉を震わせて温度を上げ、一方暑い夏には外から 水 を運び、羽ばたきによって気化することで温度を下げているそうです。
ミツバチが運ぶのは花の蜜だけでない
ミツバチが、花の蜜や花粉を集めているのは知っていました。
(子どもでも知っている事だと思って次女に聞いたら花粉なんかどうするの?と逆に聞かれてしまいましたが。)
農薬で汚染されりした花から集めた蜜はなんとなく嫌だな、程度に考えていましたが、ミツバチが水も運んでいるとは思いもしませんでした。
巣の中の温度を下げる以外にも、幼虫に与える時にも糖度の高いハチミツを薄めるために水を使っています。
温度を下げるために運んだ水は、気化させるために 巣の内部に撒く のだそうです。
その量は1シーズンに 2L にもなるのだとか。
では、その 水 はどこから運ぶのでしょう?
問題はここですね。
巣箱に水を運ぶ というのは初耳でしたので、早速養蜂場の方のブログ等を拝見。
すると、水たまりや養蜂場で準備した水飲み場で水を集めるハチの姿が紹介されていました。
水たまりと言ってもアスファルトの上にできた水たまりではありませんでしたよ。
水飲み場には炭が入っていてきちんと管理されているようでした。
排気ガスの多い都会や環境の悪い地域に置いた巣箱は、 清潔なのかどうか? と、お話を伺った養蜂の方も心配に思われているようで、ご自身は田舎の方がよいと思って巣箱を設置しているとお話されていました。
他にも中国産のはちみつのキロ単価や花の種類による味の違いなど興味深いお話を聞かせていただいたのですが、今回は水の話に一番驚いたので書かせていただきました。
顔を見てお話できる養蜂家の方が大切に育てたハチミツをおいしくいただけるのは幸せです。
だからといって、いつも高価な国産ハチミツを購入できないので、我が家では輸入ハチミツも食べますが、なるべく自然豊かで環境の良さそうな産地を選ぶようにしています。
パルシステムにて購入のオーストラリア産はちみつ
コアラとカンガルーのイラストがかわいいです♪
※生ものですので1歳未満の乳児に与えないでください。
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