よく「666」もの記事を書けたな〜っと感心しています
さて 今回は ニッサンのアイドリングストップ車ユーザーさんは
ちょっと知っておくと良いかもしれません!
バッテリーを交換した時にやる作業
「バッテリー放電電流積算値のリセット」をご紹介します
メーカーによっても呼称の仕方が違ったり実際にやる作業の方法も違います
トヨタさんだと 時に作業の必要がなかったり
スズキさんだと バッテリーのマイナスターミナルを切ったり
ダイハツさんだと 特定のヒューズを外したり
ホンダさんだと キーのON・OFFだったり
んで 今回のニッサンさんは 基本的に診断機を使用します
まあ「バッテリー放電電流積算値のリセット」と言っても訳ワカメだと思います...
簡単に言うと コンピューターのメモリーを消去(初期化)する方法です
もっと簡単に言うと「新しいバッテリーを付けましたよ〜」と
コンピューターにお知らせしているって事です
それでは 実際にバッテリーを交換してリセット作業やっていきます!
そのままバッテリーを外しても良いんですが
自分はバックアップを取りながらバッテリーを外しています
パワーウインド のメモリーくらいなら すぐに設定できますが
ナビのメモリーが消去される可能性もありますし
ナビが起動しなくなる事例も確認されています
また エンジンの調子が悪くなる可能性もありますので
極力 バックアップは取るようにしています
バックアップを取る方法は色々ありますが 自分はこれを使っています
OBDに差し込んで電源を供給するツールです
10年くらい前にAmazonで購入しました
ヒューズを取り替えながら ず〜っと使っています
ではでは バッテリーを外します
通常バッテリーはマイナスターミナルを外すと 電源の供給が断たれますので
プラスのターミナルがボディ等に接触してもショートしませんが
バックアップで電源を供給していますので
必ずプラスターミナルを外した時は絶縁しといてください
新品のバッテリーを取り付けます
もちろん アイドリングストップ専用のバッテリーを使用してください
バッテリーの取り付けが終わったら 診断機を使って
バッテリーの放電電流積算値をリセットします
右列の上から5番目の項目に「バッテリー放電電流積算値」とあります
数値は「36185」とありますよね〜
では 作業サポートからリセットしていきます
すると積算値が「0」になりました
これにて「リセット作業」は完了です
めちゃめちゃ簡単でしょ
自分でバッテリーは交換したけど「リセット作業」は診断機がないのでできない!
って方もいると思います
「リセット作業」だけでもしてくれる整備工場さんもあると思いますので
いつも点検や車検に出している所に相談されてください
面倒だから「リセットしない!」って方もいると聞きますが
基本的にはバッテリー交換後は「リセット」です
ちゃんと リセット作業 やってくださいね〜
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
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