今回は以前アメーバブログに投稿していた記事をご紹介します!
近々アメーバブログは閉鎖する予定です(^^)
ブレーキを踏むと足にフワフワ振動を感じるとの事でみて欲しいとの事…
昔 トヨタの3兄弟に良く出てた症状ですね…
ディスクのローターが変形しているとブレーキングした時に足に違和感を覚えます…
ひどくなると 車体が振動するほどになります…
ジャダって言いますが 今回はそこまではないみたい…
注文していた部品も入った事です早速交換します
まずはタイヤを外して
キャリパーを外します…
ステーを外すとローターが取れます…
んですが サビで固着しています…
貫通ボルトで外します…
結構ガチガチでしたが なんとか取れました…
新品と比べると一目瞭然ですね…
後は逆の手順で組み上げます!
試運転してみましたが 問題なくブレーキングします!
フワフワ感もなく 完了です!
久々にボクサーエンジンに乗りましたが やはり安定感がありますね〜…
静かですし…
独特はドロンドロンと言うエンジン音がたまりませんね〜…
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora777
▼レトロゲーム好きな方
こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw
▼TikTok はじめました!
短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
https://www.tiktok.com/@whitetiger99999
2020年07月15日
2020年04月10日
走行中にゴロゴロと異音!? リヤ ハブベアリング 交換 トヨタ ヴィッツ NSP130
緊急事態宣言が7都府県に発令されました
ここ「福岡県」も含まれています
不要不急の外出は控えるようにはしているんですが
早く 終息する事を願うばかりです
さて 今回は トヨタ ヴィッツ NSP130
「マフラーが破けているかもしれない」っとユーザーさんから
「ボーっと音がしてますか?」と聞くと
「走行中にボー!っと音がするんだよね〜」っとユーザーさん
どちらにしろ 1度診てみましょうって事でご来店
エンジンを空ぶかししてみても 抜けたような音はしませんでした
下回りを確認しても それらしき形跡はありません
とりあえず 試運転をさせていただく事に
するとボー!っと異音が発生
「ボー」っと言うよりも「ゴー」って感じ...
速度が上がるに連れて 音も酷くなっています
おそらく リアのハブベアリングの異音だと思いました
早速 リフトアップしタイヤを回転させてみると
ゴーっと異音が発生しました
タイヤを外してハブを回してみると...
ガラガラっと結構ひどい状態でした
サクっと交換しましょう!
センサー付きのハブなんで ちょっとお値段が高いんですがしょうがありません
ハブのベアリングは経年劣化・走行距離・走行状態により異なりますが
まあ消耗品と考えていただいてOKです
走行中(速度に合わせて)にゴロゴロと異音が発生するようになってきたら
みなさんも早めに点検しましょうね〜
よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
ここ「福岡県」も含まれています
不要不急の外出は控えるようにはしているんですが
早く 終息する事を願うばかりです
さて 今回は トヨタ ヴィッツ NSP130
「マフラーが破けているかもしれない」っとユーザーさんから
「ボーっと音がしてますか?」と聞くと
「走行中にボー!っと音がするんだよね〜」っとユーザーさん
どちらにしろ 1度診てみましょうって事でご来店
エンジンを空ぶかししてみても 抜けたような音はしませんでした
下回りを確認しても それらしき形跡はありません
とりあえず 試運転をさせていただく事に
するとボー!っと異音が発生
「ボー」っと言うよりも「ゴー」って感じ...
速度が上がるに連れて 音も酷くなっています
おそらく リアのハブベアリングの異音だと思いました
早速 リフトアップしタイヤを回転させてみると
ゴーっと異音が発生しました
タイヤを外してハブを回してみると...
ガラガラっと結構ひどい状態でした
サクっと交換しましょう!
センサー付きのハブなんで ちょっとお値段が高いんですがしょうがありません
ハブのベアリングは経年劣化・走行距離・走行状態により異なりますが
まあ消耗品と考えていただいてOKです
走行中(速度に合わせて)にゴロゴロと異音が発生するようになってきたら
みなさんも早めに点検しましょうね〜
よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
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2019年08月05日
トヨタ エスティマ GSR50 フロント サスペンション ロアアーム リヤ ショック ステアリング シャフト 交換
どうも! 昨日は久留米の「水の祭典」が開催されました
とても暑い中 日曜日と言うこともあり 賑わっていましたね〜(^^)
んで 今日は「筑後川花火大会」が開催されます!
西日本最大級(多分)の花火大会です!
久留米の人口の1.5倍の人が 毎年来てるみたいです(^^)
早い時間帯から道路が規制されますんで
いつもこの日は 納車のタイミングが難しいんですよね〜(笑)
さて 今回は トヨタ エスティマ GSR50の
足回りを 交換してみたいと思います!
フロントのサスペンション ロアアーム
リヤのショックアブソバー
足回りとは違いますが ハンドルからギヤボックスまでのシャフト系も
交換してみたいと思います!
まあ 交換と言っても言葉で説明するのは
ちょっと大変なので あとで動画を見てもらいたいんですが...
ボンネットを外して 上からと下からとなんやかんやしたら...
サスペンションが外れます(笑)
割愛しすぎで すみません(*-*)
サスの部品も スプリング以外 全て交換します!
ついでなんで リンクロッドも交換しました!
このリンクロッドのブーツの破れ等は 車検には関係ありませんので
結構 破れたままにしている方も多いのでは...
でも 破れたままにしておくと 車がねじれた時に
ゴク ゴクっと異音が発生しますので 気になる方は交換をおすすめします(^^)
さて ロアアームの交換ですが こちらはちょっと大変です
ロアアームの固定ボルトの1本が エンジンのオイルパンと
ATのオイルパンに邪魔されて外れません(><)
なので メンバーを少し下にズラして 交換しないといけません
このロアアームの交換が一番大変でしたね〜(笑)
そして リヤのショックを交換します!
このリヤのショックは比較的 簡単に交換する事ができます
さてさて ステアリングシャフトの交換なんですが
お腹が出てきた自分には 過酷な作業なんですね〜(笑)
ハンドル下側のカバー外して シャフトのカバーを外します
シャフトを外す前にアイマークを打っておくと安心ですね〜
ステアリング トルクシャフトと インターミディエイトシャフトを外します
ちなみになんですが エスティマなどのワンボックスでは
ハンドル下側からコトコト コクコク っと異音が発生する事がありますが
これは シャフトの連結部のガタが原因ですので
ボルトを一旦緩めて 締め込むと
異音がなくなる事もありますよ〜(^^)
とまあ 言葉で説明するよりも
動画を見た方が わかりやすいと思いますので
興味のある方は 見てみてください!
とても暑い中 日曜日と言うこともあり 賑わっていましたね〜(^^)
んで 今日は「筑後川花火大会」が開催されます!
西日本最大級(多分)の花火大会です!
久留米の人口の1.5倍の人が 毎年来てるみたいです(^^)
早い時間帯から道路が規制されますんで
いつもこの日は 納車のタイミングが難しいんですよね〜(笑)
さて 今回は トヨタ エスティマ GSR50の
足回りを 交換してみたいと思います!
フロントのサスペンション ロアアーム
リヤのショックアブソバー
足回りとは違いますが ハンドルからギヤボックスまでのシャフト系も
交換してみたいと思います!
まあ 交換と言っても言葉で説明するのは
ちょっと大変なので あとで動画を見てもらいたいんですが...
ボンネットを外して 上からと下からとなんやかんやしたら...
サスペンションが外れます(笑)
割愛しすぎで すみません(*-*)
サスの部品も スプリング以外 全て交換します!
ついでなんで リンクロッドも交換しました!
このリンクロッドのブーツの破れ等は 車検には関係ありませんので
結構 破れたままにしている方も多いのでは...
でも 破れたままにしておくと 車がねじれた時に
ゴク ゴクっと異音が発生しますので 気になる方は交換をおすすめします(^^)
さて ロアアームの交換ですが こちらはちょっと大変です
ロアアームの固定ボルトの1本が エンジンのオイルパンと
ATのオイルパンに邪魔されて外れません(><)
なので メンバーを少し下にズラして 交換しないといけません
このロアアームの交換が一番大変でしたね〜(笑)
そして リヤのショックを交換します!
このリヤのショックは比較的 簡単に交換する事ができます
さてさて ステアリングシャフトの交換なんですが
お腹が出てきた自分には 過酷な作業なんですね〜(笑)
ハンドル下側のカバー外して シャフトのカバーを外します
シャフトを外す前にアイマークを打っておくと安心ですね〜
ステアリング トルクシャフトと インターミディエイトシャフトを外します
ちなみになんですが エスティマなどのワンボックスでは
ハンドル下側からコトコト コクコク っと異音が発生する事がありますが
これは シャフトの連結部のガタが原因ですので
ボルトを一旦緩めて 締め込むと
異音がなくなる事もありますよ〜(^^)
とまあ 言葉で説明するよりも
動画を見た方が わかりやすいと思いますので
興味のある方は 見てみてください!
2019年06月01日
電動パーキング ブレーキパッド 交換 スバル レガシィ BN9
どうも!5月でなんでこんなに暑いんでしょうか!?
昔 子供の頃「暑いって言ったら負けぜ〜!」っと
わけのわからないゲームをやっていたのを
この時期になると思い出します(笑)
さて 今回は スバルのレガシィ BN9
ボタン1つでサイドブレーキがかかる
電動パーキングってのがあるの ご存じでしょうか?
手や足でサイドブレーキを効かせている手動式ではなく
モーターの力でサイドブレーキを効かせているんです
ハイテクになりましたね〜(^^)
まあ 見た目は普通のブレーキングシステムと変わりないんですが
キャリパーの後ろに 割と大きめな物体があります
それが モーターなんですが このモーターが作動して
ピストンが押し出されてパッドがディスクを挟み込み
ブレーキングしているです...
ボタン1つでしっかりとサイドがかかるので
女性の方でも 安心なこの機構なんですが
ブレーキのパッドが減ってくると 普通の車と同様に
パッドの交換をしなくちゃ〜いけないんですが
これが ちょっと面倒なんですね〜(*-*)
キャリパーを外して パッドを外すと
中にピストンが見えますね〜
通常だとこれをバイス等を使い 押し広げれば良いのですが
ピストンの上下になにやら凹みがありますよね〜
外車などもそうなんですが この電動パーキングのピストンは
回しながら押し込まないと縮みません!
ディーラーさんだと ODB2に診断機を繋いで
ピッピッピッでOKみたいなんですんが(*-*)
んで このピストンを縮める為のSSTはあるんです(^^)
あるんですが 今回は使いません(笑)
うちの怪力社長にラジペンを使って縮めてもらいました!
短にあるものでも 出来る!ってところを証明したくて(笑)
でも これ結構大変です(><)
やれない事はないんですが 出来るならSSTを使った方が良いでしょう!
無事に縮まり 新しいブレーキパッドを組む事が出来ました!
それと いきなり電動パーキングを作動させるのはダメですよ〜
交換後 初めはブレーキペダルを軽くポンピングして
ピストンがパッドに当たるようにしてください!
動画の方がわかりやすいと思いまして
今回も動画を撮りました(^^)
今度 機会がありましたら SSTを使った動画も
作ろうと思います(笑)
昔 子供の頃「暑いって言ったら負けぜ〜!」っと
わけのわからないゲームをやっていたのを
この時期になると思い出します(笑)
さて 今回は スバルのレガシィ BN9
ボタン1つでサイドブレーキがかかる
電動パーキングってのがあるの ご存じでしょうか?
手や足でサイドブレーキを効かせている手動式ではなく
モーターの力でサイドブレーキを効かせているんです
ハイテクになりましたね〜(^^)
まあ 見た目は普通のブレーキングシステムと変わりないんですが
キャリパーの後ろに 割と大きめな物体があります
それが モーターなんですが このモーターが作動して
ピストンが押し出されてパッドがディスクを挟み込み
ブレーキングしているです...
ボタン1つでしっかりとサイドがかかるので
女性の方でも 安心なこの機構なんですが
ブレーキのパッドが減ってくると 普通の車と同様に
パッドの交換をしなくちゃ〜いけないんですが
これが ちょっと面倒なんですね〜(*-*)
キャリパーを外して パッドを外すと
中にピストンが見えますね〜
通常だとこれをバイス等を使い 押し広げれば良いのですが
ピストンの上下になにやら凹みがありますよね〜
外車などもそうなんですが この電動パーキングのピストンは
回しながら押し込まないと縮みません!
ディーラーさんだと ODB2に診断機を繋いで
ピッピッピッでOKみたいなんですんが(*-*)
んで このピストンを縮める為のSSTはあるんです(^^)
あるんですが 今回は使いません(笑)
うちの怪力社長にラジペンを使って縮めてもらいました!
短にあるものでも 出来る!ってところを証明したくて(笑)
でも これ結構大変です(><)
やれない事はないんですが 出来るならSSTを使った方が良いでしょう!
無事に縮まり 新しいブレーキパッドを組む事が出来ました!
それと いきなり電動パーキングを作動させるのはダメですよ〜
交換後 初めはブレーキペダルを軽くポンピングして
ピストンがパッドに当たるようにしてください!
動画の方がわかりやすいと思いまして
今回も動画を撮りました(^^)
今度 機会がありましたら SSTを使った動画も
作ろうと思います(笑)
2017年11月01日
ロア ボール ジョイント ブーツ 交換
どうも! いや〜11月になりましたね〜
早いもんです(><)
今回は ロアーボールジョイントのブーツ交換です
ここは 車検の合否に関係してくる所です
さて「ブーツ」はわかると思いますが
そもそも「ロアボールジョイント」とは なんぞや!?って事なんですが
簡単に言うと...
ストラットとロアアームとを繋げているジョイントなんですね〜
そのジョイントに砂や石などの 異物が混入するのを
防止するための ブーツって事になります!
また 車の曲がりやねじれを吸収したり
ショックを和らげたりする とても重要な部品なんです
ブーツが破けて 異物が混入すると
ジョイント部にガタが出てきて 最悪には
脱落し タイヤとストラットが外れてしまいます
重大な事故につながる危険性があり
車検でもブーツの破れは 合否の判定となっています
ハンドルをどちらかに一杯切り
下から除けば 目視でも確認出来ます!
心配な方は 一度 確認されたら
いかがでしょうか?
早いもんです(><)
今回は ロアーボールジョイントのブーツ交換です
ここは 車検の合否に関係してくる所です
さて「ブーツ」はわかると思いますが
そもそも「ロアボールジョイント」とは なんぞや!?って事なんですが
簡単に言うと...
ストラットとロアアームとを繋げているジョイントなんですね〜
そのジョイントに砂や石などの 異物が混入するのを
防止するための ブーツって事になります!
また 車の曲がりやねじれを吸収したり
ショックを和らげたりする とても重要な部品なんです
ブーツが破けて 異物が混入すると
ジョイント部にガタが出てきて 最悪には
脱落し タイヤとストラットが外れてしまいます
重大な事故につながる危険性があり
車検でもブーツの破れは 合否の判定となっています
ハンドルをどちらかに一杯切り
下から除けば 目視でも確認出来ます!
心配な方は 一度 確認されたら
いかがでしょうか?
2017年09月05日
リヤ ホイール ベアリング 交換 スズキ セルボ HG21S
どうも!やっと朝晩は涼しくなってきましたね〜(^^)
仕事もはかどりますね〜(汗)
今回は スズキ セルボ HG21S
「走っていると 後ろからゴーっと音がする...」っと
お客さんからTEL
仕事帰りに寄るので ちょっと診て欲しいとの事
万が一を考え 代車を用意していました...
夕方 お客さんが来店されて ちょっと試運転
確かに 走り始めると音がします
速度に合わせて その音も大きくなって行きました
リヤのホイールのベアリングの異音ですね〜
このタイプはキャップから水が混入しやすく
液体パッキンや粘度のあるグリスで防いでおかないと
すぐに ベアリングをダメにしてしまいます...
お客さんにご説明した後 代車に乗ってもらい
リフトアップ!
タイヤを外して キャップを外し ロックナットを外します
グリスが白濁していました
水の混入でグリスが悪くなり ベアリングを悪くしてしまったんでしょう...
新品のベアリングと交換します
油圧プレスでベアリングを抜いていきます
もちろん 入れる時も プレスです(^^)
軽クラスのベアリングだと 楽勝なんですが
ハイエースクラス(200系)だと なかなか抜けません...
ポンプがもう少し 大きいとよかったんですが...
最後にグリスを添付してキャップを取り付けます
液体パッキンでもOKですよ〜(^^)
この一手間がすごく大事です!
仕事もはかどりますね〜(汗)
今回は スズキ セルボ HG21S
「走っていると 後ろからゴーっと音がする...」っと
お客さんからTEL
仕事帰りに寄るので ちょっと診て欲しいとの事
万が一を考え 代車を用意していました...
夕方 お客さんが来店されて ちょっと試運転
確かに 走り始めると音がします
速度に合わせて その音も大きくなって行きました
リヤのホイールのベアリングの異音ですね〜
このタイプはキャップから水が混入しやすく
液体パッキンや粘度のあるグリスで防いでおかないと
すぐに ベアリングをダメにしてしまいます...
お客さんにご説明した後 代車に乗ってもらい
リフトアップ!
タイヤを外して キャップを外し ロックナットを外します
グリスが白濁していました
水の混入でグリスが悪くなり ベアリングを悪くしてしまったんでしょう...
新品のベアリングと交換します
油圧プレスでベアリングを抜いていきます
もちろん 入れる時も プレスです(^^)
軽クラスのベアリングだと 楽勝なんですが
ハイエースクラス(200系)だと なかなか抜けません...
ポンプがもう少し 大きいとよかったんですが...
最後にグリスを添付してキャップを取り付けます
液体パッキンでもOKですよ〜(^^)
この一手間がすごく大事です!
2017年01月28日
リヤ ショック アブソーバー 交換 ニッサン ADバン VFY11
どうも!
今年はバタバタし過ぎで 全然ブログ アップ出来ていませんでした...
まあ 楽しみに待っている人はいないかもしれませんが...(笑)
今回は リヤのショックアブソーバーの交換です!
車両は ニッサン ADバン VFY11
Y11系のADバンはとんと見なくなりましたね〜...
最近では Y12系がよく走っています...
ショックが抜けた状態で走行すると
車体がボヨンボヨンしてしまい
乗り心地も悪いですし 運転もしずらいですので
なんか 車体がふわふわする感じがあれば
ショックの抜けを確認してみてください...
貨物車は乗用車よりも 交換が簡単です
上側のボルトを外して
下側のボルトを外して
交換します!
ショックを外す際は スプリングの下側を
ジャッキかなんかで 支えてください...
交換は左右同時がオススメです!
古くなればなるほど 抜けている可能性があります
目視でも確認できますんで
おかしいな〜っと思ったら1度
車の下を覗いてみてください!
今年はバタバタし過ぎで 全然ブログ アップ出来ていませんでした...
まあ 楽しみに待っている人はいないかもしれませんが...(笑)
今回は リヤのショックアブソーバーの交換です!
車両は ニッサン ADバン VFY11
Y11系のADバンはとんと見なくなりましたね〜...
最近では Y12系がよく走っています...
ショックが抜けた状態で走行すると
車体がボヨンボヨンしてしまい
乗り心地も悪いですし 運転もしずらいですので
なんか 車体がふわふわする感じがあれば
ショックの抜けを確認してみてください...
貨物車は乗用車よりも 交換が簡単です
上側のボルトを外して
下側のボルトを外して
交換します!
ショックを外す際は スプリングの下側を
ジャッキかなんかで 支えてください...
交換は左右同時がオススメです!
古くなればなるほど 抜けている可能性があります
目視でも確認できますんで
おかしいな〜っと思ったら1度
車の下を覗いてみてください!
2016年12月09日
フロント ハブベアリング 交換 トヨタ エスティマ ACR30
どうも!
寒くなりましたね〜...年末には雪が降るのかな〜...
今回は というか 今回も...(笑)
フロント ハブベアリングの交換です!
車両は トヨタ エスティマ ACR30
以前からゴロゴロ音がしていたんで
「ハブベアリングから異音がしていますね〜」っとお伝えしていたんですが
まだ大丈夫でしょう〜って感じで乗っていたんですが
「もう ヤバイ気がする...」って事で 交換しました!
まあ この間は トヨタのハイエース KDH200V
をやったばかりなんで デジャビュー!って感じです(笑)
交換の仕方は いたってシンプル!
ナックルごと外し ハブを抜いて ベアリングを抜く!
ってな感じなんですが!
これが なかなか うまくいかないもんなんです!
このタイプは 内側と外側から ハブとベアリングを抜かないといけません...
まあ 早い話が 面倒臭い!
ってことですね〜...
焼け付きが激しいと 抜くのも大変!
ナックルがサビて入る場合は ペーパーで磨かないといけません!
また 圧入する時も ちゃんと水平を出しておかないと
斜めに入ってしまいます...
ベアリングがちょっとでもズレてしますと
異音やガタの原因になりますんで 気をつけないといけません!
まあ 基本的な事を言っちゃいましたね〜...
ようは きちんと抜いて! きちんと入れる!
これだけです!(笑)
寒くなりましたね〜...年末には雪が降るのかな〜...
今回は というか 今回も...(笑)
フロント ハブベアリングの交換です!
車両は トヨタ エスティマ ACR30
以前からゴロゴロ音がしていたんで
「ハブベアリングから異音がしていますね〜」っとお伝えしていたんですが
まだ大丈夫でしょう〜って感じで乗っていたんですが
「もう ヤバイ気がする...」って事で 交換しました!
まあ この間は トヨタのハイエース KDH200V
をやったばかりなんで デジャビュー!って感じです(笑)
交換の仕方は いたってシンプル!
ナックルごと外し ハブを抜いて ベアリングを抜く!
ってな感じなんですが!
これが なかなか うまくいかないもんなんです!
このタイプは 内側と外側から ハブとベアリングを抜かないといけません...
まあ 早い話が 面倒臭い!
ってことですね〜...
焼け付きが激しいと 抜くのも大変!
ナックルがサビて入る場合は ペーパーで磨かないといけません!
また 圧入する時も ちゃんと水平を出しておかないと
斜めに入ってしまいます...
ベアリングがちょっとでもズレてしますと
異音やガタの原因になりますんで 気をつけないといけません!
まあ 基本的な事を言っちゃいましたね〜...
ようは きちんと抜いて! きちんと入れる!
これだけです!(笑)
2016年11月16日
フロント ハブ ベアリング 交換 トヨタ ハイエース KDH200V
どうも!
今回は トヨタ ハイエース KDH200V
フロントのハブベアリングの交換です!
お客さんから「なんか 前側からゴロゴロと音がするんだよね〜」っとTEL
間も無くご来店されて 一緒に新運転すると...
ゴロゴロと音がします!
そう! ハブベアリングからの音です!
まあ 40万kmも走っていれば 悪くもなりますよね〜
でも 今回は これまでに聞いたベアリングの音の中でも
最高(最悪なんですが)の異音でした...
例えるなら 近くを飛行機が飛んでいるみたいな...(笑)
まあ 笑い事ではないですよね〜
ベアリングが破損すれば ハブが抜けて大事故につながりかねませんから...
さてさて 代車と入れ替えして
バラしていきます...
負荷がない状態で回してみると ゴーっと音と共に
まわるまわる...そんなにコロコロ回ったらダメだろ〜ってくらい回ります...
まあ うすうす感じてはいましたが
そう簡単には外れてくれません...
結局 スライディングハンマーを使っても
ナックルからハブは抜けませんでした...
結局 ナックルごと車両から外しました
まあ 40万km持ったことが 奇跡に近いもんです
(もしかしたら どこかで1度 交換してるかもしれませんが...)
さて ここからが大変なんですよね〜
まず ナックルからハブを外す作業からしないといけません!
圧入されている訳でもないのに ガッチガチ!
こんな時は やっぱりギヤプーラーですよね〜...
まあ このギヤプーラーでさえ
壊れるんじゃない!?って感じでした...
パキンっと甲高い音がすると あとは力任せに
ネジネジねじり倒します!
今回は ガリガリのハブの状態も考えて
お客さんと相談した結果 アクスルも新品に交換しました...
あとは ポンプでアクスルにハブを圧入!
キチンと水平に入れ込みます!
キレイに打ち込まれた ハブです
あとは インナーを入れロックナットで締め込むんですが
その締め付けトルクが なんと驚異の 287N.m!
昔で言えば 2870J (だいたい2800キロです)
そんなトルクで締め付けないといけないの!?
ディーラーに確認もしましたが
「まあ 修理書にはそう書いてありますしね〜...」だって
もちろん SSTを使わないとそんなトルクでは締め付けられません...
なんか SSTを売るためにこんな構造になってるんじゃないの〜っと
思ってしまうのは 僕だけでしょうか?...
何はともあれ ハブが完成しました!
あとは ナックルにハブを取り付けて
それを車両に取り付ければ 完成!
まあ 簡単に書いてはいますが 仕事的にはしんどいです...(笑)
ハブがどんな音(異音)だったのか
また 今回の交換の方法を動画にしました!
セオリー通りには作業していないかもしれませんので
参考程度に 見てみてください!
今回は トヨタ ハイエース KDH200V
フロントのハブベアリングの交換です!
お客さんから「なんか 前側からゴロゴロと音がするんだよね〜」っとTEL
間も無くご来店されて 一緒に新運転すると...
ゴロゴロと音がします!
そう! ハブベアリングからの音です!
まあ 40万kmも走っていれば 悪くもなりますよね〜
でも 今回は これまでに聞いたベアリングの音の中でも
最高(最悪なんですが)の異音でした...
例えるなら 近くを飛行機が飛んでいるみたいな...(笑)
まあ 笑い事ではないですよね〜
ベアリングが破損すれば ハブが抜けて大事故につながりかねませんから...
さてさて 代車と入れ替えして
バラしていきます...
負荷がない状態で回してみると ゴーっと音と共に
まわるまわる...そんなにコロコロ回ったらダメだろ〜ってくらい回ります...
まあ うすうす感じてはいましたが
そう簡単には外れてくれません...
結局 スライディングハンマーを使っても
ナックルからハブは抜けませんでした...
結局 ナックルごと車両から外しました
まあ 40万km持ったことが 奇跡に近いもんです
(もしかしたら どこかで1度 交換してるかもしれませんが...)
さて ここからが大変なんですよね〜
まず ナックルからハブを外す作業からしないといけません!
圧入されている訳でもないのに ガッチガチ!
こんな時は やっぱりギヤプーラーですよね〜...
まあ このギヤプーラーでさえ
壊れるんじゃない!?って感じでした...
パキンっと甲高い音がすると あとは力任せに
ネジネジねじり倒します!
今回は ガリガリのハブの状態も考えて
お客さんと相談した結果 アクスルも新品に交換しました...
あとは ポンプでアクスルにハブを圧入!
キチンと水平に入れ込みます!
キレイに打ち込まれた ハブです
あとは インナーを入れロックナットで締め込むんですが
その締め付けトルクが なんと驚異の 287N.m!
昔で言えば 2870J (だいたい2800キロです)
そんなトルクで締め付けないといけないの!?
ディーラーに確認もしましたが
「まあ 修理書にはそう書いてありますしね〜...」だって
もちろん SSTを使わないとそんなトルクでは締め付けられません...
なんか SSTを売るためにこんな構造になってるんじゃないの〜っと
思ってしまうのは 僕だけでしょうか?...
何はともあれ ハブが完成しました!
あとは ナックルにハブを取り付けて
それを車両に取り付ければ 完成!
まあ 簡単に書いてはいますが 仕事的にはしんどいです...(笑)
ハブがどんな音(異音)だったのか
また 今回の交換の方法を動画にしました!
セオリー通りには作業していないかもしれませんので
参考程度に 見てみてください!
2016年11月10日
ハブベアリング グリスアップ トヨタ カルディナV ET196V
どうも!
寒くなりましたね〜...
温風ヒーターを納戸から出してきましたんで
また 灯油を買いに行かなくっちゃ...
今回は トヨタ カルディナV ET196V
車検でお預かりしている車なんですが...
この車は リヤのドラムを外すと
ハブのベアリングが外れてきます...
あまり見かけなくなってきましたね〜
今やハブに圧入されていますからね〜...
貨物車の車検は毎年です!
結構 走っているお客さんなので
毎年 ベアリングのグリスを入れ替えます!
まあ いろいろなやり方があると思うんですが
うちでは 手のひらを使って 原始的に入れ込みます...
まあ 亡くなった親父から学んだ事なんで
これが 正解かどうかはわかりませんが...(笑)
もちろん ガタが出ていたり 異音がしているベアリングは
即 交換です!
しかし しっかりとメンテナンスすると
部品も長く持つもんですね〜...
左右とも しっかりとグリスアップしました!
今年も 頑張れ! ハブベアリング!
うちでのグリスアップ仕方を見てみてください!
グリスが入れ替わっている瞬間が見れると思います!
寒くなりましたね〜...
温風ヒーターを納戸から出してきましたんで
また 灯油を買いに行かなくっちゃ...
今回は トヨタ カルディナV ET196V
車検でお預かりしている車なんですが...
この車は リヤのドラムを外すと
ハブのベアリングが外れてきます...
あまり見かけなくなってきましたね〜
今やハブに圧入されていますからね〜...
貨物車の車検は毎年です!
結構 走っているお客さんなので
毎年 ベアリングのグリスを入れ替えます!
まあ いろいろなやり方があると思うんですが
うちでは 手のひらを使って 原始的に入れ込みます...
まあ 亡くなった親父から学んだ事なんで
これが 正解かどうかはわかりませんが...(笑)
もちろん ガタが出ていたり 異音がしているベアリングは
即 交換です!
しかし しっかりとメンテナンスすると
部品も長く持つもんですね〜...
左右とも しっかりとグリスアップしました!
今年も 頑張れ! ハブベアリング!
うちでのグリスアップ仕方を見てみてください!
グリスが入れ替わっている瞬間が見れると思います!