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2021年02月14日

日本人女性がカリフォルニアでつくるナチュールワイン:Six Cloves Wines

今日も日本人女性がカリフォルニアで作るワインです。
Six Cloves Wines(シックス クローヴズ ワインズ)です。
https://ja.sixcloveswines.com/

今日の主人公は、平林さんという方ですね。
・信州北アルプスのリンゴ農家に生まれて、
・商社に就職して、ニューヨーク勤務。
・ニューヨークでワインに目覚めてしまって、醸造家を目指して、
・ニュージーランド、チリ、ソノマ、ナパで修行して、
・カリフォルニアで、ワイナリーを2017年に開設。

キャリアを見ていても、ワールドワイドですねえ。
また、リリースしたばかりなので、入手困難らしいのですが、
それでも、楽天でいくつか出てくるのはありがたいですねえ。












2021年02月13日

日本人女性がカリフォルニアでつくるナチュールワイン:Freeman Vineyard & Winery

今日は、アメリカのワインです。
Freeman Vineyard & Winery
です。
https://www.freemanwinery.com/

このエノテカの記事がわかりやすいですかねえ。
https://www.enoteca.co.jp/item/list?_producer=75

ケン・フリーマンさんと奥様のアキコさんは、
ワイン造りの知識がなかったものの、著名なワインコサルタントにワインメーカーを依頼し、アシスタントとして学んで、2010年からアキコさんがワインメーカーに就任とのこと。

2002年のファーストヴィンテージからコンペで金賞を受賞、2015年の日米首脳会談の晩餐会でシャルドネが供されたとのこと。
絵に書いたようなアメリカンドリームですねえ。











2020年12月04日

シャネルのアメリカワイン

先日は、シャネルが関わっているボルドーのワインを紹介しましたが、
シャネルは、アメリカ、カルフォルニアのナパにもワイナリーを持っているようです。

サン・スペリー
St. Supery
です。

どうやら、アサヒビールが輸入をしているようなので、こちらは入手がしやすい感じですね。
https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/st_supery/










シャネルがサン・スペリーを購入したのは2015年、ボルドーのワイナリーに比べると最近ですね。
今後、こちらもプレミアムワイン路線に変わっていくのか、いずれにしても品質はさらに上がるのでしょうから、とても楽しみです。
そして、いまなら、まだリーズナブルな値段で購入できるというのも魅力的ですね(笑



2020年10月19日

アメリカのナチュールワイン:モンティノレ, Montinore

ナチュールワインを探していたら、ふと気付きました。
自然派とかサステナブルとか言ったら、アメリカじゃないか?





そうやって調べてみたら、
カリフォルニアのナパではなくて、オレゴンでナチュールワインを見つけました。
モンティのレ・エステートです。
https://www.montinore.com/

彼らは、ビオディナミック・ワインと呼んでいるようですね。
それを楽天で探してみました。










Webサイトを読んでいると、いろいろと面白いです。
ビオディナミは、ルドルフ・シュタイナーに発する、とシュタイナーに関する記述があって、へー、こんなところで、ルドルフ・シュタイナーとは!とか(笑

でも、
http://www.smilecorp.co.jp/wine/detail.php?wineId=256
https://www.budouya.jp/products/detail/3347
こういう記述を見ていると、バイオダイナミックって言っていますね。なるほど英語だとバイオダイナミックだなあ、とか(笑

と、雑談がすぎましたが、
ワインの世界は本当に深く広い。正解はなくて本当に裾野が広いですねえ。



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