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2024年09月16日

山梨のワイン:ルミエール・ワイナリー、プレステージクラス、オランジェ、2022

今日のワインは、山梨県笛吹市のルミエール・ワイナリー、プレステージクラス、オランジェ、2022年のヴィンテージです。

https://www.lumiere.jp/
https://www.lumiere.jp/products/detail/412











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甲州種のぶどうを使った、オレンジワインです。
ワイナリーの説明によりますと、

日本の代表的な白ワイン用ブドウ品種「甲州」を使い、果皮や種と共に発酵させることで、優しいオレンジ色のワインに仕上げました。バナナやアプリコットなどの優しい果実香に、まろやかな酸と旨味がバランスよく感じられます。
特に、グリ系(ほのかな灰色)ブドウである甲州は、オレンジワインに適しています。心地よい渋み、複雑性のある豊かな味わいをお楽しみください。


とのこと。
また、エノテカのサイトでは、

おすすめ料理
お刺身、ホタルイカのパスタ、しゃぶしゃぶ、


とあります。
グリ系はオレンジワインに合う、とありますけど、
甲州種のオレンジワインは、あまり記憶にないかもしれません。

色は、オレンジとしては少し淡い感じで、赤みの強いイエローと言う感じでしょうか。
香りは、淡い果実香。さわやかさを感じるので、少し柑橘系の感じ。
味は、甲州種らしく、きりりとした爽やかさ。適度な酸味。暑い夏にはいい感じ。タンニンも僅かにあるので、食事が進む感じ。

ルミエールワイナリーは、あまり馴染みがなかったので、次回、また機会があったら買ってみようと思いました。

2024年07月28日

山梨のワイン:岩崎醸造、バルテ、勝沼マスカット・ベーリーA樽熟成、2017

今日のワインは、
山梨県甲州市、岩崎醸造の赤ワイン、バルテ、勝沼マスカット・ベーリーA樽熟成、2017年のヴィンテージです。

https://iwasaki-jozo.com/





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このワイン、ネットでもなかなか出てこないのですが、
いつもお邪魔するワインショップで手頃な値段で出ていたので、迷わず購入。
これで、バルテのシリーズは2本めですね。

色は、見ての通りの濃いワインレッド。こういう色をなんと言えばよいのでしょうか?バーガンディでしょうか?
香りも、色の通り、濃い香り。甘い果実香より、スパイス香が強い感じ。
味は、一口目に強烈なタンニンを感じました。MBAらしからぬ、濃厚な味わいにまず驚かされます。酸味よりも渋みとその奥にあるコクがあります。
裏エチケットには、醤油味を中心に、和食と相性が良い、とありますが、それも納得の力強さです。
マスカットベーリーAのイメージを覆される驚きがありました。
このワイナリーのワインを、また機会があったらいろいろと試してみたいと思いました。

2024年05月05日

山梨のワイン:ドメーヌ・ヒデ(九十九里ワイナリー準備室)、魚介に合わせるシャルドネ、2020

今日のワインは、山梨のドメーヌ・ヒデ(九十九里ワイナリー準備室)の魚介に合わせるシャルドネです。
山梨なのに?九十九里?と思ったのですが、おそらく、
このワインを作っているのは山梨県のドメーヌ・ヒデ。
で、その売上を使って、九十九里にワイナリーを作ろう、ということ、と理解しました。
(間違っていたらゴメンナサイ)

https://craftwineshop.com/products/%E3%83%89%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%92%E3%83%87-%E4%B9%9D%E5%8D%81%E4%B9%9D%E9%87%8C%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%BC%E6%BA%96%E5%82%99%E5%AE%A4-%E9%AD%9A%E4%BB%8B%E3%81%AB%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%8D-2020-%E7%99%BD-%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC





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リーズナブルな値段の日本の白ワインは、どうしても、甲州種が多いので、シャルドネは非常に楽しみでした。

色は、きれいなレモンイエロー。
香りは、あわいぶどうの香り。酸味もスパイス香もあまり感じません。
味は、まず最初に感じるのは爽やかさ。甲州のような酸味ではなくて、ぶどうの甘さとぶどう独自の爽やかさ。微発泡もある感じ。それは爽やかさによる発泡感なのか、微発泡による爽やかさなのか、すらわからないような微妙な酸味。でも、酸味もタンニンもほとんど感じません。バランスが非常に良いです。

やっぱり、シャルドネは良いなあ。
甲州もいいけど、たまに飲むとシャルドネは良いなあ、と思いました。

美味しかったです。
また飲みたいですね。

2024年04月30日

山梨のワイン:共栄堂、K23FY_CL、(2023年冬_淡赤)

今日のワインは、山梨県山梨市、共栄堂ワイナリーのK23FY_CLです。
https://kyo-edo.main.jp/introduction.html





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共栄堂のワインで特徴的なのは、ワインの名前が記号であること。
それから、毎年テーマをもって変わるエチケットのデザインです。

今回は、ベスポークがテーマだそうで、これはスーツの布の写真のようですね。
K23FY_CL。
Kは共栄堂のKだろうな、
23は2023年だろうな、
とまではイメージできたのですが、FYって何だろう?ぶどうの名前かな?フラン・・・?と思っていたら、どうやら、「冬」のようですね。
そして、おそらくCLはクリアー。
透明感の高い赤ワインということのようです。

色は、透明感の強い淡いルビー色。
香りも、淡い香りです。若干の酸味、遠くの方にぶどうの甘い香り。
味は、一口含んだときに驚きがありました。ちょっとこういう味の赤ワインは飲んだことがなくてびっくりしました。ごくごく控えめでちょっと薄めの味。若干の酸味、若干の甘さ、タンニンはほとんどなくて、ものすごくバランスがいい。味が淡くて控えめなこともあって、どんどん飲み進んでしまいます。

共栄堂のワインは、エチケットからは、ぶどうの情報が分からないので、
口に含むまで想像が出来ないのですが、
それにしても、今回はちょっと驚きが有りました。

ネットで調べると、

MBAのMC発酵と巨峰とシャインマスカットのダイレクトプレスで小樽発酵しました。
その後大樽にて1月まで熟成させました。


とのこと、
なるほど、言われてみれば、確かにそういう味わいですねえ・・・と思いますね。

共栄堂のホームページのトップページには、
https://kyo-edo.main.jp/
「あなたのテーブルワインはここに・・・」
とあります。

ものすごく上質で気軽にぐびぐびと飲んでしまう、上質なテーブルワインでした。

2024年04月07日

山梨のワイン:岩崎醸造、バルテ甲州ドライ、2017

今日のワインは、山梨県甲州市の岩崎醸造、バルテ甲州ドライ、2017年のヴィンテージです。
https://iwasaki-jozo.com/





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今、岩崎醸造のホームページを見ても、バルテというのはありませんね。
これは貴重だったかもしれません(笑

色は割と濃いめのレモンイエロー、
香りは、甲州にしては、甘い感じがしました。
味は、これまた甲州にしては、酸味控えめで、むしろ甘さを感じてびっくりしました。タンニンは少なめ。甲州らしく、きりっと爽やかだけれど甘さがある。
甲州ワインは、その酸味で、食欲を増すイメージですが、このワインは、独特の甘さにぐいぐい惹きつけられて、止まらなくなってしまう感じです。

これだけ旨味が多いと、おつまみはなんでも良くて、チーズ、ナッツ、ポテトチップス、ジャンクフード、なんでも美味しいですね。

しかもお値段は、2000円を切るリーズナブル価格。
美味しくて、お財布にも優しい、嬉しいワインでした。
甲州ワインは、その酸味で

2024年01月07日

山梨のワイン:ヴィンヤード・キクシマ、もるーじゅ 2020

今日のワインは、
山梨県勝沼のヴィンヤード・キクシマのもるーじゅ2020です。

https://vykikushima.greater.jp/





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ヴィンヤード・キクシマは2020から自社醸造をはじめた新しいワイナリーです。
ヴィンテージが2020となっていますから、このワインは、その最初のワインのひとつかもしれません。

さて、この赤ワインは、
ヤマソービニヨン、メルロー、カベルネソーヴィニヨンのアッセンブラージュだそうです。
ヤマソービニヨンは、福島県産、それ以外は、自社畑だそうです。

色は、ワインレッドというよりももっと濃いような気がします。バーガンディに近い感じ。
ただ、いろいろなワインサイトだと、ルビー色とか、薄めのガーネットとか、割と淡い赤色の印象が多いですね。私の印象だと濃いめの色、と思いました。
香りは、不思議な香りがします。森の中にいるような香りに、スパイス香、花の香もします。
味は、日本の赤ワインには珍しく、ずっしりとしった味わい。第一印象はタンニンの渋みなのですが、これがちょうどいい塩梅のバランスなので、そのあと、すーっと甘みが入ってきます。

美味しいです。
この味わいで、この値段、知らないワイナリーだったのでちょっとびっくりしました。

また購入したいですね。
ただ、本数が8000本と少なく、
近所のワインショップでは扱っていないので、
ちょっと入手困難かも。
(実際、外出の帰りに寄り道して、ワインを購入、自宅まではそこからバスで帰ってきました)

2023年11月11日

山梨のワイン:駒園ヴィンヤード、クリュ・ニシノ・ソーヴィニヨン・ブラン、2022

今日のワインは山梨県甲州市の、
駒園ヴィンヤードの、クリュ・ニシノ・ソーヴィニヨン・ブラン、2022です。

https://comazono.com/





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駒園ヴィンヤードは、Taoシリーズが有名なのですが、これは、西野圃場のソーヴィニヨンブラン100%のシングルヴィンヤードワイン です。
(そういう理由なのでしょうか?駒園ヴィンヤードのWebサイトにもこれは載っていないですし、楽天でも検索できないです。

色は、淡い淡いレモンイエロー、
香りは、華やかな甘い果実香。色の淡さから淡い香りをイメージしながら嗅ぐと、少し驚きがあります。
一方で、味は、その香りから想像できない控えめな味。ごくごく僅かな酸味、タンニンも少なめ、甘さも控えめながら、奥の方で、美味しさを感じます。バランスよく、主張が少ないので、グビグビ飲めちゃいます。

淡いのに美味しい、そして、いくらでも飲んでしまう。
いい感じのテーブルワインですね。

2023年06月24日

山梨のワイン:共栄堂、Y22HR_RZ、2022

今日のワインは、山梨県山梨市のワイナリー、共栄堂のY22HR_RZです。

https://kyo-edo.main.jp/
https://kyo-edo.main.jp/art/2022.html

共栄堂 Y22HR RZ ロゼ(発泡性あり)【クール便にて出荷】

価格: 2,420円
(2023/6/24 23:08時点)
感想(0件)








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共栄堂のワインは、記号ばっかりで、よくわからないのですが(笑、
RZは、おそらくロゼ、
HRはなんだろう?と思ったのですが、発泡ですかねえ?

使っているぶどうは、ワインショップに教えてもらったところによると、巨峰のようです。
そういう固定観念なしでワインを気軽に楽しんでほしい、というワイナリーの思いのようですが、
こういうのが好きなのが、ワイン好きのサガですかね(笑

色は、ロゼというよりは、オレンジワインのような橙色。もう一つのDDが橙のはずなので、それよりは淡いということかもしれません。(機会があればDDも飲まねば!
香りは、ぶどうの甘さ。
味は、巨峰らしい甘さ、若干の酸味と、若干のタンニン。バランスの良い味わい。
共栄堂は、テーブルワインにこだわっているようで、安くて、美味しくて、なおかつ主張しない。
なので、料理とも当然相性がよく、また、飲みやすいのグビグビ飲んでしまいます。

そして、スパークリングなので、梅雨時のムシムシした気候でも、涼しげに飲めるのも嬉しいです。

2023年05月04日

山梨のワイン:勝沼醸造、アルガーノ甲州、2022

今日のワインは、
勝沼醸造のアルガーノ甲州、です。

https://www.katsunuma-winery.com/
https://www.katsunuma-winery.com/products/





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アルガーノって、どういう意味なんだろう、と思っていましたが、
社長の有賀さんの名前からとっているのですかねえ。

勝沼醸造のワインはエチケットが特徴的で、
アールデコというか、アーツ・アンド・クラフツというか、
なんというか、学生時代にすごく好きだったデザインの感じなので、
ワインショップでもすごく気になってしまいます。

ともあれ、
これは、購入して飲んでから気づいたのですが、
2022年の新酒。いわゆるヌーヴォー、甲州ヌーヴォーだそうです。

ヌーヴォーには、あまり良い印象は持っていなかったのですが、
これは、調べてみるまで気付かなかったほどの美味しさでした。

色は、レモンイエロー。
香りは、爽やかな甘さ。ぶどうの香りがしっかりと。
味は、フレッシュ、若干の甘み、鼻に抜ける華やかな香り、程よい酸味、タンニンは少なめ。
軽いかなあ、と思いながらも、しっかりぶどうの果実感があるので、どんどん飲み進めてしまいます。
当然のことながら、食事との相性も良くて、お値段も安く、非常にリーズナブルなテーブルワイン でした。

来年(というか今年)は、ちゃんと11月、甲州ヌーヴォーを狙って飲んでみようかな、
そうしたら、また別の印象を持つかなあ・・・と思ったりしたのも、
なんとなく面白いですね。

2023年02月04日

山梨のワイン:丸藤葡萄酒工業、ルバイヤート 甲州醸し2021

今日のワインは、最近話題のオレンジワインです。
丸藤葡萄酒工業のルバイヤート 甲州醸し2021です。

https://www.rubaiyat.jp/
https://www.rubaiyat.jp/item/296/

オレンジワインが話題だというのは聞いていたのですが、
恥ずかしながら初めて飲みました。
白ぶどうを、種皮や種子と一緒に発酵したものがオレンジ色になるそうです。
これは、新しい作り方ではなくて、むしろ昔ながらの作り方で、それゆえに、オーガニックに近い、というのもちょっと目からウロコでした。
昔ながらのものが新しい、ってなんとなく良いですよね。





【オレンジワイン】ルバイヤート 甲州醸し 2021 720ml

価格: 2,596円
(2023/2/4 22:20時点)
感想(0件)








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オレンジワインを飲むこと自体初めてなので、
どのように表現してよいのか、戸惑うところもあるのですが、
色は、きれいなだいだい色。みかん色と言っても良いかもしれません。
香りは、ほのかな甘さが感じられて、癖のない感じです。だいだい色だからかもしれませんが、なんとなくみかんのような香りもします。スパイス香はほとんど感じられません。
味は、甲州種にも関わらず、酸味は少なめで、ぶどうの甘さを感じます。酸味が少ない分、きりりとした爽やかさを感じます。こんなにも甘いんだ、と少し驚きもあります。

旨味が強い割に、全体的には主張が少ない印象で、それゆえ、料理とも非常にマッチします。テーブルワインとして最適ですね。
飲み過ぎ注意です!(笑

それにしても、丸藤ワイナリーのワインは、いつも美味しいですねえ。

2023年01月07日

山梨のワイン:共栄堂(室伏ワイナリー)、K21AK_DD_03

前回に引き続き、今回も山梨の共栄堂のワインです。
今回は、K21AK_DD_03です。

https://kyo-edo.main.jp/

記号ばかりで、エチケットを見てもブドウの品種も書いてないしなあ・・・
と思っていたのですが、なんとなくわかりました。

多分ですが・・・
Kは小林さんのK
21は2021年のヴィンテージ
AKは秋のリリース
DDは橙色
03は、橙色シリーズの3番目ということじゃないでしょうか?











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ワイナリーの説明を先に書きますと・・・

透明感はありますが山吹色を呈しています。
バターにココナッツうっすら熟したレモンを感じます。
口中ではレモンとパッションフルーツ爽やかです。
空気を混ぜるとベーコンやトースト、丁子やナツメグのスパイス感そして、温度が上がるとミルキーなヨーグルト感が出てきます。
アフターの切れは良く、ヨーグルトとスパイスがほんのり乗る感じです。

細身のグラスと低温でシャープに飲んでいただきたいです。
フルーツなどが入ったサラダが良いと思います。
ナッツやバルサミコ、甘みを補充してあげながら生野菜はいかがでしょうか?カルパッチョなど前菜系に向いていると感じます。

2021年の甲州種を小樽で約7年その後、大樽で3か月ほど熟成致しました。
普通に絞った(ジュース仕立て)が基本です。


だそうです。

なるほど、こういう色合いを、山吹色というのか、とか、
なるほど、こういう香りがレモンなのか・・・でも、バターとかココナッツはまだまだわからないなあ、とか、
なるほど、こういう味わいがパッションフルーツか・・・
とか感心しきりです(笑

個人的な感想としては、
甲州にしては、酸味が少なくて、甘みを感じられるので、非常に美味しいです。
また、バランスが良いので、料理に合わせても美味しいし、なによりぐびぐび飲んでしまいますね。

2本飲みましたが、いずれも美味しいですね。
共栄堂さん、また機会があったらリピート決定です(笑

2022年12月24日

山梨のワイン:共栄堂(室伏ワイナリー)、K21AK_AK

今日のワインは、共栄堂のK21AK_AKです。
https://kyo-edo.main.jp/
このワイナリーのワインは、同じシリーズは全部同じエチケットで、
毎年、エチケットのデザインを変えているとのこと。
そのエチケットも、印章による「画竜点睛」と目を引きます。

そして、ワインの名前もK21AK_AKとなんとも記号のような名前で、分かりづらいですね(笑)

メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンとマスカット・ベーリーAを混ぜて作ったワインです。

香りは、葡萄の香りに向こうに、芳醇な土の匂いがします。なんというか、森の中を歩いているような嫌いでない土臭さを感じます。
色は、鮮やかなルビー色。
味わいは、軽めですが、メルローとカベルネの甘さを感じる一方、MBAのタンニンを軽く感じます。
総じてバランスの良い味わいで、甘みと、渋み、酸味で、食欲をそそり、料理とともにグビグビと飲んでしまいます。











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ワイナリーからの説明でしょうか?
ネットショッピングで探すと、以下のように書いてあります。

薄く褐色を伴った赤紫色。プラムと木苺、丁子にナツメグ、黒コショウ。少し枯草の香りも感じます。口当たりはあっさりとしていてなめらかなミルキー感とフェンネルのような青さを感じます。温度が上がるとカカオが出てきます。余韻はやや短くハーブの感覚で消えます。

大き目のグラスで赤い果実を出した方が豊かで良いと思います。温度は高めでも十分に対応できると思います。ハーブで締めて面白くなると思います。

シェーブルが面白いかと思います。(料理は思いつきませんが。)モンドールと人参、チーズフォンデュにも合うと思います。

2022年11月27日

山梨のワイン:駒園ヴィンヤード、ビジュ・ノワール

今回は、駒園ヴィンヤードのビジュ・ノワールです。

https://comazono.com/

ビジュ・ノワールというのは、初耳だったのですが、山梨27号とマルベックを交配したブドウだそうです。
山梨27号は甲州三尺とメルローを交配して作ったブドウですので、甲州とメルローとマルベックということになりますね。





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色は明るいルビー。
アロマは控えめながら、ブドウとフルーツの華やかな甘みを感じます。
味は、口当たりやわらかで、僅かな酸味と僅かなタンニン。軽めながらはっきりとした味わいがあります。

軽めながら、ふくよかな感じがあるのは、メルローが入っているからかなあ、などと思いました。
飲みやすくて、ミドルボディ、料理にも合わせやすい、
非常に使い勝手の良いリーゾナブルな赤ワインでした。

美味しいですねえ。

駒園ヴィンヤードは、ビオロジックを実践しているのも嬉しいですね。

2022年10月30日

山梨のワイン:駒園ヴィンヤード、Tao駒園甲州

今回のワインは、山梨県甲州市の駒園ヴィンヤードのTao駒園甲州です。

駒園ヴィンヤードは、ビオロジックを実践しているこだわりのワイナリーです。
名前の通り、
駒園圃場で作られた、
甲州の
スタンダードグレードの
白ワインということになりますでしょうか。

駒園ヴィンヤード タオ 駒園甲州 2020 750ml

価格: 2,200円
(2022/10/31 10:33時点)
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Tao 甲州駒園 白 ワイン 日本 やや 辛口 山梨 甲州

価格: 2,200円
(2022/10/31 10:34時点)
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色は、ほとんど無色と言って良い感じの、淡いイエロー。
香りは、柑橘系の香りがしますが、若干、ぶどう特有の甘い香りも感じます。
味わいは、甲州らしくスッキリとはしているものの、酸味は控えで、ほんのりと甘みを感じます。軽くて飲みやすく、いくらでもいってしまいそうです(笑

バランスが良いので、どのような場面でも、どのような料理に合わせても、
美味しくいただけそうですし、実際、とても美味しかったですよ。

2022年10月01日

山梨のワイン:くらむぼんワイン、蔵、赤

いやはや、とうとう、一升瓶ワインを購入してしまいました。
くらむぼんワインの蔵の赤です。

https://kurambon.com/
https://kurambon.com/our_winescat/kind











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一升瓶ワインが有ることは知っていたのですが、
なかなか目にすることがなかったですが、山梨旅行に行った際、
有名なお菓子工場の売店で売っているのを見つけてしまい、何度も迷って、やっぱり買っておこう、と購入しました。

私は、自宅ではひとりでワインを飲むので、一升では、飲んでいるうちに酸化してしまう。
とはいえ、このサイズだと冷蔵庫に入らない。(ワインセラーなど持ってません(笑
で、悩んでいましたが、
すこしずつデキャンタに移して冷やして飲んで、それ以外は、ラップで、密閉して酸化しないように保管しています。

肝心の味は、
マスカットベーリーAの酸味の強いライトボディな赤ワインです。
香りは控えめでしたが、しっかりと感じられます。
タンニンも控えめで飲みやすいです。

一升瓶なので、本来は、大勢でわいわいと気軽に飲むのが正しいのでしょう。
タンブラーで飲んでも良いかもしれませんね。
そういう気軽なワインだと思いますが、
そこはくらむぼんワインですから、激安とは言っても、なかなかあなどれない美味しさですよ。

2022年09月24日

山梨のワイン:くらむぼんワイン、くらむボンボン、アジロン

前回に続き、くらむぼんワインのくらむボンボン。
今回は、アジロンです。

https://kurambon.com/
https://kurambon.com/our_wines/bonbon_adiron








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くらむボンボンのシリーズは、
ワイナリーの説明によりますと、
「気軽に楽しめるフルーティーでキャンディ菓子のような甘口ワインシリーズ」
とのこと。

前回のナイアガラ程ではないにせよ、今回もかなりの甘口です。
ということで、これもナイアガラ同様、
ワインを飲んでいる、というよりも、美味しいワインジュースを飲んでいる、という感覚で、
アルコールが苦手な人でもぐびぐび飲めてしまう美味しさです。

色は、あざやかなワインレッド。
味の印象が強烈なので、記憶に残りにくいのですが、
香りは、フルーツの甘さがすごく感じられます。フルーツの美味しい洋菓子屋さんの前を通ったような甘い香り。
そして、味は、アジロンダックの甘さ、タンニンはほとんどなくて、僅かな酸味。

そして、お値段は1800円程度。
いいですね。
甘いお酒が好き、というと、酒飲みに怒られそうですが(笑、
私は、日本酒もラム酒も、甘いほうが好きだったりします。
(もっというと、カルーアもピニャコラーダも好きだったりします)

これは、全制覇したくなるシリーズですね(笑

2022年09月11日

山梨のワイン:くらむぼんワイン、くらむボンボン、ナイアガラ

今日は、山梨のくらむぼんワインの、くらむボンボン、ナイアガラです。

https://kurambon.com/
https://kurambon.com/our_wines/bonbon_niagara
https://item.rakuten.co.jp/yamanashiwine/yko0010022/

ちょうど一年前に、道の駅にあったのを、行きがけに買うと重いから・・・と思って買いそこねたワインです。ですので、一年越しの念願かなっての購入です。

ナイアガラというブドウ品種は初耳でしたが、ニューヨーク州ナイアガラにて、コンコードとキャサディの交雑によって生まれたワインとのことで、香りの素晴らしさが特徴だそうです。
芳香剤代わりに置く人もいるとか。











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ひとくち飲んでびっくりしました。
エチケットには、極甘口、とあったのですが、
それは想像を超える甘さでした。
あまりのぶどうの旨味の濃縮された甘みに、これはワインジュースなのではないか、とエチケットを読み返してしまったほどです。

ナイアガラは強い香りが特徴とありましたが、
この白ワインの香りは、それほど強烈ではありません。甲州よりは香り立つ感じですけど、上品な香りです。
もしかすると、甘さの印象が強すぎて、香りの印象が薄れたのかもしれません(笑

これだけ甘いと、ワイン単体で飲んでもジュースのように美味しくて、ぐびぐび飲んでしまうのですが、
このワインは、料理と合わせてもとても美味しい。
おそらく、果物の甘さなのだからでしょう、
サラダを食べながら飲めば、フルーツサラダのような感じに、
パスタを食べながら飲めば、オレンジや桃がのっているフルーツパスタのような感じになって、
甘いのに、とても料理の味を引き立てるのです。
ちょっとびっくりしました。
こんなワインは、初めてでした。

そして、お値段が1500円台と安い!
お手軽なテーブルワインでありながらこの美味しさ!
ありがたいことです。

2022年05月08日

山梨のワイン:白百合醸造、ロリアン甲州Vigne de Nakagawa

今日のワインは、
山梨県甲州市のワイン、白百合醸造のロリアン甲州Vigne de Nakagawaです。

https://shirayuriwine.com/
https://shirayuri.official.ec/items/46870524

笛吹市で中川君春さんが作った甲州種のぶどうをステンレスタンクで醸造した白ワインです。

甲州種らしく、
さわやかで、すっきり、酸味とほのかな苦味。
軽くて飲みやすくて、どのような料理にも合いそうです。

限定2911本と多くないのに、お値段はリーズナブルと
お財布的にも飲みやすいワインです。













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2022年04月16日

山梨のワイン:中央葡萄酒、グレイスワインのグリド甲州

今日のワインは、
山梨県甲州市の中央葡萄酒、グレイスワインのグリド甲州です。
https://www.grace-wine.com/
https://www.grace-wine.com/wine_list/48/

グリドという名前は、Gris deから来ていて、果皮を加えたワインだから、果皮の色のような色のワイン、ということのようです。




甲州種のぶどうのワインですから、果皮が入っていても、淡いレモンイエローで、
見るからにフレッシュな感じなのですが、味もまた甲州らしく、フレッシュで爽やかな酸味があり、
いかにも料理に合わせやすい味わいです。





ワイナリーのTasting Noteによりますと、
澄んで健全。溢れんばかりの香りのボリュームで、フレッシュ。白桃、洋梨、オレンジ、オレンジピールなどの果実香、白檀、ジャスミンのフローラルな香り、白コショウ、クローヴのスパイス香。まろやかな口当たりで辛口。すっきりとした酸味と旨味が感じられる。
だそうです。

私の味覚では、そこまでの複雑な香りを感じることは難しかったのですが(笑)、
それでも十分に楽しむことが出来ました。

甲州種のぶどうは、本当にスッキリしていいですねえ。
料理に合わせやすいのも、
そして、お値段がリーズナブルなのにも
いいですねえ。

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2022年03月20日

山梨のワイン:勝沼醸造、アルガブランカ・クラレーザ

今日のワインは、山梨県甲州市の勝沼醸造のアルガブランカ・クラレーザです。
https://www.katsunuma-winery.com/products/#sec001

まずは、このアールデコの可愛らしいデザイン。
それが、ワインショップの棚の中でもひときわ目を引きます。
なんで、アルガブランカという名前なのだろう、と思ったら、有賀さんなんですね。



アルガブランカ クラレーザ2017 750ml

価格: 2,200円
(2022/3/20 09:45時点)
感想(0件)




さて、ワインですが、
甲州ぶどうをシュール・リーで作った辛口の爽やかな白ワインです。
ワイナリーの説明では、これまでワインに合わせにくかった味噌、醤油、わさびにもよく合い、和食との相性が良い、とあります。

たしかに、キリリとした爽やかさは、どのような料理にも合いそうな感じで、
薄味の料理の微妙な風味を損なうこともなく、
しっかりとした味わいをさらに引き立てることができそうです。

そして、375mlの小さなボトルが有るのも、嬉しいですね。
ひとりで飲みきるのにちょうどよいですね。

クラレーザとは、おそらく英語でクリアでしょうから、
有賀さんの、透明な白ワイン、という名前でしょうか。
まさにそのような透明なワインですね。

万能で、使い勝手の良いワインだと思いました。





勝沼醸造のワインは、JALやANAでも採用される事が多いのですが、
このクラレーザも一時期JALに採用されていたようですね。
そんな意味でも日本を代表するワイナリー、日本を代表するワインのひとつと言えるかもしれません。

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2022年03月11日

山梨のワイン:アルプスワイン、アサンブラージュType R

今日のワインは、アルプスワイン、アサンブラージュType Rです。
http://www.alpswine.co.jp/
https://item.rakuten.co.jp/attaatta/10323/

最初の一口は、酸味が強くて、堅いイメージ。
そこから、蕾が開くように、時間をかけて楽しめるワインだ、と思いました。
ブレンドワインの良さで、いろんな味が楽しめるのも良いですね。

ワイナリーの説明では、
醸造家のセンスによるアドリブ的ブレンド赤ワイン、
とありましたが、まさにそのとおり、というワインでした。

美味しいですね。








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2022年03月05日

山梨のワイン:シャトー・ジュン、甲州

今日のワインはシャトー・ジュンの甲州です。
https://www.chateaujun.com/blog/winelist/premiumseries/310/
https://www.junonline.jp/chateau-jun/product/food/wine/EID10000


シャトー・ジュンは、アパレルブランドのJUNが経営するワイナリーで、
非常に品質が高く、G20大阪サミットでも提供されたそうです。

講習というだけあって、柑橘系の香りとキリッとした酸味のある爽やかな白ワインです。
スッキリとした味わいなので、どんな料理も合うのが、テーブルワインとしては有り難いですねえ。

美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。




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2022年02月11日

山梨のワイン:丸藤葡萄酒工業、ルバイヤート・甲州・シェール・リー

今日のワインは、丸藤葡萄酒工業の、ルバイヤート・甲州・シェール・リーです。
https://www.rubaiyat.jp/
https://www.rubaiyat.jp/item/278/

シェール・リー状態で熟成して、濾過のみで瓶詰めして、、炭酸ガスが残った状態で瓶詰めをするから、清々しい味わいの辛口ワイン、と紹介されています。
確かに、溌剌とフレッシュ、キリッとした白ワイン で、食事と合わせやすい感じですね。
口コミを見ると、魚介類と合わせやすい、とありますが、今日は肉料理でした(笑

ブドウが甲州だから、というのもあるのでしょうか?
お値段が安いのも有り難いですね。これが2000円ぐらいで楽しめるのはとてもリーズナブルです。














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2021年10月23日

山梨のワイン:アルプスワイン、ジャパニーズスタイルワイン デラウェア

今日は、山梨県笛吹市のアルプスワインです。
http://www.alpswine.co.jp/
(長野にもアルプスワインがあります。すこし紛らわしいですね(笑

今回は、ジャパニーズスタイルワインです。
私が飲んだのは、デラウェアでしたが、ジャパニーズスタイルワインは他にも種類があるようですね。
https://alpswine.shop-pro.jp/?pid=157737906
http://www.alpswine.co.jp/product/

ワイナリーのホームページでも説明しているように、
「簡素な美しさ」を表現していると言っているように、
ぶどうの魅力あふれる美味しいテーブルワインでした。
デラウェア特有の酸味よりも、その旨味をより強く感じられるワインで、
一口目から、これは美味しい、と感じられました。

お値段もお手軽なので、これはおすすめですね。








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2021年10月09日

山梨のワイン:大和葡萄酒(ハギーワイン)、マスカット・ベリーA

今日は
山梨県甲州市勝沼のワインです。
ハギーワインのマスカット・ベリーAです。
http://www.yamatowine.com/
http://www.yamatowine.jp/shopdetail/000000000150/007/P/page1/recommend/




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手頃な値段のテーブルワインなのですが、
これは、美味しい。
ワインと言うよりも、ぶどうジュースをそのまま飲んでいるような感じで、
ぶどうの美味しさをダイレクトに感じました。

いつもながら、飲みすぎてしまうのが玉に瑕です(笑



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